はてなキーワード: 捜査とは
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3649229.html
警察によりますと、相馬容疑者は15日午前9時前、横浜市のJR関内駅ホームで、会社員の女性(22)に唾をかける暴行を加えた疑いが持たれてます。
去年の11月ごろから、「背中に唾をかけられる」という相談が警察に相次いでいて、警戒中の警察官が、女性に唾をかける相馬容疑者を見つけ、現行犯逮捕したということです。
取り調べに対し相馬容疑者は「女性に唾をつけたかった」と容疑を認めているということで、警察は余罪についても捜査を進める方針です。
嫌な感じだなぁ。
唾をかけるのは暴行罪ってことでいいのかな?
「唾をつける」の言い回しがまるで女性を自分のものにしたかのようでなんだかな。
https://www.fnn.jp/posts/00416240CX/201904161603_CX_CX
男には余罪があるとみられ、捜査員の間で「ペッペ」と呼ばれていた。
ペッペw
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/4666961341665668706/comment/senbuu
マジキチすぎる
差別はマイノリティが標的の場合しか成り立たないよ。男女だと女性がマイノリティ。だから「男性お断り」でも男性差別にはならない。ただし気を付けたいのは体は男性、心は女性という例。このような方は女性だから。
差別が絡む社会問題に関心を示す増田も多いが、その割にいまだこのような誤解がはびこっている。
そのせいで無用な衝突が生じている。
増田たちはそろそろこのような社会問題を論評する時、「弱者カースト」の原理を理解した上で発言してもらいたい。
理解といってもこの原理を実際に適用すること自体には必ずしも賛成する必要はない。
増田自身の意見は賛成でも反対でも保留でも構わないから、原理に従うとどのような論理構造になるか知っておく必要がある。
実際ダブルスタンダードだ、極論だと叩かれることも多いsenbuu氏のコメントだが、弱者カーストの原理を知っておけば氏の論理展開が驚くほど簡明かつ一貫していることが分かる。
弱者カーストとは要するに、社会的な弱者としての弱さの度合いが高ければ高いほど優先的に厚い配慮の対象と見なされる序列のことだ。
言うまでもなくインドの元々のカースト制度とは逆向きで、弱者が優先される原理だ。
社会運動の救済対象を選ぶ基準として用いられることが多く、社会的トリアージと呼ぶこともできるだろう。
序列の知識は大学教員や社会運動家らの間で広く共有されており、政治的正しさ(ポリティカルコレクトネス)、文化の盗用、権力勾配、非対称性など増田でおなじみの概念もこの序列に従って運用されている。
弱者カーストの中では性別(ジェンダー)、性的指向(セクシュアリティ)、国籍、民族(エスニシティ)、人種、障がい、出身地などの社会的カテゴリーによって細かい序列が設定されている。
「マイノリティカースト」ではなく弱者カーストと呼ぶことが適切だ。
弱いことと人数の多さは必ずしも一致せず、中には特権的なマイノリティ、あるいは多数派の弱者といったカテゴリーも存在するからだ。
マイノリティではなく弱者としてとらえることで、多数派を形成する女性や中国人の弱さを考慮し、特権を持つ移民国家の白人の優先度を下げることが可能になる。
カーストの上位の者に対し、下位の者がネガティブな言動を及ぼした時にそれは「差別」と見なされる。
逆に上位の者が下位の者に及ぼした場合には「差別」とは見なされず、「対抗」「抵抗」などの認定を受ける。
つまり同じ言動であっても、それが「差別」なのか「対抗」なのかは主体と客体がそれぞれ弱者カーストの中で占める位置によって規定される。
ここで注意しなければならないことは、社会における大半の人々は最上位でも最下位でもなく、中間的なカーストに位置づけられることだ。
自分より弱者カーストの下位の人間に対しては大抵の言動が許容されるが、上位の人間からは何をされても耐えなければいけない。
