はてなキーワード: メールとは
若い頃、陰キャおじさん(30~40代)とばかり付き合ってきた。※30~40代は当時の私にはおじさんだった。
なぜなら同年代の男の子と付き合うと別れた時にダメージ食らうから。おじさんとゲーム感覚で恋愛したほうが楽しくない?と当時思ってた。
私の元カレに限った話なので、これを読んでいる方は自分に重ねる必要はないよ!
出会いは覚えてないけどキャバクラでバイトしてた時の客だったはず
基本的にキャバクラの客に対しては、どんな変な人だろうが 金払って女と酒飲む場所にわざわざ来てる人だし、いちいち特別な感情を持つことは少ない。
ただ、このおじに関しては指名してくれて数回飲みにきてくれて、オタク趣味も合ったし、ぬいぐるみみたいな感じの人だし、男って感じしなくて安全そう!という印象だった。
今でこそ「ぬいペニ」という言葉があるけど、逆に「ぬいぐるみがどうやって射精するのwwwギャグだろwww」という興味から惹かれていった。
ずいぶん昔のことなので、名前すら覚えていないが、たしか30後~40代だった。 ずんぐりむっくりでかなり太ってた。油ぎってるけど肌が乾燥で荒れている。小売店勤務。
身長おそらく150~160cmくらい。
私と付き合ってすぐに オンラインの友達に「俺、19才の彼女ができたんやでぇ、俺は27才(嘘)なのに19歳の彼女かわいいでぇ」と自慢していた。
私は「うわぁ・・・・・彼女自慢したいからって、相手探してまで、年齢偽ってまで言いふらしてるんだ・・・・
わざわざ10代のグループ探してskypeで接点持つところも気持ち悪い!
でも、この人、友達がいないんだァ・・・・・!!!かわいそうな人だァ・・・・・!!!どうしてかわいそうな人になっていったのだろう?」と、ドン引きしつつ探究心が湧いた。
このおじはニコニコ動画の生配信を見るのがとーっても好き。休みの日はほとんどそうして過ごしているそう。
ときどき配信もしていたようだった。私はあまり興味なかったが、おじは一緒にニコニコにハマってほしいみたいだった。
ニコニコをノートパソコンで表示させて、私に画面を見せてきて、「エロい目で見てるわけじゃないんや、この子とかめっちゃ面白いんやで」と、中学生の生活配信を見ていた。
驚くのが、私だったら、そういうプライベートな趣味は隠すけど、このおじは私に紹介してきて、
この趣味に理解をしてほしいようだった。なんなら、そういう配信活動をしてくれない?そしたら絶対伸びるからさ。ちょっとセクシー系のアイコンにしたら、すぐ人気出るよ。と打診された。
当時19才の私にニコ生の配信を勧めるおじ・・・・。今ならキモいと思うのかな?でも当時は「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」って思ったね。イカレてるほど面白いと思った、※ただし、安心して見下せる範囲内に限る
このおじは、パソコンを買い替える時に私にお古のパソコンをくれたんだけど
「俺のPCの中身気になるでしょ?特にやましいものはないから、そのままあげるで。」と、データ消さずにくれた。
「写真とかあるから見ていいでぇ。全部見たら、俺が今まで彼女いなかったってわかると思うでぇ」と言ってた。※私が「◯◯くんって、彼女ほんとにいないの??話しが面白いよね、モテそうだよね。私のこと、遊びでしょ?」って度々言ってた前提があっての上記のおじの発言です
わたしと同じ2ch専ブラ使ってたので、書き込み履歴見たら履歴が消してあった。でもファイルを探したらログが残ってて、JK配信者の2chスレでパンツ白いとか太ももがいいとか書き込みしてた。くぅ~~~~~~!これがやりたかったんだ!
このエセ関西弁おじ、わたしがあまりに好き好きアピールしちゃったもんで、「なんで俺に若い女が近づいてくるんや!?」と警戒しており、5回くらいセックスした後に思うところがあったのか
コンビニの駐車場で「これ、俺のキャッシュカード。暗証番号は1234。俺の代わりに三万円おろしといてや」とカードを手渡され、「・・・・?もー、めんどくさがりだなー」って思いながら、三万円おろしてきてあげたら
おじ、めっっちゃドヤ顔してる。勝利宣言!いかにも、これから勝利宣言します!って感じだった。
このおじは私のことを◯◯タンと呼んでいたのだが、
「これでわかったやろ?◯◯タン、俺の財産を狙おうったって無駄や!」 「俺の預金残高見たか!?」 「金ないんやで俺は」 「ほんとは金目当てで近づいてきたんやろ?がっかりしたか?・・・もう会うのはこれが最後?」ってヘラヘラ言ってた。
ギャグでやってんのか本気でやってんのか測りかねていた私が、??????ってなってると
このおじはドヤ顔から ちいかわみたいな顔に変わっていった。「・・・・・・そう」って言いながら、もぬけの殻状態だった。
この時までは結構好きだったのに、この試し行為?で私のほのかな恋心が興ざめして、「こいつから搾り取ってやるぜ」とハンターモードに変わった。※実際は搾り取ってないよ!
