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はてなキーワード: 江川紹子とは

2020-11-29

anond:20201129013552

おそらく1ミリも興味がなくたいした説明も受けてないであろう江川さんが全力で拒否して無理解を通し自分は染まらない宣言したのもむべなるかなという感はある

無論、本当ならある程度事前説明をして理解を深めたうえで対話・紹介するべきではあるが、まあ、そういう番組じゃなかったのだろう

そもそもあの頃の江川紹子がそんなとこ行く/行かされる時点でグロいほど意図的だ。合掌)

2020-10-12

江川紹子意見は至極真っ当

加害者バッシングどころか加害者家族バッシングもここまで行くと、「十分社会的制裁を受けた」ことによる減刑が十分あり得るレベルになってくるな。

これが私刑の行き着く先

2020-05-08

女性リーダーまたは文大統領成功に学ぶ

江川紹子氏「報道ステーション」の主張にダメ出し「誰もおかしいと思わないのか」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-01843491-tospoweb-ent

 ジャーナリスト江川紹子氏(61)が7日夜、自身ツイッターテレビ朝日系「報道ステーション」の報道姿勢に疑問を呈した。

 7日放送の「報道ステーション」では解説員が「ドイツ台湾アイスランドフィンランドデンマークノルウェーなど女性リーダーの国がコロナ抑え込みに成功している」などといった主張を展開した。

 これに江川氏は「リーダーが女だからコロナにうまく対応した、という主張をしたい人たちには文在寅韓国大統領邪魔みたい。まるで無視、というのはすごいわ」と隣国が抑え込みに成功した事実に触れなかった点を指摘。

江川さんの指摘の通りで、確かに大統領女性リーダーではないのにうまくやっている。

女性リーダーと文大統領の国がコロナ抑え込みに成功しているというのが正確だった。

2020-05-06

江川紹子さんの強権に反対する態度は素晴らしい。でも、戦争というのはシステムとして便利な面がある。NYローリングオペレーションなどもその例だろう。危機的状況でどう行動すべきかのサンプルとして戦争を持ち出すのは悪くないと自分は思う。

2020-03-13

和歌山の一市民から江川紹子さんへ

みなさんは「もか吉」という犬をご存知でしょうか?5年ほど前のことですが、江川紹子さんの『家族の愛犬から地域へ―― もか吉、ボランティア犬になる。』という書籍で取り上げられた一匹の犬です。

https://www.shueisha-int.co.jp/publish/%E3%82%82%E3%81%8B%E5%90%89%EF%BD%A4%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E7%8A%AC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%80%82

元々野犬だったという触れ込みで全国ネットTV番組などにも何度も登場したようです。

窃盗事件怪文書

昨春のこと。飼い主と和歌山市議に関する怪文書が市内に出回りました。和ネットというミニコミニュースサイト記事掲載されているpdfがそれです。

http://news.wa-net.net/?p=9514

この怪文書は内容からして和歌山市議選絡んで撒かれたのは明らかで、読んだ当初は後援会の中でトラブルでも起きたのかと思いました。知る人ぞ知る怪文書王国和歌山では選挙前後してこのような文書が撒かれることは異例ではありません。トイレットペーパーより沢山あります

しかし、この文書が出たのちに飼い主は実際に逮捕されました。執行猶予付きの判決も既に出ています

https://web.archive.org/web/20190528144250/https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20190528/2040002811.html

経歴詐称

被害に遭った動物病院示唆するところによると、飼い主は窃盗のみならず資格と経歴を詐称していたようです。

https://www.facebook.com/aruah2696/photos/a.191889608131825/356999144954203/

これは江川さんの書籍の前提が全て覆ってしまます最初から自己顕示欲ですべてが噓でしたとなっても驚きません。事実はなんなのでしょうか?

選挙妨害

さて、和ネットではもう一人の登場人物を「有力市議」としていますが、誰でも調べればすぐにわかます松井市議です。なんで犬と一緒の写真選挙ポスターにしようと思ったのかセンスがよくわかりません。

https://www.facebook.com/matsuinorihiro/posts/2263464443925285/

松井市議は和ネットに対してこのように回答したそうです

http://news.wa-net.net/?p=9486

今回の事件については、基本的には、容疑者の飼い主と動物病院との間のトラブルで、その「有力市議会議員」は双方から相談を受ける立場にあった第三者であったという。

法曹でもない松井市議支援者窃盗事件示談仲介する意味がみなさんには理解できるでしょうか?

