はてなキーワード: 無責任とは
女ばっかりに負担を強いてお前は何もしようとしないよな。
女は命がけでやるってのに。他人に無責任に何かを押し付けるだけで恥ずかしいと思わんの?
とはいえ、産む数についてはそこまで期待できないと思っている。
補助線として、男側の発言を『』とする。
君とのラブストーリー
それは予想通り
いざ始まればひとり芝居だ
ずっとそばにいたって
結局ただの観客だ
それはいつも通り
慣れてしまえば悪くはないけど
続きはしないことを知った
君の運命のヒトは僕じゃない
辛いけど否めない でも離れ難いのさ
その髪に触れただけで 痛いや いやでも
甘いな いやいや
それじゃ僕にとって君は何?
答えは分からない 分かりたくもないのさ
たったひとつ確かなことがあるとするのならば
『「君は綺麗だ」』
誰かが偉そうに
何ひとつとしてピンとこなくて
知らない街の夜景みたいだ
いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて
「好きだ」とか無責任に言えたらいいな
そう願っても虚しいのさ
繋いだ手の向こうにエンドライン
引き伸ばすたびに 疼きだす未来には
そりゃ苦しいよな
君の運命のヒトは僕じゃない
辛いけど否めない でも離れ難いのさ
その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや
それじゃ僕にとって君は何?
答えは分からない 分かりたくもないのさ
たったひとつ確かなことがあるとするのならば
『「君は綺麗だ」』
それもこれもロマンスの定めなら 悪くないよな
『「とても綺麗だ」』
確かなことじゃないんだよなぁ
ペットホテルが預かっていた犬を逃がしてしまい、捜索もむなしく犬が亡くなってしまうという事件をツイッターで知った
うちで飼っているのと犬種が同じなので非常にどんよりした気持ちになったのだが
『コロナでテレワークになったから安易な気持ちで飼い始めたものの速攻で持て余してまだ家にも慣れていないような小さな小さな子犬を余所に預けて多大なストレスを与えて自分たちは遊び歩いていた』と脳内変換したらしい奴が引用RTでお説教していた
それだけなら「こいつ子犬を預けたと勘違いしてるんだな。これは今の写真じゃなくて昔の写真なのに」で済むがそれに加え
『ペットホテルのせいだけではない、お前たちのせいで死んだのだ、かわいそうなのは犬だけでお前たちなんか全然かわいそうじゃない、お前たちの家に来たせいで犬が死んだのだ』という感じのひどい追撃をかましていた
こいつにそんなこと言われなくても自分を責めているだろうに
(犬より猫派のはてなーは猫に置き換えて考えてみよう!)
やたらめったらペットホテルに預けるのがよくないのは分かるけど小さい子どももいるようなごく普通のご家庭が十数年間一度も泊まりに出かけないって難しいと思う
ほんとに無責任だったり昔だったりしたらそのまま野に放ったり知り合いに無理やり押し付けたり1、2日飯抜きで放置するんだろうけど
どうしても家を空ける時は近くのペットホテルに預けるってまっとうな飼い主だと思う
まじで辛い 何もかも辛い
なんであんなことが言えるんだ
世界公平仮説ってやつなのかな……
https://anond.hatelabo.jp/20201105120324
ちなみに救いようのないゴミと思ってるから、あれを好きな人はスルーで。
そうかー。完全に個人的なキャラ観なんだけど、果林がそこまで『スクールアイドルという競技自体』に思い入れがあるとは思わなかったな。
せつ菜とか絵里とか、『人』に対してライバル心を燃やすだけで、スクールアイドルはその手段かなって。
少なくともライバルが練習もできないのに、一人で己を高めるような人物とは見えなかった。
まあキズナエピの記憶も曖昧なので、そうでない描写があったのかもしれん。
ランジュがムカつくから、今は臥薪嘗胆でも絶対倒したるわ!って理由で行ったならまだ納得できたんだけど。
口ではいつか倒すみたいなことも言ってたけど、全く熱さを感じられなかったし、言い訳にしか聞こえなかったからね。お前はるろうに剣心の宇水か。
元増田は触れてないからどう思ってるのか分からんけど、私はあんな人情の欠片もない奴を愛さんとは認めないわ。あれは受さんだよ。
仲間が困ってるときに見捨てて! 監視委員で弾圧してくる糞野郎のところへ行き!
別に諫めるわけでも友達になるわけでもなく、間抜け面でバックダンサー!
なんかもう語るのさえ嫌だな…。アニメを見返そう。
虹ヶ咲学園がクズ理事長のもと縁故主義と人権侵害が平気で行われるゴミ学校となってしまったのも酷い。もう廃校になっていいよ。
でも仕方ないんだ。
オタクを続けていれば糞シナリオの一つや二つはどうしても遭遇するものだ。
自分の場合は十年以上付き合ってきた遊戯王がアークファイブで大炎上した記憶がやはり大きいし、艦これ3話とか、古いけどアニメCanvas2の最終回とか、つくづく酷かった。
(けもフレ2は1話切りしたので何も言えんが)
「仮にもプロが書いてるのに、素人でも明らかに駄目と分かるものが何で出てくるの?」と毎回思うんだが、とにかく出てくるんだ。理由は知らん。
そもそも当のラブライブが、無印1期のラスト2話でとんでもない糞展開を見せた。
当時はマジで体調崩したし、あの話のブルーレイだけ未だに買ってない。
今思い返しても、構ってちゃんのことりと無責任野郎の穂乃果の行動はカスだと思う。
でも今はことりも穂乃果も好きだよ。
それはやはり、あの後に大量の供給があって、糞シナリオの印象が薄れていったからだろう。
虹ヶ咲もアニメで2期や映画と続いて、スクスタなんて忘れさせてくれればと思う。
多少駄目な程度なら――例えば『本人に相談もなく独善で鞠莉を留学に追いやった果南』くらいなら、何とか擁護したり二次創作でフォローしたりって気にもなるんだけどな。
今回レベルで駄目だと、もう自分の中でなかったことにするしかない。
元増田ほど全体を見極めようって気にはならないし、21章はよっぽど世間の評判が良ければ見る、くらいかなあ。
20章が公開される少し前に、彼方ちゃんのメルヘンスター衣装のために1万5千円も課金してしまったんだよ!
数日後には起動すらしなくなるアプリのために1万5千円…。
あああ…アホなことした…。
20章にも不安はあったけど、1周年で反省文出してたから油断してたんだよなあ。糞運営は何があろうと糞運営だって気付くべきだった。
まあ、アニメ連動ストーリーは良いから日曜には起動するし、そのための金とでも思うしかないな。
スクフェスはUI改悪でとっくに引退してるし、自由な時間ができた。
来週の璃奈誕に向けて創作に励もう…。
途中、宿泊からフリータイムに変わる時間で部屋移動が入るけど。
部屋移動を如何に素早くスリリングに行うか(女の子は僕の大きめのシャツだけでチャレンジ!)、
いっそ他のラブホに移動するか。ご飯食べたりコンビニにも行くけど。
せっくすでイクのがもったいないような、最後まで取っておきたいような、
それで「僕、もうそろそろ1回イッておこうかな」「私もイッとこうかな」なんて変な会話がされることになる。
いや、彼女にふぇらされるとすぐイキそうになるから「ちょっとちょっとちょっと」と腰を引いて、
キスして誤魔化してるのですが。
まず彼女からで、あなるにピンクローター。くりに電マ。それでまんこに僕のちんこなんだけど、
胸とかも触らないで、ただおちんちん入れたままで動かさいでいてください。
と、電マとローターのスイッチを入れて、彼女は目を閉じで唇を横一文字に、
イクことに真剣に集中していた。僕は僕のちんこより電マの方が役立ってる感じで、
ちょっと寂しかった。10分か15分くらいやってたけど、「あはーっ、ダメだイケない。まあいいや」と彼女はイケなかった。
僕のちんこは彼女のまんこの中で小さくなっていて「あれ、みっしぇる(ちんこの名前)は?みっしぇるが居なくなってた!」と驚かれた。
次に僕の番は「女の子ちゃんは、いまから僕の性処理の役ね」って、
小さめな身体の女の子ちゃんに覆いかぶさって、自分の好きなようにやるだけなんだけど。
対面座位で、僕が女の子ちゃんのお尻の穴に手を伸ばすと、そこにはローターちゃんが居て、
女の子ちゃんも僕のお尻の穴に手を伸ばしてきて「ヒェツ」ってなる。
「(コンドーム付けてるけど)中で出していいかな」「出して。出して」
「あ、私イキそう。一緒にイク?イケる?」と言うので、
男子がラストスパートで小宇宙燃やしてイケば、一緒にイッたことになると思うのです。
コンビニの買い物帰りに、ざっくばらんに「男がイッたあとは、どうすればいいの?」と聞いたら、
そのときは「それはずっと入れたままで居て欲しいですよ」と恥ずかしそうに彼女は言った。
いまのうちらふたりには隠すことも恥ずかしいこともできないこともやっちゃいけないこともない。
いや無責任に避妊しないとかデリヘルを呼んで蔑ろにしちゃうとかうんこの臭いかいで臭がるとか、
やっちゃいけないことは山程あるけど、
女の子ちゃんが下に手を伸ばして、精液が入ってるコンドームを外して、
「せーし。せいえき。白い。くんかくんか。いい匂いがしますな。どれ」と指にとって、
僕の口に入れることくらい。みんなやってる普通のこと。僕が自分で精液吸い出して、
愚痴ってる増田や落ち込んでる増田見つけては片っ端から「元気出して」「泣かないで」「いいことあるよ」って無責任な励ましのトラバつけてやったぜ
ほんとみんな幸せになろう
辛いことばかりじゃ嫌だよ
女性が企画してようと「周囲や上にいるおっさんが喜ぶような企画じゃないと通らない」からという最高のロジックがあった
都構想が否決された、ある意味ではたしかに良かったかもしれないが、僕は非常に悲しくて、苦しくて、そして失望しかなくて、仕方がない。
最初の都構想の住民投票は2015年に行われた。この頃僕は、年齢的な理由でまだ選挙権がなく、ある意味部外者的立場からこの住民投票を見ていた。梅田に行った時に投票場前には人々が投票を呼びかけていた。僕はどこか投票できないことが悔しいと思っていたし、投票できる人を羨ましく思っていた。
僕は正直に行って最初の都構想のときは反対派であったし、結果的に都構想は住民の意思によって否決されたので良かったと思っていた。(ただ、当時市長が責任を取って辞めると発言したときは悲しかったが)
その頃から、僕は誰に呼ばれるでもなく、自分の意思で東京に向かうことが増えた。最初に東京に触れて驚いたのは、何から何までの規模の違いである。東京には人々の活気があった。テレビでしか見たことのない光景がそこにはあった。そして段々と東京に生まれ育った人たちを羨ましく思うようになった。一時は東京に移り住もうかとも思った。が、現実問題として、その頃僕は大阪の大学に通っていたので、とりあえずは大阪で頑張ろうと思った。
しかし、東京に触れる機会が増えるにつれ、大阪と東京の差に苦しくなることもあった。とりわけそれを感じたのは人々の熱量の違いでる。例えば、大阪と東京とで同じようなイベントが開催されたとき、同じ内容にも関わらず、参加人数が全く違うという事実に驚いた。東京だとすぐに満席になるようなイベントが、大阪では全然埋まらない。
東京や関西ではない人々からすると、「関西人は常にうるさいし、テレビにも関西出身の芸能人が多く出演してるんだし、活気あるじゃん」と思われるかもしれない。まあ確かにそういう意味では活気はあるのかもしれないが、やはり根本として大阪で頑張りたいと思っている人が増えないという問題があるのだ。
大阪市で生まれ育った人ですら、出世などを考えるならば、大阪に留まるんじゃなくて東京に出ていく、関西芸人が東京に進出するなんてまさにその現象だ。
また、関西周辺の地方出身者ですら、おそらく就職や長い人生を考えるならば、距離的に近い大阪よりも東京で頑張ろうと思う人が大多数だろう。
これは僕が思うに、無駄を楽しめる環境があるかどうかが関係していると思う。
東京は確かに物価が高いかもしれない、大阪や地方と比べると生活するには大変かもしれない。ただ、それだけ価値のある無駄がたくさん存在しているのだ。ライブやイベントは常にどこかで開催されてるしニッチな専門店もたくさんある。無駄がたくさんあるからその無駄を求める人々が多く集まる。
それに対し、大阪は価値のない無駄しかない。価値のない無駄しかないから人々はそれを消費しないし、たまに現れる価値のある無駄に人が集まらないという負のサイクルに入っていると思う。
今の大阪は無駄を楽しめない、楽しむ余裕もないという状況なのだ。
話を戻すが、都構想否決後の5年の間、大阪維新の会の人々が大阪をより良くしようと頑張っていることは凄く伝わった。それが現れてるのが、大阪メトロのトイレ大改修と中之島公園や大阪城公園、天王寺公園といった公園の再開発だ。
なんだ、たかがトイレかよ、と思われるかもしれない。しかし、大阪市営地下鉄を利用していた人なら絶対に理解できるはずだが、以前の地下鉄のトイレは本当に汚かった。本当に引くほど汚かったのだ。それをあれだけ明るくきれいな環境に、しかも一斉に改修したのは本当に凄いことだと思う。
それに加えて公園の再開発だ。特に天王寺公園の再開発は凄まじい。昔の姿を知っている人がいるならわかるだろうが、確かに昔の天王寺公園も大阪らしくはあったのかもしれない。しかし、普通に考えて公園としてはあんなところで子どもなんて遊ばせられないというような雰囲気がそこにはあった。しかし、今の天王寺公園を見れば、コンビニもあるし広い芝生もあるし、あれだけ変わったのは本当に凄いことだと思うのだ。どれだけ維新が嫌いであったとしても、その点に関しては評価せざるを得ないと思う。
景気に関してもなんとかしようとしていたのは確かだ。大阪を観光都市にしようという動きがあった。これに関しては否定的な人も多いだろうが、僕はとても嬉しかった。梅田や心斎橋を歩けば、様々な国の人達が大阪という土地を楽しんでいて、凄く良いなと思えた。
確かに、大阪維新の会がやった政策すべてを評価できるわけではない。僕はどちらかといえば維新に関しては支持はしていないし、今の市長や府知事の考え方も合わない部分が多い。が、たしかに大阪の発展のために頑張ろうという気持ちは伝わった。
そして今回の都構想の選挙だ。僕は正直最後まで悩んだ。現状維持で良いのか、それとも結果的に失敗してしまうかもしれないが、未来に賭けるか。大阪という地方を今後どうするべきか本当に悩みに悩んだ。賛成派の意見も調べたし反対派の意見も調べた。
投票日直前にとんでもないスクープ(真実がどうなのか結局はっきりとはわからないまま投票日を迎えてしまったが)が報道され、こんな住民投票なかったらどれだけ楽やったやろとさえ思った。
結果的に僕は賛成に票を投じた。そもそもだが、僕は今回の都構想の住民投票はコロナ禍ということもあり、なんだかんだ賛成になるんだろうなと思っていた。それに加え、自分の親や親族はほとんど反対派だったし、別に自分の一票なんてそんなに影響力なんてないんだろうとも思っていた。だから正直家族の考えに合わせて反対に投じることも出来た。
ただ、やはりそれではあまりにも賛成派にとっても反対派にとっても無責任すぎる行動だし、今後の大阪が、東京のように無駄を楽しめるような都市になってほしいと思い、きちんと賛成に入れた。
だが結果的には否決された。たった1万票ほどの差だが、否決された。
本当に驚いた。なんだかんだ言って2回目の住民投票なんだし、市民もみんな初回の状況とは違って、維新が良くしてきた部分も見てきてるんだから、賛成多数になるだろうなと思っていた。しかし現実は、大阪市民は現状維持でいいと判断したのだ。
僕は最初、現状維持で良いという市民が多いのなら、まあしょうがないかと納得できた。市長や府知事は気の毒だけど、まあ仕方がないなと、大阪市民は現状のままでいいという判断を下した人が多かったんだと。ただ、Twitterでいろいろな人の反応を見ているうちに、「我々は権力に勝ったんだ!民意が権力に勝ったんだ!」と誇らしげに語っている自称リベラル勢力が多くいたことに、怒りを覚えた。
僕は以前からこういう自称リベラル勢力はそこまで好きではなかった。彼らは独善的な主張をする事が多いが、確かに政治的に正しいことは言っているし、ある種倫理的にも当たり前のことを主張していると思う。何よりも、僕は保守的な面もあるものの、どちらかといえばリベラル側の人間だと思っていたからだ。
しかし、今回の都構想否決で、まるで鬼の首を取ったかのように喜ぶ彼らの姿を見て、僕はもうそちら側には歩み寄れないなと心の底から思うようになった。
確かに、僕は大阪維新の会の人たちのやってきた政策全てに賛同はできないしするつもりもないが、大阪をよりよく発展させたいという気持ちは伝わったし、僕もそれに賭けたいと思った。大阪をより発展させ、東京と並ばないまでも、価値のある無駄が増えて楽しめるような、大阪に住んで本当によかったと、大阪に長く住みたいと思える人々を増やすには、やはり現状維持じゃダメだと思ったし感じていた。
それが今回また崩れ去った。崩れ去っただけならまだしも、嫌味な言い方にはなるが、それを自分たちが無知な市民に啓蒙したおかげだと自称リベラル勢力は主張したのだ。
彼らは大阪の発展なんて心底どうでもいいのだ。彼らにあるのは『反権力』、ただそれだけなのだ。『反権力』と主張できれば、地方の問題なんてまったくもってどうでもいいのだ。
なによりも悲しいのは、こういう主張をする人々が、自分と同世代に、大量に、そこそこ著名で、しかも、一方的にだが、仲間だと思っていた人たちが、正しいことを主張しておきながら、賛成派に対してはある種敵だみたいな態度だったという事実に苦しくなった。
彼らはTwitter上では反トランプだの、反差別だの、女性の権利だの、反権力だの、あたかも自分は政治的に正しい考えを持っていますかのような振る舞いをしておきながら、自分たちに本当に一番関わってくるはずの日本の今後の問題に関してはまったくもって関心がなく、関心がないならまだしも、むしろ発展や変化を一番拒んでいる人々であったというのが衝撃だったし、悲しかった。
彼らは日本の今後や地方の発展なんてどうでもいいのだ。あるのは正義の名のもとにおける肥大しきったナルシシズムと反○○、ただそれだけなのだ。
以前から彼らとは深いところで考え方が合わないなと思っていたが、今回でそれは決定的だなと感じてしまった。
長々と読みづらい文章を書いてしまったが、僕は別に反対に投票した人たちに怒っている訳ではない。大阪のことを思って反対に入れた人々のことは理解できるし、大阪市を解体するというのはやっぱりめちゃくちゃ不安だと思う。僕だって最後まで反対に入れるか迷ったし、たとえ今回賛成多数で可決されたとしても不安だったに違いない。
ただ、今回の住民投票で僕が一番悔しいのは、都構想が否決されたことよりも自称リベラル勢力が喜ぶような経験をさせてしまったこと、そして彼らは地方の発展なんて心の底ではどうでもいいと思っているということだ。
彼らは今後、この成功体験を糧に彼らが考える正義を人々に押し付けてくるだろう。それが個人的には怖い。
トランプ当選時に隠れトランプ支持者が大勢いたという報道があったが、今回の都構想周りを見ていると、そういう隠れ支持層は今後も増えていくだろうなと思う。
そして自称リベラル勢力は過剰に分断を嘆くのだ。「権力者が権力を振りかざすから人々が分断してしまうんだ!責任を取れ!」と。
本当に分断を起こしているのはどちらなのかきちんと理解したほうがいい。今回の都構想の住民投票で分断なんて本当は起きていないのだ。賛成派も反対派も、本来の目標は大阪の今後についてであり、その道中をどうするか、現状維持でいくのか改革をするのかというのが、今回の都構想で問われた内容だったと思う。
そこには本当は分断なんて起きていなかったのだ。だが彼らは主張するのだ、「都構想の住民投票を行うこと、それそのものが分断だったんだ!」と。
大阪ですら変われなかったのに日本を変えようなんて考えは、本当に傲慢だと、自称リベラル勢力は理解したほうが良いと思う。
大阪は今後も何も変わらないだろう、変わらないまま一地方と今後も存在し続け、僕もそこで生きていく。
本当は僕も東京に行きたいよ、でも僕にはその度胸がないんだ。
先日離婚したんだけど、離婚考え出した時に友達や先輩に相談したら、まぁまぁカタルシス見出して義憤?イライラ?し出す人が多くて驚いた。
もちろん他人に話した以上、そういうことを言われるのも覚悟した上で受け止めなければいけないんだけどさ。
無責任な意見は前提として、あなたならどうする?私の考えに悪い所はないか?みたいな相談してたんだけど「ばかじゃないの?早く別れろさあさあ!」「まだ別れないの?」「そんなの離婚すればいい!」的になぜか怒る人が一定数いる。
「なにちんたらしてんの?」とまで言われてさすがにカチンときたこともある。いや、最初に提示した通り、離婚回避の相談なんだがと思いつつ、他人に相談するってこういことだし仕方ないなと全部飲み込んで流してしまった。
上記のようなこと言われて以来、誰かに相談するのは一切やめて、結局離婚したんだけど、カタルシス感じてた人ほど「つぎつぎ!」って急かしてきて草生える。
いやぁ、まあ、いいんだけどさ。
今後ちょっと付き合い控えようってなるよね。
気に入らない集団の中で非主流派の奴や冷や飯食ってる奴を過剰に持ち上げて「あいつはまともなのに他の奴は~」ってやるやつ
今でも使いたくなることがあるけど、そこはグッとこらえることにしている
やめるに至った理由はいろいろあるけど、一言で表せば無責任だと思ったからだ
できればみんなもやめることを考えてみてもらいたい
無理なダイエットは危険!やめろ!とか無責任なことを言う前にイケメン、美女しか人権を持てない現実をどうにかしろ
無理な残業は危険!やめろ!とか言われても残業しないと生きていけないし
原因をどうにかしてから止めてくれ
何度でも言おう
周りの人間は、やれバイト先で、たまたま出会った、声をかけられた、とかで良い人と出会って幸せそうにしてるんだよ。
特別なにか努力してるわけでもなければ、容姿がすごくいいとかもなく、普通。
一部ならいいが周囲がみんなそうなんだ。
そして、その人たちにアプリで〜とかの話するとすごく笑われる。
「あんた何やってんの?」「そのうちできるよ。」
無責任すぎるだろうが。
言わなきゃよかったなんて思いたくない。
恋愛なんてつまらない問題でその人のこと嫌いになりたくないのに。
自分だって頑張ってる、そりゃモデル並に意識が高いわけでもないけどさ、
だけど「なんで彼氏いないの?おかしくない?」ってさも私自体がおかしい、何もしてないみたいに言われるのがキツすぎる。
悪気がなさそうに聞いてくるのがしんどい。
同じ目線でない、格下に見られる、哀れな目を向けられる、変な気を使われる。
努力しても実らない、もしできてもそこがゴールですらない、
恋人がいて良いと思ったことなんかないのに、世間体だけを気にして形だけの関係を求めて、
そのために変に疲れて、本来やるべきことも手がつかなくなって、体を壊して。
アホでしょ。
死にてーわ。
従属することで平穏を保とうするが、本質的に他者に対する配慮も自分の人生を選び取る意思も無い方々は
“いつも誰かに攻撃されている”、“いつも誰かに強制されている" という謎の被害者意識を持っているよ
だから、機会があれば “誰かにやり返したい” と思っており、より弱いものを叩くという謎の選択肢が常に傍らにある
なろうのザマァ小説の構図そのままに、スカッとジャパンそのままに
どうしてできないんだ?気合いが足りないのでは?甘えでは?と言っても仕方ないこと、
こういう人たちは『生きる力が弱いけど、無責任だけど、人の気持ち寄り添うことが出来る人たち』だと考えていたけど、
生まれつきの個性を理由にこいつらに配慮をしても何も生まれないんじゃないかな?ってのが結論
○ 小心者のストレス発散 (anond:20201015170526)
> 増田:やり場のないイライラをネットで匿名で弱者を叩くことで晴らす
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201015170526
○ なんで妊娠出産は自費診療なの??(anond:20201012095539)
> 増田:じゃあ病気の定義ってなに!妊婦体調悪いよ!!吐くし、腰痛いし、息苦しいし、しかも産むときめっちゃいたいよ!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201012095539
結婚しなきゃいいだけだったのでは?
労働収入で生活をしているのにも関わらず、2馬力前提で生活設計をしているヤツもワケがわからん
生活は常に年収が低い方に合わせるべき。でないと片方に何かあった時に大変なことになる
そもそも一緒に暮らす相手の職業や経済レベルを気にするのは、どちらかが倒れた時にいまの生活レベルを維持出来るかを考えての話
節約しても自分ひとりの時の1.5倍の生活費が掛かると試算した時に、
現状額面24万の人が数年で51万稼げるようキャリア構築するのが厳しいから同じ経済レベルの人なのでは?
好きで好きで仕方ないので全然違う経済レベルの人と一緒に暮らすことを決めたのであれば、
可及的速やかに不労所得を用意するよりは現実的で取りやすい手段だし
『今の生活の快適さ>相手と暮らす幸せ』 なら一緒に暮らさず恋人同士として近くに住んでいるべき
・・・なんだけど、経済的に他人に依存しがちな人は異次元の回答と行動を見せるよね
ハァ・・・🤦♂️
『どれだけ相手に合わせられるか』『どれだけヨイショ出来るか』『合わせヨイショしつつも自分に有利に物事を運ばせる』が
すべてでありそれがコミュニケーション
プライベートでのコミュニケーションは『どれだけ相手を労われるか』『信じられるか』じゃないかな
ぼく・あたちが好きなあの人とコミュニケーションをとるに関係に至っていません ><; なら
まずは仕事のセオリー通り『相手の好みに合わせる』『ヨイショする』をしたら?っていう
好きな人とかはとくに無いけど、みんなが ぼく・あたち に冷たい気がする🥺とかいうのであれば
昨今はコンプライアンスや組織力が叫ばれており、組織規模感は関係なく、パワハラ講習やエンゲージメントを高める取り組みなんかをする
講習をしたら形ばかりだがテストもするし、社員のエンゲージメントをどれだけ高められたか謎の計測もする
なので、良いか悪いかは別として、まともな人間なら『パワハラにならないように』責めたり嫌がらせをするのがフツーだ
だが、パワハラ講習やエンゲージメントを高める取り組みをガン無視して、真っ向から執拗に突っついたり嫌がらせをするド阿呆がいる
それは先生と呼ばれる職業にもいるし、大企業にも外資にもいるし、中小企業にもいる
残念ながら特定のどこかにのみ生息するわけではなく彼・彼女らはどこにでもいる生物だ
ぶっちゃけわかりやすいド阿呆が扱い辛い人物であるイメージがわかないのだけれど(どう考えても適当にいなせる。上っ面紳士で理知的なメンヘラ上司のが扱い辛い)、
もし、そのド阿呆がちょっとした小細工ではどうにもならなそうな役職にいたら、コンプライアンスと法で殴って『貰えるものは貰え』
次に認知
パワハラ講習やエンゲージメントを高める取り組みをガン無視して、俺は常にやりたいようにやるぜ!!ってアンタ社長じゃないんだからさって言う
というか社長職でも株価や企業ブランドに与える影響次第では引きずり降ろされるよ
まぁなにが言いたいのかと言うと『こういう人間ばかりでは世界は回りません』
圧倒的に少数だよ
たまたま少数派を引き当ててしまっただけなのに世界がすべてそうと思い込んでいるので『認知』に問題がある
目を向けるべきは、やりたいようにやるぜ君ではなく、それ以外の人間
誰かしら手助けや気遣いをみせてくれているはずだよ
ただ世の中は、やりたいようにやるぜ君は少数派でも、無責任な人間は少数派では無いので、
じゃあお前は何をしたの?
選挙行ったぐらいだろ?
今の政治の問題点を洗い出して、その問題を解決する手法を啓蒙するとかはした?
ネットで誰かが書いた怪しいプロパガンダを信じて、韓国人をすべての元凶と避難するとかそういう浅い行為じゃないぞ。
ちゃんと勉強して、ちゃんとデータを集め、法的にも倫理的にも正しいやり方で日本を良くする努力をしたのかを問うてる。
やってないだろ?どうせ。
それでなんで他人を愚かって言えるんだろうな。
「つまんねードラマ、俺が本気出したらもっといい脚本書けるわ」ってテレビの前で屁をこきながらボヤく酔っぱらいと何が違う?
無責任とか、無自覚とかさ、そういう言葉を他人にぶつけるような資格はお前にはないよ。
そうやって、自分は他のバカとは違うと思いこんで、国民同士で馬鹿にし合うことことこそが愚かなんだよ。
いい加減にしろ。
他人がお前と同じ程度にはものを考えていること、お前のものを考えるレベルが凡人の範疇に収まっている事実、それを認められず自分は特別だと思いたい虚栄心、全部認めろ。
もういい歳だろ
賠償金が半端ない金額になるわ、実刑判決も免れない状況だわと話題に尽きない伊藤くんだが、
こうやって追い詰められると、最悪な結果を生み出すこともあるだろう。
そこまでいかんとしても、轢いて逃げた時点でどうしようもないが。その『逃げた』というワードで私は思い出した。
さて、伊藤くんは今辛いので逃げたい。というかひき逃げをした時点で逃げているのは『これからの辛いことがわかって辛い感情を得た』から逃げたわけだろうけど、
『辛かったら逃げても良い』という言葉は非常に無責任でいい加減なやつの常套文句にも聞こえる。
犯罪を犯しても、単に仕事がイヤになっても、学校が面倒くさいのでイヤという理由でも、様々な理由でこの都合の良いワードは存在する。
この言葉を使って逃げる人が無責任というよりも、SNSでこれを理屈屁理屈をべらべら並べて無責任に発信した奴に責任があると考える。
そもそも『辛かったら逃げても良い』というのは自分が考え思いつき最終的な結果で生まれる行動とワードだろう。
それを誰とも知らない輩が無責任にも不特定多数へ発信したせいで、今後も自分で考えることなく『誰かに後押しされた無責任な言葉』で後先の考えることなく、
今、一瞬、ほんの数時間、数日、数ヶ月程度の短い時間を逃げようとする輩は増えていくのだろう。
自分で考えない『逃げ』ってのは、発信元も無責任で最低だが、考えないで他人の考えに流されて行動するやつも同じくらい最低だ。
自分は大阪府下の決して裕福ではない家庭から公立小中高に通って、旧帝大を出た立場だけど、とても共感できた。
恵まれない環境に生れ落ちると、苦境や不都合を何とかすることを「努力」だと勘違いして、人生の大半をそこに費やしてしまって、人生をかけてやりたいことを探す時間を作れない恐れがある。
そして商社の名前や機能なんて大学に入るまで知ることも意識したこともなかった。
貧乏人救済の為の社会制度(奨学金制度も授業料免除制度)も自分で調べた。
(これは高校の進路指導で教えてくれよとも思ったが、多分こういう制度を必要とする家庭がその高校では少ないからかその手の制度には疎かったのだろう…)
そして大学で感じたのはやはり生まれの違いによるどうしようもない格差。
友達に、月の仕送りが30万円という学生がいた。親は地主で、弁護士もやってるらしい。その子は異性との出会い目的でスタバでバイトしていた。
その子にとっては僕がやっていた免許取得費用を稼ぐ為のバイトなんて馬鹿馬鹿しくて仕方なかっただろう。
英語は堪能ではないが、日常会話は難なくこなせるし、ビジネス英語への適応も難しくはないだろう。
自分は就職の為に必死で英語を勉強したが、「海外で暮らしたことがある」事実の前には足元にも及ばないだろう。
そもそも就職の為にそもそも仕事で使うかすらわからない英語に時間とお金をかけて勉強しているのが虚しかった。
スポーツで全国大会に出たことのあるバリバリの体育会系もいた。
自分は運動神経も悪くテストで良い点を取ることしか能のない人間だったので、大学に入ってその条件でふるいをかけられた後は、もはや何ひとつ取り柄のない人間だった。
他には、お金の勉強をするために親から出資を受けて投資をしている、という学生もいた。思い返すだけでも「恵まれた」エピソードは多種多様なネタがどんどん出てくる。
対して「恵まれなかった」エピソードはほとんど浮かばない。恵まれなかった、けど努力した、制度を利用した、受かった、だからここにいる。それだけ。でもそのルートに膨大な時間を割いていた。
何というか、自分が努力して勝ち得たと思っていた、貴重だと思っていた学歴が、彼らにとっては「ついで」でしかなくて、自分の受験人生は何だったのかと辛くなった。
自分が奨学金制度や授業料免除制度を調べ、金銭的に通える大学を探して、行きたい大学と行ける大学の間で悩んでいる間、「彼ら」は何をしていたんだろう?
入った大学の名前以外に何もない自分が、将来困らないように英語を勉強したり、親族で誰も着ていないスーツを選んで、ネクタイの巻き方をネットで調べて、就活に励んでいる間、「彼ら」は何をしていたんだろう?
が、恵まれなかった人間がその努力に多くの時間を割いている間に、恵まれた人間は別のスキルを身に着けたり、様々な魅力的な経験を積んだ上で、そのついでに学歴を手にしているのだった。
幸い、就職活動は景気の良さもあって(こればっかりは時代に恵まれた側だった)、結構良いところに就職できた。
でも、「それなり」の大学を出た以上、この先に待っているのも「それなり」以上の集団との競争が続くだけ。正直厳しかった。
人と人間関係を構築して信頼を勝ち取って良いビジネスを作る。これが仕事の基本。
他人に頼らず自分か行政機関に頼って何とかするしかなかった人生だったので、そういう人対人のコミュニケーションが致命的にできなかった。
何か困った時は「こんなこと頼んだら嫌がられるのでは?」という思考から始まるのがスタンダードだったので、仕事に時間がかかった。
恵まれた環境で、出来ないことは他人に任せて、その代わりに自分はできることに集中する。そういう健全な助け合いの生き方をできた人は仕事でも成果を挙げていたように思えた。そういう人たちが心底羨ましかった。
恵まれなかった自分は、自分にとって不利な条件で戦わせられ続ける競争がもう限界だった。
将来は、継ぐ財産のある人間を横目に家や車を買うために働き、嘘と妥協を重ねて「婚活」に励み、趣味を我慢して、老いた先には払い損の年金が返ってくるだけ。自分は死ぬ瞬間に何を思うのだろう?と考えると恐ろしくなった。
無事、うつ病になった。
他人と比べる人生は、上ばかり見て報われぬ競争に命を燃やすか、下を見てマウントを取る卑しい人間になるしかない。
高学歴の落ちこぼれに対して「大学で大したことなくても、世間一般では学歴があるだけマシ」と言う気持ちはわかるが、「世間一般」に対してマウントを取って生きていきたい訳ではない。
本当は、一々自分と他人と比べなければ幸せになれるのかもしれない。
でも、他人と比べなくてよいのだったら、自分は勉強なんてせず好きなテレビとかゲームばっかりして不相応な世界なんて知らずにテキトーに無責任に生きていたい。努力してもどうにもならないものは沢山ある。ほどほどに見切りをつけておくべきだった。
自分の人生のピークは間違いなく大学入学時だろう。世間を知らず、現実を知らず、健全な努力が何たるかを知らず、「自分は順調だ、努力は報われる」と勘違いしていたあの時が一番幸せだった。
将来は社会の役に立つ人間になりたい、世の為人の為に頑張ろう、かつてはそんな思いがあったが今はもうなくなってしまった。
でも、国が社会が憎いとも思わない。そしてこの現状を変えたい!とも思わない。もう何かの為に頑張ろうと思えなくなった。
まあ、これだけ格差の拡大した世の中で、しかも不景気だから、見渡せば自分よりもっと恵まれていない人間は沢山いるはずだし、そういう人から見れば自分は甘えにしか見えないと思う。
甘えでごめんね。
でもこれだけやって何も返って来なかった、なのにまだ盲目的に頑張ってくれると思う方が随分甘えた考えだと思う。
これから将来はもう、取り柄のない人間らしく適当に無責任に生きて適当に死のうと思う。
とりあえず生きて、貯金も何もかも失ってホームレス寸前になっても、そこで死にたくなったら死ぬし、そうでなければ、いざ死ぬのが怖くなったら生活保護がある。
今、自分が一歩一歩確実に「無敵の人」へと進んでいる実感があるが、それでも誰かを傷つけたり復讐してやろうという気は全くないので、そこは「いい子に育ったな」と自分を褒めてやりたいな。