はてなキーワード: ウィニーとは
大多数の羊は幸福。1人っこ政策が3人っこ政策に転換したので3人の子持ちとしていきていける。男女もそこそこ平等。
でもひとたび政府の気に入らないことをしでかすとばかすか死刑にされてるヒトがいる。
たとえば日本でウィニー事件があって、研究開発に便利なツールだがネット犯罪にも使えるツールを公開した技術者が有罪にされ懲役刑になったが、これが中国だと有罪のあと高確率で死刑がまってる。いくら有能でも秩序を乱したら容赦がない。
最近では女性のテニス選手(世界ランキング上位)が政府要人の愛人にされていて、それが国民にバレてなぜか男が怒られるのではなく、女がどのテニス試合にも出場できないようにされた。おそらく監禁されているから二度とトッププレイヤーに返り咲くことがない。
ユーチューバーも政府に不合理なことをしたやつは監禁。死刑になったという噂がでたら監視のもとで「生きています」というビデオメッセージだけ公開させる。
チベットなどで不合理でもいいから不合理な生き方をしたい人を合理化しようとしてできなくて結局現地自治体と警察が暴走して監禁や拷問してしまった。
台湾、香港は中国でありながらほぼ日本とおなじ自由な状況だったが、しめつけを強化している。
独立運動とかしたら監禁。このままいけば死刑になる人もでるだろう。
ワードの余白、フォントのサイズ、方眼紙の枠サイズ、仕事で気にするのはそんなことばかりだ。
これをして世の中がどうなるのかも、そこにどんな意味があるのかもどうでもいい。
予算会議で決まったことのとおりに、ローカルルールを踏襲するままに、ただただ見かけだけはキレイな書類を作る。
書類が手元を離れて結果が出るまでに押されるはんこは、身内だけでも20はくだらないだろう。
その途中、10人目くらいから「イントラネットとはなんですか?インターネットの書き間違いですか?」「コンセントの交換と書かれているのに、どうしてこの部品名は…えーっとレ、シー、ぱっと「あっ、レセプタクルです」「なんで、レセプルタックなんて名前が急に出てくるんですか?これ絶対別のとの間違いでしょ。差し替えなさい。時間がないからいますぐ!!!」と電話で怒鳴り込まれたりする。
もう疲れた。
もうどうでもいい。
ウィニー対策で職場にインターネットが繋がってないのを言い訳にしてググって2秒で分かることすら調べず、他人が馬鹿で自分は賢いと態度で示し続ける奴らが間に挟まってくる。
こんな中でマトモに働いてたら気が狂う。
神経を使う場所なんて、見かけがキレイで、さもそつがなく、なんとなくメクラ印を押せそうな、そんな書類を作ることだけでいい。
もうやる気がない。
無理だ
GAFAの前に誰もいなかったわけじゃない。
みんなヤフーやイーベイやマイスペースやそして巨人マイクロソフトに勝ってきた。
ツイッターの前にはオルカットもいたし我が国にはなんといってもミクシィがいた。なんなら前略プロフもあった。
ユーチューブの前にユーチューブはなかったかもしれないがナップスターもウィニーも“著作権法”の前に倒れた。だがユーチューブは生き残った。
インスタグラムの前にはTumblrがいたし、TikTokの前にはvineがいた。LINEの前にはスカイプだっていた。
だが、みんな、このウィナー・テイクス・オールと言われる世界をひっくり返して、今日の覇権を得たのだ。
GAFAはじめ現行覇権サービスに不満を持つものは多い。ならばなぜ“GAFA”の次が出てこない。なぜ我々に選択肢は与えられないのだ。
で、やっている中で、中坊のころハマりにはまっていたガンダムウォーさんのことを思い出したので使っていたデッキや使われていたデッキを中心につらつらと当時の思い出を書いていく。
主にはまってたのは9弾 相剋の軌跡(2002年)~14弾 果てなき運命(2005年)に少し入ったころくらい(だいたい中学3年間)。
ガンダムウォーに限らず、TCGでは高レアリティの必須カードが少なく、かつ動きな単純なデッキ=初心者向けということである。
ガンダムウォーではこの緑ウィニーがそのあたりの役割に大きなウェイトを占めていた。
そんな初心者向けカテゴリでも、思いのほか使っていて楽しいのはやはり、ザクとかザクとかザクとかがちゃんと使えるという喜びだっただろうか。
(MTGやシャドバでゴブリンが活躍してもあまりうれしさを感じられない(個人的な感想))
もちろんフィニッシャーはシャアだった。っていうとカテゴリ的には「シャア専用」というカテゴリかもしれないが。
いずれにしてもザクが活躍するのが楽しいゲームだったし、ドップやガトルという戦闘機も強くてあれこれ何のゲームだ?みたいな。
後年ではその強かったドップやガトルに下方修正エラッタが入り苦境を強いられたとかで、たぶん自分もそのころまでやってたら絶望していた。ドップやガトルでぶん回せない緑なんて…。
と思ったらそうでもないこともあったらしい。ロマン。
https://www11.atwiki.jp/gundamwar/pages/529.html
