はてなキーワード: プライバシーポリシーとは
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どうも。Appleが新しく発表したAirTag、すでにお買い求めになった方も多いのではないでしょうか?
私はそのAirTagと目下同じ領域の製品となるMAMORIOという紛失防止タグを開発・販売する日本のスタートアップをしています。
AirTagが発表され、様々なことがわかってきましたので現在のところの見解をまとめておきたいと思っております。今後変わる可能性はありますが。
Appleにとっても相当危険な賭けだろうなという認識です。ニッチ領域としてスタートアップがやるのと、世界一の企業がやるのとではユーザーから求められる水準や期待値がかなり違うはずです。現在の紛失防止タグという製品が抱えるそういった課題点をどれくらいクリアできているのか、あるいは今後向き合うつもりなのかが問われていると思います。
現在の多くの紛失防止タグが抱える課題点は大きく分けて3つあります。
探知精度、プライバシー、利用者の情報リテラシーです。それぞれについて解説します。
電波距離数十メートルのBluetoothを用いて追跡を行う場合、BTの範囲外においては第三者のスマートフォン端末の位置情報を活用してトラッキングを行う仕組み(弊社ではクラウドトラッキングと呼んでいる)があります。
MAMORIOではMAMORIOのアプリをDLして登録しているiPhoneとAndroidのユーザーのネットワークを通じてトラッキングを行っています。AirTagではこれをOSレベルで実装し世界中の全iOS端末で匿名でトラッキングで実施する仕組みだと説明されています。Appleではこれを何億人のユーザーが探してくれると表現していますが 、では果たしてこれは具体的に何%の確率で見つかるのでしょうか? 今現在アクティブな端末数は?見つかっている数は? ユーザーにとってはそれが真っ先に知りたいはずです。しかし、AppleはAirTagを探す手伝いをしたデバイスが誰のものか、Appleですらも知ることはできないと言っています。つまり見つかるかどうかはわからないし統計も取れないということです。あくまで探してくれる「かも」、見つかる「かも」、という仕組みの話を言っているだけになります。 Appleの製品であれば利用者も圧倒的に多いはずですが、それでも仕組み上 、人が訪れないエリアや電波が遮断された状況などでは見つけることは不可能です。つまるところAppleのいう「探す」ネットワークが果たして本当にどれくらい有効に機能しているのかは誰にもわかりません。あなたの想像の中にだけあります。
MAMORIOでは日々ユーザー間のすれ違いの数をアプリで誰にでも見れるように公開し改善をおこなっています。また端末間のすれ違いだけではなく、より確実に忘れ物や落とし物が見つかるよう全国鉄道会社700路線の遺失物センターに専用の受信機を設置し、設置場所をウェブサイト上に公開、地点名での位置情報を登録し落とし物が届けられたら見つかる仕組み構築しています。当然、AirTagの仕組みに比べたら遥かにユーザー数は少ないですし、100%落とし物忘れ物が見つかるわけではありません。だからこそ可能な限り真摯に事実を伝えることが大事だと思ってやっています。
Appleのやり方はこうした製品の前提となる説明を飛ばし、非常に作為的で不誠実な伝え方ではないかと思います。
また、位置情報の誤差の問題もあります。「探す」アプリで自分のiPhoneの端末の位置情報を見てもらえばわかると思いますが、自ら通信するiPhoneですら誤差が生じていてずれているのがわかると思います。屋内ではGPSの精度はかなり落ちるのです。ましてやAirTagは第三者とのすれ違いを活用する以上どうしても誤差が発生するはずです。また拾った人がAirTagの電池を抜いてしまった以降は当然追跡はできません。最後にあったはずの場所をここだと思って探していたら、とっくに持ち去られてしまっていて見つからない、という可能性は大いにあります。
また、GPSを組み合わせて位置情報を特定する以上、数メートル〜数十メートルの誤差は発生します。住宅密度の高い場所であれば実際の場所とは異なる隣りの家やビルを指し示す可能性はかなりあります。AirTagが入った自分の盗まれた財布がここにあると思い怒鳴り込んで入っていったら実は違っていてトラブルになった、ということが起こりうる可能性は非常に高いです。日本ではすいませんでした!の笑い話ですむかもしれませんが、海外であればそのまま不法侵入で射殺されてもおかしくありません。このようなリスクについてAppleはきちんと利用者に説明を行っているのでしょうか?
