はてなキーワード: 八方美人とは
自分で言うのもなんだけど、外見はそんな悪くないけど性格はクソヤバイ自信がある。
そんな悪くないも化粧とファッションで取り繕ってそんな悪くないだけど。
性格は八方美人、メンヘラ、オタク、コミュ障、末っ子気質、受け身、口悪いで最悪。頭の回転も良くない。
頑張ってメンヘラと受け身の要素は出さないようにしてるけどまあ正直バレてると思う。それでも付き合ってくれてる。
人の悪口言わない、自分の仕事に愚痴らない、誇りを持ってる、頭もいい。女性のことを見下さない、女性らしさを強要しない、対等な人間としてみてくれてるように感じる。過度なレディーファーストはしないけど、すごく繊細に気を遣ってくれてる思う。
あと話聞くとめちゃくちゃ育ちがいい。実際に育ちの良さが滲み出てるし。親戚も兄弟も彼氏もいい大学に出ている。とっても大切に家族に育てられたんだろうなって思う。
デートするといっぱいお話ししてくれる。つまらない話も聞いてくれるし、私の知的レベル合わせていっぱい話してくれる。
いっつもラストオーダーいっぱいまでお酒飲んでご飯食べて、店員さんに追い出される。
楽しいと思ってくれてるんだろうなって思う。
だけど彼氏はこんな私といて何になるんだろうって申し訳なくなる。
彼氏はめちゃくちゃ向上心も強くて実際すごい勉強してて、そんな時間割いてていいのかなって思う。
育ちの違いが凄すぎて、結婚はできないだろうなと思うから、時が経つにつれ彼氏の人生の時間無駄にしてないかなって思う。
不毛なんじゃないかな。なんで付き合ってくれてんのかな。よくわかんないな。
彼氏には直接言わないけど、多分彼氏がいなかったら今すぐ自殺してたろうなって思う。
この人の人生に後味の悪い記憶を残したくないから自殺しないけど、別れたら多分気づかれないように死んじゃうかも。
それぐらい自己評価も低い。外見取り繕ってなんとか自尊心保ってる。
なんか結婚て一種のゴールだけど、結婚しないなら悲しいゴールしかないのかなあ。
ずっとこの時間があったらいいのになって思う。
でもこの人と付き合ったそのことだけで死ぬにしても死なないにしても、これから誰とも寄り添うことがなくても幸せな記憶にできる気がするなあ。
みんなそういう風に生きてるのかなあ。すごいなあ。
ツイッターなどでおけパに対する仄暗い感情を露わにしている女性を
綾城は「綾城さん」
これに全てが現れていると思う
おけパのことを「八方美人」とか「媚びてる」とか言って罵倒するけど
おけパみたいな
魅力ある人と仲良くなれるほどの礼節があり、コミュ強笑顔の女の子
最高じゃん
普段は「お前なんか興味もない」って塩対応、ぶっきらぼう仏頂面なのに
最悪じゃん
そういうクソ態度は家の中で父親に対してだけやってろよ!
女性は
20前後の親にもてなされ養なわれ、子供的な傲慢さが顕著な頃から始まり
自分が優れているわけではない、というのを失敗や上司に叱られながら実感し
子供を産んで、こちらのお気持ちなど全く察してくれない悪魔を育てる側になり
だいぶ丸くなるので
顔とか女体としては、うんこみたいな性格をしている頃の方が魅力あるんだよなぁ
だから恋愛工学みたいのが流行って、サラはシロッコになびくし、大佐はクェスをマシーンとして扱うし
なんて言うか冨野ってすごいな
トランプ負けそうじゃん。日和見のバイデンとかアメリカにとっては地獄だよ
バイデンだと何が駄目?って事じゃなくて、反トランプだからバイデンって感じのどっかの都知事選みたいな事になっているのが問題。バイデンが大統領になるってのはアメリカ的に弱まったオバマの再来なんだよ
