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はてなキーワード: ワイルドとは

2023-11-26

6年ぶりに台湾に行ってきた。

今年に入ってからクソ忙しかった仕事の方が一段落したので、1週間ほど休暇をとって台湾に行ってきた。

以前台湾にいったのは6年前、最後海外旅行は4年前。

コロナで3年の間、旅行もままならなくなって、今年に入って落ち着いてから国内旅行に留まっていた。

いい歳した独り身のおっさんなので「海外旅行なんぞしてる場合か」という気持ちもあったし、国内旅行高松郡上八幡秩父と行って十分楽しめたので、億劫な準備が必要海外旅行までする必要あるのかと思ったけど、コロナの間で英語学習を初めて、2年半でフィリピン人講師とも多少の日常会話はできるようになったし、今行かないともう海外に出なくなるかもしれないなと思ったので、思い切って行くことにした。

結果的には予想外のやらかしでトラブったりもしたけど、行って良かった。


旅程は 羽田台北高雄(2泊)→台北(2泊)→上海→(トランジット)→成田 4泊5日。


台湾にいってまず気づいたのが、街でマスクをしている人の多さ。

大体半分から6割くらいの人がマスクをしている。

日本でも欧米に比べてコロナの封じ込めが比較的上手くいったため、自然免疫形成が遅れたという話があったが、日本以上にコロナを封じ込めた台湾では、まだコロナ過去の話にはなってないようだった。


台北から高雄への移動は台湾新幹線を使った。

台湾新幹線旅行者向けの乗り放題パスというのを発行していて、特定の3日を1万円あまりで乗り放題になる。

台北から高雄の最寄りの左英駅は片道で7,000円あまりかかるので、往復するならすでにこちらの方が安い。

このパスには大いに助けられた。


またSUICAのような悠遊卡は必須だ。

地下鉄バスタッチで乗れるし、コンビニなどでも決済できるので非常に便利だ。

台湾コンビニ飯も十分美味いし、暑いのでとにかく良くお茶を飲む。


台湾旅行者は6割以上は台北に行くと思うけど、高雄は非常に近代的な台北とは別の良さがある。

南なので11月でも28℃以上あって日差しきもちいい。

台北でもときどきそうなのだけど、飼い犬でもリードに繋ぐ習慣がないらしく、首輪のない犬がおじさんやおばさんの横で寝そべってたり、道をトコトコ歩いていたりする。

高雄では駁二芸術特区という倉庫街を改装したアート特区にいった。

ここは芸術いまいちからない人でもちょっと行ってみた方がいい。

街のゴチャゴチャしたノイズの中ではなく、青い空と遠くに山を望む景観の中に建つ巨大なロボや工事現場作業員オブジェは異様な存在感がある。

オブジェ系はわからなかったんだけど、あれは「どこにあるか」も重要なのだと思った。


港町高雄では六合夜市で海鮮粥を食べた。

莊記六合海產粥という屋台が夜市の入り口にあるのだが、入り口から観光客向けで本当にいい店は中に入って探した方がいいということもなく、素直にここで食べるのが正解らしい。

海鮮粥(ハイシェンジョー)、またはシーフードポリッジといえば出てくる。

中にはエビイカ牡蠣、蛤、虱目魚サバヒー・日本ではあまり食べられてない魚で、火を通すとマグロをあっさりさせたような味と食感がある)などがゴロゴロと入って、生姜の効いた旨味たっぷりお粥を食べられた。


