はてなキーワード: ngとは
試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合の真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山が木村をシュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道の系譜がもっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道をプロレスが上回ったのだから当時の衝撃たるや、である。少なくとも逆水平チョップという技がこれほどスタンダードな技として使われる(アメリカなどはナックルが主流)のは間違いなく力道山の影響だろう。
言わずとしれた世紀の凡戦であるが「猪木・アリ状態」が発生しただけでこの試合は人類史に残す価値のある試合である。この辺はあらかた語り尽くされているので多くは書かない。また、試合を実現させる猪木マジックとも呼ぶべき「巻き込み力」はエネルギッシュだった昭和の世相を反映していると言えよう。
初代のタイガーマスクがデビューした試合で、今見ても全く色褪せない。漫画のキャラクターが実現するメディアミックスという手法も新しかったが、マスクを被った佐山の才能は20年ほど時代を先取りしていた。四次元殺法とも評されたその戦いぶりは軽量級レスラーに偉大な影響を残した。
選手としてはピークを過ぎて会社内での立場も危うくなってきた馬場が、自身のレスラー生命の生き残りを懸けて行われた一戦。ハンセンはこの当時、選手として全盛期であったため馬場は殺されてしまうのではとさえ言われていたが、試合開始直後に放った16文キックがクリーンヒットし、会場の空気が一気に馬場一色となった。この試合は引き分けという不透明決着に終わるも、馬場はその人気再沸騰で会社内でのイニシアチブを取り戻すこととなる。レスラーはリング上でこそ輝きを取り戻すという、レスラーの原点を示した一戦。個人的には倒れているハンセンの左腕をガッツリ踏み潰すキラー馬場が滲み出た瞬間が一番アツい。
公私ともに何もかも上手くいかず、自暴自棄になっていた時期の猪木が行った一戦(元々の発案者は藤波であったとも言われているが、なぜか猪木がやることに)。猪木と巌流島に立てられたリング上で時間無制限、ノールール、レフェリー無し、無観客試合という前代未聞の試合に付き合えるのはマサ斎藤くらいしかいなかった。後年、この試合を振り返るマサ斎藤のインタビューがあるのでこちらも読んで欲しい(https://number.bunshun.jp/articles/-/842688)。試合は2時間を過ぎたところでマサ斎藤が裸絞めで失神し、猪木が勝利した。観客を排して一切のしがらみを捨て、レスラーが純粋に二人のためだけに試合をしたらどうなるのか、という後年でも見られない極めて前衛的な試合になったと言える。
プロレスを守るためにプロレスをした武藤と、プロレスを強くするためにシューティングをした高田の一騎打ち。新日本とUWFインターの対抗戦として行われたこの興行のメインイベントは、新日本4勝、UWFインター3勝で迎えられた。高田としてはこの試合に勝てば4勝4敗で終われるが、この試合に武藤の保持するIWGP王座がかかっていたため、4勝4敗でもベルトが動いた分UWFの方が上を取れるという状況であった。お互いのスタイルをお互いが貫き合い、武藤の持つドラゴンスクリューという極めてプロレス的な技が、高田の多用するキックへのカウンターとして機能することが勝敗を分けた。最後も足4の字固めというプロレスを代表する固め技で武藤がギブアップを奪った。戦いのスタイルが全く違っても、そのスタイルを両者がいかに主張できるかで試合は面白くなる、ということを示した貴重な一戦。