同じ人間でもある側面では弱者と見なされるが、別の側面では強者と見なされることもあるだろう。
弱者カーストの中では、数多ある社会的カテゴリーそれぞれに弱さ・強さが定められている。
一人一人の人間の弱さは、彼女または彼が持つすべてのカテゴリーの弱さのレベルを合計して決まる。
弱者カーストと似た概念に「かわいそうランキング」があるが、ランキングの順位はこの弱さの合計値によって決定されているといえる。
つまりかわいそうランキングはそれ自体が原理というよりも、弱さについての計算結果なのだ。
https://matome.naver.jp/odai/2141052638959681901
かつて、埼玉で全盲の女子高生が駅付近で何者かから暴行を加えられるという事件が起きた。
極めてセンセーショナルに報道されたため、記憶に残っている増田も多いだろう。
当然、未成年の女性、そして全盲という最重度の身体障がいを持っている人を攻撃したとあって、連日連夜評論家や各社社説が逃亡中の犯人を非難する声明を発表した。
しかし数日後、警察の捜査が進むにつれ浮上した犯人とは誰もが予想だにしなかった人物だった。
このことが判明したその日の夜には、いっせいにマスメディアの扱いは縮小し、評論家もこの事件についていっさい口を閉ざした。
やがて事件自体が存在しなかったかのように、日々は続いていった。
この事件で犯人像が明らかになった瞬間、報道の風向きがいっきに変わった理由は、弱者カーストの原理で説明できる。
未成年の女性がそもそも弱者カーストの上位に位置づけられる弱者だが、最重度の身体障がい者というカテゴリーは上位2位から5位程度に位置づけられる弱さを持つ。
仮に健常者の中年男性が彼女に危害を加えたとすれば、この男性は社会的に死を迎えることになるだろう。
しかし弱者カーストの中でも、最重度の身体障がいよりさらに弱いとされるカテゴリーが少数存在する。
この事件の犯人は確かに中年男性だが、ただの中年男性ではなく受け答えも難しいほどの知的障がいを抱えていた。
彼が女子高生に加えた危害が不問となってしまうことも、増田なら理解できるだろう。
昨年末からインターネットを騒がせている例として、TERF-MtF論争がある。
TERF(Trans-Exclusionary Radical Feminist)と呼ばれるフェミニストの一部の女性たちが、MtF、身体的に男性から性転換を経て女性になった人たち(いわゆるトランス女性)を女子トイレや銭湯などの女性限定の空間から排除せよと訴え始めた。
その理由とは、性転換しても肉体や染色体が男性であるMtFは潜在的にシス女性(身体的にも精神的にも女性である人々)の脅威となり、性被害に対するシス女性の不安が払拭されないということだ。
中には過剰にMtFの事件を取り上げて非難するような動きも起き始めた。
TERFに対してはMtF活動家が抵抗し始めただけでなく、やがてジェンダー問題に詳しい大学教員や社会運動家も批判の声明を公式に出す事態となった。
過去にはシス男性(身体的にも精神的にも男性である人々)から受ける差別に対して共闘することも多かったフェミニストとMtFだが、twitter上での激しいやりとりが続いている。
TERFの中には反セクシズムの急先鋒として名をはせた人もいた。
かつて女性差別が話題になった時には、大学教員から理論的支援を受け、差別的な思想を持つ男性たちと戦いを繰り広げた人だ。
しかしTERF-MtF論争が燃え広がるにつれ、大学教員たちはTERFを見限った。
このことで、TERFの中には落胆の声を上げる者もいる。
大学教員たちがなぜ女性差別との戦いの局面では支援したTERFを切ったのか、弱者カーストの原理によって理解できる。
確かに二元的ジェンダーで見れば圧倒的に男性よりも女性の弱さが優先される。
しかしトランスジェンダー(シスジェンダー)という別のカテゴリーに着目すると、弱者カーストの中でもトランスジェンダーがシス女性を含むシスジェンダーよりもより弱い位置づけになっている。
弱者カーストの原理では、TERFよりもトランスジェンダーであるMtFがカースト上位として優先的に配慮の対象となる。
大学教員や社会運動家も弱者カーストに基づいて、TERFが訴え続ける不安感よりもMtFの安心感を優先することにしたのだ。
実際、senbuu氏もこの問題では弱者カーストの原理に忠実に従い、ラディカル・フェミニストの主張とは明らかに毛色の異なる以下のコメントを残している。
痛いニュース(ノ∀`) : トランスジェンダーとして女性に認定された男が10歳少女を強姦 スコットランド - ライブドアブログ
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1987624.html
性自認とともに性的指向も女性だったと考えれば矛盾はない(性別違和かつ同性愛者ということ)。だからこの件で性的少数者をバッシングしようったって、そうはいかない。ということで、あえて痛いニュースにブコメ。
もし社会運動の専門家たちに瑕疵があったとすれば、それはTERFたちに勘違いをさせてしまったことだろう。
シス男性による差別と戦う局面で、TERFが訴える性暴力への不安感や男性に厳しい言説を専門家たちは全面的に支援し寄り添った。
しかしあくまで専門家たちは弱者カースト下位であるシス男性への対抗だからこそTERFの言説を全面的に許容したにすぎず、同じ言説をカースト上位に対しては投げかけることは到底許されるものではない。
専門家たちが寄り添う中で弱者カーストの原理の存在をきちんと説明しなかったせいで、TERFの中には自分の不安感にねざす主張がいついかなる時にも認められると勘違いしてしまい、刃をMtFに向ける者も出てきた。
結果として論争は混迷を極め、いまだ解決とは程遠い状態が続いている。
このような厳格な弱者カーストの原理を、シス男性、シス女性、トランスジェンダー、そして社会問題に関心を持つすべての増田が理解しておくべきだ。
https://www.sankei.com/affairs/news/190405/afr1904050017-n1.html
栃木県警捜査1課は5日、小学生の女子児童に性的暴行を加えたとして、強制性交の疑いで、県内在住の塾講師の男(32)を逮捕した。男は「弁護士と相談するまで話さない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は、昨年12月22日夜、相手が13歳未満であることを知りながら、当時11歳だった県内在住の女子児童に性的暴行を加えたとしている。同課によると、男は個人経営の塾に2年ほど勤務していた。女子児童が母親とともに警察署に相談に訪れ、発覚した。
https://dot.asahi.com/wa/2019040300049.html?page=2
トヨタやホンダが最初からその車の内部の撤去できないフレーム部分に発信機を埋め込んでればいいのにね
と
>たとえあの候補の内心が差別心に満ちたヘイト野郎であったとしても、発言として「韓国のようなゴロツキ」まではセーフのはずでは?
だから何がどう違うんだよ
本当にお前の脳が心配になるわ
1
韓国人に対してもヘイト感情を持っている可能性が高いなという推測をすることはできる。
(これはしょっちゅう「日本は中世」とか「日本死ね」とか言って喜んでる連中が
日本人に対してもヘイト感情を持っている可能性が高いなっていうのと同じぐらいのたしからしさの推測だ。)
2
しかし、1つの発言からそういう推測することは出来るけれども、推測できるということは証拠とは違う。
だから発言については純粋にその発言だけのアウトセーフ性を計るべきだ。
さすがにここまではわかるな?
3
そこでまた例えとして、仮に、
ここに「心からヘイトまみれのヘイトマン」な人物がいたとしてしかしそれは内心のことだ。
発言としてヘイトスピーチをしてないなら「でもお前の内心はこうだ!」と彼を非難することは出来ない。
彼の発言がヘイトスピーチに当てはまらないなら捜査はそこで手詰まり。
どんなに誰かが「あいつの内心はヘイトマンだ」と確信してても、それは客観的事実になりえない。
4
当然、当該発言とは別にヘイトマンの証拠(たとえば仕事帰りに外国人に投石するのを日課としててそれを記録した動画が出てきたとか)が出たら
それはもちろんアウトだね。
当たり前だね。
何番?
馬鹿の脳髄に興味あるわ~
俺の推理では、
そもそもお前レベルの馬鹿は3行以上の文章を我慢して読むという習慣がなく
違うなら番号で答えてみ
ケムリクサでは悔しい思いをした。最終話の内容を推理することは十分可能だったはずだ。種が赤霧で成長しない。にもかかわらず離脱したあとニョキニョキ生えてくるミドリの木、「たぶん発芽まではうまくいく」。そして記憶の草にはロックが掛かっていた。このあたりを重く捉えていれば、メモを書き換えた「存在しない7人目の姉」を探して時間を浪費することもなかった(むしろ6人である証拠がたくさん集まってしまった)。2つの謎は有機的に絡み合い、シンプルだが残酷な起点に至るのだが、答えを観て「なるほど!」と思ったときに初めて、伏線が浮かび上がった。すべては目に留まっていたはずだったのにも関わらず、気が付かない。パズルのピースはすべて事前に提示されていた。アニメは小説ではないから、そういうもんかと軽く流しても気持ちよく観続けられるのが気楽だけれど、しかしそういう態度でいて失うものもある。りな達がブワッと消えて一人に戻るのはコミカルでまるで手品みたいだが、ここを見落とすと桃ちゃんを手放して覚醒する「りなむ」の含意をスルーしてしまう。ありとあらゆる表現に意味がありえるのだ。この意識でもって視聴しなければならなかった。
けものフレンズ2の最終話が目前だ。同じじゃないかでは済まない。次は全力で当てに行くぞ。
今期の監督はミスリードを狙ってくるということに気をつけなければならない。俺は伏線の管理はしっかりされていると判断している。前期の細かいところまでフォローされてる。かばんちゃんが「おうち」を知ってたのはスナネコが意味を教えたからだし、サーバルに与えた砂時計は図書館にあったものだろう。アライさんが命の恩人といったのは、掛けた橋で救われた経験を受けてのこと。今期はさらに異なるフレーバーが加わる。襲ってきたセルリアンをいきなり現れて一蹴して去っていった謎のフレンズはヒーローは味方でなく実は「ビースト」。誰彼構わず襲いかかり、フレンズに怖れられる強力なバーサーカーだった。アリツカゲラが再登場したと思ったら、サーバルとも初対面の反応でかばんちゃんとも面識が薄い、すなわち別個体だった。かばんちゃんから手渡された四角い筐体のラッキービーストは、「三人での旅、楽しかったよ」とつぶやいた後沈んでいった”あの”ラッキーさんか? そうかもしれないが、ひとつの端末に過ぎないって線が濃厚だ。居なくなったヒトを想いだして月を見上げるイエイヌのフレンズ… ならば人類は月に消えたのか? なんのことはない、ただの人工衛星だった。未発掘の伏線の絡み合いの中に、ミスリードが混ぜられている。注意して潜るとしよう。
今期最大の謎は「キュルルちゃんは何者か、どこから来たのか、どこへ行くのか」ということだ。ここに焦点を絞って推理する。
キュルルちゃん一行の旅路は「復路」だろうか。パークの廃墟の施設の中で目覚めたこども、キュルルちゃんは、カラカル・サーバルを連れて施設に戻る。「ボクは長い間ここで眠っていたみたいなんだ」。温かい「おうち」を思い浮かべ、「帰りたい」という。キュルルちゃんは自分が眠っていた岩の殻のようなものの中にあった自分の持ち物のスケッチブックを開く。最初の一ページ目には施設の前の池の様子が描かれていたーーただし、池のモニュメントは健在で周りには風景にない建物が建てられている。「ボクは獣じゃないよ、たぶん」というキュルルちゃんに対して、カラカルは「この子もヒトなんじゃない?」と言い切る。3人はモノレールの駅にたどり着く。キュルルちゃんは言う「ここ来たことあるような気がする、あの乗り物、多分ボクもあれに乗ってきたんだと思う」。ここまでの描写で、キュルルちゃんはパークに来た観光客で、何らかの理由で施設でコールドスリープし、いま目覚めた。そう読み取っていたが、よくよく考えると違和感がある。最初の1ページが池だったのはよく考えるとおかしい。
まっさらなスケッチブックを思い浮かべてみて。そこに旅の風景を絵に次々に描いていく。だけど突然に旅は中断してしまう。さてこのとき、最後に描いた絵はスケッチブックのどの位置にあるだろう? キュルルちゃんのスケッチブックには以前に描いてきたと示唆されるたくさんの絵があった(一連の絵の最後のページは破られていて、その先は白紙が続いている)。もしパーク内の施設に至る往路の過程で絵を描き連ねて来たというのなら、最後の絵の先は白紙のページが続くはずだ。最初のページにはならない。スケッチブックの表紙は裏表とも同じようなデザインだが、キュルルちゃんはページの片面にだけ絵を描いていたので逆さにめくっているという可能性はない。これにより、キュルルちゃん一行の今回の旅路は、実は、おうちに向かう復路ではなく、二度目の往路であるという推測が成り立つ。