旅の後半には新幹線台北に戻ったのだが、台北ホテルチェックインした後で、財布をおとしてしまたことに気づき、寒気がした。

ホテルの人に問い合わせると、高雄でよった丹丹バーガーに財布があることがすぐにわかり、翌日新幹線でもうひと往復することに。

結構エマージェンシーシチュエーションだけど、英語をやっていて良かった。

そしてここでも旅行者乗り放題パスが役立だった。


トラブルで2往復を強いられた台北高雄間だけど、車窓から見る台湾の緑の山や青い空、田園風景は圧倒的なものがある。

台湾自然はとても美しい。


台北に戻ってからは、台北中心街から片道30分ほどの北投温泉に向かい日本銭湯風の瀧乃湯浴室に行った。

銭湯風とはいっても、別府公衆浴場のように、脱衣所と浴室に扉がなく半分繋がっているようなワイルドな作りで、中も簡単な洗い場と浴室が2つだけ。

その温度設定もぬる湯が43℃、熱湯が46℃というパンチのあるもので、地元おっちゃんが水筒を持ち込んで茹で上がっていた。

北投には日本家屋温泉博物館や、別府地獄谷のように源泉が湧き出す地熱谷などもあり、思いのほか楽しめた。

水着があれば公衆露天風呂なども入れるので、(銭湯風は全裸日本スタイル)持っていくといいと思う。


台北の夕食は寧夏夜市の圓環邊蚵仔煎で、牡蠣オムレツと蛤のスープをいただいた。

コロナで夜市の飲食業はかなりの危機の陥ったと聞く台湾だったけど、寧夏夜市はまっすぐ歩けないほどの大混雑で、圓環邊蚵仔煎は6年前より行列が長くなっていた。

外食文化台湾では、特に若い人たちは夜市で連んで夕食を取る。

11月でも暖かい夜のストリートテーブルを囲んで食事をしている風景は、自然とは違う人の営みの美しさがある。


台湾は街を歩いていても自分達の島に対する愛着のようなものが感じられて、その空気気持ちいい。

ホテルの人がトラブルにも真面目に対応してくれたり、財布の中に一切手がつけられずにもどってきたりと人もいい。


中国本土を悪くいう意図は持ってないのだが、トランジットで寄った上海入国審査の異様な厳重さと非効率性を見ていると、社会に不信感に立脚した緊張感が感じられ、悪く言えばユルい、よく言えば人々を信頼している台湾空気が心地よく感じられた。


財布の件で余計なひと往復があったので、いくつかの予定を諦めざるを得なかったので、もう一度行きたい。

2023-11-21

2本でお得 ニンテンドーカタログチケット 何を買う 2023/11

妻がスーパーマリオRPGが欲しいというのでチケットを買うんだが、もう一本何にするか考え中

以下候補

ピクミン4

大本

ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX

トルネコはやりまくってた

プリンセスピーチ Showtime!

おもろいんやろうか

と思ったらまだ発売してないのか

帰ってきた 名探偵ピカチュウ

映画はわりと好きだった

ティアキン

私はブレスオブザワイルドを飽きて投げた人間

3D酔いに弱い

マリカー

マリカー下手くそ人生だった

マリオパーティ スーパースター

子供が大きくなったら一緒にやるかもという下心

リメイクっぽいし普通マリパのほうがええんか?

2023-11-08

anond:20231108142337

銭湯行くとその人の几帳面さがわりと滲み出るよな

ワイルドだぜ〜って感じなのに丁寧に足裏まで洗ってたり

2023-11-06

「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・後編

オラフ・ステープルドン

最後にして最初人類現代人類から数えて第18番目の人類進化描写する奇書で、巨大な脳みそだけの存在になったり、知性を退化させてトドアザラシみたいになってしまったりと、何億年にも及ぶ人類歴史が豊かな空想力で描かれる。プロットキャラクターは極めて希薄で、現代作家がこんな作品を書いて売れることは考えにくいのだけれど(ほぼ設定資料に近いかも)、個人的にはお気に入りと言うか性癖に近い魅力を感じる。

スターメイカーはそれをさらに発展させたもので、時間空間を越えて精神銀河を飛び回り、エキセントリックエイリアンの生態の設定を惜しげもなく披露しつつ、それが銀河歴史にどのような影響を与えたかを語る。そして、この宇宙創造した存在意図を探求する旅をする。光速限界があるため、その旅やエイリアン同士の交流テレパシーで行われるという設定はSFとしては苦しいが、宇宙創造目的たる究極の歓喜の瞬間を目指すヴィジョンは美しい。残念ながら、その瞬間までには人類はとっくに滅亡していることが示唆されるんだけどね。冷えて寿命を迎えつつある宇宙必死に命をつなごうとする生命描写は壮絶。

