はてなキーワード: 昼夜逆転とは
決して私が普段から昼夜逆転の生活をしているのではなく、なんなら規則正しく生活してきたし、むしろ徹夜なんてこれまでの人生で初めての経験になる。
自分は試験のストレスにはめっぽう強いタイプだと思い込んでいた。
学部入試の時も、適度に勉強して旧帝大の理系学部に現役合格することができた。
親や友人から、誰々は受験のストレスで病んでいる、とか、浪人して発狂した、という話を話半分に聞いていた。
自分とは縁遠すぎて、へー、そんな奴もいるんだな。としか思わなかったし、浪人したらあと一年のんびりできて最高だなとも思っていた。
そんな私が、世間的には通って当たり前のような風潮がある大学院入試が不安すぎて夜も眠れない。
学部入試の際は、高校の校風もあって、ある種浪人しても当たり前のような風潮があった。
浪人という逃げ道があったからこそ、そこまで追い込まれることなく、伸び伸びと勉強・受験ができたのだろうと今になって気づいた。
それに対し、院試、ましてや内部進学の者にとっては通って当たり前の試験である。落ちるなんて考えられない。
という世間的な評価に対し、私の志望する大学院は倍率1.5倍の完全一発試験勝負である。
さらに、学部も合格最低点ギリギリで通った私は、優秀な同期たちと競い合わねばならない。
決して同期たちに勉強時間で遅れをとっているとは思わないが、あまり勉強してない彼らが、私よりもはるかに簡潔で明瞭な解答を作っているのをみると地力の差に打ちのめされそうになる。
父にどやされた
毎日毎日、夜遅く寝て、昼に起きて、ゲームばっかり、何もしてないじゃないか、なんかしろよ、母の手伝いとか、できないなら一人で自分の好きなようにできるアパートに住めって
何も言い返せないよな、当たり前のこと言ってるし、私が養う立場だったら手伝いもせずひたすらゴロゴロしてるヒモ野郎なんてうざすぎる
一応週3で働いてはいる
でもそれ以外の日にも何かしろって
当然だよな
お父さんは私に死んでほしいの?とか言おうと思ったけど、言ったって無意味だよな、本当に死ぬわけじゃないし、自殺はできないと思う、面倒くさがりだから
どうだったかな、週5で働いてるときも休みはダラダラしてたけど、父はやっぱり休みを充実させろって言ってたかな、忘れたけど
どうでもいいよ
父にいくら怒られたって結局何も変える気がなくて、23になるけど、これもう変わらないんじゃないかなぁ
小さい頃から休みはずっと昼起きだったし、長期休みは昼夜逆転当たり前。不思議なことに早起きしようと少し早めに寝ても、必要だろう7時間以上寝過ごしてお昼になってんだよね
大学のときとか、同じように休みは実家に帰ってダラダラしてて、父に、同じように何かしろって言われたことあるけど、それで始めた部活とかバイトとか、1年くらいで、あるいは立たずにやめちゃったよね
だから父にまた今回どやされて、何か変えようと思ってもきっと無駄だよ、何もせずともわかるよ自分の頭の悪いこと、変えたくても面倒だと思う気持ちが勝って何も変えられないこと
人生なぁ、結局努力したって、性根の屑さは同じままなだろうな、そもそも努力なんてできてないんだろうな
どうしようかな
このままこの暑いところにいたら熱中症になって死んだりしないかな
私本当は、地震とか、隕石とか、コロナでもいいけど、一気にみんな死ぬときに一緒に死にたいんだよね
母はこんな私のままでもいいって過保護に許してくれて、愛してくれて、死んだら悲しいよって言うから、自殺はできないし、じゃあみんな一斉に死ぬしかないじゃん、ニュースとかで死んだ人に対してよくこの人はこんな人だったよとか、そういうのあるけど、嫌だな、何もしてないクズだったってことしかわからん
昔したベロチュー、本当に気持ち悪くて、口洗っちゃって悪いことしたな、口洗わなくていいの?って聞いたけど、笑って座ったままでいて、そうだよな、相手を思う気持ちがあるならしないよな、ごめん
面倒だなぁ、頑張って生きたくない
このまま生き続けたとして、何かが変わったりする気がしない、ただのうのうと、生きてるだけ、それがよくないから、父も怒ってんだろうなとは思うけど、このまま死んだらむしろ何か悪いことあるかな
私は将来何か新しいことを生み出したり、人類にとって役に立つ何かをできるわけでもないし、そもそも生あるものはいつか死ぬんだから、地球だっていつか消えるだろうし、まぁ、どうでもいいっちゃいいんだけど
真ん中の姉が優秀だからなぁ、私より3つくらい上だけど、今子育て真っ最中で、仕事は500万くらい稼いでて、夫婦で1000万くらいらしくて、マイホームも検討中とか、順風満帆すぎる
優しいし、大好きだけど、その姉からも、家族じゃなかったら関わることないよねって言われたことあるし、思い出すたび泣けてくる、そのとおりだね
生きてる意味ないよね
どうしようかな
本当に
この先どうしよう
死ぬのが一番楽だろうな
そんなことして周りは可愛そうだ
本心でなにもかもどうでもいいと思っているのに、それに付き合わせるなんて
金もあるわけじゃないし、この前何もしてないだろってどやされたときにFXとかやってみたけど、飽きたし
それを待つしかできない
人生初バイトで遅刻した。寝坊だ。パチンコ店の開店前清掃のバイトの面接で受かった木曜日、同期と飲んでいたら3時になった。6時40分集合だからそのまま行けばいいやと思っていたら案の定寝た。大学2年、二十歳になってこれである。
朝は電話で目覚めた。面接担当だったおじさんの声で飛び起きる。
階段を駆け下りる途中、足を踏み外して転がり腰を強打した。スマホが飛んで画面が割れた。
自転車でクソ飛ばす。寝ぼけマナコで何となく謝り、言われるがままに動いていたらバイト初日は終了した。誰も俺のことを叱らなかった。おじさんもおばさんも優しかった。いや、おばさんは不機嫌だったな。でもめちゃくちゃに怒られると思っていた俺は拍子抜けしてしまった。
めちゃくちゃ怒られる想定で敢えて楽観的にスルーしようと身構えていたから調子が狂い、結果的にはあり得ないようなポジティブ野郎になった。帰り道は鼻歌交じりだったし、「大したミスじゃなかったのでは?」と思い始めた。
しかし時間が経つにつれ、バイト初日に遅刻したことに焦ってない自分が急に怖くなった。言っておくがバイト初日に遅刻するのは相当なやらかしだ。飲み会やらtwitterやらでは過去の武勇伝ややらかした報告としてこの程度のことは耳にはする。しかしまさか自分がそんな人間になっているとは思わなかった。
自分で言ってしまうが俺は小中高と成績は上の方だったし、面白くはないけど真面目な奴としてのポジションを得てきた。俺はバイト初日に遅刻する奴らを笑ってるはずではなかったのか?「世の中には大事な場面で時間すら守れない、こんなに終わってる奴らもいるんだなあ」と他人事として聞き流してたんじゃなかったのか?いつから俺は「そっち側」になってしまったんだ?
もう一度言うが、バイト初日に遅刻したエピソードなどありふれていてクソつまらんと自分でも思う。陳腐すぎて武勇伝ややらかしエピソードとして語れるわけがない。俺が言いたいのは「自分が巷にあふれる終わってる人間」になってしまった恐怖と悲しみだ。俺はバイト初日に遅刻するような奴を一生他人事として笑ってる側だと思ってた。自分はそうはならないだろと無意識に無条件にタカをくくっていた。絶対に「そっち側」にはなりたくなかったし、なるはずがないと思ってた。
これは堪えた。キツかった。でもよく思い返せば、どこかで何かやらかしそうなダラダラした毎日を送っていた。大学2年までバイトもせず勉強もせずにtwitterばかり開いて昼夜逆転してたのがその証左だ。俺はここで自堕落な今の生活を全力で立て直すことを決意した。時間は守る。自炊する。授業は寝ないで受ける。ここで譲ってしまったら「そっち側」から帰ってこられないような気がする。「そっち側」に行くのは簡単でも戻ってくるのは難儀だろうし、ここが分水嶺ではないかと思って一念発起する。
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ずっと真夜中でいいのにと思っている人が世の中にはいるらしい。
日の光を浴びないと人はひどく鬱々とした状態になりがちだ。
二十歳のころ、仕事の都合で極端な昼夜逆転生活を送っていた経験から断言できる。
日が沈んだあとに起きて、日が昇るころに寝るという毎日も最初のうちは楽しいかもしれない。
自分も自転車で夜の街を走り抜け、職場に向かうことに嬉々たる思いを抱いていた。
でもそんな生活を続けていると段々と閉塞感を感じるようになってしまう。
繰り返す目覚めがずっと夜という状態は、まるで夜の世界に閉じ込められたように感じてしまい息苦しくなっていくし、少しずつ人間の意欲を奪っていく。
食欲もあまりわかなくなり、目覚めるたびに少しずつ倦怠感に襲われるようになった。
僕はとにかく天然の日の光を浴びたいと渇望するようになっていった。
僅か数か月の出来事だったが、日の光を浴びる重要性を初めて実感した。
同じ仕事でもシフトが違うだけでこんなひどい状態に見舞われるのか、と驚いた記憶がある。
自分はこうした状態を抜け出すために仕事を辞めて生活習慣の改善を始めた。
ただ公園のベンチに座っているだけでこんなにも心地よいものなのかと。
ずっと真夜中でいいのにと思っている人には申し訳ないが自分はよくないと思っている。
なぜなら日の光を浴びないと人間はすごく鬱々とした状態になってしまうからだ。
二十歳くらいのころ、仕事の都合で極度の昼夜逆転生活を送っていた経験から断言できる。
日が沈んだあとに起きて、日が昇るころに寝るという毎日も最初のうちは楽しいかもしれない。
自分も自転車で夜の街を走り抜けて職場に向かうことにワクワクを感じてもいた。
でもそんな生活を続けていると段々と閉塞感を感じるようになってしまう。
起きても起きてもずっと夜という状態はまるで夜の世界に閉じ込められたように感じてしまい息苦しくなっていく。
少しずつ人間の意欲を奪っていく。
自分は食欲もあんまりわかなくなったし、目覚めるたびに少しずつダルさが増していった。
そして、とにかく天然の日の光を浴びたいと渇望するようになっていった。
僅か数か月の出来事だったが、日の光を浴びることの重要性をこのとき初めて実感した。
同じ仕事でもシフトが違うとこんな事になるのかと驚いた記憶がある。
それからの自分はその状態を抜け出すために仕事を辞めて生活習慣の改善を始めた。
無事に夜の世界を抜けて日光を全身に浴びた時は感動したものだった。
ただ公園のベンチに座っているだけでこんなにも心地よいものなのかと。
あとで知ったが、フィンランド人も同じような理由で鬱になりやすいとのことだった。
anmin7 ずっと真夜中だったら仕事にもいかなくていいし別に溌溂としていなきゃいけない理由なんてないからずっと真夜中でよくない?
溌溂としていなきゃいけないとは言ってなくて、あくまでも陽の光を浴びないと鬱っぽくなるという話。
flirt774 20代の時に1年ほど0時開始の夜勤やってたけど、日中にカーテン閉めて寝る、という生活をしていたら疲れが蓄積していくのが分かった。朝型に変わった時のスッキリ感は今も覚えている
地味にしんどいよね。眠っても疲れが取れた感じがしないの気が狂いそうだった。
生理前と生理中が酷すぎて動けなくなりピル飲んでても偽薬期間(生理期間)に入ると寝たきりになる事が多いので
どんな症状なのか出来るだけわかりやすいように書いてみようと思います。
これはあくまで私の事なので全ての女性がそうとは限らないと思いながら参考程度に見てください。
もし身近な人の症状が気になる様でしたらこの記事を一緒に見ながら身近な人の症状を聞いてみて下さい。
◎-凄くいい
〇-普通
△-微妙
×-しんどい
日数カウント | 気分 | 体温 | だるさ | 精神状態 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
生理前7日 | ◎ | 〇 | △ | ◎ | 体温は平熱より高めだけど気にならない。この頃はまだ色々出来るし体調は良い。 |
生理前6日 | ◎ | 〇 | △ | ◎ | 色々出来る状態だけど風邪初期の様な軽いだるさが続く。 |
生理前5日 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 軽いだるさが続いて夜の睡眠が浅くなって体を休めるのが難しくなる。この頃から少し余裕がなくなり怒りやすくなる。 |
生理前4日 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 体の状態に気が付いていても7日目の様に可能な限り動こうとする。他人に対しての余裕は全くなくなり怒りやすくなり、怒る自分に嫌気がさして悲観的になる |
生理前3日 | 〇 | △ | △ | △ | 体は少し熱っぽくて体は休めないまま7日目と同じ様に動き続けるので精神が不安定になり情緒不安定になる。 |
生理前2日 | △ | △ | × | △ | 体が不眠や軽いだるさが続ききちんと休めないままなのでだるさはMAXになって行動しにくくなる。精神的状態は怒りよりも悲しみの方が優位になる。 |
生理前1日 | × | △ | × | × | 体も心もしんどくてお腹が張ったような感覚で2日よりさらに身動きが取れなくなる。身体的な辛さと悲しみで泣いてしまうことも。 |
生理初日 | × | × | × | × | 出血が酷く生理初日で全く身動きが取れず布団で寝たきりになりお粥やポカリを飲んで過ごす。 |
◎-凄くいい
〇-普通
△-微妙
×-しんどい
日数カウント | 気分 | 体温 | だるさ | 精神状態 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
