はてなキーワード: 中学校とは
自治体によって、対応がまちまちであることを分かっているうえで、小学校、幼稚園、保育所で対応が異なる背景を考えます。
なお、医学的知見は持ち合わせていないので、命をどう考えるのかという点については言及しません。
「義務教育」だからか?と表現すると、個々の認識にズレが生じていると感じたので、「行かなければならない場所」だからと書きました。
子どもたちは教育を受ける権利を保障されていますが、それは保護者が子どもに対して教育を受けさせる義務を負っていると解釈されています。
そのため、小学校・中学校は行かなければならない場所となっています。
一方で例年のインフルエンザのように感染症が学校内で流行るなどした場合は、学校教育法に基づき、学校長が学校を休校にすることができます。
高校が対象な理由は謎ですが、学校教育法を根拠とした閉鎖なのかもしれません。
A2.小学校と異なり、行かなければならない場所ではないこと。そして幼稚園を利用するかどうかは保護者が選択できるからです。
今回のコロナウイルスで分かったのは、選択することができるなどの権利は基本的には規制することが出来ないという点です。
A3.保育を必要としている世帯が利用していることが前提の施設だから。
保育所は本来、保育を必要としている世帯の児童のみが利用できます。
そのため、緊急事態宣言の対象地域でも、原則開所としています。(基礎自治体レベルで、踏み込んだ判断をしている自治体はありますが。)
「幼稚園をみんなが利用していて、休みにくいから自治体で登園自粛の要請をしてほしい」
→そもそも幼稚園は行かなければならない場所ではないし、保育の必要がないので原則開所の依頼もしていません。
「保育所を利用できる世帯を医療従事者などだけにしてほしい。」
→保育所は保育の必要な人だけが使える前提です。その必要性は各自治体が判断しています。
必要性があると判断している世帯の、利用を制限するようなことは国や都道府県も言っていません。
→もし、利用者を保育の必要性を更に細分化して判定するのであれば、この非常時に個別に複雑な審査及び判断をしなければなりません。
「保育所が休園になったら、仕事を休んでいいと勤務先から言われた」
→勤務が必要=保育が必要という前提の流れがあるので、むしろ勤務先が休業を宣言して、従業員である保護者が休めるようになれば保育園に行く必要もなくなります。
→特別区で休園を指示しているところもありますが、それを言ってしまったら、医療従事者の子どもも保育所を利用できないようにしなければ、休園をする理由と整合性がとれなくなります。
医療従事者は働かせるのに、その児童が通う保育所を休園するというのは、話が通りません。
みなさんが不安な気持ちも分かるのですが、幼稚園を使うかどうか選べる権利や保育園を使える権利などの個人が持っている権利を、制限する場合は根拠法令が必要です。
目が覚めた。まただ、また結局刺されて死んで、この1月末に戻ってきちまった。手の甲に書いた数字は……もう42だ。
前回は4月7日に緊急事態宣言を出させて、そうすると小池都知事が多くの業種に休止指示を出すのはわかってたからそれに任せた。さらにその前に4月1日を緊急事態宣言の発出としたときには数日の差で大企業がバタバタ倒れ、それに巻き込まれた元社員が俺を刺しやがった。前回は1週間遅くすればどうだろうという実験だったが、それでも結局、都内の某大企業の倒産は避けられなかった。そしてその企業の元社員に俺が刺された。クソっ、なんで俺を刺しにくる。
もうこうなるまでに何度も何度も試行錯誤を繰り返してきた。
日本人の習性にまかせて何もしないでいたこともあったが、結局アウトブレイク状態になって俺が刺された。考えられる限りの強権を緊急立法で追い求めたこともあったが、そのときはキレた某野党の支持者に刺されちまった。何もしないでいると全国の小中学校でアウトブレイクが始まっちまうから、それはもう理由も言わずに3月2日から休校を強制することで抑えこめることもわかった。休校をGWまで強制しつづけるとまた刺されるから年度末前に休校の強制はやめることにした。
物資、とくに医療品の欠乏があまりに深刻で、特にマスクを手に入れられずにキレた男に刺されたのも一度や二度ではない。かといってマトモなマスクを一般人に無理矢理供給する手をとると、今度は医療関係者に必要なマスクが行きわたらず、結局アウトブレイクを迎えてしまった。最後は某医療関係者に刺されちまったが、まあこのときはしょうがないかなと思ったもんだったね。布マスクの配布でこれがクリアできるのを発見したときは久々に前に進めたもんだった。
今の試行錯誤はこの4月中旬だ。今回は緊急事態宣言を出した上で、しかし実際の対応は取らない、という戦略でいってみようと思う。危機感を出しつつ実際の経済界への抑制はしない。これならアウトブレイクを迎えず、かつ企業や店舗も倒れないルートが見付かるかもしれない。
中学生半ばくらいの頃に、突然トイレが近くなったのをきっかけに、それからずっと神経性頻尿の治療をしています。とは言っても、最近は少しマシになってきました。もし自分と同じように苦しんでる方いらっしゃったら、参考になるかは分かりませんが、対処法と、自分の場合の時系列を書いてみます。
正常な泌尿器であるとお医者さんに確認してもらうことができたら、我慢する訓練をする。これにつきます。「漏れそうになっても、たとえ漏れたとしても、一分でも長く我慢する訓練」(神経性頻尿専門のお医者さん談)を行います。そしてトイレに行くときは必ず、計量カップで何ml出たかを記録する。これを何度も繰り返して、少しでも膀胱に多く貯められるように、長く貯められるように訓練します。ちなみに介護用のおむつはどの年齢の人でも履くことができますし、薄手のものであれば外からでは履いていることは全く分かりません。
中学2年生のときくらいに、突然授業中にトイレが我慢できなくなりました。多分小中学校の授業は40分か50分か、それくらいだと思うのですが、その時間我慢できなくなった。直接の理由は未だに分かりませんが、思い当たる節はいくつかありました。もう暫く前になってしまうので、詳しいことは覚えていないのですが、いくつかの病院で検査をしても異常は見つかりませんでした。異常が無いので、神経性頻尿と診断され、いくつか薬をもらいました。同じく神経性頻尿だという先生が声を掛けてくださったのですが、うまく頼ることができませんでした。今考えればもったいなかった。
高校の間も良くなることはなく、授業中にトイレに行きたいのは変わりませんでした。なおかつ高校になって授業時間も伸び、かなり辛かった。今から思えば「授業中にトイレに行けばいい」だけのことだったのですが、授業中にトイレに行くときは一言言ってから退出するタイプの授業だったのと、自分にはその発想が無かったので、仕方がないので居眠りしてやり過ごす授業も多くありました。案の定全く授業には着いていけなくなりました。
大学受験のときは、診断書を出してもらい、出願の前に連絡して事情を伝えたところ、しっかり配慮してもらえました。面接などがある試験だったのですが、面接で自分の番が回ってきたら係の人が「お手洗いは大丈夫ですか?」と聞いてくれたのがとても助かったのと、「ちゃんと言えば配慮してもらえるんだな」と分かり始めたのはこの頃です。
大学に入って、まず何よりも心配だったのは、授業時間の長さ。100分も持つわけがないと思い、診断書をまた貰ってきて担任の先生へ渡しました。その時どうすればいいか聞いてみたところ、「普段の授業は別に抜けてもいいと思う、ただ試験のときはあまり出入りしていると言われるかもしれないから、先に言っといたほうが良いですね」とのアドバイスを貰ったので、その通りにしました。具体的には普段の授業はトイレに行きたくなってきたら行く。最初は30分に一回くらい行ってました。それから試験が近づいてきたら、「自分トイレが近いんで、試験中に行くかもしれないんで宜しくお願いします」と一言伝えておきます。そうすれば試験中もトイレに立つことができて、安心できます。