この問題はMAMORIOにももちろんついてまわりますが、事前に仕組みや機能についてある程度理解をしていただいた上で購入する層を対象としているMAMORIOと違い、AppleブランドであるAirTagではユーザー層も多岐に渡るはずです。 当然利用者が多くなればなるほど、見つからなかった、そんなことは知らなかったという声や事例も多いはずです。その際のネガティブな声でAppleのブランドを毀損してしまう可能性はあります。そういったリスクを背負ってなおAirTagを出したという判断に対してただただ感服です。
また同じ問題はUWBを用いたトラッキング機能でもついてまわります。UWBの特徴は数センチ単位での位置特定が可能な指向性ではありますが、電波である以上遮蔽物や環境の影響は大きく受けます。どれくらいの近さだと見つかるのか、遮蔽物の影響はどれくらいか、利用する環境によって異なるため、実際にユーザーの期待値を下回る可能性も高いです。
それでも世界最高の企業であるApple社が手掛ける以上、既存の紛失防止タグよりも素晴らしいユーザー体験であることは間違いありません。見違えるような体験になるはずです。しかし大多数のユーザーにとって紛失防止タグというのは未だ未知の存在であることも事実で、はたしてAirTagを初めて触ったユーザーがそのユーザー体験を許容するか、紛失防止タグそのものへのネガティブな評価になりかねないか非常に懸念しています。
2つ目はプライバシーの問題です。物の場所を探せるということは、当然ストーキング行為などに使われるというリスクがあります。紛失防止タグ以外のGPSトラッカーにもこの問題はありましたが、GPSトラッカーがそこそこの大きさ(スマホサイズ)、短い電池寿命(3日程度)、通信回線契約の有無(通信キャリアへの契約が必要)といった形で、利用条件が限定されるのに対し、紛失防止タグは極小(小銭サイズ)、長寿命(1年程度)、通信契約不要(匿名利用可)といった特徴があります。
しかしながら、前述の通り紛失防止タグはBluetoothを用いている仕組みゆえ、第三者のスマートフォンとのすれ違いによってしか位置情報を特定することしかできません。そのためストーキングのために悪用するには対象が偶然タイミングよく他のユーザーの近くを通らなければ位置情報の特定はできません。今までの紛失防止タグは精度とプライバシーの絶妙なバランスがこうした問題の発生を防いでいたとも言えます。
しかし、Airtagは違います。iPhoneの普及率を考えると通信精度はGPSトラッカーを上回り、屋内でもかなりの精度がでる可能性が高く、小さく、長寿命で、匿名性の高い追跡デバイスとして猛威を振るう可能性があります。(またその普及度と知名度ゆえにそういった悪意を誘発してしまう可能性もあります)
もちろん、Appleはこの問題に対して様々な対処を行っていると述べています。
例えば、近くに第三者のAirTagがあれば手元のスマートフォンに通知を行う、また近くのAirTagを鳴らして探せるというものです。ストーカー目的の第三者のAirTagが近くにあれば、スマホがお知らせてしてくれる、探せるから安心といえば聞こえはいいですが、あくまでこれはiPhoneを持っているユーザーに限っての話しです。Androidユーザーは当然この恩恵には預かれません。つまるところAndroidユーザーは誰でもAirTagによって追跡されてしまう可能性があるということです。Appleの企業としてプライバシーを大切にする姿勢は称賛に値します。が、だからといってそれはiPhone製品を使っていなければ誰でも位置情報を追跡されるリスクを背負わされるということにはならないはずです。
またAppleは第三者のAirTagが近くにあるとき以外にも、登録者のスマートフォンからAirTagが一定期間(3日程度)離れた場合、音が鳴って周囲に存在を伝えると言っています。Androidであっても、NFCをかざせば音の止め方や詳細がわかるといいます。これでAndroidユーザーなら安心、、、となるのでしょうか?