私にはわかりません。これで金でも受け取ってたら非弁行為事件屋か何かでしょう。もちろん金を受け取ってるなんてことはないと思いますが。ないですよね?

一方で、和ネットによると松井市議被害者の動物病院に対して「情がない」という趣旨発言したそうですが、犯罪被害者事実警察に訴えるのは当然としか思えないのですが、なんだかよくわからない感覚ですね。


しかし、このコメントに謎を解き明かすカギのような話があります。というか市中でこの話は既に出回っています

http://news.wa-net.net/?p=9494

匿名

2019年6月7日 at 7:36 AM

市議会議員は選挙公示まえに動物病院選挙妨害するなとか言いに行った見たいですよ。加害者と組んで善良な1市民告訴したのですか?

とうてい事実とは思えませんが、これなら松井市議の態度の理由がよく分かります。双方から相談を受ける立場とはモノは言いようですね。要は市議という権威を笠に着て犯罪をもみ消そうとしたということになるのではありませんか?

これが事実なら示談がこじれて飼い主の逮捕に至った理由もよくわかります。私は事実じゃないと思いますケドネ。

江川紹子さんへ

松井市議によると、江川さんは飼い主と電話で話し合ったそうですから、この件の真相をご存知のはずです。いったいなぜこんなことになってしまったのでしょうか?

飼い主の自己顕示欲から家族関係を壊して、メディアおもちゃにされて、政治家小道具にされて、犯罪怪文書の原因となり、そして「もか吉」はどこへ消えていったのでしょうか。施設に送られて既に処分されているかもしれないという噂も流れています事実でしょうか?

江川さんは何も話していないようですが事態の全容を把握していらっしゃるはずです。この本まで4年の月日があったそうですが、この本からの4年について、本当に書くべきことがあるのではないでしょうか?

2020-03-06

岡田晴恵さんキレイ

連日のTV出演で見ない日はないから思うこと。

オウム事件ときに連日出演していた江川紹子さんもそうであった。

2019-08-27

江川紹子が「レイシスト」で石破茂が「パヨク」らしい。

もはや情勢が混乱しすぎて、ウヨサヨ論争だけで脳死批判してきた人々は置いてけぼりなんだろうな。

かわいそう。

2019-08-07

津田大介擁護できないレベルで酷いが、それでも表現の自由は守らなければならない

というようなニュアンス表現の自由を主張する文化人が少ないのが問題だと思う。

津田さんの批判100%さない」みたいな感じで江川紹子を叩いてる左派をみるとねえ。

2019-03-19

オウムジャーナリスト江川紹子さんと滝本太郎弁護士

この2人ってあまり仲良くないんですか?

SNSを見ると全然連携が取ってないんですね。

2018-07-31

オウム報道の裏事情

今月オウム事件死刑囚が全員執行された。

ニュース被害者の声や識者の声が報道されていたが、識者の声としてジャーナリスト江川紹子氏、弁護士滝本太郎氏のコメント複数メディアで取り上げられていた。

 

これまでもオウム事件に関して識者の意見が載るときには、江川氏、滝本氏のコメントが多く掲載されてきた。

私自身、この二人にメディアコメントを求めること、そして彼らが普通にコメントを出していることについて、違和感を持っていた。

なぜなら、彼らは「被害者」だからだ。

 

偏向報道回避するために、どのような記事番組しろコメントを出すのは、一般的に直接の利害関係がない、その事案についての専門家であるという前提がある。

しかしながら、江川氏はオウムホスゲン事件被害者であり、滝本氏はオウムのVX事件被害者である

江川氏は、オウム真理教に子ども出家した親に坂本堤弁護士を紹介しており、滝本弁護士坂本弁護士からオウム被害者の会の仕事を誘われ、断っていたという過去がある。

まり、彼らは被害者であり、他の被害者坂本弁護士とも深い関係にあった。

 

この事実考慮すると、江川氏と滝本氏はともに、本来利害関係のない「第三者」としてコメントするのはおかしな話である

コメントするなら専門家としてではなく、「被害者」としてでなければおかしい。

にもかかわらず、あたかも「自分第三者ですよ」というような顔をして、自分被害感情を混ぜながら、コメントを述べている。

中立的第三者としてコメントを求められた場合自分被害者立場にあるから公平な目で見られないという理由で、コメントなどは辞退するのが、本来プロの取るべき姿勢ではないか

 

メディアメディアで、なぜ彼らのコメントを、あたかも「中立的第三者意見であるかのように扱うのかが分からない。

この偏向は、オウム事件ゆえの特例として認められているのだろうか?