1年の終わり頃に、そろそろ何とか治療をしたいなと思い、「神経性頻尿 (地区名)」で検索し、出てきた医院へ言ってみました。そこでは診察前にこれまでと同じ様な検査(尿検査など)を行い、いざ診察室に入ってみると第一声で「我慢です、我慢する訓練をします」と言われました。やはり泌尿器には異常は無いため、何度も貯める練習をして自信をつけるしか無いとのことでした。具体的な方法が「対処法」のところに書いたものです。実際に自分が実践した方法としては、大学の授業のうちの、ちょっと楽な授業で我慢する練習をしました。我慢している間は殆ど話を聞くことができないので、楽めな授業でやります。大体同じ時間が経つと行きたくなってくるので、「今回はあと1分長く我慢しよう」と決め、頑張ります。次の楽な授業では、「もう1分我慢しよう」と言う感じで、少しずつ伸ばしていきます。
100分授業は保つようになりました。ただたまにストレスフルなときは行きたくなるときもあります。試験も大体一回は抜けていますが、どの先生も自分はトイレが近いということを知っているので、気にせずに行くことができます。
ただこれが良くなった反動なのか何なのか、お腹に来るようになりました。過敏性腸症候群です。イリボーとミヤリサンを飲んでかなりマシになりますが、ストレスフルなときはお腹に来るようになってしまい、これはこれで辛いです。ストレスにめちゃくちゃ弱い。
恥ずかしいことに、最近になってやっと周りの人への伝え方が分かってきて、楽になってきました。別に僕がトイレに近かろうがなんだろうが、大して他の人は気にしていないんです。ただ困ってることはしっかり伝えたほうがお互いのためになります。特に、頻尿は「トイレに行ければ」とりあえず問題ないこともあるので、やり過ごしてしまうのも手です。しっかりトイレに行って、しっかり授業は聞くべきです。高校数学の勉強が足りず、今苦労しています…
他に同じ様な方(特に若い方、中高生の方)などが居ましたら、自分もずっと苦しんでいたのでその苦しみはとても分かります。同じ様な年齢では周りに誰に頻尿の人なんて居ないし、自分から「トイレが近いです」なんて話をしたくないのも分かります。ただ直接関わっている大人の人に話してみると、誰も悪いようにはしないはずです。是非相談してみてください。治療には繋がらずとも、QOL(生活の質)は向上できるかもしれません。それから話してみるとトイレが近い人って意外といます。高校の同級生にも一人居ました。
ここまで下手くそな文章を読んでくださってありがとうございました。書くにあたって、自分が気になったのは「また再発するんじゃないか」ということです(そういう心構えで生活してるのが、ストレスに弱い原因だとも思うのですが…)。でももしそうなっても大丈夫です、また同じ方法で頑張ります。
→映画館は車椅子席の近くがバリアフリーのため出口へ近いことが多いです。ネット予約などするときは車椅子席と動線を参考にすると、スッとトイレに行ける席が見つけられたりします。
なんとか中学受験で潜り込めた学校だが、私立に合格できて、本当に良かった。
都立に倣って、公立の小中学校は「授業をGWまで休校」らしい。
このペースだと、GWはおろか、一学期の授業再開は絶望だろう。
それもこれも、公立には「子供の命ガー」というゼロリスク厨なモンペが、学校再開に猛反対してるからだ。所謂ノイジーマイノリティ。
NHKの世論調査では学校再開派の保護者の方が多数派なのに、そういう保護者はサイレントなマジョリティなので、そういう声は学校関係者には届かない。
疫学的エビデンスだと、中学生くらいの学齢って、一番コロナの致死率が低い世代だ。
致死率がゼロとは言わないが、交通事故の致死率よりも低いだろう。
「子供達の命の為に、休校を!」と叫ぶ連中は、「交通事故が怖いから、通学しさせないで!」と同時に主張しないと整合取れない。
私立の保護者には、そういうエビデンスを無視した感情論を持ち出すモンペは、殆ど存在しない。仮に存在してても、学校側が正しく対処してくれる。
自分は子供の受験について、「無理して私立に行かせなくても、、」とも思ってたが、このコロナ局面で、「私立の中学が、子供の教育権の確保には、最善」と思い知った。
毎日のように全文読んでるが重複してたり差分が不明だったり重要な部分がわからねえんだよいい加減にしろよ。
小中学校の休校期間中は自宅保育依頼してたけど今はどうなってんだ?解除していいのか?
