はてなキーワード: WIN-WINとは
何を言ってるの?だから、別に修士の学生自体をdisってないじゃん?
そういう意味のない学生が来ちゃう制度を変えないといけない、って話で。
ラッキー、っていうか、世の中のためになるだろ?修士に来ること自体、その学生にとってもただ2年ムダにするだけだし、
今の時点でも、ただただ修士の称号により就職に有利になるかもしれないけど、逆に言うと、修士に行かずに就職しようとしてる人の枠を奪ってるわけだ。
だから、社会全体としてはそのムダを無くすのが得でなくてなんなの?
だから、枠を減らせばいいんでしょ?東大なんて、実質内部の人間は競争もせずに入れるよ。
別に優遇があるわけじゃなくて、普通に入試の点数に差がありすぎるから。だから、単に枠減らして必要な分だけ入れればいいだけ。そうすれば競争率が上がってレベル上がるんだけど?
何言ってるの?
世界最高のMMOと言われるだけあって、WoWの影響はそんなに凄かったってことか。
件のリンクでは「良く出来てるにも程があるけどかかってる金も尋常じゃない。真似できない。」なんて書かれているけど、実際にはその後のMMOの仕組みを大きく変えてしまったみたいだし。
ちなみにECOのサービス開始は2005年、しかしベースが劣化ROと言われたほどRO的システムらしいので、アーキテクチャとしてはせいぜいゼロ年代初頭~前半期のMMOなんだろう。
そう考えると「お前は10年前の話をしているのか?」と怪訝に思う人間がいるのも頷ける。
その後ゼロ年代半ば頃に登場したWoWの、ユーザにも運営にも多大なメリットをもたらす、まさにWin-Win()な新しいシステムが主流になったことで、ROやFF11みたいな仕様を踏襲しているタイトルは「もはや古いゲーム」と見なされると。
しかしそうすると、それだけの名作が日本で殆ど知られていないし、依然としてプレイの敷居が低くなっていないのが何とも残念に思える。
もちろん日本鯖はないし、今更そんな鯖が作られる可能性は皆無にせよ、日本語UIは色々あるみたいだし、それに今は序盤が無料化されたというけど、あのバタ臭さ半端ないアバターがなあ・・・ゲームを通して目にするものが感覚的に合わないのは結構躊躇させられるというか。
考えれば考えるほど、医者+製薬会社+官僚の権益確保システムがよくできていて笑うしかない。
さすが日本最高の頭脳がよってたかって長年かけて作り上げたシステム、非の打ち所がない。
あらゆる方面に対してWIN-WINの関係(もしくはそう見えるような状況)を巧妙に作り上げて文句も言われにくくなってところも、もう芸術的といっていい素晴らしさだ。
日本国民は国民皆保険制度により、3割の負担で医療を受けることができる。
どんな医療行為がいくらになるかは診療報酬制度で全国一律となっており、地域差や病院によって負担が不公平にならないようになっている。すばらしい。
現行の診療報酬は
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/10/dl/s1005-4e.pdf
このへんがオフィシャルなのかな。
うん。よくあるよね。なんだか痛いので整形外科にいくようなパターン。
初診料 270点
検査 577点
画像診断 158点
処方せん料 70点
計 1,075点
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( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
高っ!
レントゲン1発撮って1580円(MRIなら8500円!)いつもどおりの処方せん書いて700円。なんという戦略的価格。
でも、3割負担だから請求されるのは3225円。これぐらいなら。まあ…ちょっと高いけど、また痛くなったらお願いしようかと思うよね。これが老人なら2割負担だから2150円。それなら毎日のように通って看護師さんに優しく湿布貼り替えてもらおうかって思うよね。
でも病院には10,750円ちゃんと支払われる。そりゃ儲かるよ!八百屋がトマト1個300円で売って、でもお客は90円しか払わなくていいってなってたら、そりゃあ八百屋儲かるよ!
