はてなキーワード: PAYPALとは
まずわかりやすいのはレビュワの日本語がおかしい&やたらとフルネームが並んでいる。これは感覚で分かると思う。
今回紹介したいのは「無意味に写真を投稿しているユーザは、業者に無料レビューを持ちかけられている確率がけっこう高い」というもの。そして「やたらと写真を投稿しているユーザが多い商品というのは無料で受け取ってる人が多い(しかも星4以上にしがち)」ということだから、レビュー自体は参考にしても星の高さやレビュー数の多さは信用しないほうがいい。
実際俺は今日無料でレビューしてきた。商品手に入って星4のそれなりのレビュー書けばpaypalにお金がふりこまれるという方式だ。案外めんどくせぇから次からは本気の本気で欲しい商品じゃないとやらないことにした。
角川は別として、漫画家がcloudflareに開示請求をした話。これは国内の漫画家が、弁護士を通して、東京地裁を管轄にした
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/29/news105.html
これについて
いくら東京や大阪にデータセンタがあるとはいえ、なんでcloudflareの本社のあるアメリカで開示請求しないの?
日本だと情報開示請求にも馬鹿みたいに時間かかる上、ISP責任制限法だとロクな情報出ないのわかっててやるのは実績作るのが目的で実効があまりないのはわかってるのでは?っていう観測だった
こっちは日本の弁護士とMIAUが権利者と調整した上で、米国の弁護士事務所通して米国で訴訟起こした
https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/manga-mura
cloudflareは淡々と対応して、ウチの利用料金はpaypal通して払われてるから必要ならpaypalに請求出してねとまで言ってる。
後者の方知らないやつまだいそう
Facebookが自社で課金出来るようにテスト中だけど課金可能になった時にユーザが課金を外部で行ってるのを許すだろうか?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/21/news066.html
Amazonギフト券、Amazonほしい物リスト、PayPalでの送金などなど外部で対価を支払う方法はいくらでもある。YoutubeLiveのSuperChatにしてもあてはまる。
また正規課金のマックスは$29.9と課金のリミットも低いなどということもある
Facebookのフェイクニューススキャンダルにはじまり、Twitter、まとめサイトなどインターネットがゴミだらけなことが明らかになった。
また大昔のように管理者が居るクローズドな世界へ戻っていくのかもしれない。
サロンの例
増田だけど(笑)、名を変更した。氏ではなく。つまり例えば、増田佳美から増田宏実になったような話。名を変更するには家庭裁判所の許可がいるけど、許可が出たあとの話をする。
私は他人と性行為をしない人なんで一生結婚しないと思うから、氏を変更することもないだろうと思う。だから、名の変更はいい人生経験になったと思う。
家庭裁判所に申し立てるまでも大変なんだが、許可が出たら長型○号かなんかの封筒の定形郵便で審判書謄本がペらッと送られてくるので、いささか拍子抜けするかもしれない。審判書の謄本というのは、審判書をコピーしたやつに書記官が「謄本である」とか書いて記名押印したやつ。これを持って役所に届け出てはじめて、名が変更される。
金融機関とかの要らない口座は、なるだけ解約しておく。そうしないと、もっとめんどくさくなる。要る口座も、現住所に変更してないやつがないか確認しておく。
電力ガス水道とかは本人確認書類なしでもいいことが多いので、あらかじめ契約名義を変更しとくとラク。(電話は無理)
