はてなキーワード: エージェントとは
10月は異動も多い時期ですが、中には望まない異動をし、苦しむ人がいます。
特に前の部署よりダメなところに行くことになったらどんなに他の人から良い異動だねと言われようが、
「自分はそれだけの評価しか受けてなかったんだ」という落ち込みと共に、カルチャーショックがあります。
私もその1人です。スペックダウンな異動にめげずに、共にやり過ごしましょう…という気持ちを込めて、
昨年度の業務をたまたま評価され、過去にたまたま打ち合わせに出て、社内に同じスキルを持つ人がたまたま少ないという理由で異動になり半年です。
異動前に嫌な予感はしました。部署のトップの人がとにかく調子がいい。何一つ深く考えてない。
打ち合わせの内容も当たり前のことがカバーされておらず部員も何が足らないか分からないままほがらかに登場します。
(この新規事業、目的がないんだ…汗)というのが今の部署の第一印象でした。
自分達でどうしたいのか決めてもらわないとどうにもなんない内容だったので、同僚と相談し次までに詰めて置いて欲しいことを伝え、実現可能性のある案の概算見積と実施した際の展開案を企画書にまとめて出しておしまい。
下手に印象に残って色々頼られたら大変そうだなと思って一線を引いてました。
そうしたら、名指しされて異動になりました(白目)自慢でも何でもなく単に「たまたま」印象に残っただけ。
他の部署は関わりを避けてたんだなとも思いました。
異動してみると、
・期限のあるものを期限内に回答する人が40人前後いる部署で5人いればありがたい方
・肌感覚と思いつきで議論が行われ数字で裏取りする人がほぼいない
・電話に出る人がいない。社会常識の無いまま5、6年目を迎えた社員がいる(4年間以上教育してない)
・先輩との相性が悪く激詰めされ、いじめのようによってたかって舐められ続ける若手がいる。
当たり前のことが当たり前に考えられないのは「仕様」で、唯一の長所は「雰囲気だけはほがらか」なこと。
きちんと仕事をすればするほど、「それお前の仕事じゃね?」ということを押しつけようと人がウワーッと寄ってくるし、他部署からは「やっとまともに話が通じる人が来た!」と問合せが集中します。
1.トップが決断を回避し、外へ責任転嫁し、リップサービスしかしない(危機感が誰にも生まれない)
2.小さなズルをする人に怒る人がいない。怒ると肩身狭くなる。(不正も許される空気)
上の人や環境はすぐには変わらないから一人で頑張っても息切れしてしまいます。
よく見ると真面目な人なら真面目な人な程、苦しんでおり、他の部署に行ったらコテンパンにやられる輩の方がのびのびとしている。
きっと今まで通りにやると色々押しつけられて体調を崩すし、この部署のやり方に慣れたら使い物にならなくなる。
次の異動のチャンスをつかむまで、持ちこたえないといけない・・・と考えてみました。
決めたことは・・・
「残業はしないでアフター5を楽しむ」
「見えないようにスキルを磨く」
「人とはうまくやる、何も知らないふりをして教えを乞う」
「仲間になってくれる人を大事にする」
です。
「休みたきゃ休む」と割り切るくらいでちょうど良いと思います。
ただ、きれいごとだけではなく、このスペックダウンな職場に異動させられたことは事実として受け止めなきゃいけなくて、
「自分の中の首をすげ替えられやすい要素」を表面化させないということを学ばないと、同じことが起きてしまう。
どの人との仕事が面倒だったか?イラッとしたことは何か?みたいな自分の傾向を毎日手帳に書いて振り返った方がいいです。
これをひたすらひたすら守って、成果を出し、社外や他部署の人といい仕事をして印象を残し、
引っ張ってもらったり、転職や異動希望を出すチャンスを逃さないしかない。
余談ですが、転職しなくても「転職エージェントに市場価値を見てもらう」ということも、
自分の市場価値とやらなければいけないことが見える目からうろこ体験ができました。
友達に相談すると同じ経験を持つ人は結構いて、乗り切り方も人それぞれでした。
昔お世話になった方に「左遷された時はのらりくらりやりなさい」とアドバイスを受けたことも思い出しています。
異動して今は辛いけど、スペックダウンに思える環境でも住めば都にして、立つ鳥跡を濁さず去りたい。
ほんと、今日初日で「ガーン…」と思った人も、決して一人じゃないよ…ということをどこかに書いておきたかっただけです。長文すいません。
10月は異動も多い時期ですが、中には望まない異動し、苦しむ人がいます。
特に前の部署よりダメなところに行くことになったらどんなに他の人から良い異動だねと言われようが、
「自分はそれだけの評価しか受けてなかったんだ」という落ち込みと共に、カルチャーショックがあります。
私もその1人です。スペックダウンな異動にめげずに、共にやり過ごしましょう…という気持ちを込めて、
