はてなキーワード: ホッテントリとは
ゴミ屋敷で父親が腐って死んでた上に仕事も失ったけど最終的に何とかなった話|麻宮ミヤネ|note
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/inumamiya/n/n6970279def33
借金500万をギャンブル一発逆転狙いで破産したオタクのリアルタイム実況が熱すぎた - Togetter
という2つの記事が並んでいるが、下の記事はタイトルみて喜んでクリックしたのに、上の記事本文はクリックできなかった
「ゴミ屋敷で父親が腐って死んでた上に仕事も失ったけど」この部分でクリックしかけたが、「最終的に何とかなった話」という部分が目に入った瞬間興味がなくなった
俺と同じ奴いない?
言うほどか?
昨日のホッテントリ
https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all/20200310
https://b.hatena.ne.jp/hotentry/all/20190310
おまえが暇してるからusersに注意が向いただけでは?
支出の目的と嘘の内容に明らかな因果関係がないとダメってことなのかな、刑事的には
子供の手術にお金が必要だから寄付してください!の場合、子供の存在は客観的合理的に重要だからダメなんだろうな
虐待を受けてるかわいそうな女子高生の存在と、小説の続きを読む行為にはまあ客観的な因果関係はないわな、俺だってアホだと思うし
…と思ったんだけど、
寄付をしていただけると嬉しいです
・食費
・通学費
に使わせていただきます。
これはさすがにまずくね?まさに病気の子供と同じパターンじゃないか?
個人的には法律の隙間をつく巧妙な詐欺師かなあ、と思ってたんだけど、アホな詐欺師かアホな本物の可能性が出てきた
アホな本物っていうのは日記書いてる暇があったら目の前の便利な板で弁護士か警察に連絡とれよ、っていうことですね
何にせよ、心配な人がやることは寄付とか拡散とかじゃなくて迅速に通報することじゃないですかね
詐欺をじゃないですよ、継続的に監禁、暴行を受けている可能性がある人物がいる、ということをですよ
【ここまで追記】
ホッテントリに上がっているコレなんだけど
女子高生がはてなブログとnoteなんか使うかよ、とか実際の真偽についてはいったん置いておきまして
仮にこの話が嘘だったとします。仮に、だよ。仮に、の話できない人たまにいるんだよなあ
まあ、それも置いておきまして
支援のつもりなのかnoteの記事を購入している人が結構いるみたいなんだよね
こういう小説です。と先に言われてたら記事を購入する人なんてほとんどいないでしょ
こういう風に人をだまして金を稼いでも、詐欺罪とかに問われることってないのかな?
だったら実話風乞食ってやり得だと思うんだけど
うーん、うまく伝わるかな?
この話に限らず結構あると思うんだよね。ストーリーに金を出すパターンというか…
実際に買うのは記事を読む権利だし、金を出したら記事は読めるからそこに嘘はないんだけど、
かわいそうだから、とか、決断する情緒的な理由のほうに嘘があるやつ
化粧品の成分が表記と違っていたら明確に罪になると思うんだけど
あの有名人も使ってる!っていうのが嘘でも罪にならないよね、現状
有名人が使ってることを根拠に買ったのに、根拠が嘘でも罪に問われないのおかしくないかな
勘違いするやつがアホだからべつに良いの?そしたらそもそも詐欺って何?ってなるんだけど
あとはアイドルとか?
処女だと思ってたから応援してたのに彼氏がいたなんて!金返せ!ってやつ
男の人とお付き合いしたことありません!って言ってたアイドルに熱愛発覚したら明らかに嘘だよね
男の人とお付き合いしたことありません!に価値を感じて課金してたオタをだまして稼いでるよね
これは詐欺罪にあたらないの?
付き合うだなんだは人権だなんだで話がこじれそうなので別のパターンだと
貧乏を売りにして、もやしばっかり食べてるアピールしていた貧乏アイドルが実は裕福だったらどうなの?
資産があるのに嘘をついて生活保護をうけたら捕まるよね?何が違うの?
