はてなキーワード: 汚水とは
このクソ暑い中、ひさびさに付けたエアコンが水漏れしてブチギレながら直したから書き記しておく。
ググればわかると思うけど、水漏れの原因の9割がドレンホースの詰まりだ。もうこれをなんとかすればほぼ治る。
ドレンホースの詰まりをなんとかする方法として、色んなブログやらなんやらに出てくるのが『サクションポンプ』を用いる方法。吸引して詰まってる虫やゴミ、汚水を引き出すのだ。
だけど、サクションポンプなんてこのドレンホースの詰まりぐらいにしか使わないし、何より高い。アマゾンで1,600円ぐらいする。楽天もそのぐらい。
修理を頼むより安いが、便所や排水口の詰まりを直すぐらいにしか用いれないこいつをわざわざ買うのも気が引けた。
(よくあちこちが詰まるご家庭なら購入したほうが得)
①シリンジ
針のない注射器みたいなものだ。家にある人はあるだろう。ペット飼ってる人とか。50ml〜100mlのものだったら多分使える。
(ちなみにサクションポンプより安いからこれを買うことも考えた)
オール電化にするようなブルジョワ宅にはないだろう、ブルジョワは修理業者を呼んでくれ。正式名称「醤油ちゅるちゅる」。
うちには②の石油ポンプがあった。
サクションポンプより安く、使った後は洗って干しときゃなんとかなるだろう、と安易に考えた。後々ストーブとかに不具合が起きてもその時考えることにする。今はクソ暑いんだ。今を生きねば。
石油ポンプよりドレンホースが細いためにガムテープも用意する。後は、ドレンホースを石油ポンプのまっすぐの方に入れガムテープで密封。
そのあと、ひたすらジュポジュポ。
汚ねえ水と死んだうにょうにょ虫、細かい小石が出て来た。ふざけろ。
ヒーヒー言いながら、ガムテープ外して、汚水をどっかその辺に散らして、それを何度かする。もう出てこなくなったら、キッチンの排水口とかに使うあみあみをゴムで縛り、虫がもう二度と入れないようにした。
後々調べた結果、冷房ガンガン付けながらやった方がキチンと綺麗に吸い出せるらしい。
ここで終わりじゃあない。
ここで終わったら、またクソみたいな水漏れの中、ベネチアみたいな部屋を楽しまねばならない。
その後は窓を全開にして冷房16度、強風で放置する。45分〜1時間弱。
電気代より修理代の方が高いと自分に言い聞かせて、高級扇風を浴びる。
これで、詰まりは解消された。
尚、ずっと使っていないエアコンだった場合、ドレンホースの問題どころじゃない(室外機とか)可能性が高いので、その際は覚悟を決めて修理業者を呼ぼう。
詰まりをどうこうの前にフィルターを洗って干す、エアコンのカビやら埃やらを掃除して試運転してから水漏れした場合は上記を試してほしい。
それでは、クーラーの効いた良い夏をお過ごしください。
「えーと あ 我々がやっていた免罪符のランダム性についてですが 第12項によると『賭博にあたる行為を推奨していない』と書かれています なので禁止もしていない と解釈することもでき」
「生活教の七戒の一つ、『営利を介した宗教活動を禁ずる』。是非が明記されていないものについては、生活教の基本信条と七戒を参考にします」
だけど、どうもニセ教祖は話についていけてない。
俺たちと同じで、聖書をマトモに読んでいなかったっぽいな。
「え それって矛盾しませんか どうして こんな曖昧な表現にするんですか」
「賭博に抵触するものを全面的に禁止すると、娯楽だったり、保険などに入ることすら広義的にはダメだとなってしまうからです。それは心身の健全さや、生活における安寧を、かえって損なうことになります」
その後も応酬が続く。
あ、このあたりのやり取りは話の構成上、読み飛ばしても何ら支障はないぜ。
「有償であることについてもそうですが、免罪符の中に“転生”という概念を持ち込んでいるのも看過できません。生活教は、原則として“今”を重視した体系であり、確証のない未来を約束するものではないからです」
「ちょっと待って 生活教は死生観について言及していない これは否定もしていないってことで 輪廻転生も解釈次第では」
「肯定も否定もしていないものについては、基本信条と七戒を柱に考えます」
「えー では 死生観については えー」
「生活教の時間概念は、基本“今”とそれに直接繋がる“身近な未来”を重視しています。免罪符は、そのどちらでもないですよね」
「でも 保険を否定しないということは 遠い未来の保証についても 否定していないのでは」
「それは“今”を生きる糧に繋がるという、可能性を考慮した場合においては、です。もし、あなたの免罪符が無料であるか、輪廻転生が何らかの補償を約束するものであるなら話は別ですが」
「うーん うーん」
「どちらも満たせていませんよね? あなたのやり方は、確証のない未来を担保にして“今”を搾取している。明らかな教義違反です」
だけど、付け焼刃ではどうにもならず、教祖に「都合のよい解釈だ」と論破され続けている。
「更に、あなたが免罪符販売の際、『主の降臨日』だとか『主の生誕日』記念だと言っていましたが、これもおかしい」
「え いや あるじゃないですか 世間でも期間限定の催しは 多少の開きは認められているはず それに生誕日や降臨日といったものは解釈が分かれ」
「そうじゃなくて。そもそも生活教に“主”といったものは存在しません。生活教は体系そのものを信仰しているため、神の存在を認めこそすれ、崇拝しているわけではないですし」
え、そうなの?