日本からだとオバマは比較的マトモに見えるけど、退任後に研究された結果では『八方美人の弱腰ヘタレ(意訳)』って結論がでてるよ。そりゃWeにCanさせる人だからね。そもそも多民族が居て、貧富の差が激しい国でみんな幸せにしようとしたって無理なんだよ。結果中間層くらい向けになって底辺は不満出るし、中間層も別に助からない。本当にムダが多かった
トランプは無茶苦茶だけど本当に根本だけははっきりしているし、クソヘタレだったオバマよりは各国に睨み利かせれている。良くも悪くもカンフル剤としては一流。新型コロナとBLMに関してはぶっちゃけ運が悪かったとしか。ヒラリーでも同じだし、あのオバサンだったらヒスってもっと悪くなってたかも
何にせよ、バイデンが大統領になった日にはアメリカは協調路線になり、ロシアと中国はデカイ顔するようになり、各国の紛争をどさ回りして停める損な役割ばっかさせられる平和だけど共産主義以外には住みにくい世界になるだろうな
それくらいバイデンの理念に筋がない。トランプとか糞や!でここまで来ているレベル。その辺は民主党支持のハリウッドセレブの中身の無さも裏付けている。思い出したかのように黒人擁護言ってる奴らが大体バイデン支持。あの厚顔無恥だけは見習うべきなのか悩む
八方美人かあ。
お前、誰かを褒めることあるのかね。
文句と否定といちゃもん付けばっかやって、それを批判と呼んでるんじゃないのかね。
わが身を顧みるとそんな感じだったな。
横だし、これ書いている時点でまだ抜け切れてないなと自分でも思ったけれど
こないだ、YouTubeで野良猫の処分話動画のコメント欄で、少しだけ良いことがありました。
野良猫など迷惑だから殺処分しろ、みたいなコメントだらけだったので、
「何いってんだ? 殺処分する現場を見たことがあるのか? どれだけかわいそうか考えたことがあるのか? 野良猫減らしに避妊手術を進めて頑張ってるボランティアの人だっていっぱいいるんだぞ!」
と、まぁ憤りのままにコメント書いたんですわ。
時期がまぁ、遅かったのであんまり反応はなかったんですけど、数ヶ月経って、ある人から、割と共感的な返事をもらったのです。
「そうですね、ちょっと酷いですよね」って。
それが嬉しくって、返事を書きました。でやりとりのなかで、その人が近所の野良猫を保護しようと考えていると仰ったので、
「それは保護してあげて下さい。優しい方ですね」
泣きましたよ。本気で。
きついことばっかり言ってたって、ちゃんと見てくれてる人はいるというのは知っています。
人間不信なんかではないんです。
八方美人かあ。
お前、誰かを褒めることあるのかね。
文句と否定といちゃもん付けばっかやって、それを批判と呼んでるんじゃないのかね。
わが身を顧みるとそんな感じだったな。
横だし、これ書いている時点でまだ抜け切れてないなと自分でも思ったけれど
そうじゃないよ
割と直に言ってしまうんで、誹謗中傷にならないようには配慮してますが、理屈を優先させる傾向が自分にはあります。
答えのない問題に、答えようとすると、派閥が発生するというのは社会問題一般で普通にあるわけです。
私はそこまで八方美人にはなれないし、元々も性格がこうですから、限界はやっぱりあるんです。
結論が大事な問題であればあるほど、嫌われる傾向は強くなるわけです。
そういう具合なんですよ。
僕の元増田は世間を批判しているのではなくって、そんなもんなんだよと言っているだけなんですよ。
失敗ですか? そんなの散々してきてますよ。
でも無理なものは無理なんです。
何とかつじつま合わせをしているだけです。
日本を紹介する番組では、日本人は親切で優しい民族だと 紹介する場面が多いですよね?
しかし昨今のネットの書き込みとかを見ていると、とても優しい民族だとは思えないんだよな。
心の中はとても陰湿な民族なんじゃないかと親切で優しいことばっかりだったら、幸福な国ランキング一位になってるはずでしょ?