ちなみに、銀行の残高は80万円だった。
私がコンドームつけるように言ったら「ゴムつけるのはええで。でもなんでそんなに妊娠を警戒するんや? もしかして堕ろしたことがあるん?」と言ってきた。
その時に 「いや、ゴムつけるのが普通でしょ。むしろそっちが警戒してるよね・・・?」と言ったら謎にしどろもどろしてたので、話を聞いていくと、
この関西弁おじは過去に人妻と不倫していて、その人妻が妊娠しちゃって、内密におろしたことがあるそうだった。
「もし私が今妊娠したらどうすんの?」って言ったら
「いや・・・なんか・・・妊娠するつもりがない気持ちでセックスしてたら・・・妊娠しないって思ってた・・・」ってしどろもどろしてた。
このおじはミニペニだったので、確かに射程は短い感じではある。そういえば、同じようにゴムつけなかったミニミニペニおじが過去にもいたな・・・。ミニペニおじってそういう思考になるもんなのか・・・?
このエセ関西弁おじ、高卒で入社した会社に勤め続けていて、はじめ地方店舗勤務だったけど、昇進し本部に配属になったそう。でも2年で降格させられて地方勤務に戻されていた。
その降格辞令メールを読んだエセ関西弁おじは「降格になったよぉおおおおおうわぁぁぁぁぁあああああああん」って私の膝枕でガチ泣きしていた。
私は内心(架空の出張でっちあげてサボって観光とかしてたじゃん・・・一生懸命やってなくても、泣くものなのか)
(しかもその観光地の動画をニコ動にアップしてたじゃん・・・毎回それやってたじゃん・・・)と思っていた。
他のおじと並行して付き合ってるのに勘づいたようで自然消滅した
試し行為がひどかった。初セックスする前から あんた痩せたら?とか、頭悪いね、等の暴言を吐いてきた。
本人は悪気がないらしく、「いつもデートすると途中で相手が泣き始める。俺はなんか障害があるんだと思う・・・(しょんぼり)」と言っていたけど、
「俺は努力しても人に嫌われるんだ・・・(しょんぼり)」といつも自分が被害者ぶってる感じだった。
いま考えたら、付き合いを通してけっこうひどいこと言われたので、当時の私を不憫に感じる。当時の私に会ったら、さっさと離れな!と言いたい。
でも、当時は なぜか、離脱したらゲームオーバーのような気がして、惚れされるためにムキになってしまっていた。
どうセックスに持っていったかというと、居酒屋で酒飲んで、私から抱きついて、犬捨ておじさんのお部屋に行きたいですぅ~って言った。
そしたらおじは「まいったな、同じ会社の新人に手を出したなんて思われたくないし、今日のところは大人しく、俺をオカズにしてオナニーしてください」とか言ってきた。
私1(きも~~~~~!!!!!なんでかわかんないけどきもい! ゲーム感覚でやってるだけで、そこまで好きではないよ! お前でオナニーなんかできるわけねーだろ!!!)
私2(・・・・最★高!!!! こいつ客観性がまるでない! もっとありのままの性格を見せてくれ!!!もっとみっともない姿を見たい!!)
内なる二人の私がマジでうるさかった。2つの相反する感情が芽生えていた。
その日何度も抱きついて乳を押し付けた。
おじの部屋に上げてもらえたものの、一人暮らしの部屋なので、座る椅子がない。どうしよどうしよとおじは慌てていたが、途中で我に還ったのか、
「今日はこれでおわりにしましょう」と言われてしまい、その日は部屋から追い出されてしまった。(私の家はそこから近いのでそのまま歩いて帰った)
私フルスロットル、しかし惜しくもノーゴール。でも、あわてているおじを見られただけで最高な気分だった。
それに、私は何度もセックスを誘ってきたが、その日のうちに乗らなかった人はこのおじ含めて過去二人しかいないので、これはすごい。
まあ、理性的ぶってるけど本当は傷つきたくないだけ・・・ってとこだろうけど。そんな人間が、性欲に負けてしまう瞬間、が、私は死ぬほど好きなのです。
もう一度誘惑したらどんな言い訳をするんだろう、どれだけ理性が持つかな?とワクワクだったが、、次の日にもう一度居酒屋誘ったらすんなり来たし、すんなりセックスだった。
すんなりか・・・プッシュ型じゃなくてプル型のアプローチのほうがよかったかな~~~~~。と若干後悔していた。
でも、この犬おじは一発ヤる前とヤッた後で人格が180度変わった。(これ!これを待ってたんだ!)