今この時点でAirTagを知っているような情報感度の高い熱心なAppleファンにとってはAirTagやその仕様は常識かもしれませんが、Androidユーザーや多くの人にとってAirTagはまだまだ未知のプロダクトです。ましてやシニア層が多い日本ならなおさら。どこからもなくタグから音がなったときにそれに対して誰しもが第三者のAirTagと気づいて適切に対処することはできるのでしょうか? またそういったことへの啓蒙をAppleは行うのでしょうか? またAppleは「探す」ネットワークをサードパーティーに向けて開放しており、今後様々な形状や特徴を持ったデバイスが登場する可能性があります。AirTagであれば象徴的なデザインなので、すぐにそれと認識することができるかもしれませんが、それ以外のサードパーティーのデバイスを逐一見分けることは一般ユーザーには不可能です。なんだか見たことのないデバイスから音が鳴ってなにかの故障か電池切れかなと思っていたら、実はトラッキングされていた、という可能性が誰にでも起こりうる可能性があります。そのリスクにAndroidユーザーはさらされているのです。
また鳴るタイミングが周囲の人間にはコントロールできない以上様々な状況で鳴ることがありえます。大事なセンター試験中になり始めたら? 車の運転中にAirtagがいきなりなり始めたら? 静粛なコンサート中になり始めたら?
また、深夜の暗い家や屋外であればなり始めても見つけられないことも想定されます。深夜にゴキブリの影を見つけてそのまま見つけられなかったことを考えて見てください。ぞっとしますよね。
女性ならストーカーに使われる可能性もあるAirtagの音が自分の部屋で鳴るだけでそれを見つけるまでは恐怖でいっぱいになるはずです。あるいは誰かが嫌がらせでその音を鳴らすだけで相手を追い込むことも可能です。
そういった状況でも落ち着いて誰しもが適切に対応ができるようAppleは信者以外の全ユーザーにも啓蒙をご丁寧に行ってくれるのでしょうか? 本当にありがたい話ですね。
さらにAppleは「探す」ネットワークについては、匿名化を行いAppleでさえも一切のデータを持ち得ないとしています。
電気通信事業法では、公共の電波や通信を扱う事業者の責任として利用者の通信の秘密の保護は厳重に定められておりますが、一方で裁判官の令状による通信履歴等の 取得・提供や児童ポルノの閲覧に対するブロッキングなどの緊急避難は通信の秘密の侵害に当たらず状況に応じて適切な対応を行うことが求められます。
Appleはこういった犯罪や悪用リスクの可能性についても、仕組み上自分たちはデータを一切保有しておらずわからないから責任はないといっているのです。各種電気通信事業法を遵守し事業を展開している通信キャリアが構築した通信インフラ網やそれを利用する人々のスマートフォンのネットワークにフリーライドし、悪用にもされうる可能性のある新たな通信サービスを構築・提供しその責任を放棄しています。これは非常に危険なことだと思います。
もちろん当然、MAMORIOでも同じ問題は発生しえます。そのためMAMORIOでは製品の利用にあたっては各種法令を参照して運営するとともにサービスの登録にあたっては利用規約やプライバシーポリシーを明示し、データも厳重かつ適切に管理を行い取り扱っています。今後も必要な認証制度を適切に取得していくつもりです。また関係当局より打診があった際はそれが規約に合致する適切なものである限り、事業運営者として対応を真摯におこなっていくつもりです(現在のところそういった事例はおきていませんが)
こうした事業運営の責任の所在を明らかにせず、匿名化し、運営者自らがそれを知りえないからといってその責任は許されるものではないのではないでしょうか?
