「遊園地」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 遊園地とは

2022-12-17

『あの時好きだった子の結婚式』のダメージ、でか過ぎて息ができん

時間は止まらない。ハレルヤ・チャンスは来なかった。一度だけスポットライトを眩しく感じて、もしかして、と、一縷の希望を抱いてみたりしたけれど、キザなシルクハットの初老妖精が私の前に現れることも、テーブル芽キャベツを摘んで飲み込み、私の過ちを揶揄することも、「後悔しているか」、と問われてどうしようもなく狼狽える瞬間も、ついに空想のままで終わった。当たり前だ。

彼女は数少ない私の貴重な友達の内の一人だった。そしてそんな私とは反対に、彼女にはたくさんの友達がいた。学生時代というのはこの世で最も尊く煌めいて、同時に最も残酷な数年である特に女の人生にとって。

女の子は可愛ければ自然友達ができる。綺麗な女は同性の好意さえ簡単に集める。綺麗でなくては、女の子特別にはなれないのだ。というのは、私が散々惨めな高校生活を経て脳裏に刻み込んだ偏屈極まる私見である。器量が悪くても幸せな女など無限存在していることに薄々いや割合はっきり勘付きながら、私はなんとブスであることに諦めがつかないとんと哀れなブスだった。要するに学校で一番痛ましい存在である悲劇はブスに生まれた所からではなく私だって美人になりたいと望み始めたところから始まる。一軍になりたい二軍、美人になりたいブス、男にモテたい喪女、目立ちたい陰キャ…………。

そんな救いようのない私の目前に彼女はまるで天使のごとく現れた。今で言う「たぬき顔」みたいな甘たれた顔立ちで、柔らかく日焼けしたセミロングの髪を緩やかに編んで両耳の下から下げ、私より背が高かった。本当にかわいい子だと思った。入学と同時にバスケ部に入部し、放課後はいつも臙脂色ハーフパンツを履いていた。

私の何を気に入ったのか知らないが、彼女は私に本当に良くしてくれた。二人で写真を撮ってくれたし、連絡もマメに取り合った。ビタミンカラーペンケースは色違いでお揃いだった。勉強で多数の上に立つことにしか一生懸命になれない私だったが、彼女に誘われればテスト前だろうと遊びに出かけた。

当時の私は所謂一軍グループに属することしか考えていなかった。そしてその野望は結論から言えば5割方は達成されていた。要するに、キラキラグループには入れたが当然自分自身キラキラにはなれず、なぜか一軍にいるぱっとしない子、という塩梅にそれでも自分立ち位置にそれこそしがみつくようにして生きていた。自分自身の最も忌むべき点は、身の程知らずに一軍になりたいと望んだことより、そこにいる友人たちをステータスしか捉えていなかったことにある。

7人グループは8年の時を経て解体し、彼女の式に呼ばれたのは私を入れて3人だった。

彼女と遊ぶとき、私はいつも憂鬱だった。

何人かで約束した日は良かった。でも二人きりの日は不安だった。なんのために私と二人で会い、何を求められているのかまったく不明だったからだ。私にとって、彼女かわいいというだけで彼女を好く理由は有り余るほどにあった。だからその逆が本当にわからなかった。けれど、顔を見れば不安は消えた。彼女はいつも本当に楽しそうに笑う。

好きな人がいるの、と、仲良くなってすぐ彼女は私に打ち明けた。あいつに可愛いって思ってもらえたら、他の誰に思われなくても構わない。校外学習に行くバスの中でひっそりと告げられた声の温度も、一緒に口ずさんだ阿部真央の曲も、午後3時半頃のあつい夕日も全部はっきり憶えている。

私も気になる人がいる、と、口から出まかせのように呟いた。そうしないと彼女がどこかに行ってしまう気がした。彼女好きな人がいたから、私にも男の子必要だった。彼女と恋話をするために必要だった。クラスメイト脳内で全員スキャンして一人の名字を口にした。彼女のくりくりしたタレ目がおおきく見開いて、絶対いいよ、とひどく嬉しそうに笑った。

咄嗟名前を上げた男の子ホームベースのような顔の形がバスの前の方に見えていた。彼女の「絶対いいよ」、を聞いて、私もなんか、そんな気になった。

同じ教室で過ごしたのはたった一年のことだったが、その後の文理選択教室棟ごとクラスが離れたあとも、彼女と私の友人関係は変わらず続いた。休みの日には二人でカラオケに行ったし、相変わらず毎日のようにラインも続けた。何でも話せるふたりだった。けれども、いつまでたっても彼氏ができない私に気を遣ってか、いつしか恋愛の話だけはしなくなった。

高校3年生の頃、私が隣町から通っていたその市で一番のお祭りに一緒に行こうと誘われた。テレビ取材もくる大きなお祭りで、5月連休という時期的条件もあり、受験の年を迎えた同級生たちが最後の楽しみにと、こぞって一番の関心を寄せるお祭りだった。その高校生にとって特別な1日に、彼女はどうしてか私を選んだ。彼氏でも気になる人でも他の多くの華やかな友人たちでもなく、私を。やはり意味がわからなかった。