それまでの犬おじは、”いかに自分がすごいか”を誇示するために、学歴やら経歴やらウンチクの話しかしなかった彼だが、
その一晩を境に、堰を切るように下品な話が飛び出してきた。その話の内容がひどいのなんの。
(他の女性社員について)「あの子ブサイクでかわいそうだよね」
「◯◯さんと✕✕さんだったらどっちが美人だと思う?◯◯さんはデブだから✕✕さんかな」
「あんた△△さんとやってみたら?彼は色黒だからチンコも黒いのかな?」とか
私より下品な奴っていたんだ・・・・。リアル知り合いのそういうのはタブーじゃね?と内心ドン引きした。
興味深かったのが、犬おじは身だしなみには無頓着。服もちょっと小汚い。歯も磨かない&臭い。吹き出物が常に顔にある。
なのに、他人の容姿に意外と固執していた。それも上から目線で。若い時に自分の容姿に自信があったりして、それに起因しているのかなと考えた。
こいつ終わってるな、と思いつつ、ワクワクが止まらなかった。この犬おじは掘れば”何か”が出てくる!と期待していた。
この犬捨ておじは、人に嫌われやすいと自称していたが、一緒にいると見事に人の神経を逆撫でするようなことしかしない。
話し方・身だしなみ・仕草・我の強さ・口を開けば悪口しか言わない、人の意見には否定から入る。
・・・こんなに嫌われる要素がたくさんあるのに、当人は気づかないんだなぁ~、気付いても治せないのかな?と思うと私はまだマトモなほうだ、と思えて幸せな気持ちになった。
ある日の犬おじは、ハゲの自虐ネタで一人でキレ出して、とても好きだった。
犬おじ「俺は美容室が必要ないんですよ。見ての通り・・・」→私「そうなんですね~あはは」→犬おじ「笑うなんて失礼だ!」→「えっ・・・?じゃなんて言えばいいんですか?」→「そういうときは、無言で受け流せばいい。・・・んじゃないですか?」
反応閾値クッソ低いな!!!
ほかには、犬おじの虚栄心が高く、ささいなことで拗ねるところも、とても素敵で良かった。
例えば、ある日会社の車で移動中に、たまたま目についた英語の看板があったので「あれってどういう意味ですか?」と聞いてみた。
→犬おじ「あのさ、その質問をする前に、俺がわからなった時のこととか考えないの?」
→私「あれ?(犬おじ)さんは、以前英語が得意だって言ってませんでしたっけ」
→「あのさ、もし、俺がその英語の意味を知らなかったら答えられなくて恥ずかしい思いをするとか考えてないの?」
・・・・めんどくせー!「知らない」の人ごと言えば済む話じゃん、と内心思った。でも、これはいいサインである。犬おじが仕事中にごちゃごちゃ言ったのだ。(移動中とはいえ)
犬おじはプライベートではごちゃごちゃうるさいが、仕事中には一言くらいしか話さない。会社でも「犬おじに話しかけると嫌がられるよ」という認識をみんなに持たれていた。
そこに輪をかけるように、犬おじはほぼ常に耳栓をつけていた。当時は言葉がメジャーじゃなかったが、現代でいう聴覚過敏ってやつだったんだろう。
だから会社で話しかけられても、結果的に無視をしてしまう。私も目撃した。そんなやつと一緒に仕事したくないよね・・・。
でも、そんな人が犬おじだった。※会社が特殊なので、それでもクビにはならないよ!
犬おじの闇はまだ底が深そうだ。これを乗り越えたら、もっと煮詰まった何かがあるかもしれない、という好奇心と板挟みになっていた。
それだけじゃなく、サンクコストの呪縛もあったかもしれない。もうその時、毎日一緒に御飯を食べるようになっていたし、ジョーカーの素顔を見るまで引き返せない、そんな気持ちになっていた。
行く場所に行けばジョーカーはゴマンと見られるだろうが、私は社会生活を送っているジョーカーが見たいのだ。
犬おじは「ぼくはね!」「ぼくはね!」と、兎にも角にも自分の話を聞いてほしいという子供のような話し方で、連日マシンガントーク炸裂していた。
「やっぱり猫が好き。ってドラマ知ってる?若い人は知らないよね。俺は室井滋という女優が好きなんだ、(写真を見せてくる)この人、普通の人から見たらブサイクでしょ?でも俺はこの顔が好きなんだよね~。俺ってB専のケがあるんだよね。」
ブサイクなわけがないだろ。女優さんにブサイク発言できることが・・・すげぇ~~~~~~おこがましい~~~~~~!