昨年度の業務を全社的に評価され、過去に3回だけ新規事業の打ち合わせに出て、社内に同じスキルを持つ人がいないという理由で異動になり半年です。
異動前に嫌な予感はしました。部署のトップの人がとにかく調子がいい。何一つ深く考えてない。
打ち合わせの内容も当たり前のことがカバーされておらず部員も何が足らないか分からないままニコニコして登場する。
(新規事業立ち上げたいとか言ってるけど、目的ないんだ…)というのが今の部署の第一印象でした。
自分達でどうしたいのか決めてもらわないとどうにもなんない内容だったので、次までに詰めて置いて欲しいことを伝え、実現可能性のある案の概算見積と実施した際の展開案を企画書にまとめて出しておしまい。
ここまで適当過ぎる人達に出会ったのは社会人になって初めてというレベルで、下手に印象に残って色々頼られたら嫌だなと思って一線を引いてました。
そうしたら、「うちの部署にはないスキルを持っているあの人が欲しい~」と名指しされ異動になりました(白目)自慢でも何でもなく単に印象に残っちゃったからだと思う。
異動してみると、
・期限のあるものを期限内に回答する人が5人いればいい方
・電話に出る人がいない。社会常識の無いまま新卒5年目を迎えた社員がいる(4年間教育してない)
・先輩との相性が悪いだけで激詰めされ続けたり1年下の人から舐められている若手社員がいる。
当たり前のことが当たり前に考えられないのは「仕様」で、唯一の長所は「雰囲気だけはほがらか」なこと。
きちんと仕事をすればするほど、「それお前の仕事じゃね?」ということを押しつけようと人がウワーッと寄ってくるし、他部署からは「やっとまともに話が通じる人が来た!」と問合せが集中します。
1.トップが決断をせず、責任転嫁とリップサービスしかしない(危機感が誰にも生まれない)
2.小さなズルをする人に怒る人がいない(不正も許される空気)
上の人や環境はすぐには変わらないから一人で頑張っても息切れしてしまいます。
よく見ると真面目な人なら真面目な人な程、苦しんでおり、他の部署に行ったらコテンパンにやられる輩の方がのびのびとしている。
きっと今まで通りにやると色々押しつけられて体調を崩すし、この部署のやり方に慣れたら使い物にならなくなる。
次の異動のチャンスをつかむまで、持ちこたえないといけない・・・と考えてみました。
決めたことは・・・
「残業はしないでアフター5を楽しむ」
「見えないようにスキルを磨く」
「人とはうまくやる、何も知らないふりをして教えを乞う」
「仲間になってくれる人を大事にする」
です。
「休みたきゃ休む」と割り切るくらいでちょうど良いと思います。
ただ、きれいごとだけではなく、このスペックダウンな職場に異動させられたことは事実として受け止めなきゃいけなくて、
「自分の中の首をすげ替えられやすい要素」を表面化させないということを学ばないと、同じことが起きてしまう。
どの人との仕事が面倒だったか?イラッとしたことは何か?みたいな自分の傾向を毎日手帳に書いて振り返った方がいいです。
これをひたすらひたすら守って、成果を出し、社外や他部署の人といい仕事をして印象を残し、
引っ張ってもらったり、転職や異動希望を出すチャンスを逃さないしかない。
余談ですが、転職しなくても「転職エージェントに市場価値を見てもらう」ということも、
自分の市場価値とやらなければいけないことが見える目からうろこ体験ができました。
友達に相談すると同じ経験を持つ人は結構いて、乗り切り方も人それぞれでした。
異動して今は辛いけど、スペックダウンに思える環境でも住めば都にして、立つ鳥跡を濁さず去りたい。
ほんと、今日初日で「ガーン…」と思った人も、決して一人じゃないよ…ということをどこかに書いておきたかっただけです。長文すいません。
http://anond.hatelabo.jp/20150819210111
思った以上にブクマいただけて 、コメントも非常に参考になりました。
あれ以降色々と改善したり諦めたりして今日までなんとかやってきました。
管理職に慣れるまでは…っていう思いはもちろんあるんですが、
管理職うんぬんの前に、
今いる会社にいることも、
今いる業界にいつづけることも嫌になったってのも大きいです。
いや、、、それも嘘じゃないけど、
本当の本音はもうこんな胃が痛くなる仕事嫌だって方が大きいかな(笑)。
旦那は私の帰りが遅いことにはそこまで色々言ってこないけど
家事がかなりおろそかになっている。
洗っていない洗濯物や食器だって溜まっていくし、床には埃が溜まっていく。
仕事への情熱がもっとあれば働いて稼いでハウスキーパーとかもありだろうけど、
そこまでの情熱も財力もないんだなー、残念ながら。
いくつか気になる求人には応募をしてみた。
年齢的にもどんどん厳しくなってくるし、
子どもとか色々考えたら今だなって思うし。
とりあえず頑張るよ!!!!