「え、そうなんすか?」
「そういえば、現象について説明するとき、いつも精霊がどうとかって言ってた気がする……」
「まあ教祖が言ってるんだから、そうなんだろう。どっちでもいいよ」
仮にも信者名乗ってるのに、そんな反応でいいのか。
こうして十数分に及ぶ応酬は終わった。
パッと見、教祖側が一方的だった形だけど、俺たちの目線では違っていた。
そこで、傍聴していた信者の投票によって判決を下すことになったんだけど、信者たちも判断できなかったんだ。
教義がどうのこうの言われても、その場で理解している人間は教祖しかいなかったってわけ。
馴染みのないスポーツ観戦の、解説を聞かされているような状態だ。
みんな、大体の雰囲気で観ていた。
「んー、免罪符を売ってた人がニワカだったのは明らかだし、有罪確定っぽいよね」
「話の流れとしては、そうなんだけど、何か普通の展開過ぎて面白みに欠けない?」
生活教の信者たちは、面白半分で入信しているから、当然この期に及んでも「面白さ優先」だ。
司法国家なんて知ったことではない世界で、道理なんてものは判断基準にはならない。
そのせいで形勢は、変な方向に傾きつつあった。
「でもなあ、オイラあの免罪符にかなり金使っちゃったから、擁護したくないんだよなあ」
だけど、ここでカジマが何気なく放った言葉が、信者たちに新しい風を送り込んだ。
「……ん? 待てよ。あいつが有罪になったら、返してもらえるんじゃないか。免罪符に出したお金」
万札つぎ込んだカジマはまだ分かるけど、小銭しか出していない他の人たちまで賛同している。
みんな、自分たちで金をドブに捨てたって認識はあるけど、実のところ後悔も未練もタラタラだったんだ。
汚水まみれになってまで拾いたくはないが、労せず拾えるなら話は別ってことか。
「投票の結果、満場一致で『有罪』となりました。免罪符を売っていた者は、自治体に引き渡された後、個人的な制裁を受けます」
みんなが、その結果に拍手をしている。
俺も同じ穴のムジナだけど、さすがについていけない。
これで、めでたしめでたし。
……でもよかったんだけど、この話には続きがある。
「生活教ではない以上、私が介入できる範疇を超えています。生活教は他の宗教をダメとはいいませんし、改宗は迫れませんよ」
釈然としねえ。
やっぱり宗教って、くっだらねえと改めて思った。
でも、くっだらねえものほど、人はなぜか面白がりたいのかも……とも思った。
たとえば、好きな曲でも目覚ましや仕事の着信音にすると何となく鬱陶しく感じられてしまう、といったようなアレ。
よかれと思って「リラックス(期待する要素)」と「ストレス(避けたい要素)」のような逆の要素を混ぜてしまうと、大体は避けたい方で全体が染まってしまう気がする。
最初の例だと、好きな曲だからすっきり目覚められたり仕事が楽しくなることより、朝も仕事もやっぱりつらいし好きな曲も微妙になってしまった、というパターンが多いのではないか。
というマーフィーの法則があるが、目覚ましや着信音はあえて「ピピピピ」とか「ピリピリピリ」といった「汚水」のままにしておくべきなのだ。
新婚夫が毎朝朝夜歯磨きでオエーーーーとえずくのが耐えられません。
今までの恋愛期間と新婚3日間は我慢してたみたいですが、それ以降毎朝晩オエーーーです。オエーオエーウエッエーーーの後はセットで変な咳というかウェウェウェツという今まで人生で経験したことがない音が続きます。
最初は耳を疑いましたが事実毎日こんな調子で歯みがきのたびに家中響きます。どの部屋にいても聞こえるほどの音です。
それ以降生理的に受け付けなくなりました。
止めて欲しいといいたいのですが、あまりにもヒドイ有様で口に出来ないほど引いてしまっています。
歯みがきが命のようで洗面台にはマウスウォッシュやうがい薬、歯ブラシ2本使いに歯間ブラシを使用しているようです。
洗面台は吐き出した歯みがき液が飛び散り鏡一面吐き出した汚水飛び跡がついています。同じ洗面所も使いたくないです。
ちなみに新婚3ヶ月間で寝室は別で今ではほとんど顔を合わせていない状態です。
口ももちろん聞いていません。
家庭内別居です。
とても気持ち悪いです。
結婚するまで隠していたことも、見抜けなかったわたしも、そして結婚した途端緩む行動も恨めしいです。
どうすれば解決するのでしょうか。
女だけの街に男の力はいらないっつっても
やり取りコピペするけど
氷精だろうと寒いものは寒い(半ギレ 「その女性専用の街とやらで、インフラ整備とか汚水処理とかゴミ回収なんかの仕事、誰がやるんだろう?当然、入居者だけでやるんすよねぇ?
と絡まれ
と言った人が居たのを
定義確認で「インフラ整備とか汚水処理とかゴミ回収なんかの仕事、誰がやるんだろう?」という疑問に対して「女性専用の街」推奨者が「インフラやキツい仕事は男の手を借りる。男のせいでそんな街に追い込まれてるんだから、それを拒むのは女性差別」と発言。これが本当に最悪の一手だった(続)
というふうに拡散された
インフラ整備に行政を関わらせずガス電気水道全て独自に住人女だけでやるとか、行政の女しか入らせないと言っても馬鹿にされる話では
それに一部の犯罪者で男全体を危険視するなと責めるなら一人の発言で揚げ足を取りフェミ全体を叩くのはおかしいのでは
と思うんだけど
これって前提として「女性が何の心配もなく夜中にアイスを買いにいける街」っていう、思考実験であって、実現可能性は問わないわけでしょ?
だったら「犯罪者のいない街に住みたいなー」でいいんかなと。
犯罪者も善良な市民もひっくるめて、男性すべてを排除しよう、みたいなこと言えば、男性が不快に思うのは当たり前じゃないんでしょうか。「お前たちは犯罪者か、そうでなくとも犯罪者と見分けの付かない連中だから、入るな」と言い渡した相手が、不快に思うかもしれない、という想像ができないのでしょうか。
アパルトヘイトとの比較がよく取りざたされてますけど、「お前たち白人は差別主義者と、そうでなくとも差別主義者と見分けがつかないから、黒人の街に入るな」と黒人がいい出したら、そりゃやっぱり逆差別ですよね。でも「差別のない街に住みたいなー」は、差別主義者以外、誰も否定しないでしょう。
フェミ(本来のフェミニスト、というよりもネットスラング的な意味あいで)と言われている人たちに今ひとつ同意できないのは、このよくわからない攻撃性にあるんですよね。
この例で言えば、実現可能性を問わない思考実験でさえ、「犯罪者」ではなく「男性」を排除し、あまつさえそれは差別ではないと強弁するとこと。
結局のところ、フェミ、と呼ばれる人たちは、女性の地位向上や犯罪の減少などの問題解決の意思が無いか、もしくは薄弱で、男性の非をあげつらって優越感ゲームで遊んでる、としか見えないんですよね。何で相手を攻撃したり不快にさせないよう、穏当に議論や思考を進めようとしないんでしょうか?
この件におけるフェミの人たちの行動って、
思考実験という建前で男性を攻撃しておきながら、反撃を食らったら、「わたし殴られましたー!見ました?わたし殴られましたー!痛いでーす!」
みたいに見えるんですよね。
※個人の感想です。
もっとも、「女だけの街」が、思考実験として、じゃあ力仕事や汚水・ごみ処理、といった比較的男性従事者が多い職業をどうするのか、みたいなことを考えるのは、控えめに言っても楽しい。そういった仕事を率先して担当する女性が出てくるのか、あるいは誰もやりたくなくて街が荒廃するのか、むしろ女性の方に隠れた適性が発現するのか?とか。
「女だけの街」の方が「犯罪者のいない街」よりも、刺激的でおもしろいし、また想像しやすい思考実験だと、個人的には思います。
でも、それならそれで、「これは男性差別が入ってる妄想だけど」という建前ありきじゃないですかね。じゃないと、結局この思考実験って、性別・性差の諸問題を解決するために、何一つ役に立たないと思うんです。
水はね運転って、車道を自転車で走ってて被害にあっても対象になるのかな。
車同士で水を掛け合っても違反じゃないとすると、法律上の「他人」ってあくまで歩行者だけ?