もし、オウムとは関係がない一般事件であれば、被害者である専門家コメントを求めることなど、メディア常態化しないだろう。

無名被害者の声は載せないのに、彼らのコメントを頻繁に載せるのは、他の被害者の軽視と言われても仕方ないのではないか

(だからこそ、村上春樹氏は「アンダーグラウンドhttps://www.amazon.co.jp/dp/4062085755/ で、一般オウム事件被害者の声を取り上げたのではないか?)

 

また、江川氏と滝本氏は、麻原裁判が行われていたときは麻原を死刑しろ判決確定後は執行しろという意見を表明している。

その上で、江川氏は麻原の四女の後見人になったり、滝本氏も事実上の後見人となったりしている。

かに四女は、「父親死刑執行をするように」と述べているが、家族の心情はそう単純なものではないはずだ。

四女のために保護者後見人となるのであれば、四女の成長のために客観的立場で接するべきだったのである

 

しかし、江川氏、滝本氏ともに、四女を支援しながら、麻原の死刑執行について賛成の意見を表明している。

このスタンスだと、四女を支援したのは、四女のことを考えてのことではなく、自分たちの活動に四女を利用しようとしたからだ、と言われても止むを得ないのではないか

江川氏が後見人になった後、四女は教祖として振る舞おうとしたということだが、これも江川氏の言動が影響している可能性も否定できないし、滝本氏のところに行っている四女に幻覚幻聴があるというのも、滝本氏の言動が影響している可能性も否定できない。

 

オウム事件偏向報道に陥る原因は、江川氏と滝本氏のスタンスに一因があるのではないか

2018-07-16

anond:20180716181602

[] 弟子死刑執行には反対?

江川紹子さん、永岡弘行さん、滝本太郎さんらは、オウム真理教に殺されそうになった方々。

自分たちを殺そうとした相手なのに、弟子たちの死刑執行には反対された。

なぜか?

 

暗殺未遂

 

死刑反対

これで、オウム事件死刑囚は6人となった。報道によれば、法務省は今後、順次執行していく、という。しかし、彼らはカルトによる未曾有のテロ事件の生き証人である。その彼らを何ら調査研究活用する機会を永遠に失ってよいのだろうか。

 

署名の取り組みにご協力いただきました皆様にお礼申し上げますとともに、12人のオウム死刑囚の死刑執行回避のためにさらなるご協力をお願いいたします。

 

その上で、しかオウム事件については、私を殺そうとした人を含め、教祖以外の12人の死刑執行してはならないと考えます。残る6人だけでも執行しないでほしい、とつくづく考えます。  これ以上「麻原彰晃」の道連れになどさせてたまるか、と。 https://t.co/dQMWouETIl

 

合気道和合の道

ある時、弟子に「合気道で一番強い技はなんですか?」と聞かれた塩田は、「それは自分を殺しに来た相手友達になることさ」と答えたという。

 

生き証人言論の自由を守る

「私はあなた意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」

 

自分を殺しに来た相手であってさえも擁護する人なんているだろうか?

普通ならあり得ないことだろう)

 

しかし、彼らは違う。

何らかの確固たる信念がなければ、できない発言だと思う。

 

人格者」という言葉オーバーなら、「胆力がある」とでも言おうか?

まり語られていないことだが、信者たちは彼らの死刑停止の要請について、どのように受け止めているのか?聞いてみたいところではある。

 

anond:20180714173148 [AUM] 弁護士法治国家否定

2018-07-13

[] 冷静さを失っている滝本弁護士

同僚の坂本弁護士オウム真理教に殺された滝本弁護士が、敵討ちのため、残党を解散させたい気持ちは分かるような気がします。

しかし、怒りで興奮しすぎて、冷静さを失ってますね?

 

他の関係者の動向

オウム真理教事件に携わってきた関係者たちは、死刑執行によって長年の裁判にやっと決着がついたと見ているのでしょう。

滝本弁護士は、裁判だけでなく、教団の解散をゴールと考えているので、死刑だけでは不十分と見ているのでしょう。

滝本弁護士と他の著名人温度差は、そこに起因しているのではないでしょうか?