チャールズ・ストロス

「アッチェレランド指数関数的に発展するAI10年ごとに描いた小説で、タイトル通り加速のスピードがとんでもない。最初21世紀現実世界と地続きなんだけど、21世紀半ばには進歩しすぎたAI地球解体してダイソン球を作り始め、その過程地球のすべての化石だとか地質だとかをアーカイブ化しはじめる。人類暴走するAIを止められなくて太陽系辺境に追いやられていく。その途中でエイリアンともコンタクトを取る。

これはとある一族の三代にわたる因縁話でもある。最初世代では夫がAI特異点信奉主義者コピーレフト大賛成、妻がガチガチ保守主義著作権かに厳しく、しかSMプレイ女王様だ。2代目は妻が夫を無理やり犯すことで妊娠した子どもだという、ドロドロの設定。

酉島伝法

皆勤の徒」は遠い未来地球で、地球生命体に奴隷として使役されるコピー人間の苦悩を描いている。この短篇集は優れた言語感覚日本語漢字表記とルビの可能性を拡張した造語であふれており(というか酉島伝法作品はだいたいそう)、異文化に触れたときの驚きや、似ているけれども少し違う文化に対する戸惑いが感じられる。ただし、かなり読解に力を要するので、場合によってはネタバレ覚悟世界観を通常のSF用語説明した巻末の大森望解説を先に読んでもいいのかもしれない。

「宿借りの星」とある惑星地球人類との宇宙戦争に勝利した昆虫生命弥次喜多道中記で、舞台固有名詞こそ異質だがストーリーのものは非常に読みやすくなっている。まったく異質なものを作り出すことにかけてはこの作家は他の追随を許していない。そして、滅ぼしたはずの人類がどこかに生き残っているのでは? という疑惑から物語は不穏になっていく。

野尻抱介

こちらで述べた通り。太陽簒奪者」はいいぞ。

天文部だった主人公宇宙に出ていくという意味でもすごく夢がある。

スティーブン・バクスター

まずは前述したH・G・ウエルズの「タイム・マシン」の遺族公認続編タイムシップ面白い。前作で行方不明になってしまったヒロインを救うために、再び未来に旅立ったはずが、なぜか前回とは似ても似つかない未来にたどり着いてしまう。

時間旅行のたびに歴史改編がなされ、パラレルワールドが生成されてしまうとしたら、主人公はどうやってヒロインと再会するのか? いっそ歴史を改変してしまってもいいのか? さまざまなジレンマに悩まされる冒険小説だ。

また、この著者は時間無限大という作品も書いている。これは宇宙最強の種族ジーリーを扱ったジーリークロニクルの一編だ。作中世界では、人類クワックスというエイリアン支配を受けており、それに対抗する手段を知っているという「ウィグナーの友人」という、とある思考実験にちなんだ名前を持つ謎の団体が暗躍する。主人公父親との(正確にはその再現人格との)屈折した関係に悩んでいる。作中に出てくるタイムマシンは、少なくとも現代物理学とは矛盾しないらしい。ちょうど90年代の「ニュートン」で紹介されていた。

で、確かこの作品だったと思うんだけれど、人類クワックスもジーリーという宇宙最古・最強の種族テクノロジーおこぼれで生活してるんだけど、そのジーリーでさえ恐れている存在がいる……というのがこのシリーズの基本設定。

なお、同一世界観の短編集がプランクゼロ」「真空ダイヤグラムにまとめられていることを最近知った。それに、長編結構邦訳がある。未読だけど気になる。

林譲治

短編ウロボロス波動高校生時代に読んですごく好きだった。実際にかなりありそうな宇宙探査が描かれていたからだ。太陽系侵入してきた小型ブラックホール捕獲して天王星を周回する軌道に乗せるという設定と、作中の謎解きがすごく魅力的だった。