とある大きめの地方都市で新卒で働くことになります。これを機に、増田でくだらない冗談を書いたりすることからも卒業しようと思います。
たま~にホッテントリ入りした時とか嬉しかったな。これまで私の増田をブクマしてくれた皆さん本当にありがとう。
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もともと某市の地方公務員が第一志望だった私は、3次試験という名の最終面接の会場に緊張した足取りで向かっていました。筆記試験がどれだけ良い点数でも、小論文で採点者を泣かすことができても、面接が失敗すれば公務員にはなれません。
思えばこれまでの民間の面接は全部ここのための練習試合でした。完全にマニュアル化されたドアの開け方、「もちろん御社が第一志望です!」というウソ。そんなの誰もができること。働きたいという意思が薄いことは見透かされていたのでしょう。じゃあどうすればいいの? 熱意を持って自分にしか無いエピソードを話す。そんなの頭ではわかってるんだけどさ。
会場到着。
小さめのビル。清掃のダンディーなおじさんに挨拶(あの人が実は管理職だったり、とか思っちゃうよね)。面接開始予定時刻までは時間があるので、通された会議室で待機します。同じように早く来すぎでしまった人がもう一人。私の後にもすぐもう一人。3人がだだっ広い会議室で微妙な距離感で座って待っています。あの人はもう内々定あるのかな。あっちの人は国家公務員も考えてるのかな。
ちょっと冷房がきついかな。空気が対流する様子を想像して暇をつぶします。
14時。
「受験番号○○の方、どうぞ」ついに私の番が来ました。
それと同時に奴がきました。
思えば待機してる時から全く便意が無いわけではありませんでした。でも1~2時間は余裕で我慢できる感じだったし、面接が終わってからすがすがしい気持ちでトイレに行けばいいやと思っていました(早口でまくしたてる言い訳)。
すべてが間違っていました。
待機していた会議室の椅子から立ち上がる私。あっコレやばいやつ。面接官が待機する隣の部屋へ。その一歩一歩が尻を刺激します。ドアの前に立ちます。私の人生を左右するドア。私の下半身のドア。
私「失礼します」
出た。
幼稚園生のころの記憶なんてほとんどありませんが、園内で漏らしちゃって先生に下着を交換してもらったことだけは何となく覚えてます。あの時は迷惑かけたなあ。
そういえば小学生の頃って妙に大便を学校のトイレですることに抵抗ありませんでした?
中高になっても男子って本当にくだらない下ネタが好きな人が多いでんですよ。
そして今の大学生の私。
20年ちょっとの短い人生。走馬灯のように(うんこの)思い出が駆け巡ります。そして今、私はここで社会的な死を迎えるのです。第一志望の最終面接会場で。
......
♪~(The Fatback Band - Spanish Hustle)
ニコニコ笑顔のまま、下半身に全神経を集中させ、括約筋が馬鹿力を発揮します。
ブツの放出はその開始から一瞬にして停止されました。しかし、一瞬であろうと出たものは出たのです。尻の割れ目に若干のブツが挟まっているのを感じます。
ああ! そして今こそ私はそれを自覚しながら椅子に座るのです。死こそ免れましたが瀕死です。
面接は淡々と進みます。ノートにびっしりまとめた想定問答集を思い出しながら、自らの熱意、そして私にしかないエピソードを交えつつ話します。
「もっとリラックスしてくださいね」「は......(今リラックスしたらまた放出されちゃう......)はい!」
「あなた自身が努力したと思える経験を教えてください」「(今の私の括約筋は......)インターネット上の設計図共有サイトで私が趣味で書いているプログラムを公開(GitHubで尻穴を公開?)したところ、海外の方から......」
面接が終了し、駅のコンビニで下着いわゆるパンティーを買いトイレに駆け込む私。普段便器の中なんて見ないですけど、その日だけはちょっと見ました。
きれいな大便。