そうそう、ブクマコメントで後進の女性のことうんぬんってコメントがありましたが、
幸いにもうちの会社は男女間でそこまで昇進の差があるわけではないです。
キャリアパスを考えるとかそういうのは社会問題として考えなきゃいけないんでしょうね。
個人的にはそんなん知ったこっちゃねーわ、って感じですが。
女性に限らず働き方や何を重視するかは個人によってかなり違うし、
今更ながらINGRESSをやり始めた。
見知らぬ他人とコミュニケーションを取るのは苦手なので、もちろんソロだ。
職場と自宅が徒歩一分という環境なので、自然と地元で活動することになる。
激しく活動すれば、その地域のコミュニティで「○○って暇なんじゃないの?ニートなの?」みたいに
言われるらしい。
もちろんそんなコミュニティには近づかないので、そんな発言を見ることはないのだが。
いつもライバル陣営のエージェントに遭遇しないかドキドキしながらやっている。
遭遇したら、もちろん駆け足で逃げるだろう。
挨拶なんてされたら、吃りながら「ど、どうも」なんて言って、やはり逃げてしまうだろう。
2chなんかを見てると、「遠征」だとか「車で」とか言っている。
俺はここ10年ほど旅行なんてしてないし、運転もペーパーゴールドだ。
こんな奴がIMGRESSをする意味があるのだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20150715014005
(づつきです)
通常のネットは当局から禁ぜられ程なく使えなくなったが、「もう一つのネット」は問題なく作用した。
珠洲子は住まいのある東京都北区赤羽(Akabane東京都の地名。濁音化せずに日本語で書くとAkahane。ハネhaneは元来ハニhaniであり、ハニは「土」を意味する。すなわち赤いハニ(red soil)が地名の由来となっている)から脱出するまで1度だけ襲撃を受けた。都内から離れた後は襲撃はなく、追手はひとまず撒けたことになる。襲撃した相手はハーバード大学3刀流の使い手だった。この流派は2050年代にネットが身体の操縦に役立つ技術になった際、ヨーヨー・マビルマーク・ザッカーバーゲイツ・アダムズシニアジュニア3世を名乗る、ハーバード大学を後に退学になる男によって創始された。3つの刀を間違った日本の文化に即して扱うもので、その内の一つは特に電子的に管理し中空に浮かせておくのが特徴だと師匠から教わった。『名探偵ホームズ』には「バリツ」という武術が登場する。シャーロキアンのこれでもかって程の執拗かつ綿密な研究のおかげで、「バリツ」が19世紀末ロンドンで実際に教示されたことは21世紀後半の現代ではよく知られている。日本の作法が伝言ゲームで面白く意味を持つ。ハーバード大学3刀流はこの時代の「バリツ」なのだ。
珠洲子はこうした刺客(Shikakuここでは珠洲子を追捕するために派遣されたエージェント)を2秒半ほどで退けた。刀が落ちて金属音を立てるのを尻目(Shirime)に聴きながら、珠洲子は師匠(Sishou)の事を思い出した(remember)。珠洲子の師匠の一人は陳老師(Chen-raoshi、チンさん)という名前で、昔幕府があった場所の名の付いた優秀な弟子を手掛けたことで知られる。珠洲子もそのまた優秀な弟子だ。
「教えの歴史的な古さが強さをもたらすのでない。当然新しいからと言って勝つわけではない。よかったのう!」
チンさんの教えはよく分からないこともあったけれど、この言葉は間違っていない。歴史の重みはある種、不必要だ。必要なのは揃っている道具で今考えることだ。
