はてなキーワード: 気違いとは
保育士歴35年
給料手取り18万円(年金、介護保険、住民税等引かれて、残業が少ない時)
安すぎるしスキルアップしても昇給が望み薄なので保育士資格を持つ人がどんどん辞めてしまう
まずここで保育士になるまでにかかった教育費をどぶに捨てている
産まれる筈だった国民を国が圧迫して産ませないようにしている状態だ
我々の老後若者は一人でも多い方がいいのに、目先の保育士の給料をちょっと節約して将来の日本を絞め殺すような愚かさだ
今の日本は女が働く事を推奨しながら育児なんて母親が責任もってやるもんでしょ国に頼らないでよ子供はママと居たいのに保育園なんて可哀想、専業なんて時代遅れ母親は仕事はしろ育児で職場に迷惑はかけるなと言った気違いのようなことを政治家ですら言っている
いや、この言葉がポリティカリーコレクトでないことは知っているのだけど、正しい病名を存じ上げないので。
お店の近くに、後ろ姿からでもそれとわかる気違いさんが突っ立っていて、このくそ暑い日に勘弁してくれよ、と思ったことは覚えてる。
ところが私がご飯を食べ始めた頃、その気違いさんがご入店。カウンターの店員に向かって大声で絶叫しているではないか。
手に持っていたスマホでとっさに110番するべきか、それとも逃げるべきか一瞬迷った。その間にも並んでいた女の子連れは逃げ出していった。
まずは店員の反応を見ることに。すると男性店員は距離を取って即応体制を取りつつ、女性店員がなんとか対応している。一見の客ではないのかもしれない。
その後、トレーを受け取った気違いさんは席について、通常ではあり得ない音を立てながら食べ始めたのだった。騒がしかった店内は水を打ったように静まり、BGMだけが鳴り響く。
大前提として、こういった方々に差別的な視線を向けてはならないとか、むしろ優先席を譲らなければならないというのが道徳的な考え方だろう。
だが、もしこの人が包丁を持っていたとしたら? 釧路のイオンのような事件が目の前で起きようとしているかもしれない。東京だからテロが起こらないとは限らないご時世だ。コーランの暗唱でもできるようになっておくべきだろうか。
だからといって、具体的な暴力行為や器物破損は何もしていない気違いさんを「不審だから」という理由だけで通報できるものだろうか?
そんなことを考えながら、じっと身を縮めて様子をうかがっていたが、それ以上のことは何も起こらず、食事を終えたらしい気違いさんは足早に去っていった。
店内には安堵感が広がり、そのうちに経緯を知らない客が何人か入ってきて日常を取り戻した。わたしは食事どころではなく、そのまま席を立ったのだが。
やりきれない気持ちのまま店を出て歩いていると、今度は別の気違いさんが路上で叫んでいるではないか。ああ、今日は猛暑日だったな。
なにかトラブルがあったわけでもなく、誰彼構わず当たり散らしている様子。しかも有名ホテルの目と鼻の先で、家族連れや外国人観光客もたくさんいるというのに。
どうなることか遠巻きに見ていたら、ホテルの警備員が駆け寄ってきて「ご案内」となり事なきを得た。
百歩譲って公道なら、何をしようと勝手かもしれない。だがお店に入ってきて迷惑行為をするような人が、お日様の下を歩いていいのだろうか。私の700円という昼食代は、誰が補償してくれるというのだろうか。
実技しろって言うんじゃなくて、卒業するなら単位はとってください。
実技は出来ないでしょ、それでは次の年度で単位とってください。
なだけだよ。退学するとも言ってないし、
このクズ親子は、私は妊娠してるんだから実技は無しで評価して卒業させろって
主張してるだけで、休学も嫌だから友達と一緒に妊娠特例で単位が足りなくても
学校は妊娠は単位が取れなくて取れましたと言えるような特別なことではないから、
出産して身体が動けるようになったら皆と同じく単位をとってくださいって言っているだけ。
妊娠さえすれば、特例で何もやらなくても卒業可能になってしまう。
高校だと単位落としたという扱いになるから落とした単位を取ってくれ
を自分だけは特別に妊娠したから単位くれないほうがいけないんだ。
と気違い主張すぎ。
みんなと一緒に卒業なんて、
妊娠してる時点でみんなと同じじゃない異常者なんだよ。
法定速度前後をきちんと車間を空けて運転している。
これは加齢によるものだとおもっていた。
それも原因のひとつではあるんだろう。
ただ、最も大きいのはいっとき気違いのようにはまっていたIngressだ。
そして車内からハックも普通だ。なんとなれば車内から攻撃などもする。
当然のことながら運転中のハックもする。
運転中のハックのために効率のいい密集地帯を走るルートを地図がハングアウトに流れるくらい。
また50キロだか60キロだか、それ以上のスピードだとIngressが反応しなくなる。
スマホ画面をみてると前が留守になるから念の為に車間距離をあけることも習慣になった。
今はすっかりIngressには飽きたのだけど、安全運転が身についたし、そうなるとどうしてあんな危険なことやっていたのかわからなくなった。もうできない。
こういうの、怪我の功名っていうんだろ?
みんな、Tehuを馬鹿にするのをやめてあげてくれ。
俺はTehuを見ていると昔のイタイ自分を思い出して辛くなる。
今でこそ美人で若い奥さんを捕まえて子供も生まれて幸せな家庭を築いているものの、昔の俺は本当にTehu並みにとんでもなくクズなやつだった。
自分では顔はそこそこだと思っていたけど、今になって思うとTehuほどではないにしてもかなりのブサイク。
経済的に余裕がある高齢の両親から生まれた一人っ子の俺は両親に大変かわいがられた。もしかしたらTehuも同じような境遇なのでは?
家庭環境によるブーストで子供の頃は無双していたのに、青年になるにつれどんどん剥がれていくメッキ。
いじめられていたからこそ、他人を馬鹿にして下に見なければは維持できない壊れそうな心。
どうやって人と関係を築いて良いかわからないからやらかすトンチンカンなイタイこと。
俺は俺なりに必死でもがいていた。
でも、長い間Tehuみたいなイタイ人間を抜け出せなくて、インターネットにイタイ自分をさらしてしまったことが何度もある。
心の底では自分は天才でもなんでもなく、既に成功への道を踏み外した敗北者だとはわかっていた。
でも、そんなの受け入れられるわけがない。
これもTehuと同じだろう。
本当に女にもてなかった。
女にもてないのは本当に辛い。
これが一番辛い。
クズみたいなDQNが結構可愛い子を連れていたりして何度も死にたくなった。
あんなDQNでも女に必要とされて受け入れられているのに、なぜ自分を受け入れてくれる女はいないのだ!?
Tehuみたいに見栄を張って童貞なのにセックスの経験があるふりをしたり、周りには彼女がいるとか嘘をついたりもした。きっと周りからは笑われていたんだろうな。
俺はなんとかして変わらなければならなかった。
自分が持っているアドバンテージをすべて生かして、とにかく命をかけてでも変わらなければならなかった。
そうでなければ一生、俺は人から馬鹿にされ、心から愛してくれる女は現れず、満ち足りたセックスもできず、俺の子供を産みたいと思う女は現れない!
必死で考えてもがきにもがいてたどり着いたのは「整形」と「相場」と「刺青」だった。
俺の呪縛は両親だった。
金があり優秀な両親。これを絶対に超えなければならなかった。
自分が持っている環境、アドバンテージ、これらを生かして両親を超えて世間から一目置かれる方法。
これは金を稼ぐ以外ない!
それも圧倒的な金だ!
金だ!金!
金さえあれば偽物の人脈なんかいらない。
本物の人脈が向こうからやってくる。
女も向こうからやってくる!
金を持っていない人間の言うことなど、風に揺られる葉っぱのたてる音にも及ばない。
Tehu! もしこれを見ていたらぜひ参考にしてくれ。
俺たちのような能力がない臆病者が相場で逆転するには、凶暴なリア充どもが失敗していく金を掠めとるしかない!