ただ、なぜかそれ以降のストリンガー沈黙」「ファントマは哭く」が読めなかった。キャラクターの会話や背景となる政治の設定がかなり説明的で、ぎこちなく感じられたからだ。読むのに気合がいる本は、持っていてもあえて図書館で借りることで、期限を決めるという強硬策があるが、まだ試していない。

春暮康一

オーラリーメイカー」「法治の獣」。とにかく事前情報なしで読んでほしい。日本ファーストコンタクトもの第一線に立っている。とにかく奇抜なエイリアンが出てくるし、どうやら知的生命体の連合らしきもの確立されていく歴史の一部らしいのだが、この「オーラリーメイカー」という宇宙人の種族の作り上げたシステムは、素晴らしく絵になる。

H・P・ラブクラフト

おなじみクトゥルフ神話創始者の一人。前にも書いたけど、ラブクラフト作品知識欲に負けて禁断の知識に触れて発狂するか未知の存在拉致されるかするオチばっかりなんだけれど、人類宇宙の中では取るに足りない存在なんだという絶望感が僕は好き。

SFを紹介するのが趣旨なのでエイリアン地球外の神々や人類以前の種族)の歴史の壮大さを感じさせてくれるのをピックアップすると、南極探検発見した人類以前の知的種族を扱う狂気山脈にて」や、異種族図書館幽閉される時間からの影」だ。侵略ものとしては宇宙からの色」かな。ニコラス・ケイジがこれを原作した映画で主演を務めていたはず。

ダンセイニ風のファンタジー作品も好きだ。読みやすいとは言えないが、ラブクラフト全集を読んでほしい。というかアザトースの設定が好きすぎる。元ネタのマアナ・ユウド・スウシャイそのままだとしてもね。

ピーターワッツ

ブラインドサイトについてはこちらに書いたので、「6600万年革命について。巨大小惑星の中で暮らす人類と、それを管理するAI物語だ。彼らは銀河系にワームホールネットワークを作る旅路に出ているのだが、もはや地球文明が存続しているかどうかも定かではない。すでに正気を失いそうな時間が経過しているが、使命をひたすらこなしている。

管理AI人間の知能を越えないようにギリギリ調整を受けている。そのことから「チンプ」つまりチンパンジーあだ名がつけられている。とはいえ地球時間で6600万年が経過していると、「もしかしてシンギュラリティ迎えたんじゃない?」みたいな出来事があり、人間AIに対してレジスタンスというか隠蔽工作をする。バイタルを始め何から何まで知られている人類は、AIに対して何ができる?

少し条件がずれるので乗せなかった作品

アシモフの例えば銀河帝国の興亡」なんかはシリーズが進むと鋼鉄都市「はだかの太陽などのロボットシリーズクロスオーバーして行って、確かにアシモフが発表順に読んだほうがわかりやすくなるんだけど、さすがに全部読む前提で書くのはちょっとしんどかった。個人的にはアシモフ黒後家蜘蛛の会というおっさん萌え短編ミステリおすすめ英米文学地理に関する雑学が無いとわからないところもあるけど、口の悪い仲良しなおっさんの同士のじゃれあいを読んでなごんでください。

堀晃の「太陽系から3光日の距離発見された、銀河面を垂直に貫く直径1200キロ全長5380光年に及ぶレーザー光束」が出てくるバビロニアウェーブハードだなって思ったんだけど、どういう話か思い出せなかったので省いた。まずは太陽風交点」かな?