ネットではそんな人をよく見るけど、現実で拝める日が来るとは・・・・!かなりうれしい!
犬おじは会社のパソコンを完全に私物化して。「どうせ古いパソコンだから、俺にくれたらいいのに」とか言っていて引いた。
なんだか犬おじは人のものに対して境界線がない?ような感じがあって、
今までした一番悪いことって何?という話になったときに、「盗み」と言っていた、これはガチで笑えなくて、つい話題を逸らしてしまった。
笑えなかったのには理由があって、この犬捨ておじは子供の頃、両親が離婚していて、お父さんは女を作って出ていったらしい。
それでお母さんは女手一つで子供二人を育て上げたらしい。生活が苦しかったらしい。時代を考えると、お母さん二人育て上げるのは死ぬ物狂いだっただろう。マジすごい。偉業だ。
私は心から素直に、すごいお母さんですね!と伝えた。
犬おじは「まあね、俺もすごいと思うよ。苦労して俺と兄を育てて。なのに俺も兄も結婚してないし、離れて暮らしてるし、ぜんぜん親孝行できてなくて、かわいそうだね」と言っていた。
このおじの生い立ちをまとめると、
↓
↓
製薬会社に就職し、MRとして営業先の人妻女医を好きになり猛アタックして不倫に持ち込む
↓
20代で会社を辞めて(なんで辞めたかは教えてもらえなかった)カフェを始める
↓
数年で店をたたむ
↓
女医と不倫していたのは20年前だそうだが、彼女にベッドにこんな言葉を言われたそう。”あなたの子を妊娠したら、産みたい・・・そして夫の子として育てる・・・”
は??托卵かよ!怖い!ドン引きなんですけど!!!!という気持ちはおくびにも出さず、
私「その方は、犬おじのことを本当に愛していたんですね!すごい・・・そんなセリフ普通言わないですよ」
犬おじ「うん・・・まあね・・・俺の子を産みたいって言ってくれるくらい俺のことを好いてくれててさ・・・」どうして別れたのかは話すつもりがなさそうだった。
実は私も、◯◯さんの赤ちゃんほしいのぉ★(お前とは欲しくない)とかは平気で口にするタイプなので(興奮するから)、
(この托卵発言も同じ目的のトークなんだろうな・・・)としか思えなかったのだけど、犬捨ておじの表情がとっても満足そうだったので、案外効果があるんだなと思った。
このとき、馴れ初めとかを根掘り葉掘り聞きたかったのだけど、この犬捨ておじは私のフィールドワーク歴代1位のひねくれ男で、
私のほうからから質問すると警戒して口を閉ざすタイプだったので、マジで難攻不落だった、、、。
基本的に私から詮索することはせず、犬捨ておじの気が乗って話し始めるのを待つスタイルだった。
この犬捨ておじはタバコをバンバン吸い、毎日安い居酒屋で飲む。そのわりに、お金に対しての不安が強くて、”お金がかからない遊び” ”安い居酒屋”への固執がすごかった。
おじは デパートには入店すらしたくないらしいし、スタバとかには絶対入らなかった。でもスタバ以外のカフェにはしょっちゅう行っていた。
私がそんなところに行くと、いちいち「高い金かかるのに、よく行けるね。俺とは住む世界が違う。あんたはそっち側の人間だったんだね」と言う男だった。
たばこに金ドブしてる人間がそれ言うか・・・?と思いながら 私の口から出る言葉は「たばこ吸ってる男性ってかっこいいですよね。」→犬おじ「そう?あんたお世辞ばっかりだね。疲れない?」
「あ、そういえば、たばこ吸ってる男は信用できるって、◯◯部の□□さんも言ってましたよ。」→「ふぅん・・・」
「そういえば□□さんって昔モデルやってたそうですよ、知ってました?」と言うと、一瞬「え!モデルやってたの?」と嬉しそうな顔をしたが、すぐに「ま、どーでもいいけど。」とポーカーフェイスを気取っていた。
こんな感じで、私は犬おじが気持ちよくなれるように もてなしていたつもりだった。噛み合っていない部分もあっただろうけど・・・
犬おじのかわいそうなところは、
狭いアパートで二人きりなのに、王様ゲームしよう!って言い出したり、お互いにお弁当作って交換しよう! なぞなぞを出し合おう!とか提案するところだ。
王様ゲーム、お弁当交換・・・学生がやるようなことだ。それを40~50くらいのおじとやるの・・・?世紀末^^^^^!!これよこれ!!いっつも予想外のことをしてくれるなぁ!!!犬おじはよォ!!