そして私は合格の知らせを受け取ったのです。
ありがとう、大便。
※家族がIT系のリモートワークをして7年。営業職や事務ではなくプログラマー。近くで見てきた者の感想です。
結論から言うと、仕事部屋を作るのがベスト。なんだ当たり前じゃないかと思うかもしれないけど、仕事部屋・デスク椅子なしの環境から始めて両方やってみて実感しました。
仕事部屋は、
(ビデオ通話が途切れず堪えられるだけの高速の)ネット回線のある
部屋が良いです。
というのがありましたが、光熱費・PCネット回線の他に、”空間”やデスクとチェアはあった方がいいです。
常時でも期間限定でも、丸一日座って仕事をするには無理のない姿勢を保てないとどこかを痛めたり効率が犠牲になるでしょう。実際なりました。
同居する人がいる場合は騒音対策のため、もう一部屋が必要です。
(例えばどちらも在宅勤務とか、リモート側の勤務時間に家にいる時間が重なるシフト勤務・パートタイムとか、子育て介護など)
つまり、リモートで個人の負担となるのは光熱費・PCネット回線の他に、ワークデスクとチェアがある空間です。
ここからは、仕事部屋が必要という当たり前の結論に至った、仕事部屋がなかった頃の話。時間のある人だけどうぞ。
リモートの初め数年は仕事部屋を作らず、デスクやチェアも購入せず、ノートパソコンなのでリビングのソファでよく仕事をしていました。
(常に会議のための音声やビデオ通話をしているわけではありませんが、日によっては雑談部屋に繋ぎっぱなしにしているようです。
(他の職種の方に誤解のないように補足しますと、雑談と言っても技術的な話も多くされていますし、対面に比べて、リモートのコミュニケーションは圧倒的に情報量が少ないのでそれを補う目的もあるとのことで、遊びのために雑談部屋が設けられているわけではないようです)
(そういえば、一時期、リモート用の監視ビデオも使われていました。PCの前にいるかどうかで勤務実態を調べるサービスの。あの頃は背景に写り込まないように苦労しました))
LDが一つの間取りで、都合上キッチンのすぐ近くにソファがあったため、冷蔵庫の開閉音やレジ袋から取り出すガサガサ音、食洗機の稼動音、電子ケトルの蒸気の音、食器の音などが筒抜けでした。
リモートの家族の勤務時間はキッチンを使わないといったことができず、朝昼夜のいくつかは調理やお茶を飲むために騒音が生じてしまっていました。
キッチンだけじゃなく、掃除機や片付けも控えていてとても不便でした。
(騒音以外の問題ではビデオ通話の時にひどい姿で背景に映り込んでしまうというのもありました)
これは個室が必要だと強く思いました。
(個室がベストだと思っていますが、現在、複数の吊り戸のこれまたLDに隣接した、マンションで和室になってそうなあの部屋が仕事部屋となってしましました。吊り戸なので密閉度が低く、通話中の食洗機稼動は遠慮しています。それでもだいぶ騒音は改善されたと思います)
ソフアで長時間座るとお尻が痛くなることがあるようで、よく寝転んで作業してました。寝転んでても咎められないのはリモートのメリットですけどね。
集中してくると画面に顔が近くなりがちで、ノートパソコンは画面が低くついに首を痛めました。何日も痛いままで、デスクとワークチェアを急ごしらえで用意しました。
首に無理をさせないためにハイバックのヘッドレストのあるチェアを選択。もっと時間があったら、もっと良いチェアにできたのですが、痛くて作業に支障が出てしまってすぐ手に入ることを優先せざるを得ませんでした。
デスクが来たことと、その頃ホッテントリ入りしていたノートPCから別のモニターに写す記事を見て、より文字が大きくなるし顔を近づけなくなるかもと、繋げることにしました。
そのうち首の痛みも訴えなくなりました。
ポケットWi-Fiだと、回線があやしいというか、途切れがちになることがあったようです。もちろん周りの使用状況によると思いますが…。
ついでにリモート勤務の良いところ
・腹痛でもいつでもトイレに行ける
・勤務中でもペットが側に!