あと、SFじゃないんだけどマン・アフター・マンあたりも未読だったのでリストに入れなかった。人類グロテスク進化という意味では、上記条件は満たしていたと思う。フューチャー・イズ・ワイルドは読んだ。

ダン・シモンズのハイペリオン四部SF全部乗せだし、AIの反乱だとか人類進化した宇宙の蛮族だとか愛が宇宙を救うとかとにかく壮大なんだけど、とある場所増田では評判の悪い(?)夏への扉以上に男性主人公に都合のいい描写があるのが欠点。あと、それ以外の作品もっと男性に都合がよくなっていて、保守的な僕もちょっと「おや?」って感じた。でも、「三体」にどっぷりハマった人だったら好きになると思う。「三体」よりも前の90年代SFから時代背景を知ったうえで、加点法で楽しんでください。

あと、全然エイリアン宇宙SFじゃないんだけど、今注目しているのは空木春宵で、この人は東京創元社の年間傑作選やGenesisですごくいい作品を描いてる。どれもいいんだけど、たとえば地獄を縫い取る」アリスとの決別」「allo, toi, toi」に並ぶロリコンペドフィリアを扱った名作に並ぶ。

エイリアンSFも出てくるけど、世界の中心で愛を叫んだけもの」「ヒトラーの描いた薔薇ハーラン・エリスン人種差別を扱った作品も書いていて、これもいい。穏健派黒人男性テロリストに転身してしま作品はつらい。とかくエリスン絶望と怒りは若い人に読んでもらいたい。

Q. 選んだ作家日本人・欧米人男性に偏ってない?

自分が一番SFを読んでいた時期は、今と比べて女性作家が推されるずっと少なかったし、さら自分古典を好んで読んでいた。アジア作家が紹介される機会も少なく、そういう意味では感受性のみずみずしい今の若い読者がうらやましい。

後は、女性作家で今回のテーマである宇宙を扱った作品男性よりも少ない気がするのだが、よく考えてみればル・グインハイニッシュ・ユニバースがあるし、ティプトリー・ジニア「たった一つの冴えたやり方」で始まるシリーズがある。スペースオペラでは「叛逆航路のアン・レッキーもいることだし、単純に探し方が悪いのかもしれない。

最近短編ばっかりで腰を据えて長編を読んでないな。銀河系で忌み嫌われた人類の唯一の生き残りが活躍する「最終人類とか、面白そうなのがいっぱいあるので、そのうち読みたい。

というか、僕の選んだ作品の他にもっといい作品を知っている、勧めたいという方は、どんどんトラバブクマ追記していってほしい。

気が向いたらまたなんか書きたいな。まだおすすめしたいSFもあるし、池澤夏樹世界文学全集を9割読んだのでその感想も書きたいし、かなり疲れるから数ヶ月後にはなるだろうけど。

みんなでやろうぜ増田ビブリオバトル

前回

【翌朝追記あり】劉慈欣「三体」の好きなところと微妙なところについて

前編はこちら

追記

「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・追補編

はみ出たのでこちらに。

2023-10-31

anond:20231031113101

ワイルド系のキャラがぜんぜん違う口調で「ナンタラを5名様にプレゼント官製はがき切手をウンタラして当選の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます」とか言うのが聞けなくなって寂しい

anond:20231030212810

マシ・オカって役者やりながらエンジニアもやってなかったっけ?

