はてなキーワード: 隊長とは
たいていのアニメは座ってじっとしているには刺激が少ない気がするし、かといって作業しながらだと作業にも視聴にも集中できなかったんだよね。
仕事から帰ってきてアニメ見る精神的な余裕も時間的な余裕もなかったんだけど、腹筋・スクワット・腕立て・ときどき踏み台昇降をやりながらアニメを見てる。
そしたら、ホント楽しいのよ。20分で1セットとして、調子がいいときは2セットやってみたりして。
もうパブロフの犬状態でさ、果たして筋トレが楽しいのかアニメ視聴が楽しのかわからないくらい楽しい。もうウォーキングしても階段登っても楽しいってわけよ。
でさ、自分を観察しながら筋トレしてるとやっぱ女の子が露骨に可愛い(または、えちい)シーンを見ながらだとパフォーマンスが上がる気がするんだよね。少なくとも筋肉に負荷をかける苦痛は緩和されているきがする。これってすごいことだよな。もうアニメ無しじゃ筋トレできないし、筋トレなしじゃアニメ見れない。
唯一のデメリットは体動かしてバカになってるので、繊細でシリアスなアニメは見れないということだけだね。だけれど、もともと仕事で疲れて難しいストーリーのアニメなんて見れたもんじゃないから結局一緒だよね。
座れるか、座れないかぐらいの位置で行列に加わる。うまく動けば座れるが、座れないこともある。その勝負はほんの数秒で決まる。ここで勝負を落とせば、良くて調布、下手をすれば府中あたりまで立ち続けなくてはならない。苦行である。
この戦いで重要なのは、競合するのが同じ行列に並んでいる乗客だけではないということだ。座れるか座れないかの微妙な位置で行列に加わった場合、より重要なのは同じ車両の別のドアに並んでいる乗客との競争になる。
ドアとドアとの中間ぐらいに位置する座席は、行列間の闘いになる。そこではお互いの陣地をどこまで拡張するかが戦われているのだ。
こうした見方にたてば、行列の先頭に立つ者は切り込み隊長である。先陣を切って戦場に突入し、後方部隊が陣地を拡大するための時間を確保しなくてはならない。
ところが、である。
新宿駅は乗車ホームと降車ホームとが分かれている。全員がそのルールに従うなら問題はないのだが、なかには乗車ホーム側から降りてくる乗客もいる。
一般的なマナーとして、われわれは電車でもエレベーターでも降りる人を優先させるよう教えられている。言うまでもなく、そこには合理性があって、乗る人を優先させると降りられない人がでてきてしまう。
われらが切り込み隊長が乗車ホーム側に降りてくる乗客を悠長に待っていると、われらが領土はまたたく間に敵軍に蹂躙されてしまう。
そのため、われらが切り込み隊長には、一般的なマナーはとりあえずスルーして、降りてくる乗客の横をすり抜けてでも戦場に突入してもらいたいのである。乗車ホーム側に降りてくる乗客は、すでにマナーに違反しているのだから、その横をすり抜けることはマナー違反だとは言い難いのである。
というか、混んでいる時間帯に乗車ホーム側に出たい人は、まずはいったん降車ホーム側に出て、乗り降りが落ち着いたところで乗車ホーム側に通り抜けてもらいたいのである。
私はONEPIECEが好きでした。
ONEPIECEを好きになり、USJや東京タワーに行ったりするようになり、グッズを買ったり、Twitterを通じて色んな友人ができました。
何か特化して生み出すことができない私でしたが、新しいコンテンツや商品にはしゃいだり、ONEPIECE関係なく旅行に行ったり、Skypeで遊んでました。
でもこの関係は、ONEPIECEを通じての関係で、友人達は皆、ONEPIECEが好きなんですよね。
前述の通り、私は白ひげが好きでした。
去年のお正月のことです。
作者の尾田さんのメッセージが、公式LINEの画像で送られて来ました。
あれを見た瞬間、私の中で確実に何かが終わりました。
尾田さんが、白ひげ海賊団を好きじゃないのではないか、という話は以前から友人の間でも話題になったことがありました。
エースというキャラクターは死ぬために作ったとか、隊長の名前も本編にすべて出さないとか。その他色々なことを加味して、そんな話が出ていました。
白ひげが死んだとき。
最初にエースが助かったと見せた翌週に命を失い、それだけでもショックでした。
そこへ、オヤジの死。
あのときの、衝撃。彼らがエースを助けて、また海へ出ると思ってたのに。
楽
辞書では、心身に苦痛などがなく、快く安らかなこと。また、そのさま
だそうですね。
去年はサンジyearでした。
決して、白ひげ海賊団に起こったことが、サンジyearに比べて心穏やかとは思えない。というか、比較する必要あった??