彼女がお揃いにしようと言ったから、一緒に服を買いにいった。その頃の私は醜形コンプのまさにピークにいて、服屋の商品に触れるときすら手が震えた。それでも、明るい彼女に悟られたくなくて我慢してひょうきんに振る舞った。

当日のことはよく覚えていない。彼女が知り合いとすれ違って挨拶するたび居た堪れない気持ちになっていた気がする。その日もやはり最後まで、彼女がどうして私なんかといたかったのか、ほんの少しもわからなかった。ただ、群衆を避け、駅前の寂れかけのイオン屋上で見た小さな花火だけはなんとなく覚えている。幼い日の名残りか、彼女はいつまでもその建物ダイエーと呼んでいた。いつ行っても盛れないプリクラ機のある小さなショッピングモールだった。

いいのか、と問うと、いいのだと答えた。疲れたからいいよと。彼女にとっては、十数年住んだ街での最後祭りだった。それなのに、小さな花火でいいと言った。暗がりの中の少し眺めの顎先まで好きだった。

長く続いた私達の友情がぷつりと途切れたのは大学入学してすぐのことだった。互いに遠く地元を離れたあとも私達はまめに連絡を取り合っていたと思う。夏休みに私が彼女の家まで行き、二人で遊園地に行った。例のごとくおそろいのワンピースを着て、髪を染めてまた綺麗になった彼女はとても目立っていて、キャストによく声をかけられた。それっきりだった。

その後私は整形をし、地元に顔を出さなくなった。加えて、正しくいなくても済む大学での人間関係に夢中だった。何より、また性懲りもなくその内の一人のことをしごく特別に感じていた。その子もまた、私には釣り合わないくら可愛い子だった。

たまにインスタで見る彼女はやはりあの本当に楽しそうな顔で笑っていた。気がつけば同じ高校の別の友人とおそろいの服を着て旅行していることもあった。もしかしたらそこにいたのは私だったかもしれない。そういう写真を見るとき、私はいつもそういうことを未練がましく考えた。自分から手を離しておいて全く自分本意な話である。けれども横に写っているのは私達の高校で一番かわいかった女の子で、その方がずっと彼女釣り合っている気がした。

彼女から招待状が届いたのは、それから数年後、すっかり社会に出て2年が経つ頃だった。

式は、まったく素晴らしいものだった。

私のイメージにあるステレオタイプな挙式とは全く違って、カジュアルで、愛に溢れ、来てくれるすべての人に楽しんでもらおうという新郎新婦の人柄がこれでもかというくらい詰め込まれた温かな数時間だった。遊び心とホスピタリティに溢れ、ほんのひと時も漏らさず楽しめる、本当にいい式だった、と、思う。円卓に集められた同じ高校の友人たちは皆美しく、ドレスの中で綺麗だった。

数名の友人代表が立ち上がり、彼女のために手紙を読んだ。どの子もとても綺麗で、どの子も同じように泣いていた。泣いていたのだ。チャペルのドアが開いた瞬間、披露宴に現れた瞬間、新郎が亡き父親手紙を読む瞬間に、その場にいる大勢が泣いていた。

ついに私は親友にもなれず、それでもなぜかここに呼ばれて、のこのこ顔を出しては無理に笑って突っ立っていた。

ありえないほど似合わないドレスに妙な頭に、他の友人達とはとてもじゃないが釣り合わない不器量な面構えで、たった一度も笑顔で手を振る花嫁の目を見れないまま。

久しぶりに会いたくて、と、彼女電子招待状と一緒に添えてきた。思い切って招待状を送ったのだと、だから、こ断ってくれても構わないのだよ、と。

そういうところが好きだった、私の臆病も偏屈も一息に飛び越えてなんでもないような顔で笑うあなたの、正しいところが好きだった。数年言葉をかわさない友人を、同窓会キャンセルするような私を、逢いたいと言う一言で誘ってくれるような貴方のその身軽さが、屈託のなさが、あなたのことが好きだった。

"嬉しいときは私より喜んで、悲しいとき自分の事のように泣いてくれる"

名前も知らない友人代表は立ち上がってそう読んだ。

知っている、と思った。

知っている、そんなこと。だから好きになったのだ。そういうあなたから、私はあなたを好きになった。

もしも私が男だったら、と、百万回近く考えた。もしも私が男なら、私はあなたと付き合いたい。

本当は違った。本当は、女のままでも、私のままで、私はあなたと添い遂げたかった。真っ白なドレスを着たあなたの、あなたの立っているのは私が良かった。スポットライトの当たるソファに私と一緒に腰掛けて、私の物語に泣いて欲しかった。

名前の知らないたくさんの参列者が、かつて同じ制服を着ていた友人達が、あなた幸せを願って涙する中でたった一人わたしが、私だけが、私のためだけに泣いていた。あなたのことが好きだった。たった一つ、その気持ちだけで泣いていた。ピンクグレーのカクテルドレスに身を包んで笑う、彼女世界一綺麗だった。

性格の悪い私は、あわよくばこれを読んでくれないだろうかとさえ思っている。ほんの小さな爪痕でも残せたら。

それでも、正しい彼女ははてぶなんて見ない。だからこのまま私の恋はここでゆっくり死んでいく。

祝儀袋に手紙を入れた。マナー違反かもしれないが、知るかと思ってぶち込んだ。「あなたのことが大好きだった」「今も、そしてこれからも」

大好きだよ、愛してるよ。

高校時代彼女はよくハグをしながらそう言った。大好きだよ、愛してるよ。

何でもないことのように付け加えた、大好きの意味はきっと伝わらない。それでも、私はあなたが好きだった。今も変わらず、好きだった。

2022-12-14

anond:20221213224233

すぐそば児童センターがあるという最重要条件があわないもの比較しても意味なくない?