第七十一条 車両等の運転者は、次に掲げる事項を守らなければならない。
一 ぬかるみ又は水たまりを通行するときは、泥よけ器を付け、又は徐行する等して、泥土、汚水等を飛散させて他人に迷惑を及ぼすことがないようにすること。
第百二十条 次の各号のいずれかに該当する者は、五万円以下の罰金に処する。
九 第七十一条(運転者の遵守事項)第一号、第四号から第五号まで、第五号の三、第五号の四若しくは第六号、第七十一条の二(自動車等の運転者の遵守事項)、第七十三条(妨害の禁止)、第七十六条(禁止行為)第四項又は第九十五条(免許証の携帯及び提示義務)第二項(第百七条の三(国際運転免許証等の携帯及び提示義務)後段において準用する場合を含む。)の規定に違反した者
http://anond.hatelabo.jp/20170325194531
ねえ、貴女と一緒に出かけるときはいつもファミレスだったよね。
一番最初、貴女とノートを広げてテスト勉強してたときからそうだったね。
おごってもらったのがドトールだったよね。
「私は、毎日こういうところで休憩してるよ。金が余ってしょーがないから」
貴女はそういって笑ってたっけな。
「派遣の後輩たちにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、ド○ールだったね。
あれから十年たって今、こうして、たまに貴女とカフェに行くときもやっぱりド○ールだ。
ここ何年か、こういう安いカフェに行くのは貴女と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないけど、ここのコーヒーは色付の汚水みたいなもんだ。
カフェのあとに行く、ユニクロの服は、ボロ布を見ているような気がしてならない。
ねえ、別にファッションビルで少し値段の張った服を見なくたっていい。
もう少し金を出せば、ユニクロでなくって、本物の服やコーヒーを出す店を
でも、今の貴女を見ると、
貴女がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
私はどうしても「もっといい店行こうよ」って言えなくなるんだ。
貴女が前の派遣先クビになったの聞いたよ。貴女が体壊したのも知ってたよ。
新しく入った派遣先で、一回りも歳の違う、20代の若い派遣社員の中に混じって、
使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になって仕事続けているのもわかってる。
だけど、もういいでしょ。
十年前と同じドトールで、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないで。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなのよ。
月面開発に当たっては交通網の開設が将来的に必須になるが、月面の多くの場所において、十分な支持力が得られない。
鉄道か車両の設置、あるいは架線を用いたロープウェイの設置実験が必要になってくる。
まず第一に、軟弱地盤の改良についてを模索してみる必要がある。
通常、貨物も含めて総重量6トン程度の車両を想定した場合、重力は6分の1であり、なおかつ4輪で設置したとすると、一点当たりの支持力は250㎏程度を必要とする。
地球上であれば通常は軟弱地盤の除去後、砕石を敷均して十分な締め固めを行う。
岩石があり、小石があり、十分な支持を得られそうな箇所もあるが、多くの箇所では微細な(シルト、あるいは粘土に分類される)砂が多い。
月面においては、まだ砕石を作成するクラッシャーも、十分な重機もないため、建材としては砕石を使用できない。
そのため、今回は『土のう』を主に用いることとした。
土のうの形については、通常型の他に、トンパックとも呼ばれる大型土のう、更にはより支持力を得られる要に座布団型の土のうも用意した。
中詰め材には、月面で最も入手しやすい月面土砂の他に、汚水処理場の最終処分物の脱水ケーキ、発泡スチロールを使用する。
地球上では流砂において、人間よりも砂の比重が重いこともあり、丸ごと飲み込まれてしまうことはほとんどないため、同様の現象を期待した。
しかし、月面の表面部は気象や水などの締め固め作用をほとんど受けていないため、圧倒的に密度が低く、月面土砂を詰めた大型土のうは大きく沈んでしまった。
それでも大型土のうは、一箇所当たり三段ほど積み上げれば十分に支持が得られることが解った。
座布団型の土のうについては、沈み込みこそ少なかったが、結局は規定の支持力を得られるまでに積み重ねた労力と、作成の困難さを鑑みれば大型土のうに勝るものではなかった。
ただし製作、積み込みのワーカビリティに優れるのは、通常型の土のうであり、運搬及び設置も単独で行え、また、多少の陥没に対しても積み増しが容易であった。
中詰め材については一長一短があり、月面土砂は支持地盤と単位重量が近いため、十分に積み上げ、転圧を行うならば問題なく支持力を発揮する。そのうえ、現地調達が可能であり、労務と土のう袋さえ確保できれば大量の製造が可能である。一方で、転圧をかけても解消できない『柔らかさ』があり、路盤材としての使用については不安が残る。