もちろん残りの7割はみんなの給料から結構な金額天引きされてる健康保険。価格の7割を税金で補助してもらえる産業なんて医療をおいて他にはない。医者が開業するとき銀行は喜んで億単位の資金を貸し出してくれる。回収できる確率が非常に高いことが判ってるからだ。その辺の社長さんが起業するときあちこちから1000万借りるのにする苦労に比べたらえらい違いだ。
住宅地の路地裏にひっそりあるお爺ちゃん先生がのんびりやってる内科医院とか、あれでも潰れないどころか、ベンツ乗って大きい家に住んでるからね。しかも100m歩く間にそんな病院が3軒あったりして。そんで息子はお金かけてええとこの医学部行ってこんどは資本金いらずで後を継ぐね。なに、新しいレントゲンが2000万?よっしゃ父ちゃんが開業祝いにポーンと現金一括買いしちゃろ。
http://nensyu-labo.com/sikaku_isya.htm
「開業後しばらくの間は借入金の返済に追われる日々となります。」とか書いてあるけど10年ぐらいで返し終わったらあとはジャンジャン儲かる日々だからね。
そんな現代の貴族とも言うべきお医者さん。でもさすがにそれは他業種に比べてあまりにも保護されすぎだろう、皆保険制度なんてやめちまえ、という話には、ほとんどならない。
「お金のない人でも、等しく医療を受けることができるようにしましょう」
という国民皆保険の精神はどこからも文句のつけようがない正義だからだ。素晴らしい。
また、全国一律の価格設定になっていて、それ以外の価格を提示してはいけないという縛りがあって、さらに医療法で病院の広告宣伝にはものすごく厳しい制限がかかっている。具体的には、例えば病院の「売りや自慢できるところ」を不特定多数に向けて宣伝できない。看板に書いていいのは病院名と科目名ぐらい。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kokokukisei/index.html
つまり、市場原理が著しく制限され、働かないようになっている。
するとどうなるか。
経営に力を入れて儲けようとする病院と、そうでない病院に差が生まれにくくなる(口コミ等で多少の差はできるが決定的にはならない)。つまり住宅地の路地裏に(略)内科医院が潰れない。一般企業だと起業したら9割は数年で潰れるけど、病院はよっぽどのことがないと潰れない。潰れないどころかベンツ乗って(略)。
でもそんなのおかしいじゃないか、もっと競争を働かせて過剰な町医者は淘汰されるべきだ、という話には、まずならない。
「全ての市民がかかりつけ医(ホームドクター)を持って日常的に健康を保ち、難しい症状の場合だけ、大きい基幹病院に行くようにしましょう」
という「サテライト構想」は、文句のつけようがなく国民全員の利益にかなっているように見えるからだ。
もう鮮やかすぎて感心するしかない。
定期的に、医師不足が叫ばれている。そういうときテレビのワイドショーに出てくるのは産婦人科と基幹病院の救急救命。「当直明けで外来もこなさないといけない」「ちょっとしたことですぐ訴訟されちゃう」激務や責任でドロップアウトしてしまう医師も多い。医師をもっと増やすべきなんじゃないか。
医者になって開業すれば貴族になれるって判ってるんだから医者になりたがる高校生はいくらでもいるだろう。医学部を新設して定員をどーんと増やしてちょっとキャンペーンはればあっという間に(医学部6年+経験を積む数年ぐらいで)医師不足解消できるよ。
という議論が出た時、反対したのは日本医師会。
http://dl.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20100714_1.pdf
医師数増加に関する日本医師会の見解 -医学部を新設すべきか-
また、G7 平均(G8 からロシアを除く)の人口 1,000 人当たり医師数は 2.9人である。仮に日本の人口 1,000 人当たり医師数をG7平均なみに引き上げるとすると、現状の人口を前提に医師数を1.3倍に増加させる必要がある。
と、先進国との比較で医師数が少ないというデータには触れながらも、
1.教員確保のため、医療現場から医師を引き揚げざるを得ず、地域医療崩壊を加速する。
2.教員が分散し、医学教育の水準、ひいては、医療の質の低下をまねく。
3.人口減少など社会の変化に対応した医師養成数の柔軟な見直しを行いにくくなる。
1医育機関当たり医師数は289 人であるが、二次医療圏の約 4割では、医療施設従事医師数が289人以下である。医学部が新設されることにより、地域でさらに医療崩壊が進むことを否定できない。
として、医学部新設には反対。既存の医学部の定員増でゆるやかに変化していけばいいというのんびりした見解。
実際のところ、なんであの激務のお医者さんたちが「全然人が足りない!」ってなってるのかって、つまり忙しくてそれほど儲からない勤務医よりも楽で儲かる開業医のほうがいいからみんなそっちに行っちゃってるからからなわけだけど、華麗にスルー。そこには触れられたくないんだろうね。貴族制度の崩壊につながるといけないからね。
月18万もらってる生活保護の受給者を妬む人がすごく多い割には、月100万以上稼ぐ開業医を妬む人は少ない。「開業医ちょっと楽して儲け過ぎじゃね?」という話題があんまりどこからも出ないのと、定期的にテレビやマンガで格好いい医師の話が印象づけられるのもそこそこ影響してるんじゃないかと思う。ああいうのに出てくるのは必ず勤務医か離島とか過疎地の忙しそうなお医者さんで、間違っても町の暇そうなのにベンツ乗って(略)お医者さんは出てこない。
病院だけじゃなく、薬局に流れこむお金も税金で7割ブーストされている。そこで儲かってる製薬会社にも広告宣伝の制限はあるけど、TVCMをしてもいいってことにはなっててつまり大スポンサーなわけで、その辺が関係してるんじゃないかと思うのはこれは僕の単なる想像だけど。
医師が国に守られてるみたいなこと言ってるけど、制度を決めるのは官僚と政治家であって医師でなく云々。もちろんその点についても抜かりはない。