「負けた人はポッキーをペロペロ舐めるってルールにしよう」と犬おじが提案した。
「え?どういうこと?食べるんじゃなくて舐めるの?フェラするみたいに舐めるの?」と私が言ってしまったことで、彼の被害者意識の強さを垣間見ることになる。
”フェラ”がNGワードだったようで、犬おじが私に軽蔑の目を向けていた。
輪郭は丸く、頭皮からアゴまで油ぎっていてツヤがある表情、しかし年相応に顔全体がたるんでいる。。その顔で「信じられない」とでも言いたげな表情を浮かべていた。
「・・・・・・・・・・俺のチンコがそんなに細いって言いたいの・・・・・・・・?」
「は?」
「だって、ポッキーを見て、咄嗟にフェラをイメージするなんて、ポッキーをみて チンコを連想したってことでしょ?俺のチンコがポッキーみたいに細いって、無意識で思ってるから"フェラ"なんて単語出てくるんでしょ・・・・はぁ・・ずっとそう思ってたんだ・・・」
め、め、めんどくせ~~~~~~! そもそも40-50のおじのボッキーなんてポッキンだろうがよぉおおおおおポッキーならまだマシだろ?マラ増ししろ!元々たいしたもんじゃないくせになにいってんだ?
でも、やはり孤独は人をおかしくするんだな・・・ここから私と過ごしていくにつれて、どう変化していくだろうか?最高だぜぇ~~~~~~!
ここまでは私の心の声だが、
私は「あなたのちんこがポッキーくらい細いなんて、本当に思ってませんって! 無理やり結びつけすぎじゃないですか? ちょっと考え方が飛躍しすぎですよ!」と慰めたが
「・・・あんたにフォローされても悲しくなるだけだよ。。馬鹿にしてるように聞こえるからこういう時にフォローとかしないほうがいいよ」と突っぱねられてしまった。
実は私が今までに見てきたチンコは20本くらいなんだけど。彼は2本くらいしか見たことないと思っているとしよう。私の頭の中は犬おじのチンコでいっぱいだと思われてんのかな。
地震当日はかなり揺れたが、家の中も特に壊れるものもなく、家族も無事だった。
1月2日に病院からトリアージ要員として出勤できる人は出勤してほしいとメールがきていた。
メールに気づくのが遅れて昼過ぎに病院に行ったが、看護師、医師、事務職員と30人程度は集まっていただろうか。
ストレッチャーが何台も用意されていて受け入れ準備は万端といった感じだった。
しかしみんなヒマそうにしている。
転院依頼は来ていて、名前、年齢などの情報は届いており、入院する病棟・担当する科も決まっていたが、いつ来るかがわからない。私が行くまでに数台救急車は来たらしいが、あとは全然来ない。
その後ももう数台救急車が来ただけで、17時に一旦解散になった。
ただその日に転院してくるのは決定しているらしく、担当する患者が来たら連絡するので待機していてほしいと病院幹部の人が言っていた。
1月3日、4日も同じような感じで転院依頼は昼間に来ているが、患者が到着するのは夜中という感じだった。
やはり交通状況がかなり悪いらしく搬送に時間もかかるし、どれくらいでつくかも読めないらしい。
夜勤帯に大量の患者が入院するので病棟スタッフも疲弊してきている。
震災に関係ない救急患者も入院するし、通常なら能登の病院に行くような救急患者も入院するので入院患者が増えている。延期できる予定入院は延期してもらっているが負担がかなり大きい。
んな話の出し方しないでしょ
いやするかな
わかってて言ってるよね?
後ろ暗い所がある人は
メールや着信履歴を確認する行為を悪いと責め立てて相手が悪い事にする、って
何の手段だっけ?
