はてなキーワード: 空中分解とは
立憲民主党の支持率が下がってその分無党派層が増えたという結果が出ているらしい。
当初の立民の支持層は左派寄りの無党派層と先鋭化した左翼が中心で、昨今の支持率低下は政権への対決姿勢が強くなるにつれて前者が離れていったという説明をツイッター界隈で見たが、妥当な解釈だと思う。(後者が離れたとしたら、その分共産党の支持率が上がると思われるので)
このままだと立憲民主党はそう遠くないうちに消滅するか泡沫化するのではないだろうか。
共産党との差別化ができない上に、先鋭化層に受けるような筋の通し方では共産党に勝てないので取り込まれていき泡沫化。
ついでに高齢者に多い先鋭化した支持層が寿命を迎えて亡くなっていくため、共産党ともども衰退していく。
イデオロギー色の薄い左派寄りの無党派層の支持は徐々にしか増えないであろうし、その前に選挙で壊滅的敗北をして空中分解。
どっちにせよ好ましい未来が見えない。
母校のアメフト部は、数年前に部員の不祥事があった。大学側がかなり速やかに関わった学生を何十人もに罰を下した。後で聞いたらそういう不祥事は当然の常態化してたから生ぬるい処分だったらまた同じことやらかして部が空中分解しててもおかしくなかったという話だった。
フェニックスもPL学園ルートたどってもおかしくない。カレッジフットボール自体が関学の一強といっても差し支えがないしフェニックスは強豪とはいえ関東はどんぐりの背比べでしかないから、日大のナンバー系の附属から上がってくるはずの有能な選手がどんどん外に出て行くぞ。以前にもあったんだ。それでフェニックスは弱体化した時期があった。
管理職として異動してみたら、チームが空中分解しそうというのはよくある。
異動前は統制が取れた部署だと思っていたが、中に入るとぐちゃぐちゃだった。
ある部下に関して、部長からも芳しくない話を聞いていたので、相当にこじらせたのだと思っていた。
直接の部下ではないので、面談の報告等は、部下の上長から受けていた。
が、彼が報告してきた状況と部下を直接面談した印象が違っていた。
もともとコミュニケーション能力が低い部下なので、辛抱強く話を聞く羽目になったが、上長から報告された内容とはずいぶん違うのだ。
正直、その理由は責任を取らない自分勝手な部分がある。だが、その部下の責任に帰すことはできない内容だ。
また、自分が放った一言が、相手にどういう風に受け止められるのかが理解できていなかったらしく、「相手を怒らせるなんて知らなかった。そんなつもりはなかったのに」とつぶやいた。
本当に…どうしてここまで放っておいたんだよ。
5年以上在籍して、この子供っぽさ。
なぜ指導をしなかったのか。その罪はかなり重い。
もちろん、芳しくない話しか出てこない部下である。責任から逃れようと言質を取られないように立ち回るズルさもある。
この上長と部下の関係性はあまり良くなく、上長の方から相談を受けていた。
部下は精神的に脆く、落ち込み出すとまったく対話ができなくなる(対話をあからさまに拒否する)。かなりやっかいな部下だと知っていたので、指導は大変だろうと思っていたのだ。
だが、お前も大概だ。
無礼はその場で正せ。
本人になんの指摘もせず、表面上だけの話を私に報告して何が上長なのだ。
印象操作も甚だしい。
もちろん、気分屋の部下なので、私に向けた友好的な態度は、明日になれば拒否に転じる可能性が高い。
だが、同僚や先輩社員に非礼な態度をとれば、問答無用で呼び出しの上、私自身が指導することに決めた。
今までは上長に任せるようにしていた。
そうしなければ上長のメンツが立たないし、上長以上の役職である私が直接指導すれば、部下は完全に逃げ場をなくす。
部長も私も。
この上長は部下の味方だと思っていたが、どうやらそうでもないらしい。
