はてなキーワード: ソロとは
グループがこれからって時に辞めてしまって、未だにお前なんで辞めたんだよ…とシンプルに疑問に思う。あの曲が出た時、ああこのまま突っ走っていってくれるんだな…と思ったのになあ。
辞める時もさんざん辛かった辛かったいつもメンバーが助けてくれたって言って、こっちに見えてる何倍も辛かっただろうけどそんなことばかり言ってないでせめて最後までアイドルとしてやめて欲しかった。
Aが辞めることを発表したに会場にいた。予兆はあった。メンバーがみんな涙目に見えて、大きい会場でできるのそんなに嬉しいんだ~と思ってた。そしてなぜかAのソロがセットリストにねじ込まれてた。ゴリ押しかよ~笑笑 とか思ってたけど、楽しいから全然良かった。
Aが辞めてから、彼女たちの活躍やAのSNSを見てると、え?なんで辞めた????という気持ちになってしまうし、ちょっとした演出やメンバーの表情から、安心してコンサートを楽しめなくなった。
この曲ってことは…誰か辞める!?
みたいになってしまう。
Aの活躍を見ても、お前本当にそんなことこのグループ抜けてやりたかったわけ?と思う。今の活動が本領発揮とは行かないと思うが、さすがに卒業後のファンミーティングで元いたグループの曲を平気で歌えちゃうのは、割と直ぐに卒業したグループのコンサートに平気で来れちゃうのは、なんなんだ。おまえ、やっぱ好きなんじゃん。いまからでも遅くないから戻ろうよ。みんな喜ぶよ。
Aが悪い訳ではなくて、楽しめないのは私自身のせいではあるが、まだ立ち直れてないし、これからもずっとこの恐怖に脅えながらファンをやるのはきついなと思ったので吐き出してみた。
Aより先にやめたBが辞めたあとも、こんな予兆に同じように戦々恐々としてたんですか?みんなは。
あと、Aが卒コンでお手紙を読んだあの子は、スペシャルイベントだといつも元気がないものですか?あの子が辞めちゃうんじゃないかって見る度心配になるんです。
ギターを始めてからバンドも組まずに速弾きをずっと練習している。
いくつかの同じフレーズばかり20年ぐらい練習している。毎日1時間ぐらいは練習している。
ある日、どこかにギターが置いてあって「ふ~ん、ギターじゃん」とかいいつつ、いきなりランディローズのギターソロを弾く機会があるかもしれないじゃん。
でも、速弾きのギターソロを弾くには、20分ぐらい基本運指やってからじゃないと弾けないし、そんな機会はいまのところ一度もない。
最近、付き合って1年たった彼女と結婚を前提に同棲するようになった。
朝起きてテレビを見ながら半音ずつ上がったり下がったりを早く弾く練習をルーティン的にしていたら、「それ、私がいないときにやって」だって。
どうも耳障りみたいだ。
ずっとみていた同年代の日韓カップルのYouTuberが妊娠した
まだ同棲段階してるから、プロポーズ、入籍、挙式、転居、生活とか親族との交流とかも日常目線というかあえて特に説明とかもなくてここではこういう感じ〜と流してるのとかが普通の生活っぽくて好きだったし、韓国の流行の飲食店やマーケットの紹介も楽しかったし、突然出演させられる親戚の思春期真っ盛りの男の子のリアルさとかもすごく楽しかった
一度そういえば彼らの子供の話はでないけど、あえてしてないのか本人たちの意識の外なのかなと流してた
でも子供に言及する人が多かったみたいで、自分たちのプランがあるので…という説明動画まで出させてて、そこまでの干渉はしない方が良いと思ってた自分も、心の中では気になってたんだな…とはっきりわかった
2人を追いかけてきたけど、3人の家族になる人たちを追いかけるのはなんか違うな、と思った
好きなアイドルが、グループを離脱して、ソロ活始める時に自分もそちらについていけるか行かないか、みたいな感じなのかな
きらいになった訳ではないけど、そっちに進むあなたにこれまで通りついていける自信がない
でもそれは実際の家族親族友人から向けられるのが本物の感情なのかもな、とも思った
それだけです
安産に有名な神社が近くにあるから、もしお参り中に思い出すことがあったら母子ともの健康をお祈りしますね。素敵なマタニティライフを送って、家族仲良くつつがなく過ごしてくださいね
こういうふうに「君を守る」という言葉に対していちいち突っ掛かる人達の中では、
女性は常に性加害の危険に晒されてるって設定はなかった事になってるの?でも大抵はそっちも同時に主張しているよね
普通ーーに、女がこの世の中で生きていくなら外敵がいっぱいに決まってるじゃん
ただ生きて働いて外出しているだけでも、常に危険に晒されているのが現実じゃん
女性が何ら危険に晒されずに安全に夜道を歩き、ソロキャンし、一人飲み出来るような社会だったらそりゃあ「守る」必要はないだろうけれど
でも現実はそうじゃないじゃん
守らなくていいから加害しないで下さいって、そりゃあ赤の他人ならそれでいいだろうけど
彼氏や夫が本当に「加害しないだけで、守らない」で満足するの?