と思って調べたらアウターワイルド作った人ですげーびっくりした

2023-10-30

いろいろあって昨日は久しぶりにいきなりステーキに行きました

メニューを見て値上がりしているなと感じたのですが、なにせ数年ぶりなので前の値段は正確には覚えていません

ステーキといいつつ私はいつもハンバーグを頼んでいるので今回もワイルドハンバーグを食べました

熱くてすこし舌を火傷しましたがとてもおいしかったです

2023-10-25

久しぶりにいきなりステーキ行ったけど300gは多かった

ロースを頼んだんだけど、ワイルドステーキとかヒレで200で良かったかも。

ロースも美味しかったけど、筋が多かった。

ちなみにワイルドステーキも肩ロースだけど、産地が違うらしい。

一緒に行った人に一切れ貰ったら柔らかくて美味しかった。

あとビールも頼んだが、多かった。

次は一年後に行きたい。

なんか一年行ってない人向けの500円クーポンが今はあるらしいから、それ狙い。

2023-09-28

anond:20230927214638

ティアキンはブレスオブザワイルドの正統進化系なのでティアキンからやればいいよ。

まあブレワイのやってる組へのサービス要素的な小ネタが随所にあるので、そういうのまで楽しみたいてならブレワイからやるほうがいいけど。

ワイルドガチョウが走る増田すまるし派がうょ地が名ドル岩(回文

おはようございます

アルプスの少女ハイジと言えばハイジのことだけど、

ミュートシティーの野生の山羊もといガチョウのユキちゃんと言えば私のことよ!

と言っても

ハイジの飼ってるヤギの名前がユキちゃんってだけで、

欧風なのにグラデーションもなくいきなり和名なユキちゃんって振り切ってるわよね!

だけど海外文学アルプスの少女ハイジの訳版のヤギの名前ゆきぴょんってなってるからもっと振り切ってるわよね!

私もそんなミュートシティーのワイルドなヤギもといガチョウとしてアクセル全開なんだけど

日を追うごとにみんなの腕前がめっきめきと上がってきていているから笑うわ。

そんでさー

気分転換にといつもとは違うマシンに乗って走ってみたら

他の走者のマシンに一斉に弾かれまくりまくりすてぃーで

なかなか真っ直ぐ上手に走れないのよ。

え?私のF-ZERO99こんなにポンコツだった?って

そもそもとして

ワイルドグースがタフなだけで

ゲットワイルドエンドタフ!って

アスファルトタイヤはないけれど切り付けている場合じゃないわ!って思ったのよ。

車種で特性が違うって私知らなかったけど。

特性の違いがありすぎて

慣れるにはまた256時間ぐらいは走り込まないと!って感じよ。

もうさ

ログインボーナスがもらえるゲームが多すぎて

1日に3つもゲームをやり渡るのは時間にも制限と際限が無く困ってしまうわ。

そんでさ、

ログインボーナスもらえるスプラトゥーン3とF-ZERO99は

とりあえずスプラトゥーン3は1勝をキメて、

F-ZERO99はログインチケットもらいーの今日初完走ポイントもゲットワイルドエンドタフ!って感じでいいんだけど、

問題ファイアーエムブレムエンゲージね。

まあこれはあんまり毎日ログインボーナスはないけれど、

戦った後の支援会話を発生すべく、

プールで泳いでもらったり

果樹園リンゴをもいでもらったり

動物を飼っている小屋に入って動物の世話をやってもらったりして

支援会話を発生させて

みんなのそれぞれのショートコントを観ているのが夜の楽しみでもあるし、

もうファイアーエムブレムエンゲージの旅の拠点の街のソラネルが癒やしで

どうぶつの森遊んだことないのはここで256回ほど言っているけど

たぶん、

どうぶつの森プレイして遊ぶ感じの癒やしと似ているのよ。

そんでさー

あんまり全部見てなくて気付いてなかったんだけど、

全員の組合せの支援会話があるわけではないのね。

クランユナカの絡みって!?どうなる?って思ったらそもそもとして会話自体が発生しないみたい。

そっかー

そりゃー脚本書く人も大変わよね!って思うのよ。

でも推しユナカの支援会話をみんなのを見て聞いていると

壮絶な生い立ちのユナカはそのパッと見の容姿と明るさとかけ離れていて壮絶に重たいストーリーの内容の寸劇を繰り広げられるので、

ちょっとこっちまで

ええいあ君からもらい泣きみたいな一青窈さんのあの歌の題名忘れちゃったけど

最後は私がここで何度でも言っている256回目ぐらいのことで

急に最後は甘いのはタレです!って料理の話になる歌詞がとっても好きだわ。

でもなんかそのぐらい壮絶な生い立ちのユナカは本当に良い人かも?って

未だにあんまり本心はよく分からないけど、

そういった一面を垣間見まくりまくりまくりすてぃーだとなんか面喰らっちゃうわね。

壮絶だわー。

まあログインボーナスの話しに加え

ログイン支援会話の話しだったけど、

なので

そう言う会話フラグを立てるために

1回は戦いにワールドマップに行かねばならないので

結局これもログインボーナスの一環としてもいいかもしれないわ。

なので最近ちょっと寝不足よ。

深まる秋ならではね!

