はてなキーワード: ファンサービスとは
私が彼を初めて認識したのは、彼がまだジャニーズJr.に入りたての頃だった。
違うメンバーを目当てに見ていた番組に突如「今日からこの子が参加します〜」と先輩ジャニーズに紹介され出て来たのが彼だったのだ。
テレビ慣れしていない彼は小学生だったにも関わらず、少しハスキーな声で一生懸命喋っていた。しかし当時の私は何故だかは分からないのだが彼に対し、生意気な子だなぁ と言う印象を持っていた。
私が初めて彼を見た日以降彼の露出はメキメキと増え、ジャニーズJr.が歌って踊る番組では早々にユニットに入り、マイクを持って歌っていたし先輩ジャニーズが出ているドラマに弟役で出演していたり、はたまた彼を主人公にしたドラマなどがちょくちょく放送された。
今で言うなら彼の当時の状況は 推されている の一言だったと思う。
そんな彼の目覚ましい活躍を特に興味もなく、生暖かい目で見ていた頃、彼を中心にしたグループがデビューした。
それにはさすがに驚いたし、知らないメンバーもいたので少しネットで検索したり、軽く歌番組を追い掛けるようにもなった。
ただし、その時に見ていた子は彼とは違う子でファンとまでは行かず可愛いなぁ、ぐらいの目線で見ていただけだった。
そうしてそのグループはその後人数を増やし、正式的にジャニーズの新グループとして大々的にデビューを果たした。
デビュー後も私は違うグループを追い掛けていて、特に彼の所属するグループにも興味なく、たまに あ、この歌好きかも!くらいのテンションで好きな歌を歌っている時期だけ歌番組を見たりしていた。
ジャニーズのグループにハマると、長時間の歌番組では目当てのグループが出て来るまでその歌番組を見ている事が多く、デビューしたてのグループは歌う順番が早いので、彼が所属するグループを見る事も少なくなかった。
すると、小さかった彼はグングンと身長が伸び、見る度に素敵な男性へと変貌していった。こんなにカッコいいのに年下なんだなぁ、と不思議な感覚に見舞われたりもした。
そうして最近、彼がまたドラマに出演した。そのドラマでは彼が女性に好意を寄せ必死に彼女を振り向かせようと奮闘していた。優しくて結婚して欲しくて彼女が大好きで。初めてのデートでは彼女に似合う服をキラキラな笑顔でプレゼントしてくれ、具合が悪くなった彼女を責めもせず、家まで送り届け大丈夫?と言う優しい連絡まで寄越してくれる、そんな少女漫画から出て来たような素敵な役柄だったのだ。
劇中で彼は所謂当て馬のような存在だったのだけど、そのあまりにも素敵な役柄に私は間違いなくときめいていた。
それからアイドルをする彼を歌番組でまた見るようになった。昔はセンターだった彼も徐々に後ろへ行く事が多くなっていたが、彼だけに重きを置いて見てみると、いつでも彼はキラキラとした王子様のような笑顔で、楽しそうに全力でそれはそれはシャカリキにダンスをして自分のソロパートを歌っていた。
そんな姿を見てしまえば、ジャニーズオタクの血が騒ぐのは、思春期をジャニーズに捧げた業の深さだろう。
そして彼の事ばかりを考え、元は違う目的で作ったTwitterのアカウントに彼の事ばかりを呟くようになった私は、彼のグループで特に好きだったCDを中古で購入する事にした。それと同時に彼らのグループのコンサートをDVD化した物も購入した。
思えばそこが分岐点だったのかもしれない。
CDについていたMVとメイキングは私の心を満たし、あぁ…やっぱりジャニーズって素晴らしい……なんて如何にもオタクな事を思っていた。
アイドルの一番いい姿が出ると思っているのが私はコンサートだと思っている。しかし再生したそのDVDには彼らのいい所があまり活かされていないような気がしたのだ。
歌も歌う、ダンスも踊っている。しかし、それ以上に目立っていたのが彼達の執拗なファンサービスだった。
元々ファンサービスというものを執拗にするグループを好きになった事がなく、ファンサービスと言っても所謂お手振りだったり、ピースをしてくれたり、と言うのが普通だと思っていた私に彼達のファンサービスは衝撃を与えた
自らがファンに寄って行き、握手をしファンが持っているぬいぐるみを撫でたりするのだ。
開いた口が塞がらないとはまさしくこの事で、彼達のグループのファンがマナーが悪いと言われているのはそのせいなんだな、と思った。
どれだけしてはいけないと分かっていても、近くに自分の好きな担当が来れば手を伸ばすし、触れたいと思うのがファンなのではないだろうか。
それを自制する為にも私はアイドルには手の届かない気高い存在でいて欲しいと常々思っている。
けれど彼達のように自らが寄って行き、ファンサービスをすればそのアイドル自身の希少価値が下がるのではないか、と思うのだ。ファンサービス目当てで来るようなファンは、長くは続かないと思っていて、グループが節目を迎える10年20年までガッチリとファンをついて来させるには、ファンサービスではなく、自分達のパフォーマンスで引っ張っていかなければならないと思うからだ。
もっと力をつければ、もっと歌唱力を上げれば、全員のダンスをもっと揃えれば 人数が多い分その時の迫力は国民的アイドルだと銘打たれている先輩達をも凌駕出来るのではないか。
私が好きだった他グループのパフォーマンスと演出に比べればまだまだで、歌唱力もダンスも先輩達と比べれば全然稚拙なのだけど、その成長過程を見守りたいと言う厄介な感情が生まれてしまったのだ。
彼の所属するグループが、先輩達のように国民的アイドルになれると思っているから、彼の所属するグループの正統派アイドルとしてのキラキラ具合はどのグループよりも圧倒的だから、きっと彼達は素晴らしいグループになる。
その予感を確信に変えたくて、私は彼のファンになってしまった。
今までは完成されたアイドルしか見て来なかったのだが、これからは今から完成されていくアイドルを見られる事に期待と不安を寄せながら、彼を、彼のグループを応援したいと思ったのだ。
そうして私は気付く。こんな感情は初めてで、恐らく今まで自分が一番嫌いだったタイプの、モンペみたいなファンになって行くのだろうな、と。
私が好きなジャニーズのアイドルが出演するコンサートには「ファンサ」という文化がある。
それは「ファンサービス」の略で、ステージ上のアイドルがファンに、例えば手を振ったり、指差したり、投げキスしたり等の"サービス"を行うことを言う。