部下の本音を聞き出すのも、たしなめるのも上長の役目だが、自分の気持ちを優先してフォローができていない。
そこからはもみくちゃの大乱闘に発展。「アイドルだからってナメんじゃねぇぞ!」地元・藤沢で鳴らした不良の血が騒ぎ、啖呵を切る中居。その直後、カメラの前に歩み寄るキムタクの背後で、ある光景が映し出されます。森クンが自慢の長い脚を目にも止まらぬ速さで旋廻させ、上段廻し蹴り一閃! いきった素人の即頭部を打ち砕き、一撃にしてノックアウトしたのです。
そのスピード・正確さ・鮮やかさは、00年代前半、PRIDEで活躍したクロアチアの総合格闘家ミルコ・クロコップにも引けを取らないクオリティ。アクション俳優の道を歩んでいたなら、ショー・コスギを超える国際派スターとなっていたに違いありません。
ハイキックされた素人が救急車搬送されたため、この一件は当然かなり問題になったそうですが、同時にメンバー間の絆が強まったとも後に語られています。空中分解してしまった今のSMAPには、もう一度この「森クンの一撃」を見てもらい、結束を誓った日の記憶を思い起こして欲しいものです。
管理というほどでもないけど、最初は人少ないからむしろなんでもやらなきゃダメだよね・・・
何事もやり始めは達成感も何もないから、早い人は簡単に離脱していってしまう
例え全員居なくなってもやり続ける人が1人でもいないと余裕で空中分解しそう
とはいえ自分だってこれでいいのかと自問自答しながらだから地獄めいてるな、初動ってあまり語られないよね(その点会社はつよい)
何かアイディアがあった時に気軽に声をかけたりできる環境はすごくパワフルだと思う
俺にはない
アウトプットできてる人で、その後も軌道に載せてる人は大体そうだと思う
でもやるぞ!ってなってからアウトプットするまではノイズにもなるからちょっと怖い
遅くなることはあっても速まることはあるのかなあ、やる気は出そう?
最低賃金についてのツイートがバズったついでに晒された、夢の国のオタク女同士のクソ泥仕合。たったの三日程度で空中分解の様相を呈しているので、野次馬としては「なんだよ終わりかよ」「つまんねえな最後までやれよ」といったところ。
かくいう自分も、2.5次元的な若手俳優のオタクだ。舞浜には昔一度連れられて行っただけ。アクターにも、そもそもディズニーにもとりたてて興味はない。
アクターのオタクとの距離感としては隣の隣の畑くらいだろうから、あの泥仕合の女たちが誰のオタクなのかは、ブログに書かれた内容や晒されたツイートから調べればすぐに分かった。その役者や彼が所属する劇団の芝居は見たことがなかったけど、知ってる名前だったし知ってる劇団だった。この世界、狭すぎて笑える。
最初に言っておくと、今から書くのは九割方がブログ主に対する苦言だが、だからといって"怪物"に味方しているわけでもない。オタク女の泥仕合なんかだいたいどっちもどっち。"怪物"は自分の鍵垢フォロワーにユダがいたのを見抜けなかった、あるいは初めは友達だった人物がユダになったのか、正しいことは知る由も無いけど脇が甘い。
ただ、どっちが"ヤバい"かというとそれはブログ主のほうに軍配が上がると思う。もし仮に同じアクターを追ってるファンだったら、捨て垢を作ってお前頼むからマジでやめろって言いに行くところだった。恥を晒すなよって。
恥だろ、これ。
舞浜のオタクじゃないからローカルルールとか知らないけど、道端でうんこしないでよ、ちゃんとトイレでしてよ、って思う。
少なくともここにひとり、あの劇団のあの役者は頭がおかしいファンをいっぱい飼ってるんだなあと思った人間がいる。もしいつか彼の出演する舞台を見ることがあれば、あっあの時のオタクがクソな役者だ、と思うだろう。もし自分の好きな役者が一部の頭がおかしい同厨のせいでそんな風に思われていたら、とは考えるだけで寒気がする。
