はてなキーワード: アニリンとは
石器を利用して作成
紐を利用した道具で作成
紐を利用した罠で捕まえた鹿の皮で作成
木で作成
炎(煙)で作成
硫黄(箱根産)と硝酸カリ(元コウモリの排泄物)と木炭から作成
滑車を流用して作成
皮で風船状の送風機を作成
猫じゃらしで作成
送風機を使って炉で作成
銅を炉で溶かして作成
珪砂で作成
ヤギの腸で作成
ヤギの腸で作成(チューニングは千空の知識を元に計算して実施)
槍を銀メッキして作成
石炭の燃えカスのコールタールを塩酸で洗ってから酢酸エチル(酒+酢)をかけて作成
パラアセトアミドベンゼンスルホン酸を塩酸で煮て重曹で洗って作成
鉄で作成
動作をギアで均一化した改良版わたあめ機を利用して金の繊維を作成
繊維をこより導線作成
鉄を使ってカセキが作成
水車で作成
木+銅で作成
銅板で作成
水車で作成
竹を編んで作成
皮で作成
血+鉄
シアノ酢酸+酒
麻で作成
布で作成
鏡+塩水
廃液と砂利で作成
俺が大学生の頃はコギャル全盛で、ルーズソックスやハイソックスに超ミニ制服の女子高生が、ヴィトンやプラダといった高級ブランドのバッグや財布を持つミスマッチの是非が取り沙汰されていた。
この議論のテーマは「ずいぶん不思議な取り合わせだし、そもそも分相応なのか」という話。
中卒高卒のドカタのにーちゃんが、イギリスの高級テーラーのスーツやジャケットを着ることの是非という話に近いかも。
一方、俺はそんなのを横目に、就職してから今の今まで、私服に合わせるバッグはPORTER一択で来た。
勿論何年かごとに買い替えてきたとはいえ、JK御用達だったヴィトンやプラダに比べたら遥かに格は落ちるが、しがない地方中小ITに勤める量産型リーマンの休日としては、まあ分相応?みたいな。
そういや「支払いは任せろーバリバリ」なんてネタもあったっけ。
そんな俺だが、PORTERに飽きたのと、流石に中年が持つには子供っぽくなってきたこともあって、ヴィトンやプラダほどではないが、それなりにステータスのあるブランドのアイテムを持ちたくなってきた。
今まで見て見ぬふりをしてきたが、気がついたらいつもの靴がスニーカーから、ドライビングシューズやデッキシューズに変わっていたこともあり、バッグだってアップデートすべき?みたいな。
ちなみに買いたいのはフェリージ。コンパクトなバッグをラフに肩掛けするのが好きなので、ウエストバッグでも買おうか検討中。
このブランドは、メンズのバッグではゼロ年代からPORTERとともに人気を二分し、一時期は猫も杓子も両ブランドの模倣みたいなバッグだらけになってしまったくらいである。
今でもショッピングモールのバッグ屋を覗くと、こういうコピーまがいのが目につくんだから、影響力ではどちらもそれなりに凄いブランドであることは間違いない。
なおPORTERはともかく、フェリージをロスジェネ氷河期のキモカネおっさんが持つのはJKヴィトン並に分不相応だと思うが、もはやそんなことは気にならなくなったので、近い内に買おうと思う。
何よりキャンバスの艶と、タンニンなめしアニリン染めオイルドレザーの渋い高級感という素材の組み合わせが、良い意味でオヤジ臭くて目を奪われてしまった。