ドップ・ガトルのクイックが消滅した際、各所で緑の弱体化を憂う書き込みが殺到し、「緑消滅」とまで言われたが、エラッタ後の初めての全国クラスの大会では見事に緑ウィニーが優勝した。消滅したのは緑消滅論者だった、という皮肉な結果である。
ジオン公国にはご存知の通り多くの水陸両用MSがラインナップされていて、それらが遺憾なく暴れまわったのが第11弾「蒼海の死闘」環境。
その名の通り「水」という効果が強化されて特にシャア専用ズゴックとかズゴックEとかゾックが鬼のように強かった。
しかし「水」っていう特殊効果はどうなの。名前。ほかは「宙間戦闘」とか「速攻」とか「強襲」とか、それっぽいのに。「水」て。と当時も思っていたし今も思う
デッキとしてはシャアズゴとシュタイナーハーディズゴEが一緒に攻撃すると敵に防衛されずダイレクトアタックできて、かつ相手のMSも1枚破壊できる。夢のようなデッキ。
ティターンズとザンスカール。Vガン見たことないのでタイヤ?ハハッ!ワロスと思いながら使っていた。
激熱。
「タイヤ」という特殊効果を持った軽量ユニット(=MSとかMA)をぶん回す夢デッキ。まあまあ強い。
飛んでいく打点が本当にけた違いで楽しかったしタイヤの群れになすすべもなく沈む連邦を見るのは痛快だった。
緑が正統派できちんとウィニーしていたのに対して、黒ウィニーはタガの外れたキレるナイフみたいなアツさがあってよかった。
ゴトラタン(メガビームキャノン装備)という壊れカードで勝つデッキ。
これでコントロールして粘ってフィニッシャー出して勝つ、みたいなTCGの楽しさを味わった気がする。
割られると死ぬオペレーション(遊戯王で言う永続魔法)カードで粘ったりリセットでドーンしたりも楽しい。
大味さと繊細さを併せ持つ。
デッキ単価は高かった。
主にアクシズ。
カウンターとかが得意。
ハマーン様が「さかしいな!」と言っている絵が有名。
もちろん、「さかしいな!」と言いながらカウンターする。楽しい。
デッキとしては↑の通り黒と混ぜてよく使っていた思い出。
だいたい自分が使ってたのはこんな感じ。
ほかにも茶色(ターンAとかX)も使ってたけどまあそんなに楽しくはなかった。
ちなみに友人は青(連邦)とか白(W、SEED)とかヒロイックなデッキを使っていてすみわけできていたのもよかったし、Zガンダムロングビームサーベル装備通称ロンビは許さない絶対にだという感じだった。
まあその後ガンダムウォーが辿った道筋はあまり明るくなかったようだが、それでもいろんなMSやらキャラクターやらが、
なかなかかっこいい書下ろしイラストで描かれていて、それも普通に使えて戦えてまあまあ勝てなくもないという、
そんな感じで、中学時代をGWで過ごし、それ以降懲りて紙のカードは買わなくなったものの大学では遊戯王TFをやり込み(ゲーム一本の値段で全カード遊べるのは本当に個人的に革命だった)
今ではゆるーーくシャドバからのMTGArenaをやっているし、基本無料でできるすげーという感じである。
が、やはりGWのあの「ザクとは違うのだよ!ザクとは!(ドップ)」みたいな感じはもうなかなか味わえないなと、思ったりもする。
巡査部長、調書改ざん…消せるペンで表現直す : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120822-OYO1T00758.htm
「令状出てますんで」突然の家宅捜索 できあがっていた調書:朝日新聞デジタル
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASQ2K5QP5Q10UTIL02K.html
報告書によると、同年9月に宇和島市内のスナックに酒を飲みに行き、当時容疑者として浮上していた男性と会った。自営業者の男性が「やったんやないん」と聞いたところ、「うん。おれがやったんよ」と話し、「死体の他の部分はどこへ隠したん」との質問に、「山よ」と答えたことになっている。
しかし、自営業者の男性は取材に対し、「警察は来ていないし、報告書にあるような内容は話していない」と証言。
ttps://web.archive.org/web/20060404232408/http://www.asahi.com/national/update/0404/OSK200604030107.html
1999年桶川ストーカー殺人事件 冤罪を訴え続ける“首謀者”「再審請求がダメなら一生獄中です」
実行犯の店長が逮捕後、「武史に頼まれてやった」と供述したことだった。
無実を探せ! イノセンス・プロジェクト — DNA鑑定で冤罪を晴らした人々
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4877984240
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO53083870X01C19A2MM0000/
指紋認証は500円あれば作れる「偽指紋」で簡単に突破できることを示すムービー