生理初日 | × | × | × | × | 夜眠れないので昼夜逆転する。風邪を引いたみたいにしんどくて動けない、お腹がじんわり1日中痛くて血をとにかく大量に出してナプキンを頻繁に変える。 |
生理2日 | × | × | × | × | 昼も夜も一日中ベッドの上で過ごす、夜に起きて過ごす事が多い。初日に比べて出血量は落ち着くけどお腹はじんわりと痛み続けて寝つきにくい、体が休まらないからまだ悲観的になりやすい。 |
生理3日 | × | △ | × | × | 日中に少し起きてられるようになる。体温がこの辺りで下がり始めてお腹の痛みも血の量も少なくなり夜に少し眠りやすくなり体が回復する。 |
生理4日 | △ | △ | × | △ | 日中に3日目より起きられる。出血も少なくなり寝たきり状態からやっと回復してきて夜に眠られるようになりゆっくり休める様になる。 |
生理5日 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 日中に活動する時間が多くなる。出血もかなり少なくなり座りながらの作業なら1-2時間出来るようになる。 |
生理6日 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 日中を主に活動する様になる。出血はほとんどなくなり擦り傷程度の血が少し出るくらい。立って作業を1-2時間出来るようになる。 |
生理7日 | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | 昼夜逆転が落ち着いてきて通常通り行動できる。生理も終わり解放された気分でまた頑張る事が出来る。 |
最後まで見てくださりありがとうございます。
自分の体の変化を他の人に見てもらって生理の変化を色々な人に知ってもらえたらいいなと思って共有しました。
でも上手く書けなくて書きなぐりに近い状態で申し訳ありません。
あまり上手くない説明ですが、これを見た人の身近にいる人とか見た人や身近な人がどういう状態変化をしているのか話し合うきっかけになればいいなと思って書きました。
これを見た人が生理を特別理解するのは身近な大切な人だけで大丈夫だと思います。
長文失礼しました。
昼夜逆転していて頭痛が常態化しそうだったのが、とにかく寝ることで生活リズムを戻すというニート技によって直した。
LINEの連作先を家族のみにして、今後の予定もほぼ全部なくして(歯医者くらい)、ある意味ミニマリズム。いらない本をもったいない本舗に送ってダンボールを撤去したくなってきた。
5chのスレも居心地悪くなって、現実世界に帰ってきて。寝起きなのもあってぼーっとしている。
ここで海外を一人旅に出かけられたらそれっぽくなるのだが、転職の面接の申し込みをしないといけない。
こんな生活をしている人間なので、やっていける自信はあまりないのだが、別に人はあんまり他人のこと気にしてないので、悪い人間でなくて能力が及第点に達しているように見えればなんとかなるかもしれない。
いや、もはや自分なりの予想をしても意味がない。自分の予想の範囲内の行動しかしなくて予想通りのことしか起こらない人生なんて面白くない。そこまで自分の理性を過大評価していないし、世界を過小評価してもいない。
自分がこうだと思っている自分を超えていくのが成長だろう。だとしたら、俺はここ10年ほどそこまで成長しちゃいない。何か間違ったルールに基づいて行動していしまっていて、間違ったルールだから結果が出ないのではないか。
自分の思い込みや常識を捨て去りたい。今までの自分が間違っているのだから、それが大事だと思う。ここ15年ほどで取り入れた考え方に間違いが含まれているので、それを検証して修正する必要がある。
考えて、目の前のことをやって、フィードバック得てまた考えて、それを繰り返そう。自己啓発本とかを読みたい気持ちが心の隅に微かに湧いたが、安易に手に入る正解はだいたいうまくハマらないと既に学んでいる。
テストは大体100点だった。
ただ友達付き合いが壊滅的に下手で、中学に入ったころから学校に居場所がなくなり、年単位の不登校になった。それはここでは省略する。
高校からは真面目に登校し、友達もできて、勉強も遅れを取り戻すことができた。
高3になり、大学受験に向けた模試では毎回旧帝薬学部が狙えるレベルだった。
緊張して臨んだセンター試験は9割。正直、自分スゲエと浮かれた。
でも待てよ、と立ち止まった。
もし落ちたらどうなる?
学校や塾で授業を聞くのは苦ではないが、一人で勉強するとどうしてもすぐネットに手が伸びて1時間2時間が溶けてしまう。
コツコツ一人で机に向かうことが本当に苦手だった。
だからもし浪人すると絶対にネット漬けになり、ダメになってしまうという確信があった。
親元から遠くなるのに不安を覚えたから、地元から出なかった。(これは正解だった。のちに引きこもりになり生活習慣も精神的にも不安定になったので毎週実家に帰って会話する相手がいてかなり救われた)
当然合格し、駅弁大学に入学。どうやら50人以上の学科で入試の成績が一位だったようで、表彰もされた。
入学するとオリエンテーションやサークル勧誘で異性からたくさん話しかけられた。
新入生の女ならちやほやされて当たり前なのだが、こんな私でもリア充になれるかも?と少しだけ夢を見させてもらった。
しかしその少し後に、私は衝撃を受けた。
どこがわからないのか考えても、一から十まで全部としか言いようがない。
何せいきなり理解不能な単語や概念が当然のもののように出てきて、それを前提にどんどん講義が進んでいく。
その専攻は高校では好きな科目だったはずなのに、しょっぱなから「高校までで習ったことは嘘です。本当はこうなっています(意味不明な説明)」と打ち砕かれる。
極めつけは実験科目で、実験器具を目の前にして何をどうしたらいいのか教科書を見てもまったくわからず固まってしまい、「あ、これ無理だ」と確信してしまった。
授業にもついていけないし、人間関係も、最初は同級生と仲良くできたものの一歩踏み込んだコミュニケーションが取れずに徐々に距離ができていった。
次第に私は大学に行かなくなった。一人暮らしのアパートに引きこもってネットとゲームに明け暮れ、昼夜逆転生活を送るようになった。
土日や長期休みには実家に帰ったりアルバイトをしたりして、そこでだけ人と会話できた。
このままではいけない。なんとかしなければと学生支援センターのあたりをブラブラ歩いていると、入学後でも専攻が変えられることを知った。
これだ、これしかない。
私は文系学部の試験を受けた。普通の入試と似たようなもので、英語と小論文があったと思う。
無事に合格し、心機一転、同じ大学で二度目のキャンパスライフがスタートした。
この学部でも専門科目はわけがわからなかったが、前の専攻とは違ってまだ理解の糸口がつかみやすかった。
また文系マンモス学部なので講義で人と関わることはほぼなく、かつ編入生という明確な立場の違いがぼっちの安心材料になって、余計なストレスを抱えずに勉強できた。
あとはここで躓いたら二留か最悪中退するしかなくなるので、授業も試験も頑張るしかなかった。
幸いなことにその学部は卒業要件がゆるく、ゼミはあるものの卒論すら不要だった。また、私が選んだゼミはゆるさで有名なゼミで、ぼんやりとしたテーマでなんとなく発表する程度で許されたのも運が良かった。
かくして引きこもりぼっち大学生は、一留したものの専攻移動という手を使ってなんとか卒業までこぎつけたのだった。
ちなみに授業と並行して資格試験の学内講座も受けたが、そちらは教えるプロが試験突破を目的とした講義をしてくれるので非常にわかりやすく、自分が得意だった大学受験までの「お勉強」と似ていた。
大学を卒業して長いこと経つが、いわゆる優等生の方だった自分が大学でなぜあそこまで躓いたのだろうとたまに考えることがある。
1.大学で講義をするのは研究のプロであり高校までの教えるプロとは異なるということ。
2.高校までの参考書パラダイスと異なり、底辺大学生に一から理解してもらうための参考書が乏しいこと。(当時の私も一生懸命探したが自分の専攻では見つけられなかった)
3.高校までは「AはBのためCになる」のようなシンプルな絶対的事実をいくつも積み重ねて理解を深めていくが、
大学ではAからZやそれ以上のあらゆるパターンが先に出てくるばかりで絶対的事実に辿り着かず、「結局確実に言えることは何なの?どこから覚えたらいいの?」と地に足がつかないままどんどん先に進んでいくこと。
(よく考えたらお勉強ではなく学問や研究の世界なので当たり前である)
など色々あるが、結局、答えの用意されたお勉強が得意だっただけで、答えのない学問を追究すること、つまり大学進学自体がそもそも向いてなかったのだろう。
高校までのお勉強と大学で学ぶことは全く異なるということは全高校生に知ってもらいたいと思っている。
ここまで読まれた方は、私は発達障害だと思うかしれない。診断は受けてないが傾向があることは自覚している。
しかし「高校までの勉強が余裕だったのに、大学の授業が全く理解できなかった」という話は発達障害界隈でもあまり聞かない。私だけなんだろうか。
産んだ子供が21歳
産んだ子なので誕生日は知ってていわないがほぼほぼ恐怖の大王がオチてくるといやがらせされていた年月に生まれました。
ということで「毎年6月を誕生月ということにしてあと2ヶ月で21歳の猫さん」の一つ上ということになります。
この一年でまたおっぱいが大きく動きづらくなったご様子ですし、耳もだいぶんと聴こえづらい(ご飯といってもおりてこない)ように見受けられますが、いたって元気に留年したことをことほぎ、増田に駄文をしたためたいと思います。
20年以上続いた子供一匹大人2人の生活ですが、とくにここ一年続いているリモート勤務のおかげで距離感も随分と変わったように感じます。