青木島遊園地は、2004年4月1日住民要望を受けて開設されたもので、18年間、地域の子どもたちの遊び場となっていました。

その周辺には、住宅地が広がっているほか、小学校保育園児童センターがあり市内に700以上ある公園遊園地のなかでも唯一の立地ということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/76fffb0515432c506b81e1fcabaf154302fdecd1

2022-12-09

ぼっち・ざ・ろっくの大ヒットで

一人焼肉や一人遊園地

「一人」をぼっちと言い換えて

自虐するのがプチブームになっているらしい

そんな流行りに乗る奴は真のぼっちじゃないだろ

ぼっち文化の盗用やめろ

2022-12-07

長野市青木島遊園地」のバッシングあきらかに常軌を逸しているので情報強者はてブ民様は乗っからない方が良い

https://www.news-postseven.com/archives/20221206_1819893.html?DETAIL

https://news.yahoo.co.jp/articles/d923efc82684335fa581c6cf0cea03e7d8c31ba6

児童センター遊園地建設に関し、●●(編集部注:苦情を申し入れた住民)に対し説明がなかった》

《●●へのボール飛び込み、植栽の踏み荒らし等が重なり、利用者への不信感を募らせるようになった》

児童館の40人~50人の児童が一斉に、指導者拡声器の号令の下に遊ぶ(開設当初)》

この「廃止に至る経緯」には《1日100台の車がお迎えに来る》とも記されており、苦情を申し入れた住民はこうした状況に18年間悩まされてきたという。

いっぽう「利用者の声」の項目には、《子供を遊ばせることで、●●からの叱責や注意が子供に与える影響を考えると、今の状況では児童センター児童遊園地を利用できない》とも記されている。そして「廃止の考え方」の項目には、《ある意味、皆が被害者。この状況を終わらせる必要がある》との一文があった。

この資料を読んだユーザーからは、《公園廃止説明文読んだら印象違うんだが》《これ自分の家だったら耐えられるか自信ない...》《「クレーマーを追い出せ」みたいなこと言ってる人は、落ち着いて、思いとどまってほしい》との声も上がっている。

2022-12-06

お前らは知らんかもしれんけど騒音問題の近隣トラブル戦争なんだよ

追記: 1日経ってスマートフォンで読み直してみたら非常に読みにくい文章(1文1文が長く、文脈を掴みにくい)になっていたため、可能ならPCで読んでもらえるとありがたいです。また、節もつけて多少読みやすしました。文章自体は改めていません。簡単趣旨を要約すると「騒音問題での近隣トラブル戦争になることもあり、それは自分が直面する可能性もある(※騒音問題トラブルが必ず戦争になるというわけではない)」です。

長野市遊園地問題で近隣トラブルになっていて、どうやらじいさんがクレーマーだとして叩かれているらしい。

自分長野市住民でもなんでもないが、昔の激怒していた自分を思い出して体中が震えだしてしまったのでここに吐露して発散していく。長野市の件については、その裏にある事情は知らないので、自分はそれが良いとも悪いとも見当もつかないが、外野が好き勝手に述べてじいさんを罵倒したり「クソ自治体」みたいな発言をしているのがとにかく気に食わないのでここで色々と述べていこうと思う。また、自分はじいさんの擁護者ではない。

NIMBYと、子どものことを考えろ主義について

まず子どもが集う施設というのは、NIMBY(我が家の裏には御免)というカテゴリに属する施設である。これは誰がなんと言おうが、子どもが集う施設というのはもうそういうものであるNIMBYとは、社会全体には利益を与えるが、その近隣住民には損害を与える施設のことだ。こういうものはたくさんある。基本的には「社会全体のためにお前が我慢しろ」という施設になっている。また、補償がないことも多い。子どもが集う施設に関する補償特になにもない。「子どもの声」を「損害」扱いという部分で怒りを抑えられなくなる人もいるだろうが、いったんそういう考え方の人がいると思って飲み込んでほしい。「騒ぐ子どもの声量は大きい」と「大きい音に耐えられない人もいる」という2点については、誰しもそれぞれ同意できるはずであり、「世の中には、騒ぐ子どもの声量に耐えられない人もいて、そういう人は損害だと感じていそうだ」というふうに、客観的視点で読み進めてほしい。実際そういう人は存在している。