当人はmetooタグと同じように固有のタグを作って被害に遭った人が声を上げやすい環境を作りたい、とか考えてるようだけど、失礼すぎる。セクハラやパワハラで傷つけられた人たちに。このタグもはあちゅうの諸々でケチがついたような流れはあるけど、オタク女の汚い泥仕合とセクハラパワハラを同列に語るのは、あまりにもひどい思い上がりだ。
そもそも、当初ブログ上でスクショが晒されていた、"怪物"の鍵垢ツイート。あれを見て最初に思ったのは「こんなに大騒ぎするようなことか?」。舞浜のアクターオタクは心の清らかな人ばかりなのかもしれない、とすら思った。あの程度の愚痴や暴言やを書き殴るアカウント、ありふれたものでしょ。違うのかな。
知らない人に説明すると、女オタクばかりのジャンルにはたいてい、愚痴垢と称されるアカウントが存在する。若手俳優界隈にも、ジャニーズにも、ディズニーにも、同人にもある。大抵鍵なしのアカウントで、謎のお嬢様口調で何かや誰かを糾弾しているので見分けはつきやすいと思う。ところであれなんでお嬢様口調なんだろう。知らない。
で、今言及しているのはそういう愚痴垢じゃなくって、ただ鍵をかけて、鍵なしのアカウントじゃツイートできないことをツイートするアカウント。鍵なしアカウントでのフォロワーについて、"怪物"がしていたように現場で居合せる同厨や他厨について、愚痴を吐き出したり陰口を叩いたりするアカウント。自分が見てきた限りで言えば、"怪物"のものとされるツイートはむしろ生温いくらいだ。べつにこの程度でピーピー騒ぐなってわけじゃない。
生温かろうが冷たかろうが熱かろうが、内輪の泥仕合を全世界に配信するんじゃないよ、と思う。
内輪でならブログ主と"怪物"の両者がどういう人物なのか、どういう言動をしてきたのか、ある程度は皆分かっているだろう。しかしブログ主が外へ向けて発信したのは"怪物"の悪行のみ。それを読んだ素直な部外者が鵜呑みにすれば、独りよがりで攻撃的で恐ろしい"怪物"と被害を告発するブログ主、という構図が視えるだろう。
鵜呑みにせず色々掘ったり疑ってみたりしても、実際に"怪物"の標的にされていたブログ主の元友人は問題の公表を快く思っていなかったり、そもそも"怪物"に目をつけられた原因はブログ主と元友人側のマナーのない行動だとされていたり、当然"怪物"はブログ主の誤解と自らの正当性を主張するし、正しい事実は何一つわからない。もちろん、何か一つでも証明されるとも思っていないけど。
社会的な問題提起、というポーズをとってはいるけど、最初のツイートは「現在進行形で受けている嫌がらせのお話!どうしたらいいのかわからないので、良かったらリプ下さい」と、個人レベルの話だったはずだ。せいぜい界隈内で数十リツイートでもされて、数百人規模が見て、ああだこうだ言ってるくらいがちょうどよかったんだと思う。それが、ディズニーとも、そもそもオタクや追っかけとも関係のない非オタの目にも留まった「最低賃金」に関するツイートに繋げてツイートしたものだから、舞浜独自のルールを知らない舞浜以外のオタクにも、女オタクの陰湿さを知らないパンピにも広まってしまった。
それだから被害者は声を上げよう、オタクの在り方を考えよう、的な問題提起風に切り替えたんだろうか。
ただ単に問題提起がしたいなら、オタク同士のいざこざには罪の無いアクターが特定されてしまうような仔細な言及はいらなかったし、加害者についても被害者についても個人レベルで詳しく書きすぎていた。普段使っているアカウントではなく新しく作成したアカウントから発信すれば、(元)友人が個人特定される可能性は低くなり、反撃を恐れなくてよくなったかもしれない。