頻繁に変わるご嗜好の様子を見つつ、ダイエットスープなどもご用意して順次お出ししているわけですが、相変わらずモリモリとお食事を楽しまれているご様子でひとまずはほっとしています。
さらなるQOLの改善にいささかなりとも貢献するために、日々「発達障害」だの「障害年金」だの「就職活動 障害者枠」だので検索しながら、次は何をどうしようかと悩むのですが、そんななか就職できなかったり就職してもつらい思いをしている増田を読むと、とてもつらく、いたたまれない気持ちになったりします。それと同時に互いそばで平穏に老いて?ゆく若いご夫婦がいて、ともに時を過ごせていることをとてもうれしく感じたりもしています。
増田はこれまで積み上げてきたねこ経験から、こどもがもっとも心を許した振る舞いとは、深夜にご飯を要求してそのあと風呂、爪切りをさせて1人でも狭苦しいシングルベッドに親を招き入れて寝かしつけを要求することくらいかなとおもっています。6歳から高校まではふつうに昼におきて一人で寝ていたんですけどね。腹の上にかかるずっしりしたふとももの重みは増田にとってかけがえの無いものです。問題は昨年末から親のほうがよわよわになってしまったことで、幅20センチ枕なしはもう地獄のような夜でした。耐えたけど。
なお、増田が寝ていると勝手にカップ焼きそばにお湯いれてたべてます。痩せてほしい。肝臓やばい。でもその前に鬱病なおして昼夜逆転もどうにかしてほしい。異性とつきあうのがたのしければデートしてセックスしてきてもいいからさ・・。子供が未婚の母になっても祖母増田がんばるよ。でもコロナのさなかでは病弱親としてはどんどん外にいけとはいえませんでしたね。結果なんのたのしみもないオンライン授業で単位をいくつもおとして留年しました。まあいいです。障害がなくてもそういうお子さんもたくさんいるとおもいます。
世の中には幸福な子供も不幸な子供もたくさんいる中で、増田は生来の病弱からたった一人の子供を生むことしかできず、里子もその一人がいやがるだろうとおもうとひきとれませんでした。我が家は出生率0.5です。世界の平和をかなえるには全くの無力なのですが、それでも運良く増田がさずかった「一人の旦那と1人の子供を終生幸せにする権利」を最後まできっちりと行使していきたいです。そんな所信表明をしたところで今回の報告を終わりたいと思います。
俺は底辺高校を出て2年間浪人して地元の県庁に高卒枠で滑り込んだものの、頭の悪さとコミュ力の低さ故に仕事ついていけなくてSADを発症してしまい、辞めてからは廃人みたいな生活をしていた。
ワイパックス依存になってた俺の生活は酷いもので、親と言葉も一切かわさずインスタント食品と菓子パンを貪り、昼夜逆転し、当時のpornhubでシコって寝るだけのゴミみたいな生活だった。ブクマカのように気に食わない意見に対しては感情で噛み付くカスみたいな事を2chで励んでるくせに自分が正義だと真剣に思っていた。まともな精神状態ではなかったと思う。
そんな俺のもとに「運動と瞑想しない者の末路はいつも悲惨だ。恐ろしい恐ろしい」という一文が舞い込んできた。
書いてて面倒くさくなってきた、とりま、先生ほんとうにありがとう。1人前とは言えないけれど、なんとか仕事してます。先生がいなければまだあの生活を続けてました。本当にありがとう。
急に、まるで人類が新型コロナウイルスに勝利したかのように、世の中が急に活気づいているんじゃないかと思うくらい、昨日、当店は激混みしていた。
出勤したら、珍しくオーナーがまだ事務所にいて、Aさんがびくびくしていた。オーナーに何か怒られるのかと思ったらしい。だが、オーナーは単になんか急に仕事がしたい気分になったから来てみただけだそうだ。
女子高生アルバイトさんが、運転免許を取るための合宿に行くので一週間休みだという。いや一週間で合宿は終わらなくないか? 再来週のことは来週言えばいいと思ってるだけなのだろうか。よくわからない。
カフェマシンの洗浄と掃除は、当店では毎日行われているはずなのに、何故かマシンのギミックの隙間に、ヘドロ状になったコーヒーのカスが、どろどろとへばりついていた。ヘドロは位置的に、そのままコーヒーに混入することはないのだが、なんかクソきったないので、こっそり無料のお箸を一本開けて、割箸と爪楊枝を使ってヘドロを掻き出した。もしもお箸まで有料化されたら、こんな融通も利かなくなるんだな。それはちょっと不便だ、なんて想像した。プラスチックのスプーンも、たまに一本くすねて、カフェマシンの豆をストックするケースを洗浄するまえに、豆を掻き出す為に使っている。スプーンは有料化ほぼ確実の流れっぽいので、来年からは困っちゃうな。
21時半頃にやっと暇になった。Aさんと雑談をした。最近、Aさんはやたら私に赤ちゃんの生態とか赤ちゃんのいる暮らしについて聞きたがる。そんなん聴いて楽しいのか? と不思議に思うが、Aさんは何故か楽しそうなので、話してやる。
赤ちゃんは、産まれたばかりの頃は昼夜逆転気味なので、親は夜中に赤ちゃんの泣き声に起こされるし、なんなら連日睡眠時間が一時間半くらいになる。と、私が説明したら、Aさんが、
と、前のめった理解というか誤解をしてしまう。いや、なんか赤ちゃんの泣き声がするとつい目が覚めるってだけで、寝ないで生きれる超人になるわけではないからね! と私は慌てて付け加えたんだが、そこはAさん何故だか聴いてない。聴いて!