その点、脱水ケーキは凍結している為、十分な硬度を発揮し、重量物の通過という点では十分な働きが期待できる。一方で、素材の入手に限界が有り、また、気温差の激しい月面での昼の間にどのような状況になるかが未検証である。さらに、大量に使用する場合、素材の運搬も困難が伴うものと考えられる。
発泡スチロールについては、拳大に砕いたものを利用したが、その重量故に携行性に優れ、作成、設置も容易であった。月面基地でも現在のところ断熱材として生産されているため、入手も容易である。しかしながら、結局は重量を加えることによって地盤の支持が得られずに全体的に沈み込んでしまった。しかし、土砂との比重を考慮すれば、十分な反力(むしろ浮力)を得られる見込みであり、今後の実験に期待される。
以上が現段階の実験結果であるが、結果として、月面であっても十分な支持力を得ることが可能であることが解った。
それを見るたびに胸がきゅーっと締め付けられ、同時に怒りと嫉妬の炎が脳の海馬を焼き尽くす。
「くそが。障碍者のくせに目立ってんじゃねーよ。恵まれてんじゃねーよ障碍者のくせに。社会の隅っこで背中まげて不幸の汚水に浸りながらひっそり生きてろや。この世は健常者ランドなんだよ。健常者専用の世界なんだよ。障碍者の分際でキラキラすんなよくそが」と無意識に口をついて出てくる。
身体障碍者は社会からのサポートがあって、ちょっと頑張っただけで世間から称賛される。楽でいいよな。健常者と同じステージで戦わなくていいなんて楽でいいよな。
オリンピックには出れないごみスポーツプレイヤーでもパラリンピックなら競争相手が少ないから楽にメダル取れていいよな。簡単に承認欲求が満たせていいよな。同情されて理解されてていいよな。
身体障碍はかゆくないし痛くなくていいよな。生活に支障がなくていいよな。
アトピーゾンビウイルスという世界で最も重く辛い障害を負っているアトピーゾンビもパラリンピックに出れるようにするべきだ。
自慢じゃないが運動には自信がある。もし、パラリンピックに出れるなら金メダルを取りまくって、日本人の障碍者が優れているということを世界にアピールできるだろう。
アトピーゾンビウイルスというこの世で最も重い障害を持っているのに、社会では健常者扱いだ。最悪である。かゆみや痛みや他人からの冷たい目や嘲笑に耐えても何の称賛も与えられない。
「甘え。アトピーゾンビウイルスを言い訳にしているだけ。努力不足。かゆみなんて我慢しろよw大変なのはみんな一緒!ただかゆいだけで大げさな。なんで治るように頑張らないの?ワセリンで治るんだって!病院行ってる?本人に直す気がないからいつまでたっても治らない。病気に甘えてる。見た目は関係ないよ。そんな性格だから彼女ができないんだ。容姿のせいにするな。きもい。近づくなよ。アトピーゾンビだーwww感染するぞwみんなにげろーw。普通じゃないやつとは友達になれないわ。あんな人生やだ。おれあいつじゃなくてよかったわ。うわきもっ。ちょっと!かわいそうでしょ!でもきもいじゃん。まあねw。肌がキモイ人とは付き合えない。私の私物に触らないで。生きてて楽しい?なんで生きてんの?俺だったら死ぬわw今のひときもくない?ぎゃははwww」
アトピーゾンビの人生は、パラリンピックの選手がオリンピックに強制出場させられて晒しものにされているようなもんだ。
アトピーゾンビウイルス障害と戦っているものに対して、もっと社会からの称賛と賛美と喝采と胴上げがあってもいいんじゃないだろうか。そう、身体障碍者のように。
パラリンピックに出れるように足を切断しようか真剣に考えている。
承認欲求を満たし、今まで虐げられてきた傷を癒すには身体障碍者になってパラリンピックで金メダルを取るのが最適解じゃないかと考えている。
自分自身「強引に頼み込んで」と書いておいて、彼女の自由意思だとか開き直るのは後から訴えられた押し売りの言い訳みたいでみっともないですねえ。脅迫圧迫で不要なゴミ商品を押し付けるのは市場原理じゃないのにね。
あと「彼女」とのことを「数回」とかカウントするのも不気味ですねえ。なんだよ「数回」って。使用回数か? そういう「自由恋愛」ならその手の店にお金払って「自由に」やるほうがいいんじゃないですかねえ。増田の好きな「真実の愛」とかそこで見つかるんじゃないですかねえ。
あんた自分が逆のことされたらどうせ逆上して相手を殺しかねないような輩のくせに、それでよく自分のしたことを「仕方ない」とか思えるもんですねえ。「そんなことない、オレは正々堂々と向き合うよ」とかどうせ口では言うだろうけど全く信用できませんなあ。だって反省してないもの。
やはり何かがまずかったようだ。おれのせいかもしれない。
だけど、しょうがないんだよ。
YA・HA・RI!wwwwwwwww お前のせいだよアホ100%。人の心をそんだけ踏みにじって「おれのせい『かも』」じゃねえよ。『何か』がまずい、って、一から十までまずいとこしかねえよ!