現状、オウム問題で騒いでいるのは滝本弁護士だけで、他の著名人は動向を見守っています

 

事後対応問題

麻原の遺骨を散骨するなら、事後報告にしておけば、余計な手間を取らずに、スムーズに事が運べたはずです。

滝本弁護士は、記者会見を開いて大々的に散骨宣伝した後、信者に襲撃されるかもしれないので危険だ、国が支援して散骨すべきだ、と主張しています

江川紹子さんは、わざわざ荒波を立てる前に、密かに散骨を済ませた方が良かったのでは?と苦言を呈していました。

 

https://twitter.com/amneris84/status/1016995236797542402

事前に記者会見する意味がよく分からない →四女側「遺骨、太平洋に」=警備など国に支援要請―オウム松本死刑囚(時事通信) - goo ニュース

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-180711X380.html

 

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-180711X380.html

四女側「遺骨、太平洋に」=警備など国に支援要請―オウム松本死刑囚(時事通信)

「こんなに危なっかしいことを私と四女にさせるのか。助けてください」などと訴え、テロ対策の一環として国に支援を求めた。

 

四女が遺骨を受け取った後、密かに海へ散骨して、部外者に対しては保管場所秘密にしておけば済む話だったのでは?(保管場所太平洋の海底)

 

政府の介入

日本法律では、刑罰を受けた者は、それ以上の罪を問われることはありません。

麻原も死刑執行されたので、法律上は、これ以上罪を問うことができないのです。

その上で、さら散骨を国が実施すれば、単なる法律問題を超えて、宗教問題政治問題に発展する可能性があります

 

滝本弁護士が騒いで、散骨に国が介入すれば、下手すると政治問題に発展する要因を残すでしょう。

 

まだ6人の死刑囚が残っている中で、死刑執行以降のプロセス(遺骨の扱いなど)に国が介入すれば、恣意的だと批判されてしまます

このような混乱や遺恨を残さないためには、有識者などの第三者も交えて、関係者が今後の対応策について協議するべきでしょう。

 

オウム残党の解散

滝本弁護士希望は、オウム残党の解散です。

遺骨を散骨したぐらいで、残っている信者解散するとは考えにくいです。

(その程度で解散する連中なら、もっと前に解散していてもおかしくないのでは?)

 

オウム事件の関係者は、滝本弁護士支援して、円満解決を図れるように協力してください。

2018-07-11

anond:20180710225920

年寄りの昔語りを抜きにしてどうだったのかを少しでも分かりたいのなら、昔語りと馬鹿にしているヒマがあったら江川紹子の本でも読んでみたらいい。個人的お勧めは「救世主の野望」これはサリン事件前に出してる本で逆に今読むと面白い

もう一つごく個人的お勧め橋本治の「宗教なんかこわくない」オウムが出てきた社会背景分析みたいなことをやってる下りがあるのでその部分がお勧め

分かりたいわけじゃなくて、単にイラッとしただけだというなら、増田も、もうすでに「同様に関係ないところに物申したくなっちゃオッサン」に片足突っ込んでる証拠実年齢と精神年齢は異なるからなぁこういう癖は。

2018-07-09

麻原プラン=四女が新団体設立して教祖になる計画

マスコミが一番狙っているのは四女のスクープ。(報道関係者の内輪話を聞いて盲点発見

忘れないうちに一応メモ

 

麻原は、自分のことを詐病だと言っていた四女を遺体引受人に指名したという。

これが事実なら、麻原と四女の間に、四女を教祖とする新教団構想があったのではないか

オウムから逃げたいと言って江川紹子氏に後見人になって貰ったときも、四女は教団を作ろうとしていたという事実とも符合する。

 

しかし、残念ながら彼女父親を「グル」と崇める気持ち宗教的な関心は、私が気が付きにくい形で、むしろ深まっていました。

彼女状態が分かるたびに、私はカルト問題専門家の協力を得ながら長い話し合いを行いましたが、効果はありませんでした。

江川紹子さんも四女の虚言に騙されていた)

 

1. 四女は麻原を詐病だと公言していた。

理由は、面会時に麻原が四女にだけ分かるように話しかけてきた、ということ。

「さとか…」それは、私にだけ聞こえるくらいの小さくて懐かしい父のこえでした。

父は右手自分の口を覆い隠すようにして、笑い声でごまかすように、私の名前を呼んだのです。

看守は気付かなかったようですが、私には聞き取れました。

いや、おそらく口の動きが見えていなければ私も聞き逃してしまたかも知れません。

 

2. 四女と麻原の会話

ということは、四女と麻原との間に会話が成立していた。

(他に会話が成立したという人は、東京拘置所職員を含め誰もいなかった。)