この週末、気の置けない友人と呑んだ。
急な開催である。
馴染みの飲食店のユーモアを交えつつも悲痛な声に、少しでも助けになりたかったこと。
また突然の休校により子供が在宅するにあたり、妻とヘトヘトになりながら時間調整をしたことへの慰労をこめて開催のはこびとなった(なお妻は翌日に友人と飲みに行った)。
普段は友人とであってもこれらの話題は避けたほうが無難だが、つい出してしまった。
なぜ急に(子供は重症化の懸念が薄い)学校を急に休みにするのか。
効果はゼロではないにしても、共働きの親含め負の影響が大きすぎる。
調整もなしに突然発表するのもよろしくない、云々。
それに対し、友人は反対意見を述べた。
曰く、ここまで感染が広がるという事実は今わかったことである。感染初期に中国からの渡航制限など、経済に負の影響を与える策が打てたとは限らない。
曰く、他にも(今考えれば)打てる手はあったが、すべて結果論である。
曰く、過去の対応をどうこうしようもない中、今(例え科学的根拠が薄いとしても)何か出来ることをしなければ、後々の批判は必至である。
そして最後に言った。
"もし君が総理なら何をする?何か他に有効な手を打てるのかい?"
端々には反論点もあるが、おおよそぐうの音が出なかった。
なお本件では余談であるが、この友人も野党支持者であった。自分と立ち位置は同じ。
森友や桜を見る会、検事定年延長など政治の私物化問題と、今回のコロナ騒動の評価は分けて考えるべきなのだと。
さて、実はここまでが前置き。超長い。
上記のような話をしても友人とは喧嘩にもならず、お互いの考えを理解することができた。
1番心にひっかかった言葉が
"もし君が総理なら何をする?"
である。
結局よくある言葉で言えば"批判ばかりでなく対案を出せ"なのであるが、
週末、通勤とずっと考えていたので、案をまとめてみたので吐き出させて欲しい。
また急に"こんな案を考えたんだ"と友人にLINEしてもさすがに引かれる気がするので、ここで吐き出させてもらいたい。
評価はお任せする。馬鹿の考え休むに似たり、なのかもしれない。
さて本題。
前提として
A.感染はすでに蔓延期にある(どこに感染者がいるかわからない)
B.理想論でなく、短期で実行できる現実的な案でなくてはならない
とする。
"人と人との接触を出来る限り減らす"
である。
現時点で空気感染は報告されておらず、
患者は(若く体力があれば)自宅で療養すれば治るものなのであれば、
よって、今も提唱されている
・手洗い、うがい
・アルコール消毒
マスクは健康者、無症状者は使用しない(在庫切れ防止のため)。転売などがないよう、メルカリなどオンライン販売業者には強く要請する。
これも今と同じ。
今と違う点は以下の通り。
①鉄道事業者、バス事業者に対し、増便の検討を要請する。できれば24時間運行を検討してもらう。
→満員電車などの濃厚接触を防ぐには、1車両あたりの人数を減らす必要がある。
現政権でも時差出勤の要請しているが、効果はあまり出ていない。
理由は、朝ラッシュなど以外の時間の電車は本数が少ないため、少ない便に人が集中してしまい、結局満員電車になってしまうこと。
よって、時差出勤を要請するなら、電車等公共交通機関の増便もセットにする必要がある。
24時間営業を要請するのは後述する、オフィス勤務の三交代制を実現するため。
増便による経費増は国庫負担とする。営業係数を基に計算できるのではないか。
これにより、出勤する人の密度をできる限り下げる。
→現実問題として、会社を休業させることは難しい。どの業種をさせるかの線引き、また経済が冷え込まないか、など負の影響が大きいと考える。
よって
②-1 オンライン勤務が可能な会社は出来る限りそちらに移行してもらう。また、それに付随して携帯3大キャリアなど通信事業者に、公衆wifiの開放、スマホからのテザリング開放など、ネット環境を使えない人を出来る限り減らし環境を整備する。
②-2 オンライン勤務は無理だが、時差出勤が可能な会社は時差出勤してもらう。可能なら、上に書いたようにオフィスに夜間勤務も含めた三交代制などを導入し、同じ時間に同じオフィスにいる人を減らす。ただし前提として公共交通機関が夜間も動いている場合。
②-3 時間も、場所も動かせない会社は従来通り。ただし、風邪気味の人に出勤強要するような会社がないよう労働基準局の指導を徹底する。
などを実施する。
会社により対応の温度差はあるだろうが、出来る範囲での分散を促すことが必要と考える。