学校再開したから言われなくても当然解除ですってか?言えよ。書けよ。
1ページで書ける内容を10倍に引き伸ばして誰が得するんだ。
俺もお前も残業で死にそうだろうよ。
なんのためのPCだよ。
欧州もアメリカも可哀想だ。あの程度で街をロックダウンさせるなんて。人の命より、経済の方が大事って分からないのかな。
専門家が「人同士の接触を現状の2割以下にしないと、爆発的拡大を防げない」って言ってるが、そんな事はもう分かっている。知っている。このままいけば、4/7〜4/11ぐらいには爆発的に患者数が増えて、医療崩壊が発生する事も分かってる。
でも外出制限はかけない。かけた時の影響度が計り知れないから。皆、今まで通り暮らして欲しい。経済を回して欲しい。飲食店も再開して欲しい。自粛なんてしないで欲しい。もう外出自粛のレベルで感染を抑えられる可能性は無いのだ。やるなら外出制限・ロックダウンしかないけれど、その戦略はあえて実施しない。日本は集団免疫を獲得する戦略でいく。人が死ぬ事を受け入れれば、これは優れた戦略だ。これからバンバン人が死んでいくけれど、それは許容して欲しい。医療崩壊が起こるから、本来救える命も救えなくなることを許して欲しい。私を含めて皆平等に死ぬ可能性があるのだから公平だ。政治家も大勢死ぬ事を許容する。1年以内に全国民の1〜5%程度の 120〜600万人ぐらい死ぬ事を想定している。感染者数は、1年以内に全国民の約半分。6000万人を目指している。そうしたら新規感染者数は自然に減る。日本は世界で一番早く免疫を獲得した国となる。ブラジルや、アフリカの方が早いかもしれない。生き残った国民は自由になる。生き残った国民は、政府の戦略に共感するはずだ。生き残った上に、経済の被害も先進国の中で一番少ないのだから。
ロックダウン戦略をとる国は、今後感染者数は抑えられるが、今後も常に感染の恐怖と戦っていかなければならない。出口戦略が無い。そういったデメリットがある。ワクチンは1年後にはまだ完成していない。早くても2年後だ。
約100年前のスペイン風邪の時も、当時5500万人程の人口に対して50万人程死んだ。当時の脆弱な医療体制において。それでも日本は続いている。今回も早く国民に感染させきって、残った人間でどう復興するかを考えた方が良いからだ。
皆金配れって言っているが、そうした場合の影響がどうなるか分かっているのか。今はガス抜きのために、申告制で金配ったり、マスクを配っているから、これぐらいで我慢して欲しい。ほとんどの小中学校も再開する。ずっと家に引きこもっていては健康に悪いし、人間的な生活をしていると言えない。これからはごく普通に生活して、感染スピードを上げていって欲しい。残念ながら亡くなれる方、そのご家族には苦しい思いをさせるが、許して欲しい。
バカにし倒してきた安倍晋三よりも遥かに無能だったわけだが、なんでまだ自分の方が賢いと思い込んで偉そうにあーだこーだ言えるの?
https://www.government.nl/topics/coronavirus-covid-19/tackling-new-coronavirus-in-the-netherlands
これを「~しなさい」じゃなくて「~してほしいな」って言うなら要請にの範囲だと思うんだ、どうかな!
ホントなら「~してほしいな、してくれたら~は保障してあげる」って言ってほしいんだけどね
なお増田は英語素人(TOEIC600点台)です、変なとこあったら指摘してくれ
※集まる場合はあらゆるウイルス対策が必要。あと1.5m以上離れろ。
上手く生きたいのにそれができない自分が嫌いだ。
就職活動の中で幾度となく書かされる「自己PR」と学生時代に力を入れたこと、通称「ガクチカ」。3年間お金を稼ぐことしか考えずアルバイトしかしてなかった自分は、ガクチカの項目が必然的にアルバイトになった。アルバイトはそこそこ真面目にやってきたつもりだし新店舗のオープニングスタッフというアドバンテージも活かせる、ガクチカの項目は埋まるのではないか、と就活始めたての私は考えていた。
しかし、いざ書いてみるとなると、書けなかった。
*
アルバイトをなぜ頑張るのか?
という質問に対し、他の人はどう答えるのだろうか。
アルバイトに勤しむ学生の殆どが「お金のため」であり、働いたお金で旅行や趣味に使う、そのために働く。私もその一人だ。
アルバイトという経験から挫折や困難だった出来事を切り取り、得たものや成長したことを書いていくのが一般的だと思う。
では、その困難を何故乗り越えようとしたのだろうか?
困難だったことやトラブルなどは社員に任せておけばいいじゃないか。
その時給をいかに楽して貰うかを考え、行動した方が精神もすり減らないし自分が傷つくことも少ない。時給に見合った仕事をやればいい。
じゃあ、何故無理してまでシフトに出たり、やらなくてもいいことまでやったり、トラブルを解決しようとしたのか?
やらなくてもいいことを率先してやったら、トラブルを自ら解決したり、接客スタイルや知識を研究したら…
自身の根底にあるどうしようもない承認欲求を満たすために私はアルバイトを頑張っていた。
無論そんなことを書けば落とされるだろうし、その前に添削してくれる就職支援室の人に訂正されるだろう。
*
「今度こそ嫌われないように」
しかしそう上手くはいかず、「嫌われないように」という目標は「嫌われたくないからそもそも必要以上に人間と関わらないように」というものへシフトしていった。
怖かった。
中学時代のように、また自分の行いで周りに誰一人居なくなって、埃だらけの階段裏で昼食を取るのはもう嫌だった。
かといって、被害者面したくもないので、自分なりに人に「あなたのここが嫌いだから直して」と言われた部分は直してきた。
こういうときはなんて言えばいいんだろう?
職場や大学で人生を『上手く』生きてる人を観ると羨ましく思う。
あるコミュニティで人間関係を構築する度に中学時代のことを思い出して、怖くなって、結局上手く築けずに身を引いて疎遠になってしまう。
人間関係が怖い。
嫌いにならないで欲しい。
その一心でアルバイトをしていた自分に、ガクチカはアルバイトと言える資格はあるのだろうか。
要点が上手くまとめられない散文になってしまいましたが、
就活が怖いです。
とりあえず小学校6年の話として、小学校6年間で個々で学習進捗管理すると、最終的に「小学校六年間で中学校3年までの学習要領を終える生徒」と「小学校6年で小学校三年間分しか学習要領を終えられなかった生徒」くらいの差は出るわけだ。
これらの子を、次にステップさせるときどうすればいいと思うかな。
前触れなく一斉休校が決まったとき、一番に頭に浮かんだことは「弁当」。
いつもより早起きし、弁当をつくって長男に渡し学童に向かわせ、下の子供を保育園に送って、
出社した瞬間から仕事モードに切り替える器用なことはできない。
弁当のネタは尽き、冷食、前夜に買った惣菜・揚げ物の詰め合わせは当たり前。
「●●くんは、おじいちゃん家に行ってるんだよー」