 

3. 麻原が四女を指定

麻原は、死刑執行直前に四女を遺体引受人に指定した。

オウム真理教の松本智津夫元死刑囚が6日の執行直前、東京拘置所職員に、自身遺体を四女に引き渡すよう伝えていたことが7日、関係者への取材で分かった。

 

4. 麻原と四女の密約

とするなら、麻原と四女との間に、何らかの「取り決め」があったから、四女が選ばれたと考えられる。

 

5. 四女の行動

四女は過去に、アレフトップに立とうとしたり、新しい教団を作ろうとしていた。

――その事件村岡さんはA派から中間派転向したと言われるわけですが、一時は村岡さんたちが四女を担ごうとしたわけですね。

 

6.四女が新教祖

これらの事実を踏まえると、「四女を教祖とする新教団を作りなさい」という麻原の指示があり、四女はその指示に従って行動していると考えられる。

 

麻原と四女の間に何があったのか?

2018-07-08

安倍がー を連呼する人々

オウム真理教松本智津夫処刑されたことについて、ジャーナリスト江川紹子

「真相解明されていないと言ってる人は裁判記録読め。あと『精神鑑定受けないまま執行された』というのはデマ」

ってコメントをしてたので、その真相解明されてないと言う人の発言を拾うと多くが

真相究明されてない」「安倍がー(云々)」

真相は闇の中」「安倍がー(云々)」

オウム真相隠滅」「モリカケ安倍がー(云々)」

なんだか、みんな 「安倍がー」 を言いたいだけなんじゃないかと思ってしまう。 こういう人たちは、その辺で

箸が転がっても 「安倍がー」 と叫びかねない。女子高生なら普通ケラケラ笑うシーンなんだけど。

みんな安倍総理が大好きなのかな? 好き過ぎて「安倍がー」と叫ばずには居られない恋の病みたいな。

2018-07-07

anond:20180707190338

オウム裁判の全記録って、インターネットで公開されているの?

URL教えてください。

 

https://togetter.com/li/1244367

江川紹子氏「真相解明されていないと言ってる人は裁判記録読め。」

はてなーって結局ただマウント取りたいだけだよね

この記事ブコメ、一人を除いて全員が江川さんとまとめ記事趣旨に乗っかって「シンソーカイメー」とか揶揄して馬鹿にしたコメントばっかりだけど

江川紹子氏「真相解明されていないと言ってる人は裁判記録読め。あと『精神鑑定受けないまま執行された』というのはデマ

https://togetter.com/li/1244367

オウム真理教被害者の会」を立ち上げて30年間オウムと関わり続け、自らもVXガスで襲撃された永岡弘行さんや

事件で夫を亡くし「地下鉄サリン事件被害者の会代表を務めてきた高橋シズヱさんを含め多くの被害者関係者

真相解明の機会が失われ残念」と言っているよね

更に

江川さんが「裁判記録を読め」と言っているのを受けて真相解明を求める人たちをまるで

裁判記録すら読んでない人たちがファッションで声を上げてるだけみたいに馬鹿にしたコメントが並んでるけど

新聞社メディアオウム事件担当記者は当然それくらい読んでるだろうし、他の文化人だって読んでいないかなんて分からないよね

それを「この件で江川さん以上に信頼出来る人はいない!」「江川さんが言うなら正しい!」とか言って

絶対自分では裁判記録も読んでいないであろう、はてなー江川さん以外の関係者ジャーナリストバカにするのはどうなの?