(ちなみに、この「ファンサ」は特定の個人に向けられる仕草を指す言葉で、辺り一帯のファンに向けたお手振りなどは「空気ファンサ」「エアファンサ」などと呼ばれ、ありがたみが一段どころか十段くらい落ちたものとされている。)
ジャニーズのコンサートと言ってもベテランから若手まで色々だけれど、このファンサ文化は色濃いものらしく、どのグループにも必ずと言っていいほどファンサをするための時間がセットリストに組み込まれている。
それは大体アイドルがトロッコに乗って会場のファンの座席近くを移動する曲のときで、トロッコに乗ったアイドルは目の前を流れるファンに、手を振ったり、指差したり、投げキスしたりする。
ツアー名に自分たちのグループ名を冠したデビュー組は、会場全部のファンを楽しませなくてはいけない(という建前)に対し、先輩グループの後ろで踊るジャニーズJr.は、自分のファンを増やすきっかけの一つとして積極的にファンサを行う。
…と言うのが、本題に入る前の「ファンサ」のざっくりとした説明。
本題は、「アイドルにファンサを求めるファンを心底バカにしていた自分がファンサを求めるようになってしまう」までの心境の変化だ。
これまで私は、コンサートにファンサを求めるファン(いわゆる「ファンサ厨」)に対して、
構ってもらえれば誰でも良くて大してそのアイドルのこと好きじゃないんだろ、
他のJr.に手厚いファンサもらったらさっさとファン鞍替えするんだろ、
薄情なやつらめ、と思ってバカにしていた。
コンサートでファンサを第一に求めるなんて彼らのパフォーマンスの足引っ張ってるようなものじゃないか、なんて憎々しくも思っていた。
自分は、ファンサなんてもらえなくても良い、ステージで精一杯ダンスしてるアイドルを見ているだけで充分幸せだし、誰かにファンサ貰ったからってサクッとファン止めるとか絶対ない。自分こそが"正しい"ファンだと思っていた。
だから、私はコンサートでもアイドルの名前が書いてある団扇は持つけど、「○○して」という要望を書いた「ファンサ団扇」的なものは持たなかった。
そんな私が変わったのは今年の春。
好きなアイドル、ジャニヲタ的に言うと自分の担当するアイドル=自担、が出演するコンサートツアーが始まった。
今まではチケットが当たった席でコンサートを観ていたけれど、せっかくのコンサートツアーなんだから自担がよく見える席に座りたい!と決意を新たにして、ここぞと思う場所を選んでチケットを手に入れるようになった。(チケットを定価以上で買っている時点で一般社会を生きる人間として一線堕ちたとも言える。)
自担がよく見える席とは、すなわち自担の視界に入ることのできる席でもあるので、だいたい公演の度に自担が私の団扇を見つけると、「あ、気づいてくれてる」と私が実感することのできる反応が貰えた。もちろん、それは私個人を認識しているわけではなくて、自分の名前団扇を持ったファンがいるな、という反応だけれども。
でもこれまでのコンサートでは、自担に気づいてもらうなんて発想はまったく無かったから、「こっち見てる!!!」って実感する衝撃はとても大きかった。
ファンサが手厚いアイドルはお手振り指差し投げキスに留まらず、エアハグとかエア壁ドンとかファンと2人で指でハート作ったりとかetc、もはやファンサ自体も一つの見せ場であるかのように張り切って色々見せてくれるので、そういうのに慣れている人から見れば私が喜んだ自担のファンサなんてファンサとも言えない仕草かもしれないけれど、でも喩えようのない嬉しさだった。
それは華やかなステージ上のパフォーマンスと同等か、それ以上の興奮で。
全国に何万人いるか分からないファンの一人でしかない私だけど、自担に私が応援しているということを知ってもらえる嬉しさ、あなたのファンがここにいると分かってもらえる喜びは、自己満足だけど抜け出せない快感で。
そのおかげで、今春のコンサートツアーの概要はほとんど覚えていない。
いつ自担が私の方を見てくれるか分からないから自担の視線から目を離せない。○○くんがバク転したというレポートを読んでも、そのバク転が会場の視線を集めている内にもしかしたら自担はこっち見てるかもしれないなんて思ったらよそ見なんてできない。豪華なステージセットも、今話題のJr.の活躍も、迫力ある大人数でのダンスも、全部観れてない。自担の視線しか追ってない。
これは"正しいファン"と言えるのか?と疑問が浮かぶようになった頃。
自担に干された。
「干され」とは、わざと自担にファンサしてもらえなかったの意で、私のように自担が私個人を認識していない状況ではわざとも何もないので、厳密に言えば「干され」と言うより、きっとただ単に気づいてもらえなかっただけなのだが、福岡も横浜もほぼ同じ席入って反応くれていたことを踏まえるとショックだった。
そして、自担に反応貰えたかどうかがコンサートの満足度に影響するようになったことを自覚した。
ただ平穏にパフォーマンスを観て自担のかっこよさに感動していた今までの自分とは違ってしまっていた。
もう"正しいファン"ではなくなっていた。
自担も、コンサートに出演している皆も、一回一回の公演に全力で臨んでる。
その努力と熱意のステージを目の当たりにしてもなお、自担が私に気づいてくれなかっただけで、そのコンサートは色褪せてしまう。
自担の気まぐれとサービスである「ファンサ」を何よりも望んでしまう。
これは、自分が何より馬鹿にしていた「ファンサ厨」ではないのか。
「○○して」というファンサ団扇を持たないことで自分はファンサばかり求めるファンとは違うと自負していたが、心の中では誰よりも「自担こっち見て!気づいて!何かファンサして!」と念じて会場に突っ立っている自分は立派な「ファンサ厨」ではないのか。
「アイドルがグループとしてどんなステージを魅せてくれるのか」よりも「自担が私にどんな反応をくれるのか」なんていう些細でちっぽけなことが自分の中で重要になっていく。
アイドルヲタクなんて、アイドルの夢に乗っかってばかりの自己満足でしかないけど、それにしても自己満足、自己完結過ぎる。私のファンサ欲を満たした所で自担の道はどこにも繋がらない。自担の道はファンサとは別の場所にあるべきだ。でも、私はファンサが欲しい…。
というファンサ沼に腰まで浸かったところで、ファンサに溺れて初めて気づいた悩みの種がもう一つ。
