はてなキーワード: 学生服とは
俺は、昨日のことと数週間前のことを混同したり、先週のことと2年前のことを混同したりすることがよくある。
この間書いた増田どこだっけ、と探してたら一年以上前だったとか。
周りの人としゃべってると、みんなは記憶のタイムスタンプがもっと厳密で正確っぽい。
「二年前に○○の時~」とか言えるのすごいと思うし、内容聞くまで全然ピンとこなかったりする。
それとも、たまたま俺の周りの人がみんな優れた記憶力を持った人ばかりなんだろうか?
「二年前」とか言われても自分が何してた時期かすら年齢計算したり、就職後なら現在から順番に遡らないとなかなかわからない。
俺は、過去の話をするときに、昨日、最近、こないだ、前、昔、みたいなザックリした区分でしか言えないし、
特に印象的なことは自動的に「最近」枠ぐらいまで上がってきてる感じがする。
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「タブー・タトゥー」
あらすじ:特殊能力持ちの人たちが戦うっぽい。
貶すだけで終わらしたくないので5分ほど考えたがよいところが思い当たらない。原作が11巻出ているのが不思議ですらある。話の展開がよいのだろうか、とも思ったが続きを見る気がしない。シリアスとギャグ、唐突に挟み込まれるわざとらしく古くさい「萌え」イメージ、キャラクターの感情の起伏、背景のトーンとキャラのやりとり、あらゆる点がちぐはぐな感じ。opやedを見る限り、なんかやたらに露出度の高いチャンネーが多いのも個人的に気に食わない。あと主人公の髪型が昭和のフォークシンガーみたい。いわゆる「中二」ぽいのは大好物だけど「かっこいい」のが前提だから…。
「甘々と稲妻」
上記「タブー・タトゥー」と続けて見たんだけど、開始10秒で冗談じゃなく、こんなに違うものかと驚いた。ちょっとした描写に神経が行き届いており、見ていて気持ちがよい。「ちょっとした描写」を丁寧に積み重ねることが、この作品にとってよい方法であることを制作側がはっきり意識しているのだと思う。キャラクターもよい。微妙に力の抜けたデザインもよいし、演技の方向性が第1話にしてまとまっており、トーンが統一されているのがすごい。モブ(お父さんの同僚)ですら! もう1回見る。もちろん視聴継続。あ、一点気になることがあった。「手作りの飯」を持ち上げるために「コンビニ弁当」を貶めているところはちょっと気になる。やむなしか。
「NEW GAME!」
あらすじ:みんなでゲームをつくるぞい。
最近、たまにある「仕事モノ」。明らかに「謎部活モノ」の系譜であるが舞台を「仕事」にすることで「みんなが気になるあの現場の実体は?」みたいな小ネタで興味を引けるのかなーとか思ったけどそんなことはどうでもいい。なんというか今の日本の萌えアニメのド直球、ドノーマルはここだ、という感じのアニメ。普通を極めた感がある。新しさはないものの極めているだけに出来はよい。しかしここまでのレベルでなければもはや「普通」にもなれないのだ、という意味で業が深い。原作見てないけどアニメ版は作品としての品質は段違いなんではなかろうか。とりあえず2話までは見てみようと思います。
「サーヴァンプ」
いかにも腐ったお姉さん方が喜びそうな雰囲気がすごくて二等身キャラのラバストみたいなのがじゃんじゃん出る未来がありありと見えたと思ったら翌日まさしくゲーセンで大プッシュされておりさすがえげつないと思った。こちらこそ「中二」作品の本命というかベッタベタながらキャラの立ったキャラ、まじめとアホのメリハリもしっかりしていてだいぶ見やすい。あと音楽が川井憲次で驚いた。役者もそろっており、手堅くまとめてきた感がある。グッズを売らなきゃいけないんだね…。お兄さんが変な演技をするのが好きな人なら見たらよいと思う。自分はもういいです。
部活モノ日常系かと思いきや片思いする女子が主人公のまっとうなラブコメだった。部長がぐうたらという設定や、その風体もあいまってどこか昔懐かしいアニメっぽさ(「あ~る」とかあそこらへん)を感じる。そのうえで女子に慕われる男子は「二次元大好き」と言ってはばからない今風(?)な人物という設定のミスマッチがちょっと楽しい。あと女の子がイキイキと動いているのでよいのではないでしょうか。第1話にしてちょっとした山場をちゃんと持ってきたのはすごいなーと思いました。ラブコメ全然見ないけど個人的には「デンキ街の本屋さん」の方がアホっぽくて好き。それはそうと男子生徒が描く「理想の二次嫁」のセンスが壊滅的では。
「魔装学園HxH」
あらすじ:ちちくりあって戦うぽい。
なんかそういうのがあるっていうのは聞いてたんですよ。なんかそういうエロバカ枠みたいのがアニメにはあると。「これか~なるほど~」てなった。「セーフティエフェクト※」じゃねぇわ。ちょっとおもしろかったです。よい経験になりました。ありがとうございました。
※際どい部分を隠すための要するにボカシ処理なんだけど妙にデザインが凝っててそれを「セーフティエフェクト」と言い張っている。
絵がとにかくすこぶるダサい。時代に取り残されている感がある。21世紀のアニメと思えない。銀英伝でも始まったのかと思った。なんとなくNHKっぽい空気がある。それで「うっわー」と思いながら見てたんだけど、なんか見ているうちに話がおもしろいような気がしてきて次回も予約してしまった。謎。あと主題歌が「天鏡のアルデラミン」ていうんですよ。「作品と同じタイトルを主題歌に付ける」とか、そもそもタイトルの「ねじ巻き~」ていうセンスとか、やっぱり昭和の時代にお蔵入りした企画かなんかが四半世紀を経て平成も終わりそうな今、やっと日の目を見たんでは。
「91Days」
あらすじ:怒って酒を売るっぽい。
復讐譚とのこと。終始重々しく暗い画が続くがきれいである。第1回のみと思われるopもかっちょよかったが次回からは凛としてる人の曲になるんだろう。ずっとこれで洋画風を貫いてもよかったのに。復讐に燃える主人公とトンチの得意な友人、という2人はエレンとアルミンぽさある。主人公の境遇もそこはかとなく似ていなくもない。アレをリアル世界に置き換えたらこうなりましたみたいな感じだろうか。それはそうと何もかもが淡々としており、主人公が急に巨人になるとか実はみんな巨人でしたとかヒロインの腹筋がバキバキに割れてるとか、アニメはもっとはっちゃけてほしい自分としてはここまでというところ。
あらすじ:昔の偉人に会うっぽい。
なんだこれ。文科省ご推薦アニメかなんかか。Eテレで午前中にやってる知育番組と言われたら信じるレベル(AEDの使い方も教えてくれるよ!)で、そう思うとキャスティングも「とりあえず金はあるから!」って(微妙に旬の過ぎた感のある)有名どころを適当につまんだ感じに見えてくる。タイムトラベルしたのは制作スタッフなのではないかと思える90年代ぽい絵柄や演出(目がハートになるとかマジかよ)をなんで今!? 誰が? どうして? としか思えず個人的謎アニメ枠の今季暫定No.1を思うがままにしています。
小森霧(絶望先生)みたいのが飛び回りながら包丁でゾンビ無双をする様が見たい、ぜひ見たい、という方がおられましたら見るとよいと思いますが第1話だけでは世界観があんまりよくわからなかったのでおすすめかと言われると何とも言えない。原作や制作は中国スタッフだそうで、絵柄も日本のアニメとアメコミの中間といった感じで珍しくおもしろかった。「へー、ゾンビものなんだー」と思ってたら「キョンシー」の一言で我に返る。edは恐らく日本人制作で非常にわかりやすい日本人(のおっさん)の萌えが溢れており本編とのテンションの差が愉快ではある。
あらすじ:県を背負って戦うぽい。
「ぼくらの」が好きなんだけど、鬼頭莫宏の冷たい目線で「ベタなロボットものを描いたらこうなりました」っていう。思えばエヴァだってある種の「リアル」を打ち出した作品だけども、「ぼくらの」はもっとずっと「死」が身近でウワワと思ったものです。翻って本作は「子供が戦争に駆り出される世界」を描いているんだけれども、そこに「死」のにおいは一切なく、しかしそれが「あえて」であって少しずつ表面化してゆくのならおもしろくなるかもと思いました。何しろあのお姉ちゃんの歌はファンタジックな能力を装いながらあからさまに戦意高揚だし、千葉・神奈川・東京は陸・海・空軍だし、また学生服とは即ち軍服である。ダブステップ(今更感もあるが)をbgmに敵をブッ殺しまくっている少年少女を見ていたら、なんだかアメリカの軍人は分厚いヘルメットの中で大音量のメタルを聴きながら作戦遂行している、みたいな話を思い出したりして。果たして「9条改憲」だとかいった話が取りざたされる昨今、この作品が放映されているのは偶然なのかそうでないのか。個人的には、より陰惨な展開になることを期待しています。
あらすじ:世界の滅亡を防ぐっぽい。
風呂アニメ。本編24分(op・ed含む)のうち、実に12分(思わず計った)にも渡り風呂に入っている。しかも視聴者を飽きさせないように大浴場、露天風呂、サウナ、打たせ湯と種類も豊富。日本アニメ界が過去数十年に渡り研鑽を重ねてきた「謎の湯けむり」「謎の光」といったセーフティエフェクト(覚えた)の髄を見た気がする。次回以降もぜひこのテンションでやっていただきたいと思います。見ないけど。片翼のキャラの背後に広がる雲が、失われた翼のように見えるカットはきれいでした。
「あまんちゅ!」
あらすじ:海に潜るっぽい。
「ARIA」は原作もアニメも割と好きで、こちらの作品に於きましても「うぴゃー」だかなんだか、あーいつものって感じ。のほほんとした空気をまといながらも見る人を相当に選ぶソリッドな作風であり「恥ずかしい台詞禁止」ってこっちの台詞だわ、といった向きもあるのだが、それも含めて海のように広い心で見ることができれば平和そのもの。先生の言葉に体の力が抜けてしまったり、ぴかりかわいい! とかツイッターに書いたりすることになる。同じ画面で(各キャラごとに用意されている)デフォルメの顔と素の顔が共存するあたりからも、そういった「差」を乗り越えて全部まるっと母なる海のように受け入れるぞ! という世界観が快い。ちくしょう! なんだかくやしい! と思いながら継続します。ところで勝手に「海女」の話と思ってたけど、どちらかというと「スキューバダイビング」の話なんだろうか。
「モブサイコ100」
あらすじ:霊を清めるっぽい。
おっしゃれー。原作の人は相当に絵が下手だったような気がするんだけど、下手な絵故の「空白」がたっぷりあってそこにもうアニメーションの可能性がみっちみちに詰め込まれた状態である。話がどうとかは割とどうでもよくて「わーこんな絵が! 今度はこんな絵が!」といった楽しみ方ができます。つくってる方も楽しいんじゃなかろうか。個人的にはハマらなかったけど。
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以上、2016年・夏期アニメ14本の第1話を見た感想でした。
視聴継続は「甘々と稲妻」「天鏡のアルデラミン」「NEW GAME!」「あまんちゅ!」の4本。
今までアニメ新番組の第1話を全部見る、ていうのやったことなくて、
さすがに全作品は無理と思ってできる範囲でやってみたが大変に疲れた。
それにしても、これだけの数と品質のアニメが毎週無料で放送されているとは、
なんて贅沢なことだろうと思いました。日本人でよかったね! おわり。
電車に乗っている。
その最後部車両の突端は何故か切り込みを入れた扇状に丸まっており、それに合わせて総アクリル張りの壁もでこぼこに膨らんでいる。
車内では学生服の少年少女がじゃれあい噛み付きあい、青春を謳歌していてすこし恨めしい。
電車が駅に入ると、私は窓の(いや壁の)向うに見えた三割ほど咲き残る葉桜が何故かとても綺麗なもののように感じ、少年少女から気をそらす意味もあって壁に張り付き眺めるが、電車が動き出した途端、そこが自分の降りるべき駅だったことに思い至る。
次の駅で折り返そうとホームに下りると、ホームは広場のようなところへ繋がっているだけで改札も何もなく、どこを通って反対のホームへ行けば良いのかもわからない。配布物を並べた長机の列が、空間をなんとなく縦長に区切った広場で右往左往しているうちに、ふと机の上に簡易カードリーダーのようなものを発見し、「なんだここが改札なのか」とピッ。
「いや出ちゃ駄目じゃん!」と思ったところで目が覚めた。
cosmatedechi
CNNの例の偏向報道 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-35077115-cnn-int … で当店が「着用済み制服&下着の店」と勝手に紹介されてますが、現在中古の比率は新品より低いです。また着用済み下着に至っては中古の中でもさらに低いです(単価の問題もあるが)◆丁 #マスゴミ
この店が中古下着・中古制服を取り扱っていることは一応事実らしい。
リアルの女子高生から制服・下着を買い取ることは犯罪になると思うから、やはり成人女性から買い取ったものを古着として売っているのか。それともブルセラには法の抜け穴があるのだろうか。
そんなことを考えながら「秋葉堂・純/ワルキューレ&プティッシュ」の店のブログを開いてみると、次のような記載があった。
今春に高校を卒業される方からのお問合せが2月になると急増しますが、
今年(※)高校を卒業される18歳の方からは3/31までお買取をお断りしております。
~中略~
つまり、実在する女子高生が普段着用していた制服・下着等であっても、その女子高生が卒業した後に売買するならばOKということだろうか。法律にくわしい人おしえて。
【秋葉堂・純】では本物使用済みセーラー服を多数取り揃えております。是非店頭にてコスプレ衣装とは一味違う本物セーラー服の世界をご堪能くださいご来店お待ちしております
という記載があった。この「本物使用済みセーラー服」というのも、やはり上記の方法で売買されたセーラー服を指すのか。
ただ、仮にこれが合法であろうとこのような商売はグレーゾーンな気がするし、ここの文章を読むと違法ブルセラショップと勘違いしてしまう。
制服を止めるかを問う全校アンケートをとったら、大多数が反対して結局、制服のままになりました、って話を村上春樹がエッセイで言ってた。
それはそうと、僕は制服というのが昔から大嫌いだった。高校時代は学生服を着せられて、あれには本当にうんざりした。まったく無意味なことだと思った。でも僕が一番驚いたのは、全校生徒に制服廃止、私服化についてのアンケートをとった時に約七割くらいが「制服のままでいい」と答えたことだった。これには僕もいささか唖然とした。そうか、日本人というのは基本的にとことん制服が好きなんだと思った。みんなが私服化に反対した一番の理由は「私服になると服装が華美になり、競争が生まれて好ましくない」というものだった。僕にはこれが信じられなかった。それはあまりにも管理者的な、ことなかれ主義的な発想である。
(中略)
それ以来僕は日本という国を、心の底であまり信用しなくなった。今でもあまり信用していない。何かことがあったら、どうなるかわからないぞ、と肝に銘じている。この国の七割の人間は心からは自由を求めてはいないんだぞ、と。
あと、制服やめた後、人気が落ちたから戻しました、ってケースもあるんだって。
一方で、制服の高価さ、不便さなどから、制服の廃止を訴える声も少なくはなく、最近は制服を廃止する学校も増えてきている。
しかし、一度制服を廃止した途端に受験者数が落ち込むケースが存在する。制服を再導入する学校も出てきている。千葉県立小金高等学校では、公立の学校としては珍しく1993年から私服通学を認めていたが、志願者が減少の一途を辿っていたため、2011年から制服を再導入すると決定したところ、志願者数が増加した[6]。また北海道富良野高等学校が、式典などでの服装の乱れについて指摘を受け、2011年度から制服を復活させることにした[7]。
そして制服がない高校でも、わざわざ制服っぽい服――”なんちゃって制服”を大半の学生が好んで着てくる、ってところもあるらしい。
http://girlschannel.net/topics/110743/
まあ、同調圧力って言い方は昨今なんだか、諸悪の根源みたいな扱いだけど、言うなれば、『みんなと同じがみんないい』。ってことでしょう。
だから子どもたちは皆、ランドセルを背負って歩く。学生は制服を着て満員電車にのる。女子高生のほとんどがiPhoneを撫でてる。オッサンたちはAndroid。で、ハイヒールの社会人女性がさっそうと駅の階段を登っていく。
別にそれでいいと思うぜ。
制服を私服に変えたところで、今度はそっちが痴漢の対象になるから無駄、ってブックマークコメントが有ったけど、間違ってると思う。より多様な服装をすれば、若い人を表す記号としての意味は、ぼやけるはず。痴漢を防ぐ意味では、たしかに効果はあると思うよ。でも個人的な意見を言わせてもらえば、たとえ痴漢被害が減りそうだからってそんなことすべきじゃないと思う。
「女子は痴漢被害に遭いやすい制服をわざわざ好き好んで着ている」という図式になってしまう。
いやいや。別に悪くないでしょ。どうして痴漢に合わせて服装を変えなきゃならないんだよ。それじゃあまるで痴漢に屈服したみたいじゃないか。着たい服を着たいだけ着れる。そんな国に住みたいじゃん。
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休み時間はいつもチャイムと同時にダッシュで教室から逃げ出し、次の授業のチャイムが鳴るまで
トイレの個室や図書室の書架と書架の間にじっと身を潜め、隠れていた。
先生や親に相談しろとか言うけれど、中学生の自分にすればそんなことできるわけない。
親に心配かけたくない。先生に言ったら一時的には収まってもやがてまた「おまえ、チクッただろ」
殴られて出来た痣は、「転んだ」と嘘をつき、黒板消しではたかれて真っ白になった学生服は「友
達とふざけていて」と誤魔化し、破られた教科書は、自分でテープを貼って継ぎ合わせ。
親には決して言わなかった。
卒業アルバムの寄せ書きにも、ボクの名前の横に「奴隷!」とか書かれた。
先生はふざけているとでも思ったのだろうか、今にして思えばそんな寄せ書きよく卒業アルバムに
そのまま載せたものだと思う。もちろん親にそんなものを見せられるわけもなく、なんとか理由を
つけて親には卒業アルバムは見せなかった。自分だってそんなもの見たくはない。中学の卒業アル
バムはお仕入れの段ボールの中に長い間放り込まれたまま開かれず、かといって捨てるでもなく、
引っ越しのたびにそのままの状態で押し入れから押し入れ、クローゼットからクローゼットへと移
動されるのみだった。
あれから数十年がたち、僕は地元を離れ東京で就職し結婚もした。
子供はできなかったけど、年齢敵には中高生の子供がいてもおかしくない、いいおっさんになった。
社会的地位も収入もそこそこ得られ、そこそこに幸福な生活を営んでいると思う。
けれど、中学時に受けたあのいじめのことは決して忘れない。いじめっこたちの顔も。
あのとき僕をいじめた奴らのことは絶対に許さない。今も恨みに思っている。
先日、久しぶりにクローゼットの奥から取り出した箱を開け、卒業アルバムを手にした。
恐る恐る開いてみた。今でも目を背けたくなる寄せ書き。いじめっこたちの写真。アルバムの最後の
ページには、「住所録」として、卒業生たち全員の住所と電話番号が記されている。もちろん、僕を
いじめた奴らの住所と電話番号も。奴らは今もそこに住んでいるんだろうか? 地元を離れ、東京に
出て、家族を持ち、善き父親になり、幸せな暮らしをしているのだろうか? いや、そんなことは許
されない。できれば、不幸になっていてほしい。不幸になっていることを確かめたいーー。
本人が今もそこに住んでいる可能性は低い。でも、親はまだ住んでいるかもしれない。
もし、本人が出たらどうする? 「あのときおまえにじめられた僕だよ。元気か?」 そんなことを
電話は生きていた。
呼び出し音が鳴っている。
誰も出ないまま、留守電に切り替わった。
ちょっとホッとしつつ、僕は何もメッセージを残さずに電話を切った。
少なくとも電話番号は今も使われていることははわかった。
いや、もしかすると、既に誰か違う家の番号になっている可能性もある。それだけ時間はたっている。
別に、あのときのいじめっ子に会って、復讐するとかそんなんじゃない。
ただ、今どうしているのか? これまでどういう人生を送ってきたのか、それが知りたいだけだ。
そして、その人生が不幸であって欲しい。そうでないと、わりにあわない。あんな奴らが幸せな人生
を送っていて許される筈がない。いじめっこの末路は不幸であるべきだ。
何十年も経てば、普通は許すか、あるいは、忘れ、どうでもよくなることかもしれない。
いまだそんなことに固執するのは頭がおかしいと思われるかもしれない。
でも、それでも、やっぱり絶対に許せないほど、あの中学の3年間は辛かったんだ。
今、僕は、興信所に頼んで、奴らの居所、そして、どんな人生を歩んで来たかを調査してもらうこと
を真剣に考えている。
確か、何年も前の調査でも、歯磨きは朝食の前派より朝食の後派が多数になったと報告されていたような気がする。
食事の前に歯を磨いても意味ないよね?