最初の往路をなぞるように、旅をする。ケンキュウセンター(廃墟の施設をそう呼ぼう。モノレールの次の駅は「アズアエン」だが、列車の行き先表示が切り替わるときに表れた直前の駅の表示が「ケンキュウセンター」だった)を出て池を描き、花畑に囲まれた風車を描き、竹林の中で公園の施設を、海に浮かぶ観光施設、闇夜に輝く蟻塚、ジャングルの奥で玉座に座るゴリラのフレンズ、荒野をかけるなんだかよくわからない影、ステージでショーをする5人のアイドルたち。最後に、観覧車のある遊園地の風景。絵に描かれた風景を順に追う道のりで、キュルルちゃん一行は最後にジャパリホテルにたどりついた。ホテルの窓からは今は水没した観覧車が見えていた。ホテルの支配人によると、”うみのごきげん”が悪くなったときに、遊園地は水没してしまったらしい。ホテルも半分は水浸しである(ところでホテルの最上階にはヘリポートがある)。
つまりこういうことではないか。観光客だった女の子はケンキュウセンターの池を描くために新しいスケッチブックを開き、モノレールに乗ってパークを旅した。しかしセルリアンが止められなくなる流れで、観光客はまず退避しなくてはならなくなり、ホテルでヘリに乗り込む。セルリアンは宙に浮くものがいる。離陸時に襲われてヘリの飛行能力に障害が出て、荷を軽くするために物を捨てなければならなくなった、女の子はスケッチブックから最後に描いた家族の絵だけをちぎり、バッグもろとも泣く泣く海へ投げ捨てた。時がたって、防水のスケッチブック(今期の11話より。スケッチブックは海に落ちても平気だった)は海流に乗って海底火山へたどり着く。海底火山からは大量のセルリウムとサンドスターが流出している。サンドスターに包まれたスケッチブックは溶岩に飲み込まれ、そこで海底火山が大噴火する。噴石となった岩は遠くサバンナちほーのケンキュウセンターに落下し、廃墟となりかけていた施設にとどめを刺す。
この仮説を裏付ける証拠がある。一話のケンキュウセンターの描写でキュルルちゃんの居た岩の卵のようなものの周りには同じように前面が破壊された同じ大きさの卵のような物が並べてあった。これらをコールドスリープ装置と捉えてしまっていたが、これがミスリード。並べてある方はよくよく見ると表面がツルツルで、サンバイザーのような覆いがあり、中には椅子が備え付けてあった。いわゆるゴンドラのような見た目だ。キュルルちゃんの岩はそれと異なり、表面がゴツゴツしていて、中はサンドスターと思しきキューブで満たされていて、そして床が砕けている。ゴンドラの方は台座に載っている。この二種類はじつは違うものなのだ。暗い施設のなかで岩の卵は陽の光で照らされていた。つまり、天井は空いている。ケンキュウセンターは遊具の研究施設だった。コールドスリープではなく。噴石としてケンキュウセンターに落下した岩の卵は殻が崩れ落ちる時を待つ… なかでフレンズ化→飢えて死亡→フレンズ化→飢えて死亡… を繰り返しながら。まあそれは残酷だが、あるいはサンドスターは空気に触れて初めて機能する、のようなことがあるかもしれない。
以上が仮説「スケッチブックちゃん説」である。研究施設やスケッチブックのめくり方などを伏線としての帰結としてフィットしていて、破られた最後のページに説明がつけられた。キュルルちゃんは絵をフレンズに渡すとき、丁寧にページを切り取る。最後のページが破られていたのは火急の状況下で焦っていたからです。皆さん納得できましたか? ボクはできません。なぜなら「ペパプが5人いる」から。
一連の絵の中でライブステージで描かれたものを思い出してほしい。そこにはステージで歌う五人のペンギンアイドル、ペパプが描かれていた。しかし前期のペパプ復活祭ライブの話によると、初代ペパプは4人、二代目は3人、三代目が5人になった。三代目を結成したフレンズ、プリンセスは以前に居なかった五人目であることを気にしていたんだった。だからパークに来ていた観光客がペパプを見ていたとして、その人数が5人なのはおかしい。かつて観光客で賑わったジャパリパークは廃園し、パークガイドのミライさんも職員を引き連れパークを去った。時が流れ、彼女が遺した帽子にサンドスターが降り注ぎ、かばんちゃんが生まれた。そんな時代になって初めてペパプは5人になった。実はペパプはコピーバンドだという可能性はありうる。開演時代にはオリジナルたる5人のペンギンアイドルがいて、閉園後に彼女らをパクってペパプが結成された、でもコピーバンドを人数減らしてやる意味があるだろうか? あるいは初代ペパプは5人だったということもありうる。プリンセスがパークの異変の中で夭逝し、だがその後の4人で長い期間頑張っていたので後世の記録には4人として残った。期せずしてプリンセスが救われる結果になりましたね。でもこの仮説、理屈は通るが、当たっていたとしても些末すぎて、説明されないだろうことが予想される。