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Facebookのマーク・ザッカーバーグとアップルのティム・クック、両CEOは以前より互いに相性が悪いのか、個人的な嫌悪感を含めて互いを批判する言動が目立っています。Wall Street Journalは、2018年のCambridge Analyticaスキャンダルの際、クックCEOが語ったFaebookのプライバシーポリシーに関する公の批判をザッカーバーグCEOが個人的な侮辱のようにとらえ、怒りのあまり「痛い目に遭わせてやる」と授業員に漏らしたと伝えています。
Facebookの広告を利用したCambridge Analyticaのスキャンダルに対しクック氏は「アップルは顧客を商品として扱うことがないので、こんなスキャンダルは起こらないだろう」と公に批判しました。そして、もしもザッカーバーグCEOの立場だったらどうするかとの問いには「まずこんな状況にはならないだろうね」と返答、Facebookの広告の仕組みそのものがプライバシーの侵害だと断じました。これが、ザッカーバーグ氏がクック氏を嫌うひとつの要因になったと考えられています。
クック氏は先月末にも「アルゴリズムによって生み出される偽情報と陰謀論が横行する傍らでテクノロジー企業による広告エンゲージメントこそ正義であり、あらゆる情報を搾り取ろうという風潮には、もはや目をつぶることはできない」と述べました。そして人間的な懸念よりも、相乗効果による企業としての成長を優先しすぎることには明らかなコストがかかる」とFacebookなどのサービスを暗に批判しました。
https://japanese.engadget.com/zuckerberg-says-to-inflict-pain-on-apple-083017251.html
「痛い目に遭わせてやる」って脅し、どっかの国がよく使う言葉だなあと思った。
内容がありませんってでるけどどういうことだか
まーそんな仲間たちと協力して
魔法少女の正体を探ったわけ
彼女って頻繁に
ちょくちょく参加してるのよ
夏には水着で
まーでも需要あるわよね
自分の見せ方というか
売り方を分かってる
わたし的には何というか
必要以上に目立とうとして
節操がないと思ってるし
それを持てはやすガキとか
“大きなお友達”っていうの?
正味ウザいと思ってるけど
まーいいんじゃないかしら
目立ってるおかげで
こっちとしては捜索しやすいし
そうして魔法少女を見つけたら
後は追跡&鬼ごっこよ
これがもー大変だったわ
仲間たちの力を総結集して
お互いを信頼してなければ
なおこのミッションについては
詳細を省くわ
アンタには話さない
こーいう過程はね
その部分を事細かに話しても
それは脚色で彩られている
リアリティこそあっても
決定的なリアルが欠けてるの
だから話すのは結果のみよ
とはいっても
明かすつもりはないわ
知ってしまった者がとるべき
プライバシーポリシー的な?
そーいうアレよ
https://policies.hatena.ne.jp/community-guideline
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リリースもされたので、考えていたことを少し書いておこうと思う。
接触確認アプリは、仕組みの説明やQ&Aにおいて、個人情報や位置情報を収集することはないと度々説明されている。だからといって利用者の個人情報や位置情報が、不本意に第三者に漏れるといったことが起きないかというと、そういうわけでもないだろう。接触確認アプリ単体では個人情報や位置情報の収集が行われなくとも、別の第三者や企業から個人情報や位置情報が収集可能になる機会は増加する。
接触確認アプリが普及すればするほど、Bluetoothを普段からオンにしたままにするユーザーの割合が増えることになるだろう。普段はBluetoothをオフにして必要な時だけオンにしていたユーザーは行動を変化させることになるし、今までBluetooth対応機器やビーコンを用いたサービスを使ったことがなくBluetoothって何?といった認識であったユーザーも、Bluetoothを常時オンにすることになる。
Bluetoothを常時オンにしておくことで、個人情報が漏れるようなケースはいくつか存在する。
例えば、iPhoneがBluetoothで検出される時に、良く「誰々のiPhone」とか、そういう名前で検出されてしまうけれど、これは典型的な個人情報ではないのか。一般的なユーザーが普通にセットアップしたらその状態になるのだから、情弱だとか馬鹿にするのはまったくもって正しい態度ではない。(常時垂れ流しているわけではなくて、これはAirDropの問題の方が大きいけれど)
また接触確認アプリ単体では、ランダムで頻繁に変更される識別子を用いていても、他にインストールして利用しているアプリでは、ビーコンとの接触ログを記録したり、位置情報の記録や来店計測などに用いられるということは考えられる。Bluetoothを常時オンにしておくことで、こういった企業に位置情報が把握される頻度は高くなる。
