2016-08-18

キムタクが、4人に謝ればよかった。

SMAP解散が決定的になって。

とてもショックで、どうやったら回避できたんだろう、と

考えてみた。

 

ネット記事週刊誌記事、彼らのコメント

 

いろいろと読んだなか、ひとつの仮説が立ちました。

もしも、キムタクが、4人に謝罪したら、どうだったんだろう、と。

4人が彼に感謝するという姿勢を取らざるを得ない、という記事が目だったけど、

彼が4人に謝る、という記事は見つけられなかった。

でも、この騒動記事を元に振り返ると

★I氏が独立を考えたとき

「5人全員が、退社の意向だった」。

☆でも嫁が猛反対して、1人だけ、退社しないと言いだした。

★4人が退社という変な方向に傾き始め、今回の騒動へと発展した。

★1月の謝罪会見

キムタク無視がつづく

★1人ハワイに行っている時に、解散が決定する

☆の箇所。

5人以外の、「嫁」が出てきてしまったことが、アウトなんやと思う。

記事によると

部外者である嫁が、口を挟み、彼は部外者の言うことに従ったことになる。

部外者といっても、嫁だから、彼にとっては部外者じゃないけど。

SMAP」にとっては、他の4人にとっては、完全に部外者

 

部外者の言うことに従って、他の4人と同じ方向を向かなかった木村拓哉

もし、もしここで、彼が

「ごめん。俺は家族大事なんだ。

 家族を守りたい。SMAPも守りたい。だから、一緒に事務所に残ろう」

とひと言言えば、4人の態度も変わったんじゃないかと思う。

でも、ここで謝らずに、一度同じ方向を見ていたのに、

事務所に残るのが礼儀でしょ」とか

空中分解の話は一回終わったことじゃん」とか

「前向いて行こうぜ!」

とか言われても、しらけるのは当然。

信頼関係もなくなるのは自然の事じゃないだろうか。

そもそも、木村拓哉は、他の4人にいつも

感謝されること」「すげぇな」って思われる、サプライズ的なことしか

してこなかったんじゃないか

 

そして、なにかやらかしたとしても、大抵は

木村くんだから」と許されていたんじゃないだろうか。

その「許される」空気を作りだしていたのは、I氏じゃなかろうか。

I氏がいなくなったのに、彼はまだその「許し」に甘えて

謝ることを拒んだのじゃないだろうか。

彼に「謝りなさい」と言える人は、誰もいない。

4人も、「謝って」と言ってから謝れることも、望んでいない。

気づいてもらわなきゃ、意味がない。

I氏なき今、キムタクを4人の前でフォローしてくれる人は

いなくなったということなんだろうな。

いや、1人、工藤静香けが、彼に4人への謝罪を諭せるひとりだろうけれど

仲間と付き合ってこなかった彼女に、そこまで推し量ることはできないだろうな。

4人は、事務所に対して筋を通す必要がある。

そして、木村拓哉は、4人に対して筋を通す必要がある。

 

4人は、事務所に対して、視聴者に対して、ちゃんと、大人対応として

謝罪した。

彼は、4人に謝罪したのか?

彼が、4人に真摯に謝れば、解散は避けられたに違いない。

…そんな仮説が、頭に浮かびました。


SMAP

大好きだったよ。

いつも、なんだかんだで仲いい、と思わせてくれて

いつも、最高のエンターテイナーでいてくれて

いつも、お茶の間を楽しませてくれて

かっこよくないところも、時々見せてくれるところが

とってもかっこよかったよ。

解散するのはとっても悲しい。

  • タクちゃんは、ボキャブラリーが貧困なので、テレビでもコメント振られると誤魔化して逃げちゃうし、会話力はキム兄の足下にも及ばない。 丁寧に謝ったり人を説得したりするのはム...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん