はてなキーワード: 汚水とは
もちろん、摂取カロリーには気を遣わねばならないお年頃なもので、平時にはたいへん参考になるわけだけど、
たまにはぱぁーっと気にせずにがっつり飲み食いしたい気分な日もあるわけです。
具体的には今日。
でも、メニューに表示されていると、やっぱり気になっちゃうのよね。
これはやばいかなー、とか、肉食いたいけど魚にしておこうかなー、とか。
でね。
入店時に、おひとり様ですね(断定)とか、おタバコは汚水になりますか?、とか聞いてくれるのだから、
同じくらいの気軽さで、カロリー表示は有りになさいますか?、表示無しですか?、
とか選択できるようにならないものだろうか。
あ、でも、カロリー表示無しでお願いしても、
国民的議論という言葉は、恐ろしく空虚なくせに、どこまでも無神経なハリボテのように私には思える。あるいは、どこにも辿り着かない作りかけのジェットコースターみたいにも感じられる。そして、どこにも辿り着かない原因を、乗っている人間の気持ちや努力が足りないせいだと言っているように、責任を放棄しているようにも聞こえることがある。
いつからだろうか。その国民的議論という非実際的な言葉が、バラの香りつきのダブルロールの糞拭き紙のように大量消費されるようになったのは。それは日々生まれ落ちていく。そして汚水に渦巻き、下水道に落ちていく。溶けていって消えていく。それが私には気に入らない。とても、激しく。
国会議員や大臣から、その反対の立場を取る論客とか文化人きどりのバカな芸能人まで、テレビでラジオで新聞で、ことあるごとに、誰もが言うようになった。国民的議論が必要だと。ガチャガチャ、騒いでいる。なんだおまえらクツワムシか……。しかし、おそらくは、それだけではないんだろう。人前でもって何かを話すような偉い方々は、例えば、禿げ上がった社会科教師や、ぶんぷく茶釜みたいな地方議員なんかも、そのような薄い言葉を(偉そうに)使っているに違いない。
だから、もう止めませんか。
国民的議論という言葉は、それは美しい言葉だ。それは認めます。人の精神の高貴さを讃え、鼓舞する言葉でもある。しかし同時に、それが愚かしいほどの理想論を下敷きにしなければ息ができないような都合の良い言葉だということにも気づいている筈だ。そもそも、国民的議論というものは、どこでどのようにして行われて、何を成す力があるのだろうか。いや、具体的に考えてみれば、それはどのような具象的な力も持っていないことが、誰にとっても、はっきりと分かる。我々は限られた場所で生活を行い、限られた人々とのみ、限られた意見をもって、差し出しあうことしかできないのだ。それは総括しあって、大小様々な結論を生むかもしれない。だが、それだけだ。何にもならない。そして現実には、それすら起こらない。起こっていない。起こったこともない。有権者全体の意識の変革など、できるわけがないのが現実だ。仮に、なんらかの技術革新に基づく発展があれば、いや、その補助があってさえ、不可能かもしれない。それは人間という生物種の、ひとつの社会的限界なのかもしれない。だが、ひとまずそれは置いておこう。
書いていて、大分、怒りが収まってきた。とにかく、私は国民的議論などという言葉を、語りかける言葉として使ってはいけないと考えていることを表現したかったのだ。そんな場当たり的で曖昧な、儀礼的でしかない誤魔化しを使うのは、互いを互いに貶めることに他ならない。そんな体裁第一主義からは、日本人は、もういい加減に卒業しなければならない。
統合失調症。ありもしない幻覚や幻聴に悩まされる精神の病気。認知の歪みから被害妄想に陥ることもある……
読んでいた本を机に投げ出し、俺はソファに横になった。アパートを兼ねた賃貸事務所だ。自殺未遂をしたアパートは追い出された。無事に退院した俺は、膨らんだ借金を返すべく新しい事業を始めたのだ。
自殺未遂から生還してから、俺の目にはそれまで見えなかった物が見えるようになった。『人と人の間の関係』が見えるようになったのだ。なぜかは分からない。ただの幻覚かもしれない。なんと言ってもうつ病持ちだったのだ。他の病気になっても不思議ではない。
人間の脳の神秘って奴かもしれない。自殺に使った洗剤からたまたま特殊な化学物質が発生して、その影響で眠っていた能力が目覚めたのかも。あるいは、酸欠によって脳の一部が死ぬことで、今までと違う脳の回路が活動を始めたのかもしれない。事故をきっかけに画家や音楽家になった事例もある。
いずれにせよ、俺は超自然的な能力を手に入れた。窓から通りを歩く人々を眺める。人間は社会的な生き物だ。様々な人が様々な人と『繋がり』を持って生きている。今の俺には、それが見える。
『繋がり』は実に多種多様な見た目をしている。あの看護婦と医者の間は運命の赤い糸で繋がっていた。同じ恋人同士と思しき男女でも、もっとぼんやりした、細く白い糸で繋がった仲もある。『繋がり』は二人の関係を象徴した見た目をしているらしい。燃え盛る炎や、逆に黒光りする重々しい鎖で繋がった仲もある。
通りを若い夫婦と幼稚園ぐらいの子供の親子連れが歩いている。全員が淡く光る、クリーム色の光のリボンで全身が包まれている。概ね、良い関係は明るい色をしている。
スーツ姿のサラリーマンが二人歩いている。先輩と後輩のようだ。先輩から後輩には、蜘蛛の糸のような細くもやもやした線が伸び、後輩の全身をふんわりと包んでいる。後輩から先輩へは汚水を滴らせるヘドロが伸びている。人間関係は非対称だ。一方が特別に悪い感情を持っていなくても、逆もそうとは限らない。
髪の毛のような細い関係を四方八方に伸ばす若いOL、胴体に太いロープを一本だけ結びつけた中年男性。本当に人それぞれだ。人とどのような関係を築くかこそ、生き方そのものなのだ。
その時、事務所の呼び鈴が鳴った。客だ。慌てて机の上の読みさしの本を椅子の下に放る。カーテンを閉めて部屋を薄暗くした上で、俺はもったいぶった雰囲気を作って言った。
「お入りなさい」
「こんにちは~」
「ここがねぇ」
「ほんとに当たるのかよ」
「ほんとだって! キョーコもここで占ってもらったって!」
「悩める子羊達よ、プリンス佐々木の占いの館にようこそ。あなたの恋の行方を占ってしんぜよう」
俺はこの能力を生かして占い屋を始めた。恋愛占い專門だ。お互いに気があるかどうかなんて、見れば分かるのだからチョロい商売だ。リーダー格らしき女子が言った。
「私達の恋愛がどれくらい続くか占ってください! まずは……」
すかさず手を上げ、続く言葉を制止する。
男女が二人づつで六人だ。当然カップル三組で来たということだ。強く想い合っているカップルは、今の俺には一目で分かる。それを言い当てることで、『ホンモノ』という評判を立てるのだ。噂が噂を呼び、俺の占い屋は連日長蛇の列ができることだろう。さあ、年端も行かぬ中学生どもめ。超自然的な体験をさせてやるぜ!
「お名前を聞かせてもらって、よろしいですか?」
「田中です」
「ニシーって呼ばれてます」
「トモっでーす」
「鈴木元一郎です」
「ササで」
めいめい名乗る中学生達。友情は空色のリボンだ。太さはまちまちで、所々ピンと張り詰めていたり、余裕があったりするが全員が中学生らしい爽やかな友情で結ばれている。とても健康的だ。
俺は友情とは違う、もっとねちっこく強い繋がりを持つ男女を見つけていった。計三本。実に素直だ。分かりやすい。
「田中さんとニシー君、佐藤さんと鈴木君、トモさんとササ君が恋人同士ですね。どのカップルもお互いがお互いを強く想っています。他の誰よりも特別に思っていますよ。恋愛は長続きするでしょう」
リーダー格のポニーテールがチャーミングな田中さん、クールビューティっぽい佐藤さん、お調子者っぽいトモさん。野郎どもは、どうでもいいけどだいたいイケメンだ。中学生だと言うのに、みんな実にかわいい。こんなかわいい彼女がいるのが羨ましい。
しかし、何か様子がおかしい。六人の男女は全員、時が止まったかのように黙りこくっている。俺の言った事が信じられないといった顔だ。
「どういうことよ……」
次の瞬間、もの凄い事が起きた。六人の間にあったパーティの飾り付けみたいな華やかなリボンが、一瞬でバラバラにちぎれ飛んだ。残ったのはどろどろの愛憎。
「ニシー、私とは付き合えないって言ったよね!?」
「そっ、それは、ササがお前のこと好きだと思ってたから……」
「は? 俺がいつそんな事言ったよ?」
「ササっち! ちゃんと言ってくれたら、私、ゲンなんかと!」
「ゲンなんか? なんか? 鈴木君のことを悪く言わないでくれる?」
「はあー!? お前が一番……っ! 俺のこと振ったじゃねぇかよ!」
激しく罵り合う中学生達。一言ごとに六人の間の関係は波うち、尖り、断裂し、何か濁った関係が新たに生まれるのを繰り返し──
「…………」
重苦しい沈黙があたりを支配する頃には、彼らの関係はウニのような針でお互いを刺しあう物に変わっていた。これは、もしかして、とんでもない事をしてしまったのでは……?
「あ、あの~」
全員の視線が俺に向く。
「はぁ?」
ギンギンに睨みをきかせてくる田中さん。
「払うわけないでしょ! ふざけてんの!?」
彼女は事務所の戸を乱暴に開けて、外に出た。無言で牽制しあいながら、それに続く残りの五人。
「あっれー。おっかしいなぁ」
占いなんてチョロい商売だったはずなのに。何がまずかったんだろう?
* * *
下水道とは何か。
・
放流される水は、冗談抜きで途上国の上水よりもきれいだったりする。
そのまま上水の水源に使ってもトラブルが起こる確率はそれなり低いとは思う。
・
雑に言えば、大きな誤解を生むと思うけど、実は上水も下水も処理としての根本は同じだ。
水中の浮遊物や生物などを濾し取る。
その方法として、水圧をかけて砂の中を通すとか(急速濾過)、自然流下で砂の中を通すとか(緩速濾過)、一度深いプールを経由することで不純物を沈めるとか(沈下槽)、薬品や紫外線で殺菌をするとか、凝集剤で不純物を固めるとか。基本的に酸素を豊富に含ませれば水は勝手にきれいになる。
・
砂の中を通すのは、正確には濾し取るのではなくて細かい不純物を砂に吸着させるとかなんとか、話が脱線するのでこの辺はつっこまない。
・
ともかく、下水道が整備されるということは、汚水が河川や海に流れこむ事を防ぎ、伝染病の発生リスクを大幅に下げる事でもある。
当然、人口密集地で発生した汚水を速やかに処理場に送るため、悪臭も著しく押さえられる。
というわけで、浄水施設とケーブルテレビなら浄水施設を先に整備するべきだと僕は思っている。
・
その上で、下水道の普及を推進する政策への懐疑がある。というよりも、あれは失敗した政策だったとおそらく関係者はみんな思っている。
・
庭先に設置する浄水施設だ。
これは、イメージされる下水処理施設と機能は同じ。小型版と思ってもらえば間違いはない。
個人で所有し、汚水を個人の責任で浄水し、排水するわけだが、設置に土地がいると言うこともあり、都市部では設置が難しい。その上、大量の汚泥を各所で浄水するのは効率が悪い。
・
ところが、国はこれを過疎地域にさえ整備しようとした。
しかも、法律で下水道に設置するには合併処理浄化槽をコンクリートでつぶさなければならない。
300人分浄水能力を持った施設に、50人分の汚泥しか流れ込まないとバクテリアが餓死して浄水能力は大きく損なわれる。
その上、施設の維持自体にも過大な費用がかかる。受益人数に対すれば異常なほどの税金が投入される。
もちろん、施設自体も寿命があり20年もすれば立て直した方が安くなるほど維持費がかかる。
いっそつぶしてしまって合併処理浄化槽に戻した方がいいとわかってきてもすでにつぶしてしまっている。
かくして戻ることも出来ずに金食い虫を抱えた過疎の自治体が全国にたくさんある。
簡単に予想できた事でも、国はそれを推進し、大量の資源を資金を無為にした。
・
なんか、ワタミとかのせいで、働いてる人間共が嫌いになったからあまりそういうとこ行きたくないけど、
酒は色付の汚水
こんなこともないし
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない
こんなこともない。
はっきり言ってそこから少しランクを上げた所で人件費のがよっぽどかかるわけなので料理の内容が大きく変わるのか、といえば変わらんと思うのだけども。
まあ、俺は馬鹿舌なのは認めるけど、「居酒屋」って言うくらいなら別にどこでも一緒じゃね?
今の時代だと、小さな店の個人経営、何かに比べれば衛生管理とかは圧倒的にチェーン店のが上なわけで。(バカッターはあるけど、それでも一般的にはね)
酒に関しちゃ、全く同じビールが5倍も6倍も値段が違うだけだったりするわけだ。(たまーにホントに駄目なところはあるけども)
こういうこと言ってる奴に、焼酎でもビールでもなんでもいいから確実に同じものを別の店で出して、
なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。
俺が貧乏浪人生で、お前が月20万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」お前はそういって笑ってたっけな。
俺が大学出て入社して初任給22万だったとき、お前は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。
あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
なあ、別に女が居る店でなくたっていい。もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、 本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?
でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、 俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。
新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、 使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
それでも、フリーターになりたい。
一緒に飲みに行ったのも白○屋だったな。
お前はそういって笑ってたっけな。
お前は家電メーカー就職して欧米越えるんだ胸を張っていたよな。
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。
あれから二十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
家族で楽しく団欒して家庭料理食べてる年齢じゃないのか、俺たちは?
でも、今のお前を見ると、
お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
俺はどうしても「2次会行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前の勤めてる家電メーカー、半導体部門切り離されて違う会社と合併したの聞いたよ。選択と集中とやらでリストラしてるのも聞いたよ。
リストラされて四十過ぎて仕事もなくて、女房と子供逃げられて、年収が三分の一になって、それでも必死に卑屈になってタクシー運転手続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
二十年前と同じ白○屋で、バブル時代の栄光なんて語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
332 :ソーゾー君:2013/10/21(月) 12:27:19 ID:zybAei06
台風起こして伊豆では爆弾仕掛けて災害を起こすし・・やりたい放題・・
台風が来る度に福島原発は汚水駄々漏れ・・オリンピック委員会の委員長は責任持てよ?
台風起こして騒ぎ起こして放射能や汚水を拡散して薄めてるんだぜ?
日本全土の放射線量は計らないよ?福島原発付近の海や土壌を計測するだけ・・
国連の国際法に「気象兵器の使用を禁止する項目がある。」この国際法は約60年ほど前に作られた法律だ。
米露の条約にも「気象兵器を用いての攻撃は禁止」と言う条約がある。
その為に人工的に雨を降らせる装置があり普通に雨を降らせることができる。
工作員はWW2以降一切技術が進歩していないと必死に嘘を吐き散らかしている。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
931 ソーゾー君 [] 2013/09/09(月) 13:17:18 ID:eA.Bp6WU Be:
オリンピック委員会はド素人だろ?コイツらの判断なんかあてにならねーよな?
オリンピックが終わったら不良債権になる箱物をガンガン作るから一時的に株価も上がるわな・・
復興もしてねーのにオリンピックなんかやって浮かれてる場合か?
オリンピックが開催される=東日本の放射能汚染はほぼ除去された=復興した
雑談 2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1360877904/l50
931 ソーゾー君 [] 2013/09/09(月) 13:17:18 ID:eA.Bp6WU Be:
なるほど・・東京に決まった理由が解ったわ・・
お前の警告も当然当たってるけどメインがはっきり解らんかった。
強権発動で日本国民の権利剥奪、移民政策推進等はアホでも解る。
当然、茶番だよ?汚水とか土壌汚染は大丈夫なの?とネタフリして
「対策はしてもう安全です!確認してください。」と言うわけだ・・
で・・委員会が「問題ないですねwこれで安心して開催できますねw」とお墨付きを与えるわけだ・・
世の中のアホ共はこの茶番を信用する・・アホの懐疑もな・・
雑談 2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1360877904/l50
体中の血管に、ドブから汲みとった汚水を流し込んだような気持ち。
白い画用紙を尖った黒鉛筆でぐしゃぐしゃに塗りつぶしたような、軋んだ暗さ。
僕の気分を包んでいたのは、そういう黒みだった。
意味不明な無力感にかられて、マクドナルドで隣にいる女子高生の笑いは僕をあざけっているようにしか思えなかった。要するに、僕は軽度のうつ病になっていた。
ライフハックも自己啓発も全部試した。結論からいえば、全部無駄だった。安定剤を飲めば、マシになったけど、根本的な解決じゃない。
ポジティブシンキング、NLPとやらは僕の無力感をかきたてるだけだったし、
GTDで生産性の高い日々を送ろうとしても、結局つみあがったタスクは僕をGTD(ゴミとツナ缶を混ぜあわせたような、どうしようもない気持ち)にさせただけだった。
ある日、ふと思った。走ろう。気がつくと、いつもより足を高くあげて、いつもよりうでをふっていつもより早いスピードで土手を移動した。
それだけだ。要するに、走った。そしたら、汚水はどぶどぶどぶと体から抜けていった。気分がしゃんとした。りんりん、しゃらしゃらという鈴虫の音が僕を励ましてくれているような気さえした。
僕は走るのが死ぬほど嫌いだった。ゴキブリをすりつぶしてつくったチョコムースケーキよりも吐き気がしていた。なぜかって、強制されてやっていたから。
マラソン大会、部活動、体育、なんでこんな胸がきしみ、視界ぼやけ、足ゆれる、しんどいことをするのか疑問だった。
けど、今ならわかる。なぜなら、走るのが楽しいからだ。ただし、強制されなければ。強制するというのは、ものごとを嫌いにさせる一番効果的な方法だ。強制されていると思うならば何も楽しめない。たとえ篠崎愛ちゃんのおっぱいを、水をたゆたゆと染み込ませた太筆で、ゆすゆすと撫でる作業だとしても、強制されたら、それは拷問だ。
自分の意志でやるだけで、自分からやるだけで、走るのはとても楽しかった。
楽しく走るコツは簡単だ。強制しない。つまり、ペースや距離を具体的に決めない。課さない。
じゃーっとはして、ひーふー休む。どしゃー、ぜーはー、どりゃー、ひーふー、走って休んで、走って疲れて。これを繰り返すだけ、そこには自分の意思しかない。だから、楽しい。そもそも強制された運動が大嫌いだから、自分で「何キロ走る」とか決めると、それだけで嫌になる。だから、決めない、ただ走る。それだけ。
それだけのことで僕の気分は改善した。
僕らは、生物的にいえば、運動していた時期のほうがずっとずっと長い。数十万年以上、サルとして、運動してきた。運動しなくなったのなんて、せいぜいここ数十年の話だ。人間の体は、オフィスでパソコンをながめて、コードを打ち込むように、できていない。ずっと座ってじっとしているようにできていない。だから、デスクワークだけの生活は、暗黒コカコーラを1・5リットルがぶ飲みするようなものなんだ。ライフハックに効果がないとはいわないけど、せいぜいここ数年でブロガーが編み出したやり方が、人類がその遺伝子の中で培ってきたやり方に勝つわけがないんだ。
人間は動くようにできている。お猿さんとして、ネアンデルタール人として生きてきた歴史はそういうものだ。ちなみにおさるさんは、縛って動けなくするとすぐに発狂する。
動かないってのは、つまりは発狂するための訓練をしているようなものなんだ。
ただ、走る。難しくない。いつもより足を高くあげて、前に進む。それだけだ。それだけのことが、どんなライフハックよりも効果的だった。
走ろう。無力感を打つ消すために。
走ろう。そよそよ風とか、しゃんしゃる鈴虫とか、緑とか、朝日とか、そういう素晴らしいものを、ありのままに味わうために。朝、いつもより30分早く起きて、家の周りでもいいから、どばっーと走る、それだけでいいから始めてみよう。走ってみよう。きっと、それはすごくいいことのはずだから。
さて、僕はオナニーするよ!そして、寝るよ!そして、走るよ!
おやすみ!!
pixivで会員登録しなくても漫画が見れるようになった件について
ブーブー言ってる奴が周りに沢山居るんだが、
揃いも揃って若い腐女子で、しかも言い訳として無断転載を助長するっつってんの。
無断転載が蔓延するとイラスト業界がーとかそういう自分がいかにも正義だからみたいな顔してね。
お前らは転載されることでお前らから発せられる腐った臭いが撒き散らされるのが嫌っていう
ものすごく手前勝手で自己中心的な考え方で文句言ってるだけだろ。
いいか。pixivはすげー人増えたし、秘めるにはもう結構無理があんだよ。そのぐらいわかってんだろ。
それにあんなちょっと会員登録をしたらすぐ見れるぐらいの隠し方で
確かに何も言わずそうした運営はうんこで下痢でサポートも汚水だが、
それ以上にお前らの自分の立場を理解してない発言にはホトホト呆れるわ。
オメーら腐ってんだよ。もっと自覚しろ。
自覚して腐った臭いはマイピクだけにまきちらせ。
腐ってる物には自分でしっかり蓋をしろ。
ったく。同じ腐ってる物同士恥ずかしいわ。
小学校でもいじめはあったんだけど、グループのリーダーだったワガママな子が下剋上にあってシカトされるようになり…といったある意味自業自得なもので、
いじめられる方もタフなのでしばらくすると復権したりなんかして、まあ放っておいてもまずいことにならないようないじめだった。
あとから考えるといじめじゃなくて、あれは強いもの同士のケンカだったんだね。
でも中1の頃にターゲットにされたのは、わがままな振る舞いなど一切しない地味な子だった。
すごく痩せていて存在感が薄く、滅多に喋らず、たまに喋っても歯並びや顎に難があるのか、何を言っているのか聞き取りづらい子だった。
その子はまずリア充系の男子に目をつけられ、ひどいあだ名をつけられ、授業中に消しゴムを投げつけられたりしていた。
それをリア充系の女子も面白がるようになり、リア充系の男子はリア充系の女子の関心をひくために、さらにいじめをエスカレートさせた。
私は発言力も権力もない存在で、正義ぶったことを言ってその子をかばえば自分がいじめられる立場だった。
だから怖くて何もすることができず、遠くから見ているだけだった。
結局その子は中1の冬に不登校になった。
それからしばらくしてクラスメイトと話しているときに、不登校になった子の話になった。
一人の男子が「だってあいつクセーもん」と、すごく楽しそうに嬉しそうに笑いながら言った。
私は一瞬でカッとなって、反射的に「あんたの方が臭いくせに人のこと言える立場?」と言ってしまった。
でも私は畳みかけるように「自分のこと見えてない奴ってウザいよね」と周囲に同意を求めるようなことを言い、皆黙り込んだ。
リア充系の男子がいくら不登校の子をいじめても、怖くて黙ってみていた私。
でもオタク系の男子が適当な侮蔑の言葉を口にした瞬間、憎悪に近い感情が噴出して、反射のように攻撃していた。
私もルックスで序列つけてた。
いじめる資格のある人間と、いじめる資格のない人間を、ルックスで分けてた。
イケメンブサメン関わらず男はブスが嫌いだし、可愛いブス関わらず女はブサメンが嫌い。
イケメングループがブスをいじめるのを見て、ブサメンやギャルは面白がる。
容姿が悪い人に味方なんて居ないのだ。
さいわい私は友達グループに最大2週間シカトされるくらいが関の山で、たいしたイジメを受けずに生きてこられたけど、
自分の娘がブスに生まれたら、息子がブサメンに生まれたら、と思うととても怖い。
昨日のビューティーコロシアムで、出演した女性の母親が「きれいに産んであげられなくてごめんね」と言ったという話が出てきた。
こんな台詞、言いたくない。
きれいに、産みたい。
ひどいいじめを受けたり、それがもとで不登校になったり、恋人がずっと出来なくて苦しんだり…そんな経験をしないで、
幸せに生きて欲しい。
嘗て日米貿易摩擦が熾烈だった頃、プレストウィッツが書いた『トレーディングプレイス』(邦題は何でしたっけ?)がベストセラーとなって、日本のマスコミが派手に騒いでいた。
未来学者のハーマン・カーン博士が「二十一世紀は日本の世紀」と激賛し、TIMEも日本の大特集、日本のGDPがやがて米国を抜くのは時間の問題だと言っていた。
覇者アメリカにとっての感覚は、いまも同じで「いずれ中国がアメリカをGDPでも超える」と危機意識を煽る。
1982年から85年頃、アメリカ人の学生や若者と話していると、日本に行きたい、景気が良いから米国で働くより実入りが良いんじゃないか。本気で相談を持ちかけられた。
80年代後半、米国の不動産事情をしらべに行った折、白人の業者が斡旋してくれた数件の物件を見学したあと、おもわず『安い』といったら、じつに不愉快そうな、複雑な表情で反応した。
ラジオ番組でロスのマネー局と二元中継を週一回持たされていた折、日本の失業率が上昇したと数字をあげると、相手のアメリカ人が「それは良いニュースだ」と言ったのにも驚かされた。
やがて日本のバブル経済が破裂し、株は往時の四分の一に暴落し、日本経済は沈没し、失業は恒常化し、新卒にまともな職場はすくなくなり、派遣社員とかアルバイトでしのぐ『負け組』が増えた。
中国人の観光客が増えると売り上げが伸びるといって期待したら、風呂に不潔なまま入って泳いだり、浴衣もポットも持ち帰り、廊下は痰で汚れ、ろくなことはなかったと嘆く温泉旅館が或る事態を象徴する。
日米関係は米国が政治力で捲土重来を期して、いまでは『日米関係は米中関係の従属関数』といわれ、日中関係はあからさまに中国優位関係、日本従属関係となった。つまり、トレーディングプレイスがおきたのだ。
さて同類のパターンとは言えないが、アフリカのルアンダでいまおきていること。アンゴラは奴隷貿易の時代、もっとも栄えた。新大陸へ奴隷として売られた黒人は数百万に達した。
いかなる具体例があるか。
旧宗主国のポルトガルへアンゴラから留学生が大量に行って、卒業するとアンゴラへ帰る。いやポルトガルの同級生が「ルアンダに職がないか。アンゴラで働きたい」と打診があるようになった。
2006年にポルトガルからアンゴラへ移住したポルトガル人は156人だった。
2009年にそれが23787人に増えた。すべては石油とダイアモンド算出によるアンゴラ景気の良さ、経済成長は8・5%。
アンゴラの企業が旧宗主国ポルトガルの企業を買い占め、逆にポルトガルの学生がアンゴラで職を求める時代へ突入していた。
ホセ・エドアルト・ドス・サントス(アンゴラ)大統領の娘イザベラは国有石油企業ソナンゴルの大株主であり、近年は盛んにポルトガルの銀行に大型投資をくりかえして次々と株主におさまり、なんとポルトガルの最大の投資家は旧植民地アンゴラからとなった。
大統領一族が政府要職をしめ、空港におさめるガソリンの流通から、はてはルアンダのホテルを経営し、ごったがえす国際ビジネスマンの弱みにつけ込んで一泊五百ドルをふんだくる。
だから中国人は安いビジネスホテルを建てて対応した。中国からしてみれば、内戦時代からゲリラ組織を支援してきたのであり、キューバが義勇兵をおくりこみ、中国は武器などで支援した。
いまアンゴラの不動産開発の一翼を担当するのも中国企業であり、大手「中信集団」が契約、全体で35億3500万ドル。中信集団はアンゴラで幼稚園、中・小学校、発電所、汚水処理工場、マンションなどのインフラ建設に従事している。
ルアンダのチャイナタウンは推定人口が四万人、華字新聞が二種類以上でている(キューバですら百年以上前の印刷機をつかって華字新聞が唯一許可されているが、キューバ在住の中国人はすくなく、かろうじて留学生が購読対象とか)。
しかしアンゴラの庶民は大統領一族と中国があらゆる事業、入札そのほかのビジネスに密接に繋がり、一族の汚職があると推定し中国人を嫌っている。
04年には「シナ人は帰れ、中国企業はされ」と叫んだ反中デモが発生した。
それが原因かどうか。自信に溢れだしたアンゴラは、これまで容認してきた中国企業のアンゴラにおける専横と、中国人エンジニアしか雇用せず、地元民の雇用がないままに建設してきたプロジェクトに横やりをいれはじめ、いくつかの中国が推進するプロジェクトは中断に追い込まれているという。
文章書く練習に昨日の体験談を。
予定より早く15分くらい着いたんだ。
それで前に診察してもらってるおじさんが結構なおしゃべりで、
予約時間20分くらい過ぎてるのになかなか終わらなかったんだ。
しかし待っている患者は私以外にいなく、
ふと気がつくと水がぽちゃぽちゃ鳴っている音が聞こえてきた。
ふと上を見上げてみたら、
「えっ?何あれ?」って目を疑ったんだが、
茶色い汚水が勢いよく床と私が座っているソファーのすぐ横に向かって降り始めたんだ。
その時受付に誰も居なかったので、
すぐに診療中の歯医者さんと受付のお姉さんを呼んで、
汚水が振り終わるまで雑巾で拭きながらバケツを置いてやり過ごしたんだ。
診療中であったおしゃべりなおじさんは
中断されたせいか知らないが
なぜかぶち切れていた。
どうやら歯医者の直接上の4階で水道メーターを換えていたらしい。
その時に水道のバルブが閉まらずバケツ一杯分の水が下へ流れていったようだ。
おじさんは現場の人に向かって切れて、
お「おい!お前これどうするんだよ!!弁償もんだよな、おい!!」
現「はい、すいません。そうですね。。」
お「俺がざっと見積もって100万円だな。おい!!」
現「保証については担当の者が来ますので、もう少しお待ちください。」
のような問答を繰り返していたんだ。
歯医者さんは困惑気味で、私はボーっと立ち尽くしていた。
とりあえず頭にも服にもバッグにもかからなかったから良かったんだが、