陽性反応が出たユーザーに対する説明なので、より詳細なリスクの説明はもっぱらオフラインで行われることになるのだろうけれど、具体的にどのような説明が行われるのかは、Webサイトの利用規約やプライバシーポリシーを見てもFAQを見ても、いまいち良く分からない部分だ。
もしあなたが「コロナウイルスに感染した」ということを隠したまま、接触ログだけを相手に通知したいと願っていても、通知を受けた相手から見て、誰が感染者であったのかということの予想が付くようなケースは発生するだろう。
例えば、濃厚接触の通知を受けたユーザー側が、期間内にごく少数の人間としか接触していなければ、誰が陽性だったのかを、少数に絞り込んだり特定することが出来るだろう。あるいは通知を受けたユーザーが複数の人間と接触していても、引きこもりなどで「健康情報を把握できる関係の人間(同居人や家族など)」と、プラスアルファで少人数としか接触していないような場合には、やはり誰が陽性だったのかを絞り込めるだろう。
もし、接触ログを提供するにあたって「個人情報は提供されないので安心してください」とか「通知を受ける人からは誰と接触したのかは分かりません」とか、そういう説明がなされてしまったら、それは嘘になってしまう。「感染者数や、被接触者数が少ない場合には、あなたが感染者であるということが通知を受けた相手から特定可能な場合があります」というのが正確な説明になる。
これが中央集権型で接触データがサーバー上で管理されているのであれば、接触ログが少ない端末には(感染者特定のリスクが高まるので)接触した相手には悪いけれど通知しない、といったアプローチもありうるだろう。Google/Appleの接触確認のAPIは、分散型のアプローチを選択したので、感染者が誰であったのかの特定リスクがどの程度あるかについて、感染者側から事前に正確に予測することは困難であるのだし「こいつには感染したことを知られたくない/通知したくない」という相手がいたとしても、選ぶことは出来ない。
位置情報についても、特定日付の感染者数が十分に少なければ、感染者が特定の場所に滞在していたことが特定されやすくなるだろう。
接触確認アプリの利用者側も、通知を受けたことを過度に騒ぎ立ててしまうと、その行動によって誰かのプライバシー(誰と会った、どこに滞在していた、だったり)を侵害してしまう可能性があるということを気に留めておくべきだろう。
接触確認アプリのプライバシーリスクについて書いてみたわけだけれども、自分は接触確認アプリの普及の妨げになるようなことをしたいわけではない。総合して見ると接触確認アプリへの取り組みは素晴らしいものだと考えているし、多くの人が利用すべきだとも思っている。
もし自分が感染者になった場合に、どの店を利用したのかとか、誰と接触したのかとか、根掘り葉掘り聞かれるよりは、接触確認アプリによるログ提供の方が遥かにマシだろう。「いつどこに行きました」ぐらいなら本人のプライバシーということになるだろうが「誰と会いました」という情報であれば相手もいる。本人だけの問題ではない。個々人のプライバシーは誰か他人のプライバシーを内包していることもある。プライバシーというのは個人の選択であると同時に、社会全体の選択だ。
正しくリスクが説明されないまま、嘘の説明で同意を得ることが起きてはならないと思う。個人情報は収集されません、特定されません、位置情報は記録されません、安心安全です、だから同意して下さい、というのは違う。
公衆衛生のためにプライバシーが犠牲になる側面があることは、接触確認アプリにおいても変わりはなく、その侵害の度合を最小限に留めるように努力しているというだけだ。
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合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
また利用者が当社の契約する病院へ見積もりや予約、問い合わせをした際に、当該病院に情報(氏名、性別、年齢、メールアドレス、電話番号、カウンセリング希望日、当該病院への来院歴の有無、生年月日、診察券番号、施術部位の写真、相談内容等)の提供を致します。
7.2 第7.1項の定めにかかわらず、当社は、第4項各号のいずれかに該当する場合を除くほか、外国(個人情報保護法第24条に基づき個人情報保護委員会規則で指定される国を除きます)にある第三者(個人情報保護法第24条に基づき個人情報保護委員会規則で指定される基準に適合する体制を整備している者を除きます)に個人情報を提供する場合には、あらかじめ外国にある第三者への提供を認める旨の本人の同意を得るものとします。
7.3 当社は、個人情報を第三者に提供したときは、個人情報保護法第25条に従い、記録の作成及び保存を行います。
7.4 当社は、第三者から個人情報の提供を受ける場合には、個人情報保護法第26条に従い、必要な確認を行い、当該確認にかかる記録の作成及び保存を行うものとします。
8. 個人情報の開示
当社は、本人から、個人情報保護法の定めに基づき個人情報の開示を求められたときは、本人ご自身からのご請求であることを確認の上で、本人に対し、遅滞なく開示を行います(当該個人情報が存在しないときにはその旨を通知いたします)。但し、個人情報保護法その他の法令により、当社が開示の義務を負わない場合は、この限りではありません。