時代に幅のある絵の内容。これを説明するうまい理屈はないだろうか。キュルルちゃんは過去の世界から来たのではないか。前期でミライさんが説明した、山頂のサンドスターロウ・フィルタリング装置の「四神」は説明の感じからすると、パーク職員が作ったものではないらしい。四神を作った古代人がそのサンドスター制御技術を応用してタイムトリップ装置を作った。これがケンキュウセンターの岩塊である。キュルルちゃんはそれに乗って過去からやって来た。しかし… なんのために? かばんちゃん一行は四神の位置を直すことでフィルタの機能を正常化した。だが海底火山から漏出するセルリウムを制御する装置は、おそらくあったのだろうが機能をなくしてしまっている。もし四神的装置の修理のために過去からキュルルちゃんを派遣したとすると、かばんちゃんの奮闘のときに何もしなかったのはおかしいし、未来を幻視できるレベルの古代文明が、将来の位置のズレを考慮して装置を保全するつもりなら、修理要員を派遣する前にまず固定装置を充実させるべきだろう。というかキュルルちゃんはエンジニアには見えない。年齢が低いし、そも記憶を失ってしまっているではないか。ならばキュルルちゃんは未来から来た。しかし… なんのために? 考古学者にも見えないので、パンフなどの資料を読んで好奇心をそそられたキュルルちゃんがタイムトリップしてきた線は考えられるが、タイムマシンのセキュリティが気になる。強固に利用者が制限されているなら、キュルルちゃんはどうやってセキュリティを突破したのかということが引っかかるし、逆にガードがゆるいなら、なぜ一人しか来ないのかが疑問になる。並行世界から来た可能性はどうだ。しかし… なんのために? 絵に描かれていたペパプは楽しそうで、パークの様子には廃墟感はまったくない。なぜわざわざ廃墟の方の世界線に移動してくるのだ? 納得行く説明はつけられそうにない。
うまくいかないが、一連の絵は風景を実際に目で見たものではない、というアイデアはまだ活かせると思う。ジャパリパークの世界に、エリアを超えて通信する無線技術はなかった。そういうものがもしあったなら、かばんちゃんがキョウシュウエリアを出立するときに、ボスが先の情報を教えてくれただろう。イエイヌが見上げた月を背後に人工衛星が浮かんでいた。この衛星は最近に打ち上げられたものだとしたらどうだろう。これを使って、ある職員がパーク内のラッキービーストネットワークに侵入し、パーク内の写真を入手した。父のディスプレイの映る写真を見て、幼い娘はスケッチブックに絵を描いた。写真に今昔が入り混じっているのはそのためである。この想像は面白いが、写真があの道のり上に並んでいたことが解せない。ネットワークから引き上げたパークの風景写真を見ていたなら、それは時系列に並ぶか、ランダムになっているかするのではないか。なんでケンキュウセンターを起点とした特定のルートにそった並びになる? だめだ。わからない。
しかしわかることもある。けものフレンズ2はイエイヌの物語でもあった。探偵の二人、センちゃんとアルマーさんはイエイヌの命を受けてヒトを捜索していた。捜査が強引なところもあってイエイヌは悪の黒幕のように描写をされたことがあった。キュルルちゃんとイエイヌちゃんのストーリーラインは二人が邂逅することで交わり、しかし結局二人は別れてしまう。別れは両者の納得したものではあったがすれ違い感は強かった。これが「おうちにおかえり」回である。最終話のタイトルは「ただいま」だ。イエイヌはキュルルちゃんの元へ向かうかばんちゃん一行に加わってはいないが、ポッと出のゲストフレンズではない。
イエイヌはキュルルちゃんを見送ったあと、夜空を見上げ、ひとりドアを開けて自室に戻った。ドアには耳を模した飾りがついており、まごうことなきイエイヌのための部屋であることが明示される。このシーンは驚いた。これは一体全体、どういうわけだよ? 「イエイヌの自室にドアノブがある」だと?