今まで私が生きてきて、八方美人丸出しで誰にでも媚を売って、その相手がいなくなった途端に「アイツつまんねえわ」と悪口を言う人。
ネット掲示板で特定個人を馬鹿にした挙句、その家族構成まで調べ上げて住所を晒す人。
陰湿だな〜って
日本人の温厚さ、穏やかさって、かなり局所的な部分でしか作用していないと感じる。
例えば自分にとって利益のある相手や、恋人。それから仕事上どうしても付き合っていかなければならない人達。
こう言う特定の相手にだけ、妙に温厚で、それ以外の他人に対しては、結構平気で酷いことを言う人ってのも、少なくないんじゃないだろうか。
逃げずに、思ったことや感じたことを感情そのままにぶつけてきて、解決しようとする方のエネルギーの強さに大分疲弊してしまう
私自身の性格が、それを助長させている(もしくは感情をあらわにしやすいために起こる)ことも予想できる。私は滅多に怒ることはないし、相手の調子(波長)に合わせ人づき合いをしていることが多い。八方美人ではない。それは相手に嫌われたくないから、というよりは相手の気に乱れが生じた時に私自身へのストレスが半端ではないのでなるべく穏便に付き合いたいと思っているからだ。優しいよね、と言われることも多々あるが、私自身は全然優しくないよ・・と感じている。みんなどう対処してるんだろう。気にするな、なんて言われても、気にしてしまうんだよ。体にできた湿疹、指にできたささくれ、そんなイメージだろうか。
いきなり怒る人とか声張る人、機嫌がコロコロ変わる人、めっちゃ怖い
ひたすらに愚痴、人の至らない点についての話、ネガティブ、マウンティング。以前精神的に患ったことがある経験を、堂々と話す。何度も。
同じ場所にいるだけでも大分疲弊してしまう。気が滅入る。胸のあたりがモヤモヤし、疑心的になる。
思いの丈をそのままぶち込まれて、もう疲れて疲れてしょうがない。悲しくて、お前は鈍いからそれぐらい言っても平気だろ、言わないとわかんないだろなんて言われて、反省するべきだなんて、怒ってる原因を考えろよなんて
1年、向き合ってきましたが、もう私は、これからの自分のために、自分のことをもっと大事にしていこうと決めた。
そこまでして、自分をズタズタにしてまであなたたちと関係を築きたくありません。
多様な考え方、相手の立場を考えた対応、いっぱい考えた、だけどあなたたちはまだ怒る。永遠に怒り続ける。そして、そんな私は敏感で、繊細なの、わかってよね?なんて言う
やめてほしい。何か不都合があっても、自分の中でいろんな方向性から考えて怒りや哀しみの整理をしてほしい。
私、変われないわ、なんて言ってこないでほしい。だから何やねん。
そんな人と、置かれた環境上、今年1年は付き合っていかねばならない。
今はオンラインで距離を図れるが、いずれ会うことになるのが怖い。考えただけで手汗が出る、緊張が走る。
うまいこと付き合っていきたい。
「こんなものに夢中になって一喜一憂しているのはバカ、知能が低い」
「こんなの見てる連中、出演者も含めて気に入らない」
なぜかというと、これらは「山ちゃん」の見方とほとんど同じだからだ。
私は増田に50%は同意だけれど、もう半分は「山ちゃん的」な楽しみ方をしていた。
見ていない人のために解説する。
テラハというのはまず、表面上は「豪華なシェアハウスに集まった、キラキラした美男美女たち。
職業はハーフモデルや女優の卵は当たり前、ファッションブランド経営者、サーファーにスノーボーダーなど絵に描いたような陽キャ。
ただただ彼らの素敵な恋愛やお洒落な衣装に憧れ、キャーキャーいうだけの番組」
…に見える。読んでるだけで反吐が出そう。私も最初はそうだったので、全く興味がなく見てなかった。
見てないけど、海外ドラマの「ビバリーヒルズ青春白書」や「ゴシップガール」に近い印象だろうか?
何が面白いのだろう?
これまで顔で苦労をしたことが一度もないような顔面偏差値の高い美男美女が、いつもの調子でノー勉で進学校のテストに望むのだ。
これまでだったら並の女はチャラチャラついてきたような、会話のない退屈なデート。当然、撃沈。
これまでだったら並の男はホイホイついてきたような、セクシー通り越して下品な服。当然、撃沈。
そんな彼らの「あれ?おかしいな、いつもはこうじゃないのに」と落ち込む姿に容赦無く突っ込む存在がいる。それが山ちゃん。
山里亮太は「非モテ」の立場から、羨望と冷笑の入り混じったツッコミを続けてきた。
綺麗な顔して実は家事ができない、優柔不断である、清楚系に見えて異性を惑わす、定職についてない、ドヤ顔で着てる服がダサい、
特に叩くところがなければ、「売名のためだけにテラハに出ている八方美人」という理由でも叩けるからもう無敵。
それもこれも全部、「下から目線」だからある程度マイルドに見えていた。
なんなら、モテ男モテ女の双璧である徳井、YOUの連合軍が「また童貞の僻みが始まった」というていで反論するから、まだなんとかなっていた。
それが最近では山里が結婚してしまい、徳井がいなくなり、みんなで山里に同調し、一緒になって叩いていたという。(まだ見ていない)
(徳井とYOUも以前からかなり酷い下ネタで盛り上がったりしていたので、山里だけを悪者にするのは違う)。
さらに言えば、花のキャラクター自体、洋介やゆいのように「最初の好印象から一気に転落するキャラ」としてロックオンされてしまったように思う。
報道では「ヒールだが実は繊細だった」と言われている花だが、「実は」なんて言われなくてもはじめから彼女はシャイでピュアで繊細だった。
そういう、いろいろな面を垣間見れるのがいいところだった。
花ちゃんに限らずいろんな話が放送後、メンバーのインスタグラムから出てくる。悪者だったあの人も、実は料理が上手だった、実は落ち込んでる時慰めてくれた…
みんないいところがあった。たくさんあった。なのに切り取られ、カメラには映らない。
つらい。みんな大好きだ。
給料下がってまで選びに行った仕事が、なんか思いの外面白くない。というか、辛い。
お金や時間を使って何かをするのに、いちいち誰かの許可を得る。その為にはその誰かが気に入る資料を作ってプレゼンをする必要がある。そして時には理屈よりも心理を優先する。要は駆け引き。それが果てしなく嫌いだ。
俺は俺が良いなと思ったもの・ことに心血を注ぎたいのであって、良いなと思ったものを誰かに認めてもらうことの努力をしたいわけじゃない。
ここのところそういう資料ばかり作っている。見る人が見れば楽しそうな仕事と映るかもしれない。でも俺は嫌いだ。
元々の八方美人も手伝っていよいよ引っ込みつかなくなっている。早く辞めたい。
書いてあって、えー?なにこれ?と思ってたんだけど。
たくさんあって、同じような返事をされてるのをみて、愕然。
そうか、、、
友達他にいないから、気を使って付き合ってくれてたのかもなー・・・。
無理させてたんだな。
私の愚痴とか相談とかいつもたくさん聞いてもらってたけど、ごめん。
気づかなかったよ。
一番身近にいた友人のことすら考える余裕もなくて、
無我夢中で突っ走ってきて、今やっと生活が安定して初めて気づいた
私、ぼっちなんだ。
俗に言う、ぼっち検定だと「神レベル(一人ラブホもOK)」だわー、と
だから在宅で仕事してるけど、ますます人と合わせるのが苦痛になってきた。
無理させてきたんだ。
電話かけるといつも喜んで出てくれるから、多少は楽しんでくれてると
思ってたけど、それもリップサービスだったんだろうな。
「本当に気持ちは行きたいと思ってるの」
っつー言葉同様に。
(本当に行きたい人は、「行く」と言う)
富士急行こう、って約束してたけど、私とだから行きたいんじゃなくて
単に他に一緒に行く人がいなかったんだろうね。
そんな空気感の人と一緒に私旅したくない。
私、一人で遊園地も楽しめるし(FUJIYAMA一人は不安だけど)、
なんか、今回の押し問答に対する不誠実さに頭に来てるのもある。
富士急は、また今度にして、別のとこ一人で行こう。
あの子と一緒だと、またボッロボロの安ホテルに泊まる羽目になる。
もういい歳してやめよう。
体がもたんよ。
尤もだよな。
私は私ファーストで生きる。