③学校や保育所などは休校しない、ただしクラスを分割するなど、1部屋あたりの人数を減らす。感染者が出たクラスは閉鎖するが、オンライン教材などの活用で勉強の遅れを出さないよう配慮する
→全国一斉休校にもメリットはあるが、社会に与える負の影響が大きすぎると考える。学校内の感染を減らすためにも、1クラスあたりの密度を出来る限り減らす(担任外にも授業をもってもらう、理科室など空き部屋活用)。
感染者が出た場合は現在の学級閉鎖に準じる。ただし、3月に学級閉鎖は授業遅れを引き起こしリカバリが難しいため、教育委員会単位でオンライン教育業者(ベネッセやスマイルタッチなど)と契約し、該当範囲をオンラインで勉強すれば授業を履修したものとする。できればスマホやタブレットにインストールするタイプが望ましい。idなどは学校の緊急連絡網を利用して配信。
塾なども授業の録画配信できれば配信をメインとする。実際そうやっている塾もある。配信不可の塾はそのまま実施するしかないが、
④在宅者(高齢者など)の通販の利用を推奨する。Amazonなどだけでなく、スーパーの食材配達のようなサービスの利用も推奨する。現在未対応の業者には、Uber eatsなどの利用を検討してもらう。
→生活必需品含め、買い物は通販を推奨(強制ではない)する。ジャパネットなども協力してもらえば高齢者にも届くのではないか。現在の通販業者の配達増が懸念されるが、在宅者メインということで再配達は増えない、と考える(要詳細詰め)。既存のスーパーなどの売り上げが減るが、短期は政府系金融機関のつなぎ融資、中期的にはUber eatsなども活用するなどしてオンライン販売にも対応を要請する。
⑤上記対応により顧客減、また救済されない業種が発生するが、緊急つなぎ融資相談窓口を設置する。
→上記では救えない業種は当然発生する。一律補償は財源の裏付け等難しいのではないか(今回の給食業者のように、被害が明確な場合は補償すべきとは思うが)。ただ、資金のショートは避けなくてはならない。震災時の対応をテンプレートとして対応できないか。
⑥病院等の混雑を下げるため、電話やネットによるオンライン診断、処方箋発行を認める
→現在心配されている問題の中に"病院が感染源になりうる"がある。とは言っても病院にかかるべき人は居るし、病院に行くなといっても心配の残る人は居る。そこで、電話やネットによるオンライン診断を(時限立法でもよいから)一時的に解禁し、郵送やオンラインプリントでの処方箋発行を行えるようにする。電話などで判断つかない場合は、その時点で初めて来院を要請する。街の病院で対応ができない場合は国により集中的なコールセンターを整備できないか。少し中期的な話ではあるが検討に値すると考える。
などがこの2日間でつらつら考えたこと。
仕事の三交代制などの案は、夜間バッチなど回してる会社の社内SEは顔真っ青だろうし、医療や教育関係者からすれば不可能なことを言ってるのかもしれない。
ただ、医療機関以外にも各自に出来ることはあるし、厚労省だけでなく、それぞれに対し監督官庁が指導力を発揮できるところもあるだろう。
何よりこの案を素案として各自の出来ること、出来ないことをブラッシュアップできるのではないか。そのための経団連や全国首長会ではないのか。
もちろん今頃官僚の人たちは色んな案を考えているだろうし、もっといい案を持っていると信じたい。
ただ、パフォーマンスのためのトップダウンで四苦八苦している今、
首相批判を"対案を出せ"というテンプレートで封殺している人々(友人は含みません、念のため)に対する"対案"として、
【追記とお礼】※また長くなってごめん
子供寝かしつけてから見たらホッテントリに(下位とはいえ)上がったことにびっくり。
まずは反応ありがとう。
トラバにブコメ、全部読ませてもらいました。特にトラバで1つ1つ反論なんかもらって感激!議論は大好きなんです。机上の…なのが問題なのですが。
さて、さすがに全件個別では無理っぽいですが、ご指摘に反応させて下さい。
・総理は案を出すんじゃない、首相の私案で進めるな、対策会議設して意見を募って調整しろ、意見対立に決断するのが仕事だ、軽い神輿に徹しろ
→ごもっともです。どうも現場よりの案しか思いつかないのが自分の限界かなと。実は仕事でも下を上手く使えと言われてるんで同じなんでしょうねぇ…。
ただ、今の総理の取り巻きでは不安が残ります。書かれているように、専門家会議作って謙虚に実行してくれればよいのですが。
・上がすべきは正確な情報提供じゃね?こないだの枝野の質問(各省庁の連携不足)は見た?野党案チェックしてるか?
