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はてなキーワード: 考えるのをやめたとは

2018-06-25

人生地獄なのかもしれない

最近ふと思うんだけど、この世は地獄かもしれない。地獄っていうのは悪いことした人間が死後行く世界で、辛くて苦しい罰が待ってる。

私はこの人間界そのもの地獄なのかもしれないって思ってる。人間界にはすごい多くの枷がある。肉体、地位お金、色々ある。体調不良ってなんだろう。魂だけなら本来しまなくて良い部分でしょ。お金がなくて餓死寸前で苦しむっていうのも意味がわからない。ましてや精神疾患ってなんだよ。人間関係で苦しむなんて。脳なんてものがあるから苦しむんでしょう。

中には「楽しいこともある」って言う人もいるけど、こんなに苦しいことばかりの人生の中にある「楽しいこと」っていうのは洗脳DVの手口と全く同じなんだよ。

「苦しいけど、楽しいことがあるから生きてられる」とか言うけど、「あの人お酒飲むと暴れるけど、本当は優しいの」って言うのと同じなんじゃないか

この世はたまに優しさを見せて痛めつけるDV夫と同じような地獄。どんなに徳を積んで他人に優しくしても、無駄

本当の地獄は、今よりもっと辛いよって言う人もいるかもしれない。ずっと針に刺されたり、火に焼かれるかもしれない。

でもランニングだって、ずっと走ってればだんだん慣れてくるでしょ。走った後歩いて、そしてまた走る。っていう行為の方が数倍疲れる。心拍数に幅があるから適応出来ない。だからこそこの世の人間界の人生は、辛くて苦しい。

私は人のために優しくすることが、その人のためになると思ってた。でも違うのかもしれない。DV男の優しさのように、もっと人を苦しめてるだけなのかもしれない。

私も人に良いことをして、感謝されると嬉しいけど、無下にされると悲しい。

人間同士、お互いがDV男になっているのかもしれない。

そして今は、だんだんと考えるのが面倒になってきた。これが大人になるってことなのかもしれない。でもも考えるのをやめたら、私が嫌だなって思う大人になってしまうのかな。

私が嫌だなって思う人って、本当にこの世に生きている人たちなのかな。もしかしてNPCなのかもしれない。私たちを苦しめるために生まれたノンプレイヤーキャラ。中身なんて無くて、ただ標的を自動攻撃するために設置されてる。電車のよくわからん足踏んだり、痴漢してくるおっさん、嫌味を言うおばさん、イジメをする同級生、わけがからないままデモに参加する人がそれ。なぜそんなことをするのか、よくわからない、見てるだけで心が痛む存在

解脱こそ救い。と信じた昔の仏教のえらい人たちの気持ちがとてもよくわかる。

今でこそ「そんなわけないじゃん」と鼻で笑えるけど、遠い昔に生まれていたら、私も修行していたかもしれない。

本当に死にたい。「あ、今日ハンバーグ食べたい」ぐらいナチュラル死にたいが襲ってくる。

鬱病ってこういうこと?って思ったけど、思えば物心ついたあたりからこんな感じだし、病院にいって話しても、わけがからないやつだ。と一蹴されて薬だけ出される。

同じように、死にたい。と言って「親がかわいそうだ」「なんでそんなこと言うんだ」とか言う人に、上記説明しても無駄なんだ。宇宙人みたいに言葉が通じなくて、頭の中に「?」がいっぱいになって風船が爆発したみたいに怒ってるだけ。そこに考えなんて無くて、ただ「死にたい」を言われると、生きている自分自身否定されたかのように錯覚してるだけ。脳の異常だって言うだけ。

でも本当にそうなのかな?鬱病って、脳の異常なのかな?そもそも正常ってなんだろう。鬱病の人って、このことに気がついた人なだけな気がするのよね。

みんなどうしてわからないんだろう。この世の地獄に。なぜ気がつかないのだろう。この世の不条理に。

こんなこと、気がついてしまわなければよかった。ずっとわからないまま、人生を楽しく終えたかった。

はやく安楽死、させてほしい。お願い。

2018-06-05

天寿に近い祖母を見て思うこと

20年近く認知症を患い、寝たきりになった祖母がぼちぼち天寿に近づいている。

今年に入ってから肺炎になったりしていよいよか、と思うことが多くなってきた。実際はそうなってからもう4ヶ月近く経っているが…

入院している病院へお見舞いにいって祖母の様子を見ると、認知症の症状が進みもう言葉もしゃべれない状態になっていた。

今までも年に一回ぐらいは見舞い(入院前は老人ホームに入居していた)に行っていたが、その時より痩せており、少し見るのが辛い。

辛いというのは可愛そうとか、そういうのではなく、いつか自分もこんなふうになってしまう時が来るのかと考えてしまうのが辛い。嫌でも現実を見つめさせられている気分になってしまう。

周りを見ると80歳近い祖母と同じぐらいの方がイビキを掻いていたり、聴き取れない呻きのような声を上げている方もいて、尚更そう感じてしまう。

母曰く、引っ張られるからそういうのを考えるのをやめた方がいいと。頷くしかなかった。

40年か50年か60年後か分からないが、自分祖母と同じようになった時、見舞いに来てくれる家族が居るんだろうか。居て欲しいが、今はまだ居ない。楽に逝けるんだろうか。まだわからない。

2018-05-22

https://anond.hatelabo.jp/20180522004017

もう8年ぐらい前になるかFF11の累積プレイ時間が1000日(=24000時間)を超えていた

ネトゲをやめたくてもやめられないのでそのうち私は考えるのをやめた

2018-05-14

元彼と同じゼミの男に乗り換えるのってどうなのかしら

大学学科カップル

2年前くらいかしら卒業と同時くらいに別れて。

まあそれについては

よくあることよねって思っていたのだけど。

今年の2月あたりになってカップルの女の方が、

学科の別の男と付き合い出したのよね...

なぜかわからないけどとても嫌悪感を覚えてしまって。

なんだか就職という形で世間に出たはいもの

社会に馴染めずにかつての狭いコミュニティというか

モラトリアム時代環境を求めて丸まったような印象なのよね。

なんだか細かいところもいやらしく見えてきて。

もともと別れた理由遠距離だったのに、

乗り換えた相手遠距離だったり

節々に誠実さの無いところが見えてきたりもして。

彼らに感じるこの気持ち悪さはなんなのかしら。

私は彼らを見、ああはなりたく無いと思うことで

己を一段上にあげて満足しているのか...

そこに優越感があれば理解はできるのだけど

ただただ気持ち悪さだけがあるのよね。

関わらない方がいい相手を二人見つけられた点を

収穫として考えるのをやめた方がいいことはわかっているのだけれども。

同級生という過去カテゴライズによって

全くの他人になってしまえない苛立ちはあるわ。

2018-02-21

昔の恋愛の話

からこの匿名で書ける日記というものを書いてみたかった。ので、書いてみる。

最初はどうでもいいことを書こうかなとも思ったけど、結局今一番吐き出したいと思ったのは昔の恋愛の話かなと思ったのでそれについて吐き出そうと思う。

自分バイだ。たぶん。

多分というのは、未だ本当に好きだと思えるのが同性の人しかいないから。

それでもバイだと言うのは、今まで付き合ったことがあるのは全員異性だから

性的関係のみで言うなら、どちらも経験がある。

でも、やっぱり最初に好きになった同性のあの女の子が今でも一番好きなのだ

それは今やただの思い込みというか刷り込みというか、たぶんそんなような何かなのだと思う。

だとしても忘れられない。

私は彼女小学高学年の頃から肉体関係を持っていて、中学二年生になる前に、ある時ぱったりとやんだ。

だけどそれ以降、その話はタブーとなっていた。私から話すこともなかった。でも私はあのときの、最中彼女を見て好きになったのだと思う。

今でも思い出せるし、未だに夢に出てくることもある。汗のにおいを嗅ぐと、必ず彼女のことを思い出す。するときもお互いにシャワーなんて浴びなかったから、汗臭かったんだ。

彼女とは小学生からの付き合いで、中学は違ったけど、高校自分が同じところを志願してまた一緒になった。

クラスは違ったが部活は同じだったため、放課後はいつも一緒にいた。中学の時からもちょくちょく遊んでいたが、更に遊ぶ頻度が増えた。

とても充実していた。お互いに親友と言える仲だったと思う。

でも、ある時彼女から彼女が出来た」という報告があった。

ショックだった。

彼氏だったらきっと、諦められたと思うのに。

同じ女に負けたのだ。つらかった。こんなことなら、告白してみればよかったと思った。もう遅かった。

でも私はそんな気持ちとは裏腹に、「おめでとう」と言ったと思う。

家に帰ってから、泣いた。

二年生にあがってから自分担任との不和不登校になった。

それから彼女どころではなくて、暫く彼女どころか周囲の人間との連絡を断っていた。

あの時は精神的に不安定だったと思う。一日中家に引きこもってネット依存していた。

高校は結局通信制のところに転校した。週に二回通えばいい、楽な学校だった。

友達はできなかったが、学校と言っても授業を受けるわけではなくただマークシート式のレポートを進めればいいだけだったのでとくに不都合はなかった。

ネットでは順調に友達も増えて、一日中Skypeしていたりととても充実していた。

しだいに彼女ことなど、忘れていった。

ある時、ネットで知り合った男の人、A(仮名)と付き合うことになった。

既に10年ほど前の話なので記憶曖昧だが、私はAのことがきっと本当に好きだったのだと思う。

恋愛気分を楽しんでいたフシがないとも言えないが。それでも恋愛的な意味で好きだったと思う。

いや、恋愛気分を楽しんでいたというより、初めて自分の女の部分を求められたという事実が嬉しかったのかもしれない。今になっては分からないが。

ともあれ、私はこの時初めての彼氏が出来た。

でも、長くは続かなかった。

彼は私と知り合った後にニコ生を始めており、夜に一日一回の放送を行っていた。それは付き合うことになってからも変わらなかった。

私もリスナーの一人として放送に参加し、放送終了後に個人通話をしていた。

しかし、私は一人の女リスナーが参加したことによって彼の対応嫉妬し、放送を見るのをやめた。

それから先、あまり彼とは連絡を取らなくなった。

放送は一日一回と言っても、一枠(30分)だけとは限らなかったためだ。放送終了後の通話も、あまりできなくなっていた。

以降、彼とは段々と距離が離れ、自然消滅した。

そのあと、ある時彼女のことを思い出した。なんだか悲しくなって、私は考えるのをやめた

その時期はAと付き合う前に親しかった友人と、毎晩寝落ち通話をしていた。

本当にただ寝るためだけの通話。友人が深夜の3時に帰ってこようと、寝落ち通話ができないと寝れなくて、必ず待っていた。

彼を結果的に裏切ってしまった罪悪感といろいろな感情がまぜこぜになって、情緒不安定だった。

それからしばらくして、私はネトゲにハマり始めた。

某SNSで仲良くしていた人にすすめられて、FPSを始めた。

その頃はまだクソスペPCだったため、初めてバイトをしてゲーミングPCを買った。

クランに入って、新しい友達がたくさんできた。クラン外の人とも仲良くなって、色んな通話に参加するようになった。

それと並行して、MMORPGも始めた。そこで一部のクランの人とギルドを作った。身内ギルドで人数は少なかったけど、普段行くIDは4人までだったからちょうどよかった。

人のいる時間FPSをして、人が少なくなったらMMOレベリングバイト半年ほどでやめた。学校は行っていたが、それ以外は引きこもりをしてゲーム満喫していた。

暫くすると、私達のやっていたFPSは停滞期を迎え、過疎化が進んだ。そのため私たちMMOをメインに活動することとなった。

その頃にはゲームシステムもある程度理解しはじめており、MMO内でのフレンドも増えた。

その中に、B(仮名)という男がいた。

Bは常駐chのそこそこ強いギルドギルマスで、ch内でチャットをして知り合ったのがきっかけに仲良くなった。

Bともう一人の大きいギルドギルマスと私との三人でギルマス会議なんていうSkype会議を作って、三人で別ゲーをするほど仲が良かった。

もう一人がいない時は、個人通話もよくした。

そしてある時気づいた。自惚れではなく、Bは私のことが好きだということに。

Bは私よりも年下で、可愛がっていた自覚はあるがそれ以上の感情はとくに抱いていなかった。

その時にも、彼女とのことを思い出した。

それで私は、もしかしたら彼女のことを忘れられるかもしれないと思って付き合うことにした。

数回会って、私はこの時に処女卒業した。

初体験はなんてことなかった。Bは可愛かったし、そこそこ楽しめた。

Bは童貞だったし私は処女だったのでセックスはそこまでいいものではなかったが。

でも、彼女のことは忘れられなかった。結局、Bとも半年ほどで別れた。

そのあと、もう一人同じゲームで知り合って付き合った。

その時の私は正直彼氏が欲しいというわけではなかったし、まだその時は彼女のことを考えていた。

から、そのことを伝えたら「それでもいい、忘れさせる」と言ったか半信半疑で付き合うことにした。

期待はずれだった。あんなに自信ありげだったのにセックスは下手くそ性格クズ最初に言った言葉も全部嘘。その場のでまかせだということが後に発覚した。

結局コイツはやりたいだけだったんだな、とあとから気付いた。こんな馬鹿に騙される私も私だった。

暫くは彼氏など作らないと決めて、またバイトを始めた。

ゲームは飽きつつあった。

ここまで書いて、私はとんでもないクズビッチなのだと思った。

いや、ビッチかどうかは知らないが確実にクズではあると思うし、貞操観念もどこかおかしいと思う。

うーん、貞操観念についてはなんというか。あまり価値がないように思っているんだけど多分変なんだと思う。でもどうでもよかった。

あの時は女としての快楽を得られたら彼女のことを忘れられるかもしれないと思っていたし。

このあと、彼女から久しぶりのLINEがきて彼女の働いている男装ホストバーに客として行くことになったがあまり脈がないことに感づいたもののやっぱり好きだと思ってしまった。

まだ好きです。これは恋愛感情なのかなあ。一回フラれてみたらスッキリするのかな。いや、そんな勇気ないんだけどさ。

ここ数ヶ月連絡なんて取ってないけど、それでも告白する勇気もフラれる勇気もまったくない。

フラれるくらいなら一生、昔の親友だってことを彼女が覚えていてくれればそれでいいかなって思う。

そう、フラれるくらいならただの親友、でも一時期は一番仲の良かった親友だった、ってその思い出だけで飾られていたいと思った。

以上です。

文章とか色々めちゃくちゃだし、今こうやって文章にしてみたらすごく嘘くさくて作り話みたいだと思った。でもいいや。

もしよかったら、これを忘れる・吹っ切る方法だけ教えてください。

自分に酔ってるような文章だなあと思ったけど、自分が酔ってるからだと思うのであんまり気にしないで欲しい。

2018-02-09

硬あげポテトコンビニ限定サイズ80gとかいらない。大容量で売って

タイトルは目の前にあったポテチ(+それを買ったコンビニ)への苦情です

最近死なないと解決しないんだろうなぁって言う苦しみが多くて悩んでる。

親と完全に縁を切ることはできない とか

人は人と接してないと生きれない とか悩んでもどうしようもないことを考えてしまう。

現実から逃げてきた私だが、最近現実をチラ見くらいはできるようになった。だからこそ、この苦しみにぶち当たって悩んでいるんだけれども。

学生なんだけども明らかに年だけくってるような先生理不尽に怒られたり、先生理解力が低いからまるで宇宙人と話してるようにな気もしてくる。

これが社会人になっても続くとか…つくづく生まれなければよかったと思う。こういう事を言ったら「生まれてきたからこそ知った喜びアルデショー」とか言われるんだが…あるといっちゃあるが苦しみが喜び×100だ。自殺は数年前まで考えていたがメンがヘラってる系の思考には底がないか考えるのをやめた。これもメンがヘラ系の悩みではあるが。(結局やめれてない)

一日も早くタヒねる日が来ることを願おう

───────────

増田初心者コメント返しはここでいいのかわかりませんが暇だし、しま

(もしコメント返しする場所違ったら教えて下さると助かります)

周りに話が通じる人イズいない?

→話が通じる人は学校より上の委員会的な所から派遣されてくる2人組の方がいるのだが、教育関係のみの話しかできない。メンがヘラってる系の話はお門違いって感じで。(メンがヘラってる時、精神科入院したがそこは先生がハズレだった。他は微妙)

スーパードラッグストア探せば大容量のやつあるだろうが

コンビニ邪悪組織から金を落とすな

田舎からコンビニぐらいしかないんだ。久しぶりにコンビニ菓子買いましたが今後は大人しく通販使おうと思います

コンビニがあるような土地田舎ではない。甘えるな

→書き忘れてた…ごめん。

今日少し都会に遠出したんだ、大きい病院の付き添いで。

それで少し引きこもり体質だからお菓子買い込んで…だからから歩ける距離コンビニはないです(週半分以上休む、婆がやってる駄菓子屋はある)

2017-09-28

ケモふれ

ぶっちゃけ俺は1話くらいしか見てないからどうでもいい

どうでもいい作品について騒いでる人たちを見てアホだなーとしか感じない

よく分からんが、あれをリスペクトしてるんなら「つらーい!」とか叫んで、あとは考えるのをやめたらどう?

君ごときが知能をもったフリして騒いだところで、経済という自然の摂理の前には無力なんだよ

2017-08-03

テレビ見ないとアレになる理由が分かった

最近テレビ離れがよく問題にされる

かくいう私もネットネイティブ世代でここ2年半ほどテレビを見ていない

今日歯医者の待合室で久し振りにテレビに出くわしたので本を読みがてら目を向けたりしているうちに、最近私に降りかかるテレビ問題について考えていた

そもそも私の同世代の友人はテレビ見ない持ってない奴なんてごろごろいるから今まで会話に困った事もなかった

職場でも基本的には仕事の話しかしなくて済んでいたところ、

最近になって一緒に仕事をするようになった人がテレビベース話題ばかり振ってきて、私はその度に困っている(テレビ問題

なんで私は困ってるんだろう

ネットでも多少の偏りはあるかもしれないが十分に情報は得られるのは周知の事実

流行っている芸能人なんかも、興味が無くともネット徘徊してれば嫌でも目に入ってくる

恐らく私が困っている最大の原因はそのニューステレビでどれほどの時間を使って特集されているかを私が知らないからなのではないか

ネットでもニュースフィードには上からホット話題順に表示はされるけど、今実際に世間を賑わしていてワイドショーで大々的に特集されているのは

内閣改造ではなく松居一代のような気がする

ここまで書いて、今世間で一番ホット話題が何なのかやっぱりよくわからないので私は考えるのをやめた

私は団塊付近世代に多いテレビっ子雑学王の話のつまらなさに辟易する

あと数十年すると私のこの世代ネットに齧り付いてと笑われるのだろうか

2017-05-10

悩み過ぎちゃう

中学生くらいまではあれこれクヨクヨ考えてしま性格だったのだけど、こんな性格のままでは人生楽しく過ごせんわと思って意識してクヨクヨ考えるのをやめた意識すれば変えられた。若かったからだろうか。

今では考えても仕方ないことは全然考えない。仕事でも自分ではAの方が良いと思って上司提案して上司にBで、と言われたら納得できなくてもそこからモヤモヤしたり全然しない。「あ、そーですか」で思考ストップする。(但し、お客さんの損になる場合等では。自分の苦労が増える場合結構食い下がるけど)

そんな自分は悩み過ぎちゃうから見るとかなり無神経に見えるっぽいんだけど、それも全然気にならないんだ。

2017-02-23

問 次のうちどれかを選び、数字で答えよ

  1. 1~16以外の、選択肢にない数字を選んで自分意見を言うような、自己主張が強く誰かのレスポンス待ちの姿勢が見え見えの人間
  2. 数字」と聞いて小数点とか分数とかで答え、問題文の隙間を突いてやったぜ的な自己満足をする人間
  3. 「じゃあπ」とか「虚数」とか言っちゃう人間
  4. その他数学上「数字」として定義できるものを答える人間
  5. 「『数字』!」というベタな答えを堂々という、一周回って逆にアリな人間
  6. 自分が「数字」と思ったのならそれは「数字」だ、という自己暗示的な考え方をして「みそ田楽」をひたすら「数字」として唱え続ける人間
  7. 数字で答えよ」という文に意味見出し深読みして、考え続けた結果結局「42」かいう安いSF文言を言っちゃう人間
  8. 下ネタに走る人間
  9. 「私は答えた」とか、「数字はある」とか、何か哲学禅問答的なこと言っちゃう人間
  10. 何か、あらゆる条件をひたすら潰そうとするこの増田キモい、何必死になってんの?とか言っちゃう人間
  11. そもそも、なんだこの質問は。バカじゃねえの?と思う人間言う人間
  12. 無視する人間
  13. けれども「無視する」と考えた時点でもうこの問を認知したので、完全に無視できていないことを悔やむ人間
  14. 結局何もかも無理なので、そのうちカーズ考えるのをやめた人間
  15. とにかくあらゆる条件を潰そうと思ったが、どのタイミング投稿しようか迷った増田こと人間
  16. もういいや、ねよう、ぼくはつかれてるんだ、とおもう人間

2016-11-17

僕は何度でも泣いてしま

僕には父親がいない。

結婚するということがどういうものかよくわからなかった。

大人になって、特に子どもが嫌いというわけでもなく、好きでもなかった。

から自分子どもが出来たと知った時、正直不安だった。

「僕は自分の子どもを好きになれるのだろうか」

「僕はちゃんと父親になれるのだろうか」

父親とはどうあるべきなのだろうか」

「これから何をすれば良いのだろうか」

大人が何なのか分かっていないのに子どもなんて育てられるのだろうか」

そんな不安な日々が続き、僕は奥さんを気遣うことができなくなってしまった。

初めて見た子ども3D映像でも、実感は沸かなかった。

ある日、奥さんとケンカした。

なんでケンカしたのかはもう覚えていない。

気まずい朝を迎え、僕はそそくさと出勤した。

しばらくして、お昼を過ぎたあたりだっただろうか。

奥さんからLINEで連絡があった。

入院することになった」

ケンカしてすっかり忘れていたけれど、検診の日だった。

検診で血圧が高くなりすぎてしまったので、入院することになった、と。

産婦人科では血圧のことは言われていた。

血圧計まで買って、毎日血圧を計っていたけど下がらないので、産婦人科のおじいちゃん先生から紹介状書くからすぐに大学病院に行けと言われて翌日行った。

だけど、大学病院先生には少し呆れ顔で、まだ大丈夫だと言われた。

産婦人科のおじいちゃん先生が、危険かもしれないと判断したけど、大学病院先生問題ないレベルだと言ったのだ。

そんなことを思い出しながら、僕は急いで病院に向かった。

病院に向かう途中、何故入院になったのだ、いやきっと大丈夫ケンカしたせいかもしれない、いやきっと大丈夫

そんな自問自答を繰り返した。

病院につくと、大丈夫だと言っていた先生から検査入院」だと言われた。

やっぱり血圧下がっていない、と。

から、安静のために入院してほしいと言われた。その時、子どもはまだ31週だった。

まれるにはまだ2ヶ月くらい早かった。

僕は少し安心しつつも、これから2ヶ月間しばらくは病院いかなと思いながら家に帰った。

奥さんからは、「部屋が暗い」だの、「周りがうるさい」だの、「安静にしなきゃいけない妊婦ばかりで気が滅入る」だの、文句ばかりのLINEが送られてきた。

まりそういうことをLINEで送ってくるような人じゃないので、きっと精神的に疲れているのだろうと思ったのを覚えている。

3日後。

朝、電車会社最寄り駅に着いてすぐに、奥さんからLINEが送られてきた。

今日帝王切開することになった」

僕はパニックになった。

理解ができなかった。

もの凄い不安になった。

とにかく病院に急いで向かい担当から説明を受けた。

血圧が下がらず、最悪は胎盤が剥がれて、赤ちゃん酸素が行かなくなり危険になってしまう。

また、お母さんも血圧が上がりすぎて良い状態じゃないので、妊娠を終了させるためにも今日帝王切開します。と言われた。

訳がわからなかったが、先生を信じるしかないと思った。

その時丁度妊娠32週目の日だった。

僕は子ども名前も考えてなかった。いや、二人で大体考えていたけれど、年末ゆっくり考えればよいかと思って、まだちゃんとは考えてなかった。

義理のお母さんがやってきた。

何を話したかは覚えていない。だけど、最悪なことも考えないといけないとは言われた。私たちがしっかりしないといけないと言われたのを覚えている。

帝王切開出産したということはよくあるだろう。

だけど、早く産まれしまったというのは僕の周りでは聞いたことがなかった。

調べなくても良いのに、僕は思わず妊娠高血圧症候群について調べてしまった。

胎盤剥離が発生すると、数十パーセント確率赤ちゃんは亡くなってしまうこと、10%の確率で奥さんが亡くなってしまうこと、数%の確率でどちらも亡くなってしまうことを知った。

僕は絶望的な気持ちになりかけたけれど、やっぱり先生を信じるしかないと思い、マイナス考えるのをやめた

夕方予定されていた手術は17時までずれ込んだ。

それまで僕は祈る以外に出来ることがなかったので、子ども名前を考えた。

そして、待合室で祈った。

18時過ぎ。

待合室の他の患者親族の人から、「◯◯さん、今赤ちゃん通りましたよ!」と言われて、慌てて廊下にでると、そこにはとても小さな赤ちゃんがケースに入っていた。

赤ちゃんは小さな声だったけど、ちゃんと泣きましたよ」「これからちゃんと検査しまからね」「お母さんも元気です」と言われた。

僕はその場で泣いた。

暫くして、奥さんが運ばれてきた。帝王切開は半身麻酔らしく、意識はあったけどぐったりしていた。

先生から胎盤が剥がれかかっていて、いつ全部剥がれていてもおかしくなかったこと、剥がれる前に出産できたからまずは安心だということを言われた。

それから時間して、NICU先生から説明を受けた。

まず、最初検査では問題は無かったけど、これからもう少し詳しく調べますということ。赤ちゃんは産まれて3日間が一番大きく変化があること、その3日間で問題が発生する可能性があることを聞いた。

かなりの数の承諾書サインをして、唯一肉親の僕だけがNICUへの入室を許可された。

時間はもう21時。

NICUは僕の想像していた赤ちゃんの部屋とはまるで違う世界だった。

暗く、無数のセンサーやランプが繰り返し点滅し、頻繁にアラート音がなるような場所だった。

僕のこどもも、大きなセンサーがつけられた保育器の中で寝ていた。

触って良いと言われ、アルコールで消毒したあと、僕は自分の子どもに初めて触れた。

とても小さく、脂肪殆ど無い身体だった。

どこを触っていいかからず、足だけを触っていたら、子どもが小さな声で泣き出してしまった。

どうして良いかからず、看護師さんに助けを求めたら「大丈夫ですよ」と言われ、安心した。

しばらく触れていたら、また涙が出てきた。

僕は何を不安に思っていたのだろうか。何も悩むことなんてなかった。

僕はこの子を守るために生きるんだと。どんなことがあっても守るんだと心の底から思った。

自分想像していた父親像とかどうでも良かった。ただ、子どもを守るために頑張るだけだった。

帰りの電車

大学病院からは数駅だけだったけれど、電車の中で僕はまた泣いた。

家に帰って、布団の中で僕はまた泣いた。

不安もあったけれど、安心の方が大きかった。





あれから2年。

息子はもうすぐ2歳になる。

まれとき体重が1,600gしかなかったのに、いまでは11kgくらいある。

まれ半年で平均に追いつき、すくすく育ってくれた。

もう抱っこするのもしんどいくらいだ。

今では車が大好きで、おもちゃミニカーばかり。

毎日「はたらくくるま」を歌っている。

息子と散歩に出かけては成長を感じて泣いてしまう。

息子がお昼寝のときに、突然起きて泣いてしまうのを見て僕も泣いてしまう。

2年前のこのことをふと思い出しては泣いてしまう。


僕は泣いてばかりだ。

でも、息子も奥さんも元気だから良かった。

ただ、それだけ。

2016-08-05

『XA(イクサ)の戦士~The Beautiful Warrior of XA ~』

●起きるの章

猫を背負って町を出て、何かでっかいことをしたいんだと思う中流ドロシー(少年・トゥーナイヴス)。

猫(型マスコット、喋れる魔法少年のしもべという設定)のトト。

◆◆◆

●承るの章

台風がやってきた。暴風警報が発令され、休校になった。少年ドロシーは退屈だった。

飼い猫トトとバタフライナイフカッターナイフLEDライトとかたく焼きしめたパンリュックに詰めこんで家を出た。

書き置きには「パパママごめんね僕はヤンキー とても口じゃ言えないくらいの 退屈な大人になんかなりたくないんだ ドロシー」

街で遭遇した交通事故台風所為かやじ馬はいなかった。少年ドロシーと同年代被害者

即死だったのだろう。

足元のナイキエアマックスは雨に濡れているがとてもきれいだった(状態が良かった)ので、ドロシーは盗って履いてみるとぴったりだった。

背負ったリュックからトトが姫姉さまの声で死んだ人のものをとるのはやめなさいって言った。ドロシーにだけ聞こえる声で。

◆◆◆

●転がるの章

道すがら出会うのは

過剰な知識が人格を破たんさせたのか、博士ラブドールで腹上死。しかし、そのとき奇跡が……。

博士の異常な愛情ラブドールに魂を宿し暴走した姿。

自称マッドサイエンティストにして非科学存在メガネ白衣のDr.スケア=クロウ

ブリキとは武力労働13号(レイバー13orロボット13)という林業用自立歩行作業機械にして、見た目はゴスロリ美少女

雷に打たれて封印されし感情プログラム暴走

喜怒哀楽が激しいというより情緒不安定

お薬の時間が餌の時間より回数が多い武力キリコ

まりにも勇敢過ぎて、腰抜け呼ばわりされただけでプッツンきちゃうんです。

「誰にも腰抜けなんて言わせないぞ"Nobody calls me (man)chicken"」が口癖。

猫耳八重歯(牙)、毛皮(虎)のビキニのシシ。

僕に踏まれた町にして僕が踏まれた町のルビータウンから出るために1人の少年と3人の美少女(非人間)と1匹の猫がたんけんぼくのまち。

町を徘徊する一行の邪魔をする暇人、「XA(イクサ)の戦士」が送り込む刺客たち。基本的少女たちが勝手に倒してくれた。

だいたいそういう展開がワンクール続いた。最終回直前。中ボス存在が登場。

少年ドロシーは両手にナイヴスを握りしめ、エアマックスで大地を踏みしめ、町を駆け抜けた(逃げ出した)。

◆◆◆

●結ぶの章

から逃げ出した(逃げ出せた)、少女たちからも逃げ出した少年ドロシーと飼い猫トト。

辿り着くのは最果ての街トウキョウ。

全部から逃げ出したかったと思っていた10年前。

だけど、本当は全部に認められたかっただけと10年後に気付きそうになるけど、そのうちドロシーは考えるのをやめた

トトはもう死んだ。

2016-07-07

カーズは―

2度と職場へは戻れなかった・・・

自営業者無職中間生命体となり、永遠に自宅空間をさまようのだ。

そして死にたいと思っても死ねないので

―そのうちカーズ考えるのをやめた

2016-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20160314222811

――お金のないきもいオッサンの声は ネットにも現実にも届かなかった…

 

 オッサンネット現実狭間住民となり遠々に人生をさまようのだ

 

 生きることも死ぬこともできないので――そのうちオッサン考えるのをやめた...

2016-01-31

[]よくある質問

人は考えるのをやめたとき、やめることを考えている。

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.サラリーマンの目が死んでいるという話をよく聞きますが、イマイチ見分けがつきません。死んだ目ってどんな目ですか?

死んだ目とは、精神に何らかの異常をきたしたときになるとされているが、具体的にどんな目かは「大体のニュアンス」としか答えようがない。

眼力が弱くなっているだとか、覇気がないだとか、非科学的だが見れば分かる。らしい。

まり見分けがつかないということは、君の見てきたサラリーマンは全て死んだ目をしているから見分けがつかないんじゃないかな。

まあ実際のところは、「目は口ほどにものを言う」というように、人の心情を表層的に語る上で便利だからというのが主な理由だろう。

私も「死んだ目をしている」とか、「人殺しの目をしている」とか言われて、思い当たる節がなくて困惑したことがあるね。

Q.作品を楽しむ上で、それらに携わった作り手たちを深く知っている必要はないと思いますが、なぜそういうことを知ろうとする人たちは多いのでしょうか。

例えば、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の監督であるジョージ・ミラーは老人だ。

老人があそこまでエネルギッシュな映画を作ることを意外と感じもするし、ある意味で懐古的なアクションシーンや単純明快プロットに納得もする。

そういう側面から解釈していくのも面白いだろう。

また、「ハッピフィート」や「ベイブ/都会へ行く」と同じ監督だと知ると、より印象も変わってくるだろうな。

もちろん映画を楽しむ上で、監督脚本役者やその他スタッフなどを知っている必要はない。

だが、楽しみ方の一つとして、そういう側面もあるということは知っておくといい。

批評を書いたり、誰かの批評を読んだりするのだってそういうことだ。

2015-10-13

最近書くものに全く変化がない事に気づいた

最近、書くものに全く変化がないことに気づいた。

普段、自分の書いた文章など読み返さないのだが、似たようなことばかり書いているなと思い読み返したら、同じ内容が繰り返されている。

最近は同じ学部で同じ学年の美容整形外科医も匙を投げるであろう醜さ故に孤独醜女の哀れさについて何度も書いている。

どうしようもない。しかし、これはとても重要な内容ではある。

美しいものと醜いものを同時に見るのは苦しいし、どうして世の中に容姿格差があるのか考えてしまものからだ。

から書くのだけど、あの醜女の姿が良くなることはないから書いてもどうにもならない。

だけれども、醜女を思い出すと色々と考えてしまうのだ。彼女の行動や性格 全てがあの醜い容姿が故であるのは確かだったので、綺麗な姿だったら。。。などと。

とても苦しい。

自分醜女のような醜い容姿から醜女を憐れむのだろう。

正直、書く頻度を減らしたほうが良いのかもしれない。

こんなサイトを見てただでさえあまり良くない精神状態悪化させてはいけない。

最近NETFLIXリトルウィッチアカデミアを見た。前作から見るべきだったのだが、最新作を見てしまった。

物語を振り返るのは苦手だから、前作を見ることはまだしていない。だけど、とても楽しく見れた。

おそらく、これは自称美人の腹立つ内容の文章美人が故にそれを擁護するブックマークがない世界からだろう。

恋愛がない。

こういう何もない世界を見ていくことをやっていくべきだと感じた。背景に金や女などが絡んでいたとしてもとりあえず綺麗なところだけを見ることに徹する。

とりあえず、鏡も大学人達も見ない。考えるのをやめたら負けな気がするがとりあえず心がやられてしまうから見ない。

例え、目の前で美人が良い思いをして、自分がひどい扱いをされていても見ない。目をつぶってとにかく耐えるだけだ。

NHKにようこそ!というメディアミックス展開された小説がある。

書かれたのは2001年。まだインターネットがどこかなにか現在とは違う おそらくまだ良い様子で、リタリンがまだ簡単に処方され、まだ格差はマシな時代

この小説が出てきた時、自分と同じような人間はいただろう。

現在、そんな人間は家に優しい美少女なんかこないいうことを嫌ほど知っているだろう。

出版時よりも容姿格差は強まったり、ありとあらゆることは変化した。大抵は悪く変化して絶望しているかもしれない。ヘタしたら死んでいるかもしれない。

とにかく自分容姿は醜いし内臓ゴミで、通う大学はクソだけど、仕送り家賃抜で12万円もあるから、本をダラダラ読んでいって、ここに書く頻度は減らそう。

それ以外にできることなんてないのだから

2015-10-03

皆、セックスと感動が好きだ

皆、感動とセックスが好きなようだ。

イケている男女がセックスをして、体制側で、明日も楽しく生きていく姿が皆の理想だ。

そして、それが現実でも、現実と大して変わらなくなったインターネットでも賞賛される。

感動したがりがとことん悪いとは思わないが、感動が出来ない人間もいるのだ。

感動よりも、己の不足を思い知らされるだけの人間が山ほどいるし、これからも増えていくだろう。

いや、もっと増えるのは不足しているのに、持てる者のノロケ話に感動する輩だ。

自分は感動する人間になるというのは、負けな気がしてならない。

やすっぽい感動を自分は聞きたくないし、そんなもので感動をしていたら考えるのをやめたようなものだ。

から、今までも、これからも安っぽい夫婦の惚気話などいらない。

皆が感動して、狂ったようにボタンを押していても自分は押さない。

ただ、手にはいらないものを羨んで、持てる者を批判して、持てなくて嘆いて、持とうとして、持てる者が強いという秩序を強化して、それども持とうとすることをやめたくない。

2015-08-30

学校から世の中に出て知らないでいて苦労することがあったりなかったりして、でも学校は何でもかんでも教える場ではない。

家庭科料理洗濯裁縫はやるけれど、社交的にやってく方法とかはやらなかった気がして。

コミュニケーション技術とかあるらしいのでやればいいじゃんとか少しだけ考えた。専門学校では化粧の仕方や立ち居振る舞いをやるらしいと聞いて。

実学的なことを義務教育でやるのは憚られるんだろうけれど。どういう線引きなのかわからない。

コミュニケーションは備わったり天性で獲得するものなのか否かとか。

二重に分からなくなり考えるのをやめた。そもそもコミュ障ってこういうことじゃなさそうだし。

2015-06-28

嫌いなヤツのことを考えるのは時間無駄

嫌いなヤツのことを考えるのは時間無駄。今は、新人が嫌い。最初はおとなしかったくせに口答えとかするし。軽く見下してる感じがする。でも思った、嫌いなヤツのことを考えるのは時間無駄。だからさっさと考えるのをやめた

2015-02-20

「全てはモテるためである」を読もうとして挫折した

私がなにか悩みを相談するとしたら、それは、自分が悩み足りないと思っているからだ。そのことについて十分考えたと思えないからだ。このままで考えるのをやめたら後で後悔しそうだと思うから中途半端な悩みであったり、未熟な考えであることを承知のうえで見てもらおうとするわけだ。もっと悩みたいけれど、そのための知識や道具や勇気がなくてこれ以上潜れない。だから同じように悩んでくれる人を、もっと悩めと後押ししてくれる人を求めてる。自分よりもっと深く悩んでた人の話を聞きたい。オマエは考えがたりない、もっと悩めとなじられたい。そうやって、自分なりに悩み尽くして、今からは上がるだけだ、と思ったら、そこから何をするか考える。「これ以上悩みに沈んでおらずに、ここからは浮き上がっていこう」というメッセージはしごく全うだと思うしそれが望ましいことはわかっている。他人から見たら、悩んでるより、そこから解放されたほうが楽しいと感じることもわかる。しかし、それはそれとして、自分ではまだ潜れると思っているし、潜りたいのだ。それを無理やり切り上げられると、せっかくの親切だとはわかっていても、私にとってはその行為嫌がらせしかなく、せっかくのいい人なのにその人のことを恨んでしまうかもしれない。