それは「オプションの売りだ」。
相場は金があればあるほど有利になる。というか、タネ銭が多くなければ勝てない。死ぬ。
だから俺は大学を辞め、両親に土下座してありったけの金を用意してもらった。
家を抵当に入れて借金もしてもらい、とにかく家族が持てる金のパワー全てを投入した。
それが実家が金持ちで一人っ子の自分を溺愛している両親を持つ俺たちの唯一のアドバンテージだ。
人が恐れて手を出せないことに手を出せる人間だけが金持ちになれる。
相場で一瞬で一千万円損したり、一億円儲かったり、そんな毎日を続けていくうち、俺の心は鍛えられた。
信念を維持するために刺青を入れた。
刺青が体にあることを思い出すと、俺は信念を維持できた。
そして、新しい自分になる新しい門出としての「整形」だ。
俺は生まれ変わった。
負けている時でも、気が乗らない時でも、とにかくソープに通い女を抱き、そして相場で戦った。
そしてこれを公言した。
最初は周りは敵だらけだった。しかし、今は敵がかけがえのない本当の味方になった。
女に慣れ、金を手に入れ、俺は本当の自信を手に入れ、本当の自分になった。
雑音を無視して、恐怖に打ち勝て!
そもそも、統合失調症という疾病概念(をはじめとした多くの精神疾患)は20世紀以降の概念だ。
なので、江戸時代に「(現代医学的な定義に基づく意味での)統合失調症」の人はいない。
だから、アレな人のことを、気違いとかって言ったわけなのよね。
統合失調症という疾病区分が最近のものだからといって、アレな人が江戸時代にも確かにいたわけで、そういった人たちがどういった妄想・幻覚・幻聴をもっていたかを判断することは、かなり難しい。
確かにそういった人たちや周りの人たちが書き残した資料を見つけ出すくらいしか手立てはない。
そもそも、アレな人は、江戸時代の小早川療養所を描いた黒澤明の「赤ひげ」に出でくる女性のように監禁状態にあってもおかしくはないし、多くの場合はそうであったかもしれない。
あと、手塚治虫の「ブッダ」に出でくるアナンダは、大蛇に追っかけまわされる悪夢を見てるんだけど、これって統合失調症的な幻覚幻聴に思えたんだよね。
元増田の興味とはずれるかもしれないけれど、病跡学っていう方法もあるよ。
誰か亡くなった人(誰でもいいんだけど偉人を対象にすることが多くて例えばフォンノイマンとかでも良い)が、何らかの精神疾患だったり発達障害だったのではないかということを現在残っている資料から推察するっていう学問だよ。
病跡学って(発達障害とかは必ずしも悪いものだとは限らないから)面白いと思うんだけど、書籍や論文にあまりなってなかったりするんだよねー。
軽く炎上していたので読んでいた人も多いだろうが大学生が凄い間取りを提案して、教授もそれを咎めないよくわからん話だった。
★母の部屋を作らない。
リビングにだれもいないとなると、結局はだれとも会わないため、強いて母の部屋を作らずにリビングにいてもらいます(寝るときも)
この部分が特にひどい、しかも間取りには家具が書き込まれていたのだが、リビングにベッドはなく布団を敷く場所もないので母親にはソファで寝起きしてもらうつもりらしく酷さを増していた。
まぁこれだけでもオカルトなのだが、これを見てうわーひでーと思った私の家も十年前くらいまで母親がリビングで寝起きしていた事をさっきまで忘れていた事に気がついて戦慄が走った。
私の家は小さいのだが、父親が一人じゃないと眠れないと一部屋占領してしまい、しかも掃除をさせないのでごみ部屋と化していた。
仕方がないので狭い部屋に母と子供二人で眠っていたのだが、私が小学生になる頃に手狭で私が押し入れで眠るようになり、中学生になる頃に母がリビングに移動して私と姉の部屋になった。
母がヒステリックな人だったので部屋が離れてホッとしただけで、皆が居なくなるまで眠れないとか誰かが起きると強制的に起きる母のしんどさを考えたこともなかった。
父は外面はいいが家族をないがしろにして、母は「私はこれくらいの苦労は当たり前なんだからお前もこれくらいの苦労は当たり前だ!」としんどさを子供に押し付ける人で、勿論家族仲は最悪だった。
トラバはまだしもブクマで主旨を理解できてない理系特有のアスペが多いので反論しておく。
ファッション雑誌においてファッションの視覚的効果が対人関係においてどういう心理学的作用を及ぼすかが全く言及されてないというのを問題にしているんだ。
例えば「赤は光線のなかで最も熱量の高い光線であるがゆえに暖かみのある人間性を演出できる。ゆえにさみしがり屋の男性に効果的」という理論を無視して「ぽかぽかふんわり赤で彼氏のハートを癒しちゃお!」としか書かないバカ記者がおかしいといってるんだ。
しかもそのなんの根拠もないふざけた感想であれはダサい、これはおしゃれ、と断ずる異常性は昨今の前衛芸術並みに気違いだ
最もおかしい代表例はファッション界における「合わせ色」と呼ばれる着こなしテクニックである。帽子とブーツの色を揃えているからおしゃれ。帽子とブーツの色があってないからダサい。全く意味がわからない。
「こなれ感」も意味不明。
一番キチガイなのは「ハードすぎるレザーファッションにふんわり小物でバランス感を」である。バランスがあるからなんなんだ?バランスが大事ならそもそもハードすぎるファッションを着なければいいのでは?