2018-03-29

なんか猫口調を見ると江川紹子が浮かぶんだが…

2018-02-17

羽生金・宇野銀】ジャーナリスト江川紹子氏のツイート避難殺到

テレビの人へ。「日本人スゴイ!」じゃなくて、「羽生選手すごい! 宇野選手すごい!」だから

オウム真理教を追ってたジャーナリスト有田江川)が極端なパヨク

羽生金・宇野銀】ジャーナリスト江川紹子氏のツイート避難殺到!… 『「日本人スゴイ!」じゃなくて、「羽生選手すごい! 宇野選手すごい!」だから。』

https://snjpn.net/archives/43658

有田芳生もそうだし、これって麻原の呪いなのかw

2018-01-19

けんちん・F氏の文章面白い その1

けんちん・Fさんという人物がいまして。

彼はmixiを中心に、様々な映画作品の論評を投稿しており、

その切り口は身内同士でズブズブになっている九州福岡演劇界をバッサリと斬るものが多く、たまに面白く拝見していたのですが、

どうにもここ最近、彼の文章の質が変わってきたというかちょっと見るに堪えないものになってきました。


彼がどのくらい影響力があるのかはちょっとからないのですが、このまま福岡演劇界ご意見番ヅラしてるのもちょっといかがなものだろうかと思いまして、

ここに、記述させていただこうと思います


<はじめに>

私は、市原幹也氏を知りませんが、様々な記事などを見る限り今後、演劇には関わって欲しくないと思います

但し、彼が演劇をやりたいと言う気持ち、思いを禁じる権利は私にはないと思います。(何故なら知らない人だから)  というスタンスです。

人を裁けるのは司法、又はその直接の被害を受けた人だけ。というスタンスです。そうじゃなきゃ私刑だよ。


目的

1.昨今のけんちん・F氏の文章論理的でない事を広く知っていただくこと

2.九州演劇界に対するレッテル張りが少しなくなること

3.彼の文章が今後理論的になり、もとのキレのよい論評をしていただく事

達成できるかどうかは別ですが、この3つを目的に書いていきたいと思います


引用文章

①あの市原幹也がセクハラ! ……って、誰?

http://open.mixi.jp/user/1846031/diary/1964252256

あなたが本当に「演劇人」なら、市原幹也を救おうとはしないはずである

http://open.mixi.jp/user/1846031/diary/1964295122

③今そこにいる、一万人の市原幹也

http://open.mixi.jp/user/1846031/diary/1964416782

セクハラパワハラは本当に止められるのか

http://open.mixi.jp/user/1846031/diary/1964577327

演劇センターFの解散市原幹也の雲隠れ

http://open.mixi.jp/user/1846031/diary/1964600688

不透明さを増す市原幹也と、藤原から野村政之らの卑劣印象操作

http://open.mixi.jp/user/1846031/diary/1964756079

記事数は多いですが、出来れば正確さのためにきちんと目を通していただければ、と思います


問題点

さて、早速問題点ですがけんちん・F氏の文章、大まかに分類すると3つの問題点があると思います

1.事実と推論を分けておらず、非常に読みにくく、推論を事実すり替えさら理論を展開する

2.主語を大きくすることで、拡大解釈レッテル張りを行う

3.自論に対して反論する人に対し「擁護するから反論している」とレッテル張りを行い間違いを認めない

それぞれ見て行こうと思います


問題点1:推論と事実すり替え

対象者の悪い印象ありきで文章が書かれており、

「AということはBなのではないか、BということはCなのではないか、Cは問題からAは非常に問題だ!」という推論に推論が重なった故の結論が、ソース不在の論理性に欠けるものが多い。


例ア

文章①より引用

一応と言うか、市原氏は、2013年をもって、アイアンシアターの芸術監督を解任されてはいる。のこされ劇場≡の活動もそこで中断し、実質、解散状態にあるようだ。

当時はその理由不透明だったが、こうした事件が発覚してみると、「そこでも何かやらかしたんだろうな」と判断せざるを得ない。劇団員に手を付けたか

ワークショップ参加者に手を付けたか、そんなところだろう。彼の不始末のせいで、枝光演劇フェスティバルが開催不能になり、枝光から演劇の火が消えてしまたことは残念だが、

事情事情なら仕方がない。 でももし本当に私の憶測が正しければ、枝光商店街はその時点で、彼の解任理由をきちんと発表すべきだっただろう。そうすれば、その後、

新たな犠牲者が出ることを防げたかもしれないのだから

<以上引用

要約するとこうなります

2013年アイアンシアターの芸術監督を解任、のこされ劇場≡もそこで実質解散状態事実

「そこでなにかやらかしたんだろうな」と判断せざるを得ない(推論)

劇団員ワークショップに手をつけたのだろう(推論)

彼の不始末のせいで枝光演劇フェスティバルが開催不能になったのは残念(事実のように記述だがソースなし)

憶測が正しければ、枝光商店街が解任理由をはっきりさせれば犠牲者は防げたかもしれない(推論)