でもさー

秋の夜長とは言うけど

まだ暑いので夜長とは言い難く

もうちょっと涼しくなったぐらいが夜長感が出ると思うわ。

から

今夜もゲットワイルドエンドタフね!

あとハウス食品ホワイトシチューのシーエムをテレビで見始めたら

秋本格!って感じもするから

ガチハウスホワイトシチュー待ったなしね!

うふふ。


今日朝ご飯

おにぎり

シャケー!ってぐらいハマっているこの鮭おにぎり

私のこのお店の好きなおにぎりランキング1位よ。

ちなみに

2位は梅おにぎりに3位は1度も買ったことないので何の具か忘れちゃったけど

そのぐらい意識していないアウトオブ眼中

総勢3人で繰り広げられる私のおにぎりランキング

鮭と梅との一騎打ちって感じかしら!

沢村一樹さんじゃない方一騎よ!

デトックスウォーター

ちょっと蒸し暑かったような気がしたので

冷たいお水を注いでレモン果汁を追って入れる

レモンウォーラー!ってところかしら。

最近耳を澄ましてよく味わおうと思うんだけど

喫茶店レモン水ってのはあんまり見かけなくなったけど

ただたんに私が遭遇していないだけかも知れないわ。

そういうのを思い出すわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-09-26

anond:20230926232249

あんまピンとこない分類だな

こういうのもあるんじゃないか

  

知能が高いのに知能が低い人間にヘコヘコしなければならないストレス対処するため見下しているパターン

底辺相手に客商売してる人間無能上司の知能が低いなどのケースが考えられる

まさに役所馬鹿相手にヘコヘコしている元増田があてはまる

公務員は安定とストレストレードオフから一生ヘコヘコしててくれ

 