(続く)→ anond:20190318002745
海上保安庁や麻薬取締部のようにサイバー犯罪の専門捜査機関ができたらどんな名前がいいと思う?さあみんなでかんがえよう
個人的には「サイバーなんとか」は愛称程度で正式名称は漢字がいいな
電脳保安庁:語呂はいいけど単に電脳だとネットワーク感が薄いか…?
高度技術犯罪捜査局:high-tech crimeを直訳しただけだが安易な「サイバー」多用より良くない?連邦捜査局っぽいし
攻殻機動隊:これだ これでいいでしょもう 公安じゃないけどいいよこれで
でもって、情報セキュリティの専門家だけでは捜査能力が不足してるっつって某県警サイバー犯罪対策課でくすぶってた有能人材が引き抜かれてきたらアツい…
マルシンのマテバ持ってるよ かっこいいよね
あ、
つい童心に帰ってしまったが、此度の件について尽力してくださっている皆様には本当に感謝しています。陰ながら応援しております。
これがどこの掲示板に書かれてるか教えてほしい。
それか「日本人としてとても心が痛む、あなたの心と身体が癒されることを望んでいること」を伝えてほしい。
日本では捜査が傷ついている被害者をさらに傷つける方法でしか取られないこと。
心理的負担のため訴えを取り下げる被害者もいることがあること。
切りつけたり骨を折るように殴られたりという暴力が無ければ、加害者の罪が軽くなることがあること。法律的なことが何もわからない人へは聞かなければ説明をしない。
とても残念だけどそういう国なのだと、その上で何ができるかを考えなくてはいけないのだと、きっと書きこなないと、その人も周りの人も戦い方すらわからないと思う。
(注)これは増田の体験ではなく日本国内の外国人居住者向け某掲示板に書かれた内容を訳したもの。
私の誕生日である3月2日、外国人と日本人のグループで一緒にディナーを食べに出かけました。
二次会はカラオケに行き、その後はちょっと踊ろうと思い昔からいる人達と新宿二丁目のドラゴンマンというゲイクラブへ行きました。
覚えているのはバーでは楽しい時間を過ごし、疲れているように見えたレジの人に水を奢った事です。
その後友達に手洗いに行くと伝えました。日曜日の午前四時くらいです。そこからは記憶があまりありません。
手洗いに行ってからはもどりませんでした。(トイレの?)列に並んでそこに入った記憶はありますがそこからは記憶がありません。
タクシーの中にいて、友達が面倒を見てくれて家に帰る途中なのかと思った記憶があります。
もうろうとした意識の中で夫が迎えにきてくれたのかとも思いました。これは完全な勘違いでした。
起きると裸にされていて、男が無理やり自分の上に乗っていて日本語を話していました。
蹴りを入れて自分の話せる全ての言語でノーと言いましたが、私は弱っていてまた意識を失いました。
これが全部で三回起きました。
服を着て立ち、逃げようとした時ひどい頭痛がしてベッドに倒れ込むと、また行為を始められました。
私はただ諦めて固まっていました。
彼は私に話し続けていましたが私はただ逃げたいと思いつつも自分自身で立ち上がることもできませんでした。
LINEの連絡先を聞かれたのでこれしか相手を捕まえる方法がないと思い交換しました。男は全く知らない人でした。
月曜日はただただ呆然として何もできない状況でした。自分の心が機能不全の状態でどうやって家に帰ったのかもわかりません。
私の友達は私がいなくなった後30分も探してくれていたようで、私の被害に強く責任を感じていました。
医師の診察でまだ内部で出血がある事がわかり、ソーシャルワーカーの人が呼ばれました。
私の日本人の友達でバイリンガルの人に助けてもらい警察に電話をしましたが、当然バカみたいな質問をされ、自己責任だと認めるように求められました。
その人たちに話すのは拒絶し私の大使館(ドイツ)と連絡を取る、夫と電話で話すまで何も結論は出さないと伝えました。
最終的には警察が病院に行って医療記録を取ってくる事で合意し、その後はDNA鑑定をしました。
さらに警察署でまたDNA鑑定をし、質問に答え、歩き回って強姦魔に連れていかれたホテルを探しに行きました。
警察が言うには十分な証拠があれば公式な犯罪捜査を開始でき、医療費も全て払ってくれるとのことでした。
そこで警察は公式捜査を始めるため私に命令したのは月曜日に警察に来いと言うことでしたが、被害当時着ていた服を持ってきて被害時の状況をマネキンで再現できるようにと言われました。
もううんざりです。助けて下さい。誰かこれから何が起こるか資料や知識を持っている人はいますか?