https://note.com/1411/n/n0247a1ab173e
供述や裁判での主張だけ見ていると、何か偉大な目標や社会貢献だったかのような捉え方をする人がいるし
実際はこんなものだろ
しかし親から言われて他になかったから仕方なく介護みたいな仕事に就職して、で八方美人だから充実してますと演技していた。
しかし、やっぱりパッとしない場所で、こんな場所で一生過ごすのかと思ってあったまにきたのだ
見たくない理由としてエロでくくるのは良くないというご指摘ありがとうございます。エロはそもそも悪いものなのか?・エロをどう定義するのか?というところでどんどん複雑化、過激化していってしまいますね…すみません。
エロ本を新幹線の中で開くのは個人の分別の話になってきてしまって今回の日記で話させていただいたことから少しずれてしまいます。と書いたところで、大声も個人の分別の話になってしまうことに気づきました…例えとして適していなかったことを先ずお詫びいたします。そして、なぜこんなにも人によって守ろうとしてるものが違うのかが改めてわかりました。そもそも個人の分別の話である部分と公共な部分とがかなり混ざり合って複雑化している議題。
可変のもの(明確な言葉での表現をありがとうございます。)である"エロ"についての気使いは個人の分別と公共の分別が非常に複雑に絡んでいて「大声」では例えられなかった。すみません。
ただ、エロについての気使いと大声をださないという気使いが同じくらい自然に起こればいいなと思っているのは心からそうです。それは本来、エロ=悪ではない。という考えに通じます。大きな声が本来、=悪ではないように。ただTPOにより=で迷惑になることがある。
大声のように「うるさいから」、というわかりやすい迷惑ではないというのがとても適切で刺さります。
エロは何を持ってして迷惑となるのか。正直、わたしにはみなさん、これらが迷惑とされるエロです!といますぐ提示することができません。これは、公共について自分勝手に定義して日記を書いたのと全く同じ理由から来ています。公共についても人々を納得させられる定義をわたしはまだ持たないのです。思えばただ、自分の思う公共さ(ある程度回りと認識は通じていると感じているけど)を察知して自分自身で気を付けているだけでした。わたしは気を付けられるのだからあなたも、みたいな乱暴な論じ方だったのかもしれないです。
[エロ]って、個人の感性や経験、見てきた表現技法の種類によって受け取り手の察知の仕方も変わる、"可変のもの"(本当に明確な言葉での表現をありがとうございます。すぐさま真似してすみません)で、公共での気づかいを問われながらも判断材料が個々に問われている。公共ってそもそもどこ?なぜ?ということと迷惑なエロってどれ?なぜ?は一緒に考えなくてはならず、それがひどく難しい。
誰かが耐えずにいられる定義とは果たしてどこにあるでしょう…好き勝手話して、投げているような着地点で申し訳ないです。しかし一生懸命です。
オタクであり、人間の肉体の造形に魅力を感じてならない者のひとりであり、かつ性的消費の被害にもあったことがあり、かつ性別問わず魅力的な肉体を性的に消費したい欲を持つ者であり、かつそれを公共の場で好き勝手に振るいたくはない人間であり、でも二次元の表現に慣れていてこれを指摘するの!?って焦る心も、これはそりゃあ言われるよ!?って驚愕する心もある。こうした矛盾に悩んだり、八方美人さに頭を抱えたり、でも八方美人さこそ公共さではないかって思ったりもする。また、ビジネスとエロは絶対切り離せないよなぁって、だから広告に使いたがる理由を理解できる感性、でもそれを自分が性的に危険にさらされている気がするとゾッとする感性、どっちもある。本当にどっちもあります。
明確にこうですよと示そうとして(それはそれぞれの守りたいもののため)戦っている人たちを外から見て分析し、結局結論が出せないと言う余りの情けなさでしたが、悲しい気持ちを吐露せずにいられませんでした。
内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書、2019年2月)読了。
面白い。三条が理解できたことで、この時期の政権の本質についても理解が深まった。三条を「有徳の為政者」と位置づけ、最後にそれを「知の政治家」(瀧井一博の伊藤評)とつなげるのは見事だなあ。
