はてなキーワード: 無責任とは
横からなんだけれども、人をこきおろすために曲解が過ぎるのはあなたのほうに見える。
素人が何の知識もないのに無責任に(責任の持てる立場しか言ってはいけないことを)放言したり決めつけることにイラッとくる人はいる。
(全体的には元増田は姉が原因のストレスを感じているのは明らかであり、それが何十年にもわたれば何か言いたくもなるだろうと思う)
それに、この姉は確かに平均的な幅よりは自閉症スペクトラムの濃いところにいるかもしらん。
発達障害の原因には遺伝性が疑われる。家系による部分が大きい。
個人的に、「素人にも関わらず、他人を発達障害と決めつけたがる人間は発達障害の当事者であったり、濃いところにいる人である可能性が高い」ことが気になる。
さてこんなことを言っていても何も始まらないし終わらないので、元増田に提案するのなら、
両親を動かしてはどうだろうってことですね。難問だと思うけど、お姉さんをどうにかするよりも、ご両親に「あなたにしてもらうべきこと」を確約してもらうほうが早いと思う。
結論:存在したが多数派かはわからん 反対した人が推進するアカウントに何度も絡んだので実数より印象が強いのかも。
緊急避妊薬の市販化で、得するのは誰か、ってことを考えないとね。色んな角度から。
例えノルレボを手軽に買えても、パートナーが避妊に無理解でゴムを嫌がり、出来たかも?と不安になる度に女性が一人で薬局に走りノルレボに頼るとしたら、それが「望まぬ妊娠出産」からの本当の解放だと思われますか?市販化解禁で男性が避妊に更に非協力になったら、女性は今より不幸だと思います。
緊急避妊薬市販化に賛同する人らの言説で腹立つのは「今まさに困ってる人がいるのにそれを邪魔するなんてどうかしてる!」みたいなやつな。
なぜその人達が困るに至ったか、避妊をロクに知らない人間(主に男)が大多数である事、副作用やリスクについては語らない。
要するに無責任なんだよ。
緊急避妊薬が簡単に買えたら悪用して中出しする男や避妊薬飲んだらいいじゃんみたいに女性を軽視する男が出てくるだろうし今みたいに一万円超えるとお金ない人や未成年の手に入らなくて悲劇的なことになるかもしれない…。男がキチガイなせいで割食ってる感。。
何故そこまでオスを庇うんだ?2万も出せないオスなんかセックスする権利ないだろ。2万円も出せないオスにセックスお願いする女がいるんですか?(笑)
2017-01-16 22:25:39
ピルつきと多摩湖はピルでオスのように性に奔放でありたいキチガイには動物、自分のことオスから需要あると思ってる勘違いブス
禁欲なんて綺麗ぶっちゃって!もっと欲を解放しろ!って騒いで人間のレベルを落としたいカルト宗教
そりゃオメェじゃんか😞💨あー恥ずかしいな殺人教唆なクズはよ😒💨誰もすべての中絶に反対するなんつってねんだタコ!😒💨強姦や近親相姦や母胎に危険及ぼす妊娠以外のテメェの勝手な理由で命絶やしていいんかっつってんだよ!#エロヤクザ!👆😠💢
変節組
https://pbs.twimg.com/media/EeM5Y3cU8AAL_eu?format=jpg&name=orig
https://pbs.twimg.com/media/EeM5XM1UMAAZQhx?format=jpg&name=orig
男女論を2,3年見てたけど、結論としては車輪の再発明で、男は強くあろうとする姿勢でいたほうがマシなんだよな。
たとえどんなにキツくて泣きごと言いたくなって逃げだしたりしたくなるのもわかるけど、それも込みで、それでもシバいて強くあろうとする姿勢のほうがマシ。その副作用でもちろん死人も女性より多く出るがめちゃくちゃキツイ。
それは人権思想と相反するけど、そもそも男には人権がないから仕方がない。ルール無用の残虐ファイト。そりゃあ建前上はペラペラのポリコレで「人権があることになっている」のでしょうけど、事実オッサンに人権はないので、人権が無いなりの生存戦略が必要。そりゃ人権は欲しいですよ正直。欲しいのは山々だけど無いものは無いのだから仕方がない。
「そっちがその気なら、こちらにも考えがある」の姿勢でなきゃ人生を有利にやっていけない。「強か」というのはそういうことでしょう。
「オッサンにも人権を!」という幻想ベースで人生設計するのは悪手でしょう。残念ながら。それをなるべく人生の早い段階で気づいて戦略を立てるべきなのですが、今の義務教育だと正反対のことをやってそうでこわい。その無責任教育によって本音と建前の寒暖差で具合が悪くなる新卒が続出するわけです。
ポリコレ的に「オッサンには人権がない」という本音を公教育では言えないのか。逆効果じゃないのか。
的確な非公式教育を物心ついた以降のなるべく若い段階で受けられるか否かが人生を左右する。
義務教育で教わる建前上の「オッサンにも人権がある」というのを真に受けてはいけない。
「女は男を養わない」という不満は、「問の立て方自体が誤っている」って話だと思うんだよな。そもそも男には人権が無いから。
メンズリブ、男らしさから降りる、"平等"なら3K労働を女もやれ、女は男を養わない、といったモテないタイプの男女平等思想に基づく展開は、どれも意味がないし必ず負ける社会実験・思考実験に過ぎないものなので、そこにコミットするのは人生の浪費だと思う。筋トレでもしてたほうが有意義だと思う。
建前上の男性の人権を守るための(抽象的で広範な意味での)わずかな福祉リソースによって生かされる男性もいるけどレアケースなので、そこに期待しすぎるのも人生設計的に悪手と思う。その立場の人の成功体験は、あまり参考にしないほうが・・。男女差のない医療保険とかは別の話。
「置かれた場所で咲きなさい」なんだけど、その「置かれた場所」を誤認してしまうと取り返しのつかないことになる。
↑はやくこれになりたい
付き合いは始めてから程なくして、大学二年生の夏に旦那が不調を訴え始め、検査の結果指定難病を患っていることがわかった。
初めに通った病院に専門医がおらず、対応もあまり良くなかったのもあって病気は悪化していった。そのころは薬もなかったので、治療の成果は芳しくなく、入院が続き、旦那は2年間の休学を経て最終的に退学した。
大学時代はデートもろくに出来なかったが、かわりに病室に通い詰めて語り合った。
正直付き合い始めたころはそんなに旦那が好きではなかったのだが、辛そうな姿をそばで見ているうちに情が沸き、旦那を支えようと決意が固まり、私の内定が決まった日にプロポーズして卒業後すぐに籍を入れた。
旦那は在宅で細々と働き、私は私で正社員として結構バリバリと働くようになった。まだ共働きが主流という時代でもなく、適当に働いて子供が生まれたら辞めようと思いながら生きていた私にとっては大きな人生の転換だったと思う。
子供は作らない方針で生活していたが、恥ずかしながら授かってしまい出産した。幸運にも不運にも、子供は一卵性双子でお互い実家から離れた土地で生活していた私たちにとって育児は難を極めた
旦那はそのころ一番病状がひどく半分ぐらいは入院していたのでワンオペ育児、プラスして旦那の手助けもしなくてはならなかったし、毎日が慌ただしく心休まる日はなかった
その頃は旦那の収入もほぼ無く、手当が出ないぶんシンママより厳しかったと思う
ただ、きつい時も旦那も子供も自分で支えなくてはという気概でなんとか自分を鼓舞して乗り切ることができた
子供が高校生になったころに、良い治療法が見つかり、それが旦那にとても合っていた。完治はしないものの症状はほとんどおさまり、普通に働けるレベルまで回復した
それが最悪の始まりだった
旦那は高卒であることやキャリアを積むべきときに伏せっていたことに凄まじいコンプレックスを抱えていたらしく、ネチネチと嫌味を言ってくるようになった
病気がなければもっと(女と)遊んでから結婚していたという風に言われたのもかなりカチンときた
在宅の仕事をやめて専業主夫になると宣言し、そのくせ以前より家事を手伝わなくなった
もともとうちの家事はほとんど息子とわたしの3人で回していてうまくいっていたので旦那が主夫になるのは正直誰も求めていなかった
更に、今までいくら相談しても聞き流していた息子の教育についても急に口を出し始め、気まぐれに進路に反対したり、あそこに行けここに行けと言うので息子たちも迷惑がるようになった
もともと旦那は細身で色白、儚い雰囲気の男性だったが病気が良くなってから食生活が変わりみるみるうちに中年太りをした
これが一番きつかった
失うまで気づかなかったが、わたし旦那のそれまでの容姿がドストライクでタイプだったのだ
ここまで語った一連の変化にわたしはすぐには気づかなかった
今は心が弱っているのだと思いずっと流し続けていた
ある時ふと気づくと、わたしの守るべき弱々しい夫は口煩いうざい中年オヤジになっていたというのが本当のところだ
そこからさーっと気持ちが覚めて、なんでこんなオヤジに尽くしているんだろうと思うようになった
旦那はわたしの中で完全に終わっている、完全に破局していると思う、が離婚に応じてくれない
そりゃそうだ。彼は職歴とろくにスキルアップしてない在宅ワークがちょこちょこしかない高卒の中年なんだから。今更捨てるのも可哀想だとは思う。だから別居しての強引な離婚には踏み切れない。が、もう別れて欲しいと思うのも事実だ
わたしも薄情な人間だと思う。病気の旦那を世話する自分が好きだっただけなのかもしれない。それで治ったら捨てるなんて無責任すぎる。
でも、旦那が病気でなければ私たちは結婚していなかったろうと思う。わたしが結婚したのは病弱な旦那だったのだ。今更治られても困る。旦那は今まで病気である負い目から萎縮していたのだろうと思う。思えば付き合い始めた頃は結構態度のでかいところのある男だった。
いっそ旦那が介護を要する老人になるまで我慢すればまた元の関係に戻るのだろうか。もう好きじゃないから出て行って欲しいなんていうのも酷いよなあ。
もう2週間ぐらい旦那を無視しているからか、旦那はしおらしくしてはいる。が、これを許すとわたしが無視→旦那が萎縮→私満足みたいなモラハラな気がする。いや既にモラハラなのかな。今までろくに喧嘩もなかったから喧嘩の仕方も仲直りの仕方もわからないし、もう前みたいに愛せる気がしない。こいつと添い遂げるべきかさっさと突き放して捨てるべきかわからない。何が問題って、旦那は私に必要ないってわかってしまったことだ。
あー今日は失敗したなー
自分でもなんでそうしたのかわかんない
無責任かもしれないけど「これを自分がやったのか……」って感じ
ちゃんと仕事を整理して、よくよく考えてみれば何の問題もなかった
そう、問題がないのに問題ありありでーす!!!!って大宣言しちゃった
周りのみんなは大混乱
各方面にごめんなさいするです
まずはあなたにごめんなさい
これね、俺は介護をするようになって20年(20代から介護している)やってるんだけど、気持ちはわかる。
うちの家族は介護をする前からDVは酷いし、警察沙汰になることも多かった。離婚してくれればなんぼ良いことかと思ったこともあったんだけど、
当時は片親になるだけで変な噂が立つ(実際は親が昔住んでいた所がそういう噂がすぐ広まる所だっただけ)からって別れなかった。
そんな親がある時介護を必要とする状況になってしまって、DVで苦しんでいたのに今度は介護なのかと絶望したもんだけど、
とりあえず今も続けている。
その親がね、介護前も迷惑なのに介護後も自分勝手で迷惑な存在で他人へ怒鳴る、自分の思い通りにならないと物を投げる、挙げ句に頭に血が上りすぎて救急車沙汰になるという最悪な状況になってしまって、
だけど、人は犯罪を犯したらそれまでなんだよね。そりゃ刑務所に入れば介護からは救われるかもしれないけど、外に比べたら自由がない。
介護をしていても、外に出る機会があればまだ自由があるわけで。
だから、嫌で仕方なかったけど今までもこれからも死ぬまで続けるしかないんだけどね。
まぁ、それは置いておいて。
介護に疲れた人が事件を起こすと必ず出てくるんだけど『介護施設に入れるという選択肢はなかったのか』ってやつ。
短絡的な思考で。
介護施設に入れても戻ってくるの知ってる?問題があるような介護必要者は戻ってくるんだよ。追い出されてね。
やってないと思っている方がおかしいだろって逆にツッコミをしたくなるわ。
現代なんかホントね、福祉の関係で介護施設に入居させるのはスタンダードなんだよ。やらんわけないでしょ。
それをやっても『うちでは面倒みきれません』って戻ってくるんだよ。
金を払おうが、そりゃ戻ってくるよ。拒否権は向こうにだってあるんだから。
金払うんだからやれって強制は出来ない事わかってないんだよな。
色んな所に入居させても、結局駄目なんだよ。
ワガママや問題を起こす人は要らないの。軽いワガママなら「くそじじい・くそばばあ」で済むけど、かなりのワガママだったり問題は介護する側もメンタルがいかれるんだよ。
まして、少ない賃金で介護してるのにメンタルまで搾取されたら、そりゃ介護側だって拒否するよ。当たり前。
施設に入れるという選択肢を選んでないと思っているような他人事で無責任な発言をする奴は黙っていたほうが良いと思うよ。
やってない人なんてのはいないんだよ。介護が必要になったら福祉から言ってくるもの。相談だって自発で出来るし。
ホント、何がムカつくかって
これなんだよな
どうしてできないんだ?気合いが足りないのでは?甘えでは?と言っても仕方ないこと、
こういう人たちは『生きる力が弱いけど、無責任だけど、人の気持ち寄り添うことが出来る人たち』だと考えていたけど、
生まれつきの個性を理由にこいつらに配慮をしても何も生まれないんじゃないかな?って気がしてきた
○ 小心者のストレス発散 (anond:20201015170526)
> 増田:やり場のないイライラをネットで匿名で弱者を叩くことで晴らす
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201015170526
○ なんで妊娠出産は自費診療なの??(anond:20201012095539)
> 増田:じゃあ病気の定義ってなに!妊婦体調悪いよ!!吐くし、腰痛いし、息苦しいし、しかも産むときめっちゃいたいよ!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201012095539
あまりにも胸糞悪いので書いた。
今から数年前の話だが、私はとある外国製のソーシャルゲームに嵌っていた。それは良くある対人戦のゲームだがとても完成度が高い物であり、職場の同期を交えてよく休み時間に興じていた。
その頃だろうか、Esportsという言葉が流行り出したのは。スポーツは体育系がやる物だと凝り固まった考えをしていた私は、何がsportsだと笑い飛ばしていた記憶がある。
私が良く遊んでいたそのソーシャルゲームの世界大会が開かれるという話を聞くまでは。
私は驚いた。よく片手間に楽しみませて貰っていたが、たかがソーシャルゲーム。大それた物なんて出来ないだろうと思っていたのだ。北欧やアジア、アメリカといった国々を纏める文字通り世界規模の大会である。
日本では当時それほど人気といった感じでは無かったが、各企業が世界大会(勿論出る為には予めプレイオフに出なければならない)を勝ち抜く為のメンバーの募集を始めていた。所謂プロゲーマーという奴だ。集った者達の情報を見ると、私の歳より一回りも若い子達がなんと大半を占めていた。
ここで関わってくるのが高校生のA君、B君、そしてyoutuberであるC氏だ。
A君とB君はとてもゲームが上手い子達であり、そのゲームのプロ入りを目指していたのだった。逆にC氏はA君達とは違い、それほど上手くは無くプロ入りも特には目指していなかった。
だがC氏はyoutuberとして見ると、総再生数が億を優に超えるかなりの大物であった。それに加えて、そのソーシャルゲームを日本リリース時から盛り上げてきた立役者としての実績があり、公式に実況者として呼ばれる事が確定していたので、界隈の中心人物であったのは間違い無いだろう。
A君とB君の話に戻る。彼等は違う高校ではあるが、ともに卒業を控えた高校生であった。しかし、それなのにも関わらずC氏に影響されたのか分からないが、ソーシャルゲームの動画を毎日youtubeにアップロードし始めたのだ。
動画の作成及び編集の大変さは風の便りで聞いた事も有り、流石に彼等の状況は不味いんじゃないかと思っていたが、すぐにそれは杞憂となった。
B君がとても充実した高校生活を送っていたからだ。B君は大変であろう毎日の動画投稿をそつなくこなし学業で優秀な成績も同時に修めながら、界隈でC氏には劣るもののかなりの人気動画投稿者になっていたのだ。
好きな物に対する情熱が為せる物だろうと私は勝手に思い込み、勝手に納得して、これならば同じ位そのゲームが大好きなA君も大丈夫だろうと思っていた。いや、思い込んでいた。
私は当然ながらA君のyoutubeやtwitterに行き、考え直す様に説得した。しかし、彼は頑なに考えを曲げようとはしなかった。彼の意志にC氏が一枚噛んでいたからだった。
自らの夢に突き進む選択をしたんだから何も間違ってはいないと。そんな事を言ったらしい。
私は憤慨した。余りにもC氏の発言が無責任過ぎると感じたからだ。
A君に考え直させる為に私は色々な事を書いた気がする。学業も両立出来ないならどうせプロになっても長続きしないとか、この先絶対後悔するとか色々書いた気がする。B君の活躍を見ていたからだろうか、それは酷く大人気ない書き込みだった。
しかし、私の言葉は特に聞き入れられる事は無かった。A君も当時はそれなりに有名だったので、私と同じ様な意見を持つ者が挙っていたからだ。
数日後、A君は高校を辞めた。
私は途轍も無い無力感に襲われた。
それからというと、A君はプロゲーマーになったものの、すぐに辞めてしまった。今年に入ってからは力を入れていた筈のyoutubeすらも更新が止まっていた。
A君は現実からの逃げ道をEsportsに求めていたのじゃないかと私は考えている。彼は退学前の成績は惨憺たるものだったらしいが、普通ならばそうなる前に親から色々と矯正される筈である。(あるいは仲がいい友達に止められる筈。)にも関わらず、そんな様子は(少なくとも)A君の呟きからは感じられなかった。A君が退学を決意した時も同様である。これらの状況を踏まえて、A君の親がかなりの放任主義であると私は見ている。親に愛されなかった子がどうなるか、それは火を見るよりも明らかだ。
そんなA君が親よりも頼っていた相手がC氏だったのだろう。
C氏はその道で成功した者だったから、A君に対して軽く言ったのかもしれないが、A君にとってはまさに己の境遇を偏に救ってくれる甘言だった事を分かって欲しい。
A君が居なくなって以来、私はそのゲームを全くやらなくなった。
好きでもない人と結婚させられることも多かったでしょう、男女ともに。だから、托卵も多かっただろうと思う。千年以上の歴史を持つ見合い婚において、一定数の托卵は必要悪というか、一種の伝統と言っても過言ではないかもしれない。昔ならそれも「可哀想だから」、「事情があるから」と美談になったかもしれない。でも、今は違う。男女とも、一応好きな相手を選べることのほうが多いんだから。
だからこそ、子どものDNA鑑定が広まってほしいと思う。男性にとってもだけど、何より生まれてきた子にとっての権利だと思う、本当の親を知ることは。
他人だと思って付き合っていたら、実は父を同じくするきょうだいだったとか、おじおば、甥姪だったとか、目も当てられないよ。親として無責任すぎる。確率は低いかもしれないけど、少子化なんだし、もう令和なんだから。
去年の12月終了の韓国から輸入されたオーディション番組にはまりました。
人生を決める采配をしてしまった以上、応援するしかないと人生初めてアイドルの応援を本気でやることにしました。
いろいろ考えて投票をしてそこで終わりは無責任かな、ブレイクまでは見届けねばと。
また、大ブレイクしたら練習生(応募者の呼称)たちの話題の一つになるからと考えたのもあります。
一番票を入れてた人は落選しているおり、グループを応援しています。
グループは常に話題を提供し続けてます。日韓のいいとこ取りでアイドル文化をどんどん配信してます。
音源のほか、雑誌、スポンサー広告、ファンクラブ、メール配信サービス、YouTubeチャンネル等
広告は来たもの全部やってるのではないかと思われるくらいジャンルがバラバラです。
彼らのファンはいろんな出身の方がいてそれぞれ応援ノウハウがあるので導き手が多数いらっしゃり反応の仕方を学びました。
共通するのはランキングには全力。彼らが引っかかりそうなランキングは全部応募です。
KPOP出身の方からはMVの見方、YouTubeの急上昇、サブスクでの再生についての教えを受けました。
広告出したらスポンサーの商品を買う(行くコンビニが変わりました。)
これを知ってアイドルファンは大なり小なり努力をしていることを改めて認識し
どのファンを見ても敬意を感じるようになりました。
特にJファンはTV、雑誌、スポンサーへものすごく貢献しています。
やらかしたファンの話ばかり目に付きますが、大多数はまともで貢献し続けてるファンたちでJの強さの一端を見せつけられました。
広告で純粋に感動したのは誕生日広告やお祝いで中国のファン企画力が本当に素晴らしいです。
デビュー直前にNYタイムズスクエアで誕生日とデビューのお祝い広告
日本のファンのお祝いですごくいいなと思ったのが打ち上げ花火で、
消え物だから著作権関係関係なくお祝いできるし、何よりきれいだから他のファンにもオススメです。
傾向としてKPOPは時間を捧げ、Jのファンはお金を捧げるように見受けられます。
当グループはハイブリット型なので、時間もお金も捧げ続けることになります。
個人的には軽く応援する程度にとどめておくのが一番楽しいと思います。
■MV視聴
公約(MV視聴回数に対して何かをする)が上がってるのでファンたちがMVを見てるのですがストレスを感じております。
CDを買わせておいてMV視聴まで要求するのは意味がわかりません。それでもファンは視聴し続けます。
数字管理が好きな人が毎日数字の報告をし、MV再生の頑張りが足りないことを指摘するツイートが少なからず上がっているため圧に負け見るしかないと。
頑張って見続ける無意味さが辛すぎて、宗教行為のように感じることもあります。
今作のMVにドラマが入ってて途中で子供が高いところから落ちる描写が入ってので特に心が痛みます。
カウントさせるためには音声を出してないといけないので少なくても200回は子供の苦しむ声を聞いてます。
■声の大きさ
新生児遺棄事件、責任を負わない “父親たち” が犯した「罪にならない大罪
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bb3951b0a8feecab723682f73bfa5f149b5b63b
「言い方が悪いですが、男性は“出したら終わりの生き物”。身体の関係を持ったら終わりです。でも女性はそこからがスタート。連絡もとって、お付き合いも望みます。妊娠すれば女性は2人の間にできた子だから2人の責任と考えますが、男性はそうは思いません。都合が悪くなると逃げる生き物です」(同)
事件が起きれば「父親は誰だ」と世間は注目するが、公にはならない。社会的制裁も受けず、法的責任もないことが無責任さを助長させる。
未だに明治時代の化石みたいな法律で親子関係を決めるんだよね。
それが男のやり得、逃げ得を許してる。
親子関係なんて有無を言わさずDNA鑑定で確定するように法律を改正して欲しい。
生物上の父親だと判明すれば、認知も結婚も関係なくちゃんと子供の人生に責任を負わせる。
結婚していても妻の産んだ子供がDNA鑑定で夫と違う男性だと判明すれば、夫の責任を外して生物上の父親に責任を負わせる。
今の法律は女性にとってあまりに過酷なものになっているし、本来責任を果たさなくていいはずの男性まで泣き寝入りすることになる。