2時間42分後、珠洲子は岐阜県関市に到着した。明治・昭和・平成、さらにその次と次の元号の時に行政区の変遷があり関市も随分様相を変えた。人も変わった。ここには鷲見(すみ)太郎という政治家がいる。彼女は彼に会いに来た。事前に「もう一つのネット体系」を経由し短報を送っておいた。鷲見はネットが身体を操作し始めた50年代に先鋭的に反対を唱えた男で、のち中央政界で1期務め、現在は岐阜県議の職にある。珠洲子の主人は、鷲見にアポイントを取るよう手筈を整えていた。珠洲子は鷲見の邸宅に予告通り忍びこんだ。鷲見は報せを受けてから警備を敢えて「普通」にして待っていた。政治家の邸宅における警備を縫うことは「普通」は不可能。しかし21時4分現在、書斎にいる鷲見の眼前に可愛らしい女性が難なく現れ、彼に簡単なブリーフィングを伝えていた。当然、ブリーフィングよりも忍びこんだ事実の方が、より雄弁に「もう一つのネット」の機能と彼女の任務とを物語っていた。
「私の反ネット勢力のツテを頼りたいのだろう」「左様です」「あまり役に立たないと思う」「何故です…」「かつてネットが身体の制御に使用されようとしたとき、多くの人が危険だと唱えた。その内に先鋭化して回線切ってネットを捨てるべきと考える者が現れた。」「…」「スイッチのようにオンとオフだけで考えてはならなかったのだ」「?」「ネットを捨てるべきと言った連中はその内コンピュータが不用と言い、テレビや暇つぶしの携帯ゲームが害悪だと訴え、車も複写機も信号機も要らない、電子的なデバイスをあれこれと捨てようとした」「…」「そしてついに眼鏡がいらない、とかスリッパが要らない、もっと自然に過ごそう! とか言い始めた」「…」「そうなると火薬も羅針盤もいらないし、文字もいらないし衣服もいらないし石器も言語も要らなくなる…ということに多くの人間は、どこかの段階で、気づいた」「??」「人間は道具を使う。ネットに異を唱えたはいいが、どこまで自分が道具を持ち、使っていたのか。そこに無自覚に、ネットだけをつついていたんだ」「反ネット勢力の名簿はいただけないのですか?」「勿論差し上げよう。だが今話したごときの懊悩、えっと悩みね。…悩み。道具に関する悩みを私や私と同じような人間は共有している。だから私の同胞では…ネットをストップしようと考えただけの時代の人間ではダメだ。おわかりいただけたかな?」「…わかりました」
鷲見の邸宅から去り、関市内吾妻町の、関市が幾度も合併する前からあるホテルに赴く。「もう一つのネット」でホテルにチェックインし、「もう一つのネット」で架空の銀行口座から架空の資金をホテルに支払う。自分の部屋でモルツビールを空けながら10時のニュースを見つつ、鷲見からもらったリストを網膜で走査する。
2缶目がもう少しで飲み干せるぐらいの時に、関係者の中に元カレ(Moto-kare昔の男性の交際相手)の名前を見付けた。「???」
最近、藤田伸二の名前をさっぱり聞かないなと思って、暴露本を出していたことを思い出して購入。
この本は福永と岩田はへたくそ、ディープは良い繁殖をもらってるだけ、エージェント制度が悪い。全部JRAが悪い・・・要するに「昔は良かった。今は駄目だ」以上でも以下でも無い。競馬ファンに多そうな懐古趣味者には受けるだろうが、建設的な提言は何もない。今の競馬界がとにかく気にくわないけど、惰性化・依存症化してて馬券を買うのを辞められないという人にはお勧めだがそれ以外の人は読んではいけない。
馬主や大手生産者の発言力が多い現状には弊害点もあるだろうし、昔気質のホースマンにはそれが我慢ならないだろうが、しかし今さら騎手を徒弟制度の下で育成するようには戻れまい。そもそも藤田だって自分で営業をするような昔気質の騎手ではなく、かつてはエージェントを付けていたような騎手である。そのエージェントが亡くなって以来馬の質が落ちたと言われるが、手を差し伸べるエージェントや厩舎は居なかったのだろうか?あるいは藤田は営業をしなかったのだろうか?それほど藤田は競馬界から孤立してるのだろうか?