個人叩きに寄りすぎていたことを反省しましたという姿勢で"怪物"のスクショを消したり、アクターに関してファンが少ない、人気ではないなどと述べていた部分も消したようだけど、そうすると今度は歯抜けの記事になり問題提起としては情報不足だし、歯抜け記事の一番下に追記した文章まで読む人なんてなかなかいないんじゃないのかな。
個人的には、「外野は黙ってろ」と思う。だから、この件に関してはただの野次馬で、他ジャンルのオタクである自分は直接彼女らにリプライやDMやコメントをするつもりはなく、ここでしか発言しない。
外野が参戦する意味がないのは、学級会や議論や殴り合いを経て何かしらの結論やまとめが生まれたとして、外野はそれに関係しないからだ。舞浜のオタクのあるべき姿が見出されたのなら、それをシカトするなり念頭に置くなりするのは舞浜のオタクだけだ。
なのでそろそろ書くこともないし終わりにするけど、岡田育がものすごい首突っ込んできてたのには笑ったんだけどあの人本当何なんだろうな。
https://twitter.com/okadaic/status/945101211308576768
>みんな報復を恐れていて、「そういうときは黙っているのが一番上手いやり過ごし方だ」というふうに言われる。そう信じ込もうと努めてしまう。でも、声を上げて抵抗していいんだよ。怖いなら。
と言うけど、「怖いけど、それよりも報復されるのが恐ろしいから黙ってやり過ごそう」と思っているオタク女って、どれくらい存在しているんだろう。
明らかに言動がヤバいオタクに触らないようにするのは恐れというか回避というかだけど、そんな人材なかなかいないわけで、自分も相手も似たような程度であることが多いと思う。味方の数の多さや顔の広さ、歴の長さとかの違いはあるだろうけど。
現場でマウント取られたり嫌なアピールをされたり、掲示板で晒されて叩かれたり、鍵垢で悪口を言われて嗤われたり、そういう時に表立って「わたしこんな被害に遭いました!抵抗します!」と今回のブログ主のように声高に叫ぶオタクがあまりいないのは、個人的には、それと自分の周囲を見る限りでは、報復が怖いからではないと思うんだけど。的外れだなあ。
いや、オタクの会話がつまらねーんじゃなくて単語を羅列してるだけのオタクの会話がつまんねーんだ。
こいつらには知識量以外でマウントしてやろうって気概がねーのかよ。
そこからこれに繋げるかって相手に言わせたい欲求が感じられねーよ。
誰の脳みそが腐ってるのかは知らんが空中分解したのか作ってるうちに何が面白いのか分からなくなり守りに走って爆死したのかは知らん。
安全運転のつもりでキープレフト意識しすぎてガードレールに擦りっぱなしになってる状態だぞ。
うーん。
とにかくセンスがねえ。
オタクがどうしてセンスがねえのかを凝縮したようなアニメだぜ。
とりあえず知識の量だけ増やせばいいんじゃなくてさ、その知識をどう繋げるかなんだよなあ。
歴史のテストで繋がり把握せずに年号だけ死ぬ気で覚えて「それで大化の改新って何がどう凄いの?」と聞かれても何も答えられねえようなタイプの最低の頭でっかちが多すぎるんだよオタクは。
アニメだけじゃなくて芸術や社会にもちゃんと興味を持っているオタクは、アニメ以外が見えていて、そういうオタクはちゃんとアニメもリスペクトしてる。
何かをリスペクト出来るやつは他のものもリスペクト出来るもんなんだ。
当然その逆、アニメしか好きじゃねえと宣言するような奴は実質アニメすらちゃんとリスペクトしてねえ。
「アニメの事を知っている自分」というキャラでマウント取るのが好きなだけの腐れ外道しかいねえ。
そういうクソ野郎クソ尼を煮詰めて作ったクソ煮込みでも面白い作品は有るんだが、このアニメは面白くねえ。
何で面白くねえかって言うと、出て来る奴らがクソしかいねえのにそのクソさを面白さに変えようとしてねえからだ。
何を描きてえんだこのアニメは。
オタクはキモくて話がつまらないからクソ野郎ってのがテーマなのか?