話がややそれてしまったが、なぜ騒音問題子どもがつくと大きなトラブルになるかというと、「子どものためにお前が我慢するべきだ」という強制が働くからだ。こういう考え方を「子どものことを考えろ主義」といい、詭弁一種である

子どもを抜きで考えた場合騒音問題は「騒音に悩まされて可哀想に」という話から始まる。ここでは明らかに騒音我慢するべきだ!」というようなことは言えないだろう。しかしそこに子どもが入った途端、「子どものためだからね。めでたしめでたし」という概念で上書きされる。しかし、騒音問題自体はなくならない。「騒音問題の話はどこに消えた?」である

子どもは当然守られるべき存在だが、「子どものことを考えろ主義」をその親が使ってくると非常に厄介である簡単に例えよう。

あなた限定品が欲しくて、あるお店でその限定品のために並んでいたとする。あなた限定品を無事手に入れることができたが、その後ろに並んでいた親が急に「それはうちの子どもが手にするべきものだ」「お前が大人のくせに限定品を得ようとしたために、子どもはひどい目に遭う。子ども可哀想だ。全部お前のせいだ」と強硬に主張してくる状態のようなものである。(あくまで例えであって、騒音問題と同等の主張であると言いたいわけではない)

別の例で例えると、ベビーカー子どもを載せて電車に乗る行為問題ないが、ベビーカーを振り回して席取りをしようとしている親だったり、「ベビーカーを持っているのでそこに座らせてもらっていいですか?」というように尋ね、断ると「子どもがいるんですけど……非常識ですね……」と言ってくるような、子どもを使って権利を主張してくる大人たちがいるということだ。彼ら彼女らは「我々は少子化に対抗する戦士であり、それに抵抗する存在邪悪である」という信念を持っている。

子どもとの戦いではなく、子どもを盾にする親との戦いであることについて

こういう行動を起こす人々は「子持ちの人」というカテゴリで括られるべき存在ではない。彼らは容易に「子持ち全体に対する挑戦をされた」というように論理をすげ替えようとする。そして「子どもがいるのに酷い」「こうやって少子化が広がっていくんだ」という論理を使っていく。ミサンドリストフェミニストと名乗るようなものである普段は人を攻撃するが、都合が悪いと子供を盾にして自らを守り被害者になろうとするという、文字通り子どもを盾にするのである。彼らにとっては、子どもとは、自分利益をもたらす便利なツール・グッズ・免罪符しかない。

誤って解釈してほしくないが、子どもは大切なものである。「子ども排除せよ」と言っているわけではない。容易に論理を捻じ曲げられるので注意しなければならない。小さい子どもに罪などは一切ない。子どもではなく、その親と戦っているのだ。

そして、実は「子どもの出す騒音」それ自体は、それほど大きな問題ではない。子ども騒音は確かに問題であって長期間続けば耐えられなくなりノイローゼになりかねないという状態になり、たいへんきついものだ。ただし、事をより大きくするのはそれに対する適切な対応が全くなされないことにある。『「子どもが出している騒音」にクレームを出すクレーマー vs (可哀想子ども+それを守る善良な大人たち)』という構図そのものが、騒音を出している側のロジックによる考え方であり、これがこの構造のまま大衆化されると、非常にテキトーな扱いになる。「子ども騒音に端を発する問題」という形で、その周辺の問題も含めて、すべての問題の焦点が「子ども」になっていく。しかし、子どもが悪いわけではない。子どもが悪いわけではないというのは、何度でも言っておく。その親が悪いのだ。ここは間違えてほしくない。本当に簡単すり替えてくるからだ。

実際の問題は、子どもの出す騒音について「なんら対策をしない」「対策をしようともしない」「それを指摘する側に問題があり『異常』だと周りに噂を流す」だったり、わざと嫌がらせをするだったりである長野市で言えば多くの車の長時間アイドリングや、盆栽の踏み荒らしなども発生していたらしい。こうなってくると、もはや子ども騒音というのは問題ではなく、大人 vs 大人の、れっきとした権力闘争の構図であると思う。(※注意: 長野市問題については自分意見を持たず、どちらの側にも立たない。じーさん側に問題がないとは言っていないし、子ども可哀想であるのはそのとおりだと思う)

子どもを盾にする人側のロジックでは、「キチガイがまた『大したことでもないこと』でクレームを入れてきた」という観念を抱えているため、対話不可能であるそもそも最初は当然対話をしようとしている。(また、クレーマー側でも意味不明クレームを入れている場合も多くあるはずであり、自分は常にクレーマー擁護したいわけでもない)

子どもを育ててるだけなのに、クレームを入れてきて迷惑だ」vs「ふつう暮らしているだけなのに、騒音解決しようともせず、当然のように我慢を強いてきて迷惑だ」という状態になってしまうと大変面倒なことになる。どちらも正義だと思っている。これは戦争である