「サンデーサイレンスは良くない繁殖からでも走ったけど、ディープインパクトは良い繁殖しか与えてないから走るのは当たり前」というのは藤田自体は血統に詳しくないとはいえ明らかな事実誤認であろう。例えばトウショウボーイがくじ引きさえ当たれば零細牧場の繁殖に気楽に種付け出来る種牡馬だったのは有名だけど、サイレンススズカの稲原牧場がワキアにサンデーを種付けしようとしたときだって、デビュー前の一番安価な次期なのに「他の種牡馬の株を処分すればなんとかつけれなくはない」という感じだったと聞いている。
競馬ブームの余韻で中小牧場だって今よりは潤ってたかもしれないが、サンデーサイレンスが駄目な繁殖に気軽に種付けできるような種牡馬ではないはずである。日高産のサンデーサイレンス産駒の一番の出世頭であろうスペシャルウィークだって、母系はシラオキ系で母父はマルゼンスキー。ボトムラインを辿るととその時代時代の日本で種付けの出来る最高級の種牡馬がゴロゴロ出てくるようなスジの通った血統である。
さて、この本が書かれた当時は武は落馬事故の後遺症と社台グループとの確執が噂された絶不調期だったためか、全体的に藤田は武に擦り寄るような記述が多く見られる。しかし、2年建ち武は、リーディングも五指に入る程度まで回復し、サンデーレーシングの有力馬にコンスタントに騎乗する機会も増えつつある。しかし、藤田はこの本の出版から二年が経つが相変らずの状況だ。気力・体力が限界というなら「さらば競馬界」とまで啖呵を切ったのだから、鞭を置くべきではないのか?それとも、「2000勝したら画家に肖像画を描いてもらうのが恥ずかしい」と言いつつ、2000勝に拘っているのだろうか?
男を自称する人間ほどその本性は女々しい物があるが、要するに藤田も本性は女々しい男なのだ。競馬界を批判しつつ競馬界にしがみついているのだ。
仮に騎手を続けたいなら、現在の藤田のような札幌と内地の競馬場(の調整ルーム)との二重生活ではなく、栗東に腰を落ち着け、厩舎回りや追い切りを積極的にすべきだし、札幌住まいに拘るならホッカイドウ競馬に移籍すればいい。今の藤田は重大な決断をすることも出来ず中途半端に生き霊のように、惰性で生きているようにしか思えない。
「絶対転職したい!」という欲求があるのではないのだが、諸般の事情で、転職サイトに登録してみた。
そうすると、いろんな求人情報がメールでやってくるが、「学歴不問!」なメールが多すぎる。
むしろ、逆の求人サイトって、ないのか?「東大OB限定で求人しています」とか。
そういう方が、自分には有難いのだが。
自分は東大OBで、総合職だと年収1,000万円が標準な企業に在籍していて、
だからこうして「年収1,000万円日記」も書くことができている。
でも自分の会社は、そんなに東大OBが重宝されている環境じゃない。どちらかと言えば慶応閥だ。
別に「これ以上年収が欲しい」という訳ではないが、「もっと面白い仕事がしたい」、というのは、ある。
なので、そういう求人情報を見てみたい気もするが、それってリクナビとかのエージェントと個別に面談しなきゃならないのか・・・
先週は出張で、京都と大阪に2泊ずつしたんだけど、仕事先が取ってくれたのだが割とグレードの高いホテルだった。
やったラッキー、いい仕事だぜー、って思ってたんだけど、京都から移動して大阪のホテルにチェックインして
部屋に通されて、さて風呂にでも入るかね、というあたりで、地震かと思うほどの揺れに驚いた。
地震じゃなくて上の階からの振動だと気付いて、しばらく我慢してたんだけど、上にキングコングでも泊ってんのかよと思うほどで
注意をしましたので、と連絡をもらったものの、キングコングはちっとも大人しくならない。もう一度注意してもらったがやはり変わらず。
上の階に泊ってるのはキングコングではなく、中国人の親子連れらしく、子供が超絶はしゃいでるらしい。
ずっと出張続きで正直ゆっくり眠りたかったし、上のキングコングも同じ日程で宿泊するらしいし
こりゃどうしたもんかと思ったら、高層階のジュニアスイートみたいな部屋に移らせてくれるという話になった。