それを描くならもっとクソ野郎に描かないと面白くはならねえぞ。
バカジャネーノ。
同じテーマの山手線ゲームを12週間ぶっ通しで見せられて楽しめるってならそいつは頭がやべーよ。
まさか俺が知らないだけで今時深夜アニメ見てるようなのは精神年齢が園児と同じなのか?
やべーぜオタク。
まじでクソだな。
協調性のない奴が二人ぐらいいたけど
計7人ほどでなんだかんだワイワイ楽しくやってたと思ったんだ
でも
まあハブいてもよかったんだけど
今まで目立ってなかったけどこいつも排除してーな、ってなる奴が出てきて
結局2人とか3人とかになるまでそれは続いてしまうんだってわかってたから
まあその考えも悪くはないしどっちかというと自分もそうなんだけど
それ以上にそのグループ全体が好きだったから誰かを減らすとかそういう事はしたくなかった
でも結局我慢できなくなったそいつが裏グループみたいなのを作って
自分のお気に入りだけ集めてこっそり活動するようになってしまって
すごく残念だ。仕方ないって思う気持ちもあるけど。
分解しないために何が出来たんだろうとか考えるけど。
とにかく残念な出来事だった。
小学3〜4年の頃、いじめをしたことがある。俺がいじめていた「彼」は当時つるんでた仲のいい5〜6人の友人グループの一人だった。
友人グループとは言っても、一人のリーダー格とその取り巻きのような感じだったと記憶している。俺はそのグループ内ではNo.3くらいの立ち位置だった。
詳しい経緯やきっかけはもう覚えていないが、グループの中でもヒエラルキーが下の方だった彼には、普段の遊びの中で徐々に「リアクション芸」が要求され始めた。
特に彼に障害があるとか頭が悪いとかではなかった。何故彼がそうなったのかあまり覚えていないが、外で遊んでいる最中に転んだり、何かの拍子にボールが直撃したりした際に叫んだ言葉が面白かったとかそういう事だったと思う。当時見ていたテバラエティ番組の企画のように皆で公園で「ゲーム」をしたり、学校内で鬼ごっこや缶蹴りをする中で、彼には毎度のように何か知らの試練とリアクションが求められるようになった。
そのうち友人グループの間でどんどん遊びがエスカレートしていき、彼に対する仕打ちもどんどん過激になっていった。最もひどかったときはもはや単純な暴力だった。肩パンして痛がっているのを笑うような雰囲気になっていた。
そのなかで俺も、ヘラヘラしながら何度も彼に暴力をふるったことがある。所有物を隠した事もあった。多分もっと色々酷いことをしたと思う。確か良心が痛んだと思うが、その時は良心の痛みよりも仲間内で目立つことや皆が笑うことの方が大事だった。
今思っても本当にひどいことをしたと思うし、自分の中では凄く反省している。思い出すたび胸がズキズキする。
彼の母親が学校に殴り込みに来て、いじめは終わった(と思う)。
彼の母親はクラス全員の前で、息子が受けた仕打ちや家で落ちこんでいる彼の様子などを怒りを込めて話した。
俺は、少なくともグループ内で遊ぶときには彼は楽しんでいるものだと思いこんでいた。暴力を苦痛に思っていたことがショックだった。
俺はクラスの前で立たされ、怒鳴られて泣いて、涙ながらに彼に謝罪した。それまで人前で泣いた事が無かったのでそれもショックだった。