「封建制社会/儒教道徳/徳治/属人的」→「近代社会/議会制原理/法治/属制的」。高貴な出自なのに革新志向、清廉無私の人柄、この二つの特徴を持った三条実美という人物が当該期の政権運営には必要だったということだ。
興味深いのは、手腕でなく徳で政府を治める太政官制(あるいはそのような政治文化)とその後に樹立された明治憲法体制を比較すれば、前者がより属人的、後者がより属制的といえるが、さらにその後の昭和戦前期と比較すれば初期の明治憲法体制も属人的要素に頼る所が大きかったことだ。伊藤らの意図は立憲制度の確立、つまり天皇や閣僚が入れ替わっても立憲政治の根幹が失われないよう制度化することにある。言い換えれば属人から属制への転換を図ることだ。(ちなみに、神棚に祀ることで天皇に政治勢力を接近させずまた天皇の権力を事実上制限したのが、まさに伊藤(井上伊東)の深謀遠慮というものだ。この賢察を思うにつけ、天皇機関説排撃とかバカジャネーノとしか言えん。天皇を機関にするのが憲法だろ!)。
しかしそれでも、憲法に明記されない微妙な問題、あるいは高度な政治的判断が求められる局面になると、個人のパーソナリティーや個人間の特別な関係がものを言うことが多い。要するに、当面の政敵でも共に維新回天の荒波を潜り抜けてきたという同志的な感覚とそれに基づく信頼・敬意・連帯感があり、最後の最後ではその琴線に訴えかけることで複雑な問題の調整が図られているように思える。制度に足りない部分を人情が補っている、草創期ならではの危うい立憲制。
そして明治の元勲が皆世を去ってしまうと、憲法は輝かしいけれど文字になり、制度は要塞になり、縦割り・現場無視・党利党略・悪い意味での官僚的態度等々が前面に出てしまい、それが政権運営の不安定さや政党政治の機能不全につながった……のではないか。日中戦争前後の政府・官僚・軍・政党を見ていて感じるのは、よく「彼は調整型の人物で…」というが、政治的調整とは調整役が何とかしてくれるということではなく、また調整役とは八方美人の意味であるはずがない。
三条は近代立憲政治にふさわしいリーダーではないが、ある時期には彼のような調整役が必要で、それは彼が出自や人徳という計画的に習得できるようなものではない要素を備えていたからで、そういう意味で代えのきかない存在だった(武器として装備しました、ではなく、元々そういう人だ(あるいはそのように見える)という点こそが重要)。その後の政府や現代の組織に於いて三条的人物が三条のような高い地位を占めるべきかと言われれば疑問だが、組織運営(特に責任者の周囲)に於いて三条的な役割が不要と成る事は決してない。三条に合理的積極的な存在意義を見出すという著者の意図は十分成功しているし、その存在意義はそのようなことをも示唆しているのではないか。
顔はブスじゃないと思う。初対面だとだいたい顔を褒められる。あと女の人だと服とかメイクも。
地元とか学校とか職種的にずっと男の人が多い環境だけど、だからと言って「男といる方が楽だわ~」とかは思ったことない。これは私の勝手な感覚だけど、男でも女でも絶対に出せる面と出せない面があるからどっちがいいとかないし、友達の割合も男女半々ぐらい。
引きこもりかと言われるとそういう部分はあるだろうけど、週末には普通に友達と遊びに行くし、一人で飲みに行ったりもする。そんで学生時代にガールズバーでバイトしてたから初対面の人と話すことも億劫とかあんまりなくて、その場で会った人と盛り上がることだってある。
家事は掃除が嫌いだけど人は呼べる程度にしてるし、料理もそれなりにするけど可もなく不可もなくって感じ。嘘。おつまみ作るのはうまいと思う。
多分その辺の人と同じような、平均的な生活してるんだけど、でもずっと彼氏ができない。
小中高の通知表のコメント欄みたいなところにはだいたい人間関係を築くのが上手い、みたいなこと書かれてたのに彼氏とやらはさっぱりできない。
別に何でみんなにできて私にできないの!とかそういうことじゃなくて、みんなどうやって付き合ってるんだろうってシンプルに疑問に思う。
私よりも可愛らしい子にも彼氏はいるし、私より友達の比率が(男でも女でもいいけど)どっちかに傾いてる子にも彼氏はいるし、私よりインドア派で休日はNetflix三昧な子にも彼氏はいる。
まじでみんなどこでどうなって付き合ってんの?どこで出会ってんの?