ttps://gigazine.net/news/20211124-fingerprint-hacked-for-5-dollar/
ttps://b.hatena.ne.jp/entry?url=http%3A%2F%2Fmembers.jcom.home.ne.jp%2Fmiurat%2Fad040722.htm
「指紋鑑定におけるダブルブラインドが採用されたのはごく最近」
ttps://twitter.com/otakazu/status/376536776015220736
教授は「(DNAは)偽造することができます。ほんのちょっと混ぜただけであなたを犯人にすることも簡単にできます」と恐ろしいことをいう。
法医学者の「DNAは別のものに簡単にくっつけることができる」という言葉に愕然とする。
ttps://news.goo.ne.jp/article/galac/entertainment/galac-20150811111259169.html?page=1
How flies could potentially put an innocent person's DNA in the wrong place
ttps://twitter.com/NatGeo/status/701877902187614208
できあがった調書を、書記官が読み上げる。速すぎて、Yには何を言っているのか分からなかったがYにはどうでもいいことだった。調書にサインをして拇印を押すと、やおら腹が立ってきたYは、調書を手に取り、ライターで火を付けようとする。慌てるI検事に、「土下座しろ」とYが言うと、I検事は床に額を押しつけた。
巡査部長、調書改ざん…消せるペンで表現直す : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120822-OYO1T00758.htm
【独自】検察事務官が特捜部の書類変造、印影をコピーして貼り付け…火災後に一部見つかる(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/b620c7ea088a91e5d8e17685bd37c86e6920dc00
被疑者が署名押印したページだけを生かして、その他のページを別のものと差し替えて、捜査官が契印をしてしまうと、容易に贋の調書が出来上がってしまうのです。
「私がサインした調書は6ページか7ページくらいで、こんな10ページをこえるものではありません。そして結論が違います。これでは私がこのメールを前町長の当選依頼だといっているのと同じではありませんか。私は当選依頼ではないと言っているのですから真逆です。私のサインした供述調書は別のものです」
本人の調書を読んでいただいたところ「内容が違う・・・」と言われたのです!
紙の調書にしても、袋綴じし、両者割印が社会常識であるのに、それを絶対にしない。最後の頁に被疑者の拇印だけである。取調官の拇印も押さない。調書のコピーも渡さない。これでは、いくらでも差し替え自由である。
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/SukiyakiSong/status/25104726020
問題点は次のとおりだ。
②文中の供述内容の訂正印やページ間の割印は、作成者である警察や検察しか押印せず、被疑者には捺印(指印)させないこと
中略
しかし、訂正箇所もページ間の割印も被疑者には捺印(指印)させないのであるから、被疑者が署名指印した最後のページだけ残して、後はバソコンでどのようにでも作り変えれるのである。
調書の改竄(かいざん)を防ぐ方法がある。それは、契約書では当たり前の方法でありお金も掛からない。その方法とは、全頁に割り印を押させることである。
調書は契約書のように2部作成し、割り印をして双方が持たないといけないという実例
ttps://b.hatena.ne.jp/entry?url=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fworks45%2Fstatus%2F28886387378
可視化というのは、取り調べの模様だけを録音録画して
おけばよい、ということにならない。調書作成過程も全部
含めて、必要だろう。
美を追求するコンテストを廃止するなんて美を賞賛する事もダメなのか!
知識量を決める事と何が違うのか!
みたいな知性のかけらもないブコメ並んでてブクマカって馬鹿しかいねえな〜と思った次第。
馬鹿には分からんかもしらんが、一応説明すると人の外見において、何が「美しい」ものなのかってのがもう人に決められるもんじゃないって時代に来てんのよ。
自分の美、の基準は自分で決めよう、自分のありのままの姿を自分で認めよう。
他人が優劣をつける事はやめようって話ね。
背が低くても足が短くても、美人。
ニキビがあっても、肌がきめ細かくなくても、お尻にセルライトがあっても、それも美しいじゃない、って話よ。
もちろん建前でもあるよ?