運転免許証も住基カードも個人番号カード(マイナンバーカード)も持っていない人は、マイナンバーカードをあらかじめつくっとくといい。可能なら、原付でも小特でもいいから運転免許をとっとく(有料)。名の変更がすぐに反映される顔写真入り本人確認書類だから。パスポートは、戸籍抄(または謄)本も必要で日数がかかる。マイナンバーカードや住基カードは受け付けてくれない業者もあるので、運転免許証が万能。
名の変更の届出先は、本籍地か住所地の市町村(東京特別区含む、以下同じ)。政令指定都市なんかは実際には区役所に行くと思う。本籍地と住所地で市町村が異なる人はどっちでもいいんだけど、本籍地から戸籍謄本を取り寄せないといけないとはいえ、住所地の方が便利だと思う。なぜなら住民票に即日反映されるから。
持ち物は、
名の変更手続の経験が少なそうな市町村ならば、前日かなんかにあらかじめ連絡しとくとスムーズになる。そうしないで奇襲すると大騒ぎになるかもしれない。私は奇襲攻撃をしたけど、住民票の写しをとって国民健康保険証を再発行しても1時間くらいで完了。
国民年金の人は、手続き要らないらしい。年金手帳も、氏名変更を載せたければ勝手に書いていいって言われた(笑
住民票には、旧氏名のところに取消線が引かれた状態で新氏名が載り、備考欄とかにも経緯が載るので、履歴がわかる。
運転免許証を持っている人は、すぐに記載事項変更手続。本籍記載の住民票を持って警察署(または運転免許試験場)に行く。裏面に書き加えられ、ICチップの内容も書き換えられる。こいつは万能型本人確認書類になる。完璧。
そして、新氏名の金融機関口座をつくる。既存の口座でも、本支店で即日変更可能な金融機関もあるかもしれないけれど、罠にハマる可能性がある。というのは、いままで口座自動振替(自動引落)とかで使っている口座だと、口座の氏名変更で引落し不能!ウェッってなることがある。滞納とか言われることもある。金融機関や、それと事業者の間の契約の内容によっては、口座の氏名を変更しても引き継がれることもあるけどケースバイケースで、いちいち確認して言質をとっとかないとヤバい。
自動引落をやっている人は、口座をつくるのと同時に申し込んどく。公共料金とかは金融機関店頭で申し込めることが多い。けどこれが切り替わるまで1か月くらいかかると思うので、気長に待とう。それまでは既存口座の氏名変更手続はやらない。
ほかの、銀行とか証券会社とかの変更手続は、可能なところからやっていく。住民票とかでやれるところと、戸籍抄本出せというところがある。後者は戸籍抄本を取り寄せてからなので期間がかかる。反対にPaypalみたいに氏名変更でさえも本人確認書類を撮影してアップロードすれば済むという金融機関もある。(どっちかってーと、撮影画像の方が改竄検出に特殊技能要らないから、コピーを郵送させるよりもラクなんだと思うよ実は。)
届出印と氏名が変わってしまった人は、改印届も一緒にやる。証券会社の入出金口座は口座名義と一致している必要があるから、さっきつくった銀行口座を使う。
クレジットカードを持っている人とか、発行会社との手続めんどくさそう(デビットは良いね)。住宅ローンとか自動車ローンとかで借りている人は、そっちも重大だよね。
国民健康保険や国民年金でない人はおそらく、手続が要る。つまり、協会けんぽや健康保険組合とか、厚生年金とか。要は職場関係。
不動産の所有権の氏名変更登記も、法務局の人に訊いたら、戸籍でないとダメって言われた。
詰むことはないはずだけど、金銭と期間と労力がかなりかかり、地道にやっていかないといけない。
こうして経験してみると、結婚で氏が変わる人は多いはずだけど、それも物凄く面倒くさいんだね。いわゆる「できちゃった婚」だと、結婚してすぐに手続やっていく余裕なんてないだろうなあ。さっさと選択的別姓制度やれや!