官僚は東大卒のエスタブリッシュメント。エリート同士はやっぱり理解し合いやすいし、お互い得になるスキームを賢い者同士で作りましょう、ということにはなる。厚生労働省には元医師が医系技官としてしっかり入り込んでたりもする。医療費の規模が大きくなる=厚生労働省の予算が大きくなるのだからやはりWIN-WINの関係だ。出産一時金が30万円から50万円に上った途端、町の産婦人科の出産料金が軒並み50万円に上がったのにそういうのを規制しようなんて話には一切ならなかったのは記憶に新しい。
政治家は票を沢山動員する団体の味方。日本医師会は超強力な圧力団体だ。なんせ会員数16万人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A
に加えて、病院の看護師や事務員、介護職員も動員できる(選挙の時期になると医師会から誰々を応援すべしというプリントが配られる)ことから、いったい何百万票規模になるのやら。
介護職員なんか、ワーキングプアの代名詞みたいなのに、まんまと医師会の言うこと聞いて医師がお金持ちになる手助けしてるという。でも自分たちの給料上げろとかって全国一斉ストライキなんて企てもしない。いい子たちやなあ。
たくさんブクマもついてめでたいことです。自分の意見を書いてなかったので書きますよ。
☓ 医者が儲け過ぎてて妬ましいので医者は貧しくなってワーキングプアになれ! ←そんなこと思いもしない。ただ飛行機のパイロットよりちょっと安いぐらいでよくない?とは思う。
☓ 国民皆保険が糞だからやめちまえ! ←素晴らしいって本文でも言ってるじゃん。安い負担で医療が受けられるのは本当にいいこと。
◯ アメリカよりはまし ←ほんとそう思う。アメリカがひどすぎて、っていうか、アメリカの市民生活にかかわる社会システムは見習わないほうがいいものが多すぎる。若者の死因第2位が殺人なんておかしい。
現状をこうこう変えるべきとか思いつきもしない。だってどこかを変えたらどこかに不利益がでるもの。そんな風に、しっかり独占と税金ブーストによる利益を確保しながら、心理的にも構造的にも変化を受けづらいようなしくみになってるところが「凄すぎる」って話です。
私程度の業界内有名人は、各業界トータルすれば数万人ぐらいいると思いますが、
業界内有名人、特にフリーランスの個人でやってるような人に依頼をしたい場合にお願いしたいこと。
ほんとに、ビミョーな依頼が多いので…
・基本的に依頼はあんまり無理強いしないでください…断るのが辛いです…。
・依頼を受けるかどうかは、基本的には、
1.依頼者が何をやりたい人か。どういう人か。
3.それを引き受けて本当に私が役に立てるのか。
という、ごくごく当たり前の基準をチェックして、引き受けるかどうかを決めています。
より具体的に言えば、
2.そのプロジェクトが何を目指していて、どういう可能性や意味があるかをきちんと話す
3.なぜ「私」に依頼をしたのかをきちんと話す。単に「有名人だから、無難かな…と思って」というのではなく、
その有名人がどういうスキルや強みをもっているのかをきちんと把握した上で、
話を投げること。「確かに、その依頼は、私以外の適任者はあんまりいないかもなあ」と思える依頼が良いです。
ご依頼いただく場合は、ごくごく当たり前のポイントをきっちりと伝えてくれればOKです。
「あなたの宣伝にもなるでしょう」とか、「××の人たちのために是非、一肌脱いでくれませんか」
その筋の有名人だというだけで意味もなく連絡してくるのはやめてほしいです。
会社で仕事してる人なら、営業的な意味があっていいのでしょうが
せいぜい可能なのは「それは他に適任者がいるので、仕事ほかの人に投げますけどいいですか」的な対応ですかね。
できれば、依頼者側でそういうのは調べてもらえると助かります…。
■プチ有名人はどういうことが面倒か、
業界内の有名人といわれる程度の立場になってから「ああ、これはめんどいな」と思ったこととして、下記のようなことがあります。
1.「こいつは何者だ?」ということを判断しなければいけないコストが格段に増えた
facebookのフレンド登録ぐらいならいくらでもやるけど、
依頼があった時に、引き受ければいいのかの判断がいちいち手間。
会社の偉い人として有名なら部下を使えばいいかもしれないけど、
ほぼ、ピンで仕事しているので、そういう判断にいちいちコストがかかる。
・金やら、人脈やらは持ってるが、何の仕事をやりたいのか「?」な感じの漂う胡散臭いおっさん(人のことは言えないが)と会って
「ぜひ一緒に仕事をやりましょう」みたいなことを言われることが増えた。
何を一緒にやるねん?って思うけど、
こういうのって、どう関わればいいのか、ほんとよくわからないよね…。
まあ、うまくWin-Winの関係を構築できるように頭を使えということなのでしょうが…
2.他人から「こいつは実際のところ何なんだ?」と思われることが増えた
・業界内有名人というだけの紹介がなされ、何やったかよく理解されていない相手からは、
「あ、俺、今、胡散臭いやつだと思われているのだろうな。高い確率で…」
と思えるようなケースが増えた。
一緒にプロジェクトを進めていく際に、どう付き合えばいいのか模索中。
3.お断りするのがとにかく面倒
・「ぜひ、ご協力してくれないでしょうか…(タダで…)」みたいな誘いも増えた。
無理なんだけど、感じ悪く断るのも気がひけるので、神経使う。
・飲み会に沢山さそわれる…が、そこまで金も時間もあるわけではないし、
酒が好きなわけでもないから、ぶっちゃけ、そんなに誘われても、
お断りしたいのだが、加減が難しい。全部断るわけではないし…。
・個人的にはfacebookがすごく使いづらくなった。
使いまくってる業界内有名人も多いから、私の問題なのかもしれないが、
「あっちの飲み会断って、こっちの飲み会に行ってるとかどういうこと」
飲み会の時に、タグ付けして写真共有するのとか、アレ、やめてほしい。
4.業界の基礎の基礎みたいなことをお話させていただく仕事が増えた
・講演とかはいいんだけど、執筆は…同じようなことを何度も何度も書いているので、