友人達は大好きです。
でも彼女ら彼らに、この理由で私はONEPIECEというコンテンツから抜けましたとは、言えない。
でもね。悔しくて。
グッズに総額100万以上は注ぎ込んだ。
大好きだった。
白ひげ海賊団が2年後壊滅していても受け入れようと思ってたけど。そういうレベルの話じゃなかった。
怖いのは、周りの誰も、あの言葉について発言しないこと。私のように、秘めてるだけかもしれない。
作者が全て
・本編から数年後の二課メインメンバーはバラバラになってる時間軸
・熊耳さんとカヌカは影も形もない
・遅すぎたというより早すぎるんじゃないっすかね
・まあけどテレビシリーズでも、伊藤和典が本書いてた遊馬がイングラム三号機でファントムと戦う話の時とか、そんな感じだったから全体的にそういう風潮はあるんかなあ
・横手版の小説と、ゆうきまさみの漫画版とかでは後藤隊長にそういう風潮は見受けられないと思うし、なにより作劇の都合ってのもありえるからこの路線で責めるのはやめとくか
・まあけど二人でラブホテルに泊まるのが嫌か嫌じゃないかといえば僕は、いい52、いや48ぐらいの価値観だし、まあこの辺から責めるのもやめとくか
・けどさあ、それじゃあ太田が殺人したかもと怯える話だの、特撮パロディ回だのも、パトレイバーである必要なんてなかったのかなあ
・そうはいうけど、明らかにパトレイバーという枠組みを蕎麦を食べる行為は逸脱すると言っているんだよ
・ふーんまあそれならそれでいいけど、なら逆にパトレイバーでやらないとならない話ってじゃあなに?
・そりゃ…… 春の嵐とか
・ごめん、じゃあ、雨の日のゴマ
・雨の日のゴマはいるだろ! 十選するなら余裕で入るわ!!!! もういい! コーナーの途中でコーナーします! 旧OVAとTV版と新OVAのベストエピソード十選! のコーナー!
・ロングショット、Lの悲劇、特車二課壊滅す、地下迷宮物件、火の七日間、太田惑いの午後、黒い三連星、VS、二人の軽井沢、雪のロンド
・ふーーーーーん、まあ…… まあ…… わからんでもないかな、すらすら言いましたけども
・好きだし。お前のも教えろよ
・お前本当にそれが一番目でいいんだな?
・順不同! スキスキ野明先輩
・逆張りしてる
・してない! 量産機計画
・これは俺も好き。零式とかピースメーカーよりもAVS98のが見た目は好き
・石和AVS98対グリフォンはパトレイバーベストバウトだな。職業選択の自由
・君が野明萌えなだけじゃない?
・いやまあたしかにたまに見返したくなる話ランキングでは上位っぽいけど
・あっこれは俺も普通にあげるか悩んだ
・視聴率90%
・それは闇に呼ぶ声では?
・いや、なんかゆうきまさみ版が原作のアニメ回ってあげづらくない?
・まあいいや、あといくつ?
・あといくつとか、自分から十選やろうと言い出して言いますかね? あと三つ。
・あと一つは?
・あんたの勝ち
・んー? なんの話だっけ
・最後カヌカと野明が飲む回
・あんたの勝ち!!!!!!! おまえの勝ち! 俺の負け! 火の七日間好きだもん! 特車二課壊滅すなんてテープが擦り切れるほどみたもん! テレビアニメ史上もっとも優れた1話を選ぶならこちら特車二課だもん!
・なんだいえたじゃん…… 好きっていえたじゃん
・好きだもん…… 好きだから…… 好きだから嫌いなんだもん……
・というわけで次のコーナーです
・オープニングは血と骨のパロディだが、豚でなく犬が屠殺される
・反省してないな
・それはそれこれはこれだし
・でも真面目にどんなのみたい?