俺はそれ以降その友人グループとつるむのをやめた。怒られたのがきっかけでなんとなく空中分解したという言い方が正しいかもしれない。
彼の母親に怒られた日の帰り道に「これから人に優しくしよう」と決意したこと、帰宅してから事情を聞かされていた母親の前で大泣きしたことはよく覚えている。
今思えばこの経験がそれ以降の俺の人格形成に大きく影響した気がする。
中学に進学した俺はクラスメイトの中でも孤立している人や転校生と仲良くするようになった。いじめていた彼を同じ部活に誘った。そうすることが罪滅ぼしだと思っていた。
あれから20数年経っているが、俺がいじめていた彼は地元に帰ると必ず会う特に仲のいい友人の一人だ。
いじめていたことが良かったなんてこれっぽっちも思ってはいない。今でも思い出すと辛い気持ちになる。
他のトラバにある
というのはその通りかもしれない。
こういう「仕返し」でいじめをするパターンもあるのかもしれないけど、遊びの延長線上でいじめるパターンが多いのではないかと自分の経験から思う。
SMAP解散が決定的になって。
とてもショックで、どうやったら回避できたんだろう、と
考えてみた。
いろいろと読んだなか、ひとつの仮説が立ちました。
もしも、キムタクが、4人に謝罪したら、どうだったんだろう、と。
4人が彼に感謝するという姿勢を取らざるを得ない、という記事が目だったけど、
彼が4人に謝る、という記事は見つけられなかった。
「5人全員が、退社の意向だった」。
☆でも嫁が猛反対して、1人だけ、退社しないと言いだした。
★4人が退社という変な方向に傾き始め、今回の騒動へと発展した。
★1月の謝罪会見
☆の箇所。
5人以外の、「嫁」が出てきてしまったことが、アウトなんやと思う。
記事によると
部外者である嫁が、口を挟み、彼は部外者の言うことに従ったことになる。
部外者といっても、嫁だから、彼にとっては部外者じゃないけど。
部外者の言うことに従って、他の4人と同じ方向を向かなかった木村拓哉。
もし、もしここで、彼が
家族を守りたい。SMAPも守りたい。だから、一緒に事務所に残ろう」
とひと言言えば、4人の態度も変わったんじゃないかと思う。
でも、ここで謝らずに、一度同じ方向を見ていたのに、
「空中分解の話は一回終わったことじゃん」とか
「前向いて行こうぜ!」
とか言われても、しらけるのは当然。
そもそも、木村拓哉は、他の4人にいつも
「感謝されること」「すげぇな」って思われる、サプライズ的なことしか、
してこなかったんじゃないか。
そして、なにかやらかしたとしても、大抵は
その「許される」空気を作りだしていたのは、I氏じゃなかろうか。
I氏がいなくなったのに、彼はまだその「許し」に甘えて
謝ることを拒んだのじゃないだろうか。
彼に「謝りなさい」と言える人は、誰もいない。
4人も、「謝って」と言ってから謝れることも、望んでいない。
気づいてもらわなきゃ、意味がない。
いなくなったということなんだろうな。
いや、1人、工藤静香だけが、彼に4人への謝罪を諭せるひとりだろうけれど
仲間と付き合ってこなかった彼女に、そこまで推し量ることはできないだろうな。
4人は、事務所に対して、視聴者に対して、ちゃんと、大人の対応として
謝罪した。
彼は、4人に謝罪したのか?