正直、かなり面倒というか、「これ、前に書いたやつをコピペしちゃだめですか?」状態。
そういう話は、執筆は厳しいから、対談とか、インタビューで勘弁してほしい。
けっこう、ガチで面倒くさいです。まあ、物書きの人なら、もしかしたら違うかもわかりませんが。
5.予想通り、よく知らない相手が、よく知りもしないので私をdisってるのを目にするようになった
・まあ、予想された通りのことなので、これは単に馴れかなぁ。
・disってきた相手も、そこそこ有名人の場合は、軽く牽制球を投げるけど、まあ、メンドイよね。
だから僕は企業に雇われている。企業の目的(それは必ずしも利潤追求とは限らない)や存続というミッションに僕が貢献出来るだろうという見込みから雇われている。この間少しだけ給料を上げてもらったし、今のところはそう言ってもいいのだろう。自主退職を促すために案件から外されたりどうしようもなく退屈で苦痛の伴う作業を日がな一日やらされるなんてことも今のところはない。
僕は生きるためにお金が欲しいので頑張って働く。会社は僕がお金を稼ぐことに直接的なり間接的に寄与してもらえることで会社にお金が入る。win-winの関係が築けている。だから僕らは契約によって繋がり続けている。
僕が金を稼ぐことができないとか、企業の目的に寄与することができなくなれば、前述のような間接的な手段を使って自主退職を勧められるのだろう。契約の前提条件が割とハッキリしているからこそ、そうなりたくなくば僕は何をすべきか自ずとわかってくる。
精神的未熟者の恋というものは、異性に恋しているわけではなく、恋に恋しているというケースは多かろう。
恋というものをしたい、その目的を達成するには異性の相手が必要で、たまたま自分に興味を持ってくれてる相手だったり、破れ鍋に綴蓋とでも言うのか、自分と同じ程度の「ランク」で容易にオッケーしてくれそうな相手に恋人になってくれと頼む。相手が存在しさえすればその目的は達成される。
また、性欲のはけ口としての恋人を求める場合もあるかもしれないし、他の人間たちに「自分はこれほどまでに(高収入|容姿端麗|etc..)な恋人がいる訳であり、そのような恋人をゲットした自分は当然ながらゲットするに能う能力・才能を持ち合わせた人間なのだ」という事を説得力を持って伝えるためのアクセサリーとして求める場合もあるだろう。
恋人から配偶者へとランクアップする場合には、相手が家事を行なってくれるとか稼ぎを自分の方にまわしてくれるなどといった別の要素も相手に求められる。それらが満たされそうになければ結婚もしないし、それらのメリットを後々享受できなくなれば離婚もあるだろう。
もちろん一緒にいて楽しいとかなんだとかって相手のありのままを好きになる場合だってありうる。
けど何にしても上記のようないわば打算的な要素も入ってくるのではなかろうか。この大変な時代に愛そのものだけでどのような苦境も乗り越えられると思う人はそう多くあるまい。
とにかく、結局はこれも企業と社員の関係と同じく、互いの求めるものを提供しあえるからこそ口約束なり社会的な契約を結ぶことが可能なんだろう。
で、ここでやっと本題。
友達とは何を相手に求めるのだろうか?
当然一緒にいて苦痛でしかない人間とそのような関係を結ぼうとは思わない。何かしらのメリットがあってその人間と友達になるのだろう。
自分が頑張れば相手に金銭的な利益が生じる訳でもあるまい。同性の友達が、自分を性欲のはけ口として利用するわけでもない(異性でも同性でもそういうケースはあるだろうが、結局それは性欲によってつながっているだけだ)。毎晩家事をしてくれるわけでもない。
一緒にいて楽しい。多分これが友達という関係を結ぶ主たる理由なんだろう。
「俺たち、友達だよな!」なんて言い合える人間はすごいと思う。皮肉なんかじゃなく。純粋に。
相手の良さを見つけられるのはもちろん、相手の思う自分の良さを肯定出来るという事がお互いに出来て初めてそんな言葉が言える。そんな関係が結べる。相手の良さは見つけられても、相手の思う自分の良さに疑問があれば、つまりは相手に対しての猜疑心が生まれてしまったら、そんな関係は成り立たないはずだ。
今の自分と一緒にいて楽しいと言ってくれるのは、本当なんだろうか。今の自分と一緒にいて居心地が良いとか言ってくれるのは、本当なんだろうか。
僕は自分自身が嫌いでしょうがない。僕が他人の立場だったら、こんな会話を続けられるわけでもなく気の利いた事を話してくれるわけでもなく一緒にいても何も面白くなさそうな人間と、一緒にいたいだなんて死んでも思わない。
会話の引き出しもたくさんあるわけでもなくて、ただ相手の話をうんうんと聞いてるだけで、何か問われても意に沿うような返答もできない人間といて、何がたのしいんだろうか?
僕が、今の僕を、僕のありのままを、これでいいんだと言えるような人間であったならそんなどうしようもない猜疑心は生まれなかったんだろう。もっと彼ら彼女らの誘いに乗って飲み会に行ったり旅行に行ったり思い出を増やせたんだろう。もっともっと楽しい関係を築けたんだろう。
僕が幾度と無く断り続けているのに、僕を誘ってくれるのは何でなんだろう。何が目的なんだろう。
勝手に産むのは親のエゴかもしれんけど、生まれた子供が生きるか死ぬかは子供の勝手。生まれてきたのが嫌なら勝手に死ねばいい。
子供は嫌なら勝手に死ぬことができるけど、親は嫌でも子供を殺すことはできん。死ねないのは子供の問題。
そういう意味では子供にとっては本来ほとんど勝ちしかないゲームで、どっちかっていうとギャンブルなのはむしろ選べない親のみ。
死にたい人は死ねばいいけど、生まれてきたい人がいるならその機会を与えられるのは親しかできん。
そういう意味では産むのはある意味義務のようなもの。子供が選択する機会を与えられたことに文句をいうのは筋違いのような気がする。
なので親が計画して子供を産むってのはエゴとか鬼畜からくるものではなくて親のみリスクを背負う方務契約みたいなものだから
本来途方も無い愛情からくるものになるだと思う。まあ初めから嫌なら生まないだろうけど。
というか死に恋焦がれているのになんで寿命による死を悪いことと捉えるんだ?