私は最近「すべてはモテるためである」という本を他人から薦められたので読んだ。途中までは楽しく読んでいたのだが、「私はこの本を必要としてない」と思って投げ出してしまった。途中から吐き気がしていた。この本は、岡田斗司夫の本とよく似ている。まずはじめに人を数パターンに分類し、それぞれのタイプ処方箋を発行するというものだ。その分類が網羅的かというとそういうわけではないのだが、大多数の人間カバーできているだろう。だから、どこかのパターンにあてはまると思った人間は、一生懸命話を聞く。この本を崇め奉るだろう。しかし、私はどの分類もピンとこなかったのだ。 すごく小さな問題を大げさに語っているようにしか思えなかった。みんなが悩んでるのってそんな話なのかと呆れてしまう。


この本はいろいろ書いてあるが、結局のところ「自分から人を愛すること」「自分から相手に合わせること」がなければ問題解決はしないという強固な前提にたっている。そのために頭を使え、それ以外は自意識過剰だと切り捨てる。その気になれば、訓練すれば、誰だってそれができるという話をしている。もっともなことだと思う。きっとこの本は多くの人を救うだろう。だが、私にとってはこの本は必要なことを提供してくれない。


私の悩みは「人を愛せない」ということだ。この悩みに対して、この本の扱いはあまりライトである。その原因については真剣考察しているとは思えないし、かなりの偏見がある。「愛せないのではなく愛さないだけだ」といろんな理屈を用いて論破してくるが、その部分についてこの本で語られていることは、私には全然さらなかった。その悩みを非常に軽く見ているからだ。そんなことは重要ではないと言われるとこちらは黙るしか無い。そして、この人にとって私は人間ですらないのだなと思うだけだ。

私は一般的基準ではモテている部類にはなるのだろうが、人を愛していると思ったことはない。如才無く付き合ってはいるがそこに喜びはない。同性愛なのかと疑ったこともあるがそういうわけでもなかった。どうでもいいのだ。どうでもいいから余裕が有る限りは相手のことを受け入れるだけだ。そして、どうやら周りの人間よりは余裕がある人間ということになるらしい、それで相対的モテているだけなのだ。 ただ、女は私のそういった事情考慮してくれない。必要のないものをいろいろ押し付ける代わりにいろんなことを要求してくる。その結果余裕がなくなったり、過度に求められると拒絶することになる。そうなった瞬間に、なぜか愛という言葉を持ちだして様々な恨みごとをいってこちらを責めてくる。そういう女性情緒不安定ぶりが心底患わしい。 私は最初から愛してないし、勝手に愛があると思い込まれ勝手に愛が失われたと言って怒り、最初から最後まで私のことを理解するつもりがないじゃないかと嘆きたくなる。しかしそれ以上に、私は彼女を愛することができないし、愛そのもの理解できない。愛という言葉はこの上なく陳腐実態がない便利な言葉だと思うだけだ。

こういう悩みに対して、この本は愛とはなにか、という点について全然掘り下げていないと感じる。ただこういう考え方はモテない、こういう行動は慎むべきだ、それは愛ではないというだけだ。それでいて人を愛せという。愛については考えなくてもわかるだろうとでもいのだろうか。馬鹿馬鹿しい。私はこの本に全く愛を感じることができなかった。

2015-02-15

失恋の後に思うこと


失恋した。


片思いのままで終わった。


決してもう若いはいえない年齢。

想いを抱いたまま盗られてしまうことの苦痛が、本当に身にしみるようになってきた。


そんな時、こう思う自分がいた。


彼女も適齢期。どうせ焦って、求められるままに大したことない男を選んだんだろう』

『俺は前回の失恋を引きずっているし、仕事も忙しかった。タイミングが悪い。有効アプローチできなくても仕方がなかった』

『普段はいいが、一緒に暮らすとなると、こいつの◯◯◯(極めて細かいところ)というところが、きっと合わない。よくよく考えたら、あまり好きでは無かった』…等々。


よく人は言う。


振られたら自分を磨いて、数年後、振った相手を後悔させてやれ。


これまでは、自分失恋の度に こう思うことにしていたように思う。


でも今回、言い訳や御託を並べ、また、相手を低く落とすような考えに支配されている自分に気づいた。


年齢を重ね、弱くなり、向上心とかエネルギーが無くなってきてしまたからだろうか。

それとも、もともとこの程度の男であったのか…。


わからん。というか、とりあえずここで考えるのをやめた


まぁ今回の失恋の収穫は、こんな自分気づけたことであろうか。

年齢を重ねるごとに、実は自分が大したことない男であることを認識させられる場面が増えてきて辛い。

かといって、改善のための具体的な手段も思い浮かばない。

自分自身を変革したい。自身に甘い自分を変えたい。でも、どうすりゃいいんだ。


今のままでは今のまま。


以上、自らへの戒めのため、ここに残す。

2014-10-13

ブロックされていたことに気付かず、待ちぼうけした話

知り合ってから3回目のさし飲みの約束

時間と待ち合わせ場所が決まった後、待ち合わせ場所確認をしたら返事が返って来ない。

忙しいのかな?と思いつつ、こちらも忙しかったので気に留めていなかった。

当日、待ち合わせ場所にて待つこと10分。

いつも時間前には連絡をくれた彼から連絡が来ない。

LINE確認し、そこで始めてこの間送ったメッセージが未読のままだったことに気付く。

もやっとした不安が胸に広がったものの、携帯が壊れたのかな、と能天気に待つこと1時間

ようやく約束をすっぽかされたという事実に至った。

もちろんLINEブロックされていた。

どこかやっぱりなぁ…という思いはあったが、気持ちの整理がつかなくて、

人けの無い夜道を1時間半くらい歩いていた。

ブスが泣いても絵にならないから、泣かなかった。

ブロックする程嫌なら、約束する前に言ってくれれば良かったのに、とか

気付けなかった私にも非はあるなぁ、とか色々思ったけれど、

相手が何も受け付けない状態になってしまった以上、どうしようもないので考えるのをやめた

今はただぼんやりとしている。

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