コンサートツアーで今まで反応を貰えてたのに初めて干されたことで、「応援すれば自担は喜んでくれる」という今まで信じてきたことが揺らいでしまった。もしかしたら、毎公演の様に視界にねじ込まれる私の団扇は自担にとって気持ち悪いものではないのか。自信を持って作り上げるコンサートは一人でも多くのファンに観てもらいたいのに、なんで同じ奴ばっかなんだよ!って憤っていないとも限らない…そう思うと、足がすくんだ。
もし次の公演でまた反応もらえれば「毎回同じような反応を求めるのは贅沢だし、スルーされる時もあるよね」と前向きに思えるけど、次も干されたら、「やっぱり私の応援は必要とされてないんだ!」って気持ちがメキメキ大きくなって、これまで通りに自担を応援できなくなってしまう。
コンサートで披露されるパフォーマンスも、自担の視線という局所的にしか楽しめなくなってしまうと同時に、自担に干されたら即ち自担は私の応援なんて必要としていないんだぁぁぁわぁぁぁん的な袋小路に突っ走ってしまう私は、きっとファンサなんて知らなかった頃より地雷が多いし、コンサートを楽しめてない。"正しいファン"が聞いて呆れる。
たった半年前までは、ファンサ厨は自分の幸せしか考えてないからファンとしての質が低い、くらい思って見下していたのに、自分がファンサを貰ったらその魅力にあっさり堕ちた。
そんな自分をとても情けなく思うし、この先ファンサを貰えなければすぐ「自担にウザがられてるかも...」と疑心暗鬼になってしまうし、何より自担に気づいてもらえる席を買い続けるお金のことを考えると頭が痛い。ファンサ厨なんて自縄自縛の沼だ。
でも、もう戻れない。自分がいることを担当が気づかない席でコンサートなんか観たくない。
時間は不可逆で、自分がいることを気づいてもらえた瞬間の興奮を味わってしまったら、その瞬間が無いコンサートなんて気の抜けた炭酸だ。
こうしてファンサ厨が一人できあがりました。
一応ぼかしておくと、AKBでも、ももクロでもなく、地下アイドルから人気が出て武道館をやれるステージのグループだ。
過去はよくあった接触イベントも、人気の高まりからか減りつつある。
(というと、おおよそ絞れると思うが)
ふとネットでその女性アイドル名をググり、気がついたらYoutubeの公式・非公式問わずライブ動画を繰り返し見まくっていた。
すぐにアルバムを買って、何度も何度も聞いた。
やがて女性アイドルには「接触」イベントがあり、相手から「認知」されることもあると知った。
もちろんその前から、AKBの握手会なるものがあるのは知っていたけれど、それで「認知」なんて馬鹿じゃないのと思っていた。
私は10年ぐらいジャニヲタをやっている。
ジャニーズからしたら認知なんてものは基本的にありえない。(いや、追っかけとかオリキとかっていうのは置いといて)
ついでに言うと目が合ったっていうのもありえないと思っている。
けれどコンサートに行って自分の担当であるメンバーに手を振ってもらえたらとても嬉しい。
規定に反しない、Twitterで叩かれないようにと考え、それでもどうにか目立つように作ったうちわを振り、タイミング見計らって、名前をコールして手を振る。
そこで向こうが手を振ってくれる。
私にだけではなく、私の周辺のファンに向かって、あくまでもサービスの一環として。
ところが女性アイドルの現場では、この現象を「レス」と呼んでいた。
いやいやただのファンサービスだろ、と思っていた。その当時は。
もちろんCDやチケット代というお金が発生しているものに対するサービスのはずなのに、それを超えての「レス」と感じられる反応が返ってくるのだ。
驚くことにメンバーはTwitterでリプをくれるファンを認知していた。
初めて接触イベントに参加した時、当日の朝にメンバーに「こんな服装で行くよ!」とリプを送った。推しの色を身につけたのだ。
私としては、「あなたの事がこんなに好きです」という気持ちを表すための行動だった。
ジャニヲタの時には手作りうちわを作ったりメンバーカラーのものを身につけたりするのと一緒だった。
ところが、いざ接触の時、メンバーは「ツイッターでリプくれたね!」と言ってくれたのだ。
嬉しかった。
と同時に、「ファンである自分がアイドル本人に認識された」という、信じられない出来事に震えるしかなかった。
しかも結構しゃべれる。ドルヲタさんからしたら短いかもしれないけれど、ジャニヲタ接触イベントで流しそうめんかってぐらいに高速はがしされたことがあるので、あんなにちゃんとまともな会話ができるなんて信じられない。
その後も2回ほど接触イベントに行ったが、ツイッター認知というか、私のリプで覚えてくれたという感じだった。
だがもはや私は、それだけで満足する体ではなくなってしまった。
次の目標は、私が名乗らずとも推しの方から私の名前を呼んでもらって、認知されることだ。
「認知」された後、次は何を目指すのだろう。
「認知」されても、それは覚えてもらっただけだ。
ツイッターは他のファンの動向も丸わかりだから、私の推しにめちゃくちゃレスもらった会話のレポがいくつも読めたり、認知もらってる人たちがすぐ見える。
それに対して、どうして私はああなれないのだろう、と悲しくなる。
現場を増やして、接触に参加して、「認知」されても、次はこの嫉妬のループが続くんじゃないだろうか。
最初は、ただ好きなだけのはずだった。
私だけの「レス」が欲しいって思うようになったんだろう。
これが沼なのか。闇なのか。もう既に病みなのか。
むしろ
A.自分の作品・他人の作品問わず「無断転載」「無断改変」「トレパク・盗作」については非常に過剰な反応を見せる
B.自分の作品、或いは他人の作品(アマチュア)の「二次創作」にも非常に過剰な反応を見せる
が多い気がするけどそれは「最近」に限った話ではなかった。
BもCも両方寛容、ってなら「他人の作品をそのまんま使うのは許されないけど、キャラと設定だけ借りて作品そのものは全て自分が作ったものであればOKでしょ」
(法律上の話や、倫理上もそれが世間一般で広く通用する感覚であるのか、と言う話は置いといて、「そういう倫理観を持つ人がいる」ってのは分かるって話ね)
でも「Bは許されないけどCは許されて当然」というのが意味不明すぎる。
「商業作品を作っている人はプロなんだから、ファンによる二次創作をファンサービスとして当然認めるべき。でもアマチュアに対してそこまで求めるのは酷」
と言うような事を言う人もいるけど、それモンスターカスタマーっつーよね?