そもそも生きていない(生まれていない)状態は死だろ。生きてなけりゃ死んでんだよ。希望が叶うならば自分は苦楽ともに生きることに十分満足して寿命とともに死にたい。もしくは勝手に死にたい。寿命がなかったら元増田が恐れている自殺をしなきゃならんのだから寿命という機能が付いていることは人によっては制限だろうけど、考えようによっては人生に潤いと安心を与えるプレゼントみたいなもんじゃないかな。
ちなみにあえて増田の論法に沿うと、人によっては子孫はある意味では自分の一部になるので、人によっちゃ子供を産まないのは親殺しの親不孝や自殺と同意義。増田の通り生きるも死ぬも自由だよね。けど生きたい奴を無視して産むなと言って、死にたくない奴に死ねというのはこれも不条理。産むなは子供の都合。そもそも死ぬ思い切りも持ってないからどんなに勝ち目が有る賭博でもなんでも出来ねえと思うんだよ。
結論としてエゴといや親のエゴだろうけど、子供に取っては機会が与えられるだけで本来win-winの関係になってエゴの押し付けには成り得ないだろうと思った。まあ反論が書きたいだけで少しはわからんこともないのは確ちゃ確か。
かねがね思うのだが、二郎の麺いらない、野菜のみをあの味で食べたいって相当多いと思う。
カロリー的にも麺なしアブラ少なめで汁飲まなければ600kcal位になってむしろヘルシー食なんじゃないだろうかとすら思う。
①強烈なカネシ+脂身のうまさ
②鉢いっぱいの食い物をがっついているという陶酔感
が味わえるからであり、①のうまさの減少を、食い進めることで得られる②の陶酔感で補うことによって
満足感を一定にしたまま店を出ることを可能にしていると思う(満足=うまいでない。くったーである)
ってことで、二郎って①の味が強すぎるから、別に野菜にそれが絡んでいようが麺にそれが絡んでいようが
ほとんど差がないのよね(勿論、野菜ばっか食ってると少し麺食べたくなる。逆もしかり)。
そして、①による満足も2,3口でおわり後は②の陶酔感、食った―の領域へとなる。
そこにあるのは、いかに目の前にある壁=鉢いっぱいにあるものを食いつくすという挑戦心、冒険心のみ
(ここら辺が男女での人気の本質的な差だと思う)。
となると、麺マシ野菜マシマシ=麺ナシ野菜チョモランマの満足感が変わらんから(同じ見た目なら満足感が変わらない)、
健康を加味すると、麺ナシ野菜チョモランマが一つの最良の解になるのよね。そして、そう思っている人は多いはず。
けど、このオーダーが出来るようでできない。まず、麺なしあるいはごく少量にしてくれって言うまで大変。
さらに、麺ナシ野菜チョモランマって頼んでも、麺マシ野菜マシマシのような机ぐちゃぐちゃになるボリューム感
じゃなくてせいぜい鉢一杯に野菜詰まったものぐらいしか出ないのよね。
麺有野菜チョモランマなら、タワーになるのに、なんで、麺ナシチョモランマだとタワーにしてくれないのか
っていう怒りがわいて、店に行きたくすらなくなるのよね。
そもそも、麺+野菜タワーより、野菜のみタワーの方が単価も安いかと思うんだよね。
「ナンパブログとか読んでると、成功してる奴は相手の気持ちなんて考えず、自分の快楽を優先してるような…」(http://anond.hatelabo.jp/20130520011758)を読んで思ったこと。
この文章から、なんていうか、「私怨」を感じた。その私怨が、「過去にナンパ男に自分の彼女を寝取られた」なのか、「ビジネス成績でナンパ男の後塵を拝し続けてる」なのか、それは知らん。ちなみに、私がこの文章にいちいち突っかかってんのも、私怨から。過去に私を嫌って嫌がらせしてきた人たちがいかにも書きそうな文章だから。書いた人に直接の恨みはない。
「ナンパ男か否か」は「害のある男か否か」とは無関係。「相手の気持ちがわからない かつ クズ」もいるし、「相手の気持ちがわかる かつ 能力をwin-winの方向でつかう奴」もいる。能力あっても悪用しない奴は多いし、悪意のある奴はバカだろうがコミュ力高かろうが害悪。
だって、ナンパ自体は悪じゃないでしょ? ナンパに応じる女は基本アソビでヤることに抵抗ない女、チヤホヤされたい女なんだろうし、ある意味win-winじゃん? 度を越してしつこいのはナンパってよりももう、強姦orストーカーだし、強姦or執拗はナンパとはまた別の話じゃん。そういう強姦野郎は、ストーカーするコミュ障キモ男のほうと同類でしょ?むしろ。
問題は相手を選択肢のないところに追い込んで自分の要求を通そうとするメンタリティであって、「どう? あ、ムリ? あ、そっか、じゃーねー」みたいなナンパ行為で自分の欲望をライトに発散できないタイプのほうが、本気で惚れた相手を逃げ場のない場所まで追い込んで潰しやすい気がするよ。
オマージュとパクリの違いがわからないなら、模倣するな。というのは、どこかで線を引いたほうがいいのかもとは思った。
基本的に、パクリ元とパクリ先、双方に人気が集まるようなものつまりWin-Winの関係を目指したもの。についてはオマージュといって言いと思うけど。
パクリ元を潰して、自分がとって変わってやる。という欲望丸出しのパクリはパクリとして叩かれたほうがいいだろう。
その中間で、何も考えずに真似ちゃいました。というのは、指導が必要。というのでどうだろうか?