大っぴらに
肌がきめ細く色白でニキビもなく足が長く髪がサラサラで艶があって額が狭すぎず広すぎず姿勢が良くてお尻が垂れてなくて二重で目が大きくて鼻が高くてどこかに気になるアザも大量のホクロもないって子
を、美人として優劣をつけ評価する事は、そういう美の基準を作るって事になるんだよ、分かる?
持って生まれたアザやチリチリの髪や短くて太い手足を否定して、その昔ながらの美の基準を目指そうって価値観自体がもう古いって話。
そしてそれこそそうした価値観から遠い人が傷ついて苦労して来たって話ね。
もちろん芸能みたいな商売はまだまだ利用すると思うけどさ、それとこれは違うやん?
あんな人間を売り物にするような業界自体が普通じゃないんだからさ。
知識とか運動みたいに明らかに多い少ない速い遅い強い弱いで優劣がつくもんじゃねえんだよ、美ってのは。
誰かが勝手に決めてきたもんなんだ。
んで苦しんできたもんなんだよ。
その水原希子もケツのセルライトを修正せずに出して一部ではなんで汚いものをって言われたんだよ。
それが美だよ。
まあ水原希子だって顔小さいし足長いけど、そうじゃない子だって少しずつモデルとして活動出来てきてるじゃん。
それを認める事なんだよ。
何であんなのが、って言うのは間違ってんだ。
そうなんだよ、もはやモデルって何って話で良いんだよ。
いやそれでもそれなりに色々あるだろうけどね。
リスクがあってもね。
それを否定は出来ないよ。
でもな、そうして整形願望を持つ子たちの根っこには、過去に形成されてきた画一的な美の基準があって、それに伴う世間の評価が存在してるからなんだよ。
ありのままの姿でずっと評価されて認められてきてそれが世間で当たり前になってりゃそんなリスク犯さないんだよ。
鼻が高いのが可愛いよねって価値観が男女共になければ、そんな事しなくて良いんだよ。
よくよく考えるとさ、健康を害してまでウエストを締め上げたコルセットの時代からまだそこまで進歩しちゃいねーんだよ人類。
だから少なくとも大っぴらな美の基準を固定化する行為は否定されて然るべきなんだよ、わかる?
ちなみに俺は高校生の時に学校のミスターコンテストで優勝した事あるけど、この流れは素晴らしいと思う。
これは冗談で言うけど、おまえらブサイクブスばっかのくせになんでルッキズムの片棒担いでんだよ。
というかそこにコンプレックスあるやつほど執着すんのかもな。
あれだけ従わされてきたルールが突如変更になるって、俺私のこれまでは何だったのって。
でももう楽になろうぜ。
そんで自分達の子どもの代では過去の美の価値観から解放してやろうぜって思わんのかね。
追記:アノニマスでもなんでもないけど読んでくれてあざす。
だいぶ煽ったおかげで読まれた気がするけどもその部分の反発やご指摘は仰る通り。
自分の云々は蛇足だしどうせ僻みだろみたいな反応への予防線なんか張る必要なかったし馬鹿だったと思う。
多分自分がブコメするほうでもそこ一言嫌味入れると思うしのっけから馬鹿だなんだという部分で不快になった人には申し訳ない。
ただ揚げ足取りや内容への言及なしなものが大半になっちゃったのも否めずなんつーか諸刃だった感もあって。
全部いちいち注釈入れて全方位配慮型で中庸に仕上げた文章読まないでしょ?という気持ちは今もなくはない。
重要なのは美の基準の話だけど、生理的なレベルの好き嫌いに関しても俺は後天的なものだと思うんだよね。
生まれた時から周りに自然にいる人に対して自発的に生理的嫌悪は起こさないんだよ。
いわゆる顔面うんたらみたいな障害持ってる人とかも、出会ったことがなければ衝撃を受けるのは自然な事だけど、仮に身近に当たり前にいれば生理的嫌悪も起きないわけよ。
現代の美的感覚も西洋の文化からの受け売りのものが多数であって、心理的なものですら必然的な現代生活の刷り込みあっての後天的な環境要因あってのものだと思うわけ。
現代文明に触れてないジャングルの奥の少数民族が同じ美的感覚持ってると思うか?って話。
だからそれらも刷り込みであって、その土壌を作ってきた1つの美の様式を小さなとこから解体していくべきと俺は解釈してるわけ。
それはある種文化を壊すことにもなるけどそれがあるべき人間の進歩には間違いないわけよ。