そこまで話したところで、またぞろぞろとお客様が来店したので、雑談は終了。今度赤ちゃんのことを聞かれたら、赤ちゃんの声帯は頭の中にあるので、赤ちゃんの声は口ではないどこかから聞こえてくる、という話をしてやろう。
一応、生活保護申請して受諾され、その後正式に受給が決定し、受給されました。
やったね!働かなくてもVtuber推せるよ!!
…とはならないよね…。
「働かずに食う飯はうまいか?」みたいな話で、いくら推し活が精神の安定に役立っているているとはいえ、いい気分はしないのは事実だし、スパチャしにくいしね(というかそんな余裕はない)
そんなことはどうでも良くて、生活保護受けてみて初めて分かったことをいくつか書き残しておく。
・自宅訪問
最初にケースワーカーさんが住居確認のためにということでやってきた。
我が家はデスクトップPCに3枚ディスプレイつながってるごく一般的な一人暮らしの部屋なのですが、
なにか言われるかと思ったけど、何も言われなかった。
そもそもそういうものを処分してくださいとか言うことはまずないらしい。
なのでスマホが何台転がっていようが、ノートPCが複数台あろうが、一眼レフカメラを持っていようが問題はないらしい。
まぁ、うちに残ってる上記のそれらは型落ちとか故障したやつとかそんなのばっかりなので、どのみち処分するほうが大変だけど。
メインのPCも5年前~ここ数年のパーツを寄せ集めで作った自作PCなので大したものではない。
・医療費
全額補助になるのでたしかにお金を払わずに病院に行けるのはありがたい。
しかし、「なんか調子悪いしタダだから病院行くか~」みたいになるかと言われると絶対にならない。
まず、役所にどこどこの病院と薬局いくから、という申告をして「医療券」なるものを発行してもらわないといけない。
しかもその医療券はどこの病院でも使えるか、と言われればそうではなく、一応指定の病院がある。
ちなみに今まで通っていた心療内科は対応外だったので病院探しからする羽目に。
親切な病院なら紹介状とか書いてくれるんだろうけど、それはしてくれなかった…。
あと、急に病院行かないといけなくなったら、病院に「医療券の原本後日届けるからナマポで診察してくれるか?」って聞かなあかんらしい。
・ゴミ袋
地域によっては有料のゴミ袋で出さないと収集してくれない自治体も最近は多いと思う。
うちの地域でも有料ゴミ袋があるんだけど、生活保護受けると、一年分としてそこそこの枚数もらえた。
地味に重かったので持って帰るのが面倒くさかったけど、たしかにゴミ袋切らすとゴミ出せなくなってゴミ屋敷になるもんな…。
・給付額と食費
当然だけど最低限なので決して多くはない。そこに文句を言う気は一切ない。
しかし、一応数ヶ月家計簿つけてみて一番なんとかしないといけないのは「食費」となる。
私の場合、完全に引きこもり状態なのでできるだけ外に出たくない、という理由で出前やコンビニ飯が多くなっていたが、
これではエンゲル係数ぶち上がってとてもじゃないけど生活できない。
近所に業務スーパーがあるので、冷凍食品とか買い込んで…とか思ったけど、普通の一人暮らし1kの冷蔵庫のサイズなんてたかが知れてるので、
冷凍はおろか冷蔵品すらそんなに入らないし、キッチン狭くて自炊する気にもなれない。
もともと料理自体はできる方だし、嫌いではないけど、そもそもの調理スペースのなさからやらなくなってしまった人間なので、
最悪、激安カップ麺大量購入だけど、それは自分の健康が危ないことを過去の自分で証明しているのでやりたくない…よね。
(血液検査したら、酒もたばこもしないしのにこの数値はやべえ、と医者に怒られた)
あとどうでもいいけど我が家に洗濯機はない。コインランドリー通いです。
だいたいそんな感じ。
なんとか自立できるように頑張るよ、と言いながら昼夜逆転生活してしまっている自堕落な自分がいるのだが、それはそれで。
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多くの反応、ありがとうございます。