なんでそんなに上から目線なんだよ。
真っ白なキャンパスを見てこれは現代社会の虚無的ニヒリズムを表象した名作であり~とか言ってるアホ前衛芸術評論家と変わらん。
※ 最後に「訂正」あり。
この二つが話題になっていた。
元ページ
http://hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/14/104818
http://hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/15/142831
http://b.hatena.ne.jp/entry/hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/14/104818
http://b.hatena.ne.jp/entry/hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/15/142831
ナッシュ均衡は、理系の概念なので、理解している人が多いようだ。ここでは特に解説しないが、次の点を理解しよう。
一方、ワルラス均衡は、文系の概念なので、理解してない人が多いようだ。次のページでちゃんと勉強してほしい。(簡単だ。中学で習ったはずだ。)
http://chu.benesse.co.jp/qat/3519_s.html
http://homepage1.nifty.com/gujyo-economic-res/micro.files/w-antei.htm
ここでは、次の点を理解しよう。
ここで、元のページに戻ろう。
これは、明らかにワルラス均衡だ。どこでも普通に見られる現象である。「それ以上下げられないところ」とは、「それ以上下げられない価格」のことだ。こうして価格が一定の水準に安定するのは、前述のワルラス均衡そのものだ。(ワルラス的調整過程という。)
※ このことを理解できなければ、上の中学生向けのページを読んでほしい。
具体的な例で示そう。
たとえば、イオンは徹底的に価格を下げるので、利益率が1%ぐらいになる。これよる高くしてもいいのだが、そうすると、客が逃げるので、価格を下げざるを得ない。「これ以上下げたら利益がゼロ同然になって困るから、これ以上は下げようがない」という水準が「利益率 1%」という水準であるわけだ。
一方、セブンイレブンは、価格をあまり下げなくても、客が来る。利益率が 10%ぐらいになる。「これ以上下げたら儲けが減って悔しいから、下げてたまるか」という水準が「利益率 10%」という水準であるわけだ。
どっちにしても、ある程度まで、価格が下がる。これはワルラス的調整過程だ。
一方、全員でカルテルまたは談合をすれば、大幅に高値に設定することができる。普通の市場でのカルテルは困難だが、官庁の入札では、参加者が少数だから、談合によって大幅に高値を設定できる。
このような高値設定は、連続的に到達できる点ではなく、懸け離れた特異点である。したがって、談合による価格は、「ナッシュ均衡」と見なせる。ここでは、戦略によって、特異点に移行するわけだ。
以上によって、説明ができたことになる。
経済学の理論と、ゲーム理論とは、まったく別のことなので、きちんと区別しよう。
特に、中学で習ったはずの「需給曲線」については、きちんと理解しよう。これは決してナッシュ均衡と対比されるようなものではなく、ナッシュ均衡とは全然無関係で別の話だ。
ブコメで、「ゲーム理論と経済学を区別する必要性は感じない」というのがあったが、それは、「戦略と、価格・数量を区別する必要はない」というのと同じで、狂人の発想だ。
例。
社員 「この新製品の価格と数量は、どのくらいが見込めますか? 10万円で 1000台ぐらいでしょうか? もっと安くして、数量を多くしましょうか?」
社長 「ナッシュ均衡になるように、カルテルを結ぼう。それが正しい戦略だ」
これじゃ、会話にならないし、論理にもならない。気違いの錯乱論理だ。
────────
ワルラス均衡は企業と消費者をプレイヤー、生産計画と消費計画を戦略集合、利潤と効用を利得とするゲームのナッシュ均衡に過ぎない
そんな発想では、プレイヤーの数が無限になり、選択肢の数も無限となり、意味不明になる、という矛盾はさておき。
ナッシュ均衡で得られるのは「戦略の均衡」であり、ワルラス均衡で得られるのは「価格と数量の均衡である」という点を理解できてないね。中学校の教科書を学び直すといい。