海外の流れがそういう考えを元にしてるとは思わんけど、自分の美の基準を自分で決めるべきってところを掘ってくとそういう話にもなるわけ。
今までの基準を壊していく事、刷り込まれてるものを一旦全部リセットしてっていう。
ファッションだって黒人がヴィトンのショーを数日前にやって、ストリートの手法がどんどんラグジュアリーにも本格的に受け入れられて、まあそっちはマーケットベースで動いてるけど、そういう一連の流れと多様性と価値観の進歩は全て共鳴してんのよ。
藝大みたいなとこは、って言ったのはアートとかそういうのは価値観を先に進め時代を牽引するものであって、だからこそ表のミスコン?にはそういう意図があった中、保守的な従来型のミスコンをやるってのがそりゃ違うでしょってなるのは必然って話。
あと運動能力や知識量は明らかな勝敗がつけれるものであって、生まれ持ったものに左右されるのは確かだけど、美の基準が後天的に作られてるっていう前提からすると同列には語れない。
それも比較するな、となったら努力を否定する事になるってのは分かるけど、運動能力や知識量は目指すべき方向性が決まってる。
それに対して美への努力は何を持って美とするか、を誰かが決めるものではないって話。
あと芸術点のある競技の話に関して鋭いツッコミあったけど、これは競技に限らず芸術作品、文芸、ファッション、音楽とか全てにおいて権威が評価を決める事への反発の動きもあって時に変動するからこそ基準に対して流動性があって良しなわけ。
それにそれらは人が作った競技だから基準を人が作っても良いわけよ。
でも美人の基準は流動性がなく(ほんとは若干あるけど、流行りの顔とか。でも生理的なものとか言われるくらいだから根底はあんまずっと変わってない)、なおかつ人の外見なんか人が生み出した競技ではなくその美の基準だけ人が生み出して、それで苦しむ人がいるわけやん。
んでミスコンはそんな外見の優劣なんて競技に参加したつもりもない人間を判別する基準を制定する事になる行為だって話。
だから取りやめる事は必然であって、他の競技も出来なくなるとかつまらない時代とかって批判はおかしいっしょっていう。
この辺が話の本題で本質ね。
ブコメが本質の話にあまり至ってないのは俺の責任でもあるけど、少しでも気にかかった人はこの追加まで読んでくれると真意は伝わると思う。
再追記:タイトルや煽りで損してるのも分かってるけど敢えて改変はしないつもり。
キモい、とかそういう内容に言及しない批判はどうでも良いし、的外れな批判を取り上げて持論を補強する卑怯なやり方もしないっす。
でもブコメの意見がめちゃくちゃバラバラでそれは良いのかなと。
勢いで書きなぐったのでまとまってないのは申し訳ない。
誤解を生むのも自分のせいかなと思うけど、未だに「黄金比みたいな美の基準は決まってる」みたい論は、それ後から決まってきたものであって、例に出してる現代文明に触れてない人間には通用しないんじゃない?=文明の影響で黄金比を感じる土壌が出来てるのであって後天的なもんだからそれを普遍的な美だと決めつけて人様の顔に当て込んで評価するのやめようぜって話。
で、そうした美の基準は多様で良いって前提なら従来型の画一的な美の基準に照らした評価を継承するミスコンは無用で過去の価値観を補強し定義する害悪って言ってる。
美以外にも努力は否定してないし、ただ美の努力の方向性を勝手に誰かが決めてくのは終わりって話よ。
肌が綺麗とかどーとかよ。
ありのままでええやん、が本旨。
何回も言うけど、他の運動や芸術などのコンテストや競技は競技自体を作ったのが人間であり、何かを行ったもの、を評価するものだから評価基準を人が作って良い。
一方、顔やスタイルなどの造形は生まれた時にある程度決まっており、何かを行ったもの、ではなく存在する外見そのものを評価する事でもあるから、評価基準を人が作るべきでないって事。
努力っつっても外見に関して何に向かって努力すべきかを他人が決めるなって話。
そこからデフォルトで遠い人間がネガティブな評価を受けるから、以上。
だったら中身だけでやれって話になるので。
余談だけど俺はめちゃくちゃ性格悪い自覚はあるから言及しなくて良いっすよ。