橋本の1勝3敗で背水の陣を敷くべく「負けたら即引退」を掲げて小川へのリベンジを臨んだ一戦。この二人のシングルマッチで一番面白いのはやはりこの5戦目である。橋本はジャンピングエルボーを炸裂させて小川の肩を脱臼させるも、その後の三角絞めで腕を取った際に外れた肩を偶然嵌めてしまうという珍事も小川に味方し、最終的には小川がSTOの連発で橋本をKOした。完敗した橋本は本当に引退するも、折り鶴兄弟(詳細は省略)の助力もあり復帰。最終的には小川とタッグチームを組み、親友となった。戦いの末に友情が生まれるというジャンプ漫画でありそうな展開は現実でも起こるという、プロレスにフェイク無しを魅せつけた一戦。
既に引退していた長州をなぜか大仁田がストーキングとも言える言動を繰り返すことで呼び戻すことに結果的に成功し、大仁田のお家芸である電流爆破デスマッチが実現した。プロレスは「ネバー・セイ・ネバー」(絶対に無いということは絶対に無い)という矛盾を孕んだ言葉のまやかしを大仁田の執念が証明してみせた一戦。試合は長州の勝利。なお、この大仁田が長州へしつこく対戦を要求する様子は当時のプロレス番組で放映されており、それをレポートする真鍋アナウンサーとのやり取りも「大仁田劇場」として注目された。最初は大仁田からの理不尽な扱いに「サラリーマンって大変だなぁ」とファンに同情されていたほどだったが、最終的に真鍋は大仁田へ「電流爆破、見たいです!」と直言するまで成長し、この試合の実況も大仁田に傾倒する内容で行った。
2000年はプロレス界激動の年だった。6月に全日本プロレスから選手がクーデター同然に大量離脱し、残った選手は川田利明と渕正信の2名だけとなった。全日本はなんとかして起死回生を図らなければならず、鎖国状態にあった同じ老舗団体である新日本プロレスとの交流に活路を見出した。8月11日、渕がスーツ姿で新日本のリングへ上がり「(鎖国状態にあった)壁をぶち破りに来ました」と話し、新日本の現場監督である長州力と固い握手を交わしたところへ抗議しに現れたのが蝶野だった。乱闘をしかけようと興奮する蝶野だったが、渕は冷静に受け流し、蝶野が落とした帽子を「蝶野、忘れ物だ!」と帰ろうとする蝶野へ投げつけるシーンが完全にプロレスファンの心を掴んだ。これを受けて行われたのが全日本のリングでの二人のシングルマッチである。結果は蝶野の勝利であったが、全盛期をとうに過ぎた渕が堂々とした態度とマイクで第一線を張ったおかげで全日本は辛うじて生き残ることができた。いつ誰がどんな形で主役を張らなければならないかは分からない、運命の数奇というものがプロレスにはあり、渕は突如訪れたその大役を果たすことができたから今も全日本という団体は存続している。
一方、全日本プロレスを大量離脱した選手たちによって旗揚げされたプロレスリング・ノアは、旗揚げして1年足らずで日本テレビの中継がつき、ほどなくして日本武道館興行が行われるなど、ハッキリ言って順風満帆だった。試合のクオリティも高く、当時の2ch・プロレス板で「ノアだけはガチ」というフレーズも生まれた。この試合で三沢は小橋を花道から場外マットへタイガースープレックスで投げ飛ばすという荒業を敢行。実況していたアナウンサーが「死んでしまう!」と絶叫した。しかし最後は小橋がバーニングハンマーを繰り出して逆転勝利。ベルトの価値、そして団体の価値というものをどうやって高めるのか、を方舟に乗ったレスラーが探し求めて辿り着いたのがこの試合である。純プロ路線でありながらその究極系を突き詰めた結果という意味において、選出すべき試合であることは間違いない。
以下、選外
この当時、最も権威のあったNWAヘビー級ベルトを日本人で初めて戴冠した試合。
全日本プロレスで開催されたこの年の最強タッグリーグ戦の優勝決定戦で、ブロディの親友であるハンセンがセコンドに帯同。場外戦にもつれ込んだ際、ハンセンが試合にラリアートで介入し、ブロディ、スヌーカー組の優勝をアシストした。この暴挙に馬場が怒り狂い、試合終了後にハンセンと乱闘を繰り広げ、前述のシングルマッチへ発展する。