多分、授業か何かで書いたんだと思うハガキが家に届いていた。
「成人した私へ
成人おめでとう。
15の私は、まあまあ元気です。
今の猫は2歳です。
7歳くらいになるんだっけ?まだまだ元気だと思うけど、もし地元から離れてるんだったら、そばにはいないんだね。
私のことだから、多分色々悩んでるだろうけど、生きていたら、なんとかなるので、生きて、本読んで、写真撮って、好きなことを好きって言えるのなら、それでよいです。それが全部です。
15の私からしたら、それが全部です。
15の私より」
中3の半ばくらいまで、ほぼ記憶が(多分ストレスか何かで)吹っ飛んでいるので、自分のことなのに又聞きのような状態になっている。
だから、このハガキが来たときに「その時生きてたんだ。」と思った。
過去に自分がいた証拠が、家の外からもたらされたことが、なんだか新鮮だった。
し、嬉しかった。
手紙やメールなどを、意思疎通のためのものという認識しかしていなかったけれど、「自分がそこにいた記録」として手元に来ると、感慨深いものがあった。
横山からAIRをすすめられた俺は正直視聴する気はあまりなかったが「じゃあレンタルビデオ屋で今度探してみるかな」と言うと、その翌日にDVDを持ってきてくれた。
ここまでされると無碍にはできないので、家に持ち帰りすべて見た。
正直、登場人物の顔のパーツも福笑いのような歪さがあって気になるし、ヒロインに知的障害があるハイコンテクストは理解できたが、話はあまり理解できなかった。
観終わった俺は感想を求められたので「ヒロインの子、よく転ぶからさ、おそらく小脳あたりに重篤な病があることがわかって、知的障害があるのもそれが原因ってのが後々発覚すると予想してたんだけど、まさか先祖の呪いで死ぬと思わなくてビックリしたよ」とひねり出した。
彼は顔を真っ赤にして「ミスズ(漢字がわからん)は知的障害じゃねえ……!」と言い、俺からDVDを取り上げて席に戻っていった。俺は唖然としてしまった。
クラスメイトの女の子達に「オタク君すげえ怒ってんじゃんきっしょ、増田何したの?」と聞かれた。「いや、別に……」と答えながら席に着いた横山君に目をやると、こっちをチラッと一瞥し、顔を真っ赤にしながらラノベに視線を落としていた。
俺は「悪いことをしてしまった」というよりも「ヒロインを知的障碍者扱いした事に怒りを感じているということは、あのヒロインは知的障碍者じゃなかった」という可能性に動揺してしまった。この作品が好きな彼が知的障害扱いに憤りを感じるのであれば、知的障害ではないんだろう。
その日の夜にメールで、「せっかくDVDまで貸してくれたのに、俺の理解力が低くて不快にさせて悪かった。悪気はなかった」と謝罪のメールをいれた。横山から即効返事が返ってきた。
「馬鹿にしたいだけなら謝らないでいいよ」
この間、高校の頃の友人と久々に話したときに「お前横山の事教室でキレさせたって話聞いたけど、何したの?」と聞かれてこの話をした。
友人は「きめえアニメ突然おしつけてキレられてお前よく平気だったな。優しすぎるだろお前。俺だったらDVD持ってこられた時点で教室でボコってたぞ」と笑った。
13年の時を経て、横山がアニメを理解できなかった俺を拒絶したのではなく。積み重なりに積み重なった土台によるものだったのだと、俺はようやく理解できた。
ちなみに、訂正部分あるかわからんけど見込みで書き始めたw(なんもなかったら次の行で終わる)
こちらの筆者は独身で風俗に通い始めて8年くらい、週2くらいで通っている(ガチ恋時期は週4~5。嬢がドタって3ぐらいに落ち着くが)
エッチじゃないが体のラインが見えるコスチューム(オプションでコスプレあり、無し)
受付ありのホテル紹介(店舗前待ち合わせ、ホテルで待機)、電話(ネット)受付でホテルか自宅にデリ
店が過剰サービス許してる、嬢が勝手にやってる(店はやらんで欲しい、暗黙の了解)
など、ここをカテゴライズするのは非常に困難
リピータに渡し続ける人ほとんどおらんやろから、新規開拓しまくりか、フリーだけならありえるのかも。店によっては
筆者は貰わない派になった
週1で通うぐらいの常習者かつ、なんか色々配慮足らない人なら見ないってこともあるのかなぁ
そのうえ行くと、こっちも予算の都合あるし、変なタイミングで連絡したくないから、予約入って無さそうな時間の確認とか、ブログの更新とか、当欠有無とか、お気にと仲いい嬢の待機状況とか
色々見ること多い。朝昼晩で見る。
シティヘブンのとこで、書いたのがすごく個人的なお気に傾向に影響されていると気が付いた
人気嬢とかなると、姫予約しかなかったり、店予約しかなかったりそりゃまあ色々だわ
そういうの面倒なので、人気嬢以外を掘り当ててる
早漏か遅漏か?
まったく別の観点だなぁ。性欲すごい
60だとアッというまなので、75~90。
抜きエス、オナクラとかだとオプション付けない回とかも多い。(頻度や暇なときに行くでカバー)
1回2万弱。
筆者のように、アホみたいに通ってなくても、生活切り詰めて、週1、隔週、月1などで定期的に通ってる客もそこそこいると聞く。
(木曜日の初回枠の人とか。たまに来てないとこっちが心配になる。1枠目のことなんていうんだっけ? 鍵開けじゃないしな)
>昨日夫の携帯のアラームが鳴っていたから、止めたら、シティヘブンのメルマガの通知が表示されていた。
携帯の目覚ましなり他のアラームが鳴っていた。(アンドロイドなら全画面になるやつ多い)
止めたら下の画面が見えて、通知が目立つのでメール通知が見えたと解釈すればおかしなことはない
>メセカ
週一でわんさか? ひと月で4枚、2か月で8枚……わんさかか?
3か月分で12枚……この辺からわんさか感あるが、12枚財布に入れとくか?