ネット上、NAVERまとめやら2ちゃんねるやらで声優の悪評がネタにされてきたけど、
正直聖人君子の声優探す方が無理だよと言わざるを得ないわけで。
そもそもこの業界は良くも悪くも事務所力だとか人気だとかで決まる世界だから
また、自分が売れっ子だったら何しても見咎められないっていうのは
どの業界でも同じわけ。
とりわけ信者の多い声優は一挙手一投足真面目系で行くと息が詰まって駄目になるから
開き直り居直り強盗などなど基本的には明るい性格で無理してやってんだから、
酒の入る席だとかラジオだとかでは愚痴の一つや二つ位あっても罰は当たらん。
今はネットがあるから、ちょっとした発言も命取りになるとかそういうので
その点、自らアピールしようとブログ開設したりツイッターやったりという試み自体は
単にアピールだけでなく、色んな人に声優とはかくたるやを見せている事に対しても
寧ろ自分で何もしない声優の方が叩かれるべきだし、イベントとかがあれば欠席せずに
しっかりファンサービスやってる声優の方が叩かれるのはどうかと思う。
まして声優がウケ狙いで発言した事を本気で捉える側もどうかと感じる。
元々アニメキャラクターの人気から派生したついでの役割なわけだから
そのキャラクターに声を吹き込む以上の事をやらそうとするんなら
それなりの敬意と崇拝の念みたいなものを以って、またファンとして
それを大して見向きもしないのにネット上でこういう悪評があるとか友達の友達から
大人が見てもおもしろいんじゃないかな。深夜アニメ見てる大人よりは、子どもと一緒に見てたら面白かったってお母さんが大半だろうけど。
自分が小学生の頃にやってたらわくわくするだろうなーって感じは、オープニングだけでもyoutubeで見ればだいたいわかると思う。
「それ子供に通じるのか?」って小ネタを入れたり、一緒に見てる大人を楽しませようとしてはいると思う。
良い点はとにかくテンポがいい。
基本の構成は
・人間の小学生が主人公のストーリー1本。10分くらいと長めだけど1回で妖怪初登場〜解決まで終わるので、どの回からでも入れる。
小学生が『妖怪ウォッチ』と今まで手に入れた『妖怪メダル』を使う話。
・人気の妖怪が主人公の短編が1~2本。こっちは連続ものが多い。
『妖怪ウォッチ』『妖怪メダル』は登場しないので販促よりファンサービスだろう。
キッズ向けの劇場版で「子どもを飽きさせないように15分毎にアクションシーンを入れる」って話があるけど、
キッズアニメでサザエさんやドラえもんみたいに30分で2~3本立ての新しいシリーズが出てなかったのもヒットの要因かと。
(知らないだけで出てるのか?)
先週は30分で1本のストーリーをやってて良い話だけど長いなーと思った。
先週、母の付き添いで某アイドルグループのコンサートに行った。母はファンだけど私はファンじゃない。ただ母がチケットを二人分で申し込んだところ当選してしまったので(しかも二日間)、ホテルを予約し観光も兼ねた旅行ということで、私はホイホイついて行った。
前提として私はこの某アイドルグループのファンが嫌いだ。理由はまあ子どもっぽいものなんだけど、とにかく嫌いだ。どうしても好きになれない。それは母も知っている。
初日のコンサートはそれはもう苦痛だった。身体的にも精神的にもやられた。背もたれすらない固い椅子に3時間半も座っていなきゃならなかった。周りはみんな立ち上がってたけど自分はファンでもないし立ち上がる気にはなれなかった。母にペンライトを渡されたが、これも振ろうとは思わなかった。
母や周りのファンたちは、私に言わせればどこがいいのか全然わからないルックスのアイドルの、どこがいいのか全然わからない歌と、見ても特に何の感情もわかないファンサービスに体をくねらせながら狂喜していた。異様な光景だった。彼らが何か一言喋れば「キャーーーーーーーーー!!!!!!!」と耳にうるさい歓声がわき上がる。まるでカルト宗教のようだと思った。ただただ気持ち悪かった。
途中で一旦アイドルが舞台裏に戻り、ファンたちがアンコールをしている時はこっちの気が狂うかと思った。何分も延々と、ファンたちがアイドルグループの名を呼び続けるのだ。洗脳されるかと思った。
しばらくしてアイドルが舞台に戻ってきた。またもわきあがる歓声。まあアンコールならせいぜい一、二曲で終わるんだろうなと思っていたら、横にいた母が「まだ一時間くらい続くよ」と一言。私の腰と精神はすでに崩壊寸前だった。
それから結局一時間以上アンコールが続いたのち、やっと帰れることになったのだが、もう私は何も話すことができなかった。話す気力がなかった。ぐるぐると渦巻く後ろ向きな気持ちを抑えるために、ひたすらだんまりを決め込んだ。電車内はファンたちで溢れかえっていた。もみくちゃにされた。疲れきった私の精神はほとんど活動を停止していた。
二日目。できれば初日のような嫌な思いはしたくなかった。そこで私は考えた。
まず身体的ダメージを軽減するため、固い椅子にタオルを敷いた。またコンサート中嫌でもたびたび立ち上がることで腰への負担を軽くすることができた。
また、コンサート中はほとんど目をつぶっていた。アイドルの顔も周りにいるファンたちも、私にとってはストレスでしかないため見ないことにしたのだ。効果はてきめんだった。視覚を遮断することで自分の内面に意識を集中させることができ、有る程度の精神的引きこもり状態に持ちこめた。ただ基本的に座っている状態なため、周りのファンの目を気にした私はペンライトだけは振ることにした。相変わらず歓声はクソうるさかったが初日に比べるとストレスはだいぶ軽減されていた。ああ、今度から何か嫌なことがあったら目をつぶることにしようと強く思った。それくらい視覚によるストレスってやばい。偉大。とにかく今日はこのまま過ごせば大丈夫だなと思った。精神的にもだいぶ落ち着いている。順調だった。だが……
ここで初日にはなかった問題が発生した。初日に比べてこの日は気温が高く、会場内はファンのむさくるしい熱気に包まれていたのと同時にとてつもない悪臭が立ち込めていた。くっせぇ!!!と何度も叫んでしまいそうだった。視覚を遮断している分、他の感覚はより敏感になってなおさら辛かった。初日と同じようにファンたちによる洗脳アンコールが始まり、母は終始目をつぶっている私を心配したのか「大丈夫?」と聞いてきた。私は「いや、このアンコールだけは本気でキチガイだと思うわ」と言った。