近隣トラブルでの対応の非常な困難さと、想像以上のストレスの大きさについて

これについて、刑事でも民事でも事件化はできず、自治体警察も非常に難しい対応を迫られる。「対応」とはいうが、実質何もできないのである。ただ「犯罪がないかどうか」「合法かどうか」しか見れないのだ。よって、合法下での自力救済しかない。法はあなたを守ってくれはしない。誰もあなたを守ってくれはしない。あなた自身の力か、金の力しかない。日本では、騒音問題は「それは運が悪かったですね。我慢してください。それが法ですから」ということになっている。社会とはそういうものだ。

「そんなところを選んだお前が悪い」「引っ越せ」という、思慮に欠けた意見散見される。当然そういう場合もあるだろう。ただし、こういうのは事前にわかものではないし、引っ越すには尋常ではないお金がかかる。持ち家であれば尚更で、下手すると数千万単位で金が変わってくる。つまり人生の中でもかなりの上位に上がってくる最強最悪のトラブルである。嫌いなやつのためだけに数千万円は普通は払えない。数千万円は言い過ぎかもしれないが、ただ引っ越すだけでも、引っ越しというものは50万円だったり100万円かかるものだ。月に2万ずつ貯めていたとしよう。4年の努力を捧げることになる。嫌いなやつのために。普通我慢ならないだろう。

そして、トラブル悪化すると、人生で最も嫌いな存在自分のすぐ近くに住んでいるという状態になる。「考えないようにする」ということができなくなる。騒音存在をすぐに思い出し、精神が持っていかれる。「殺す」か「殺さない」か、そういう考え方が頭にのぼってくる。これはジョークや笑い事ではない。精神が奥深くまでやられる。絶えず戦闘モードになる。戦時下という気持ちだ。あとはもうやるかやられるかだ。どちらも異常になる。人はいとも簡単に狂う。自分だけではない。相手が『「自分が死んでくれればいい」と思っている』と思うようになる。

死ね!!!!」と絶えず言い合っているのに離れられない関係というのは、歪んだ親子か、近隣住民以外には人生においてそれほどない。会社なら簡単ではなくても辞められる。家は簡単には辞められないのだ。

もし少子化対策のためというならば、社会全体でなんとかしなければいけない。「ミクロ個人単位我慢解決すべき」という結論は誤っている。それは子育てする側からみてもそうであると思う。ここでは、「子育て側の方が悪」のように見えてしま論理展開をしているが、子育てしている親は窮屈な思いを抱えているはずであり、れっきとした社会問題であると捉えるべきだと思う。しかし、現実的には、社会はそう簡単に変われるものではないため、個々で見れば自衛するしかない。

無関係立ち位置の人でも、可能ならば心に留めておいてほしいこと

「近隣トラブル戦争」というのが理解できない人や、「結局子育てする側が我慢しろってこと?」という理解になってしまう人は、せめて平和に家で暮らすことができているという幸運を噛みしめるべきであり、自分の子もの周りでそういった話を聞かないという場合は、人知れずして我慢している人がいるのかもしれないことを知っておくべきだと思う。「静寂」「平和」は贅沢品である。いい人は、同じ目にあっても「まあ子どもからしょうがないですよ」「いやいや!子どもは騒ぐのが仕事ですよ」と言えるのだろう。それはたいへん立派なことだと思う。ただしそれは余裕があっての論理や、他人事であるからそう言えるだけであることを忘れてはいけないし、強制できるものではない。全員が聖人君子になれるわけではない。

これはアンモラルがどうのとかそういう話ではない。あなたもそうなればわかるかもしれない。

ただ、そうなってから気付いても遅いのだ。「そんなところを選んだお前が悪い」のだから

そして残念ながら、今の社会解決できるほどの余力はない。ただ「そんなところを選んだお前が悪い」のだ。

ももしそうなったとしたら、自分あなたと同じように苦しんだことを覚えておいてほしい。身の周りの誰もがあなた理解してくれなかったとしても、世界にはそういうことをわかってくれる人はたくさんいることを覚えておいてほしい。それだけで心の荒みはやや緩和されるだろう。

ただこの話は、伝えたい人には伝わらない話でもあると思う。この話を見て「自分自分の子どもが他人にそんな思いをさせてるかもしれない……大丈夫かな」とすぐに心を痛めた人に心を痛めてほしいわけではない。そういう人たちには、ただ「子育てを頑張ってください」とだけ伝えたい。この話は「はあ?身勝手。黙ってろ。うるせえな」と、気にもとめない「子盾の親」たちに伝えたい話である。伝わらないだろうけど。

まり、運が悪ければ、そういう人と戦争することになる、ということだ。そしてそういう人たちもまた、「我々」戦争することになる。

まあこれが2022年日本だということ。少子化は仕方ない。

2022-12-04

anond:20221204041156

ホロっていうかVtuber全体的に嫌いだけど

ファミマローソンセブンコンビニ店

仕事で一応関わるけど個人的には無くていいか

ソニーカプコンスクエニ任天堂セガ、等(ゲーム

ゲームやらないから大丈夫

郵政省郵便局

→これ関わってんの?郵政民営化は悪だね

YAMAHA楽器

音楽嫌い

パ・リーグ野球

→やき豚きっしょ

日清食品食品

ゲロマズだし広報うんこだし対消滅して

マーベル作品映画

映画見ない

ブシロード (カードゲーム)

対消滅して

ダーツライブダーツ)

カードはもってるけど長らくやってないね

ラウンドワン(ボウリング)

→行かない

バンダイカード

大の大人がやる?