・『新九郎、奔る!』(しんくろう、はしる)は、ゆうきまさみによる歴史漫画。後に北条早雲となる伊勢新九郎を主人公として、その生涯を描く[1][2]。
・ゆうきまさみのファンであって、ヘッドギアのファンではないみたいな話?
・いやでもさ、ぶっちゃけ、あのメンバーって俺ゆうきまさみ以外は、他の作品は好きじゃないんだよな
・きみいっときことあるごとに、ラーゼフォンのブルーフレンドあそこを一人で人形劇再現ごっこしてませんでした?
・してたけど、劇場版が好きなだけでテレビ版は別にで、劇場版は京田知己作品って感じしない?
・うーん、詳しくないからわかんないけど、確かにするかも。えーじゃあ、.hackいろいろ持ってたじゃん
・浜崎達也好きなんだよね、絶対少年も浜崎達也の面と望月智充の面で好きなだけで、伊藤和典の作品だから好きって感じじゃないし
・だから君、マミの漫画版にあんな後半の展開まで読まない的なブコメ書いてたのか
・あのさあ、書き起こしとかしてないしログも残ってない話だから、記憶で喋るんだけど
・聞きましょう
・伊福部崇さんと小野坂昌也さんがラジオで、うる星のどの劇場版が好き? って話になって伊福部さんはビューティフルドリーマーで、小野坂さんはオンリー・ユーが好きって言っていたんですよ
・まあ人には好みがありますからね、伊福部さんは「大友のディティールも押井の哲学も知らないくせにほら文句ばかりたれる」なんて歌ってらしたし、好きなんじゃないですか押井の哲学
・ただね、その、どっちかっていうと、ビューティフルドリーマーと言わない方が勇気いりません?
・どういうこと?
・いや、その、言葉選ばずいうと、正直覚えてます? 内容。ビューティフルドリーマー以外の。っていうかなんなら、オンリーユーが何作目か覚えてます?
・一作目だけど
・あっそうか、これも押井だからツッコミ側の人格はそれを把握するのか
・わかる人はわかるけど、その、小野坂昌也さんは、特に具体的にここがどうとか、あそこがどうっていう強い思いがあったわけじゃなかったみたいなんです。もちろんラジオなので尺の都合もあるんでしょうが
・そんなもんでしょ、人の好きとか嫌いって気持ちが常にそれなりの文量を伴うとは限らないじゃん
・そうなんですけど、そういうふわっとした好きとか嫌いのときに、ビューティフルドリーマーよりもオンリーユーが好きっていえます?
・あーなるほどね、言いたいことわかってきた。「ハンバーグというジャンルには、さわやかという絶対的名店が存在するのに、そこまでハンバーグが好きじゃないのに、好きなハンバーグを上げる際にあえてさわやかを外してびっくりドンキーといえるのか?」ってことね
・その通り! そうなんだよ! びっくりドンキーがすごい好きで、かつハンバーグというジャンルを愛しているからこそ、名店を「あえて外して」、一般的なチェーン店を褒めるのなら、わかるんですよ
・おまえこれ、この例えよっぴーさんのびっくりドンキーの記事読んだから思いついただろ
・ちょっと! そもそも、ハンバーグにたとえ出したの、ツッコミ人格の方だから、君だよ!
・えーじゃあもう俺がボケ人格になるけど、びっくりドンキーを例に出したのは、伊福部崇さんが大晦日にびっくりドンキーいく習慣があるからってのもあるかもですね
・やめて! 話がブレるでしょ! とにかくそのね、好きとか嫌いって気持ちはもっとこう、気軽になんとなくで言ってもいいと思うんですよ、対象相手を過剰にくささなければ
・「すごいね〜」
・「すてきね〜」
・「大したものですね」
・「じょうずね〜」
・「さすがね〜」
・「やっぱり …天才ですね」
・ってことだな
・うむ
・いまこれ、どっちがどっちの俺だ?
・まあそれはそれとして、ガチで僕が考えた新作パトレイバーは、日本以外の国が舞台なのがいいかな
・ほうほうその心は?
・結局さ、パトレイバーの中に漠然とある「埋め立て地から眺める東京」というシチュエーションそのものが、押井守的な何かに過ぎないのかなあって
・うん? ちょっとよくわからない。ゆうきまさみや伊藤和典にはそれがないってこと?