…そんな仮説が、頭に浮かびました。
大好きだったよ。
いつも、なんだかんだで仲いい、と思わせてくれて
いつも、最高のエンターテイナーでいてくれて
かっこよくないところも、時々見せてくれるところが
とってもかっこよかったよ。
解散するのはとっても悲しい。
選挙が終わって、色々と思っていたことを書く。まず結果は結構バランスのとれたものになったと思う。事前情報で色々あったにも関わらず、蓋を開けてみれば程よく与党勢力に勝たせて、しかも勝たせすぎなかった。自民党だけでは過半数を取らせない、というのもすごくバランスが良い。現状、野党はほとんど何もしておらず、実質公明党が自民党のカウンターとなっている状態なので、その公明党にキャスティングボートを持たせるような選挙結果に落ち着いたというのが、すごいと思う。なんだかんだ言って庶民はよく見ている、ということだよね。
それから今回強く思ったのだけれど、今の野党はおそらく自民党(あるいは安倍首相)の術中に完全にはまっているということなんだ。どういうことかというと、今の野党勢力の最大の弱点というのは、護憲を重視していることで、それをうまい具合に突かれているいるということなんだ。
もし自分が今与党を率いている立場ならば、例えばひどい内容の改憲草案をでっち上げ(内容に矛盾があったり、人権的に問題があったりするとなお良い)、自分以外の人間を使って、「我々は改憲を強く目指している」とやらせるわけだ。この時、できるだけ炎上するような発言をさせるとなお良い。発言があまり話題にならないなら、適当にマスコミにリークして騒がせるとさらに良いだろう。今の野党勢力は護憲を強く打ち出しているので、そうしたアクションに対して強く反発するわけだけど、それこそが狙いめだ。つまり「護憲」をテコにして彼らを思考停止に追い込んでしまうわけだ。そうして、彼らの意識を憲法改正問題に強く引きつけておけば、ほっておいても選挙のたびに野党は争点として「護憲」を取り上げることになる。誰の目から見ても与党の改憲案はひどいものだし、争点としやすいとついつい感じてしまう。しかし、それは単なる「エサ」なんだよ。だって、ほとんどの国民は、「護憲」に対してそれほど強い関心を持っているわけじゃない。それよりも日々の生活を良くすること、将来にわたって安心して暮らせることの方がよっぽど大事で、かつ政治に期待していることだからだ。でも野党は護憲という「エサ」につられてしまっているから、ついついそうした日常生活や将来についての話題については二の次になる。そこで与党側は、日々の暮らし、経済の活性化、生活保障を中心的な話題として選挙活動を行うわけだ。当然、憲法については特に何も言わない。そうすれば普通の庶民から見れば、自分たちの関心事について一番熱心に考えているのは与党だ、ということになる。別に野党だってそれを考えていないわけじゃないけど、それよりも「護憲」だ、とやるものだから、「なんだ、メシより思想か」と感じてしまうことになる。結果、与党は大勝し、野党は惨敗することになる。まさに今起こっていることだよね。
この巧妙な仕組みのうまいところは、「護憲」という旗印はあまりにも歴史的経緯がありすぎて、今の野党はその旗を降ろすに下ろせないところだ。だって、そんなことしたら、ただでさえ選挙に負け続けているのに、数少ない味方である護憲勢力まで敵に回してしまうからだ。もちろん、それを断行しなければ結局は勝てないわけだけど、下手をすると党が空中分解しかねない、危険な賭けなのでとても乗り出せないだろう。かくして与党としては、対して苦労もせずに安定した勢力を維持できることになる。
もちろん、現実の政治的状況はより多くのものが複雑に絡み合っているわけだけど、その中でも特にこの憲法をめぐる状況は大きな部分を占めているように思う。まあ、一種の陰謀論じみているところもあるとは思うけど、じゃあ考えてみて欲しいのは、現在の自民党を構成している面々が本当にあれほど粗雑な憲法改正案の問題点を気付くことができないのか、という点だ。今の左派勢力は、自分たちが賢いと思いすぎていて、しかも相手の知性を見下すところがあるので、「あいつら頭悪くて何もわかっていないし、人権なんてものを全く理解できていない」と考えて、ちっとも疑問視していないのかもしれないが、本当にそんなレベルの知性で、日本という国の運営が滞りなくできると思っているのかな(まあ自民党内には本当にそのレベルの知性の人もいるのかもしれないけれど)。そうだとすれば、この政治状況を抜け出すことは本当に困難なのではないかと思うよ。
Youtubeにsmapの会見があったので日本語字幕設定で見てみたら、いろいろ笑えた。
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敬称略で
チェ今日は
1月18日です
そしてたくさんの方々に
たくさんの
ええ
このままの状態だと
smapが
空中分解にになりかねない
状態だという
思いましたので
今日は
自分たち5人がしっかり顔をそろえて
皆さんに報告することが何よりも
大切だと思いましたので
ほんとに勝手だったんですが
英ポンドでは
僕たちのことで
大澤正してしまったこと
庭を応援していただけるように
頑張っていきますので
させてしまい
本当に申し訳ございませんでした
皆様と一緒にまた強化だ
します
今回の県で
その一方だ
どれだけ皆さんに
閉鎖されていただいているのかということ
あらためて
強く感じました
本当に町でございませんでした
これからも
よろしくお願いします
いやそんなことはない
気づいたことをたくさんいました
今回った
前線に謝る機会をキマルクンが作ってくれて
今僕はここに立っています
5人でここに集まるたこと
最後に
これからでした
自分たちは
何があっても
前を見て
ただ前を見てすすみたいと思いますので
よろしくお願いいたします
この番組だ
悲願の金メダルはおろか
http://anond.hatelabo.jp/20160117091941
自信だけ満々の奴がいて、専門用語を間違って使ってるのに気づかんとか、
後輩にも煙たがられてるのに、予定調べて練習に顔を出して「俺やで?」みたいな雰囲気を出してきたり、
クラスの文化祭でいっちょ仕切ったろうとして、でも人望が薄くて
空中分解させて、温厚な担任にすら見放されて軽く拒否になったり、
Twitterで有名演劇人と絡んでるのを人脈自慢したり、光と闇の世界が闘う「オリジナルの」脚本を書いて
周囲に感想を強要してたりっていうのが、確かにいくつでも思い浮かぶけど、
嘘だと思ったら、映画「幕が上がる」を是非見てみてください。
http://d.hatena.ne.jp/aerodynamik/20150228/p1
少なくない「ある種の仕事をする大人」はこうして非難されるわけだ。
エンタメがこけると毎回集中砲火を浴びる人たちだよ。金を集めて、チームを招集し、住処を与え、トラブルを切り抜けて、駆けずり回る仕事をする「偉いってことになってる大人」のことだよ。
プロジェクトがこけたり空中分解すると、彼らはフルボッコにされるわけなんだけど、まあそれも仕事のうちだから殴られる方はまだいいんだが、はたから見てどうなのよ? とはおもうよ。
ファンは気楽に「大人たち」っていうけど君ら大人じゃないんすか?
圧倒的多数の「子供」は自分のチームを守ろうとする意志もその権力獲得もしないで「大人」になるよね。それが楽だって知ってるからさ。そういう安全地帯から「失敗した大人」「失敗したプロジェクト」に石を投げるアミューズメントは楽しいのかな。アイドルでも映画でもアニメでもイベントでもなんでもそう。
ただの消費者なんだから「大人たち」とか意味わからん言葉使ってまで非難しなくていいんだよ。こけた作品見たら、興味をなくした表情で歩き去ればいいんだよ。エンタメはさ、アミューズを提供する仕事なんだよ。そこで売れるか売れないかのバトルやって、うまく行きゃ売れるし、大半は売れない。次こそは、って思って再起に備える。そんだけなんだよ。でも「誰かの正義感の発露」を引き受けるのは仕事じゃないし、やりたいことじゃないんだよ。「正しい運営をしろ」「正しい作品作りをしろ」そんなこといわれても、困惑するし、あきれるだけだ。
ミスして、リカバリ出来なくて、空中分解した。そういうプロジェクトが存在した。愛想をつかされて売れませんでした。それでいいんだよ。
でも「邪悪な誰かが俺たちの宝物を奪った」みたいな正義顔のモンスターと追加バトルを行うのは、やりたいことじゃないんだよ。「俺は正義のファンです」みたいなのは何の意味もないし益もないよ。
そんなことはないと叫ぶなら、芸能プロダクションの社長になって、自分の会社やチームを守り、利益を上げ、幸せを振りまけばいい。それをする気だけは、ないんでしょ?