コトブキヤグッドスマイルカンパニーフィギュア

→きっしょ

ガストいきなりステーキファミレス

→こないだ同期の女の子ガスト行きたいって行ったから一緒に行ったなぁ

しゃぶ葉行けばよかったなと思ったけどしゃぶ葉すかいらーくだっけ

でもサイゼリヤ行きたかったんだよな本当は

富士急ハイランド東武動物公園ジョイポリス遊園地

→行く予定がない ジョイポリス元カノと行った

東京タワー東京スカイツリー

→視界に入るだけでもアウトなの?

コミケ

コミケ雲に恐怖を感じる

ローソンガスト意識して気をつけるくらいで自衛可能だね

残念だったね

anond:20221204041156

ホロっていうかVtuber全体的に嫌いだけど

ファミマローソンセブンコンビニ店

仕事で一応関わるけど個人的には無くていいか

ソニーカプコンスクエニ任天堂セガ、等(ゲーム

ゲームやらないから大丈夫

郵政省郵便局

→これ関わってんの?郵政民営化は悪だね

YAMAHA楽器

音楽嫌い

パ・リーグ野球

→やき豚きっしょ

日清食品食品

ゲロマズだし広報うんこだし対消滅して

マーベル作品映画

映画見ない

ブシロード (カードゲーム)

対消滅して

ダーツライブダーツ)

カードはもってるけど長らくやってないね

ラウンドワン(ボウリング)

→行かない

バンダイカード

大の大人がやる?

コトブキヤグッドスマイルカンパニーフィギュア

→きっしょ

ガストいきなりステーキファミレス

→こないだ同期の女の子ガスト行きたいって行ったから一緒に行ったなぁ

しゃぶ葉行けばよかったなと思ったけどしゃぶ葉すかいらーくだっけ

でもサイゼリヤ行きたかったんだよな本当は

富士急ハイランド東武動物公園ジョイポリス遊園地

→行く予定がない ジョイポリス元カノと行った

東京タワー東京スカイツリー

→視界に入るだけでもアウトなの?

コミケ

コミケ雲に恐怖を感じる

ローソンガスト意識して気をつけるくらいで自衛可能だね

残念だったね

2022-12-03

anond:20221202083200

遊園地入り口みたいに一段ごとに腹の辺りに降りてくるバーがあればいいんじゃね

家族ディズニーに行きたいって言うけど、俺は花やしきに行きたいんだよな〜

ディズニーは小綺麗で色んなアトラクションが揃っていて、接客も良くて整備された体験ができるかもしれないけど、よく出来た遊園地過ぎる。

花やしきくらいの、なんかよく分かんないけど楽しいかも、ちょっと寄ってく?くらいの気安いところが心地良いんだわ。

2022-11-21

マイケルジャクソンについて誤解していた

マイケルジャクソンと言えば昭和平成の大スターだった。

それほど洋ロックについて興味もないゆとり世代だが、スリラーMVくらいは見たことがあるし、ムーンウォーク練習したことがある。

しかし、ちゃんと彼について調べたことはなく、今さっきたまたまwikiを読んでいて誤解していたことがたくさんあった。

 

・どうやら児童虐待はしてなかったらしい

うっすら子供の頃のニュースで、マイケル男児性的虐待をしたというので大騒ぎしていた。

自分も幼かったし、今以上にマイケルに興味もなかったのでその後どうなったのか知らなかったが、

どうやら真相児童父親が虚偽の証言をさせて大金強請り取ろうとしていたらしい。

自宅に「ネバーランド」とかい遊園地を作っていたという話もあり(これは事実)、

遊園地をエサに子供を集めていたずらしていたというイメージがついてしまっていた。

 

白人になりたかったわけではなかったらしい

マイケルといえば、その音楽性と同じくらい話題だったのが容姿話題だった。

マイケル黒人なのに、整形によって肌は白く、鼻が高く、白人のような見た目にしたのだとメディアでは認識されていた気がする。

しかし、整形は元々は怪我や火傷によるもので、整形の回数も「鼻が2回、顎が1回」とのことでイメージほど整形しまくってるわけではなかった。

また、肌が白くなったのは整形ではなく病気によるものだとのこと。マイケル黒人であることに誇りを持っていたらしく、白人になりたがっていなかった。

 