故意か事故か、川田が三沢に対して垂直落下式パワーボム(通称:三冠ボム)を敢行した試合。勝利した川田だったが、試合中に実は腕を骨折しており全治3ヶ月となった。
ハヤブサ(FMW)、新崎人生(みちのくプロレス)というインディー団体のレスラーでもメジャー団体のベルトを巻けることを証明した試合。この当時のインディー団体の立ち位置は非常に弱いもので、これを覆すのは至難の業だった。この両名はインディー団体の中でも頭2つ抜き出た存在で、全日本プロレスの至宝を獲得することに成功した。なお、このコンビは米マット界でも活躍しており、日本を代表するタッグチームと呼んで良い。
犬猿の仲となり、顔を合わせるのもNGであった二人のシングルマッチが、みちのくプロレス創立10周年という大舞台で実現。ホーム戦であったサスケが敗れ、試合後のマイクで弱音を吐いたところ、客席より「みちのくプロレス50年化計画はどうなるんだ!」という野次に勇気づけられ、顔を上げたサスケは「みちのくプロレスは永久に不滅です!」と改めて宣言した。客もまたプロレスを作り上げる1人であることを明示した試合である。
デスマッチの「やれるところまでやる」をやり切った試合。頭の中に引退がチラついていた葛西が後楽園ホールのバルコニー席からテーブルダイブ攻撃を浴びせるなど、デスマッチの限界を攻めた試合となった。30分1本勝負のところを29分45秒で葛西が勝利し、この年の週刊プロレス大賞ベストバウトを受賞した(デスマッチが受賞するのは極めて珍しい)。試合後のインタビューで葛西は現役続行を宣言したことから、デスマッチというジャンルにおいて次の時代への扉を開けたワンマッチであったと言えよう。
今もなお語り継がれる衝撃映像のアレだが、そもそも試合ではないことと、別に重要ではないため選外。
10選じゃなくて10戦にすればよかったなぁ。でも検索に引っかかりにくくなるからいいか。
・全日本プロレス軽視では?
⇒そういうつもりもなかったが、全日本は良くも悪くもプロレスというものを護ろうとして頑張っていた保守団体なので、地道な積み重ねをしていて変革が起きる瞬間というのが限られていたので仕方ない。逆に全日本があったから新日本はハチャメチャでも許されたのだと思ってるし、ハチャメチャし過ぎた結果、何度も会社ごとハチャメチャになりかけていた点をプロレスファンは忘れていない。選外には全日本が多いのでご容赦を。
⇒自分が最近の試合を追いきれていないのもあるが、どちらかといえば後年振り返ってみて「アレがあったからだよなぁ……」と思わされる要素があるかどうかで選出した。タイガーマスクがいなければ今のジュニア戦線はヘビーの焼き直しかルチャのマネごとレベルになっていた可能性もあるし、渕があそこで全日本を崖っぷちで踏みとどまらせたから後々の団体交流戦の活性化が生まれたのだと思う。歴史を紐解いた時に外せないかどうか、って感じ。例えば「猪木vsホーガン」みたいな試合は事件としてはとてつもなく大きなものだけど、じゃあアレが後年に何か影響を与えたかって言ったら、そういう種類の話ではないので。
・総合格闘技戦について
⇒自分も桜庭和志には胸熱した世代ではあるものの、さすがにPRIDEリングでの試合を選出するのは違うだろうと思った。そもそもアレは総合格闘技という競技をたまたまプロレスラーと柔術家がやっていただけである。桜庭が勝ったのはもちろん嬉しかったが「プロレスラーは強いんです」と言われたのは複雑で正直、気持ちとしては受け入れ難かった。それは桜庭個人が総合格闘技という競技に向かい合って努力した結果であって、プロレスラーというものに一般化してしまうのは危険なのでは……と思っていたら翌年、普通に永田がミルコに負けていた。
・女子プロレスは?
⇒女子は女子で深いジャンルなので、もうそこまで踏み込んじゃうと10選じゃ足りなくなるので恐くなって考えるのを止めました。そもそも女子はそこまで詳しくないので。というわけで、これを見ている増田! 書かないのか!? 今しかないぞ、俺達がやるのは!
・信彦じゃなくて延彦な
正直すまんかった、正直ポカした。
こんなツイートがプチバズっていた
https://x.com/UrologyFox/status/1848939409942716618
🧑⚕️「次は…若い女性だ!やったぁ♪♪♪」
↑
↑
これはある一例だが、病院に限らず、ありとあらゆる所、例えばそこらの中小企業等でも起こっているであろう
弊社が実際にそうだ
もちろん全員では無いが、全体的な傾向として「女性なので『配慮』される事は当たり前である」と考えている(いそう)な人間が多い。本当に多い
このご時世なので何年も前から女性社員、特に新卒や若手の女性社員には様々な配慮をしている
もちろん男性社員にも配慮はしている、例えばパワハラやセクハラめいた事、「男だから、女だから」みたいな物言いは絶対NG
しかし女性社員への配慮と比べると、やはり女性社員に対しては、仕事の割り振りから配属先、労働時間管理、査定に至るまで、男性社員よりも圧倒的に配慮はされている
こういう事を書くと「男性差別だー!」と怒られるかも知れないが、やはり男性社員と比べると女性社員に対してはより配慮が必要なのは事実である
しかしながら、これだけ配慮してもなお女性社員からは不満は出る
配慮されている状態こそが「当たり前」なので、少しでも配慮されていないと感じる事がある、下手をすれば配慮どころか「優遇」されていないと
「配慮されていない!」と感じて不満に思う様だ
例えば仕事能力・業績を10段階評価すると、どうしても2~3になってしまう女性社員がいるとする
単純な能力不足や、努力・知識不足、サボりが目立つなどの理由でそうなってしまっている状態
不足点や至らぬ所を(相当気を使いながら優しく)指導するのだから、どうも女性社員の話を聞いたり女性社員の態度から察するに
「自分の実力不足だから仕事が上手くいっていない、故に評価されない」、と考えるのでは無く
「自分への配慮が不足しているから仕事が上手くいかない、男女差別で評価されていない」と考える女性社員が多い、本当に多い
不満に思って自ら辞めてくれれば簡単な話なのだが、勿論そういう訳にはいかず、指導を少しでも間違えるとセクハラ・パワハラと騒いで指導側が処分されるので
指導する側(主に男性社員やまともな女性社員)が、ものすごく疲弊する
疲弊した社員からの不平不満を何とか収めて貰いつつ、女性社員には相応の評価を下せないので
10段階で言えば2~3の社員でも、5~6の評価を付けざるを得ない状態が続いている
明らかに能力が足りていないのに、査定は他の男性社員(と、まともな女性社員)と大差無い
不思議な事に何となくそういう雰囲気は伝わるもので、皆大人なので表面上は普通に接しているが裏では不満が蓄積し
他の会社にさっさと行ける優秀な社員が転職する理由の一つとなってしまっている
それでも若手の内に結婚して辞めてくれるのならばまだマシだ
共働きが当たり前となった昨今、結婚し産休・育休を取っても普通に復職してくる
当たり前なんだけど会社からしたら、いや一緒に働かざるをえない人間からしたら、本当に辛い
低能力だが待遇は歳相応で、加齢と共に積み上がったプライドもあり指摘する事もロクに出来ず
彼女らより遥かに低い給料で彼女らの不出来な仕事のサポートや後始末に追われる若手男性社員に対し
実力不相応のマウントを取ったり「配慮が足らない!」と良い歳して不平不満を口にする、アラサー・アラフォー以上のモンスターウーマン社員が爆誕するのだから
じゃあ女性社員を採らなければ良いのでは?と思うが、男女比云々でどうしても一定以上採用しなければいけないし
何なら管理職三割目標で、そんなモンスターウーマン社員の中から管理職に上がっていく始末
そんな環境で若手のモチベが上がる訳も無く、見切りの早い人間からさっさと抜けていく