荷物を運びに来てくれたベルボーイが部屋に入ってる時も、ごっすーん、ゴスゴンゴン、ゴゴッゴン、と振動がきて、
ベルボーイによると、中国人の宿泊者は、ホテルで金を一切使わない(コーヒーひとつ飲まないらしい)、まぁそれは良いんだけど
部屋に爆買いした家電やらお菓子やらの箱や緩衝材をごっそり置いて行くらしく、廃棄代が目に見えて増えてい困っているとのこと。
エージェント経由で注意してもらっていても、なかなかマナーは変わらないらしい。頭の痛い話だ。
移った部屋は、エレベータに近い部屋で、エレベーターの音は気になるかもしれないのですが…とは言われたが、そんなもんぜんぜん気にならず
広い部屋で大変快適に過ごせてしまった。ラッキーというか何と言うか。
1拍めは朝食でバイキングを食べたのだが、正直、食事の取り方とかもきったねーんだわ。
ホテルの人がほとんど付ききりで料理の皿を掃除して取り替えてと大変そうだった。
あと国籍関係なく、子供って揚げたイモとソース焼きそばが好きなのな。隣の席にいた中国系らしき子供も、向かい側の席にいた東南アジア系の子供も等しく、
マルチエージェントシミュレーションでスプラトゥーンをモデル化し、戦略を遺伝アルゴリズムで探索して、最適な解を見つけてみたい。
スプラトゥーンはある種のジレンマを含むゲームである。それはつまり相手を殺すべきか、塗ることに専念すべきかである。
勿論、自分の成績を上げるためなら塗ることに専念していたほうがいい。ただ、ひとたび全員が塗りに集中して敵から距離を取るプレイばかりしていると、相手チームの進軍を許し続けるわけで。
とにかく、そういう部分で真に最適な戦略、チーム連携がどうなるかを考えてみたい。
ある個人投資家がIngressと出会い溺れてゆく記録 : 市況かぶ全力2階建その後
金沢の青の人たち俺のオーナーPortalだけ攻撃するのやめてほしい #被害妄想— にさつ (@twobooks) 2015, 6月 4
うわーまた俺のオーナーPortalだけ狙って焼きに来たわー俺もレベル上がってやることなくなったらそれやろ— にさつ (@twobooks) 2015, 6月 12
金沢の東山の茶屋街の少し北にある寺院群Portalに手を出すとオーナーPortalを焼きにくるエージェントがいて面白いからどこまで自ら焼きに行くのか一度実験したい— にさつ (@twobooks) 2015, 6月 12
5日後
俺のポータルが狙い撃ちされてるのどうやら気のせいじゃなくて事実みたいなのでどのゲームにも粘着クソ野郎はいるんだなと思いました— にさつ (@twobooks) 2015, 6月 17
青エージェントのストレスのせいで夏限定ポテチを食べてる— にさつ (@twobooks) 2015, 6月 17
あー今度青の奴らに話しかけられたら身の危険を感じて殴りかかっちゃいそうだなー強迫観念感じてるもんなー医者にかかって診断書貰って訴状書こうかなー— にさつ (@twobooks) 2015, 6月 17
そうだなー民訴案件にすればナンバーから個人特定できるもんなーそれいいなーまずこの強迫観念から来るストレスに病名つけてもらって損害立証の準備するかー— にさつ (@twobooks) 2015, 6月 17
相手の目星ついてるしなー暫く活動とアラートの履歴残すかー?— にさつ (@twobooks) 2015, 6月 17
隣県の海に行こうと誘われて喜んで了承したら、当日ミッションするとか言い出した。
お前。片道1500円だぞ。
せっかく遠出するのにゲームするのか。一緒にいる私に大して配慮はないのか。
お前旅行先で自分が景色見てるのに相手がずっとDSしてたらどうなんだよ。
って言ったら
「せっかく遠出するんだから俺だってIngressしたい、そっちが配慮するべきじゃないの?」
って真顔で言われてしまったよ。結局海は行かなかった。
ちなみに私は昔レジスタンス側でIngressをやっていて、一度だけ作戦に参加したことがある。
「××のポータルどうしますか?」って誰かが聞いても、知らんぷり。
その場に7人くらいいたんだけど、みんな必死にスマホ弄ってた。完全に無視。