なお、「価格と数量は、戦略の一種だ」と思う人もいるかもしれないが、違う。戦略は、個々のプレイヤーレベルで決まるのであり、いくらでも個別に戦略の変更は可能だ。一方、市場の価格と数量は、市場の全体によって決まるのであって、個別のプレイヤーレベルでは決定できない。たとえば、どこかの誰かが、特別に高い価格を戦略的に決定しても、その価格は、市場の価格には影響せず、市場外の価格となるだけだ。
どうも、上記見解の人は、ゲーム理論ばかりを見て、経済学の知識が中学生ほどもないようだ。まずは、中学校の教科書を理解するべき。「市場原理とは何か」「需給曲線とは何か」を理解するべき。それがわかっていないから、すべてを個別のプレイヤー理論で解釈しようとする。
トラバにも、同じ誤解が見られる。
市場価格というのは、個別企業の問題ではなく、市場全体によって決まる、ということを理解できていない。市場価格というのは、経済学の問題であって、ゲーム理論の問題ではない、ということを理解できていない。比喩的に言えば、「個人がどうするべきか」ということだけを考えていて、「国レベルでどうなるか」ということを理解できていない。マクロ的な認識ができていない。
しかしまあ、はてなーというのは、ゲーム理論の知識だけはたっぷりとあるということは、よくわかったよ。あと、文系の知識は、中学生レベルほどの知識もない、ということも、よくわかったよ。
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通常2名というのはただの思い込み
実は、ここでいう2名とは、「自己」と「他者」のことである。「他者」は複数でもいいが、一貫して「1名」と同じふるまいをすることが必要となる。
たとえば、カルテルは、「他者」が1名として同じ行動を取ることが要請される。仮に、「他者」が分裂して、複数の行動を取るなら、カルテルは成立しなくなる。「カルテル破り」が出て、カルテルが崩壊するからだ。
この意味で、通常2名という単純化(モデル化)が、ゲーム理論では必要となる。一種の前提のようなものだ。
──────
市場の価格決定は、市場によって決まる。個別企業の選択肢は、市場の価格決定には影響しない。
たとえば、市場価格が 100円であるときに、120円という価格で販売しても、それは、市場には影響しない。その企業がそういう戦略を取ることは可能だが、それは市場価格には影響しない。市場価格は、ワルラス均衡によって決まるのであって、個別企業の戦略によっては決まらない。120円という価格で出した企業は、取引が成立しないので、市場外となるだけだ。
ここで論じているのは、市場価格であって、企業の戦略ではないのだ。
話題となっているのは、プレイヤーの戦略ではなくて、(市場における)価格決定の過程だ、という点を理解するべきだ。(企業における)価格決定の戦略は無関係だ。企業の価格決定は、決して均衡しない。どのような価格決定もできる。100円でも 120円でも、好き勝手に値付けできる。しかし、市場における価格は、決定される。それが均衡点だ。
ごめん。「ナッシュ均衡」という用語の意味をよく理解してなかった。
この用語は、私が理解していたよりももっと広くて、一般的な「均衡」のことを意味していた。
私は「パレート最適」でない場合のことだけだと思っていたが、「パレート最適」である場合を含んでいた。この点は用語を勘違いしていたので、お詫びして訂正します。
ただし、「パレート最適」である例を「ナッシュ均衡」という用語で説明することは、ほとんどない。「パレート最適」である均衡は、昔からずっと知られていたし、ナッシュが発見したり解明したりしたわけではない。市場における価格均衡も、ナッシュ以前からずっと知られていたし、ワルラスが解明していた。
したがって、市場における価格均衡を「ナッシュ均衡」と呼ぶことは、間違いではないにせよ、適切ではない。また、ナッシュ均衡の例を示すために、市場における価格均衡を持ち出すことも、適切でない。
市場における価格均衡を説明するには、「ナッシュ均衡」ではなく「ワルラス均衡」または「マーシャル均衡」という概念を出すのが適切だ。
また、ナッシュ均衡の例を示すのならば、市場における価格均衡を持ち出すのは、間違いではなくとも不適切であり、囚人のジレンマのような例を持ち出すのが適切だ。
私がこれまで「間違い」と指摘してきたことは、「間違い」と言うより「不適切」と呼ぶべきだった。この点は、お詫びして修正します。
参考:
「じゃ、どうすりゃいいのよ」
という質問には、こう答える。
「市場における価格均衡を説明するには、中学生の教科書のような図で説明するのが最適であり、ナッシュ均衡を持ち出すのは過剰である。ナッシュ均衡を持ち出すのはは、紙を切るのに日本刀を持ち出すようなもので、中学生が基本概念を理解するには重武装過ぎて、不適切。元の話の例では、ナッシュ均衡という概念は、一切必要ない。(間違いとは言わないが。)」
スポーツというものは、本来、女子供の見るもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて観戦し、しかもその感想を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではありません。スポーツを見て、俺もがんばろうだの、尊敬するだのいっている人は、それが冗談ならばまた面白いかもしれませんが、事実そのような振舞いをしたならば、それは気違いも同然です。たとえば家庭で妻が代表戦を見て、夫が仕事に出掛ける前に鏡に向ってネクタイを結びながら、昨日の代表戦はどうだったと聞き、妻が、ロスタイムの勝ち越しゴールがよかったわ。夫、チョッキのボタンをはめながら、どんなゴールだったと、馬鹿にしきったような口調でたずねる。妻、興奮しながら、その様子を語り、感動して目を潤ませる。夫、上衣を着て、なるほど、それは面白そうだ。そうして、夫は仕事に出掛け、夜は飲み会に出席し、昨日の代表戦ロスタイムはすごかったらしいね。
スポーツというものは、そのように情無いもので、実は、婦女子をだませばそれで大成功。その婦女子をだます手も、色々あって、あるいは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない薀蓄を総ざらいにひけらかし、或いは選手の生い立ちの不幸を恥も外聞も無く発表し、それによって女子供のシンパシーを買おうとする意図が明白であるにもかかわらず、解説者なんて馬鹿者がいて、それを捧げ奉り、また自分の飯の種にしているんだから、呆れます。
きっかけは『冷たい熱帯魚』という映画をこの女と一緒に見たことです。
その映画では子供がグレてるので「自分の子供があんなのになったら俺、無理だわ」って言ったことで子供の話になりました。
俺の最悪だった少年時代の記憶から、大きなトラブルを起こさずに子供時代を乗り切ることなんて奇跡みたいなものだという認識で話してます。
俺「子供の世界は常に戦いだから対応する自信ないわー」 女「え?なにと戦ってるの?」 俺「なにとって、攻撃してくる奴と」 女「攻撃してくる奴なんているの?」 俺「いるよ。俺の子供時代はどの時点でも常に敵がいたよ」 女「変なのー」 俺「変ってw おまえには敵がいなかったのかよ?」 女「いないよー。みんな仲良しだったよ」 俺「うそ?一度も?」 女「うん。たぶん私の妹も敵なんていなかったよ」
そんな馬鹿なと思いましたが、
や
男女差が影響してるのかも?
とか
でも少なくとも妹には、彼女には敵が居ただろう
などと、この時点では考えていました。
女「どうして敵になるの?」
どうしてだろう?
と考えて説明しようとしました。
俺「だって子供の世界は大人以上に階級社会じゃん。スクールカーストじゃん」 女「え〜、そんなことないよー」 俺「ないことないって。ラノベとかのテーマになってるぐらい共通認識じゃん?あるあるー、って感じの」 女「ほとんどないから小説になってるんでしょ?」 俺「いやいや、そもそも俺の子供時代はずっとスクールカーストを意識してたよ」 女「えー、それってあんたがおかしいんじゃないの?」 俺「そんな事ないって。誰が強いか、偉いか、みたいなことは誰だって認識してるでしょ」 女「そんなことないよー」 俺「女の子はそうなのか? いや、でも女だってブランド物とかスペックの良い彼氏が欲しいのはカーストを登りたいからでしょ?」 女「わたしはブランド物なんて欲しくないもん」
こんな感じで、まったく話がかみ合いません。
敵までいかなくても、殺伐とした空気になったことぐらいはあるだろうと思って、話を戻しました。
俺「じゃあ子供時代に友達同士で修羅場というか、何か悔しかったり嫌だったことは無いの?」 女「う〜ん」 俺「ない?」 女「あ!そう言えば友達と3人ぐらいで公園に行った時に池にボートがあって、初めてだったから乗りたいって言ったんだけど あんたが漕いだらひっくり返りそうだから嫌だって言われて乗れなかったのが嫌だった」 俺「あ〜、それは理不尽だねー」 女「理不尽?何が?」 俺「いや、だっておまえが漕いだらひっくり返るって決めつけられたら理不尽じゃん」 女「え〜、そうなのかなー。わたしドン臭いからひっくり返りそうだよ」 俺「え?じゃあ何が嫌だったの?」 女「だから、せっかくボートがあったのに乗れなかったから」
一生懸命思い出した嫌な思い出がこれとは!
しかし、そんな事があるだろうか?
この話だって、例えばこの子のカーストが低いせいで、せっかくボートで遊びたいって提案したのに、
この件以外にも常にそういう扱いだっただろうと想像できて、
読むだけで嫌な気分になる人もいるレベルじゃないだろうか?
この時点で「もしかしてこの女はカーストを認識できてない?」と思い至りました。
俺「会話の細かいニュアンスで、こいつはこいつより上とか下、みたいな事を感じることはない?」 女「え〜、そんなこと一度も考えたことないよ。なんでわざわざそんな事を考えるの?」 俺「いや、考えなくてもわかるじゃん。動物にはそういう能力がみんなあると思うよ」 女「そうかなー。よくわかんないや」
こいつ変だ!と思いました。
でも同時に、ひょっとして変なのは俺の方なのか?
とも思いました。
増田で聞いてみようと思った次第です。俺と彼女どっちが変でしょうか?どっちも変でしょうか?
この時点でふと、もしかして俺の少年時代が殺伐としてたのは、環境のせいじゃなくて俺のせいなのかも、
と考えるようになりました。ここからは俺の話です。
俺は傷害で少年院に入った事があります。いじめっこの首をナイフで刺しました。親兄弟には多大な迷惑をかけました。
でもそれは俺が悪いんじゃなくて、あの状況では仕方が無かったと思っていました。
俺は常にスクールカーストの最底辺に居ました。クラスで下から2〜3番目が俺の定位置でした。
頭も顔も悪くて、恐怖心が強く性格も弱い、運動もできない、というタイプです。
それなのに常にカースト上位の人間と同じ扱いを受けないと、ものすごい怒りを感じるタイプでした。
例えば小学校の掃除の時間に、奇麗なホウキを取り合いになる場面で常に上位の人間と競り合っていました。
恐怖を押し殺しながら。
でも絶対に従いません。カツアゲされても絶対にお金を渡しません。
でも学校を休むのは負け犬だと思い、そんな状態でも皆勤賞です。
ある時、給食の中にうんことおしっこを入れてみんなに食べさせたのがバレて地元に居られなくなり、
転校しても状況は変わりませんでした。
最初は頑張ったのですが、すぐにカーストの最底辺にポジショニングされ、また怒りと恐怖で気が狂う。
この頃から頻繁にカッターナイフや小型ワイフを携帯するようになりました。
でもいじめられても相手を刺す勇気が出ません。親にこれ以上迷惑をかけるのが嫌だったし、捕まるのも怖かったのです。
自殺するか相手を殺すか、そんな事をずっと考えるのが日常でした。もちろん学校は皆勤賞です。
ナイフを持ってない時にカツアゲされたら、相手の目をつぶせば良いと思っていました。
その場合も人差し指では失明させられないから親指を突っ込もうと考え、相手の頭を掴んで親指を目に突っ込む練習をしていました。
でも実行できません。
実行できない自分を情けなく思い、毎日「自分は気違いで人を殺したくてしょうがない」のだと自己暗示をかけていました。
ある日、高校に可愛い女の子が転校して来ました。俺の隣の席になり、いろいろ教えたりしている内に好きになっていました。
でも俺の顔は自律神経がおかしくなったのかニキビだらけで、元々不細工な顔が更に醜悪になっていました。
それに成績も最低で運動神経も鈍いし、ずっといじめられている人間です。
絶対に自分が好かれることは無いのだから関わってはいけないと、できるだけそっけなく対応していました。
でも授業中などについチラチラ見てしまうんです。
それをカースト最高位の不良に見つかりました。
そいつのグループとは絶対に関わってはいけないと思い、距離を取っていたせいか、
それまではほとんど交流が無かったのですが、これをきっかけにいじめられるようになりました。
その頃の俺は日課みたいに毎日4時間目の休み時間にトイレに行っていました。
1時間目からひどい下痢に襲われ、4時間目まで我慢するのですが、耐えきれずに油汗を流しながらフラフラとトイレに行くのです。