俺も超詳しいってわけじゃないけど
こんな状態
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/889
こういうのググればいっぱい出てくる
道具として「何か使えそう」って状態
でも俺には「無理やり使ってる」にしか見えない
サービス舐めてると思う
一番良いのは既にサービスもってるところが使うパターンだけどそういうのが全然出てこない
出てこない時点でお察し(検討したがダメだったってことだろう。もう何年だ)
食えそうで食えなかったんだと思ってる(P2Pが出たときもそうだったよなー まあ地味に生きてるけど)
ちなみにその顧客囲い込みは、ブロックチェーンっていうより「決済を握れたらできること」だね
情報の合流点に立てればいろんなことができると誰かも言ってた
決済情報を握るとか、運送情報を握るとか、広告を握るとか、人の生活の情報を握った会社はやっぱデカくなる
でも決済情報はクレカ会社とCCCが既にだいぶもってて、最近はリクルートがエアレジで決済取ろうとしてるね
いや、具体的なことが何も言えないところがオニオンっぽくない?
ブロックチェーンのメリットは分かる(論文にできる新しい技術という意味で)
投資額がすごいというのも分かる
でも未だに実例が乏しい
みんなして何か意識高いこと言ってるけど、できることと言えば電子決済(他にも手段がある)
これが本当に出たての「新しい技術」なら分かるんだけど、ビットコインが出てもうそろそろ10年だ
結局PayPalみたいに決済を取りたい野望をもった企業が多いだけで
ベンチャーも「とりあえずブロックチェーンと書けば投資が集まる」みたいな状況なんじゃないかと
AIも似たような感じだけど、あっちはまだ誇張されてるだけで芯はある
財布を盗まれたけど盗難防止タグ『MAMORIO』で現在位置を特定→まさかの場所で見つかった話 https://togetter.com/li/1194683
これ見て、同じく盗難防止タグのTrackRについて、そのサポートがひどすぎたので書いてスッキリしておく。
公式サイトでポチったのだが、1ヶ月経っても連絡が来ずに、これはおかしいと思いサポートへ問い合わせた。
その時は「あなたの住所を英語で教えてくれませんか?」と言われた。
そもそもポチった時に英語の住所は入力したし、確認メールにも英語の住所が書いてあるんだけどなと思いつつ、改めて住所を教えた。
しかし何の返事も来ない。
TrackRはZendeskというサポートサービスを使っており、顧客からの問い合わせは全て1つずつ問い合わせページとして管理されている。
その問い合わせページにはOpen(現在進行中)とかSolved(解決済)という状態が付与されてるだけど、いつの間にかそれがSolvedになっていた。
おいおいなにもSolveしてないのに何言ってるのよと思い新たに問い合わせした。
そしたらまた住所を聞かれた。
おれは辛抱強かったからまた同じように答えた。
そしたらまた何も言わずにSolved。
これをあと2回繰り返した。
いい加減堪忍袋の緒が切れた。
「もういい。キャンセルするからPaypalで支払った$161.99返金してくれ」と言った。
そしたら急に、
と言われた。
なんで返金を要求した途端態度を変えたんだと問い詰めた。
「うちの社長が偶然あなたの問い合わせを見てね、うちの社長は日本通でね、日本が大好きなんです。」
などとわけの分からん事を訳の分からん媚びをいれて言ってきやがった。
「あのさあ、俺は英語でちゃんと住所送ったしお前とのやりとりも英語でしてるのに何を言ってるんだ?そもそも今までSolvedしてガン無視してやがったのはどういうつもりだったんだ?」
うん、案の定Solvedされた。
腹が立ったと同時にもうどうでもよくなっていた。
この時点で既に半年経過していた。
そこから返金までは長かった。
どうでも良くなったと言いつつ細々とSolved合戦を繰り返していたのだ。
と言っても大した内容ではない。
俺「金返せ」
TrackR「住所ドコですか」
俺「金返せっつってんだろ」
TrackR「はいSolved」
これの繰り返しである。
途中呆れたのが、TrackRに登録していたメールアドレス(GMail)からスパムメールが送られてきたことだ。
「◯◯◯+trackr@gmail.com」のようにサービス名をエイリアスにしてるのだけど、
もちろんTrackRでものを買う時以外使っていないアドレスだったのでTrackRが漏らしたのは火を見るより明らかだ。
笑えてしまって、「お宅のセキュリティ大丈夫?」と親身にSolved合戦の半ばに言ってあげたんだがまたもSolvedされてしまった。
Solvedという単語について、なにか哲学的な意味を見出しそうになっていた。
ついに返金に応じてくれるというのだ。
長かった、ついにこの日が来た。
思えばこの3年間、俺はよく問い合わせ続けたと思う。
見るのも嫌で何ヶ月も問い合わせしなかったこともあったがようやくこれで終わるのだ。
でもきっと入金してくれるのだろう。
信じてるぞTrackR。
とにかくUIがクソ。
まず最初の入金手段が銀行振り込みしかない。日本の銀行システムが糞なのは取引所のせいじゃないけど、振り込みだと同姓同名ユーザーの区別がつかないから振込者名義に指定のID文字列を付ける必要があり、付け忘れると入金が行方不明になる。なんじゃそりゃ!自己責任とは言え、案の定2chでは付け忘れて入金が届かず嘆く人が後を絶たない。うまく入金できても反映まで時間がかかる。クレジットカードか、せめてPayPalぐらい使えるようにしろや。
あとは仮想通貨のアドレス。取引所間で通貨の移動をする際には40文字の16進数の文字列を、手動でコピペしなくてはならない。しかもその文字列が通貨の種類ごとに違っていて、間違えて送るとお金が消える。ただの16進数の文字列なので、人間が見ても間違ってるかはわからない。2018年の決済方法とは思えないUIのプリミティブさ。人間はミスをする生き物なのに、フールプルーフの概念が全く存在しない。
ちょっとUIやUXが原始的すぎ。こんなもの作ってブロックチェーンという発明に対して恥ずかしいレベル。これでは主婦や老人には敷居が高くて始められないだろ。仮想通貨が株やFXみたいに広まるのはまだまだ先。
◆端末のセキュリティ設定で提供元不明のアプリをインストールできるようにしておく。
https://adguard.com/ja/adguard-android/overview.html
Playストアにも同名のアプリがあるが機能制限版なので入れてはいけない、罠だ!
◆初起動後「クイック設定」をタップし、HTTPSフィルタリングは「後で(非推奨)」をタップ、「ローカルVPNを作成」をタップし接続リクエストでOK。
◆AdGuardの設定を開き『コンテンツブロック』の『フィルタ』内でチェックをすべて外す。
◆『コンテンツブロック』の『ユーザーフィルタ』内の右上メニュー(︙)でインポートを選択、下記URLをコピペし「xxxxxx」を現在の西暦と月に置き換え(2021年2月なら202102)OKを押す。
https://280blocker.net/files/280blocker_adblock_xxxxxx.txt
◆設定の『DNSフィルタリング』を開きオンにする。『DNSフィルタのカスタマイズ』→『+ DNSフィルタを追加』とタップし下記URLをコピペ。「xxxxxx」を同じく置き換え。
https://280blocker.net/files/280blocker_domain_ag_xxxxxx.txt
その後のDNSフィルタ名は適当に入力して「追加」を押す。入力が終わったら『AdGuard DNSフィルタ』のチェックを外しておく。
◆AdGuardホームに戻り保護が有効か確認、セキュリティ設定の『提供元不明のアプリ〜』もオフに戻しておこう。
http://wikiwiki.jp/nanj-adguard/
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おそらく情強の人は「なんでいまさら?」って思うだろうけど、自分はここにたどり着くまで数年かかってしまった。画面追従型広告にイライラしながらな!
自分で調べた人はわかると思うけどスマホの広告ブロック関連で検索してもろくな情報がでない。
ヒットする情報はたいてい広告ブロック機能のあるブラウザを使えだの、最後の手段Filter Proxyだの、ブラウザ以外のアプリの通信遮断ならNoRootファイアーウォールだの……。
Filter ProxyもNoRootファイアーウォールもとっくに開発が止まってるし、ブラウザ内の広告ブロック機能も最近の広告に対応していなくて役に立たない。しかもどの記事も筆頭で上げているAdblock Browserはお話にならない糞ブラウザときてる。
唯一効果的なのはアドオン機能でAdblockやuBlockがありユーザーフィルタを使えるブラウザだけど、アドオンが売りで有名なFirefoxのスマホ版は超もっさりで快適とは程遠い。
過去から現在までどの記事もほぼ同じ内容で、AdGuardやそこで使う280Blockrや豆腐フィルタなどの国内向け外部フィルタに言及した個人の記事は検索結果の下の方に埋もれてしまっている。
そんなわけでこの記事を書いた。不快な漫画広告や誤タップを誘発するクソ広告に苛つく多くの人に知って欲しいし、いまだにブロック機能付きブラウザを勧めたりChromeで広告を消す方法はないとか適当な記事を書いてる人にも知って欲しい。以下実際使用した上でのちょっとした解説です。
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○AdGuardは勝手に終了されないよう、電池の最適化やメモリクリーナーアプリの対象外にしておくのがおすすめ。
○『アプリの管理』で広告ブロックするアプリを決定、右上のメニューでまとめて変更できる。広告の出るアプリ以外(カレンダーとかメールなど)は『AdGuardによる保護』のチェックを外して良い。『GooglePlay開発者サービス』など保護を外すと他のアプリをブロック出来なくなるものは警告文が表示される。また、マクドナルドアプリなど保護をオフにしないと起動しないものもある。
○有料版で使える『HTTPSフィルタリング』をオンにすればブロック精度が上がり、DNSのみでは消せない広告をブロックしたり広告跡の隙間を消したりできる。プレミアムお試し期間を使って体験してから課金を検討すると良い。
○『全てのアプリで広告をブロック』の項目はプレミアムユーザーのみ有効で、無料版はブラウザしかブロックできない。ということになっているが、実際は無料版でもDNSをオンにしてあればどのアプリの広告もほぼブロックできる。
○仕様上テザリングと同時に使えないため、親機になるときは自動でオフになる。子機として使うときはオンのままでOK。Bluetoothテザリングの親機にするときは手動でオフにする、ワンタップで切替可能なウィジェットを活用しよう。
○定期的にセールのお知らせがあり30〜50%OFFになるので課金するのもあり。ライセンスは買い切り版と1年更新版などがあるので注意。支払いはクレジットカードやPayPalなど。
○Operaのデータ圧縮機能と同時に使えない、Chromeは使える。
○ユーザーフィルタは自動更新されない(無料版)ので、定期的にインポートを開きOKをタップして280blockerを最新版に上書きする。URLの数字は前後一ヶ月有効(202102なら2021年1月〜3月まで有効)なので、期限が切れたら新しいユーザーフィルタとDNSフィルタをインポートして古い方は削除する。
まず、書籍・音楽・映像・ゲームといったコンテンツは、いまどきデジタルで買うのが基本だ。
そしてデジタルコンテンツの販売となれば物理通販と比べてAmazonの優位性はない。
(まあ「昔からAmazonのヘビーユーザーだから惰性でKindleやAmazonビデオを使ってます」というなら分かる)
仕事帰りに自宅近くのコンビニやスーパーに寄る程度のことを面倒がる理由が分からない。
元記事にも書いたが配達の受け取りのほうがよっぽど面倒だ。俺は遅配や再配達で発狂したくはない。
(元記事を読まずに文句を言う奴がいそうなので書いておくが宅配ボックスがあるならその限りではない)
(自宅周辺にコンビニやスーパーが存在しないという人はご愁傷様です)
この時点で、通販に頼る機会は非常に少なくなる。
個人的なことを言うと、直近ではPCとゲーム機を通販で購入したが、どちらも販売元の公式サイトを利用した。
「口座情報を分散させたくない」というのも分かるが、高額商品にまつわる個人情報はむしろその企業にしか渡したくない。
Amazonを経由すると変なトラブルに巻き込まれそうで嫌だ。
そもそも「信頼できないような企業の商品を買うな」ということでもある。
まあこれについては日本でもPaypalが普及すれば話は違ってくるのかもしれない。みんなでPaypalを使おう。
トップには「何とかの売れ筋」だの「何とかがセール」だのと毒にも薬にもならないような情報が並んでいる。
上から順に「Kindleストア」「Amazonビデオ」「デジタルミュージック」「Androidアプリ」「本」「洋書」…
これ、客が欲しいもんじゃなくてAmazonが売りたいもんだろ!?
「Kindle」と「本」と「洋書」を分けるこの謎カテゴライズは何なんだよ。
普通は「Kindle」とだけ書いてあっても何のことか分からんぞ。知名度に胡座かいてんのか。
そもそもサイト自体の階層構造がカオスで、あるページがどのカテゴリに属すのかよく分からないし、そのURLに規則性もない。
検索オプションやソートもしょぼいからサイトを奥深くまで掘ることができない。
まあこれだけ巨大なサイトだから仕方ないのかもしれないけどね。
さて、俺は時計を買いたいです。
カテゴリから辿ると混乱するので検索ボックスに「時計」と打ち込んでみましょう。
https://www.amazon.co.jp/s/field-keywords=%E6%99%82%E8%A8%88
なになに。
「GanRiverスマートブレスレット タッチ操作スマートウォッチ 心拍計 歩数計 腕時計 多機能スマートリストバンドIP67防水 着信電話通知 SMS通知line通知 カロリー 目覚まし時計 長座注意 リモート音楽 紛失防止 日本語説明書 iphone&Android対応」
「FiBiSonic デジタル 置き時計 LED 目覚まし時計 大音量 アラーム 多機能 カレンダー付 温度湿度計 省エネ 音声感知 USB給電 電池 木目調 ナチュラル風(茶・白字)」
GanRiverってどこ? FiBiSonicってなに?
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XQYBL8K/
俺には無理だわ。
たとえセイコーやカシオの商品でも「Amazonで買えば何か間違えそう」感がパない。
「神話」と言われようが実店舗にはまだ「棚に置いてあるやつはちゃんと使えるんだろ」くらいの信用があるよ。
はい、次に俺はMacbookProが欲しいと思いました。
https://www.amazon.co.jp/s/?field-keywords=MacbookPro
https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/macbook-pro
これでAmazonのほうが分かりやすいとか言われたらさすがにショックを受けるわ。
「公式サイトはその商品に特化した作りなんだから分かりやすいに決まってるだろ」
あ、レビュー?
取得して10年以上になるのだが、Paypalを解約した。
メアド一つで簡単に決済できるPaypalはまさに目から鱗だった。
利用し始めた頃はウェブサイトも英語のみでトラブルがあったら指定の時間内に
電話せねばならず、しかもカスタマーは日本語がろくにできない中国人だった。
実は昔よりトラブルは絶えない。
ロシア人や中国人からオークションサイトなどのアカウント名から適当に割り当てたであろうと思われる
ここ2年ほど利用を控えていたのだがハロウィンのおもちゃを買おうと
デイリーポータルZでおなじみアーチーマクフィーの商品を取り寄せようと試みた。
ところが支払いは完了したのにHopShopGo!にログインできずインボイスも送られてこない。
HopShopGo!もPaypalも電話窓口は非常に丁寧なのだが「責任は当方にない」「先方のシステム上の都合である」と責任の所在が明らかでない。
しまいには英語が苦手な日本人であると伝えてあるにもかかわらず長文の英語メールで
「我々に責任はありません、でも引き続き利用してね!」
なぞという訳のわからないメールが何通も送られてくる、顧客の引き止めもノルマなのだろう。
それで、何もかも一向に改善される見込みはなく、そもそも日本には絶対に発送しないシアトルの雑貨屋風情から
世話にはなったが礼は言わない。
女子中学生あたりであればマッチングしそうなんだけど、どうだろう。
反響有ったので追記:
さらに追記
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょうね!
と言うことで、
教えてもらったこと役に立ったこと、
書いて共有しておくわね。
好きなアーティストさんにお花贈ると
基本お花は消え物なのでアーティストさん側にも
うふふ。
2.お花屋の手配
3.名札を作ってもらうテキストを準備する
ってたったこれだけなのよ!
一個人(ファン有志)で勝手にそんなことしたら怒られると思ったんだけど、
一応念のため問い合わせてみたの。
そういうのにライブ会場が慣れてないところもあるかも知れないしね。
「大丈夫ですよー
ライブ当日の午前中に届くようにしていただけたら、
と、案外構えていたより、
ラーマ1/2をパンにたっぷり塗っても案外あっさりした味わいくらい
あっさりしてたわ。
OKなのね。
で、次お花屋さんの手配。
ネットで調べたら、
あんまり個人で贈ったみたいなノウハウ役に立つ記事が出てこないのよ。
手っ取り早く「スタンド花 ライブ会場名」とかって検索すると、
それがすぐ出てきたらしめたものね!
予算は、今回20000円を予定。
21600円
そこは送料込みで、ありがたかったけどお花屋さんから会場が遠方とかになると
別途送料も掛かるからそこも要チェック!
そういう所もチェック出来たらいいわね。
私のお願いした花屋さんは、
お花のお色も希望きいていただけて作ってもらえたわ。
会場行ってビックリよ!
凄かったわ!
よく
御祝○○○○ご出演
○○○○様
○○○○より
みたいなのあるじゃない、
あれの木の看板みたいなヤツは「名札」って言うらしくて、
名札代が込みかどうかも事前にチェックね。
あこがれのあれよ!名札!!!
なんか急にそれあるといいとも感でるじゃない!
そこは注文フォームに名札へ書いてもらいたいテキストを貼れてたわ。
誤字脱字だけは絶対気をつけてね!
押すな押すな的なフリじゃないからね!
で、当日無事飾ってあって、
撤収もしていただけるようよ。
お花幹事大変かと思ったけど、
たったそれだけなのよ!
これ、一回やったら楽しいわよ!
あと面白かったのが、
すぐにネットに上げてる人がいて意外だったわ。
SNSな世の中ねー。
で、嬉しかったことに
そのアーティストさんのSNSやらにも写真が上がってて嬉しかったわ!
もう、感動!
お花代は有志で後は現地で割り算してね。
ありがたいことに、今回ライブに来れない人も加勢したいって人がいて、
そういう人たちには、
メールアドレスに金額払ってもらえるように送ることが出来たわよ。
もちろんSquare決済も出来ちゃうから現地でカードもOK。
すごい便利な世の中ね。
でもよかったわー、
お花贈れて。
一生に一回だけじゃない。
そう思うと儚いわね。
うふふ。
これが誰かの何かの役に立つといいな。
と、言うことで
壮大にお花を贈っちゃったから、
味も美味しいわ!
うふふ。
日々の生活費のほとんどをカード決済しているヘビーユーザーです。
しかし大手企業からの個人情報流出が続く現状に、過去に仕方なくカード決済したサイトやもう使っていないサービスから個人情報を消してもらうようにできないのかと思います。
現状ではサービスや会員から退会しても退会した人として情報が残ってしまっているのではと思います(うちの会社のサービスはそうなってます。後からのクレーム対応やトラブルを回避するためという名目で)
最低限カードや口座の使い分け、個人サイトはなるべく使わない、明細の確認はしているけれど、サービスも移り変わるし、決済方法が指定されていると使わざるを得ないのが現状です。PayPalが使えるサイトばかりでもないし。このままだと情報漏洩リスクは増すばかりな気がする。
皆はどうやって管理している?