2013年の解任と解散事実だが、そこの理由ははっきりしていない。にも関わらず、枝光演劇フェスティバルの中止を彼が原因かのように記述

そしてその後の被害発生の責任枝光商店街に一部求めている。

有名な言葉がここにあります。「なんかそういうデータあるんですか?」

枝光演劇フェスティバル市原氏の不始末で開催不能になった」

推論を並べ立ててもいいけど、そこに至った経緯、又は根拠を示さないと説得力ないよ、けんちん氏。


例イ

文章①より引用

自主的引退してくれるのが一番マシではあろうが、どこぞの議員みたいに、どこかにずっと居座り続けそうだよね。周囲もそれを許してしまいそうな気がする。

まりそれだけ日本演劇界がユルい社会であるということだ。それも日本演劇レベルが沈滞し続けている原因の一つかもしれない。

<以上引用

市原って居座り続けそうだよね(推論)

周囲も許しそうだよね(推論)

それだけ日本演劇界はユルい社会で、演劇レベルが沈滞する原因かもしれない(推論)

はっきり言ってウケる脳内妄想垂れ流してもいいけど経緯又は根拠を示さないと説得力がねえよ。


例ウ

文章②より引用

逆に言えば、なぜ市原幹也は別の道を選ばず、また彼の仲間もそれを勧めないのか、ということなのだ。市原だけでなく、彼の周囲の人間も、演劇を愛してはいない。

演劇に対する愛があったのなら、とっくの昔に、彼を制止していたはずだ。

<以上引用

市原演劇をやめなかった(事実

それは周囲の人間が別の道を勧めなかったから(推論)

それは周囲の人間演劇を愛してないから(推論)

データと経緯がないのは先の例と一緒。さらに、さも自分部外者かのようにけんちん氏は記述しているが、それ以前の文章に「悪い噂は流れてはいたようだ」とか書いてんだから

同じ論法だとアンタも周囲の人間に一人に入っちゃうよ。ブーメランだよ。

あと、文章③において

引用

彼は、市原舞台に出演していた当時、既に、「ウワサ」は聞いていたようである。けれども、面倒ごとに関わるのは嫌だと、市原意見することを控えてしまった。

そのことが、次の被害者を生んでしまったと気づいて、今、深く責任を感じてしまっているのだ。いじめ現場を目撃していながら見て見ぬふりをして、その結果、被害者自殺をしてしまった、

そのことを悔いるような心境になっているのだろう。もともと心が弱い方であるから、このショックは相当にキツかったと思われる。

<以上引用

一個前の論理で行くとこの人完全に「別の道を勧めなかった周囲の人間」に入るわけで「演劇を愛してはいない人」になるわけですけど。

知人と分かった瞬間この手のひら返し。まごう事なきダブルスタンダードです。


例エ

文章③より引用

 野村氏は、市原電話で「死ぬな」と言ったとか書いているが、はっきり言って芝居がかっていてかえって白ける。電話でどのような会話をしたのかを

公的な報告」として記すのなら、本来は今後の対応をどうしていくかについて書くべきで、こんなプライベートな心情吐露を垂れ流してはいけない。まるで、泣きを誘って、

市原の方が被害者的な立場に見えるように、話を粉飾しているようにすら見える。 野村氏もここですっかり忘れてしまっているよ、被害者女の子たちなんだって! 

死にたい」と思った女の子たちが、今も「沈黙」するしかない被害者たちが、いったいどれだけいるのか、それを認識していたら、

たとえ本当にそのような会話をしたのだとしても、申し訳なくて公表なんかできないって。 野村氏もまた、人間として最低な部類に属するのである

<以上引用

この文章には山ほどの問題点があるのだけれど、とりあえず推論のすり替えについて言えば

野村氏は、市原電話で「死ぬな」と言ったとか書いた(嘘だけどここでは事実しましょう)

まるで、泣きを誘って、市原の方が被害者的な立場に見えるように、話を粉飾しているようにすら見える。(推論・感想

野村氏もここですっかり忘れてしまっているよ、被害者女の子たちなんだって!(事実のように記述

野村氏もまた、人間として最低な部類に属するのである。(結論

ものすごいとんだ論法。あと、後述するけど「死ぬな」って言ってないしね。「死ぬな」の意味合いも違うしね。


例オ

文章⑥より引用

 いつでもどこででも、これだけ派手にやらかし続けていれば、福岡演劇人が、あるいは市原関係があった人々が、「知らなかった」人間ばかりのはずはない。

なのに彼らの殆どが、自分セクハラ行為とは無関係だと強調するか、全くの沈黙を守り続けるかのどちらかしかしないのがどうにも解せないのだ。

前回の日記にも書いたように、市原セクハラを知りつつ看過したことを恥じて自らを責めたのは、私の知人一人だけである

他の「知ってたやつら」は、今どこで、何をしてるんだよ。 中には、市原が誘ったか誘われたかで、一緒にセクハラ行為に及んだ演劇関係者もいるはずなのだ

市原はその人物名前を明かしてはいないし、本人が名乗り出て謝罪する気配もない。市原同様の行為に及んでいながら、今ものうのうと「演劇人」の仮面を被り続けている人物が、