学校でうんこをしてはいけない、という鉄の掟をなぜか高校生にもなって継続していたので、
お昼ご飯を食べれば不思議と腹痛が治まるのもあって、なんとか耐えようとした結果、そういうルーチンになっていました。
そこを狙われました。
あまりの事に固まってしまい「え?え?」とか言ってる内にズボンのチャックに手をかけられました。
ちゃんと殺すつもりで頸動脈を狙ったのですが、断続的に出てくるうんこが気になって狙いが外れ、そいつは死にませんでした。
女子は泣き叫ぶし、そいつは血まみれで呻いているし、うんこで臭いし、
こんなカオスな現場もそう無いよなー、などと考えながら大に入り鍵をしめて続きをした冷静な自分がおかしかったです。
あそこまで行くと人間って開き直ってしまい、恐怖も何もなく、むしろ謎の達成感がありました。
「おい開けろ!!」とか怒鳴りながらドアに体当たりしてくる先生に
「開けてやるからジャージ持って来い」とか偉そうに命令してました。
もちろんそれまではそんなキャラじゃなかったです。
ちょっと本題からズレ過ぎたので、俺の黒歴史はこのへんにしときます。
俺の中では「俺だけがこうなんじゃなくて、みんなこういう苦しみをかかえながら、
なんとか生きている。この世こそが地獄なんだ」という認識でした。
たまたま俺は運が悪くて向こう側に行ってしまったけど、みんなギリギリのラインを生きているんだと思っていました。
でもそうじゃない可能性に思い至りました。
俺の問題は、
だと思います。
そのせいで無駄な反抗をしてしまい、本来はそこまで悪質じゃない人を煽っていたのです。
これを回避するのは簡単です。相手を煽らないようにすれば良いだけなんです。
それを可能にする為には、理不尽な扱いを表面上受け入れても、そこから逃げても、それは負けじゃないんだ、という事を理解すれば良かったのです。
戦略的撤退ということを学べば良いんです。
「自分はゴミだから何をされても良いんだ」などと自暴自棄になることさえ避けられれば、
人間は弱いものだから、悪い気持ちを抑えられないものなんです。
攻撃対象になったからと言って、自分だけが弱いわけでは無いし、ゴミだなんて事はあり得ないんです。
みんな弱いからしょうがないんだと理解して、頭を使って、なんとかその場からだけでも逃げられればそれで良いんです。
カッコ悪くても良いんです。そもそもいじめてる人の方がもっとカッコ悪いんです。
たとえ相手の方が力が強かったり、勉強ができたり、ルックスが良かったり、金持ちだったりしても劣等感は不要です。
なぜなら、恵まれているのに、いじめという低俗なことをしてしまうんですから。
だからいじめられてる人はダサくも無いしカッコ悪くもないんです。お互いに弱い部分がある、という、それだけの事なんです。
さて、成人してから迷惑をかけた彼女に謝罪しようと思い、色々調べたところ、その子は実家のある関東に戻っていました。
彼女にはショックだったようで、あれから高校に通えなくなっていました。
「その話は私じゃなくて妹にして。あの子はショックで高校に行けなくなったんだからちゃんと謝ってね」
と言いました。そこに彼女は居ませんでした。
俺はこの女を一生守ると誓います。
身バレが怖いので少し脚色したつもりですが、少しじゃなくなってしまったのは謝ります。
たくさんブックマークがついてて驚きました。コメントありがとうございます。コメントを読んで書き漏らしがあった事に気がついたので修正しました。
そのせいで長い文章が更に長くなってしまいました。すみません。
それと、俺は変に反抗的だったので、一番ひどい扱いを受けていましたが、俺以外では最底辺よりも、中間層から上ぐらいの人間の方が、ひどいいじめを受けていたように思います。ひどいと言っても、みんなの前でオナニーとかでは無くて、殴られたりとか集団で無視されたり、レベルですが。