当社は、本人から、個人情報が真実でないという理由によって、個人情報保護法の定めに基づきその内容の訂正、追加又は削除(以下「訂正等」といいます)を求められた場合には、本人ご自身からのご請求であることを確認の上で、利用目的の達成に必要な範囲内において、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報の内容の訂正等を行い、その旨を本人に通知します(訂正等を行わない旨の決定をしたときは、本人に対しその旨を通知いたします)。但し、個人情報保護法その他の法令により、当社が訂正等の義務を負わない場合は、この限りではありません。
当社は、本人から、本人の個人情報が、あらかじめ公表された利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由又は偽りその他不正の手段により取得されたものであるという理由により、個人情報保護法の定めに基づきその利用の停止又は消去(以下「利用停止等」といいます)を求められた場合、又は個人情報がご本人の同意なく第三者に提供されているという理由により、個人情報保護法の定めに基づきその提供の停止(以下「提供停止」といいます)を求められた場合において、そのご請求に理由があることが判明した場合には、本人ご自身からのご請求であることを確認の上で、遅滞なく個人情報の利用停止等又は提供停止を行い、その旨を本人に通知します。但し、個人情報保護法その他の法令により、当社が利用停止等又は提供停止の義務を負わない場合は、この限りではありません。
11.1 当社は、匿名加工情報(個人情報保護法第2条第9項に定めるものを意味し、同法第2条第10項に定める匿名加工情報データベース等を構成するものに限ります。以下同じ)を作成するときは、個人情報保護委員会規則で定める基準に従い、個人情報を加工するものとします。
11.2 当社は、匿名加工情報を作成したときは、個人情報保護委員会規則で定める基準に従い、安全管理のための措置を講じます。
11.3 当社は、匿名加工情報を作成したときは、個人情報保護委員会規則で定めるところにより、当該匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目を公表します。
11.4 当社は、匿名加工情報(当社が作成したもの及び第三者から提供を受けたものを含みます。以下別段の定めがない限り同様とします)を第三者に提供するときは、個人情報保護委員会規則で定めるところにより、あらかじめ、 第三者に提供される匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目及びその提供の方法について公表するとともに、当該第三者に対して、当該提供に係る情報が匿名加工情報である旨を明示します。
11.5 当社は、匿名加工情報を取り扱うに当たっては、匿名加工情報の作成に用いられた個人情報に係る本人を識別するために、(1)匿名加工情報を他の情報と照合すること、及び(2)当該個人情報から削除された記述等若しくは個人識別符号又は個人情報保護法第36条第1項の規定により行われた加工の方法に関する情報を取得すること((2)は第三者から提供を受けた当該匿名加工情報についてのみ)を行わないものとします。
11.6 当社は、匿名加工情報の安全管理のために必要かつ適切な措置、匿名加工情報の作成その他の取扱いに関する苦情の処理その他の匿名加工情報の適正な取扱いを確保するために必要な措置を自ら講じ、かつ、当該措置の内容を公表するよう努めるものとします。
当社サービスは、Cookie及びこれに類する技術を利用することがあります。これらの技術は、当社による当社サービスの利用状況等の把握に役立ち、サービス向上に資するものです。Cookieを無効化されたいユーザーは、ウェブブラウザの設定を変更することによりCookieを無効化することができます。但し、Cookieを無効化すると、当社サービスの一部の機能をご利用いただけなくなる場合があります。
当社では、当社サービスに第三者から配信される広告を掲載する場合があります。その際、当該第三者が、当社サービスを訪問したユーザーのCookie情報等を取得することがあります。取得されたCookie情報等は、当該第三者のプライバシーポリシーに従って取り扱われます。Cookie情報等の広告配信への利用は、停止することができます。Cookieによってユーザーを特定したり、プライバシーを侵したりすることはありません。
当社は、個人情報の取扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて、本利用規約を変更することがあります。
14. お問い合わせ
本利用規約に関してご不明な点がある場合、本サービスにおける個人情報の取り扱いに関するご質問・苦情・ご相談等がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
以上
Repost for Insta 利用規約(以下、本規約)は、Repost for Insta(以下、本アプリ)をご利用頂く際の本アプリとユーザーの関係に関するすべての事項に適用されるものとします。本アプリをご利用されたユーザは、本規約の内容にご同意いただいたものとみなします。