特別な関係になるなら、それに加えて「守る」事も求めるんじゃないの?
道を歩いていて輩に絡まれても彼女を置いてスタスタ去るような男がお好みなんだ?ふーーーん。
私は守ってくれる男の方がいいけれど。
近頃平野君と神宮寺君の、というか脱退ジャニーズ関連のニュースが世間を騒がせている。
ジャニーズが卒業・脱退・解散する、というニュースを聞くたびに、私は手越のことを思い出して苦しくなる。
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なんでこのタイミングで書き起こそうと思ったかというと、前述のキンプリの騒動をはたから見る中で、そろそろ一度振り返ってみてみてもいいんじゃないかと思ったからだ。
というか、オルタネートを書いた加藤さんではないけれど、あの出来事から3年という長い月日がたって感情的ならずに思出せるようになって、でもこれ以上離れてしまったらきっと気持ちも記憶も色あせてしまうから、「今」が最初で最後のタイミングなんじゃないかと思った。
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何を話すかといわれると難しいが、結局のところ手越のことをどう思っているかというお気持ちと思い出をたどるための文章である。
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どこから話そうか迷ったが、時系列順で話すのが一番いいのかもしれない。
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なんか女子が騒いでるなあという感じで、当時の関心ごとといえばサッカー観戦、ポケモン、イナズマイレブン、受験勉強、ライトノベル、あとはおままごととかだろうか。
でもVS嵐も、イッテQも、地獄先生ぬ~べ~も、鉄腕ダッシュも見ていたし、キスマイの光のシグナル(ドラえもんの主題歌だった)も大好きだった。
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彼女は歌がうまくて、カラオケが好きで、そして増田担だった。彼女とカラオケに行くと、親友は必ずNEWSの歌を入れる。
当時4+FANの合いの手のリズムがわからなくて苦戦したのをいまだに覚えている。
友達が歌う曲をどうせなら一緒に歌えるようになりたいと思うのがカラオケ好きの性である。
親友に頼んでNEWSのCDを貸してもらい、聞いてみたのが多分2017年。
まずNEWSの歌にはまった。
アルバムを4つくらい借りたのでそりゃ一曲くらい好きな曲もできるし、テゴマスは当時から歌がうまかった。
歌番組の時に親友からアナウンスがあったので、時間が合えば見ていた。
当時日テレっ子だった私は、イッテQで手越を、everyで小山さんを知っていた。
気づけば親友からはテレビドラマやバラエティの番組情報のアナウンスも入るようになり、私はNEWSをしっかり好きになっていた。
親が厳しかったためにファンクラブは入れず、ライブも行けなかったが、私は私なりの最大風速でNEWSのことが好きだった。
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それから2020年まで、のんびりと、自分なりの距離感ではあったが「好き」を貫いていた。
2020年2月、NEWS LIVE TOUR 2020 STORYの当落発表があった。
2017年のNEVERLAND、2018年EPCOTIA、2019年のWORLDISTA、最後に2020年STORY。
4つのライブの頭文字をつなげると「NEWS」になるこの4作品は、通称「4部作」と言われるもので、NEWSにとっても、ファンにとっても思い入れの深い、大事な大事なライブだった。
「STORY(アルバム)」にはファンの将来の夢が収録された楽曲や、メンバーからファンに向けてつづられた思いのこもった楽曲、9人時代からの気持ちに言及するような楽曲、インタビューなどがふんだんに盛り込まれていた。
チームNEWS全員にとって本当に大切なアルバムで、私たちはSTORYのライブの成功を心から願っていたし、心から信じていた。
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様々なイベントの中止が決まっていった。
「来月にはこのパンデミックが収まる」と信じて駆けずり回ってくれた方がどれだけいたのだろう。
大きな会場を抑えてファンのために準備してくれていた。