・そういうわけじゃなくて、彼らもそれが「パトレイバーらしさ」を担っているとは考えていると思う。だから、押井守以外もパトレイバーを描くときに、それらを描くと思うのだけど
ただそれがなぜパトレイバーらしいかというと、そこには押井守が旧OVAと劇1で魅力的に描いたからにすぎないというか。
パトレイバーというものを描くために必要な絶対条件ではないのかもしれないというか。
・もうちょいわかりやすくいってよ
・ゆうきまさみ版のパトレイバーで「埋め立て地から眺める東京」というシチュエーションを描くのは、ゆうきまさみというカメラが東京に行ってそれを撮っているわけじゃなくて、
ゆうきまさみというカメラが押井守というレンズを介して、押井守の中にある過去の思い出の東京を撮っているんじゃないか? みたいな話
・わかりにくいよ。それは分かち難いもので、わざわざ分けて考える必要ある? それじゃあ、パトレイバーの巨大ロボットという幻想は、ゆうきまさみがそれを描こうと決めたからだけど。
それを、伊藤和典や横手美智子はゆうきまさみというレンズを介してしか眺められないの?
・そんなことはないと思う
・そうかもしれない。けど、こうなんていうか、この被写体にこだわる必要がないというか
・違うんだって。まさにその押井守というレンズを外して撮ったパトレイバーが、まさに、じゃじゃ馬グルーミンUPであり、平成ガメラであり、ラーゼフォンであり、超機動伝説ダイナギガなんじゃねえの?
・なんかそう並べられると、ヘッドギアのメンバーに高田明美がいなさそうだけど、まあそれもそうなのか
・いやそれにしても、ダイナギガのオープニングアニメすごいよな
・「やっぱ人間少し歩かなきゃ」のところ、未だに月に一回は思い出す
・これ有名なアニメーターさんがすごい参加してるとかなの?
・おれアニメーターってよく知らないんだよなあ
・なんのはなしだっけ
・そうそう、アニメって面白いんだよ、ひもてはうすしか今期見てないけど
・「たいへんよくできました」
2018年12月7日 フジ「ハードウェアに余計なもの見つかった」報道
分解したら“余計なもの”が見つかった!?日本政府も「ファーウェイ排除」へ - FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00397920HDK
スマホの売り上げ世界2位の中国IT大手「ファーウェイ」ナンバー2の逮捕。その衝撃が冷めやらぬ中、中国製のスマホを排除する動きが広がっている。(中略)
(ファーウェイ製のスマホの写真を背景にして)与党関係者によると、「政府がファーウェイの製品を分解したところ、ハードウェアに“余計なもの”が見つかった」という。
・以上の報道から、ファーウェイのスマホから日本政府が物理的に「余計なもの」を見つけたためファーウェイ排除が決まった、と拡散されていく。
・こういうソースが曖昧な伝聞情報でも視聴者に受け入れられた背景として、10月に米ブルームバーグが報じた「中国軍が、AppleやAmazonが利用していたSupermicro製のマザーボードに、製造工程でデータを盗み出すスパイハードウェアを仕込んでいた」という報道がある(この報道について、Apple、Amazon、Supermicroは揃って完全否定するも、ブルームバーグからの続報はない。「中国にスパイチップを仕込まれた」と報じられたSupermicroがAppleに続いてBloombergに記事の撤回を要求 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20181023-supermicro-want-bloomberg-retract-story/)。
ファーウェイが声明 「製品に余計なものが見つかった」報道は「事実無根」と否定 - ITmedia Mobile
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1812/15/news034.html
2018年12月17日 EE Times Japan、ファーウェイスマホ分解して「余計なものなかった」記事
“余計なもの”って何? 「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす (1/3) - EE Times Japan
http://eetimes.jp/ee/articles/1812/14/news036.html
Huaweiの2018年におけるフラグシップ機「Mate 20 Pro」。この機種には、“余計なもの”が搭載されているとのうわさもある。本当にそうなのだろうか。いつものように分解し、徹底的に検証してみた。