お前は一生同じこと繰り返して口先だけ反省めいたこと言いながら「だけど、しょうがないんだよ男と女は~」とか古えの演歌みたいなこと言いながら、ボロでクソみたいな人生を這いずり回って生きてそのうち誰からも嫌われて見放されてやがて行き場なく糞尿垂れ流して見捨てられてどぶの中に突き落とされ汚水にまみれてウジに体を蝕まれながら「なんでなんで」「おれのせい?だけどしょうがないんだよ」と呟きながら神様を恨みながら死んでいくんだろうな。神様のせいにすんなよ100%明々白々にお前が悪いよ。
どの分野においても必ず、上達の位というのは存在しており、基本的には以下のように分類できるはず。
1.素人
2.初心者
3.初級者
4.中級者
5.上級者
6.達人級
6の達人というのはやや大げさだが、まあ、とにかく上級者よりも高い存在ということが分かれば何でもいい。
これは単純にやったことがない状態だ。
3との違いが若干、分かりづらいが、素人がその分野について、学び始めた状態を指している。
野球で例えるなら、ルールと道具の種類を覚え始めた状態と言えよう。
これは誰でも到達できる。ただし、基本のキの詳細度は個人差がある。
これは、初心者の時にあれこれもがいていたら何となく、勘をつかみ始めた状態だと思う。
野球で例えるなら、キャッチボールが割とそつなくできるようになった状態であり、
ただし、まだ体や思考が正しく形作られていないため、何となく感覚でやっているような状態に近い。
そのため、できる時とできない時の差が大きい。
勘所というのは個人差があるので、初級者までたどり着く関心と忍耐が必要になる。
だが、ここに来ると、生活習慣のようになり始めるので、生活の一部になりはじめる。
ここから各ステージに上るまでが長い状態。勘ではすまなくなるレベル。
初心者から初級者への道は単に素質と別に関心が薄れただけに過ぎない。
野球で言うと、投げ方、打ち方は分かっているし、練習もそこそこしているけど、
なぜか、上手くならない。やり方が悪いのかもしれないと分かるが、初級者の時にやったやり方が
身についているので、やり方を変えるのが苦痛だったりもする。
でも上達していかない。
このなぜか上手くならないというのが、本人にとってはつらい。
やっているけど、一応少しずつ身についているはずなのだが、中級者になれる気がしていない。
加えて、中級者は学ぶことの多さにも気づき圧倒的な焦りが出始める。
いつになったら中級者なれるのか、というか上級者の人たちは何者だよ。
とか思い始める。才能の差ではと、外的要因を求める。(事実、センスや環境といった外的要因もある)
数年たっても、なぜか変わらない。
だんだん関心が薄れていく。
後から入ってきた人で中級者になっている人を見ると
やる気喪失が加速する。
中級者になると、生活の一部を超えて、空気となり始める可能性が高いので、
なぜか色んなことが自然と覚えられるようになり始める。
もちろん、たまに躓くが、結果的にはできていることがほとんど。
自分の限界と分野内で関心も理解できているので、そこに対しては中級者でも上級者だったりする。
野球なら、中級者だけど、ピッチングが特に得意、バッティングは普通だが、守備は得意。とか言ったレベル。
ここから、上級者の壁はもちろん高いが、個人の関心差だったりする。
分野を極めず、趣味でやる人は中級者で満足していたりするし、
何よりも中級者の壁は高い。
初級者でそこを超えられないで悶々としている人もいるはずだ、
さて勉強頑張るか。
日本の家庭の6割が生活苦しいとの報道に、なぜ死なないのかという問いかけがなされていた。
ひとりなら自由にやれるだけのことをやり、さいごは自死もいい。
年老いた家族に、稼ぐために単身引っ越していいかと聞いたら、行かないでほしいという。当然だ。
ねこたちは私を頼ってくる。子育てに死にものぐるいのお母さんねこを、こどもたちまるごとひきうけた。
おかあさんはそのことがうれしくてうれしくて、わたしのことが大好きなんだ。
もと最高学府の研究者で受賞歴もあるが、そんなもの田舎の片隅では何の役にも立たない。
田舎で金になる資格といえば組立工の経験とか溶接とか汚水処理とか調理師のたぐいで、ようするに私には存在価値がないらしい。
しかしさいわい、芸術の才能とキャリア、それなりの手に職もある。
死ねば楽だろうとは思う。
私は生きる。
まけるもんか。
皆さんは月面基地で排泄物をどう処理しているか考えたことがありますか?
国際協約において、月面への汚泥の投棄は緊急時を除いて禁止されています。
でも、実際はザル協約で守られていないんです。
現在月面基地には、国際月面開発機構の職員の他、各国から派遣された研究員などが駐在していますが、その数は全部で約千人になります。
男女比は現時点でおよそ8:2となっています。
みなさんが気になる便器の数ですが、月面に存在する大便器の数は現在わずか1器に過ぎません。
男性向けの小便器はありません。みなさんその辺でされているようです。
みなさんが想像していたよりも良かったでしょうか。それとも、酷かったでしょうか。
と言っても、基地に滞在する全員がこれだけを使っているという訳ではありません。
20世紀の宇宙開発と同じく、現在の月面基地でも宇宙服を着て活動することは少なくありません。
宇宙服とは小さな宇宙基地であり、基地外活動中に催した場合も対処可能です。
また、閉鎖空間である月面基地で漏らしてしまうと大変なことになりますから、全員紙おむつの装備を義務付けられています。
さて、そうやって発生した排泄物の処理ですが、原則として小は汚水として垂れ流し。
一方、大は真空曝露によって乾燥・殺菌後、特殊性的を持つ職員たちの非常食になります。
ところで、トイレの別名として「お手洗い」とか「洗面所」という言葉がありますが、実際には「水」はほぼ使われていません。
「行為」の後は手で直接拭き取った後、殺菌灯付きのジェットタオル(月面基地用の専用機種です)で手を処理することになっています。
本当の意味での「洗面台」は、3年前に完成したシャワーユニットは壊れました。修復の見込みはあいようです。
月面基地は完全空調で湿度も安定していますから、汗をかいてもすぐに乾くのですが、それでも、ちょっと嫌ですよね。
皆さんは月面基地で出る汚水をどう処理しているか考えたことがありますか?
国際協約において、月面への汚泥の投棄は緊急時を除いて禁止されています。
ですから、もちろんきちんと処理をしているのです。
現在月面基地には、国際月面開発機構の職員の他、各国から派遣された研究員などが駐在していますが、その数は全部で約千人になります。
一人が文化的な生活をする為に、汚す水がどれくらいになるか、また、排泄物がどのくらいになるか、それらを考えて月面基地には汚水処理用の施設が2ユニット建設されています。
処理方法そのものは単純で、曝気による生物分解を徹底し、残った汚泥(スカム)は植物研究の肥料や、細菌研究の素体に利用されます。乾燥した脱水ケーキは一部建築資材として用いられています。
処理水は厳密に管理され、細菌等で問題がなければ大部分は浄水濾過槽へ引き入れます。また一部はトイレなどの中水や、植物へのかん水に利用されます。
水は貴重で、なくなったからと言って簡単には補給できないので、循環を徹底しているのです。
さて、処理法については、概ね地球と同じですが、違う所もあります。
下水管です。
ご存じのとおり、月面の重力は地球の六分の一ほどですから、自然流下による下水の収集は非効率です。ですから、ポンプを動かして下水を流下させています。
この当たりは、地球と同じなのですが、月面基地の下水管は強化プラスチック管をプラスチックユニットでくるんだもので、それを更にコンクリートボックスで保護しています。
月面基地においては、限られた大気の関係上、汚染が最も恐れられています。
以上、月面の下水処理について簡単に説明しましたが、最も重要なのは、月面基地で使用する全エネルギーの15%、酸素の25%は下水処理に用いられていると言うことです。
月面基地では、生分解しやすい洗剤以外は使用が禁止されているくらい、みんなができるだけ環境に気を配っています。
地球では、月面基地に比べて水が豊富にありますが、それでも限られた貴重な資源である事をもう一度考え直して、水を大切にしてください。
(以下、ずっと探してた記事を掘り起こしたので再掲)
新◎町の大◎戸ポイントのすぐ裏に通称幽霊マンションという賃貸マンションがあります。
昼は薄暗く、夜は闇深く非常に心細い思いをしたものです。
普通、アパートなどでは、隣近所との接触があまり無いようですが、
オープン当初のここは違いました。
当初は各部屋に風呂が無く、2階の共同浴場で入浴する事になっていたのですが、
なかなか夜中に1人で大浴場に入るのは怖くて勇気が必要でした。
特にシャンプーする時はなるべく目をつぶらずに洗っていたほどです。
怖くないように誘い合ってお風呂に行き、
ここでは言えないような情報を交換をするという図式が完成しておりました。
それでもある日、二人で大浴場で入浴後、揃って(置いてけ堀は許されない!)大浴場のドアを閉めると、誰も居ない筈の真っ暗な大浴場からリアルな物音が聞こえ、二人で凍りついた事がありました。
その恐怖で、すっかり湯冷めしてしまいましたが、また入浴して温まり直そうなんて勇気が出る筈もありませんでした。
入居して1年位は居住者がなかなか増えませんでした。
ある日、ロングボーダーが入居してきたのですが、
直ぐに出ていってしまいました。
何か有ったのでしょうか?
本人はここでは言えないような事を言っておりましたが…。
しかし、入居したその階は我々御局の中ではある事で噂になっている階でした。
………やはり予感は的中してしまい、その子も引っ越して行くのでありました。
またまたある日、隣の部屋からアダルトビデオの音声が漏れてきました。
しかし、隣の部屋は女の人が住んでいたような…。
と思っていたのですが、もうしばらくすると、
廊下でその女の人と男の人の話し声が聞こえてきました。
…・・と、言う事はエッチしていたのね。
ここの部屋の壁は薄いですね〜。。。
小生は入居当初は、その噂の階に住んでいたのですが、
運良く上の階へ部屋換えする事が出来、あまり変な体験をする事無く済みました。
一つだけ言うならば、ここのマンションは襖などの戸は無く、
全てドアなのですが、真夜中になると、襖を開け閉めする音がちょくちょく聞こえました。
上の階に行くと、さすがに景色が良く、部屋から波が見える好環境でした。
ある日、エレベーター内が紙の切れ端だらけだった時が有りました。
管理人に聞くと、御払いがあったとの事。
御払いの事実を知るのはその時で2,3回目。
こんなに御払いしている共同住宅は珍しいです。
またまたある日、
部屋で彼女とまったりしていると救急車のサイレンが聞こえてきました。
「またバイパスで事故かな?」と思ったのですが、明かにそれと比べて音が近い。
もしかしたらここの建物に用事かもしれないと思い、下に下りていきました……。すると……。
更に上を見上げると8階の窓が空いているのでありました。
その倒れていた人は見るも無残な一目で解る即死でした。
落ちるのは勝手ですが、下を確認してから落ちてもらいたいものです。
ぶん殴ってやりたいです。
ブッ殺してやりたいです。(もう死んでますが…)
その人は身元不明で終わってしまって、お金も請求出来ず終いでした。
死ぬ時も人に迷惑を掛けるなんて最低な奴です。姉○建築士以下です。
翌日、管理人が駐車場にこびり付いた血液や脳の拾い損ないをデッキブラシでゴシゴシやってましたが、地面を濯ぐために流した水が何故か小生の車の方向に流れており、その汚水がタイヤに付いているのを見た時はショックでした。
結局車は車両保険で修理してから事故のことは秘密にして買取センターのガリバーに持っていったら50万円で買いとってくれました。あの車、今は誰かが乗っているのでしょうか。
しばらくして、また御払いの人達がやってきました。今回は御払いセットが豪華でした。最初からそうして欲しいです。
2005年、3月。一番見晴らしのよかったE◎01号室とお別れの日。
片付いで何も無くなった、もうじき他人が借りるであろう部屋にお礼を大声で言い別れを告げました。
ここで過ごした約4年間での出来事、、、同じマンションでのサーファーとの出会い、
全てが刺激的で忘れる事が出来ません………。ありがとう。もう戻らない日々よ。