既婚者ばっかりだから会社はまず無理だし、友達から彼氏へっていうのもそんな雰囲気一ミリも感じたことないし、飲み屋で会う男の人もなんかいつの間にか疎遠になってるし。
疎遠になるのは私が連絡をこまめに返さないからだってよく言われるけど、携帯見たときに何か来てたら返事はしてる。どんなに遅くても6時間以内には返してる。でもそれじゃだめなのかな、もっと細目に返さないといけないのかなと思って一回やってみたけど、それはそれで私が疲れた。
じゃあ性格に問題があるのかもしれないなって考えたけど、面白いくらいにネガティブになっただけだった。
就活の時に学校で受けた強み診断みたいなやつで、適応性とか最上志向とか調和性とか出たけど、それってつまり流されやすくて自分の中に細かいこだわりのある面倒な八方美人ってことだよなとか思った。
ちょっと前にネガポ変換みたいなの流行ったけど、1人でポネガ変換みたいなことしてた。結局自分がゴミだなって自覚しただけだった。やんない方が良いよ、数か月たったけど未だに引きずってるから。
飲み屋で話す人たちとこういう話をすると、男とか女とか年下とか年上とか関係なく絶対に「それだけ可愛かったらすぐ彼氏できるよ~」とか「良い子なんだからいい人見つかるよ」とか「みんな遠慮してるだけじゃない?」とか言われる。
褒めてくれるのは本当に凄く嬉しいし、メイクとか服とかに関しては、やっぱり他の人から見ても可愛いよね~?ぐらいの気持ちになったりもする。
でも最近その裏で、うるせえなこっちには24年いないっていう実績があるんだよって思ってしまう。適当な事ばっかりぬかしやがってって。
別にそれを口にしたりはしないし絶対に顔にも出してないけど、でもなんか変に卑屈になってしまった。ポネガ変換のせいかもしれないって思ったけど、前からそういう人間だったかもしれない。もう自分のことが分からなくなってきた。嫌なやつだな、とは思う。でも直し方も分かんない。
正直これを書く前は一旦気持ちを整理するために、とか思ってたけど、こんだけだらだら長く書いてもよく分かんないし、そもそも私は彼氏が欲しいのかも分からない。ただ、24年間誰にも愛されなかったのはどうしようもなくみじめだなぁって実感しただけだった。
愛にも種類があるっていうじゃん。エロスとかフィリアとかストルゲーとかアガペーってやつ。
私にはエロスってものが圧倒的に足りてない。与えたことも与えられたこともない。でもそれをどこで培えばいいのか分かんない。
なんか、そういうみんなが当たり前に持ってたりあげてたり貰ったりしてるものが私にだけないのがみじめ。でも寂しいじゃなくてみじめって思うこと自体が私が嫌なやつだからなんだろうな。
友人からの言葉が、ほとんど批判や非難、否定に聞こえる癖が治らない。助けて欲しい。
私は20を過ぎた一介の大学生だが、子供の頃から続くこの症状(?)が最近ますます酷くなってきたので、もしも誰かに見て貰えたら、あわよくば反応を貰えたらと思い、こうしてネットに吐き出している。両親や友人に話しても芳しい反応が貰えないのだ。
私は精神が弱い人間だ。自分が嫌いで死にたくなることもあるが、死ぬのが怖いので軽い自傷しかできない。人に嫌われることが怖く、つい八方美人になってしまう。その末できた数少ない友達に精神的に依存してしまって、しかし自分から声をかけたり遊びに誘うのは、断られたり面倒に思われるのが怖いからできないのだ。
最近、その数少ない友人からな言葉がナイフのように思える時が多々ある。以下に天空の城ラピュタを使って例を示す。なおこれは、ほとんどLINEやメールや電話などの、表情が見えないやりとりで起こったことである。
①私「ラピュタのこういう所が好きで、キャラも好き。あのキャラがここでこういう行動をしたのは、〇〇と思ったからだと思う」
友人「個人的には違うと思う。あのキャラは××だと思ったからああしたんじゃない?」
→自分の意見を否定されている感じがする、変なことを言って嫌われたような気がする
②私「ラピュタのあのシーンって実質〇〇じゃない?(ウケると思って言ったよくわからんジョーク)」
友人「そんな風に考えてたのか.......」
③私「本編が終わったあと、シータとパズーが〇〇してるといいよね(本編後のふとした妄想)」
友人「個人的にはそれより××の方が好き」
→こんな訳分からないことを考えている自分を非難されているような気がする
④私「本編が終わったあとシータとパズーが〇〇してるといいよね」
友人「わかる」
私「(同意してくれたのが嬉しくて調子に乗る)さらにそのあと××になって~△△って2人が考えてたらいいなと思うんだけど」
友人「(私が直前に言った話題には何も返さず、他の文章に返答する)」
→調子に乗って嫌なこと言っちゃったかな、それともこいつつまんねえなと思って無視してる?
例を書いてみたらあまりのくだらなさに涙が出そうだが、これでも真剣に悩んでいる。大人と呼ばれても差し支えない年齢になって、精神的な弱さも改善出来たら、と思ったのだがこれだけはどうにも治らない。なにか改善策を知っている人がいたら教えてください。