はてなキーワード: 幸福の黄色いハンカチとは
母は基本的にすごく不謹慎な人で、例えば東日本大震災のニュースも半笑いで見て「もっと死なんかな」などと言っていた
殺人事件は「面白いニュース」だし、感動モノの映画なんかは「お涙頂戴」 根本的に人間の営みみたいなのをバカにしてるところがあった
父はマシだったけどそういう発言に対して怒るタイプでもなく、「コラコラw」みたいなリアクションだった 幸福の黄色いハンカチを見て(DVDボックスを買ってた)涙する、みたいなところもあったんでそれなりに人情派だったのかも
とにかく親がそんな感じなんで俺もその影響をかなり受けた いまはコロナウイルスの死者数を見るのが毎朝の楽しみになっている
でもなんというか、俺は本来もうちょい素直に優しい人間だったんじゃないかと思うことがある オープンワールドゲームやってても悪人プレイがどうしてもできないし、ヒューマン映画を見てるとそれなりに泣きそうになる 人が苦しんでる個々の姿を見て心底同情することも多い
親が不謹慎じゃなかったら素直に病気とか災害のニュースに心を痛めることができていたんじゃないだろうかと思う いまだって別に痛まなくはないんだけど、「いっぱい死んで面白い」という気持ちがどうしても出てきてしまう
公式には映画『幸福の黄色いハンカチ』からの拝借であるらしい。
黄色は障碍者が好む色である と、まことしやかに言われる。俗にキチガイ色とも。キイロのキはキ印のキである。
かの有名な「黄色い救急車」の いわゆる都市伝説も、この手の印象から派生したと思われる。
さて「24時間テレビ」とは何かと言えば、丸一日たっぷりと時間をかけたお涙頂戴の障碍者見世物劇である。
例えば闘牛は赤い布に滾って突進する。血のような赤は、あの舞台には欠かせない色だ。(実際には赤で無くても良いと聞いたこともあるがさて置き)
色には少なからず意味がある。あの黄色は、それが本当に効果をもたらしているか否かは抜きにして
万単位の観衆から一身に注目を集め・照明が焚かれ・カメラを向けられ、という健常者であっても取り乱しかねないような非常な状況下において
「結婚できない男」の脚本家の尾崎将也さんの作品リストをしらべてみた。
結婚できない男(2006年、関西テレビ) 最大視聴率 22.0%(最終話)
大奥スペシャル?もうひとつの物語?(2006年、フジテレビ) 視聴率 15.2%
鬼嫁日記 いい湯だな(2007年、関西テレビ) 最大視聴率 14.6%(1話)
オトコの子育て(2007年、ABC・テレビ朝日) 最大視聴率 11.8%(1話)
ロト6で3億2千万円当てた男(2008年、テレビ朝日) 最大視聴率 12.4%(1話)
白い春(2009年、関西テレビ) 最大視聴率 15.1%(最終話)
おひとりさま(2009年、TBS) 最大視聴率 11.0%(9話(最終話1話前))
まっすぐな男(2010年、関西テレビ) 最大視聴率 10.7%(1話)
幸福の黄色いハンカチ(2011年、日本テレビ) 視聴率 11.6%
以上、wikipediaより。