はてなキーワード: らするとは
妄想だとしても、来世のために徳を積むって思い込むことが大事なんじゃないか。
っていうか、来世だの、徳だのの宗教的なものって、大半の勝てない負け組男のためのもんじゃねーのかって気すらする。
生まれたときは可能性あるから、ワンチャンにかけて努力大事だけどさ。40のおっさんがプロ野球目指すのはおかしいやろ?
来世ですよ。
もちろん、気休めではあるが、人類が自分をごまかせる作法として一定の効力はあっただけある。
だいぶ気が楽になってはいる。
来世のために徳を積むと考えれば、突発的な犯罪とかおかさずに、負け組なりに静かに散ることもできますわな。
目をそらすための技法として、来世ってありだよな。
女なら、とりあえず若いうちに適切な選択さえすれば、人間的な生活できたんだろう。
男の場合は、勝てなきゃ無どころか、生きたこと自体がマイナスだからなあ。
フェミたたきって、このあたりのどうしようもない屈辱から来てるんじゃないかとすら思えてくる。
来世のために、徳をつもうぜ。
しかもその理由が「主人公(読者主観)が嫌な奴と決め付けただけでほんとは嫌な人なんかいないんだよ」みたいな
主人公に嫌なことをしてくるキャラに本当に嫌な気分を持ったわけでしょ。
なのにそれを
「相手を決めつけて人を憎む心が良くないんだよ」
みたいな作者からのやっすいやっすい説教でまとめられると本気で憎悪が巻き起こるんですけど!
こっちはあんたの作った無理のある話にも敢えて冷めずに乗って、
あんたのフィクションに没入するために自分とは全然違う主人公の境遇に身を重ねたんだよ。
それをなんで作者のあんたに上から目線で説教されなきゃならんわけ???
ごっこ遊びを自分から持ち掛けておいて付き合った相手に「何真面目にやってるの?」って言うのとどう違うの?
それで、嫌なキャラの行動に繊細な伏線が張り巡らされてあって、
種明かしをしたら確かにどこにも悪意は無かったーみたいな
読者がアハ体験出来る仕組みになってるとかなら楽しいからまあいいよ。
でもそういうんではない。
確かに凄い悪意を持って実害与えてるし。
もしくは、綺麗になる過程が「改心」として扱われて
嫌なキャラの嫌な行動の理由とそこから考えを変える切欠になった事件や反省や辛酸が丹念に描かれるならまあいいよ。
ちょっと古いけど、悪役セキュリティサービスで登場して正義を目指す政治家で終わったプリズンブレイクのケラーマンみたいにね。
そういうのどっちもなくて、
「え?なにこれ?」って混乱する読者に対して
「人を決めつけて憎む心が良くないんですよ?ん?」って説教してくる作品はマジで氏ねと思う。
そっちの用意した主人公に心を重ねて鑑賞してたのにそこを非難てどういうこと。
もう当たり屋じゃんただの。
不妊の原因は不明だったけど、不妊治療開始後一度だけすぐに妊娠したが、一回目は流産した。
それからなんども人工授精をしたけどうまくいかず、結局高価な体外受精に踏み切った。
それが一回でうまく行き、順調に十月十日を迎えた。
妻は初めての妊娠で産気付いてから丸々一日掛けて、俺は延々妻の背中をさすり続け、明け方近くにめでたく出産した時はホッとした。
立会い出産して、感動するかなとか思ってたけども、疲れ果てていたせいもあって涙も出なかった。
自分が始めて授かった子供なのに、何故だかよく分からないが最初はそんなに可愛いとは思えなかった。
今思うに、多分俺は妻ほどには子供を望んでいなかったからだと思う。むしろ、これからが大変だとその先を案じていた。
大変なのは割とすぐにやってきた。
娘はなかなか寝付かず、夫婦共々ほんとに困り果て毎日疲労困憊。
あれだけ子供を欲しがっていた、最初こそ喜んでいた筈の妻が、昼間の育児はするものの(昼寝は良くしたらしい)、とうとう夜の寝かし付けだけ育児放棄しだしたのである。
よくある「あなたは仕事だけやってたらいいんだから、楽よね!、私は一日中毎日家事と育児なんだよ!」みたいな。
実際のところは俺は買い物もしてたし、洗濯も掃除もやってたし、家にいる間はオムツ替えも授乳もお風呂もやってたんだけど、そんな言い争いをしても仕方ないから反論はしなかった。
だから、夜の寝かしつけは、娘が多少の分別がついて自分で寝るようになるまでは俺の仕事になった。
立ったままダッコしてゆっくり何十分かゆすり続ける、それ以外では絶対寝ないのが娘だった。
ひどい時は2時間も3時間もゆすり続けなければならず、椅子やソファーに座る事すら許されなかった(泣き出すのだ)。
当時も結構仕事が忙しくて、帰宅は遅かったから、自分が寝るのは延々と時刻が翌日になってから。
娘を可愛いと思う時もそりゃぁあったけど、総じて言えば大変なだけで、こんなに大変なら結婚などしなければよかったと思うことすらあった。
だけど、一人目の苦労は二人目に存分に生かされた。二人目の息子は娘ほど大変じゃなかった事もあるけど、一人目に苦労した分だけ夫婦共々成長していたのだと思う。ちなみに二人目は自然妊娠だけどね。
さて、そんな娘もすくすくと育ち、小学校五年生の夏休みがあけてからのことだった。
実は娘は1学期が終わる直前に右足を捻挫してしまい、夏休み後半まで松葉杖生活を送る羽目になっていた。
それで、夏休みが空ける一週間ほど前に松葉杖がなくても歩けるようになったのに、さぁ登校という段になって「足が痛むから行けない」と言うのである。
最初は親もそれを信じて、少し休めばすぐに行けるようになると思っていたのに、それが一週間たっても治らない。
というよりも、夏休みの時は松葉杖があれば歩けたのに、松葉杖登校すら拒否するのである。
流石にこれはおかしいと親も気付き、時間を掛けて問い詰めたらやっと「学校に行きたくない」と答えた。
だが、そこから先が大変だった、その理由を頑として言わないのである。
とにかくどんなに問い詰めようと責めようと、絶対に言わない。
仕方が無いから、学校の先生や友達に色々聞いても、特にいじめられているわけでも、或いはクラスで孤立しているとかでもなく、成績は結構いい方だったりして、理由が皆目見当がつかない。
いろいろと関係各位に相談していると、理由はともかく、学校に無理に行かせなくてもいいから、しばらくは様子見、みたいな感じになりそれが結局三ヶ月以上続いた。
理由は・・・娘は娘なりに「理由を明かしたところでどうにもならない」と分かっていたから言わなかったのだと思う。
肝心の担任に原因があった。
親だってまさか担任に原因があるなどとは思わず、不登校のことを何度もその担任と相談していた。全く馬鹿みたいだ。
娘の友達の親が「あの先生、すっごい生徒を差別するから」と妻との会話で言ったらしく、もしかしてそれが?と思い、娘に聞くとやっと頷いた。
びっくりするくらいの差別だった。
例えば授業中の先生の質問に娘がどんなに頑張って手を上げても絶対に娘に答えさせない。
勉強で分からない事があって聞きに行っても、忙しいから後で、などを理由に相手にしない。
そのくせ、気に入った生徒ばかりを答えさせるし、一生懸命面倒を見る。
確かにその差別が原因で不登校になったのは我が娘だけではあったけど、どうも一番酷く差別されたのが娘だったのも事実らしかった。ほとんど無視に近いものだったから。
にも関わらず、その担任は平然と娘の不登校の相談を受けていたのだ。
私達夫婦は、娘に何か障害でもあるのかと、児童精神科のある病院まで行ったんだぞ。
ほんとに、理由が発覚した時は怒り心頭だったのだけど、妻がどうしてもモンペ扱いだけはされたくないからと、担任に苦情を言うのはかたくなに拒否されたので、校長と教頭にだけその事を伝えるに留まった。
校長らも最初は信じられなかったらしく、こちらの言う事は否定しなかったが、結構びっくりしてたっけ。
事情が事情だけに、これを解決する方法は担任を指導したところでどうにもならない(娘の信用がゼロだからね)と言う事で、ともかく、当面は授業が終わってからの補習と言う形で最低限の勉強だけを受けさせて、6年の担任を必ず替えるという事になった。
6年にあがって、新学期から問題なく娘は登校するようになった。
あの時、既に出勤してた俺に妻からその事をメールで連絡されて、不意に涙してしまった。
取引先と電話してた最中に、いきなり涙声になり、相手から「どうかしましたか?」と言われたっけ。
さて今はもう中学二年生。
昨日、その娘から嬉しそうに「やりたかったユーフォニアム、あしたからする事になったよ!」って、帰宅したばかりの俺に報告があったんだ。
ふとね、その時、不登校のときや、昔の寝かしつけの苦労を思い出したんだ。
可愛くて仕方ないです。
追記。
あまりにブクマがついてびびってしまったのでホントの事がいえなかった。すみません。
でも、同時にトロンボーンもやりたがっていたのです。
つい、これを書いた翌日に例の映画が公開初日になると知ってたので嘘をついてしまいました。
申し訳ございません。
俺は医療関係の会社に勤めているが、会社の同期に仕事しながら社会人博士取るために大学行ってる奴がいた。
とても人当たりがいい奴で、頭の回転も速くきっちりこなしてくるタイプで、仕事で一緒になることがあっても頼りになるなと感じていた。
そいつの働いている部署はいつも忙しいところで、8時半始業で早く上がれても19時くらい。22,23時上がりなんてのもザラだった。
その日はたまたま俺が遅くなり、仕事帰りにばったりそいつと会ったので、夕飯を食おうかという話になり駅前の定食屋に入った。注文を済ませ、互いの仕事の状況などを共有しては互いの働きを労っていたときに、なにげなく俺は大学の話を思い出したので、
「平日も遅くまでやって、土日は大学なんて大変だな。」
と労いの言葉をかけた。
すると、奴はなんてこともないかのように言った。
意味がわからず、一瞬冗談かと思ったがそうでもない。詳しく聞くと、なんでも今月中に提出の必要な論文があり、これから大学へ行ってデータ取りやらするらしい。シャワーも仮眠室もあるので、大学で寝泊まりしてそこから出勤するらしい。なんでも、平日はほとんどそんな生活らしく、家に帰るのは週に2,3日なのだそうだ。想像を超えるライフスタイルに衝撃を受けた。そんな生活して疲れないかと聞いたが、慣れてくると大丈夫なのだそうだ。
しかし、ふと疑問がよぎった。
こいつの通っている大学は知っていたが、会社から大学キャンパスまではざっと2時間弱かかりそうなのだ。ということはこれから飯を食って向かうと1時過ぎ。こいつはいつも8時には出勤しているのを考えると、大学を6時頃には出る必要がある。ということは、大学にいられるのは5時間。ほとんど寝るだけじゃないのか?いや5時間でも足りないだろ。
俺は恐る恐る尋ねた。
「今から大学行って、データ取るって・・・全然寝られないじゃないの?」
あー出たよ!
こいつらとの出会いは初めてじゃない、これで3人目だ。
こいつらのチートさ加減には頭が下がる。
俺が7時間寝ても寝足りないのに、こいつらはその半分で事足りる。
その能力があったらどれだけ1日を楽しめることか。
だが、ショートスリーパーの本当の凄さは睡眠時間が短いこと自体じゃない。
どいつもこいつも同時にとてつもないモチベーションモンスターなのだ。。
ショートスリーパーとモチベーションは確実に相関関係があると思う。
普通の人間には困難なことをあいつらはそのモチベーションの継続性で乗り越えてしまう。
ちなみにその後奴は去年社長賞のような賞をとり部署の将来を期待されていたが、
ドクター取得の目処が立つと、
「将来は大学の研究所で働きたいが、その前に医療系のコンサルで経験を積みたい。」
なんなんだあいつら。
同じ土俵じゃ戦えねぇよ。
基本スペック違いすぎんだろ、ふざけんな。
今から日本ときみたちにとって、とても大事な話をします。特に女子の人は、まず顔を上げてよく聴いてください。女性にとって大切なことに、子供を生むことがあります。これは仕事でキャリアを積むことと同じように価値があります。
なぜなら、子供は、きみたちと家族を幸せにしてくれ、将来の日本を支えてくれるからです。しかも、女性しか子供を産むことができません。男性には不可能なことです。
「女性が子供を2人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部に能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたらよい」と言った人がいますが、私も賛成です。子育てのあと大学で学び、医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就くことも一般的になればと思います。子育てか進学や仕事かの二者択一を迫る社会ではいけません。
次に男子の人も特によく聴いてください。子育ては、必ず夫婦で助け合いながらするものです。女性だけの仕事ではありません。
人として育ててもらった以上、何らかの形で子育てをすることが、親に対する恩返しです。もし、体の具合で、子供に恵まれない人、結婚しない人も、親に恵まれない子供を里親になって育てることはできます。
少子化を防ぐことは、日本の未来を左右します。きみたちが将来、二人以上子供を生み育ててくれれば、少子化は食い止められます。
子育てをしたらそれで終わりではありません。その後、勉強をいつでも再開できるよう、中学生の間にしっかり勉強しておくことです。
やっぱり結論は、「今しっかり勉強しなさい」ということになります。以上です。
「きみたちが将来、二人以上子供を生み育ててくれれば、少子化は食い止められます。」
を書き足した。
>>今から日本の将来にとって、とても大事な話をします。特に女子の人は、まず顔を上げて良く聴いてください。女性にとって最も大切なことは、こどもを二人以上生むことです。これは仕事でキャリアを積むこと以上に価値があります。
なぜなら、こどもが生まれなくなると、日本の国がなくなってしまうからです。しかも、女性しか、こどもを産むことができません。男性には不可能なことです。