→はいこれまたごもっとも。3.11の時枝野さんが寝ろ寝ろ言われながら定例会見を開いてた事は無駄ではなかったと思っています。民主党内閣すべての判断が妥当だったかは歴史の判断に委ねますが、今私が野党(立民)支持なのはそこに由来します。こないだの質問はよくできてましたね。短期間でも官房長官になってたからこその質問だったと思います。が、割とまともな質問はニュースにならないというジレンマ…。なお野党案はチェックしてます。議論もろくになしで否決で悲しくなりますが。
→うーん、どうでしょう。彼にも彼の持論があるんでしょう。私は相手を論破したい訳ではないので、自分に対案がないことの指摘はありがたかったです。ちなみに私が現首相がキライなのは国政の私物化、三権分立の軽視、答弁をまともにしない事、そして学校休校が直接自分の利害関係に関わったからでしょうね。コロナの件に関しては是々非々で見るべきだったのかもしれません。
余談ですが、この話のあと友人と"なぜ我々は意見が割れるのか"という分析に熱が入り終電を逃しましたwそれに付き合ってくれる希有な友人なので、好感しかありません。
→それはその場で友人とも話しました。が、総理の保身、という意味では割と合理的なんですよね。終息(休校が原因ではなくても)すりゃ手柄ですし、広がっても"やることはやったのに力及ばず"感が出ます。
もし2w後に感染者の増加が緩やかになれば(検査せず数をごまかしたとしても)彼ヒーローですよ。
・リソースどうするんだ、さらに現場が混乱するじゃないか、鉄道や学校などにしわ寄せが行ってるぞ、ぼくのかんがえた最強のコロナ対策、素人考え、お前も愚作
→これまたごもっとも。書けてはいませんが、引退した資格持ち活用、家庭に入った女性の復帰支援とか、現職には賃金割増とかで報いるしかないかな、と思ってました。リタイヤ組の再教育はすぐではないし、金でなんとかなる話じゃないですよねー。あ、でも電車の乗降分散でいうと高輪ゲートウェイは前倒しで開業はアリかも?(また細かい話)。そしてリソース的にキツイですよね、なんかあれもこれもと盛っちゃって破綻する悪い癖です。
ただwifiなんかは災害用の"00000japan"の開放はアリだと思ってはいます。
→ごもっともです。私も(製造工場の緊急対応で仕方なく)三交代の現場に入ったことありますが、心と体がみるみる弱っていきました。慣れない人にはツライですよね。目的(社員の分散)のために手段を間違ったと思います。
→読むのは好きですが書くのは無理ですwそもそもこれが褒め言葉なのか皮肉なのか分からない読解力では無理ですw
・ただ、最後に。今政府が出してる案って、基本中止や自粛→経済のシュリンクなんです。すべて自粛だけが道じゃないよね、逆に雇用や賃金増やす対策案もあっていいよね、ってのは今でも考えてます。電車なんかはそれベースの案でした。いい案とはいかなかったけど。
あと、今回の休校を"お前の案よりはマシだ!"と言うのは事実かもしれません。ただ、これによる不利益を被ってる人がいること、それに怒っている人がいるのも事実です。逆に影響ない人から見れば"大騒ぎしやがって"なのかもしれません。しかし、これで世論が分断されるのは悲しいです。子供のために休まざるを得ない人だって仕事と育児の両立で疲弊します。同時に子供のいない方も、上記の休んだ方のフォローで疲弊します。共に免疫力を下げてしまうでしょう。お互いを分かり合えない敵と思わず、共に戦うためにも、今回の休校は、もうちょっと水面下で調整しといてよ、という気持ちは拭いきれません。
1つ余談。
やったよ!xevraさんにコメントもらったよ!