大使館に行ったほうがいいでしょうか?支えてくれる人は沢山いますが既にもう自分には限界です。もう知っていることは全て警察に話しました。状況の再現などしたくありません。私は強いですがいつまで耐えられるかわかりません。
退任させたからって何か意味あるの?いてもいなくてもどうでもいい単なるお飾りだと思ってたんだけど。
それにしてもそれだけでおしまいにしてしまうフランスの捜査当局にがっかり。もっと贈賄疑惑を遡って追究して真犯人をギュウギュウに締め上げて欲しかった。日本の警察にやらせると変に忖度してうやむやになりそうだからね。今Wikipediaのオリンピック招致委員会のところを見てみたら、会長は石原慎太郎じゃん。竹田は理事長だったみたいだけど、電通から金借りてまでオリンピック招致やったアホは石原なんだからヤツをなぜ捜査対象にしないのか。
2016年招致も2020年招致もやたらと無駄なイベントやって都民の税金を無駄にしたくせになぜ逃げおおせるのか。しかもWikipediaの記述が正しいとすれば、2016年招致の経理書類が保存されていないというじゃないの。どうせ2020年の招致のときも贈賄できちゃったぐらいだから経理の記録なんてずさんなんでしょ。「オリンピック500日前になって今さら言うな」とかいう人もいるかも知れないけど私は許さない。
チーフ男性刑事:不正指令電磁的記録供用未遂って聞いて、何かピンとくる?
俺:いえ、全く……。
チーフ:あなたが貼り付けたURLがこれなんだけど。(兵庫県◯がブラクラと呼ぶ、問題のURLが書き込まれたスレッドのプリントアウトを見せられ)見覚えは?
俺:いえ、覚えていません。
チーフ:以前あなたが使っていた携帯から投稿されているんだけどね。
女性刑事:よーく思い出してみて。一つ前の「動画貼れやボケ」って書き込みに対して、あなたが返信する形でこのURLを投稿しているでしょ?
俺:はい。
俺:そうですね。
俺 : それはブラクラじゃないと思いますよ。あなたがおっしゃるブラクラというものの定義を教えてもらえますか?
チーフ : 定義なんかどうでも良いんだよ!あなた自分の立場がわかってるの?
俺 : どういう立場なんですか?
俺 : あなたは私を舐めてるのですか?
チーフ : は?そんな事はどうでも良いんだよ!
俺 : どうでも良いなら余計な事は言わないで下さい。ブラクラの定義は?
俺 : このスクリプトでは壊れてませんよね?
女性刑事 : いや、壊れてるでしょ?それを知っていてURLを投稿したよね?
俺 : いや、壊れてませんよ。でも100歩譲って壊れるとして、私がそのURLを投稿した時にそのスクリプトが動いていたという証拠はあるんですか?
女性刑事 : どういう意味?リンク先に行ったらこの画面が出るでしょ?
俺 : でも当時と内容が変わってる可能性はありますよね?記憶に無いのでわかりませんけど、最低限その程度のことは調べがついてるから私を逮捕したのではないのですか?
女性刑事 : えっと、それは。。。チーフちょっと良いですか?
チーフ : (え?何?どういう事?)
女性刑事 : (このサイトのサーバーに関しては何も捜査が進んでないんですよね?)
俺 : 帰って良いですか?
つづく。。。?
元ネタ: https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/18/news055.html
参考
https://www.nikkansports.com/general/news/201903190000235.html
小学生の男児に性的な行為をしたとして、愛知県警は19日までに、強制性交の疑いで、同県立港特別支援学校の元教諭横井正行容疑者(34=懲戒免職)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
逮捕容疑は2018年10月、私的に指導員として参加したボランティア団体主催のキャンプで、深夜の見回りの際、参加者の男児に性的な行為をした疑い。
県教育委員会は今月15日、横井容疑者が15~18年、被害者を含む計7人の男児に対し、キャンプの際にテントに侵入して下半身を触るなど、わいせつな行為をしたとして懲戒免職処分とした。キャンプには複数校の児童らが参加していた。