舞台裏からやっとアイドルが戻ってきて「みんなアンコールありがとうー!」と言っているのに私はムカついて「何がアンコールありがとうだよ!お前らのせいで私はこんなところで何時間も座らされてんだよ!!早く出て来てさっさと歌って帰れやボケ!!!」と思いながらブンブンペンライトを振りまくった。それにしても臭い。臭すぎる。このアイドルのファン臭すぎる。色んな意味で臭すぎる。今日は少し心の余裕ができたからこの人たちのいいところを見つけてみようなんて思ったけどやっぱり無理だった。笑い声もゲラゲラうるさいし。何が面白いのかわからん。どうしても耐えきれなくなった私はマスクを取り出して装着した。旅行前にネットで「旅行に持っていくと役立つもの一覧」といった内容のページを見て、特に使う機会はないだろうと思いつつ何となく持ってきていたマスクがこんなところで役に立つとは。おかげで臭いによるストレスもだいぶ軽減された。また耳栓も持ってきていたのだが、さすがに歌っているアイドルたちに失礼だと思い装着は控えた。それでもファンたちの歓声がウザいことには変わりなかったので、脳内でファンたちをボコボコにしたり蹴ったり吹っ飛ばしたりして過ごした。
そんなこんなでコンサートは終わった。
ホテルまでの帰り道、私は母に「○○ファンの特徴。クソうるさい、キモい、臭いの3K」とよくわからない愚痴を吐いた。
これほどまでにファンを嫌っているのに、わざわざその中に飛び込んでいくような真似をしたのは、それによる苦しみよりも母と旅行に行ける嬉しさの方がまさったからだ。
ただやっぱりこのアイドルグループのファンだけは好きになれない。そこはもうしょうがないと思ってる。一応それなりの理由があるんだ。
どう書いても場所や個人の風評被害につながるのでぼかすけれども、
AKB48握手会で刃物で切りつけられた事件について、芸能界によくあることみたいなのは全く違うというのを書いておこうと思う。
また、現在様々な握手会やイベントが中止や延期になっているのは、(遅すぎたとはいえ)その判断は素晴らしいと思う。
テロに屈するのではなく、そもそも何の対策もしていないありえない状況の是正に繋がると考えるからだ。
今回のAKB48の事件は、当然かけるべきコストをケチった為に起きた人災。
防げないテロが存在することと、防げたはずの凶行とは、分けて考える必要がある。
どうせなんか湧くだろうから本題に入る前に当たり前の事を書いておくが、
当然、斬りつけるようなヤツが悪い。
刃物振り回すようなアレな人間が間違いなく悪くてそいつさえ居なければ良いというのは十分わかった上で、
(根底にはAKBファンにはキチガイ割合多いだろみたいな蔑視があると思ってるが、本題じゃないから省く)
テロの標的になるのは、目立ってるものだろうし、本質的に対策が難しいというのはある。
ただ、程度問題というやつは当然ある。
町内会長のオッサンがスーパーの開店挨拶で切りつけられた時に、犯人許すまじ、で終わるのなら良いが、
外務大臣のオッサンがどこぞの講演会挨拶で切りつけられた時に、犯人許すまじ、で終わったら正直困る。
警備は何してんだ、って話になってもらわなきゃ困る。
俺は安倍さんは嫌いだが、ぶら下がり取材中にのこぎりでホイホイ切りつけられたら、国益を損なうと思ってる。
だから、ファンが全部で10人の地下アイドル握手会と、CDに握手券つけるAKB握手会では、当然警備の量・質共に段違いであるべきだ。
その上で、芸能界でも今まで多々あってきた凶行と今回の件は、どうすれば防げたかという観点で見直しがいる。
見直さずに握手会を行うのであれば、それは蛮勇ではなくて単なる商行為における人名軽視だ。あってはならない。
美空ひばりが塩酸をかけられた、誰それが誘拐された、ファンが自宅に押しかけた。
だから、「昔から芸能人はターゲットになってきて、今回のAKB握手会の凶行も同じだ」は正しいか。
正しくないのではないか。
移動時でもなければ私生活時でもなく、業として商売として行われている最中の出来事だ。
犯罪者が悪いことに変わりはなくても、興行を行う主催者のミスとして責められるべきではないのか。
総選挙の時にステージに向かってモノを投げつけたわけではなく、直接触れ合えるタイミングで切りつけているのだ。
根本的に状況が異なる。
例えばだ、北海道で島本和彦がサイン会をして、色紙に熱い言葉を殴り書きしているときにファンに切りつけられたとしよう。
ビデオレンタルショップで手荷物検査があるでなく、取り押さえるにも時間がかかったりするだろう。
いずれ漫画にネタとして昇華される日が来るかもしれないから、オイシイとかバカなこと言われるかもしれない。
この場合、それは一過性のものなので、警備の不備を指摘しても、あまり意味が無い。
もちろん島本和彦レベルのビックネームであれば警備を強化すべきとの声もあるだろうが、ファンとの触れ合いを大切にしたい作家の気持ちもある。
そもそも、殴りつけるなら兎も角、切りつけてくるような犯罪者が混じっていることなど、判ろうはずがない。
会えるアイドル、という部分と本質的に異なり、アイドルと触れ合える機会が、偶然ではなく確実にある。
CDを書い、握手券を手に入れ、会場に行けば(体調不良などのアクシデントがなければ)、握手できるのだ。
年に数回、並ぶファンも総勢50人以下なんていう状況とは異なる。
もう一度言おう、そこに行けば確実に直接手と手を触れ合わせることができるイベントが、かなりの頻度で定期的に行われている。
この手の話は、規模や頻度、人気やファン層を無視しがちだ。
セキュリティという観点で見た時、性別年齢職業地域などで、想定する警備体制を見積もるのは当然のことだ。
文化ホールで年中行われるさだまさしコンサートと、ホテルで行われる美輪明宏ディナーショー、ロフトプラスワンの地下アイドルイベント。
のこぎりで斬りつけられるタイミングはそれぞれ違うし、警備体制を同様に論じることは当然出来ない。
ロフトプラスワンの警備体制でジャニーズのコンサートを行ってはいけないというのは、判るだろう。
差別的だというのを十分承知の上で言えば、美輪明宏のクリスマスディナーショーに、のこぎりを持った今回の犯人が紛れ込む可能性は無視できるほど低い。
単純に行きづらいからだ。
さて、テレビにAKBという名前で出る、CDも売っている、ファンも多い。
そんな相手に、1600円で直接触れ合えるイベントがある。
あの規模の握手会で、握手対象者はドル箱たるアイドルそのもので、手荷物検査がザルなんてあってはならないのだ。
クリント・イーストウッド主演の、ザ・シークレット・サービスという映画をご存知だろうか。
あの映画では、ジョン・マルコビッチが金属探知機をすり抜けて銃を持ち込んでいる。
ポイントはそこではなく、アメリカの上流階級が参加するパーティーであっても、礼儀を尽くしたまま警備レベルを上げることができる点だ。
コストは当然かかる。
佐渡金山の労働者のように、一旦全員裸にして、ケツの穴までチェックしてから入場させる必要はない。
手荷物を全て預かり、アクセサリー類は全て外させ、金属探知機ゲートを潜らせてから、手を洗わせて、係員立ち会いのもとで握手させる。
たったそれだけだ。
富士急ハイランドではアレだけの入場者が居るにもかかわらず、メガネはおろか時計まで外させてロッカーに入れさせる。
長机はちゃんと固定しているか?