所持品の使い道間違ってるのかも。あるいはショックで過大評価してしまったとか。
確かにTポイントカードが3枚出てきたらTポイントカードがわんさかあったわwwwってなるかも
>おそらく週1くらい
これを絡めると、財布とかではなく、家の夫専用引き出しや小物入れなどに日付込みで10枚以上入ってたのか
自分が行きたかったけど諦めた専攻で本も出してるから尊敬してるくらいだったはずなのに
かなの開きかたとか喋り方とかどんどん好きになって
ゼミ生とかでもなく授業受けてるだけの友達が先生と親しげにメールしてるの見てめっちゃショック受けてた
ガチ恋じゃん
そういう目で見てるのって加害なんですよね
気付いてませんように
ごめんなさい
松本人志に性被害受けたことを訴えてる人が楽しそうなお礼のLINEを送ってたことが分かって、やっぱり嘘だ!二毛作だ!って言われてる
本当のところはわからんけど
「ご指導ありがとうございます。◯◯さんが上司で幸せです」ってメールで送ってたわ
反抗するという考えが無かったしそう送らないとさらにやばい扱い受けるって分かってたから
その後同じような扱い受けてた同僚の録音で助かったけど
実際性被害受けたらどうしたらいいんだろうな
証拠ない上にこんなLINE送ってんだから嘘だ!って言われたら困るな
逆に完全に合意の上での性行為だったのに後からこんな感じで言われたらどうするべきなんだろう
難しすぎるな
なら言わせてもらいますけどね、
アラームが鳴っていたから止めた、そしたらメルマガの通知もあった、ということだ。
例えば iPhone のアラームと通知の関係はそのようになっている。
調べればわかることだが、感想文に必要なセンスも真摯な根気もない人間には無理なんだろうな。
…初手の時点でバカすぎる。
例えば財布なら財布ってはっきり書くだけなのに「所持品」て言わないよね。
あなたが言わないだけだろうが。
自分に都合のいい書き手を想像して、自分の常識を押し付けたらそりゃバカになるわ。
でもヘタクソなのは相手じゃなく、ご自分の妄想が作り出したイメージだろうよ。
そしてあなたはそれに薄々気付いている。
…
https://anond.hatelabo.jp/20240104162911
完全に間違っているわけではないが、ちょっと惜しいと思うので補足したい(買春常習者とのことなので、コンテクストが違うのかも)。
ちなみに筆者は独身で風俗に通い始めて10年くらい、週1〜3くらい(週3は流石に金のある時期だけ)で通っている。
風俗の軽重(=サービスの過激さ)を一般的な感覚と筆者の感覚を合わせて順に並べてみると、概ね以下のような感じである。
筆者の感覚としては
筆者の経験だとライト目な風俗だと貰う経験が多く、特にメンエスだと店の方針にもよるが毎回貰う事が多い。
元増田の話によると箱ヘルだったそうなので、それならあり得るかな?という感覚。
推測でしかないが、軽めの風俗はサービスで差別化することが難しいので、そういうので客をつなぎとめるように店から教育されているケースが多いと思われる。
(ちなみに筆者は読んだらすぐ捨てる派)
これに関して言えば、割引を受けるための条件としてメルマガ登録を必須としているケースが多く、それを解除し忘れていただけなのでは?とも考えられる。
サイトを見る頻度に関しては個人差あると思うが、筆者は普通に結構な頻度で見る(流石にオフィスで見たりはしないが…)。
あと、シティヘブンでは出勤登録されるとメールを送ってくれるサービスがあるので、筆者はそれを Gmail から個人用 Slack に転送して通知を受けている。
店の方針やそもそも風俗嬢がそういうのを受け付けているかによる。
LINE や Twitter などで DM による姫予約(店を通さず、直接予約する行為)を受け付けている嬢は割といるが、個人的な連絡をされることを嫌って店を必ず通す形にしている嬢も一定数いる(多くは店側もDMを見ているので意味ないのだが…)。
最近だと2,3日〜1週間位先までのネット予約ができる店も増えてきているので、そういうのを使うケースもある。
重要な観点として早漏か遅漏か?というのも大きく、遅漏だと長めのコースを選ばざるを得ないため、1回あたりの金額が大きくなるケースが多い。
鳴り続ける→止める
たまたまトップ画面に「シティヘブン」の通知が出ているのを見る。
不自然ではない。
まずメールの通知が止めないと鳴り続けるアラームって言うのがおかしいよね。
そんな設定してるやつ見たことねえよ。
作り話が下手すぎる。
https://anond.hatelabo.jp/20240104090923
まずメールの通知が止めないと鳴り続けるアラームって言うのがおかしいよね。