100歩譲って出先でIngressはいいよ。ちょいちょい見つけたポータルハックしたり、ちょっと攻撃して色変えるくらいはいいよ。それぐらいならきっと楽しいよ。
でもIngressプレイヤーじゃない人と行って、出かける趣旨の50%以上がゲームなの、なんなの。完全に置いてけぼりなんですけど。
Ingressプレイヤー、外で現実を模したネトゲをやっているみたい。少なくとも彼らの意識は現実にはない。
神社仏閣や遺跡を回って、本人たちは「知識と自分の足を使いポータル散策する崇高なエージェント(笑)」
になっているみたいだけど、現実のコミュニケーションを怠ったAGはただのネトゲを必死にやってるゴミだ。
ゲーセンで音ゲーやってる彼氏をぽつんと見てる彼女みたいなのよく見るじゃん。アレと同レベル。
なんとなく青にしたけど、青のコミュニティは本当に気持ちが悪い。
ソロでやってる人が緑に多いと聞くし、同年代の若い人も緑に多いし、緑にすればこんなにIngress嫌いにならなかったんだろうか。
オープンオーディションでない限り、オーディション情報は特定の経路にしか回らない。(「なりたい人」の多さを考えれば、何でもかんでもオープンオーディションにしてたら応募者を捌ききれなくなることはわかるよね。) その経路で応募しないとオーディションを受けられない。
アメリカだとキャスティングディレクターからエージェントを経由して回ってくる。本気でやってて仕事できるレベルの人は既にエージェントと契約してるので問題ない。もちろんインディーズでめちゃめちゃすごい作品を作ればそういうルートを飛ばして一気に注目されるだろうけれど、そのルートを取る人は割合としては非常に少ない。多くの人は仕事として下積みをやって実績を積んでゆく。
芸人はエージェントとは別にトレーニングを受ける。エージェント自身が有償トレーニングを提供する場合、そのトレーニングは仕事の紹介と一切関係がないと明示しないとならない。でないと、「金を払ってこれを受けないと仕事を紹介してもらえないのではないか」というジレンマが起きるからね。エージェント側が、仕事の紹介という本来の業務でなく、それを盾にとって有償トレーニングで儲けるということができてしまう。
日本の事情はよく知らないんだけど、所属プロダクション経由で話がくるらしい。で、プロダクションが有償トレーニングを提供することもあるらしい。プロダクション側からしたら、(1)自分のところで売り出すのだからトレーニングするのは当然、(2)トレーニングは本人のためなので有償なのは当然、なんだろうけれど、(1)と(2)の理屈は本来混ぜられないものだ。上で言ったようなジレンマが起きるので。
業種によって事情は違うけれどね。絵やマンガならwebで活躍しててプロへっていう人もかなり多い。俳優でそれが少ないのは、一人で作品を完成させる分野でないからだと思う。もちろんインディー映画出身の俳優もたくさんいる。けれど、インディー映画は映画祭に入るくらいでないと実績としてはカウントされない。インディーをやっていた俳優でも大部分は仕事を始めてからの実績の積み重ねで役を掴んで行く人が大半だ。(正確には「インディー映画」は出資の方式の名称にすぎないので、プロがインディーで作ることもよくある。ここではプロに入る前の段階としての自主制作、というのを簡単に言うためにちょっと雑な言葉の使い方をしている。)
レベル8になったので、ここから先はただレベル上げ目指してソロプレイだとつまんなくなりそうだと思って、Google+で地域のコミュニティに入った。
ハングアウトとかで毎日他のエージェントたちと話している。楽しかったんだけど今日、ハングアウトであるメンバーが
「今○○公園近くのデニーズにいるんだけど、店内に少なく見積もっても5人は敵エージェントがいる」
と言い出した。
「私の顔を見て何か言ってる。他にも私を見てこそこそ笑っている人がいる。あれも敵だと思う」
「こんなに敵エージェントに囲まれたら怖くて動けない。帰れない。だれかたすけてください。むかえにきてください」
これって統合失調症だよな?