アクリル壁とか言う前に、やるべきことは山ほどあるはずだ。
時間は今よりかかるだろう。会場も限定されるだろう。置き引きや荷物間違い、つけ爪や服装規定に関しても揉めるだろう。
だが、コミケのコスプレ会場スタッフは乗り切っているし、準備会は柔軟に対応しながら当局の規制を免れてる。
実質的に有料の商業行為である握手会で出来ない理由はないし、コストを掛けないのは良く言って怠慢で、悪く言えば人名軽視だ。
職業暗殺者を防ぐことは出来なくても、自暴自棄になった若者程度ならハジく警備体制になっていなければならないのだ。
今回の事件は、当然行っておくべき対策を怠った為に、起こるべくして起きた事件であって、運営の責任は重い。
防ぎようのないテロではなく、簡単に防げた凶行だ。
防ぐのが難しい高級車窃盗団がいるからといって、鍵をつけたまま車を放置して良いことにはならない。
町内会長の講演と、国家元首の演説で、求められる警備レベルは異なるし、そのコストは省いて良いものではない。
もちろんファンが自主的にできることもある。
握手会にはできるだけ手荷物を持っていかない、時計を含めたアクセサリーは付けない、スタッフの指示には必ず従う。
そういったマナーが浸透すれば、そうでない人物を警戒すれば良く、スタッフの負荷は減る。それはアイドルの為にもなる。
(それをすり抜けるキチガイも当然でるだろうが、現状よりもずっと難しくなる。無策の言い訳にはならない)
わかりやすくするためにきちんと書くが、世俗や習慣、風習という意味ではなく、性風俗の意味を持つ「握手」の事だ。
異性同性に対して何らかのサービスを行う物事は多いし、国や時代によってモラルも風習も違うので、良い悪いは無い。
ただ、今の時代の日本において、少女に握手をさせるというサービスは、どこまで許されるのか?
はっきり書こう。AKBのCD代金の何割かはこのイベントのために支払われている。
つまり「会場に行って、1000円支払って、好みの女性と握手をする」という商形態だとしたら、許容されていたか?
いまはこれを、CD代金に含めることで有耶無耶に誤魔化している。
規模が小さい頃は、ファンサービスの一環という言い方もできるし、実際そうだろう。
大規模になり、十分にビジネスモデルとして回り、実態として握手券のためにCDを買う人間が増えてきた。
法律がなければ何をしても良いわけではなくて、何かあればすぐに規制がかかる。
握手会を無くさない為に、この業界トップランナーであるAKB運営は早急に自主規制を行う必要があるのではないか。
誠に残念だが、「ファンサービス」に戻すための努力をすべき時期に来ていると思う。
ほっとくと、ホントに刑務所の面会室みたいな場所でガラス越しに手を重ねあわせるだけになりかねないと思う。
アイドルなぞ賤業でメンヘルなので、斬り付けられる程度の覚悟はしておくべきと考える人がもし正しいとしても
商売人として運営がアイドルにコストをかけないのは、美術館が展示の目玉の国宝の壷を触れるように展示するレベルにありえない。
これは徹頭徹尾、人間を商品として扱う商売人がかけるべきコストをかけていなかったという、運営の話だ。
そんなコストを掛けてまで握手会は出来ないというのであれば、サービス残業がなければ潰れる会社と同じく、元々出来ないのだ。
正直な処、男性アイドルグループや、無名のグループでは起きなかったであろう犯行だと感じるので、
インディーズのロックバンドによくいるような気がするひょろひょろのキノコカットで雰囲気イケメンのボーカルもしくはそのメンバーたちについて思ったことがあったので書いておく。
別にキノコカットを馬鹿にしているわけじゃない。なんでこんなにキノコカットが多いのかっていう理由は、きっとただの流行りだと思う。
ただ「作詞作曲して俺の世界を作り上げてバンドとして成功してオシャレもしてるからモテて女もそれなりに食ってます」っていうナルシスト的側面が風潮としてなぜかあるなぁと、歌い方とか視線からふと思った。
そして私としては、ひょろひょろで頼りない体型だけど実はナルシストに加えてとんでもなく性悪・ドエス極めてますっていうギャップがあるんじゃないかとひそかに期待している。
これで万が一セックスが下手だったら萎えるけど、経験値が豊富そうだからうまいんだろうなぁと勝手に評価している。
だいたいバンドマンのボーカルっていい声して歌ってるんだから、セックスしている最中の言葉攻めもそういういい声でされると思うと、そういう人とやってみたいなぁって欲が湧いてきた。
もともと私がやせ型体型の骨ばった男の体とちょっとSMなプレイのほうが好きだからかもしれないけど。
そんなマイナーなバンドマンがいたら、はまりそうだなぁ。でも表向きはいい顔してファンサービスとか営業しなきゃいけないから、そんな本性わかりっこないよね。
一応、いっておきたい。
AKBの恋愛禁止というシステムは秋元康がつくったものではなくファンがつくったものだ。
かるーい、「アイドルとして恋愛はダメだよね」っていう認識はメンバーにも運営にもあったっぽいが、
なにか罰則があったわけではない。それは、やめていった大島麻衣なども語っている。
そんな状態であったときに、1人のメンバーが恋愛問題をおこした。
この問題について、秋元康と運営はスルーをするつもりだったが、
ファンは怒り、そのメンバーの解雇を秋元康と運営にせまったのだ。
そして、その恋愛問題をおこしたメンバーに対して、ファンは徹底した、いやがらせをする。
http://stat.ameba.jp/user_images/20100324/11/fujiengineer/c0/cf/j/t02200293_0240032010464747576.jpg
流出した彼氏とのプリクラを再現するというクソみたいないやがらせだ。
ここまでいやがらせがエスカレートしたら活動は難しく、もう彼女を解雇するしかない。
これが、AKBの恋愛問題でのはじめての解雇であり、恋愛禁止の始まりだ。
秋元康はこの恋愛禁止というルールについてどう考えていたのか?
間違いなく馬鹿馬鹿しいと感じていた。それは、彼が、書いた「恋愛禁止条例」という歌詞でわかる。
http://www.youtube.com/watch?v=N4gwVJuQfH8
http://j-lyric.net/artist/a054ab5/l024232.html
私が思うに、AKBの運営というのは決して悪い運営ではない。ファンにとって。
この間も全てのコンサートを無料でYoutubeに放映するなど、つねにファンサービスを気にしている。
ファンの望みをつねに考え行動している。確実に「ファン>メンバー」なのだ。
今回の件も考えて欲しい。
単純にメンバーを守るのであれば、「数人の友達と一緒に過ごしていた」など
ただ、ファンはそれで満足するのであろう? 残念ながら絶対にしない。。
ファンをつねに第一に考えるAKBの運営は、こういうときもメンバーを守りはしないのだ。
AKBはそうやって人気を作ってきたのだ。
私がAKBのオタをやめたのも別に何かあったからではない、ただ飽きたからだ。
飽きれば捨てる。そんな残酷なファンの望みは何なんだろうか。
・平日フルコマは当たり前、土曜日に補講も
・初回授業で試験を頻発
・平均点数20点、ほぼ全員赤点確定の状況から全員落とす
・試験範囲を言うだけで学生が泣いて謝った、心臓発作を起こす学生も
・留年でも納得いかなければ退学にした
・授業のない長期休暇でも重要連絡を掲示
・掲示せずに口頭で連絡したことも
・1年次に留年するなんてザラ、2留することも
・カンニングしようとした学生と、それを注意しようとした学生ともども停学させた
・電気回路理論Iの難易度緩和が始まったきっかけは06年度入学生の修得率5割
・授業予定回数以上に授業をするというファンサービス
・全盛期の理科大生の成績証明書を人事が見たんだが不可ばかりで驚いたそうだ
http://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/archives/51392128.html
・平日フルコマは当たり前、土曜日に補講も←あるある
・学期末でもないのに留年が決まることも日常茶飯事←出席足りなくて留年確定乙
・授業のない長期休暇でも重要連絡を掲示←これで友人を3留目から救ったことあり
・1年次に留年するなんてザラ、2留することも←そういうやつは2留した時点でほとんどやめた
・家にいる時間より学校にいる時間の方が長かった←まあ4年次以降は
・授業予定回数以上に授業をするというファンサービス←誰得だよね
・入学直後のオリエンテーションで「みなさん前後左右の同級生の顔をよく見てください。この4人の中で一緒に卒業できるのは3人だけです。だいたい4人中1人は、留年か退学でいなくなります。みなさん自身がそうならないよう、気を付けましょう」←New!
singularitysky @yukari_tamura 般若さん頑張ってください!
singularitysky ゆかりんにブロックされると思うとゾクゾクするので。
singularitysky ゆかりんに謝罪しようか……。
singularitysky @yukari_tamura 先程は大変失礼なリプライをしてしまい申し訳ありませんでした。許されるとは思っていませんので不快ならブロックして頂いて構いません。すみませんでした。
singularitysky 【速報】ゆかりんにブロックされた
singularitysky ゆかりんは皆さんの@をちゃんと読んでるってことですね!
singularitysky 自己弁護をさせていただくとゆかりんにはごめんなさいはしました。結果、許されませんでしたが。
singularitysky このブロックはゆかりんのファンサービスのような気がしてきた。ブロックされたいって言ってたし。
kotetsu_eroge なんだかんだで般若って呼ばれてるの気にしてたんだなゆかりん。般若の癖に生意気な。
kotetsu_eroge そんなに女に関わりたいならゆかりんに般若って@飛ばしてブロックされてこいよみたいな
kotetsu_eroge そろそろゆかりんにブロックされるようなことでもするかな
kotetsu_eroge @yukari_tamura 日本語でお願いします
kotetsu_eroge 【速報】般若にブロックされてる
kotetsu_eroge ゆかりんに「日本語でおk」って言うとブロックされる。ちぃおぼえた。
kotetsu_eroge 般若でブロックはわかる。中原麻衣に高見沢って言うようなもん。でも日本語でおkでなんでそんな怒るん?
kotetsu_eroge 俺はこうしてゆかりんにブロックされたわけだが正直なところ二番煎じ感が拭えん
kotetsu_eroge もう般若はリプライ飛ばしたらブロックされるって解釈していいんじゃねえかな
kotetsu_eroge 俺なんか純粋に意味分かんない書き込みに対して「日本語でお願いします」って言ったらブロックだよ。どんだけ心狭いんだゆかリん!!!!
gunma_nm7 だっておwwwwバンバン RT @yukari_tamura: だってゆかり、アイスモナカより和菓子のほうが好きだもん!(きりっ)
gunma_nm7 ゆかりんは日本語でおkでブロックするのか・・・さっきのだっておwwwも危なかったかもしれない
gunma_nm7 なんかアイコン変わってると思ったらゆかりんにブロックされないように国民アピールするためだった
gunma_nm7 たぶん今ゆかりんケータイだからブロックできないと思うの
gunma_nm7 よし風呂ってくる ゆかりんブロックしないでー
gunma_nm7 風呂って来た よかったまだゆかりんにブロックされてはいないようだ
gunma_nm7 ゆかりんにブロックされないようなのでアイコンの限定解除を行った
gunma_nm7 【速報】なぜかゆかりんにブロックされてる
gunma_nm7 フォロー減ってるからまさかと思ってゆかりん見てみたらブロックされてるって・・・
gunma_nm7 ゆかりんへの般若replyはRTしてもブロックされる、ちぃ覚えた [ゆかりんにブロックされた]
gunma_nm7 無関係なはずなのにRTだけでブロックされちゃいました\(^o^)/ QT @iriswind: @gunma_nm7 そのフッターとゆかりんは無関係ですよねww
gunma_nm7 ロリコンだからもうすぐ34歳のゆかりんにブロックされても全然痛くないもんねー [blocked by 般若]
gunma_nm7 本当は凄く凹んでいます。ゆかりんにブロックされたのが今年一番ショックだった出来事。 [blocked by 般若]
gunma_nm7 だっておwwwwバンバンてしても大丈夫だったから大丈夫かと。 RT @whitepeach18: さすがにゆかりんに「おはようじょー\(^o^)/」はブロックされますかね?www
※本人曰く「だっておwwwwバンバン」ではなく別件(RT)でブロックされたようだ
zero0328w @yukari_tamura 口内炎で苦しんで死ね。
zero0328w 【遅報】ゆかりんにブロックされてた
celes0118 @yukari_tamura 般若おめでとぉおおおおおおおおおおおお
celes0118 まさかと思ったら私もブロックされてましたwRT @zero0328w: 【遅報】ゆかりんにブロックされてた
hey_yeah @yukari_tamura 般若さんよう、もう少し年齢というものを考えましょうや。ぴょんとかww
hey_yeah ブロックされる前にやっといた、これでゆかりんもめんどくさい操作しなくてすむね。
hey_yeah 始めてブロックしたのはゆかりんでしたwwww
hey_yeah ぶろったーで見てみたらゆかりんと相互ブロックの関係でした(キリッ
beakku @yukari_tamura おや般若
beakku 【速報】やっぱり田村ゆかりにブロックされてた
2440w0 @yukari_tamura お笑い芸人のはんにゃって面白いですよね!!