模倣はどんどんするべきだとは思うが、営利目的となると話が別すぎる。
Win-Winの関係といったら、鼻で笑われたけど(叩き潰すのが当たり前の意味だった)。結局、Win-Winの関係なんじゃねーの?
もうイイ歳にもなってオカズを探している自分がたまたまたどり着いた記事が
この記事だった。自分は見る専門
(特に海外をメインとしてサーフィンをしている。FC2はもちろんプレミアム会員だがあまりの検索のしづらさに股間が我慢できない)だが
上記のサイトから感化されて私と同じようにに志した方々もいると思う。
あまりのラーメン好きにラーメン屋をやるという番組を見ながらそんなことがあるかと
両手に空気の入った美女を抱えながら見ていた私が恥ずかしい限りである。
それを構想したのが去年の4月。約1年。ちょっとHTMLができる程度の私が子孫放出時間を削り、地元のチェリーボーイズ達をかき集めてやっとこさ作ったので
普段文章を書かない私が、つたない日本語で申し訳ないがココに記しておきたい
今回サイト制作にあたってコンセプトとしたのは、下記の4つです。
私が精子放出先としてメインで使っているサイト(XVIDEO・tube8等)をまとめているサイトをでき調べてみた。
そこで感じた使用感はこの一言に尽きる
「画像クリック→なぜか再生されずに違うサイトへ飛ぶ→画像クリック→なぜか再生されずに違うサイトへ飛ぶ→画像クリック→∞」
ループから早く抜け出せればラッキーみたいな、何故か動画を見る前に幸福感を得るという謎の現象がおきた。
なぜこのようなことをしているのかを理解する必要があると思い、得意のサーフィンを駆使しなぜ他のサイトへ飛ばすような事をするのかを考えてみた。
どうやらサイト同士はつながりがあるらしく、「私もアクセス送るから、あなたもアクセスちょうだいね」というwin-winな関係があるらしい。
2chまとめサイトとかが顕著にそれが現れているが、例えば自分より有名なところにアクセスを送って、それで送り合う関係になったときに有名なサイトの方がアクセス量は多いので、
実はwin-winではなく自分の方が得をしている関係で、サイト内のアクセスを伸ばせるということらしい。
たしかにそう考えれば私もしたほうがいいのかという衝動に駆られたが大前提として「わかりやすい」を貫くためにも見やすさを崩さない最小限にすることにした。
他に気づいた点は、海外エロ動画サイトをまとめているサイトは人が着そうな動画だけを集めて検索しやすい感じではなかった。
カテゴリやタグで女優名やプレイ内容・女優のタイプ等がきちんと分けてつくっているサイトは更新数が少ないか、サイト内にある動画数が少ない。
それを両立できる方法を、ない頭で考えた。
「とりあえずプレイ内容・女優のタイプは動画を見ればわかるが女優名がネックなら一旦置いておこう」
もちろん女優名で検索できないサイトにはしたくないので、この問題については後にいい方法を思いつき今後の実装予定(楽しみにしててね!)となった。
サーフィン仲間の童貞チェリー達にもサイトを良くする案を考えてもらった結果
ということに決まった。
デザインセンスの欠片もないが、私なりにできる最大限を行うことにした。その際に参考にしたURLの一部(ちょっと古い記事だがデザインの根本的なものは変わらないので参考になると思う)
http://sanride.com/blog/webdesign/web.php【WEBデザインする上で最低限おさえておきたいたった5個の法則】
http://creators-manual.com/alignment/【新人デザイナーに教えたいWebデザインの基本原則【整列】
http://webdesignrecipes.com/4-factor-of-designing/【デザインを勉強したことがない人でもデザインできるようになるかもしれない4つの基本原則】
http://liginc.co.jp/web/design/other-design/15954【すべてのものに理由はある。脳科学に基づくデザインの法則】←最近のだけどいい記事なので
あとはもちろん動画サイトを抜きたい衝動を抑えながら見まくった。1つ気づいたのは動画サイトから動画をとってみたら意外と何もないくらいすっきりするということである。
サイトのスクリーンショットを撮りペイントソフトとかで動画の部分を塗りつぶして枠線だけにすれば、サイトの華やかさは動画イメージがあるからということがわかる。
実際のWEBデザイナーはどうやって作るのかはよくわからないが、私は家にあった横長のホワイトボードを縦にしてそこに納得行くまで書いてみた。
http://gyazo.com/2fc3a46bd4e108ce6ee47e53b064330a
http://gyazo.com/ja【Gyazoというスクリーンショットの瞬間共有サービス これは便利すぎて手放せない】
上記のURLの単純な設計デザインの事をWEBデザイナー達はワイヤーフレーム、モックアップ等と言うらしい。
後になって気づいたがワイヤーフレーム制作を便利にするツールもできあった。
