立憲民主党の支持率が下がってその分無党派層が増えたという結果が出ているらしい。
当初の立民の支持層は左派寄りの無党派層と先鋭化した左翼が中心で、昨今の支持率低下は政権への対決姿勢が強くなるにつれて前者が離れていったという説明をツイッター界隈で見たが、妥当な解釈だと思う。(後者が離れたとしたら、その分共産党の支持率が上がると思われるので)
このままだと立憲民主党はそう遠くないうちに消滅するか泡沫化するのではないだろうか。
共産党との差別化ができない上に、先鋭化層に受けるような筋の通し方では共産党に勝てないので取り込まれていき泡沫化。
ついでに高齢者に多い先鋭化した支持層が寿命を迎えて亡くなっていくため、共産党ともども衰退していく。
イデオロギー色の薄い左派寄りの無党派層の支持は徐々にしか増えないであろうし、その前に選挙で壊滅的敗北をして空中分解。
どっちにせよ好ましい未来が見えない。