男女平等志向が強い男性社員から、まともな女性社員から、見切りをつけて辞めていく
まあ当然だと思う
立場的に一応引き止めはするけども、本音では彼ら彼女らを全く責められない
まともな人間程、まともじゃない女性社員が蔓延している事に気がつくからだ
自分はまだ、それでもまだギリギリ逃げられる年齢だから良いけども
そんな彼らが必死で尻拭いをしている横で、今日も「配慮」される事を当たり前の権利だという態度で
少しでも「配慮」が足らない、「優遇」されていないと不平不満を叫ぶ女性社員達が跋扈している
別に弊社に限った話でも無いと思う
世間をざっと見渡せば、男が嫌いで男叩きが大好きで男が好きそうなものすら嫌いで
とにかく男男男が憎い女性が、一方で男の金(税金)をアテにして集っている構図は、ゴマンとある
勝手に社会パパ認定され、八つ当たりされながら産んだ覚えの無い長女サマを、社会全体で育てさせられいる状態
黒・白・グレー・ネイビー、この4色を中心に選ぶんだ。
次に、サイズ感をしっかり見極めろ。
オーバーサイズのトレンドに乗るのもいいが、やりすぎるとだらしなく見えるだけ。
余計な装飾や派手なデザインが多い服は避けて、シンプルなアイテムで全体をまとめろ。
靴にも気を使え。
意外と見られてる部分だから、ボロボロのスニーカーや、色が擦れた靴なんて論外。、シンプルで清潔感があるものを選んで、できれば革靴やレザースニーカーで大人の余裕を出せ。
ちゃんと手入れして、靴磨きも怠るなよ。それだけで印象が大きく変わる。
ゴテゴテつけると一気にダサく見えるから、あくまでシンプルに、ちょっとだけ存在感を出す程度にしておけ。
どんなに服がオシャレでも、髪がボサボサだと台無しだ。
顔周りの清潔感をキープすることが、最終的には全体のファッションを引き立てる。
見せつけるためじゃなく、自分をしっかり魅せるために整えていけ。
確かに、外貨獲得政策について野党がどのように考えているのか、確認しておくべきだという指摘は的を射ている。最新のニュースでは、トヨタが2024年度上半期の世界生産台数を前年同期比7%減とし、4年ぶりに前年実績を下回った。
これは、中国市場での電気自動車(EV)シフトによる販売不振や、国内での認証不正による生産停止が大きく影響している。
このように、日本の輸出産業が厳しい状況に置かれている中で、野党が内需に偏りすぎた政策を掲げているのは危機的だと言わざるを得ない。特に、トヨタのような輸出企業の不振は、日本の外貨獲得能力を低下させ、社会保障費や年金の持続性をさらに危うくする可能性が高い。
さらに、ここにアメリカの大統領が再びトランプ政権となった場合のリスクを考慮すると、日本の自動車産業は一層の困難に直面することになる。トランプ氏は以前から「アメリカ・ファースト」を掲げ、自動車産業における保護主義的な政策を強めてきた。関税の引き上げや輸入規制の強化が現実となれば、日本の自動車メーカーは北米市場での競争力を失い、輸出量の減少は避けられない。
このような状況下で、野党が内需ばかりに注力し、外貨獲得や輸出企業の支援について具体的な政策を打ち出していないのは問題だ。野党は、与党自公が外需の刺激や輸出企業の支援を法案として打ち出す際には、邪魔をせず、むしろ建設的な提案を行うべきだ。
我々国民も、内需だけでなく外需にも目を向けた政策を求め、野党に対して外貨獲得をもっと真剣に考えるよう提言していく必要がある。そうしなければ、社会保障の持続性がさらに危機的な状況に陥り、最悪の場合はドイツのVWのような事態になりかねない。
紙は誰がどう投票したか「追えない」にもかかわらずインチキは難しいというのがミソなんだよ。
ネット投票は原理的にNGとか技術的に不可能だという話は誰もしてない。
「オンライン化したほうが便利でいいに決まってる」という思い込みに対して
表面的な要素だけ見てないか?