ほとんど神格化されていたレベルミュージシャンなので、人間性問題があっても不思議じゃないか、くらいに勝手に思っていたが、

自分マイケルに対して持っていたネガティブイメージほとんどすべてがメディアによるでっち上げだったみたいだ。

今でも特にマイケルファンというわけではないが、自分と同じように間違ったイメージ認識している人も多いと思うので、

彼の名誉のためにここに共有しておく。どうやら、普通にいい人だったっぽいよ、マイケル

2022-11-18

anond:20221118140309

難易度順に並び替えてやったよ

ちょっと駅前行ってくるわとかしたい

外食したい

遊園地とか水族館で楽しみたい

・外見はせめて清潔感を保ちたい

友達はそんなに多くはいらないけど流行ゲームとか一緒にやりたい

感情エネルギーを何かの創作に使ってみたい

自分で金を稼いでお小遣いをやりくりしたり貯金したい

社会的役割を持ちたい

毎日決まった時間に起きて寝たい

友達とは悪口以外でも本音を言いあいたい

彼氏は居なくてもいいができるならお互いに精神的に自立していたい

から順にやってきな

世界増田が思ってるより増田に興味ないから、どんな外見だろうと外出と外食はしても許されるから

中卒ヒキニートのやりたいこと一覧

外食したい

遊園地とか水族館で楽しみたい

ちょっと駅前行ってくるわとかしたい

友達はそんなに多くはいらないけど流行ゲームとか一緒にやりたい

友達とは悪口以外でも本音を言いあいたい

自分で金を稼いでお小遣いをやりくりしたり貯金したい

社会的役割を持ちたい

毎日決まった時間に起きて寝たい

感情エネルギーを何かの創作に使ってみたい

・外見はせめて清潔感を保ちたい

彼氏は居なくてもいいができるならお互いに精神的に自立していたい

 

でも、具体的にそれを実現することを考えるのがしんどい

千と千尋の神隠しゴミやヘドロを身に纏った神様が居るじゃん。

あんな感じで1個引っ張るとすべて出てきてしまって何も考えられなくなってずっと泣いてしまうんだ。

何も考えなくていいなら比較的動き出せるんだけど、数ある選択肢から自分で選び出すということができない。

2022-11-13

anond:20221113111343

1 女の子に座られている主人公が「あったかいなりぃ……」するシーンはある?

主人公女の子のほうだけどそうなってるシーンはあるよ。

2 接近してくるケツのドアップは?

ドアップはなかった気がする。

3 年上の妹、もしくは年下の姉が出てくる?

母親がわりの叔母さんが主人公母親の妹だよ。

4 ミミズとのバトルにメカ(ロボもしくは戦闘機武装ボートなどでも可)を使う?

使わない。遊園地ジェットコースター観覧車舞台にした戦闘シーンはあるよ。

5 呪術廻戦じみた閉じ師の謎勢力は出てくる?

出てこない。閉じ師のおじいちゃんは出てくる。

6 超強そうなのにやられ役の閉じ師はいる?

ヒーロー役がそんな感じ。

7 巨大な津波バリアで弾くシーンはある?

ないよ。

8 ラストバトルでビーム撃ち合う?

直接攻撃だったね。でもビーム喰らった使徒みたいに弾け飛んでたよ。

9 セックス匂わせの前後キッチリ5分ずつぐらい時間取ってる?

叔母さんが泣いてるとき芹沢くんが手を出したと俺は睨んでるよ。

2022-11-10

普通に恋愛してきた人達は、恋愛の罪悪感とどう向き合ってるの?

29歳童貞非モテ弱者男性だけど、今年からマッチングアプリを始めた

結果は童貞から当然なんだけど、いっぱい振られて、いっぱい傷ついた






粘って粘って10人目くらいで生まれて初めての彼女ができた 同い年で調理師の子

結構太ってて、顔なんて全然よくないけど、俺のことを大好きだって何度も言ってくれて、一生懸命な子

俺はその子で29歳にして初めて童貞を捨てた

ただその子には飽きられたのか生活がだらしなさすぎるとか適当理由で1ヶ月くらいで振られた


次は2歳下のアパレル店員の子と付き合った。真剣婚活やってるらしく、

一応俺は年収はまあまああるから若くて遊び盛りみたいな女の子よりもこういう真剣な感じの子の方がウケがいいんだなと思った

趣味の話はあんまり合わなくて、気が弱そうでドジな感じ。でも俺には一生懸命尽くしてくれた 恋愛には良い思い出がないらしく彼女はずっと男に捨てられるのをどこか恐れてる感じがした

一緒に遊園地に行って、水族館に行って、家に招いて手料理を作ってもらって、いっぱい大好きとか愛してるとか言い合った

2ヶ月目くらいで今度は俺から振った 自信がついて、もっと可愛い子と付き合えると思ったか

あと、彼女は男に生まれてたら多分結婚とか無理なタイプな人だったから、結婚してもし男の子が生まれたら俺の人生以上の苦しみを味合わせることになると思ったか

別れを告げたとき彼女は凄く泣いていた、こんな理由で振った側が言うのも変に思うかもしれないけど、彼女の泣いてる声を聞くのは心が引き裂かれるように痛かった。



次は大学卒業したての看護師アニメ好きの子結構年齢は離れてるけど自分アニメ好きだから話があった。

彼女とは初デートから恋愛の話をいっぱいして、今までよりぐいぐい行って、感触悪くなさそうだったから2回目のデートで手をつないだ。

彼女恋愛に本当慣れてないみたいで、手をつないだだけで顔を真っ赤にしながら彼女の方からその場で2軒目に誘ってきた。

そこではもうちょっといろいろボディタッチして、「次のデート告白するつもりだから覚悟してね」みたいなことを言った上で3回目のデート取り付けられたから、実質2回のデートほとんど付き合えたみたいな感じ。