そんな設定してるやつ見たことねえよ。
作り話が下手すぎる。
そもそもシティヘブンのメルマガで即この反応になるのもおかしい
シティヘブンに敏感に反応し、かつスパムとも思わないのも不自然。
作り話が下手すぎる。
所持品て具体的に何?w
例えば財布なら財布ってはっきり書くだけなのに「所持品」て言わないよね。
そういうのってどこにあるだろうって考えたけど思いつかなくて雑に「所持品」。
作り話が下手すぎる。
情景を思い浮かべずに書いてるんだよな。
ちゃんとした人間は実際のイメージを作ってそれを文字にするの。
営業根性ある奴なら初めての時にメアドやLINE入りの名刺渡してくるのはあるしそこに「今日はありがとう」とか書くことはある。
大体そんなもん独身の俺でももらわねえんだわ扱いに困るだけから。
捨て方だって軽く緊張するじゃん?財布なんかにも入れっぱなせない。
まして家族持ちがもらうなんてほぼ絶対レベルで有り得ないよね。
女の方だって「名刺渡して大丈夫?」って独身丸出しの俺相手でも聞いてくるし
客が家族もちだななんてのはなんとなくわかるから変なもん渡したりしない。
だってそんな証拠物になるもの渡して客がそれを人に見られるマヌケでトラブルになったら面倒でしゃあないだろ。
わんさかwwwww
何重にも有り得ないし、それ何目的で持ち帰ってどこにしまってるのという話。
それをわざわざ持ち帰る変なコレクター気質の奴なら厳重な鍵のかかる一か所にしまうだろうから
「所持品」からは出てこねえなあ。
おそらく週1くらいで通っているっぽい。
どうやってペースが分かるの?w
こいつはこの辺のディテールを思いつけなかったから「メッセージカード」って言い出したんだろうね。
多分日付も入ってるカードなんだろう。
夫が風俗通ってるのに気付いた女でもない。
知識も経験も頭もあんまりなくて作り話もきちんと出来ない人間。
そもそも週1で通うぐらいの常習者がシティヘブンなんか見ないんだわ。
俺も全然見ない。
それぐらい行き慣れてたら通う店を絞ってるしなんなら指名する相手すら絞ってる。
シティヘブンのメルマガなんか購読して通知も入れてるって言うの
風俗にもネットにも慣れてないすっごい真面目な男か爺さんとかだろ。
だから夫が週1で風俗に通ってることの証拠をスマホから探すなら
「なんか名前を設定してない番号(若しくは名前が不自然な番号)」に週1で特定の曜日特定の時間に電話してるなとか
「メールで指名相手と直接やりとりしとるやん」とかなんだよな。
予約受付開始時刻即電話みたいになるので、「こいついつも〇曜日の18:00に電話してんな」「しかも繰り返し5回もかけてるな」みたいな記録が残るわけ。
こういうことを知ってるかちゃんと調べてないと作り話も小説も面白くならないのよ。
そういうディテールの大事さがわかってないから横着なメッセージカード(笑)を登場させてしまった。
風俗常習者に全然詳しくないし、作り話に必要なセンスも真摯な根気もない。
0点なんだよね。
単に頭悪いだけの可能性もあるけどそうじゃないなら、
誰かの嫁なら夫が週1で風俗通ってることに気付いたならば、
「あの日はこういう嘘をついて家族を置いて出かけてた」とか「その金はどこから」とか
そういう部分から嘘の裏付けをとったり恨みを募らせていったりする。
なのにそういうのが何もないでしょ。
ここにもディテールが欠けてるの、こっちは風俗のディテールじゃなくて生活者のディテール。
頭悪い女が想像で書いてる話でももうちょっとそっちのディテールは出る気がするから、
これは頭が悪くて結婚もしていない女。
話の元ネタがあるならせいぜい彼氏が風俗行ってたとかその程度だと思う。
普通の妻が夫が風俗に週1で通ってたと確定させるのは意外に難しくて
そもそも表現したいのが何か次第だけど「週1」は本当に必要なのか検討が必要。
どうしても週1だと掴んだことにしたいなら電話の記録だけどそれも結構マニアックなので
これならシティヘブンも不自然なアラームもメッセージカードも所持品笑も要らない。
つまり書き手は中途半端に「知ってる」感を出そうとしてるんだよね。
それでシティヘブンだのメッセージカードだの出して、かえって少しでも風俗知ってる人間はすぐ変だと気付く話になってるし
風俗知らなくても知能が高い層には「なんかディテール甘いな」と感じさせる仕上がりになってる。
常習的に通ってたと掴ませるなら同じようにずっと簡単なやり方がある。
「店のカードが出てきてずらっとスタンプ並んでた」っていう方がはるかに簡単。
何の分野でも実は簡単かつ現実的な描写って言うのがきっとあるんだけど
まあそれも調べる根気ぐらいは無いと辿り着けないんだよな。