これの続き。納車されたので書いてみる。
https://anond.hatelabo.jp/20240708000902
子供ができることが確定したので、チャイルドシートを考えるとカーシェア生活を続けるのは難しいと判断した。
実際のところ、チャイルドシートの設置はかなり面倒で、特に安全性の高いISOFIXのものは重くて設置にも力が必要なのでカーシェアで都度チャイルドシートを設置するのは無理だったと思う。
子供がある程度大きくなってチャイルドシート不要かジュニアシートでもOKになったらカーシェアでもいけるかもね。
という条件を設定したら、消去法でシエンタかフリードになり、フリードは試乗予約がディーラー都合でキャンセルされたので選択肢から外れてシエンタに。
子育てが関係なかったらカーシェアで乗った車の中ではスイフトが一番好きだったかな。
他の車についてはこんな評価。
フリードの試乗も予約してたけど、ディーラー都合でキャンセル。
シエンタはカーシェアでも何度か使っていたけど、カーシェアにあるのは前モデルで低いグレードで、試乗車とは全然違っていたので試乗した方がいい。
ハイブリッド・Zを選択。子供は1人なので日常の用途では5人乗りでも問題なかったけど、法事とかで親戚を乗せる場合を考えて7人乗りにした。
嫁の要望で赤外線カットやサーキュレーターをつける。そのほか安全装備系も追加していったら結構いい値段になってしまったが、後悔はしていない。
労働時間は分かるよね?働く時間が長ければ長い方が入金が良くなる。
このスキルってのは資格だの技術力だのだけじゃなく、業界知識や社内知識、慣れとか経験年数とかそういうのも諸々含むんだけど、それを新規で磨くみたいな話がプログラミング勉強してーとか、動画編集スキルつけてーとかそういう話なんだ。
つまり、今の本業の業務時間を増やしたりスキルアップさせるのが本来最も効率良いわけ。だってスキルはそれなりにあるわけだから。
のどちらか。
もう定年間近でこれ以上のスキルアップや労働時間増が見込めないパターンとか、みなし残業やらなんやらで時間外業務をするメリットがない場合。
ただしその場合でもスキルアップに時間を使うと良いんだけど、スキルアップしても収入増が見込めない業界ってのもあるにはあるから、こちらも収入に関しては天井叩いちゃってるな。
ど新人レベルの無能扱いされてるが、今更他の業界なんぞ行けないというならば副業は有効かもしれない。なんなら副業の方が時給が高くなる可能性もある。
・定年後の収入源を作っておきたい
デスクワークばかりなので週末は引越しの日雇いバイトで運動も兼ねるとか、友人の居酒屋で週末だけ手伝うとかがそうだ。
また定年退職後の収入源を今のうちに作るために副業をするのもアリだ。その場合年老いてしまった自分でもできそうな仕事を探しておくといいかもしれないな。編み物を売ったり、週末の観光案内ガイドを務めてもいいかもしれない。
大多数はボランティアを募集している外部団体が掲載されているようだった
なので募集元団体のことを調べるんだけど全然何もわからない団体ばかりで、飛び込むのがちょっと怖い
調べたらいまも募集してるみたい
ズブのド素人が交通費宿泊費かけて飛び込むくらいだったらその分募金した方が有意義な気がした
親が献血しまくってるのを見て育ったから体質的に可能だったら絶対やりたかったなー
ボランティアに自主的に参加するような人間は押せばいけるとか思われてるのか?いやだー
なんらかのイベントをやるときに市が大規模に募集してるやつが過去あったようなので、とりあえずそれをやってみようかなと思った
どうもありがとう。
[:contents] Nước ép hoa quả là thức uống bổ dưỡng và thơm ngon, tuy nhiên việc bảo quản để giữ được độ tươi ngon lại không phải điều dễ dàng. Chỉ cần một chút sơ sẩy, nước ép sẽ nhanh chóng bị oxy hóa, mất chất dinh dưỡng và hương vị ban đầu. Vậy làm thế nào để nước ép hoa quả luôn tươi ngon và giữ được trọn vẹn giá trị dinh dưỡng? Bài viết này sẽ cung cấp cho bạn những bí quyết bảo quản nước ép hiệu quả, từ việc lựa chọn nguyên liệu tươi ngon đến các phương pháp bảo quản đúng cách như sử dụng chai lọ phù hợp, kỹ thuật làm lạnh và thời gian bảo quản tối ưu. Để tìm hiểu thêm, xem thông tin chi tiết tại:
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について書こうとしたら桜井政博が完璧な動画を挙げていたのでもうこれを見て終わりにしよう
同じ職域でプレーヤー→プレイングマネージャー→マネージャーと順調に狭い世界の中を渡ってきた管理職にありがちな勘違い。
自分の経験や能力を過信して「俺と同じことが出来るやつが集まったらそれが最強のチームなのに・・・」と意味不明な苦悩を抱え込みだしたら完全にアウト。
その職域で最もメジャーなスキルについては一番長くやってる自分が一番得意ということは確かにあるけど、それだけで人を見て「俺と同じことが出来ないから駄目」とやっていくと誰もついていかなくなる。
長くやってるからこそ出にくいアイディアや、職域の外にある固有スキルとかをちゃんと活かしていけないならチームでやるメリットが薄れる。
というか、管理職にいる人間がプレーヤーの目線だけで部下を評価しているのがそもそも間違い。
チーム全体の雰囲気作りや、数字は出にくいけど組織に必要とされてる業務の貢献などの、全体を俯瞰してようやく全容が見えてくる仕事をちゃんと物差しに加えていけないと駄目。
そうしたらとてもじゃないけど「同じタイプの人間だけで構成された部隊が最高である」とは言えないことに気付けるはず。
不機嫌な態度で部下をコントロールしようとしたり、威圧的なオーラを出しながら頼み事をしたりすると部下の気持ちはドンドン離れていく。
単に自分がウォーターフォールの中間地点にいるだけであっても、多くの仕事は自分が部下に頼む側となる。
定型業務を淡々と割り振るだけですまない仕事の分配について、ついつい「なんで俺がここでストレスを抱えなきゃいけないの?理不尽じゃない?」と不機嫌になることもあると思う。
でもそこで自分のストレスを安易に「こんな仕事が来たよ!本当に許せないよね!俺は忙しいからやってよ!暇でしょ!?」なんてやってたら部下からの信頼はあっという間に無くなる。
要は頼み方一つなんだけど、「こんな仕事が来ちゃいました・・・ごめんなさい・・・上に現場のことをちゃんと見てもらえるように努力しきれませんでした・・・本当に申し訳ないのですが手伝って頂けないでしょうか?」ぐらいに弱気にいった方がまだ部下からの印象はいいよ。
上司からの泣き落としとか断れ無さすぎて最悪ではあるんだけど、どうせ上司から振られる仕事って断れないもんなんだから、せめて相手側に「申し訳無そうな空気」ぐらいは貰っておきたいと考えるもんでしょ?
虚勢を張って「強いボス」をアピールするのが自分の仕事だと勘違いしてる管理職がいるけど、これはよくある間違い。
「あくまで腰は低く対応しつつ、譲れないところはガンとして譲らない」ってスタイルを確立していくのがひとまずの理想形。
今の時代に横柄な態度を取って相手を威圧しても、そんなのは風邪気味で不機嫌になってる子どもみたいなモノとしか扱われないからね。
ある程度上の立場になって仕事をやっていると否が応でも見えてくるのが「絶対的なリソース不足」。
全ての項目を完璧にするのなんて絶対に不可能なんてのは下っ端のうちから見えていたけど、偉くなるほどにそれがどこまで絶望的に足りてないかが見えてくる。
その足りてなさについて下は全然見えてないから上の方から共有していかないと駄目。
でもそこでちゃんと妥協点を共有しないと「そこで手を抜いちゃ駄目でしょ。なんでわからないの?」って話を何度でもする必要がある。
漠然と自分の中にある「コレはここまで妥協できる。こっちはこの辺まで妥協できる」ってラインを部下に共有できないなら、それは管理しているとは言えないと思う。
管理って最終的にはリソース配分に対して行うものであって、そこにおいて重要なのは「何をどこまでサボったら赤点になってしまうか」という情報なんだよね。
これを自分の頭の中にある複雑な「俺様専用経験値方程式」みたいのだけで全部やろうとしてもそれは部下には伝わらない。
入ったばかりの新人はともかく3年以上いた人間なら皆理解できるレベルまで複雑を落とした「妥協点の方程式」を作り出して、それを積極的に共有していくのが管理職の仕事。
つーかこの内容でもだいぶ被ってるわ。