俺の感覚だと、朝起きる→朝食→歯を磨く→ヒゲを剃る→朝食によって便意が生じ朝の快便→最後に外出する格好(仕事の日ならスーツとか)に着替える→出撃
なんだが、未だにテレビドラマやアニメでは学生は学生服で、サラリーマンはワイシャツにネクタイを締めた状態、OLも女性用スーツの上着だけ脱いだで朝食を食べ、食い終わると「行ってきまーす」とか言って出掛けて行く。女子高生が食パンをくわえて登校したりする。白いワイシャツやネクタイや学生服に醤油とかソースとか卵とか付いたらシミになるよ。食後に歯磨きしないで、歯の間にご飯粒とかパンとかサラダのレタスやタマネギ、ハムとかの欠片が挟まったまま外出するの?
食後の排便はどうするの?汚い駅のトイレで排便するの?
そりゃあ今でも出掛ける支度を全て済ませてから最後に朝食を摂って出掛ける人も一定数は存在するだろうけど、多数派ではないと思う。
禁止出品物
●法令に違反しているまたはその可能性があると当社が判断した商品(例:無修正ビデオ、児童ポルノなど)
●反社会的なものまたはその可能性があると当社が判断した商品(例:レイプ、盗撮など)
●被写体の実年齢や被写体が実在するか否かにかかわらず、服装、肢体、タイトル、商品説明などを総合的に判断し、18歳未満の者の性的な姿態を連想させると当社が判断した商品(漫画・アニメーション、フィギュアなどの商品を含む)
(例:被写体が学生服、幼児服、ランドセルを着用している商品、タイトルや商品説明に「幼女」「○学生」「S 学生」「JC」「T 学生」「C 学生」「女子高生」「女子校生」「女○○生」「JK」「男子高生」「男子校生」などという表現が用いられている商品)
上から順に説明していく
無修正、児童ポルノは論外として、それっぽいことが書かれていてもNGである
モザイクという単語も不可。○○デジタルモザイクなんてタイトルのAVがあるが、そのまま書くと消される
●被写体の実年齢や被写体が実在するか否かにかかわらず、服装、肢体、タイトル、商品説明などを総合的に判断し、18歳未満の者の性的な姿態を連想させると当社が判断した商品(漫画・アニメーション、フィギュアなどの商品を含む)
(例:被写体が学生服、幼児服、ランドセルを着用している商品、タイトルや商品説明に「幼女」「○学生」「S 学生」「JC」「T 学生」「C 学生」「女子高生」「女子校生」「女○○生」「JK」「男子高生」「男子校生」などという表現が用いられている商品)
定番の内容だが、消される可能性は非常に高い
パケ写も引っかかるので、制服、スクール水着を着用した作品の場合は注意
顔がロリっぽいだけでも消されたことがある
今後、基準の厳密さが変わることもありうるので参考程度に
何度も削除されていると、IDの停止などもありえるので気を付けて出品してください
それまではメガネを掛けた女性が好きでたまらないと思っていました。それが、本当はそうではないということに気付いてしまったんです。
自分の中で美人だったり可愛いという基準はメガネがなくては絶対に成り立ちません。その日だって、いつも通りメガネを掛けた女性に見とれていました。
午後の外回りが落ち着いた頃に、休憩で立ち寄った喫茶店で通路を挟んだ斜め向かいの席にその女性は座っていました。仕事がうまく行かなかったのかそれともこれから大事なミーティングがあるのかわかりませんが、今どき紙の書類を束にして、そこへ気難しそうに視線を落としていました。
黒くしっかりとしたツヤのある縁どりに、やや四角い横長ながらそれほど大きさを感じさせないメガネから、薄めの化粧の割にアイラインがしっかりと描かれた、意志の強さを感じさせる瞳が覗いていました。
余計なものは身につけず、身体のラインが感じられるグレーのパンツスーツに上着からは清潔感の代名詞のような白いワイシャツが顔をのぞかせ、少し長めの黒くまっすぐな髪を掻き上げるその仕草に、一瞬で釘付けになってしまったのです。
正直にお話しすると、この年になって恥ずかしながらその瞬間自らの情欲の塊に熱を帯びた血液が流れこむことを感じました。取引先でも飛び込んだ先でも恥ずかしくないようにいつでもしっかりとアイロンをかけたスーツと一緒に社会性なんぞを着込んでいたつもりでしたのに、そんなものなどもとより持ち合わせていなかったのだと気付かされてしまうほどに身体が紅潮していくことがわかりました。
内から溢れ出る支配的な衝動とそれでもわずかばかりに残る羞恥心とで文字通り身動きを取ることが出来ず、女性に気付かれないように視線を送り続けることが精一杯でした。
いつ運ばれたのかも分からないコーヒーから湯気が消えかけた頃、少し疲れたのでしょうか長い時間書類と睨み合っていたその女性が不意にメガネを外してしまったその時のことです。それまでこれほどまでに自らを縛っていた情欲と衝動が、まるで掃除機に吸い込まれていく電源コードかのように瞬く間にどこかへと消え失せてしまったのです。
もちろんのことながら、今までもメガネを外した途端に興味がなくなってしまうことなんてのは、じつにざらでございました。ところが、今回に限ってはそんな程度のことでは到底説明のできないほどの浮き沈みがあったのです。風一つ無い穏やかな草原に前触れもなく竜巻が表れ、触れるもの全てを容赦なく巻き上げたかと思うと、ふとした拍子にすっかりとなくなり、その代わりに巻き上げられた理性や情欲が一気に地面にたたきつけられたかのような気分でした。
そうして再び女性が顔を上げた時には、そこには確かに美人ではありながら実に面白みのない、むしろ今時に少し媚びているような女性が座っているだけにしか見えなくなっていました。
相手も気付いていたであろうそんな視線を送り続けていたことが失礼であるのか、それともその相手がメガネを外した途端に落胆とともに席を立つことが失礼であるのか、そんなことを考えつつもその場で店をあとにしました。この時の手を付けなかったコーヒー代が高かったのか安かったのかは未だにわかりませんが、自分がひどく狼狽していることだけは理解していました。
果たしてそれから会社に戻るまでに、数人の心惹かれるメガネの女性を見かけることができました。初々しい学生服に身を包んだ知的さを感じさせる少女。年の割に細身で凛とした姿勢に品のある衣服をまとう子育てから手を離しつつあるであろう齢の淑女。先ほどと同じくスーツを着こみつつもぎこちなさとあどけなさを失いつつある乙女。今までどおり誰もが魅力的であるにもかかわらず、先ほどまでとは違い心の片隅からじんわりと滲み出るような不安が語りかけてくるようになったのです。
”相手がメガネをかけていなくても、本当にそう思えるのかい?”
”メガネを外し衣服さえも身につけない姿を想像して、それでもその溢れ出る情欲が続くものと思えるのかい?”
残念ながら到底そんなふうには思えない自分がそこにはおりました。もし先ほど魅力的と感じた女性たちが一糸まとわぬ姿で目の前に立っていたとして、メガネもつけないままでは一切の感情が沸き上がってくるとは思えない事実に気が付いてしまいました。
ああ神よ、しかしそれは同時に大いなる発見ももたらしてくれたのです。
今まで魅力的だと信じていたのはメガネをかけている女性ではなかったということを。
常々興奮を禁じ得なかったのは、女性ではなくその女性にかけられているメガネなのだということを。
数少ないながらも男女の行為に及んだ際にはメガネをはずさないでほしいと頼み込んだこともありますが、それでもどこか満たされない自分がおりましたのは、つまりそういうことだったのです。
もちろんメガネなどという物質そのものに興奮をするような変質者ではございません。
わたくしが申し上げたいのは、女性にかけられているからこそはじめてメガネがメガネという存在を越え、そのどちらをも超越した神秘的かつ魅力的な存在となり得るだということなのです。
さて、ここまでお読み頂いた奇特な方がどれほどおられるかわたくしにはわかりかねますが、ここでやっと本題である表題に戻ります。
つまりわたくしが申し上げたいこととは、いかにしてメガネと性行為が実現できるかということでございます。
メガネをかけた女性と行為に及んだところで、満足するのは女性そのものでしかありません。
わたくしが心から満足させたいと願うのは、女性にかけられているメガネなのでございます。
いよいよ核心にたどり着くことができたにも関わらず、その手段を思いつくことが出来ず今日に至ってしまいました。
これほど聡明な方が多数集まるこの場をお借りして、なんとかこのちっぽけながらも切なる願いを叶えて頂ければ、何よりの幸いです。
祖母と母と三人で祖父の墓参りに行った。
お彼岸まではまだ遠いし、命日が近いわけでもなかったが、祖父母と実家の家が遠いので
行けるときにお参りをするのが習慣になっている。
実家と私の家は同じ関東圏といえど、父とは折り合いが悪かったことがあって
何のかんのと理由をつけて仕事を理由に家を出た後戻ることはなかった。
あるとき家に立ち寄った学生服の妹が、実家にある私の部屋は今お父さんのパソコン専用になってるよと
教えてくれた。多分、サーバールームかなにかなのだろう。そこまでするのかと当時はただただびっくりするばかりだった。
そんな次第で、母と会うのは久々だった。
記憶ではもっとふっくらした方だったのが、その面影はあとかたもなく、様相は一変していた。
20kg痩せたらしい。
ナイトメアビフォアクリスマスにまじっていても気付かないと思う。
祖母は変わらない。祖父が亡くなったことを機に髪染めを止めた頭は、
薄茶と白のまだらな髪だったはずだが、真っ白になっていたことくらい。
いつも穏やかに微笑んでいる姿はそのままだった。
会話が面白かった。
「私の孫です。」
娘をおいて挨拶するあたり、昔からなぜか自分に大甘の祖母らしかったが、その紹介がまさかの誤解に。
母とセットで兄弟に間違われたまま会話が進んで、
檀家さんが孫だと思っていた人が娘と知って目を丸くしていた。
東京オリンピックって何年だっけ。母の歳の計算を脳裏で思わずしてしまう。
恰幅がいいとは、親父のような男性に対する上品な言いかえだと知ったのは社会人に入ってのこと。
部署編成で久々に顔を合わした同期に先日も言われたが、仕事帰りにお酒で潰すほど呑ませた。
「まぁ、そんなに大きなお子さんがいるの」と対面のご近所さんに何度も言われて、
おかしいと思っていたら姑さんと奥さんと造作がよく似た二人に交互に言われていたのよと
祖母に自慢する母の姿は、確かに若かった。
ここ数年で手軽に見れる無料エロ動画サイトが増えてきたね。エロライフが充実してきてありがたい。
人間だからみんなセックスはする(したい)けど、これだけの数が動画として撮影されてるのか!と驚きを隠せないわ。
撮影される女の子は自分のエロシーンが世界に流されるという危機感ないのかな。
まあ、こんな話はいいや。
エロ動画サイトででサムネやタイトルを元に再生したのはいいけど、男優がキモくて萎えることありません?
ハゲたおっさんだったり、太ってたり、熊さんみたいにモジャモジャだったり、声がオカマみたいだったり。
すげーかわいい女の子でもさー、男優がダメだと盛り上がんないのよ。
イケメンじゃないとダメ!とは言わなけど、男優さんも見た目的に標準以上の人を使ってほしいなー
男優さんがかっこわるいと女の子のノリも悪い気がするんだよね。
もちろん一通りの行為はするんだけど、体の中から「ムッハア!」的な感情がでてないというか。
大変な業界かと思いますが、女優さんだけでなく素敵な男優さんが増えると良いかと思いますね。
あと忘れてた。