と思っているんだけど、その発言をまるっと信じて
とか言うメンバーがいる。妄想につきあうと助長するからヨクナイって林先生が言ってた気がするんだが、医者でもない人間が他人を統失と決めつけてそういうこと言うってのは、名誉毀損とかにあたりそうな気がして何も言えなかった。
そうなんだよ、何もできないんだよ。このメンバーはここ数日急にばんばん投稿するようになってるし、見知らぬ外国人に付け狙われていて怖いとか言ってたのも今思うとあれも妄想ぽいし、なんか今頭がぐるぐる動いて状態悪化中なんじゃないだろうかって思うんだけど、エージェント名くらいしか知らないしさ。何もできることない。
よりによってその統失ぽいメンバー、若くてきれいな女の子なんだよ。だから「迎えにいきます」とか言ってる男も下心あるかもしれなくて、ただの下心なら自由にすりゃいいけど、メンヘラだからヤレそうとか思ってるんだったらそれを放置するのはちょっと後ろめたい。けど、どうしたらいいかわかんない。
こういうことがあって初めて気がついたけど、Ingressって統合失調症の患者にはあまりいい影響なさそうだな。昔ジム・キャリーの「トゥルーマン・ショー」をみて、統失の人間には悪影響あたえそうな映画だなーと思ったけど、Ingressも同じっぽい。街にいるごく一般の人たちの中にひそかに敵エージェントがまざっているっていうゲームだから、ものすごく妄想助長しやすそう。
今、有休消化中(20/35 くらい消化)でそろそろゆっくりと転職活動を開始し、結果いくつか採用をもらっている状況。
現在も引き続き転職サイト、転職エージジェント、企業からの直接オファー等で面談をしていたりする。
だがどこの企業もなんとなく応募したこともあり「入社するのはちょっとなぁ」というのが正直な気持ち。単純に自分が悪いけど。
だが、唯一少し興味があった企業があった。そちらには2週間くらいまえに、エージェントを経由せずに、企業の採用Webページから直接、職務経歴書等を添付して応募した。
ようやく今日レスポンスが届いて、結果ダメだった。書類で落ちるのは初めてだったのでそれなりにショックだったが、まぁ仕方ないかと気持ちを切り替えた。
その後転職サイトへアクセスし企業からのオファーメール一覧をチェックしてみると、なんとその企業から「貴方の職務経歴書をみたけど、ウチで活躍できるから面談させてほしい」と届いていた。※そのメールはbot等ではなく、ちゃんと採用担当からの直タイピングによるオファー内容だった。
「うわー、なんだよー、なんかダルいなー、ちゃんと共有しろよー」って気分になったけど「○月○日に是非、宜しくお願いします。」と返信した。
「実はわたくし採用Webページからエントリーした結果、書類選考でダメでした◯◯です。ですがこういった形で面談させていただいたことに大変嬉しく思っております。」
せっかく入ったので辞めるなと周りは言いますがそれは間違いです。
すぐに辞めましょう。雇用契約や年金関係の手続きをする前に辞めるのがベストです。
数日以内に書かされるので、提出せずにその場で辞めましょう。職歴に傷がつきません。
新卒だった場合は就職浪人として、次もほぼ新卒扱いで就活できます。
ここですぐに辞めると次の就活は「1か月以内で会社を辞めた奴」という評価がついて回ります。
(ちなみに、その後さらに転職する場合は短期すぎるので職務経歴書に記載しなくても大丈夫になります。
しかし、次の会社の就活時には雇用保険の加入記録で在籍していたことがまずバレるので経歴書に書かざるを得ません)
1.諦めて数か月から1年程度働くことを考える。
在籍期間が1年あれば、(それでも短いので突っ込まれるでしょうが)一応は経験として認められます。
新入社員であったとしても、「最低限の研修を受けた第二新卒」という扱いなので、欲しがる企業もあります。中途半端に長く勤めた人より需要があります。
さっさと辞めてしまって、派遣やバイトなど、就職難度の低い職に就きましょう。
その際、次の就活の時にキャリアとして経歴書にかけそうな職を選びましょう。経歴書の肥やしとして入るのです。
もちろん、ある程度職歴がたまったら、それを武器に正社員に転職しましょう。
自分で求人サイトを探していても、たいてい行き詰るのでエージェントを利用したほうがいいです。
登録しておくと、向こうから比較的合いそうな求人を見繕って紹介してくれます。
仕事をつづけながら良い企業があれば面接を受ける、くらいの感覚でもいいでしょう。
あなたの経験は十分キャリアとして職務経歴書に記載できます。大丈夫です。