前回もそうだが、割と参考になると言っていただけるのは助かる。
同時にこちらが参考になると感じるコメントも頂けるので本当にありがたい。
・スパチャに関して
「スパチャしにくい」という文面だけだと、それでもしてるのかよ、と思われそうだが、現状は全くしていない。当たり前だよなぁ。
働いてた頃は、多くはないけどたまにしていたので、それもできなくなるなぁというくらいの意味合いです。
普通に血税で投げ銭するくらいなら自分の生活に投げ銭します…。
・自炊
電子レンジレシピとかワンコンロレシピとかいろいろ紹介してくれてありがとうございます。色々試行錯誤していきます。
でもとりあえず、私から言えるのは「これから一人暮らし始める予定の人は、できるだけ大きい冷蔵庫買っておけ。」ということ。
自身も越してきたときに散々悩んだんだけど、安いほうがええやろ!と思って小さいのを買ってしまった…。
当時の自分を殴りたい。
あと、毎日のように買い出しに行くのは、精神病むと大変になるのである。
・洗濯機
言い訳がましいことは重々承知だが、今から洗濯機を買うor譲ってもらって設置するというのが大変なんだ。
洗濯機置場がベランダなことに加えて、窓際にベッド置いてるせいでベランダへのアクセスが悪い。
長期的に見たらそりゃ洗濯機があったほうがいいに決まってるし、家事をするというのは精神衛生上も良さそうなのでするべきなんだが…。
コインランドリーは洗濯乾燥までまとめて大量にできちゃうからいけるやろ、と昔は思ってました。
ここまで書いてて思ったけど、そういうことが問題なくできる人って普通にすごいんだな、って思った。
増田の住人のみんなはこうならないように気をつけような!!
【速報】
かかりつけの歯医者が指定対象一覧に出てこないので面倒なことがまた増えそうな予感。
その歯医者に紹介されて親知らず抜歯手術した病院が都外だから、ケースワーカーにめんどくさがられることうけあい。
こういう自体も想定して、一応「医療券出せるのって都内だけですか?」って聞いてあったんだけど「出せなくはないけどそれなりの理由が要りますね…」って言われた。
まぁ、そりゃそうだよな、とは思う。
ちなみに担当のケースワーカーの人は普通にいい人です。なんか世に聞く「ケースワーカーに邪険にされる」とかそういう印象は現状一切受けていない。むしろかなり親切。これも人によるとは思う。
超絶引きずっている。
ほぼ10年欠かさず寝る前に彼の事を考えてから寝る。「父」「子供」「家庭」のワードを見かけるとすでに結婚して妻子のいる彼を思い出す。彼の住んでいた町の近くを通り過ぎ、「この風景を見ていたのだろうか」と考える。
10年前、別れたのがショックすぎて大学に通えなくなり留年。卒業するも就職は決まらず、やっと小さい会社に就職が決まるが仕事ができなすぎて試用期間で辞めさせられ、以後繰り返し。発達障害と診断され、職業訓練として通っていた学校は元彼が住んでいた町だった。そこで1年間通うこととなり、「もしかして会えるかもしれない」と期待に胸を高鳴らせていたが一度たりとも再会することはなかった。
別れる直前は、元彼が就職で他県に移住するというので本人に言わず現地へ就活してみたり(落ちた)、仲良かった頃のデート先へ一人で出向いたりした。別れた直後はそんな外へ出る元気もなく、泣いて泣いて布団から出られず昼夜逆転生活。風呂に行く気力もなく真夏だというのに1カ月間で入った日は5回くらいだと思う。トイレさえ行くのが億劫だった(膀胱が強くなった)。
今は手帳を取得して障害者雇用でちゃんと働いていて、メンタルが回復したのは感じている。だが、日課のように毎週私は彼の住んでいた町へドライブへ行く。①身内が近くに住んでおり送り迎えをしなければないらない②車の運転が好き、という理由もあるのだが、毎週通らなくてよい回り道をする度、「何してんのかな…」と思う。
正直今も彼が好きなのかは分からない。ただあの頃に戻りたいと思う。この意味のない自傷のような行動を、誰かに知ってほしい。批判してほしい。異常だと言ってほしい。顔見知りには痛々しすぎて話せない。