本アプリを利用して表示されるコンテンツにはユーザにとって不適切な内容が含まれることがあります。その場合本アプリは一切の責任を負いません。
本アプリを通して提供されるユーザーコンテンツに関しては、本アプリは一切の責任を負わず、本アプリを利用してなされた一切の行為およびその結果については利用者が一切の責任を負います。
本サービスを利用して表示されるユーザコンテンツに関して本アプリは一切の所有権を主張せず、全て配信元に帰属します。
本アプリを通して表示されるユーザコンテンツが他人の名誉を毀損した場合、プライバシー権を侵害した場合、許諾無く第三者の個人情報を開示した場合、著作権法に違反する行為を行った場合、そのほか他人の権利を侵害した場合には本アプリは一切の責任を負いません。
第3条 禁止事項
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の各号に該当する事項を行ってはならないものとします。
第三者の著作権や意匠権などの知的財産、第三者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、又は侵害する恐れのある行為。
本アプリに表示されている画像などの情報を、当該著作者の同意無く転載する行為
法律、条例で定められている基準に反するような、わいせつ、児童ポルノ又は児童虐待に相当する画像などのデータを投稿又は表示する行為。 本アプリは以上のいすれの事項に関しても、違反を阻止、中止及び防止するための妥当な法的手続きのすべてをとる権利を有します。本アプリはいつでも事前通知無くして本規約に違反すると見なすコンテンツへのアクセスを遮断する権利を有します。
本アプリを逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等により改造を行う行為
本アプリが提供するにあたり使用しているサーバシステムへの不正アクセス、蓄積された情報の改ざんを行う行為、システムダウンを狙った大量アクセスを送りつける行為
第4条 個人情報
個人情報をプライバシーポリシーに基づき適切に取り扱うものとします。
第5条 免責事項
本アプリは、ユーザに通知すること無くいつでも本アプリを変更、停止、中止することができます。その変更などにより生じたいかなる損害についても一切責任を負いません。本アプリ内にて表示されるコンテンツの内容に関して、適法性、正確性などに関し一切の責任を負いません。本アプリは不適切と判断されたコンテンツに関して、コンテンツの排除などを行う場合がありますが、それによって生じたいかなる損害についても一切責任を負いません。
第6条 本規約の変更
本アプリは事前に告知すること無く、本規約を変更することができます。本規約が変更された場合、変更後の規約が適用されます。本規約のの変更の効力が生じた後にユーザが本サービスを利用した場合には、変更後の利用規約の全てにつき、同意したものとみなします。
本アプリのご利用および本規約の解釈・適用は、日本国法に準拠するものとします。本アプリの利用に関する全ての紛争については特段の定めが無い限り、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
第8条 サービス終了
本サービスはいついかなるときでも、事前の告知や通知を行わずに一時停止もしくは終了を行えるものとします。また、有料版配布、本サービスの一部の機能のみを一時停止もしくは終了する権限も持つものとします。
2019/04 Team Repost
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事後報告かー
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■ プライバシーポリシーの主な変更点
(11)グループ会社(「6.共同利用」②で定義します。)が提供するサービスを、加盟店を始めとする皆様にスムーズに案内および提供するための、情報提供のため
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こういうので登録したデータを「男性データサイエンティスト / マーケターが(も)分析します」というのをお伝えすると、どうなるんだろうか。「Google Analyticsと紐づけて(プラポリに書いてある)、どのような周期でどのような閲覧行動を取るか分析します。その結果を踏まえて、男性データサイエンティスト / マーケターがあなたの周期に合わせた広告配信をします」とか。
「ソフィ 生理管理・生理周期予測・生理カレンダー」 https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3-%E7%94%9F%E7%90%86%E7%AE%A1%E7%90%86-%E7%94%9F%E7%90%86%E5%91%A8%E6%9C%9F%E4%BA%88%E6%B8%AC-%E7%94%9F%E7%90%86%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC/id1310268776
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