「女性が、こどもを二人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部を能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたら良い」と言った人がいますが、私も賛成です。子育てのあと、大学で学び医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けば良いのです。子育ては、それ程価値のあることなのです。
もし、体の具合で、こどもに恵まれない人、結婚しない人も、親に恵まれないこどもを里親になって育てることはできます。
次に男子の人も特に良く聴いてください。子育ては、必ず夫婦で助け合いながらするものです。女性だけの仕事ではありません。
人として育ててもらった以上、何らかの形で子育てをすることが、親に対する恩返しです。
子育てをしたら、それで終わりではありません。その後、勉強をいつでも再開できるよう、中学生の間にしっかり勉強しておくことです。少子化を防ぐことは、日本の未来を左右します。
今から日本の将来にとって、とても大事な統計数字と制度の話をします。特に出産を望む人に関連する話です。興味があるとおもう人は、顔を上げて良く聴いてください。日本の将来と密接ににかかわる出産の統計数字として、合計特殊出生率があげられます。2以上であるかどうかが分岐点です。マクロな意味での合計特殊出生率の上昇は、個人のキャリアと比べても小さくない意味があります。
なぜなら、出生数が減少すると、日本の国民が漸減し、極論をいえば0に漸近するからです。このような将来ではせっかくのキャリアを生かせる市場がなくなってしまいます。なお、合計特殊出生率の定義は出産可能な性を基準にしています。出産不可能な性は、合計特殊出生率に関係しません。
私は「高等教育の自己負担を合計特殊出生率に関連付けたインセンティブ制度が望ましい」という主張に賛成です。高等教育と、子育ての両立が可能な制度設計が必要だと思っていますし、子育てと学業が前後してもいいでしょう。女性の大学進学により、医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職への女性就業の可能性が開け、また、価値のある子育てをサポートする制度と両立することができたら、なんと素晴らしことでしょうか?
インセンティブ制度設計の問題で、先天的な事情で不利益となってしまうことは避けなければなりませんが、その中でも努力する人にはサポートしていく制度が望ましいと思います。里親になって育てることも同じ意義があるといっていいと思います。
合計特殊出生率に関係しない性も、子育てには関与できます。子育ては、必ず夫婦で助け合いながらするものです。女性だけの仕事ではありません。
そもそも、みなさん保護者様に育てていただいたことによりあなた方の生活の質が上がったとすると、自分が子育てするというのは、社会的にある意味同じ形で恩返しをすることを意味すると考えてもいいかもしれません。
子育てをしたら、人生が終わるほど人生は短くないですから、学ぶ機会が生まれたときに、専門的に学ぶ能力があることが人生の質を高めます。そのためにも、中学生の間にしっかり勉強しておくことです。しかし、将来のそのとき、日本の社会が、人口規模の点で衰退していることは望ましくありません。だから、合計特殊出生率を2以上にする制度と意欲を促すインセンティブ制度が望ましいと思うのです。
以上、日本の衰退を防ぐ意味でも、専門的な教育を受ける基盤となる能力を身に着ける意味でも、結論は、「今しっかり勉強しなさい」ということになります。
全校揃った最後の集会になります。今から日本の将来にとって、とても大事な話をします。特に女子の人は、まず顔を上げて良く聴いてください。女性にとって最も大切なことは、こどもを2人以上生むことです。これは仕事でキャリアを積むこと以上に価値があります。なぜなら、こどもが生まれなくなると、日本の国がなくなってしまうからです。しかも、女性しか、こどもを産むことができません。男性には不可能なことです。
「女性が、こどもを2人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部を能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたら良い」と言った人がいますが、私も賛成です。子育てのあと、大学で学び医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けば良いのです。子育ては、それほど価値のあることなのです。もし、体の具合で、こどもに恵まれない人、結婚しない人も、親に恵まれないこどもを里親になって育てることはできます。
次に男子の人も特に良く聴いてください。子育ては、必ず夫婦で助け合いながらするものです。女性だけの仕事ではありません。人として育ててもらった以上、何らかの形で子育てをすることが、親に対する恩返しです。
子育てをしたら、それで終わりではありません。その後、勉強をいつでも再開できるよう、中学生の間にしっかり勉強しておくことです。少子化を防ぐことは、日本の未来を左右します。
やっぱり結論は、「今しっかり勉強しなさい」ということになります。以上です。
子供は夫婦で産むものなので、女の子だけをターゲットにせず、皆が結婚して子供は二人作りなさいが適切ではないか
普通に考えて30で結婚してキャリアを捨てて子供を二人産み育て中年になってから大学に進学し何年も学んで社会に出る頃には定年の年頃なので無駄になる
大阪市立茨田北中学校の寺井寿男校長(61)が、2月29日の全校集会で生徒たちに語った発言要旨(原文ママ)。
◇
今から日本の将来にとって、とても大事な話をします。特に女子の人は、まず顔を上げて良く聴いてください。女性にとって最も大切なことは、こどもを2人以上生むことです。これは仕事でキャリアを積むこと以上に価値があります。
なぜなら、こどもが生まれなくなると、日本の国がなくなってしまうからです。しかも、女性しか、こどもを産むことができません。男性には不可能なことです。
「女性が、こどもを2人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部を能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたら良い」と言った人がいますが、私も賛成です。子育てのあと、大学で学び医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けば良いのです。子育ては、それほど価値のあることなのです。
もし、体の具合で、こどもに恵まれない人、結婚しない人も、親に恵まれないこどもを里親になって育てることはできます。
次に男子の人も特に良く聴いてください。子育ては、必ず夫婦で助け合いながらするものです。女性だけの仕事ではありません。
人として育ててもらった以上、何らかの形で子育てをすることが、親に対する恩返しです。
子育てをしたら、それで終わりではありません。その後、勉強をいつでも再開できるよう、中学生の間にしっかり勉強しておくことです。少子化を防ぐことは、日本の未来を左右します。
やっぱり結論は、「今しっかり勉強しなさい」ということになります。
以上です。
やっと頭がスッキリしてきて、どう考えてもやっぱ俺は子供欲しくないわって結論に収束してきた。
こればかりはどうしようもないわな。欲しくないんだもん。長く苦しい煩悶の季節であった。
脳に電気を流すでも薬物でもいいから、この怠惰でなーんもしない身体と脳味噌をただしてほしい。
やらなきゃいけない事はわかってるのに、できない。このせいで何度も何度も痛い目にあってきたのに、それでも治らない。
とりあえず体を動かせば、やる気につながるよ、と言われて、じゃあ、10分だけと定めてやってみるも、10分たった!よし!やめよう。で終わる。
自分を追い込んでも、追い込んでも、最悪死ぬっていう選択肢もあるよなー、アハハ、という考えで、意味がない。
あーこんなんじゃだめだ。オラこんなんじゃだめだ。もしかしてやる気をお腹の中に忘れてきたのかもしれない。怠惰とかいう恐ろしく強い感情に支配される。
自制心がない。性欲よりも、食欲よりも、睡眠。睡眠欲。ぐーたら。
早起きを強いられてた時は、朝無理矢理起きるのが、本当にいやで、いやで、気が狂いそうだったので、家に帰ってすぐ寝る生活をした。
当然前の日の事なんて知らんので、朝起きたらなんで連絡無視するの?みたいな連絡が来てたりして、うっせーバーカ!バーカ!
ああでもそうやって、だんだんと誰からも連絡が来なくなるのは寂しい…。じゃあどうすればいいんだ。欲張りさんなのが悪いのか?そんなに欲張りさんなのか?
やる気があって、アクティブで、そんな人間に生まれ変わりたい。
あ、でも、自分がそんな風になってると思うと、少々気持ちが悪いので、とりあえず「やろう!」と決めたらやれる人間になりたい。
帰りの電車で「よし!帰ったらやるぞ!」って決意して、家に帰ったらすぐ寝るの、ホント何なの?
とりあえず運動しよう。ジムにでもいこう。えーっと、まず、近くのジムを調べて、駐車場が…うわっ、料金高い。なんかほかの…あああああああああああああああめんどくさああああああい!!!!!
もう面倒くさい。好きなことと、寝ることと、だらだらすること以外のことができない。
それもこれも皆真面目で働き者だから悪いんだ。もっと保守的に、普段は体力温存のためにひたすら動かない動物たちのように、暮らそうよ。アハハ。
そうやって人のせいにしてばっか、何コイツ?いい加減にしたら?
★★★☆☆
女子中学生が駅のホームに二人でいたときに片方がホームから落とされた事件。
今度ようやく短編まとめて本出してもらえることに不安持ってるフリーライターのオッサンと、
それら3つの謎を追う。
うんちく少なめでストーリー重視の自分的には姑獲鳥の夏より格段読みやすかった。
中盤くらいまでは、次どうなるんだろうっていうわくわくでどんどん読めた
でも人物設定説明タイムとか事件が一段落してあとは謎解きお披露目タイムってなってからはつまらなかった
ちょっと別の読もうかな―
ウンチク重視の姑獲鳥の夏が微妙で、ウンチクあんまりない魍魎の匣もいまいちハマれなかったとすると、自分には京極堂シリーズは合わないんだろうなあ
女子中学生が駅のホームに二人でいたときに片方がホームから落とされた事件。
→二人でいて片方が突き落とされたなら、もう片方が突き落としたしかないでしょってことでもう片方の女子中学生が犯人。動機は魍魎。言い換えると魔が差したから。
→犯人2:水葬しようとしてた。運ぶ途中で落とした。バラバラ殺人じゃなくて医療行為の一環で手足切った。
→ほとんど人体がない状態だったから、箱に入れて隠して逃げた。
京極堂がもったいぶるせいで人死にが出るとか勘弁してくれよとこっちが言いたい
説明すりゃどんな事情があってもいいみたいなのが気に入らない。
わかるけど納得はできない
そんな感じ
久保が犯人ってわかってもうおわりかなって思ったところからいっこ展開あったんはよかったけど
最初らへんの普通のラノベっぽいところはめっちゃよかったんだけどなー
姑獲鳥の夏のときも思ったけど、事件が起こりました→調査しました→XXXX→謎解きお披露目のXXXXの部分がない気がして、いつも釈然としない
結局京極堂が知ってることがないとわかんないこと多すぎだし
おハコ様も結局あっさりおわっちゃったし
なんかなー
全部京極堂=作者のカタルシスにしかなってないんじゃねーかみたいな気すらする
ちょっと現状では全部読むきにはなれない
普通、誰かと何かしゃべる時は頭の中で考えつつ発言して、相手の言うことを聞いて、自分の言いたいことが伝わっているか確認しつつ、その辺を修正して発言を続けるものだと思うけれど(今までは出来ていた)、ここ最近それがうまくできない。
しゃべっている時は思考が停止しているし、思考していると言葉が出にくい。同じように人の言うことを聞いていると考えをまとめることが出来ない。
今まで、
しゃべる(考える)→聞く(考える)→以下繰り返し
考える→しゃべる→聞く→考える→まとめる→以下繰り返し
の5テンポかかっている。コレはまずい。しかも相手は普通にしゃべっているから、こちらがまとめている間にさらに話題を進めてしまったら考えやまとめが追いつかない。
今までなかったのに、どもってしまうことも出てきた。
さらに悪いのがウツの時は考え方、これを仮に『頭の中会議』と呼ぼう。がまともな会議にならない。
頭の中会議は議事進行とまとめを言う『議長』一人、議員10名で成り立っている感じだ。議員10人じゃ意見が割れたらどうするんだ? その時は議長がまとめてしまう。そんな感じなので、別に偶数でもかまわない。そんなアバウトな会議。
普通の精神状態の時は議員はそれぞれ個性を持ち、役割を果たしている。そんなに難しい役割ではない。たとえば『喜び』とか『恐怖』とか『損得』『怒り』『悲しみ』みたいなものだ。ちょっと特殊なところでは『主観』と『客観』がいる。
議員たちはその時々に応じて派閥をくみ、自分の意見を出してくる。役割を放棄して別の役割になるやつもいる。
そうやってごちゃごちゃとしているところを素早くまとめて意見にするのが議長の役割だ。
ところがウツの時はこの状況が一変する。議員に属性がついてしまうのだ。
これは特定の議院に着く属性ではなく、誰にでも発生する属性のようだ。
そして、ネガティブ属性のついた議員たちはとにかく悪くなることばかりを言う。
たとえば、朝ご飯を食べずに仕事に行って、10時過ぎくらいにおなかが減ってきたとする。
すると頭の中会議では『ご飯(軽食)を食べるかどうか』が議題に上がる。まぁこれは普通だろう。
普通は「おなかがすいたんだから食べよう」とか「勤務時間内に口にするのはどうか」とか「いや、上司に断り入れて食べようぜ」とか多種多様な意見が出るが、ウツの時は、
「おなかがすくのはご飯を食べてこなかった私が悪い」「勤務時間だというのに何というバカ」「上司に言ったら怒られるに決まってるだろ」というネガティブ意見が一瞬にしてあふれかえる。
会議にならない。まさに一瞬でそれだけのネガティブ意見が頭の中にわき出る。
そうして、「ご飯を食べないバカな私は、食べようと思うこと自体が間違っている」という結論を議長が下すのだ。
ポジティブな意見を持つ議員もいるにはいる。でも、数で言えば二人ほど。重度のウツの人から観れば2割もポジティブな意見があるんなら上出来じゃないかと思うかもしれないが、それは人それぞれなので。
そのポジティブ議員は確かに「ご飯を食べないと体が保たない」と言っている。しかし残り8人が一斉に、大音量でネガティブな意見を連発するので議長も確認できない。議事録には残っているので、後から見直せば分かる程度(思い出すとそう言うやり方もあったなぁ、となる感じだ)。
結局、議長もこれ以上は議事進行は出来ない、と議場閉鎖をしてしまい、思考は中断される。
これが「ご飯を食べるかどうか」という一人だけの問題なら、後からゆっくり考えればすむ話だが、誰かと話している時もこの状況なのが辛い。
しかも最初に書いたように、その『頭の中会議』自体も会話をしながらする、と言うことが出来ず、合間合間ですることになっているので、無駄に時間をかけながら、ネガティブな意見が連続で心の中に浮かび上がっている状態になっている。
それを必死で打ち消しながら次の話題に進もうとするが、それも会話相手にはすでに終わっていることだったり、またこちらも相手の様子を見て『頭の中会議』が「ほら、相手はお前に落胆している」とかネガティブな印象を出してくる。
おれは忘れもしない。
小学校の社会科で初めて農業や貿易について学んだころ、おれは調べ学習のため図書館に来ていた。
そこで手に取ったのは、たしか日本の食糧事情についての本だったと思う。
その中の統計表にあった「熱量」という言葉の意味が、その時のおれにはわからなかった。
だが時を同じくして国語辞典の引き方も教わったばかりのおれだ。
早速家から持ってきていた辞典で「熱量」を調べると、そこにはこう書かれていた。
「カロリー」と。
おれは混乱した。
作物の生産量ならキログラムとかトンとか、重量で記述するものじゃないの?
もちろん今ならわかる。
食料自給率をカロリーベースで見るだとか、そういう意図の下で作られた統計だったのだろう。
だが当時は混乱した。
ところで現状を振り返ってみてほしい。
何か盛り上がっている様子や、勢いがあるさまを「すごい熱量」と表現しているのを見かけたことはないだろうか。
おれはこの表現がどうしても納得いかないのだ。
そこは「熱意」とか「熱気」とか「すごい勢い」とか、他に適切な表現があるじゃないかと。
おれが思うには2012年、満島ひかりが中島みゆき「ファイト」を歌うカロリーメイトのCMがきっかけだと思っている。
とどけ、熱量。
このキャッチコピーのせいではないか。
このコピー自体の出来はともかくとして、言わんとしていることはわかる。
カロリーメイトは、カロリーも含めた様々な栄養素を豊富に含んだ食品である。
それを届ける大塚製薬は、人々にエネルギー(カロリーという意味でも、もっと精神的な活力という意味でも)を届けたいという思いをこのコピーに込めたのだろう。
それ以外の文脈で「熱量」を使うと、それはもうカロリーという意味である。
みんな、ちゃんと意味を把握せずに使っているんじゃないか?
印象的な「熱量」シーンがある。
元博報堂の社員で、ブログの退職エントリーが話題になった人だ。
彼が以前、自分の参加したプロレス興行について、その盛り上がりをもっと広めていきたいという趣旨のツイートをしていた。
個人的な意見になるが、この三富というレスラーは勘違いをしている。
アントニオ猪木以降、プロレス界のスターというのはみんな見かけによらずクレバーだと言われている。
プロレスにおいては、アスリート的な能力だけでなく観客を盛り上げる能力が必要とされる。
前者は練習あるのみだが、後者はかなり頭を使わないと発揮できない部分だ。
そしてこの三富だが、彼はプロレスラーがみんなクレバーであるからといって「おれって考えてますよ」アピールだけをする男なのだ。
頭で考え、体で発信する、これがプロレスラーの仕事である。これらはどちらが欠けてもいけない。
しかし三富は頭で考えたことを、ツイッターなどで発信するだけなのである。
彼はパーソナルトレーナーの資格を持っていながら、体はお世辞にもグッドシェイプとはいえない。
単に増量期なのかもしれないが、それは見る者には関係ないのだ。
そして博報堂と兼業でやっていたために試合の機会は少なく、名勝負製造機からは程遠い選手である。
そんな彼が「俺はプロレス界を盛り上げる」などと言っていても説得力がないだろう。
ましてや「熱気」でいいところを「熱量」という誤った言葉で表現してしまうという配慮の無さである。
意識の高さは結構だが、その発言は勝者が行ってこそ意味のあるものである。
話を戻そう。
もちろんおれだって、言葉の意味が時代によって移り変わることは知っている。
他人が何と言おうが、辞書に何と書いてあろうが、言葉の意味は使う人のものだ。
他者とのコミュニケーションの場合でも、両者が了解しているならばどういう意味で使おうと自由である。
それに、拡大解釈すればおれが誤用だと思っている「熱量」もあながち間違ってないように思えてくる。
その場の盛り上がりとか雰囲気のすごみを伝えるなら、熱”気”とか熱”意”とか、客観的に測れないものを使う方がそれらしいじゃないか。
その場の空気を感じている人たちだって、その感動は量より質という類のものであるはずだ。
熱量警察と言いつつ、おれも別に見つけるや否や指摘するような真似はしない。
しかし自分がどういう意味を相手に伝えたいのか、それにはどういう言葉が最適なのかをよく考えてほしい。
それが君たちの周りにいる人たち、支えてくれる人たちに真摯に向き合うということなんじゃないかな。
でも忘れないでくれ、熱量の意味は熱エネルギーだということを。
そして、何か感動を覚えたとき、とっさに思い付いた言葉がそれを形容するのにふさわしいかどうか、よく考えてほしい。
これがおれの「熱意」だ。
ありますかね?
姫騎士や戦乙女で「絶対許さない!」とか「殺してやる!」も抜けます。
幼馴染とヤると十中八九「中に出して」とか「種付けして」とか「赤ちゃん出来ても良いから出して」と返されるけど
あれは抜けません。
どうせなら、「赤ちゃん出来たら責任取って」みたいな事言われたいです。
そっちならどうせヤリ捨てするからその場しのぎで「責任取るから孕め」って言いたくなりますが、
だからと言ってそのせいで妊娠されてもとんずらするのが流儀だと思うし、
中出すぞって台詞も良いですけど、こんにちわ赤ちゃんを口ずさみながら無言中出しも大いにありです。
要はどのタイミングで抜けるか、その事が分かるシチュであればいい訳ですから、
誰かに中出しされたって恐怖とかで小便チビったり屁を扱いたりするのもありですね。
結局のところ、中出ししてくる奴の子供は絶対孕みたくないって思う気持ちとそれを端的に表した台詞に
興奮する訳ですから、同意求められて拒否するのが当然なのに、受け入れるって女はどう考えてもクソです。
例え美少女で巨乳で安産型で従順で学校のアイドル的存在とか文武両道とかあらゆる面で自分に都合のいい女でも
中出しに対して一定の恐怖感みたいなものを出してくれないと、抜けません。
抜く価値がないんです。
トシです、
今回のテーマは
『人生は腸で決まる』についてです。
便秘により死亡したことがありました。
腸内に大量の黒い便(うんち)が
6.7kgもたまり腸閉鎖となったことが原因となり、
腹痛や嘔吐などが引き起こりショック死ということでした。
「便秘なんかで死なないでしょ」
と思うかもしれませんが
そして、なんと癌にまで及びます。
その役割をする器官が
まるで生ごみの山のように汚れていたら
当然、出来ません。
汚れきった腸の生ごみが
どんどん血液に運ばれていき
すると、
なぜかやる気がでない。
頭が重い
ふらふらする。
最悪、命に関わってきます。
逆に言えば、腸を正常にすることが出来れば
綺麗な血液が作られて、肌はピカピカで
周りからは、
「どうしてそんなにいつも元気なの?」
と羨ましがられるほど
次回は、もう少し深く
腸についてお伝えしていきます。
本日は以上です。
ありがとうございました。
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