ライブ直前のラジオ内で行われたマジカルバナナ的なゲームでは、「準備万端といえば?」「「「「STORY!!!」」」」と4人で口をそろえて言ってくれていた。
河川敷をランニング中、桜の舞う中で聞いたその言葉を今でも覚えている。
しかし準備万端だったはずのライブは一公演一公演丁寧に中止を重ねていき、結局全公演中止になってしまった。
実はあの当時、ファンの間でうっすら「STORYが終わったらNEWSは解散or 何かしら節目を迎えるのでは?」という空気があった。
実際どうだったのかは本人たちに聞かないとわからない。
それでも、STORYに込められた気持ちはそれだけ大きかったのだ。
「この作品が最後なのかもしれない。そんなことはあってほしくないけれど、もしそうであれば、悲しいけれどきっとどうにか受け入れることができると思う。」
時が来れば必ず報われると思っていた努力が、世界規模の不幸によってぶち壊されてしまう気持ちは痛いほどわかる。
この辺は一回全員back number 『水平線』と 「入学から、この世界だった僕たちへ。」を聞いてきてほしい。
当時高校生だった私も何度も泣いた。
当時仲の悪かった母親に背中をさすられながら、夜中に号泣したこともある。
高校生活の中で最も大事な思い出になるはずだった最後の合宿が、文化祭が、体育祭が、すべてがなくなってしまうやるせなさに、どれだけ頑張っても結局行われなかったそれらにたいして、声をあげて泣くことしかできなかった。
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彼らは底抜けに明るかった。
少なくとも明るくあろうとしてくれた。
まあ彼らに救われたことに関して詳しく書こうとすると長くなるので割愛するが、ジャニーズWESTと出会ったことで私のジャニーズの世界は大きく広がっていた。
NEWSはびっくりするぐらいジャニーズ内での縦のつながりがない。
気がする。
あったらごめん。
小山さんと手越からちらほら後輩の名前が挙がっていたくらいで、残りの二人に関しては正直ほとんど思い出せない。
加藤さんは正門君と如恵留くんがまあ居るか?と思ったが、名前が出始めたのはコロナ後かもしれない。
少なくともグループ全体でかかわりの深い後輩グループみたいなのはなかったと思う。
NEWSしか見ていなかった時代、全員顔と名前が一致していたのは正直NEWSと嵐とTOKIOだけだった。
ジャニーズWESTはそこが大きく違った。
関西での縦の結びつきは、とんでもなく強かった。
WESTと仲のいいだれだれが出ているなら、時間もあるし見てみよう、という感覚で、芋づる式に「顔と名前とざっくり性格くらいまでなら把握している」程度のジャニーズが増えていった。
・
とまあそんな時期、手越が飲んでた。
外で、女の子呼びつけて。
「ねーわ」って思った。
でもまあ手越だし。
そういうやつだし。
そりゃ謹慎くらいするべきやろうけど。
文春では退所報道とかもあった。
正直なところ不安も大きかった。
Johnny’s world HAPPY LIVE with YOUが発表され、NEWSが3人で出演すると知ったときは動揺した。
見るのが怖かった。
それでもNEWSが好きだったから、あとこれは余談だけど、同じ日の出演者がジャニーズWEST(推し)とHey! Say! JUMP(当時好きだった女の子の推し)だったのでその日の配信チケットを買わない選択肢はどちらにしろ無かった。
・
・
泣いた。
それはもうボロボロ泣いた。
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「クローバー」:NEWSからファンへのメッセージソング、4人それぞれが自分のパートの歌詞を書いた。手越のソロパート前半は歌わず、後半は3人で向かい合って歌った。
「weeeek」:6人時代からずっと歌っているライブの定番曲であり、代表曲。
「UR not alone」:4人の代表曲。ライブの最後やアンコールで必ずうたわれる名曲。ラスラビの手越のソロパートはこちらも歌唱ナシ
・
手越のソロパート部分を歌わないという選択をした三人を見て、三人は手越の帰る場所を守ってくれているのだと思った。
ほかの2グループがアイドルらしいきらびやかな衣装で華やかな曲を歌っていて、言い方を変えれば自分たちのファン以外の子たちにも楽しんでもらえるような、それでいて自分たちのファンにも愛を届けられるような、そんなバランスの取れたセトリを組んできたのに対して、NEWSははなからNEWSのファンと、それから手越のことしか見ていなかった。
状況が複雑な中、語ることを選ばなかったのかもしれない。