(中略)
2018年12月17日 フジ「余計なものはスパイウェア」報道
【魚拓】ファーウェイ問題は「徹底してエビデンスを出して排除すべき!」 “冷戦構造”に巻き込まれた日本の取る道 - FNN.jpプライムオンライン
https://megalodon.jp/2018-1219-0048-02/https://www.fnn.jp:443/posts/00401620HDK
与党関係者は「政府がファーウェイの製品を分解したところハードウェアに“余計なもの”が見つかった」と語る。
「余計なもの」とは何なのか?防衛省サイバー防衛隊初代隊長で、現在はラック・ナショナルセキュリティ研究所の所長を務める佐藤雅俊氏は次のように話した。
「我々が入手している情報によると、日本のある法人向けファーウェイ携帯電話が、通信状況をモニターしていると、スパイウェアに似たような挙動をする。しかも通信先が中国らしいという情報。例えば、携帯での閲覧履歴、実際マイクがオフにしていたのがオンになって、あるところに流したりとか。スパイが携帯に入り込んでるような感じ」
佐藤氏が入手した情報によれば、日本のある法人向けのファーウェイ製スマホを分析したところ、スパイウェアが発見されたという。これはユーザーが知らない間に、遠隔操作でネットの閲覧履歴情報などを盗んだり、マイクのスイッチを入れてユーザーの会話を盗み聞きしたりすることができるソフトで、スパイの様な動きをする“悪質”なものだという。
・防衛省サイバー防衛隊初代隊長で、現在はラック・ナショナルセキュリティ研究所の所長を務める佐藤雅俊氏が入手した情報。
・日本のある法人向けのファーウェイ製スマホを分析したところ、スパイウェアが発見された。
2018年12月18日 ファーウェイ「余計なものはスパイウェア報道」を否定
ファーウェイが再度声明 「スパイウェア」報道は事実無根、法的手続きへ - ITmedia Mobile
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1812/18/news142.html
私の話ではない。
いわゆる上級官僚の天下り先の仕事の一例として、たまたま知ったことだ。
また、コネの力と言っても「コネの力でイージーモードの人生を手に入れた」ではなく「コネの力があると人生はイージーモードにできる」が近い。
某切り込み隊長が「コネってのを誰からに気に入られると人生がイージーモードになる仕組みであると勘違いしている輩が多い」と言っていたが、その意味が飲み込めた。
しかし、やはりモヤッとしたものが払拭しきれないので吐き出させてもらいたい。
とある公共財産を社会的に役立つ形で活用したビジネスをしている会社がある。ちなみに創業者は元官僚とかではない。賢い人っているものだ。
さて、腐っている公共財産が役に立ち、税外収入を産むとなると基本的に自治体も断る理由はないのだが、下記のような問題がある
飛び込み営業が例えば県の部長クラスに「いい話があるんですよ!」で会ってもらえるか。
また「あの話どうなりました?滞ってないですよね?」なんて話ができるか。答えはNO(らしい)
「だれの損にもならず」「理屈としては誰が話しても推進する話」なのだが、まず話の場を設ける、それを継続的に設けるためにコネの力が必要だということだ。
そこで知人の登場である。彼は全国の地方公務員に知己がいる。というより多くは元部下、または元部下の部下だ。
そりゃ話聞くよね。
官僚の天下りってなんのために受け入れてるんだよ、て、これだよ。なるほどね。
さて、時給10000円のお仕事の内約はこうだ。
およその労働時間は1500時間(話から推定)程度なので年収は1500万ほどになる。
ちなみに彼の退官前の官僚ランクからすると天下り先の給与はやや高めらしい。
滞ってる、または新しい開拓先があればそこに務める知人をリストアップ、県内行事などを確認した上でアポを取る。
知人に会い、発破をかける。ついでに部下を紹介してもらいコネを広げる
もともとあまり旅行好きではなかった彼だが、1年で航空会社の上級会員になったと言っていた。コストはゼロ、全て経費だ。
いかがだったろう。
「誰が考えても良い話」を「行政の非効率に対して継続的に働きかけることで通せる」のがコネの力の一旦だ。
まさに、彼に類似した人間にしかできないことだ。人材の有効活用、適材適所である。
いや、それってなにかどこかおかしいんだけど。
なんだな、と思った。