福岡演劇界に居残り続けている可能性を否定できないのである

<以上引用

市原関係があった人が知らなかったばかりのはずがない(推論)

何故なら看過して自ら責めたのは一人だけだから根拠

中には、市原が誘ったか誘われたかで、一緒にセクハラ行為に及んだ演劇関係者もいるはず(とんでもない推論)

ものうのうと「演劇人」の仮面を被り続けている人物が、福岡演劇界に居残り続けている可能性を否定できないのである。 (結論

一緒に及んだ人がいる根拠を示せ根拠を。バックデータのない論理はただの言いがかりだぞ。

とりあえず、問題点1.に関してはここまでと致します。



問題点2:主語を大きくすることで、拡大解釈レッテル張りを行う>

彼の文章はよく「個人問題」が「福岡九州演劇問題」に主語が大きくなっているように感じます感想

福岡九州演劇界は腐ってる!」という意識根底根付いているのでしょうか(推論)


例カ

文章①より引用

自主的引退してくれるのが一番マシではあろうが、どこぞの議員みたいに、どこかにずっと居座り続けそうだよね。周囲もそれを許してしまいそうな気がする。

まりそれだけ日本演劇界がユルい社会であるということだ。それも日本演劇レベルが沈滞し続けている原因の一つかもしれない。

<以上引用

さっきも出てきた文章ですね。引退しない、が周囲が許しそう、の周囲の話になり、日本演劇会の話にどんどん主語が拡大していく。しかも推測なのに。

一泡沫演出者の話を日本演劇界に持ってくんなよ。日本演劇界迷惑でしょうよ。それなら一連の騒動が大物の米映画女優の話からはじまってんだから、「米映画界はクソだ」くらい言ってもいいんだよ?


例キ

文章③より引用

それどころか、事件発覚から十日余りが過ぎて、事態は早くも風化しつつあるような印象である。 いやホント、Twitterをずっと追いかけてみても、九州演劇人の間でも、ろくに話題なっちゃいないのである

2ちゃんねるちょっと取り上げられて、あと何人かがブログで「市原擁護」としか取れないような文章を書いている程度。何だよ、それ。 ジャーナリスト江川紹子さんが、セクハラ告発が相次ぐ世界の情勢を俯瞰しながら、

市原についても触れた文章を綴っているのは非常に貴重だが、それくらいだ。

<以上引用

個人個人発言しない事がいつの間にか九州演劇人全体の問題に。え、だって市原のこと知らない人も結構いるよ?

身近に被害者もいない九州演劇人はどういう声明出せばいいんだろう?もしも、具体的に声明を発表して欲しいのにしてない人がいるならその人に言いな。

自分が知ってる演劇人発言しないからって、責任演劇界演劇人全員に持ってこないでくれる?


例ク

文章③より引用

九州演劇人たちが、沈黙するか、あるいは市原擁護に回った理由はそこにあるのだろう。 やはり「同じ穴の狢」を追及することができないでいるのだ。

指導と称して、セクハラパワハラが当たり前の世界に堕してしまっているのだ。もしかしたら、九州演劇界だけでなく、全国的に。

<以上引用

目の肥えた読者さんなら「あ、推論が置き換わってる」と感じ取れたかと思います

さらにいつの間にか全国の話になってますね。おお怖い怖い。

さら引用

 どの世界にも、同様の問題はあるだろう。けれども演劇界特に腐っている。仮に日本演劇人が全部で二万人いるとしよう。

そのうちの半分が加害者で、半分が被害者になる。そう考えてもらった方がいいくらい、どいつもこいつも腐っているのだ。

<以上引用

「なんかそういうデータあるんですか?」

君の知ってる演劇人に腐ってるやつが多いのかもしれないけどその井の中のレベル日本演劇界の話に拡大しないでくれるかな。ちゃんと統計取った?

主語の拡大はもう少し散見されるのですが、周囲はどこまで責任を持つべきか、というのには正解が出しにくいため

個人的に「明らかにデカすぎない?」と思うもののみ掲載しました。そのほかは是非皆さんで探してみてください。


その2に続きます

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