https://cacoo.com/lang/ja/?ref=logo 【cacoo Web上で図の作成&リアルタイムコラボレーション】
http://www.hotgloo.com/【hotgloo】
http://www.lumzy.com/【lumzy】
https://moqups.com【moqups】
一番考えたのはロゴである。ダサいロゴにしてしまうと、それだけでサイトのイメージも下がってしまうのでかなり悩んだ。
ロゴデザインの木を学んだ人からすれば笑ってしまうようなデザインかもしれないが、笑われるのを覚悟でボツ案をはっておく
http://gyazo.com/acd94a061c4fa54c39dab35d04d81f70
一番最後まで残った案は赤枠で囲んだ「D」という文字を指と見立てて再生ボタンを押しているというイメージのロゴだったが、最終的にはシンプルなものになった。
今ではシンプルで良かったなと思っている。
女優名を引き換えに女優名以外の細かいタグをつけると決まれば、あとはタイトルとタグを付けてくれる人を探すだけである。
翻訳をかけてタイトルとかにすれば完全自動にできるがきちんと確認した上でタイトル・タグをつけたほうが正しい情報を記入することができる。
なのでここは完全手動にした。しかし量が量なだけに私一人でやるには荷が重すぎる。そんな時に空気嫁の次に大切なチェリーボーイズ達が私に隠れてサプライズを仕掛けてくれていた。
「おいハゲ(本当は私の名前を呼んでいる)!アデランス(本当は私の名前を呼んで(ry)の為に人員を用意したぜ!みんな温水(本当は私の名前(ry)の使いやすいサイト制作に賛同してくれて
普段はティッシュしか周りにいない私でも真剣にやるだけで賛同してくれる人もいるのかと、目から精液がでた。趣味サイトなので面倒になったらいつでもやめていいという事で
たまに飲みに連れて行くことを約束し、更新作業を手伝ってもらうことにした
この問題に対しては私はお手上げだった。再生する度に裏でどんどん広告がひらいていき、親が来たと思いサイトを閉じたら、裏で開いていた巨大広告のお姉さんが腰をフリフリなんてザラである。
だがこの問題に一人のチェリーが立ち上がった。彼は自称プログラマーという素晴らしい肩書きで、私ができない部分(PHPやJavaScript等動的な部分)を見事に解決してくれたのだが、この難題にも立ち向かってくれた。
結果は実際にサイトに来ていただければ彼の奮闘結果が見れるかもしれない。
圧倒的な技術不足というのを痛感したとともに、日頃何気なく利用しているサイトはものすごい技術の結晶だということを改めて感じた。
完成した時は思わず、紗倉まなのDVD4時間ぶっ通しでみて抱きまくった。
こんな私でもできるという充実感を味わえる。
あまりの嬉しさにこの日記を書きたくなったが、私が制作に携わったデザイン面でしかこの日記で書けないのが悔しいです。
メールフォーム等も実装してユーザーの意見を聞けるようにしていきたいと思っています。
最後に、私のわがままに付き合ってくれたチェリーボーイズ達に感謝!
俺達の戦いはこれからだ!
今回は媒体営業として、代理店やメディアレップ担当者に言いたい。
媒体社として、総合代理店やネット専業代理店、メディアレップによく行く。
その時にげんなりすることがある。多々ある。
こちらの媒体説明をした後に当然ヒアリングで提案出来そうなとこを聞く。
そこで返ってくる言葉は
「完全にセグメントが切れていないと提案出来ません」
とか
とかの提案出来ない理由を必死に述べる、ネガティブな話ばっかだ。
頑固なんだよ。こちらの提案が悪いのかね。。。
まぁ言われた媒体を言われた通りに出稿していれば、一番リスクがなくて、
大企業なんか特にそう。それで仕事した気にでもなってるのかね。
つまんねー。
もちろん、まったくターゲットが合わないとか、提案出来ない理由が
あることは重々理解している。
1クライアント1商材のみの担当していて、それがマッチしないならしょうがない。
だけど、そーゆーネガティブな事を言う奴に限って、
クライアントが媒体指定をして問合せをしてきた事を、まとめて返しているだけでは
存在価値がないんだよ。
あと、何か勘違いしているが、媒体社と代理店は敵ではないんだよ。
win-winの存在なんだよ。一緒に案件を取りに行くんだよ。
なにが「クライアント名まではちょっと言えません」だと言いたい。
他の代理店に対して「●●って代理店も入り込んでます」なんて言うわけないだろ。
こっちはお前と一緒に案件を取りに行きたいと思って来てんだよ。
俺が代理店でバリバリ活躍していた時は、媒体社から直接聞いた事例やメニュー
については、必死で自分の担当しているクライアントで提案出来そうな案件を探した。
「●●に提案が出来そう」とフィードバックすると媒体社は更に気合が入って、
色々とカスタマイズや、その提案に通りそうな企画書を作ってくれたりした。
それで、クライアントの担当者がイメージしていないターゲット層でも
ロジックを付けて提案した。そしたらクライアントも喜んで、案件をくれる。
それが自分が存在する価値だと思ったし、そこにやりがいを感じた。
1億の案件が決まって喜び感じてんのか?