知能が低いため動物本能相手マウントしたいという欲求社会性を上回っているパターン

他人に敬意を持って接することで社会を円滑に回すというような高級な思考ができず

とりあえず目の前の相手を見下せれば勝ちというワイルド人間も少なくはない

人間というより動物に近い感性の持ち主といえる

2023-09-23

ワイルドだろぅ

午後から雨予報なのに

シーツを洗ってやったぜぃ

ワイルドだろぅ

2023-09-09

anond:20230908202506

リーグ・オブ・レジェンド

戦略的思考があれば操作の下手さをかなりの程度補って勝てる。

戦略的思考(マクロ):操作の上手さ(ミクロ):ゲーム全般(特にアイテムキャラクターの性能)に関する知識=4:3:2

かく言う私はこのゲームモバイル版のワイルドリフトをもっぱらとしている。

anond:20230908202506

アクションゲーム壊滅的に苦手なアラフォーだけど、なんとなくやりたくなったゼルダブレスオブザワイルドを買ってちまちま進めてたらなんとかクリアできたよ。

アクションゲーム自力クリアしたの初めてだったから嬉しかった。

戦闘苦手だけど謎解きが多くて、謎を解けば体力が強化できるのが良かったみたい。

DLC即死クエストは無理だったから身内にやってもらったけど、普通に本編をクリアするだけなら料理をたくさん準備すればいけると思う。

あとは今のところPS5限定だけど、FF16は戦闘補助のアクセサリを付け外しできるので、アクション苦手民にも優しいよ。

自分ジャスト回避補助ずっと付けてクリアしたけど、慣れて物足りなくなってきたらアクセサリ難易度調整すればいいと思う。

試し切りできるモードもあるから上達に応じていろいろ試行錯誤できるし。

無双系はちょっと試してみたけど、時間に追われるのが合わなかった。

GOT好きだからエルデンリングに興味あるんだけど、詰みそうで手が出せない。

今はまたちまちまティアキンをやってる。

あと、アクション苦手な人ほどモニターとかの環境整えた方がいいのかも。

身内に手伝ってもらった時、自分モニターだとラグのせいでパリイし難いと言われたので。

気がつくとゼルダの伝説botwを30時間ぶっ続けでプレイしていた

日5年続けていたバイトをやめた。

このバイトをする何年も前から自分には何らかの精神疾患があり、それでもなんとかだましだましやっていたのだが、人間関係の煩わしさ・増え続ける不毛業務上手続き自分の頭のイカれ具合などいくつかの要素が重なった結果、糸が切れてしまった。

どの仕事ももって1年、はやくて一週間でやめていた自分にとってはこの仕事はよくがんばったほうである

さて家族友人親戚その他諸々含め頼れる人間というもの自分はいないので、仕事を辞めたからには新しく仕事を探さなければならない。働かなくては生きていけない。


しか疲れた。如何せん、疲れた。何か生活を彩る娯楽が欲しい。この疲れを、胸の奥に居座り続けるどうしよもないこの澱みを、ひとときあいだでも忘れさせてくれるような楽しみが欲しい。

そう思い、ニンテンドースイッチを買った。ソフトゼルダの伝説ブレスオブザワイルド

ずっとやりたかったのだが、自分にとってはそう簡単に手が出せる金額ではなく、そもそもその金があったら精神科行くなりカウンセリング行くなりしたほうがよいことはわかっている。しかしこの度判断力が薄らぎ、正確には誘惑に負け、秤がそちらに傾いてしまったので、購入を決意。アマゾンメルカリを巡り正常な動作可能範囲で最低限の価格のものを探し出す。

中古電子機器をましてインターネットで探すなどという行為博打のものなのであるが、ままよと思い、注文を確定。

届いたスイッチには画面になかなかの使用感が見られたがテレビに繋げば気にならないためひと安心。さあゼルダだ。


世間では今やティアーズオブザキンダム時代らしいが、俺がずっとやりたかったのはブレスオブザワイルドだ。なんならブレワイをクリアした後でティアキンをやればいい。

そうして始めたゼルダの伝説ブレスオブザワイルド自分には依存癖があり、今まで購入を渋っていた理由の一つもそこにある。1日2時間と決めたがしかし、日増しにプレイ時間が伸びていく。

あれほど楽しみにしていて、これほどのめり込んでいるこのゲーム、そんなに面白いかと問われると、俺はまだ面白いとは感じていない。

このゲームプレイしているあいだ、俺はリンクだ。リンクとして真剣に、村人のお願いをきいたり、祠を攻略したり、崖をよじ登ったり、鉱石ハンマー採掘したりしている。デスマウンテンの頂上からパラセールで悠々と滑空するのも、ボコブリンの巣の眼窩の穴からひたすらリモコンバクダンを投げ込み続けるのも、ミファーから好意に喜びながら困ったりするのも、そのどれもが真剣なのだ

例えば、生きることが面白いかと問われてもなんとも言い難いし、そもそもその問いがおかしいと思うだろう。これはそういうことだ。

そして購入してから一週間後、俺は気がつくとゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを30時間ぶっ続けでプレイしていた。不思議と食欲や眠気、尿意便意もあまりわかなかった。ただひたすら冒険をしていた。ただひたすらハイラル大自然を駆け回り、飛び回っていた。


メインのストーリーに絡むクエストガノン討伐を残すのみとなった。あんまりすぐクリアしてしまうのももったいないからちまちまやっていこうと思っていたのだが、もうそんなところまで来てしまった。

これからどうしようか。

そうだ、オルドラのうろこをまだ手に入れていないから、前に一度オルドラに出くわしたゲル山脈の北にある祠のあたりで少し粘ってみるか。

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