ウチは、夫婦で弁当づくりを分担しているから、まだマシなのかもしれない。
Y市は、中学校から毎日弁当なのだから、それに比べればマシなのかのもしれない。
隣の区は学童で仕出し弁当が注文できる。しかし、子どもは嫌がるそうだ。
増田は言う。「パンとミルクとフルーツで良いんだよ」ここは欧米じゃない。
「子供の弁当なんて3分でできる」そうか、お前は3分で米を炊いて片付けられるのか。
「毎日、インスタにアップすると励みになるよ」ストレスでハゲるわ。
来年、妹が入学する。女の子はもっと弁当に気を使わなければならないのだろうか・・・
#bentoo
主婦前提の制度や社会設計に直面するたびに感じる辛さ。そして怒り。
私は、何を守るために今の生活をしているのだろうか。
弁当が辛くない世の中を。
何人も無理なく生きられる社会を。
家事や育児をまともにする男は、わたしのようなブスを相手にするはずがないと思っていたが
先輩の美人が、家事育児と仕事の両立ができないと退職したのをきっかけに、どうせ男は家事をしないなら、もういっそ適当に顔が好みの男と結婚して子供だけ作って、嫌になったら離婚して1人で育てようと思い立ち、当時友人の紹介であった顔が好みの男と付き合って半年で籍を入れ、小規模な式を挙げ、結婚生活を始めるも共働きの折半の約束の家事を激務のわたしの代わりに6割程度やってくれて、育児に積極的な顔が好みの夫に支えられて育休も半年にバリバリと働けて楽しいなあと思っていたのが6年ちょっと。子供の小学校入学後すぐ、突然仕事を無断で辞めてきて専業主夫になると言い出だし、相談はして欲しかったけどまあよいかと家事や育児の8割程度を任せるようになり、案外円満な家庭を築けるものだななんて思っていたのが2年。だんだん家事や育児のわたしの負担が増え、結婚当初の4:6に戻ったあたりで、[ゆーかちゃんママ]との浮気が発覚するも、仕事がピークに忙しく話し合う気力もなく、「お前が構ってくれないのが寂しかった。お前が悪い。」と責められ「ああそうか申し訳ないことをしたな」と思い、内内のまま再構築を決めたのが 年前。
中学校に馴染めず子供が不登校になり、「他の家はもっとお母さんが構ってくれる」と言われ、「ああそうか申し訳ないことをしたな」と思い仕事をセーブしようとするも上手くいなかったのが4年前。夫の[真希先生]との浮気と貯金の使い込みが発覚したのも3年前の春。午前2時の病院で帰宅が怖くなり家に帰れずネカフェに向かったのは3年前の夏。これではいけないと離婚のため弁護士に相談しに行ったのは、子供が参加しなかった2学期の始業式の翌々日。調停まで持ち込んでやっと離婚できたのがその5ヶ月ちょっと後。奇しくも子供がわたしと来ることを望んでくれ、退職し、夫のいない我が家で学校に行ったりいかなかったりする娘の面倒を見ていたのが一昨年。実家の方に引っ越したのが一年前。こちらの高校に毎朝元気に通う子供を見送れる生活にしみじみと幸せを感じられたのが半年前。2月前に再就職しぼちぼち働き始めた。前よりずっと楽だし、実母と実妹の支えもある。子供がお母さんみたいになりたいと医学部を目指したいと言って予備校に通い始めのが3月の頭。一週間ただずでもう高2になる。複雑ながらも表向きには応援している。
新婚の頃は「結婚してよかった。わたしなんかでも幸せになれるんだ」と思っていたけど、今にしても思えば一瞬の夢見たいな期間だった。0時過ぎに帰宅して、セックスレスじゃ有責だと責める夫に謝りながら相手をした後、泣きながら寝てた期間は悪夢だった気もする。その時はよくわからなかった。モラハラだったんだろうか。いまだによくわからない。幸せだと思った時もあった。