もう右から左に受け流すだけのムーディー勝山式アドマンは市場から去ってくれ。
おまえに価値はないんだよ。
とりあえず言いたいことを言ってみたが、
ネガティブな事を言っている担当者に対して、提案してみたい!と思わせる
営業手法とか方法とか、代理店・メディアレップの立場から言わせてみれば的な
折角の提案や企画がクライアントに届かないことほどアホな事はないと思ってる。
なにか良い解決策があるなら、是非教えてほしい。
私はこうして退職を強要された/NECリストラ 面談一問一答メモ
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-09/2012100906_01_0.html
この内容、うちの会社のリストラのときと全く同じですので、事実です(きっぱり)。
この世の中には「再就職支援会社」というものがあるのですが、その実体は「リストラ支援会社」です。リストラのノウハウを会社に提供し、そのかわり、どの会社に転職しても使い物にならないような社員から「再就職支援」としてセミナーやらなんやらで退職金をむしり取るのです。だいたい、使えない社員を今まで放置していた会社の人事部にリストラ能力なんてあるわけないじゃないですか。自分の手を汚す必要もないし、Win-Winです。NECにアドバイスした会社も分かりますが、そこまでは触れないことにします。
うちの会社のリストラは10年以上前なんですが、同じ頃にマツダでリストラがあってそのリストラマニュアルが赤旗で公開されまして、それがうちと全く同じでした。面談で上司がしゃべった内容が全く同じ。だから、最初の数秒で自分が3段階のどこに位置するのかが分かりました。残って欲しいのか、どちらでもいいのか、辞めて欲しいのか。我々に選択の余地はなく、否定すれば面談が繰り返されるだけです。私の元上司はマニュアル通りにこれを実行し、メンタルを病み、はたから見ても明らかに衰弱していきました。冷酷な人間のように見える上司も、被害者です。
うちは若い会社だったので労働組合はなかったんですが、NECのような歴史のある会社でもこの程度となると、このご時世、労働組合の価値って実はゼロなのかもしれないですね。ストライキをしたところで実際にモノを作っているのは中国なので何も困らない。今さら言うまでもないですが、手を動かしてるだけでお金がもらえる時代ではないないんだよということで。
「日本の女ほど男に都合のいい女がいない」という主張は根拠がないね。
何をもって都合がいいとしているのか曖昧だけど、少なくとも都合のいい女=レディではないよね。
「私たちはこんなにも男に都合がいいんだからレディファーストしろ!」って主張は変だ。
都合のいい女ファーストを求めていたとしても男からそれを得られないということは、都合のいい女になりきれていないということだしね。
「外国ではレディであってもレディでなくても性別が女性ならレディファーストされている」ということが言いたいのかな?
つまり外国男はどんな性悪女に対しても女である以上はレディファーストに振る舞うと。
そもそもこの主張自体、事実とはかけ離れていると推測するが、仮に事実だったとしよう。
日本男の間にそのようなレディファーストはまちがいなく根付いていない。なぜか?
そのようなレディファーストをしないことによって批判されても構わないと男が考えているから。
言い換えればレディでない女に批判されても構わないと男が考えているから。
男にとってのレディがいて、彼女らに批判されるのであれば男は当然レディファーストする。
男にとってのレディがいなければ、レディでない女がいくら叫んでもレディファーストはなされない。
女がレディファーストされる方法は、自らがレディになることである。
女性が強くなって力の弱くなった男性は女性のご機嫌をとるためにレディファーストを用いるかもしれない。
でもそれは仮初のレディファーストじゃなかろうか? 結局男は自分の得になるからやっているのだ。
このコピペで言うところの、というよりは一般的なレディファーストって、
女性は男性よりもか弱いからこそ、男性が女性を優先する、守ってあげる、というものであって
自発的にレディファーストしてしまう、あるいはされてしまう、って種類のものじゃない?
定義は人それぞれだと思うから、たとえば最初に書いたレディファーストの意味なら元コピペの理由は違うことになるかもしれないが。
女性のほうから「男共レディファーストしろよ」って主張してしまったら
女性はもう二度と本物のレディファーストを手に入れることはできなくなってしまう。
打算的なサービスとしてのレディファーストなら得られるだろうけどさ。
日本男としては、性悪女にも等しくレディファーストしてくれる(らしい)海外に行けばいいと思う。
私のところも、ほぼコメントなしだな。
でも、各作品のページに拍手ボタンおいて、それぞれにid振って、どの作品で拍手押してもらえたのかわかるようにしたから、
コメントはなくても、しっかりレスポンスは得られてる感があるよ。
ちなみにトップページにもボタンおいてあるけど、そっちはほとんど押されない。
考えてみたら、私自身も見る側のとき、コメ付きの拍手押さない派だし。
トップページの拍手だと、具体的に「これがこれこれこうで良かったです」って説明する必要があるんだよね。
あと、この文だと丁寧すぎてウザくないかとか上から目線に思われないかとか、相当時間や気を使う。
だから、のた打ち回るほどツボってこれはもう一言作者様に感謝を伝えたい!伝えねば!!
自分のサイトでも、気軽に「これ良かった!」って“反応”だけでも欲しいって気持ちで置いてるから、
お客さんに手間を要求するのは、面倒掛けすぎだなと思って今の設置方式になった。
同じ無言拍手でも特定の作品に対して押されてるから、それだけで十分「これ良かったよ!」ってコミュニケートは出来てる。
Twitterですごい良いツイートがRTで回ってきたとしても、それだけで発言者をフォローはしないで、その発言だけふぁぼったりする感覚?
なんで、漠然と「どうだった?」って聞くような置き方するより、「この作品はどうだった?」っていう設置にしたほうが、win-winかと思う。