当然だろう。
でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う。
私は手越の部分の空席をあえて作るその演出を「3人は手越が返ってくると考えている、これはその表明である。何も案ずることはない。もう少ししたらまた4人のNEWSになる」と受け取った。
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・
違った。ダメだった。彼は帰ってこなかった。
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3人での配信ライブが行われた次の日、「18時半に手越に関する重大ニュースがある。おそらく退所報道である」という情報がリークされた。
昨日の配信ライブで得た確信なんてものはいつの間にか崩れ去っていた。
どうしてもその事実を受け入れたくなくて、夕方17時に布団に入った。
ただの現実逃避だ。
知るタイミングを遅らせたからと言って事実が変わるわけではないのに。
・
朝起きて、ニュースを見た。
不思議とこの日の朝からの記憶はあいまいで、もしかしたら無意識で封じ込めてしまっているのかもしれない。
泣いた気がする。
気がするだけだ。
3人の側があれだけお前の居場所を作って待っていてくれたのに、なんて不義理なんだ。
あれだけ一生懸命準備してきたものを放りだして「今」退所しなきゃいけない理由があるのか。
事務所じゃできないことって何なんだ。
・
でも結局彼がわからない。
今書いている恨みつらみが、どの時点で私の中に生まれた感情なのかも正直わからない。
「やめたくなかった」「まだ続けたかった」という発言も散見されていた時、「じゃあやめなきゃよかったじゃん」「今ならまだ間に合うから、戻らせてくださいって頭下げて戻ってきてよ」と思っていた。
それと同時に、私たちを、四部作を、3人を、すべてを放りだして知らない人たちと知らないところへ行ってしまったことに激しく怒っていた。
暴露にもならないような浅い内容の暴露本を出したことにはぶちぎれていた。
それでも、彼が好きな気持ちもまだあった。
心のどこかで彼を信じていた。
彼を嫌いになることで、彼がいた時代の楽しかった思い出たちまで嫌いになるのは嫌だった。
気持ちの整理がつかなくても手越は勝手にズンドコ進んでいっちゃうし、NEWSの3人も少しずつ動き始めていた。
少しずつ「3人のNEWS」が当たり前になっていって、人数が少なくなっていった自虐もたまに挟まるようになっていって。
あといつの間にかNEWSがKinKi Kidsに次いで上から二番目になっていたことにびっくりした。
ずっと中堅くらいの意識だった。
そういえばもう嵐もTOKIOもV6もSMAPもタキツバもいねえや。
あとたまに忘れちゃうけど、エイトのほうが一年デビュー遅いですよ、これは増田さんへ。
・
・
脱退後のインタビューで、「多くの人は、アイドルや事務所という“魔法”にかかっている」と手越が話していた。
違う。
多分違うと思う。
“ただの手越祐也”ではなく、“ジャニーズ事務所のNEWSのアイドル手越祐也”だったから、私たちはあなたの素行を、すべてひっくるめて、「アイドルの個性」と思って愛することができた。
むろん愛すべきところがたくさんある人だ。
花が開いたようにパッと明るく咲く笑顔が大好きだった。
周りを巻き込んで笑わせてしまうような、自分の信じているものに対する絶対の自信からくるあの笑顔が大好きだった。
人の心に直接刺さるような、それでいて華やかで、のびやかで、何にも縛られないような歌声も好きだった。
いつだかジャニーズみんなでTOKIOの『宙船』を歌ったとき、一人きりで上ハモを担当していた。
あの時の誇り高さは、あれだけの大人数でも埋もれない美しい歌声は、きっと一生忘れない。
運動能力の高さと、周りの空気を作り上げてどんな難題だってこなしてしまうところは、天性のアイドルだと思っていた。
彼以上に「アイドル」という言葉が似合う人間はいないんじゃないかとすら思っていた。
どこにも行かないとは思っていなかった。
それでも、あなたの安住の地が、優しいあなたの探してた場所が、僕らの愛したここであればいいと思っていた。
・
・
今でも正解がわからない。
「NEWSにいたころの手越が大好きだ」「2020年以降のことに関しては絶対に許せない、許さない」という、相容れない感情がいつまでもぐるぐる渦巻いている。
カラオケでSUMMER TIMEのMVなんか見ちゃうとやばい。
あのMV全員ビジュ良いけどその中でも手越さん可愛すぎないか?
気づいた人がいるかどうかはわからないけれど、私いままでこの文章の中で二回だけ「手越さん」呼びをした。
この段落での一回と、3人での配信ライブの内容に言及したときの「でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う」という文章の中。
この三年間、私は手越を恨み続けてきた。
コロナ前までは「手越さん」と呼ぶことも少なくなかったが、退所後はかたくなに「手越」と呼び続けてきた。
ちなみに残りのメンバーはずっと「小山さん」「増田さん」「加藤さん」「山P」「錦戸君」呼びだし、ほかのグループの人のことも呼び捨てをすることはめったにない。
これはささやかな反抗だった。
私は、「私はあなたを許さない」という気持ちを込めて「手越」と呼んできた。それでも、彼のことを愛おしいと思うときには思わず「手越さん」と呼んでしまうのだ。
・
結局私は彼に対するこの矛盾した気持ちを抱えたまま生きていくしかないのだ。
退所前後の一連の行動は許していない。
きっと一生許せないけれど、彼が健康で、幸せでいてくれるといいなと思う。
今の彼のことを応援しているファンのことを盲目だとも思わない。
彼にはそれだけの魅力もある、訴求力がある。
あの奔放さを、考えなしな一面を、どうしようもない自我の強さを、許すことができるのであれば私だって今の彼の活動を応援したい。
もう一度あの伸びあがる歌声を聞きに行きたいし、はちゃめちゃさで成り立ってしまう天才的なバラエティ感覚を享受したい。
でもだめだ。
許せないのだ。
何一つ。
愛していたからこそ。
信じていたからこそ許せないのだ。
それでも愛しているのだ。
・
結局この話に結論なんてない。
せっかくなのではてなに挙げてみるが、誰かに届くかどうかなんて考えてない。
ただ、こういう折り合いのつけ方をした人間もいる。
・
最近の漫画増田の流れに乗りたいので、昔似たような増田見た気もするけど書いてみる。
この1〜2年、LINEマンガやコミックDAYSを中心に気になった漫画を読み漁っている。話題作、恋愛、スポーツ、ミステリ、ギャグ、SF、コミックエッセイとジャンルは何でも幅広く読んでいるが、その中でも特にグルメ漫画が好きだと気がついた。
好みのものや有名どころは粗方手を出してしまったので、まだ見ぬグルメ漫画に出会いたい。
傾向としては1つの料理に特化した作品より、いろいろな料理を出している作品の方が好き。
真似して作りたくなるので巻末にレシピがついているとなお最高。
異世界系はあまり読んだことないけど、最初の方だけでも無料で読めるなら手を出してみたい。
いつかティファニーで朝食を
ざんげ飯
焼いてるふたり
かしまし飯
ごほうびごはん
日日べんとう
いぶり暮らし
作りたい女と食べたい女
めしぬま
パパと親父のウチごはん
今夜すきやきだよ
サチのお寺ごはん
●野原ひろし 昼メシの流儀
●ご褒美おひとり鮨
●月夜のグルメ
●よなよな。 -今夜も呑んで忘れましょう-
●真夜中ごはん
●思い出食堂
●ちいちゃんのお品書き
他にもいろいろ読んだ気はするけど、思い出したら追記していく。
寝て起きたらたくさんトラバ・ブコメが来ていて超助かる。はてなーありがとう!
「タイトル知ってたけどそれ料理の話だったのか!」という作品も結構あって嬉しい。
多分傾向としては家族や恋人のために料理を作って一緒に食べる日常系(きのう何食べた?、焼いてるふたり、ざんげ飯など)、実際に存在している店を訪れる食レポ系(孤独のグルメ、いつかティファニーで〜、野原ひろし〜)の作品が好きなんだと思う。地方住まいなのでなかなか真似して行けないが。
あと主題が料理じゃないから書いてなかったけど、ゆるキャン△、ふたりソロキャンプみたいなキャンプ漫画も好き。
順次追加していく。
追記2
恋愛絡む作品は基本的に男女モノが好きだけど、BLも百合も美味しく食べます。
ブコメでアルティスト書いてくれてる人結構いて嬉しい。ちょっとここで挙げたものとは系統違うかなと思って書かなかったけどいいよね。
ゴールデンカムイは大学生の時に友人からグルメ漫画と聞いて、リスの脳みそ食べるシーンを見て衝撃を受けた。最終章アニメ化決定ヤッター!!
みをつくし料理帖あげてくれてた人もありがとう!!増田は小説で全部持ってるけど、コミカライズ知らなかった。後で探してみます!
鍋に弾丸を受けながら
鬱ごはん
幸せは食べて寝て待て
ながたんと青と
異世界居酒屋のぶ
愛がなくても喰ってゆけます
三十路飯
琥珀の夢で酔いましょう
いいなりごはん
よりみちエール
納得できる。
んでソロキャン女に話しかけて嫌われるおっさんは、話しかける行為自体がアウトじゃなくて
空気読めてないのがアウトなだけ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/omocoro.jp/kiji/403386/
みなさん好意的な反応。
粋だと。ほっこりすると。
まあな。そういうの禁止の世界ってどんなディストピアだって話だからな。
おれは知らん人に話しかけられるのが大嫌いだがソロ行動が多いせいか高頻度で話しかけられる。表面上気さくにイキな返しもできるようになったのは年の功だが、嫌いなもんは嫌いだ。
ところでソロキャン中の女に挨拶するのはほぼほぼ犯罪なんですってね。
俺は自分に話しかけてくるムダに人懐っこい人士が全員大嫌いだが、それは自分の事情なのでひた隠しにして愛想よく応対する。かれらが悪だとまでは思ってない。
ソロキャン女に話しかけるのも、本当にタチ悪いやつも居れば悪気のないムダに人懐っこいバカもいるだろう。
「他人に話しかけるのがOKならソロキャン女に話しかけるのもOKのはずだろう」とかアスペみたいなことを言ってるのではない。
人と人との間のことだ、統一ルールなんかないから適宜空気読めよという話である。
つまり「ソロキャン女に声かけたらゴキブリ決定」というルールもまた成立しないのだ。
まあわからんだろうけど。
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
---|---|---|
1960 | 引越しにおけるネット回線ガチャと開通待ちで勝利するための知見まとめ 2023春 - はげあたま.org | www.hageatama.org |
1948 | 仕事力チェックリスト50 ~「会議の進め方」から「タスク管理の方法」まで~|株式会社才流 | sairu.co.jp |
1145 | 総務省統計局 データサイエンス・オンライン講座 社会人のためのデータサイエンス入門 | gacco.org |
1059 | ジャニー喜多川 - ジャニーズ百科事典 | jjpedia.web.fc2.com |
967 | アンチマン / アンチマン - 岡田索雲 | webアクション | comic-action.com |
956 | 米軍式睡眠法とは やり方と効果を高めるASMRを紹介 | www.asmrmedia.net |
892 | CityHop | www.cityhop.cafe |
802 | あのエロい映画なんだっけ? / あのエロい映画なんだっけ? - 鈴木健也 | webアクション | comic-action.com |
781 | パワポ資料で「つい、やってしまう失敗」から学ぶ!ガチ改善テクニック14選 | tomoyukiarasuna.com |
740 | 女性ソロキャンパーへ話しかけに行く男性について日本単独野営協会が思うこと – ソロキャンプ ー日本単独野営協会 公式サイト ー | tandokuyaei.com |
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685 | 県営公園での過激な「水着撮影会」の貸出中止を埼玉県に求める | 日本共産党埼玉県議会議員団 | www.jcp-saitama-pref.jp |
660 | 他人がSNS中傷を「捏造」、木村花さんの母は気づかず提訴…真偽見極め困難 | www.yomiuri.co.jp |
630 | 【全公開】落合陽一も絶賛、GPT「究極のプロンプト」 | newspicks.com |
612 | デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」|デジタル庁 | digital-gov.note.jp |
588 | 使い込んだフライパンでも綺麗に焼けるギョーザの検証に向けたお願い | 味の素冷凍食品株式会社 | www.ffa.ajinomoto.com |
577 | サッカーは帰納法 | ashiki-feelings.blogspot.com |
574 | 撮り鉄の高校生、非常停止ボタンを踏切6か所で押す「好きなアングルで撮りたかった」 | www.yomiuri.co.jp |
562 | プレイ可能な状態での「過去のゲームの合法的保存」について - 赤松健 - 公式サイト | kenakamatsu.jp |
539 | 9か月勾留「野菜不足の弁当」で40代男性が一時危篤、ビタミン不足で脚気と診断 : 読売新聞 | www.yomiuri.co.jp |
537 | VOL.22自分は水着にならないと価値がないと思っている女の子へ | ishikawa-yumi.theletter.jp |
532 | どなたでも利用できる、イラストレーション・アイコン素材集を配布します |デジタル庁 | digital-gov.note.jp |
518 | 北大祭2023 小泉悠さんがロシア・ウクライナ戦争を講演 | costep.open-ed.hokudai.ac.jp |
510 | 任天堂株主総会レポート2023 | n-styles.com |
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482 | リモート開発を助ける「思いやりのある文章」の書き方 - ROUTE06 Tech Blog | tech.route06.co.jp |