もっと考えて結婚していたら……とは思うけれど、出産のタイムリミットを思うと焦る気持ちもあって、恋愛経験だってたいしてなかったし、見る目がなかった。もし、わたしがきちんと元夫に向き合えていたら違ったのかなーとか、疲れてることを言い訳にしすぎたのかなーとか思うけれど、もう一度やり直せたとしても仕事と家庭を両立出来る気はしない。どうすればよかったんだろう。
きっと医者にも結婚にも向いていなくて、なのに、医者になって結婚したのがよくなかったんだろうなと思う。でも、今この幸せは確実に娘のおかげで、出産は人生で一番してよかったことだと思って。わたしなんかの元に生まれて申し訳ないことをしたなあと思うけれど、それでも許してくれる娘は寛大だ。
どうすればよかったんだろうな。仕事と結婚と出産どれかひとつだけしか選べないとしたら、間違いなく出産を選ぶんだが、仕事と結婚ができなきゃ出産は出来ないのが今の世の中だから厳しいなと思う。絶対浮気されないような美人だったら、仕事も育児も両立するだけのスーパーマンだったら、だとしたらなんとかなってたんだろうなー。女に生まれたら、どう生きるのが正解だったんだろうか。養ってもらえない上に浮気されるようなブスに生まれたのが間違いかな。幸にして夫似の娘なら、正解の人生を歩めるのかな。いいなー羨ましい。
仕事も結婚も出産も全部上手くはできなかったし、離婚しちゃったし、申し訳ない。申し訳ないけど、日本の方針としては、シンママ手当て拡充の方向性で、女の人生の正解から結婚は免除してもらえるのかなーとか予想している。仕事しかできないブスとしては有難い。そう考えれば、ブスでも仕事があって、愛してくれる子供がいるから、部分点ぐらいは貰えるかもしれない。満点を取るのは無理だった。頑張ったんだけどな。言い訳にはならないか。
働いて、子供を2人以上産んで、両親のそろった家庭を築く……のは無理だった。すみません。わたしがもっとマシな顔だったら、出来てたのかもしれないと思うと、顔面フル工事するのが正解だったのかもしれない。ブスに生まれた時点で80点どころじゃない減点があったのではないか、ブスは生まれた時から女の不正解なのではないかと思う。
20数年前のブスは「女はさっさと結婚して出産するのが一番」というのを信じて頑張ったんだがな。ダメだったよ。医者なんかにならなきゃよかったのかな。でも実兄が病死しててさ、実兄みたいな人を救いたいと思って小学生から医者目指して生きてきたんだよ。頭も良くないなりに努力してきたんだよ。あれが全部間違いだったんだろうか。じゃあ褒めないで欲しかった。でも、ブスには養ってくれる人なんか見つからないから自分で稼げる仕事に就くしかなかった。身の丈に合うブスの低収入職につくべきだったのだろうか。正解の男性と結婚していたら正解していただろうか。ブスには男を見る目なんかなかったから、難しかった。ブスなんだから、若さぐらいしか取り柄がないだろうと言われて焦っていた。女の高収入はなんの取り柄にもならないと言われたし、事実ならなかった。ヒモを養うにはいいかもねー(苦笑)ってだけ。離婚前の5年ぐらいは専業主夫なのに全くと言っていいほど家事してくれないから、家政婦さんに来てもらってたし、その人と家でヤってたのも後に知った。元夫は初めはとても優しかったし、結婚する時だって舞い上がってたし、結婚してすぐの頃は本当に幸せだった。こうなるとは思ってなかった。ブスの人生は諦めから始まって諦めに落ち着いた。
どうでもいいだろうけど、長年のコンプレックスだった一重瞼を糸で留めていただいたのが午前中、だ。今更加点がないのは知っているが、せっかく恥も外聞もないブスの出戻りだからと思い切った。こんなブスでも母親と娘には応援されてるんだ。もうどうなったっていい。