3回目のデートで家に連れ込んでアニメを見ながらいっぱいエッチなことをした。初めての子相手にするのは俺も初めてだった。

「俺なんかでも口説くみたいなことできるんだ」とそのとき初めて知った。

2ヶ月目くらいで今度は俺から振った。理由も、俺自身が凄く傷ついたのも、一緒だった





今は、なんやかんやで公務員やってる2個下の子と付き合ってる。

今までの子は、ことあるごとに愛してるとか大好きとか口に出す関係が多かったけど、今の子は割とドライな感じ。

彼女とも、いつまで続くかはよくわからない。




29まで童貞だった俺が、今年だけで4人の女性交際した

いろんな子に結婚してほしいとか、あなた人生の支えになりたいとか面と向かって言われた

いっぱいえっちなことして、いっぱいデートに行って、いっぱい手料理を食べて、いっぱいいろんな子と愛し合った

自信はついたかもしれない

ただ、恋愛してること自体に、どうしても自分は罪悪感みたいなものを覚えてしまう。



要するに、俺は自分に対して真剣に向き合ってくれてる心優しい人間に対して、

目が一重だとか、団子鼻だとか、胸が小さいとか、持病があるとかそういう理由だけで切り捨てておいて、

同じ口で「人種差別は良くない」とか「ルッキズムは良くないよね」とか言ってさも自分が『正しい側』に立っているように立ち振る舞うわけだ

俺には、これがとんでもなく厚顔無恥でおこがましい行為に思えるんだ

差別が罪であるなら、俺がやったことは間違いなく罪だし、これを差別と呼ばない理屈は単に自分らだけ該当しないように都合よく差別定義を作り変えてるだけじゃないかと思う

勿論それは恋愛してる他人だって一緒だし、こんなダブルスタンダードかますくらいなら差別や苦しみをなくすために人類は滅びるべきであるという反出生主義の方がよっぽど理にかなってると思った


俺はまだ恋愛初心者から、他の人がこの罪悪感みたいなものとどう向き合ってるのかがよくわからない

みんな、そんなもの見て見ぬふりをしてるのか、そもそもそんなものは感じないものなのか、どうなんだろう

2022-11-06

ゆたぼんアンチがわからない

絶対動画見ないでTwitterなりウェブ記事見て批判してるやつ多いだろ

一回動画見てこいよ

小学生と一緒に遊園地行って「不登校最高!」とか叫んでるんだぞ

これがエンターテイナーじゃなくて何なんだよ

久しぶりに腹抱えて笑ったわ

批判するアンチ共は一回動画みろ!!

2022-11-04

逆にオープンワールド的なテーマパークってできないか

anond:20221104120834

この記事読んでて思ったんだけど、中に作られたアトラクションの「背景」すべてにアクセス可能リアル遊園地があったらすごく行きたい。

ディズニーランドや他のテーマパークって、中の建造物は凄くきれいでみんな面白そうなのに、7~8割ただのハリボテじゃん?

たとえばショッピングプロムナードも、2階建て3階建てでもアクセスできるのは1階だけ。アトラクションコースから見える面白光景も、あくまで「見るだけ」。

でも本当に夢見るのは、そんな面白光景の中に入っていくことなんだよね。

サンダーマウンテンの山や坑道に、別コースから徒歩で登って行けるように、できないだろうか?

ウェスタンランドクリッターカントリーの島に上陸出来たり、ジャングルの中を歩けたりできるようになってほしい。

ワールドバザールの街並みも、シンデレラ城の尖塔も、当然全てアクセス可能で、1つひとつの部屋に何か物語発見がある。

そんな無茶苦茶「濃い」テーマパークができたらな……と、子供の頃から夢見てる。メンテとか考えると無理だとは思うんだけどさ。

anond:20221104012505

愛知は住むにはいいところだがよそから旅行しにきたり遊びにきたりするには物足りない

そこらじゅうにあるショッピングモール動物園水族館、たくさんある中小規模の手頃な遊園地日常生活や週末の余暇を手軽に楽しむ程度のものは十分すぎるほどある

でも遠方から日常を求めてくる観光客を満足させられるようなもの殆どない

それが愛知

2022-10-27

anond:20221027214816

裸の女が出入りする遊園地

ホイホイついてったらテント裏とかでぼこられそう

2022-10-20

anond:20221020111957

しかその遊園地?って、弱者男性の骨か何かも木陰から出土したんでしょ?マジやばいでしょ

これ以上風紀が乱れたらさすがにまずいと判断では

anond:20221020141840

祭りの時のふんどし一丁が許されるのは文化になってるから

文化は時に法律ねじ曲げるんだよね。わかりやすいのが仙台初売りで、詳しいことはググればすぐに出るけど売り方が法律的に問題あるけど江戸時代から続く伝統からということで公正取引委員会も特例で見逃してる。

今回のUSJの件も昔から遊園地下着で行く文化があれば、確実に許されてたよ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん