はてなキーワード: 何だかとは
http://anond.hatelabo.jp/20160827142040
彼の作品は正直言って浅い。庵野秀明のように戦後すぐの映画作品を思想的に吸収しているということもないし、宮崎駿に対する高畑勲のような思想的ブレーンもいない。
映像美とSF要素を取り去ってしまえば高校生の恋愛を描いているにすぎない彼が、ポスト宮崎駿であるとは彼自身考えていないだろう。
このような新海作品の本来のターゲット層は学生のカップルだ(と思う)。恋愛が人生の価値の大半を占める学生世代にとって、恋愛を大げさに描いて魅せる新海作品がウケるのは当然だ。
しかし、新海作品は、その映像美・SF要素によって何か深淵なメッセージが含まれていそうな印象を受ける。
これにつられて大人世代もこれを観てしまう。しかし新海作品は上述したように空っぽだ。そのため大人世代は何だか裏切られたような印象を受ける。
おそらく増田もこうした裏切られたと感じた1人なのではないだろうか。
公式には映画『幸福の黄色いハンカチ』からの拝借であるらしい。
黄色は障碍者が好む色である と、まことしやかに言われる。俗にキチガイ色とも。キイロのキはキ印のキである。
かの有名な「黄色い救急車」の いわゆる都市伝説も、この手の印象から派生したと思われる。
さて「24時間テレビ」とは何かと言えば、丸一日たっぷりと時間をかけたお涙頂戴の障碍者見世物劇である。
例えば闘牛は赤い布に滾って突進する。血のような赤は、あの舞台には欠かせない色だ。(実際には赤で無くても良いと聞いたこともあるがさて置き)
色には少なからず意味がある。あの黄色は、それが本当に効果をもたらしているか否かは抜きにして
万単位の観衆から一身に注目を集め・照明が焚かれ・カメラを向けられ、という健常者であっても取り乱しかねないような非常な状況下において
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160823/k10010651601000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
23日夕方、千葉県船橋市で19歳の女性が男に刃物のようなもので突然、切りつけられてケガをし、警察は20代の男が事件に関わった疑いがあるとして身柄を確保し、傷害の疑いで調べています。この事件の1時間半前には、千葉市中央区で女子中学生が男に刺されて大けがをしていて、警察はいずれも男が自転車に乗り青っぽい服を着ていたことから、関連についても調べています。
?!?!?!?!?!?!!?!?!??!?!?!?!?!!?
それでこのニュース……
オッケーもう一度冷静に状況を整理するよ。
5 JC脱糞!!!JC脱糞!!!JCがうんこ漏らす!!!!!!JCのウンコ!!!!!!!!!うんこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6 最高すぎる
今回は裏サンデー
ある意味で核心的な部分をついたな。
市場クロガネの人を見る目は確かだけれども、相手がそれを分かることはできない。
だから、そう見える相手からすれば「分かっていない」という印象になる。
その時点で、いくら歩み寄ったところで、本質的な相互理解は不可能。
つまり、大事なのは「相手を知ろうとすること」よりも、「相手に知ってもらうこと」だったと。
さて、後半。
だが、クロガネの反応を見る限り、キースが何かを仕組んだ模様。
しかも敵役のシロガネに対して「なぜ気づかない」ということから、何だか双方にとってよろしくないことが起きているようだ。
うーん、何だろう。
全然、響かないなあ。
背景の絵と、キャラクターの絵の画力に差がありすぎて浮いているし。
少女漫画雑誌に載っているホラーとかのほうが、遥かに創意工夫を凝らしていて面白いよ。
作品に影響されやすい人格は如何にも子供なのに、すぐに実行に移す行動力と経済力は大人ならではって感じだな。
なんか今回の話は、トップクラスに可笑しくて、好きだな。
シンドバッドが加勢せずに、二人だけで解決した展開なのはよかったかと。
八神将たちの掘り下げもやってほしいから、いくら主人公だからってでしゃばられてもナンだし。
シャルルカーンのハジケっぷりは、ギャグとしてみれば面白いけれども、唐突すぎるよなあ。
シンドバッドたちと触れ合っていくなかで、徐々に軟化していくならまだしも、今まで宮廷暮らしばかりで言動も穏やかなキャラが、こうも激変するのは強引。
仮にも、スピンオフ元の「マギ」にも登場するキャラクターなのだから、人格形成は慎重にやってほしかった。
心情描写がやや陳腐になったキライはあるが、まあ悪くない展開かと。
ただ、まあちょっと話の進みが早すぎる気もするなあ。
それが余計にメインキャラ同士の信頼関係が浅く見えてしまう要因でもあるのだが。
終わるの早いな。
いや、まあ、そんな長々と見せられても不愉快な気持ちのほうが強くなりやすい作風だから、間延びしなかったのはいいけれども。
私にトーチャーポルノの趣味がないからということもあるが、総括としてはイマイチだったかなあ。
ただ人が無惨に殺されるところ位しか見所がないし、それだって好まれる創作ジャンルとはいえない。
仮にそのジャンルを真面目に評価するにしても、大したことがないレベルだといえるし。
最近の「SAW」シリーズだって海外とかではトーチャポルノだなんていわれることもあるが、それだってゲームという要素と惨殺シーンに創意工夫を凝らすことで魅せているわけで。
この漫画が扱うテーマに対して、そのテーマで語られる内容がとても陳腐だったり退屈なのが原因だろうね。
ホラー漫画雑誌とかなら読み切りで、しっかり纏められる内容だぞ。
数話かけて、キャラクターも物語設定とかもまるで掘り下げられないで、あの程度のオチとか。
ほんと、裏サンデーという場でトーチャーポルノというジャンルを取り扱ったという点以外は、ほとんど評価できない漫画だったな。
当然、そういう評価になるということはトーチャポルノというジャンルを取り扱える漫画家であれば誰でもよかったということになるわけで、この漫画の作者自身の手柄ではない。
一般人にはシン・ゴジラはオタクの作ったオタクのための内向きで閉鎖的な映画らしいから広めるのは諦めろ。
自分もゴジラ映画見たことない20代女にシン・ゴジラ勧めて観てもらって、たまたま気に入ってもらえたけど
その人はあらかじめエヴァと実写巨神兵だけは観てて、最低限こういうものなんだなという理解の下地があったから良さが分かったらしい。
自分もゴジラ大好きだしもっといろんな人に作品の良さ知ってほしいけど、
そんな自分でもシン・ゴジラは特撮とかアニメの演出とかの面白さ分からない人には何が何だか分からんわりに感動も少ないし専門用語に置いてけぼりになってポカンとされる、そういう映画だと思う。
これは〇〇が元ネタになっててとか語れば語るほど虚しくなるよ。
先日、秋葉で歩きスマホしながらポケモンGOをプレイしていたんだけど
メイド喫茶のポン引きのねーちゃんが、こっち寄ってきてチラシを渡してきたんだよ。
いきなり舌打ちしてきやがった。
向こうは「いい大人がスマホ片手にポケモンゲットしてて恥ずかしくないのか? 歳考えろ!」
と言ってやりたいくらいだわ。
何だか腹が立ってきたのでAR機能をONにして、そのメイドオンナにスマホ向けてやったら、
「な、なに勝手に撮っているんですか! 無断撮影禁止ですよ!」
と烈火のごとく怒り狂って詰め寄ってきた。んで俺は
「はぁ~? 誰もアナタなんか撮ってませんよ? ポケモンがいる方にカメラを向けただけですよ? 自意識過剰なんじゃないですか?」
「うわっ! ちょっと寄ってこないくださいよ! ヤドンを捕まえようとしているのに、ヤドンが2匹いるように見えて分かりにくいじゃないですか」
「ちょっと! それって私がヤドンってこと? モンスターってこと? 名前のないモンスターではないけど、モンスターってこと?」
「あ、逃げちゃった……。んだよ~、どうしてくれるんだよ、リアル・ヤドランさんよ~」
「きいいいい! 何でヤドンから進化しているのよ! 失礼にも程があるわ!」
「ポケモンの方は逃げちゃったけど……キミは逃げてくれるなよ」
「……え? それってどういう意味……」
「こ、これって……ズリのみ?」
「そうだよ。これでポケモンゲットだぜ!」
「も、もう! バカ!(//∇//) 回りくどいトレーナーさんなんだから! 私を立派なポケモンに育ててよね!」
「違うよ。むしろ僕のほうが……ほら、アソコがポケモンに……」
「早く君のマダツボミで癒やしてくれよ……」
回転ベットをクルクル回しながらスーパーボールを出しまくってやった
おしまい。
今回は少年ジャンプ+
少年ジャンプルーキーのところのは、私はあまり読まないんだよね。
アマチュアを育てる土台という存在意義は大事だとは思うんだけれども、いち読者としては玉石混合すぎて(ほぼ石だけれども……)。
なので、こうやって賞をとったのくらいしか読まない。
さて、今回の一つ目のブロンズルーキー賞は、まあすごい荒削りだけれども、熱量は伝わってくるね。
プロレス大好きな主人公と部活仲間とかの掛け合いは、完全に興味ない人を置いてけぼりにしている位のネタの過剰っぷりだが。
終始、プロレス中心の主人公の言動は一貫していてよろしいかと。
これは……う~ん、評価に困るなあ。
話としては主人公が子どもの何気ない言葉で再起しようという展開で、話もそこで終わってるから内容に関して言えることがあまりない。
恐らく、序盤の主人公の気だるい生活感と、その情緒ある描写が評価ポイントだと思うのだけれども、別段絵が上手いわけでもないから評価しにくい。
前半は二人の会話だけで、絵面としても地味だからあんまり評価できるところはないね。
後半からの怒涛の展開とネタバラシ、そこまでの持って行き方は完全に発想頼りではあるんだけれども、それを見せる技量が作者に備わっているのでちゃんと読ませてくれた。
ジャンプルーキーの作品としては、結構レベル高い部類だと思う。
ただ、編集の人も言っているけれど完全な読み切りだから、仮に連載作品を書かせるとなった時に扱いに困るってのはあるだろうね。
まあ私が気にすることではないのだけれども。
前半の展開は「ま~た作者の悪い癖でてるよ」とウンザリした。
後半は、いわゆる今後の展開を固める上で重要なやり取りなのだけれども、狂言回し役に話の展開を頼りきってて何だかなあ。
ちょくちょく面白いと思える部分があるのに、無意味にヒネたことやる上に構成がグズグズだからノリきれない……。
作風だけじゃなくて、その他もろもろが酷く歪になってしまっている。
プロットがよければ、ね。
気合入ってんなあ。
で、漫画の内容は、まあキャラクター全員くだけた感じが嫌いではない。
どういうゲームかはまるで伝わらなかったが。
まあコミカライズは宣伝を兼ねているからといっても、存在を認知させることが第一だから、極端な話ゲームの内容と剥離していても構わないと思うし。
それにしても、キル子さんのときから片鱗はあったけれども、この作者かなりキャラを描くことが手慣れてきたなあ。
結構な爆弾発言だったが、現状の落としどころとしては友愛扱いになったか。
メタ的に見ればそうせざるを得ないってのもあるんだろうけれども、実際問題「友愛」や「恋愛」とかの様々な愛の形を、明確に区別してかつ自覚するのって難しいだろうしなあ。
で、今回の展開でいよいよ舞台が学校とかにも広がっていきそうだな。
この漫画のテーマとしては恋愛よりではあるのだけれども、ヒロインの背景的に友情とかも描いていくべきだから、この展開は妥当だな。
これまで箱庭的な話だったから素直に期待している。
常々思っていることだけれども、読み切りだとか短編だとかでもない限り、縦軸だけではなく横軸をしっかり描く事は大事だからね。
ましてや、ヴィクトにそれを選択させること自体が鬼畜だっていうのに。
ただでも狼狽しているヴィクトに選択ができるはずもなく、かといって意志薄弱な状態で倒せるわけでもなく。
そして、ここで援軍登場。
そういえば、こいつがいたんだった。
なかなかカッコはついているけれども、正直メタ的にみれば勝てるビジョンが全くみえないのだが。
いつかは、こういう話がくると思っていたが、とうとう来たか。
だが、とんかつ屋としての問題もあるが、DJとしての問題も抱えている。
おー、ちゃんと「とんかつDJ」してるなあ。
しかも、ここにきて大阪で行脚したときの複線が利いてくるとは。
いい展開じゃないか。
色モノ漫画ではあるんだけれども、その実こういうところはちゃんとしてくれるから読めるんだよなあ。
むぅ、一話としてはまた妙な導入部だなあ。
SF要素の設定が、私の中でイマイチまだノリきれていないが、今後どう展開していくかという点では期待感をあおってくれるね。
ミステリのようだけれども、この近未来設定を都合よく使うとミステリとして面白みがなくなるから不安も一層あるが。
あー、他の事業で儲けているから、ちゃんとした待遇ができているのか。
でも、それもこれもアニメのためと。
方向性こそ違うものの、「いいアニメを作りたい」という根っこはやっぱり兄弟なんだな。
1ページのは、ちょっと意味が分からないかな、メタ的にみても。
2ページ目で前回のあらすじを描いているから余計に要領をえない(誰かツッコんでくれないと、そういうネタなのか、単に不条理ギャグなのかどうか分かりにくい)。
おー、プライ丸を焚きつける展開か。
5分で100本は~、3秒に1本のペースか。
現実のフードファイターもそれ位のスピードで食べることは不可能ではないが、それを100本となると現実とフィクションの狭間で揺れ動くから、確かに他のキャラのリアクションはあーいうなんともいえない感じになるな。
あっさりだったな。
過剰に演出するのもどうかと思うけれども、ここはもうちょっと盛り上げるよう描いてもよかったのでは。
裏切り者の件は一旦保留と。
まあ本当に共倒れ目的なら、今回の事件で露骨に邪魔しても問題なかったわけだしなあ。
そもそも状況的に裏切り者がいると考えるのが自然だからそういう推測になっただけで、本当にメンバーの中に裏切り者がいるかも怪しい状況だしね。
深読みかもしれないけれども、裏切り者の話はミスリードな気もするので。
主人公の「わかんねえことは考え過ぎるな」というのは短絡的にみえるかもしれないが、臨むべき課題は山積みだから本当にいるかも分からない相手に四苦八苦してられないしね。
体験した出来事に対する主観と、憶測を記す。もしよかったら①から読んでほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20160724155200
起床時に銀狐が人型に化けたものに覆いかぶされてキスされそうになっていた。その時はいくらなんでも妄想が過ぎると思い「ハハハ、ご冗談を」と意識から追いやって事無きを得た。が、昼間になっても銀狐の態度がおかしく、まさかの可能性を熟考したその日の夜。
案の定、狐は獣だった。眠いから止めてと言った程度に拒否したものの一応は同意の上で、最後までやらせなかったが、魂だか霊体を犯されて喘がされた。許可したら孕まされるかもしれないという不安で暫く頭が一杯だった。
その後、狐は反省した様子でしゅんとしていたが、翌日も朝晩に襲われた。ガツガツするものだから「交尾したいなら他の狐としてろ」と文句を言ってみたが、聞いちゃくれなかった。さほどよくもない有害指定図書みたいなことを散々されて筋肉痛になった。数回のうち1回は獣姦だったことを特記しておく。
思い当たるふしと言えば、銀狐が初日から犬が匂いをつけるように首筋へ体を擦り付けるような所作を繰り返していたこと、稲荷神社の神様が陽物の石像を見せてくれたことくらいしかない。
都合よく夢に稲荷神社の神様が出たから、襲われたとて絶対妊娠だけはしたくないと全身全霊で必死に訴えた。麗しい女神様は、親指と人差し指で作った輪っかに人差し指を突っ込む所作をしてから「え~?」と残念そうに渋々願いを聞き入れてくれた。
なぜ全力で訴えたかと言うと、民話に残る異類婚の逸話で女が人間である場合は全てろくな結末を迎えていないからだ。女にとって良い結末は1つも見つけられなかった。それに、そうなったとき自分が無事である保証や、損得や状況に対する説明が皆無だったから、どうしても受け入れるわけにはいかなかった。
この1件で銀狐に不信感を抱き、以後はさせつつも一線を引いて様子を窺うようになったり、何だか知らない変なのを怒らせてけしかけられた有象無象に輪姦されたり、白大蛇に犯されたりしたけれど、体は清らかなままで、私は元気です。
後日、別の神社近辺へ最近引越した途端に事業が軌道に乗り始めた友人が、自分にも心当たりがあるとこっそり教えてくれたので、みんな言わないだけで比較的よくある出来事なのかもしれない。
ざっと調べたところによると、色情霊という種類のオカルト現象があるらしい。私の場合、服を脱がされたり手の跡が残るなどの物理的な痕跡は皆無で、腹筋の筋肉痛や寝不足、少し淫乱になった程度の被害しか起きていない。
どういうわけか、世の中の人々は、こと恋愛に関しては「人間は皆違う」という当然の事実を無視し始めるものなんだよ。
学業や仕事なら能力差を当然に受け入れられる人たちも、恋愛に関してはすべての男女が一定の能力を持つと勘違いしている。
だから、その勘違いと現実の乖離に接した時、どうにかしてその矛盾を受け入れるために
恋愛に適性のない一部の集団を「異常者」とみなすことで精神的な安定を取り戻そうとしているんだ。
ある意味で、ワイドショーなんかで凶悪犯罪者の経歴を詳しく報じ、その人物の標準的人間像からの乖離
(=普通でないところ)に注目して「異常者」として切断処理する傾向にも通じる。
一時期のオタクバッシングなんかもそういう類だ。
ただ、何だかんだ言って身体/精神障害者が差別を受けるように、
その標準からの乖離が何であれ、古今東西、特異な集団が差別の対象になるのは変わらない。
自由恋愛が廃れない限り、非モテが社会に包摂されることは決してないから、ただひたすら耐え抜くしかない。
今回はぜにょん
このテの科学捜査系の話はドラマとかでもやっているから、話の構成としてはそこまで目新しくないのだけれども、読ませるねえ。
さて、今回の事件、被疑者の申告もあって、現場の状況から見ても不自然なところはない。
メディアも、他の研究員も主人公以外は、既に「そういう事件」として“物語”を固めつつある。
だが、主人公は「ほんとにそうかな」と、「僕は誰の言葉も信用しない」という。
だから信用しない、と。
そうして念入りに調べた結果、まだ知らない真実がありそう。
なーんか、きな臭い真相が予想されるが、物語から真実を探ろうとするとロクなことにならないということは分かっているので、大人しく次回を待つことにしよう。
「ペットって人間のエゴで飼ってる」という、どうしようもない事実を理解している。
まあ、その事実を直視しないようにするか、開き直るという選択肢もあるのかもしれないけれども、ね。
八田くんが不憫に見えるが、まあしゃあない。
現代の接待ゴルフを、戦国時代の鷹狩りに見たてのは実際のところは何ともいえないが、絶妙だと思ってしまった。
今回は特に際立っていたけれども、まあちゃんは何だかんだいって運動神経いいから、双くんも誘いたくなるんだろうね(双くんが運動神経よくないから相対的にそう見えるだけかもしれないが)。
双くんの先輩は当初感じ悪かったけれども、最後の最後にちゃんと相手を認める度量は最低限持ち合わせているあたり、趣味のことになると多少ロールプレイも入れちゃうんだろうかね。
出不精な人間にとって、「ちょっとした用のためだけに、ちょっとだけ外に出る」のが嫌なんだよなあ。
それで、「ちょっとだけ外に出るための身なり」で、人に出くわしたくねえという感覚は分かる。
あと、時期とか関係なく他の人が通っている場所で修羅場になるのは勘弁してくれ。
そういうのを気にする冷静さがあるなら、そもそも修羅場にならないってのは分かるのだが、あれで一番気まずいのは何の関係もない周りなんだよ。
ビールに枝豆って、結構昔からあった文化らしいけれども、正直そんなに相性よくないよね。
ただ、今回みたいにしっかり味を漬けた場合は話が変わってくるが、だったら枝豆じゃなくてもいいわけで。
私も枝豆は家で茹でて漬けた経験があるが、産毛を取る作業が地味に面倒だったのでそれっきり。
なんというか、こういうのに時間とか手間とかをかけるのが嫌なんだろうね。
自分の場合、(純粋娯楽映画を除き)テーマを正確に理解できて、そのテーマが自分にとって切実であれば1回観ただけでも忘れない。
例を挙げると、反消費社会・反資本主義を描いた『ファイト・クラブ』はかなり詳細に思い出せる。他方、観ても何だかよく分からなかったタルコフスキー『鏡』とか、(自分にとって現状とくに切実ではない)結婚をテーマにした『ゴーン・ガール』はほとんど思い出せない。
自分も昔、映画1000本観るぞ!と息巻いていたが、だんだんテーマが自分にとって切実じゃないと観る意味がないなぁと感じ始めてきて、そんなに観なくなった。気になる映画についてはネタバレとテーマを調べて、自分にとって切実かどうかを判断して観るようにしている。
長文許して下さい。吐き出したい。
部屋数も多い家なので自室のほかにも実質自室のように使っている部屋ばかり。
洋服や本、趣味のもの。習い事で使うもの。学校からのプリント類。積み上がる荷物。
家族も物が捨てられないタイプ。勿体ない、まだ使えると何でも取っておく。
家業で使うもの、貰うもの、無駄に広いスペースがあるので捨てずにしまう。庭に物置もあるのでそこにも詰め込む。
一度捨てたものを別の家族が勿体ないとごみ箱から拾ってくる。使いもしないのになぜか棚に並べる。
そうしているうちに私がオタクに目覚めた。結果、物の量が悪化した。
小中高、そして大人になってからも集めに集めたオタグッズ、CD、DVD。
その他にハマったバンドの関連物、雑誌、中高生女子が好きそうなファンシーグッズ、メモ帳・シール等の紙物類。
トレーディング系の物が特に厄介だった。欲しいものが出るまで買い続ける。今度はコンプ欲が湧いてくる。
収集癖は本当に恐ろしい。ジュースのおまけやら卵型のチョコやらどれだけ買ったことか…。
集めることが目的に変わり、CD、DVDは未開封のまま置きっぱなしの物が増えた。
数年前に多少は片づけたけど、まだまだ物が多すぎて棚に入らず床に置いてあるものがたくさんある。
未だに小学生の頃に買ったものが部屋の片隅から出てくるなんて本当に情けない…。
それでも物に対する執着心が凄くて、もったいないとか可愛いからとか何とか理由を付けては捨てることが出来ない。
興味が移った作品のものは処分すれば良いとは思っているのだけど、買い集めた時の値段を考えると捨てる気がおきない。
都会のようにオタグッズ買取出来るお店も無いし、ブームが去った作品は値も付かないだろうし。
何だかんだで好きな気持ちも残っているので手元に残したい欲が勝ってしまい、結果部屋の片隅で埃をかぶったままになっている。
自分の性格、考え方がネガティブで、それで日常生活が上手くいかない。毎日くよくよして泣いたりしている。
周りは10年も前に大人になって自立して、自分自身の未来を切り開いている。私は甘えて引きこもっている。
ちょっとばかり裕福な環境と、共依存気味な家族関係。周りと関わらず避け続けてきたせいで人との関わり方がとっても下手だ。
それから逃避するために物を積み上げて満足しているのかもしれない。好きなものに囲まれていれば少しは気が楽になるから。
でも急に寂しくなって辛くなって、そういった時にどれだけの金額、時間を無駄にしたのだろうと考える。
そういう時に集めた物が一気にいらないものに見えたり、自分自身の駄目なところを象徴するものに見えてきて、また落ち込むの繰り返し。
1週間ぐらい前からまた少しずつ片づけなくてはと紙袋3個分ぐらいのものは捨てた。
勿体ないという気持ちは出来るだけ忘れてごみ袋に詰めた。でも最初だけ。勿体ない、まだ使えるんじゃないかという考えが邪魔して
全然はかどらない。自分の計画では週末には部屋のものを半分以下に出来たら良いなと思っていたのに
半分どころか十分の一ぐらいにも満たないんじゃないかなといった状況。片づけの意識がすぐ違うものに飛んでしまって
気付いたら中途半端にしていたマンガを拾って読んだり今必要のないファイルの中身入れ替えをしてみたり。
体験談で良く断捨離したら何かと運が開けた、といった記事を良く見るので自分ももっと片付けしたい。
もちろん断捨離しただけで何でも上手くいくわけではないと分かってはいるけれど。
それでも少しだけでも執着心を消して、部屋をもっときれいにしたい。せめて誰かが入ってきても大丈夫なくらいに…。
執着心、収集癖、共依存…。自分自身が変わらないと何も好転しないと分かっていると言い訳しながら今日もだらだらと日々を過ごす。
週末には物を減らせているだろうか。勿体ないなんて言わず、オタグッズ捨てられるだろうか。
欲しい人に譲れたらいいのにな。日本に1人ぐらいは欲しい人居るんじゃないか。未使用だよ。
片づけ、頑張ります。
映画の話すると急に早口になってこ無意味に高尚な話する奴や解釈の食い違いで喧嘩になるし、ドラマの話すると昔はよかったばかり言うおっさんと若者の喧嘩が始まるし、野球の話すると好きな球団どこなのからの対立が始まるし、ゴルフの話するとスコアを大げさに言ってのマウント合戦が始まるし、サッカーの話すると日本チーム情けねえなとネガティブな話題になるし、宗教の話すると異端者扱いやキチガイ扱いされるし、政治の話すると思想の違いが明るみになって敵対しちゃうし、食べ物の話するとお前あんなの好きなのとか誰かが言って変な空気になるし、病気の話すると健康に気をつけましょうってお説教になりそうだし、釣りの話するとゴルフみたいにスコア合戦になるし、山の話するとこれまた高い山登った自慢沢山登った自慢になるし、とにかく自慢話すると聞いてる側はうっぜえとしか思わないし聴かせる側もうっぜえって顔に書いてあるから嫌な気分になるし、不幸自慢してもそれは同じだし、エッチな話すると後で思い出して恥ずかしくなるし、酒の話すると実はあんまり飲めないんですって言われたとき困るし、タバコの話すると喫煙者と禁煙者の戦争の話にしかならないし、パソコンの話するといかにもオタクだし、理科系の話するのも如何にもオタクだし、文化系の話も相手が興味なかったらオタクのそれだし、ヒットソングの話しようにも最近の曲はお互い知らないし、懐メロの話すると興味ない年代の所で会話が途切れるし、家具や車の話するとこだわりのあるワ・タ・ク・シな人が早口でオタクトーク始めるし、電車とか乗り物の話するとやっぱりオタクトーク始まるし、戦争やテロの話はミリオタと政治知ったかぶりと世界情勢を憂う男が咬み合わない議論でマウント取り合うし、ニュースの話自体が俺はお前より詳しいし裏の裏も読めてるのマウント合戦だし、