2440w0 【速報】 ゆかりんにブロックされました!
Octopus00 @yukari_tamura オンドゥルルラギッタンディスカー!!
Octopus00 【速報】般若にブロックされた
ryou_916 田村ゆかりに今から一番目にブロックされたら勝ち大会でもやるか
ryou_916 @2440w0ブロックされる為にゆかりんにメッセージ送ってきたよ!
ryou_916 さあ、田村ゆかりにメッセージ送ってきた。ブロック来い!
ryou_916 まだ田村ゆかりにブロックされてないのか
ryou_916 ゆかりんにダイレクトメッセージで俺をブロックして下さいって送ったらブロックしてくれるのかな
ryou_916 @yukari_tamuraお笑い芸人のノンスタイルって面白いよね!
ryou_916 ゆかりんにリプライして来た。来い!ブロック来い!
ryou_916 よっしゃああああ、ゆかりんにブロックされたああああああ
ryou_916 【速報】般若にブロックされた
minon0 RT @yukari_tamura: 何か般若般若言われてるし、、、もう嫌だ。。。*1
minon0 ゆかり王国民からリプライ来てクソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
minon0 RT @sonomae: @minon0:死ねや糞マンコ潰すぞかすうんこくせーつぶやき垂れ流しやがってその文章から伝わってくるんだよてめぇの内面及び外面の醜悪さがなどうして今死<なないんだ?今死ねようんこ
minon0 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!RT @2chnewsbot: [勢い1.6万!] 【全力】ゆとりマンコがアイドルの田村ゆかりさんに対し「般若」と発言in twitter★1 http://bit.ly/6pnx2b
beakku02 @yukari_tamura 寝れないんですか? 俺は寝れないときはオナニーをするんですよ、シュシュシュシュって、そうすると気持ちよくねれるんです。ゆかりんもオナニーしてみては?
*1改変RT。元発言は「何か胸胸言われてるし、、、もう嫌だ。。。」
最後の2人はブロックされたのか不明だが、あまりにひどかったので掲載 (ちなみに後者は@beakkuのサブアカ)
謝罪している最初の人などはまだしも、だんだんブロックされることをステータスかなにかと勘違いするのも増えてきたようです
相手は生身の人間です いい加減にしましょう
zero0328w ゆかりんブロックのまとめなんてあんのか つか俺がゆかりんにブロックされたのは「口内炎で死ね」じゃなくて巻き添えなんだけどな はてなの著者は無知だな
zero0328w 巻き添えブロック喰らわなかったら「口内炎で死ね」なんて言わねえってのw
今新幹線乗っています。
今、京都を過ぎました。
ほんの15分ほど前、新大阪でおもしろいことがありました。
ちなみに、彼はぼくと同じ新幹線で8号車だか9号のグリーンに乗りこんでいました。
新大阪にいた
彼の女もかわいかった。
M1王者芸人=おもしろいという、巷でいう芸人補正が入った目で見ると、
彼はほんとうにおもしろそうに見えた。
ちなみに、ぼくには彼のオーラは見えませんでした。
キングコングを見たことなど、少ないながらも何度か芸能人を見たことがありますが、
肩が当たるぐらい近くで見たことはなかった。まして偶発的に。
こんなに近いならということで、
においも嗅いでみましたが、
男のにおいっていうのかな。
30歳前後の人の車に乗った時ににおう匂いっていうの?
あんな感じがした。
身長は175cmの俺よりちょい高くて、
喫煙席では、ほんとにしょぼーんとした感じでした。
あまりに突発的であり、みんな忙しいそうだし、
成人式に会うからいいかwということで
今回はひとりでいいっかと誰にも絡みませんでした。
ある日には、ひとりドライブと称し、
星を見に青梅まで!とか行ったり、
ある時は一人で大久保のレンタカー屋で半日車借りて、ぶらぶらとかしてたけど、
今日は、堺までドライブして、そのあと船場に行って、買い物とかしたりしましたが、
今日は五十日だったので、都心あたりは混んでいて、あんまりよろしくなかった。
そして、俺はもしかしたらパワプロ強いのかもしれんw
なんやかんや、気分転換が必要だと感じていたので、とてもよろしかった。
東京の生活は、
語学の授業とか、オープンの授業とか、誰かと出かけたりとかを中心に、とても楽しい。
その反面、生活リズム整えるがしんどかったりw
一人でいるときを楽しめたり、楽しめなかったりする。
そういう意味では、親兄弟と会ったり、愛犬の散歩に行くのはとても楽しかった。
そういう変化も楽しめたと思う。
自分の車を早く買えるようになりたいなあと思う。
うん。
いつまでも親の車乗ってちゃだめだ、とか。
今、名古屋です。
徳井は今も俺と同じ、この「のぞみ58号」東京行きに乗っています。
ひとつ言っておこう。
(芸能人って大変ですね。)
全盛期のy_arim伝説
・自分のブログに100コメント、チームメイト全員負傷の状況から1人で全レス
・キーボードに触れるだけで言及相手が泣いて謝った、心臓発作を起こすブロガーも
・自分の記事が100ブクマでも納得いかなければtwitterで泣き言いって愚痴ってきてた
・Bマークを一睨みしただけではてブがコメント付きで飛んでいく
・Twitterのつぶやき貼り付けで記事作成が特技
・観客の2ちゃんねらーのヤジに流暢な2ちゃん語で反論しながら別記事作成
・グッと涙をこらえただけで50ブクマくらい入った
・自分のホッテントリを自分で逆ギレしてホッテントリで投げ返す
・自分のはてブに飛び乗って言及先ブログまで行くというファンサービス
・相手ブログのコメント欄で反論されてから自分のブログの記事を書きに帰る方が早かった
・けんじろうとコラぼろう!のオフ会が始まったきっかけはy_arimの場外ホームラン
・y_arimにとっての注目エントリーは自尊心のできそこない
・y_arimは本気を出した事がない
・y_arimがケガしたらオフ会
・やめた理由は絵描き相手がy_arimのイラストで骨折したから
・y_arimに言及されたことにまだ気づいていないブロガーも多い
・y_arimは注目エントリー入りすると落ち込んでトイレに篭ってしまう
・y_arimが記事を書き始めた時点ではてなアイドルでいいだろ
・y_arimに2打席連続トラックバックを打たしたブロガーは褒められる
・2打席連続トラックバックは「そろそろオフ会しませんか」という暗号
・y_arimは、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺めるdankogaiにレイプイラストを描いてあげたことがある
・あまりに書くので最初からy_arimのセルクマが立っていた時期も