今日見た隊長の記事は 中年男性の心情の吐露として非常に興味深かったのだが、ブコメではお前が言うな系のコメントであふれてたし、童貞は美しいなんてはあちゅうが言ったらぼっこぼこだったのに、ニャート氏がいうとなんて優しい人なんだと褒められていた(ついでにいうと告ハラは滅しろというはてな民がニャート氏の告ハラには なんて優しい人なんだっていってた)
いやいや、これは今に始まったことではなく昔から。ホリエモンもそう、小泉旋風もそう。結局テキストをどう読み解くかに任意性があるせいなんだろうな。
どんなテクストであっても真理性・慈しみが含まれている。その一方、欺瞞・傲慢・偏見もまた含まれている。自分が好意的に読みたければ、そのように読むし、悪意や反発を持って読みたければそのように読む。どのように読むかはテクストの内容はもちろん、テクストが誰によってもたらされたものなのかであったり、自分の党派性によるところが大きいのだろう。
はてブのコメントなんてたった100文字で Twitterは 120 文字なので、なおさら 自分の読みたいように読めてしまうのだろう。逆に言えばどう読んだかは自分がどう読みたいのかをある程度浮き彫りにしてくれる。
はてブのコメントはその点面白いよ。「女性は抑圧されているんだ!」みたいなコメントを付けているアカウントのブックマーク一覧をみるとそんなコメントばっかりしてるし、「KKO をいじめるな。KKO はかわいそうなんだ」みたいなコメントを付けているアカウントのブックマーク一覧を見るとそんなコメントばっかりしている。
文系的なバックグラウンドの人は、古典文学・歴史的な資料・各種思想など、総体としては価値があるけど 部分を見ると時代背景的だったり社会的な制約で明らかに間違った言明が含まれているテクストを相手にする。そしてそこから価値をすくいとる、という作業をする。なので、不完全・不明瞭なテクストの読み方が上手いんじゃないかなあと思う。一方、理系的な学問ではそういう作業は基本的に不要だよね。
テクストをどう読むかという現象に対して、文理の違いがどのように表れるかは不明だけどそういう観点では文系的なメンタルモデルを持っておくことは重要なのかなあと思う。どうも理系的な人間は「文章は明晰で一意に意味付けされるべき」みたいな固定観念に縛られている気がする。自分もそうだけど。
ブコメで「(記事が)何言っているのか意味不明」みたいな知能指数が低いコメントをするのは、本当に知能が低いのか、上記のような すくい上げて読むという習慣を持たない人の発想なのかなあとも思った。
基本的によく言われる「嘘つくのはローコスト、それを検証するのは高コスト」的な構造を利用してるのだと思っています。
議論を理解して熟考するなんて高コストなこと多くの人はあまりしないから、とにかく余裕ぶった大物っぽい雰囲気で相手をバカにしまくれば「パッと見た感じ相手を圧倒している山本一郎」を演出できる。
相手を攻めている内容に中身がなくても「わかりやすい嫌味」とセットでそれを並べ立てれば、何となく全体の雰囲気で相手の信頼度が下がる。それによって相対的に自分は上がる。ちゃんと考えれば「関係ない悪口言いまくってるなー」とかわかるはずなんだけど、ネットコンテンツって基本流し見しちゃうので騙されちゃう。
人間にとって人の悪口って超面白いので、その悪口と筆力の高さに引っ張られて「バカな相手を賢い山本一郎が叩き斬ってる」みたいに捉える人が一定数でてしまう。「隊長さすが!」とか「役者が違う!」みたいなコメントがあるんだよなあ。
山本一郎は闇属性(総会屋系)の人だと思っているんだけど、わりと表で堂々と発言してたり、普通に有識者みたいな認識されているような気がします。
だから、どんなマジックで今の立ち位置を得ているのか仕組みを知りたい!
↓あまりこの辺のことが知られてないだけ?それとも光属性なの?(本当にすごい人なの?)
http://kurikindi.hatenablog.com/entry/2016/12/28/090000
https://togetter.com/li/1080385
経歴詐称とか
消されてもいいように増拓しとくね
やってみたら自分に向いてるのか苦にならない。
だけど別の意味で苦。
どうしたらいいのだろう、、。
隊長のスナイプスキルがあれば安心してアタックはできるけど、5ランク上の敵は侮れない。
灯台を隊長が陣取れれば必ず勝てるけど、まず最初に敵の大砲のようなスナイプで灯台は破壊されるだろうな。
そしてすばっしっこい敵のアタッカーに私が耐えられるか、うまく私が気を引いてるうちに隊長がスナイプしてくれればいいのだけど、、。
海岸線は射線が通り過ぎてスナイパーの狩場になるな。
あー!考えれば考えるほどうまくいかない!