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はてなキーワード: ハーフパイプとは

2024-07-30

anond:20240730170636

あれ現実も細かい・小さいんよ

Xゲームスのハーフパイプとかだとそこそこでかいんだけどね

同じ技術リスクスノボなら5倍大きく飛べる

anond:20240730170636

あれ現実も細かい・小さいんよ

Xゲームスのハーフパイプとかだとそこそこでかいんだけどね

同じ技術リスクスノボなら5倍大きく飛べる

2023-10-05

anond:20231005140020

横だが、スノーボードハーフパイプの実況を思い出した

ten-eighty(3回転、1080°)やらtwelve-sixty(3回転半、1260°)やら、アナウンサーはよく咬まずに言えるもの

360°(または180°)の倍数になってることはさすがにわかってるんだろうけど

ラジアンで、6πとか7πとか言うようにすればよかったのに

2023-04-05

子供の頃に夢でよく訪れたショッピングモールには過去が染み付いている

数年ぶりに夢に出た。

変わっているところもあったが、基本構造は昔と一緒だ。地元にあって今はイオンになってしまったSATYベースになっているが、地上二十階くらいに巨大化している。

俺がよく歩き回るのは本屋CDショップが一緒になった妙にサイバーインテリアフロア、そしてその上の3フロアくらいに渡って立体的に広がるゲームコーナーだった。薄暗いかわりにレーザー光蓄光塗料でけばけばしく彩られたゲームコーナーに様々な時代ゲーム筐体が並ぶ。中央にあるコイン落としは3フロアぶち抜きの巨大なマシンで、いつも老人がまわりに張り付いている。体を使うアクティティ系のアトラクションもある。スノーボードハーフパイプが倍くらいの規模になったやつがあって、特殊シューズレンタルして遊ぶ。受付で300円払って履いている靴と専用シューズを交換する。このシューズは床にピッタリくっついてハーフパイプを登れるモードと、床との抵抗を限りなくゼロに近づけて高速で滑れるモード任意に切り替えられる。これを駆使してトリックを決めたり、延々滑ったりして遊ぶ。現実の俺は自転車通勤くらいしか運動はしないが、ここでは自由に体が動く。周りを見ると俺の他には小中学生しかいない。しかし彼らが小さい子供だという気はせず、同年代だという感覚がある。これはこのアトラクションが生み出された時期、俺もローティーンだったからだろう。感覚施設に紐付いている。

祖父が亡くなってからは、この夢のショッピングモールでたまに眼鏡屋に立ち寄ることがある。最後祖父と話したのが眼鏡屋だったからだろう。今回もそのイベントがあった。祖父がそこにいた。祖父視力を測る機械の前に座って、奥で店員老眼鏡を調整するのを待っている。

増田、お前の目は半分じいちゃんとおんなじなんだ」

そう言って祖父自身の瞳を指さす。俺は吸い込まれるように瞠目する。祖父の瞳は薄いグレーだ。知らない人も多いかもしれないが東北にはそういう目の純日本人がたまにいる。虹彩の細かな模様がきれいだと思う。俺の瞳は左だけすこし色が薄い。しかきれいなグレーというよりは薄茶色だ。視力も少し弱い。完全に祖父と同じ、グレーの瞳だったら良かったのにと思う。そう言おうと思うが、次の瞬間には祖父は消えている。喪失感けが残って泣きそうになっている。

SATY実家から遠かった。俺が家族に連れて行かれるのではなく一人でSATYに遊ぶに行くようになったのは高校生になってからのことだ。通っていた高校からは徒歩で行けたので生徒たちの放課後スポットとしては最適だった。でも俺は別にSATYが好きではなかった。一緒に行く友達がいたわけでも、豪遊できるほど小遣いが豊富なわけでもなかった。それでも当時の俺がSATYに通ったのは、SATYへの道が当時好きだったクラス女子の帰り道とかぶっていたからだ。マッスン、と彼女は俺をあだ名で呼んだ。

「あれ、マッスンまたSATY? じゃあ途中まで一緒に行こ」

そんな流れで俺は15分ほど、彼女と二人きりで話すことができた。彼女は小柄で色白で、顔だけは広末涼子に似ていた。だからここでは広末と呼ぶ。広末教室はいつも田中という女子と行動をともにしていた。田中特別美人でも秀才でもない普通女子だったが、どうやら俺のことが好きだったらしい。その関係で俺もこの二人と絡むことは少なくなかった。クラスの奴らからは3人組みたいに思われてたかも知れない。しかし俺は田中がいる限り広末の心がこちらに向かうことはなさそうだと考え、いっそのこと田中を殺そうかと思ったこともある。もちろん本気ではないが。広末の家は町の小さな和菓子屋だった。俺は彼女と別れ際、義理大福ひとつ買ってSATYに向かった。もしかしたら俺が婿入してこの店を継ぐのかも、なんて夢想したこともあった。

高2のある日、たった一度だけだが、広末SATY用事があるというのでそのまま一緒にSATYに行ったことがある。画材屋で店のディスプレイ材料を買うとか、そんな用事だったと思う。俺は荷物持ちを申し出て、広末も断らなかった。買い物が済んでから屋上植物園みたいな庭でベンチに腰掛けて二人でアイスを食べた。いつも大福買ってくれるから、とおごってくれた。俺はヨーグルト味で、広末ぶどうシャーベットだった。広末一口あげるといって自分スプーンで俺の口にシャーベットを入れた。俺は興奮で死にそうだったがなんとか平静な顔を保った。こっちも食べる?と聞くと広末は俺の「あ〜ん」を待つわけでもなく超速でごっそり半分以上ヨーグルトアイスを持っていった。取り過ぎだよひどい、なんて言ったが俺は幸福のあまり死にそうだった。

夢の中ではこの庭が広大で深い植物園になっている。熱帯の植物ジャングルみたいに鬱蒼としている中を歩いていくと、アイスを食べたあのベンチがある。そこには広末ではなく田中こちらに背を向けて座っていた。

高3になると俺と田中文系広末理系選択して、広末とは疎遠になった。ただ田中とも別に関係が深まったりはしなかった。田中は既にどこかの大学生と付き合っていて髪を染めたりタバコを吸い出したりして感覚が合わなくなっていた。

夢の中の田中高校生ではなく、数年後に最後に顔を合わせたときの姿だった。大学を出たもの終活に失敗して東京の小さい葬儀屋見習いをしていた俺を田中が呼び出した。高校卒業してから連絡を貰ったのはそれが初めてだったし、高卒地元就職した彼女上京していたこともこのとき初めて知った。葬式が増える真冬で、俺は翌日の葬儀のために付き合いのある花屋に頭を下げて花をかき集めたところで疲れ切っていたが、なぜか田中からの誘いを断れなかった。蒲田にある田中マンションゴミ屋敷一歩手前という状況で、冷蔵庫の半分がスミノフで埋まっていた。

夢の中の田中スミノフハイペースでのどに流し込んでいる。ふわふわした素材のジャージ上下姿で、底辺の女という感じがした。

マッスンも飲みなよ。ねえ、あたしさあ、この間また手首切っちゃった。それで救急車来たんだけどなんで来たのかわかんない。別れた旦那がいたから、どっかで見張ってて通報したのかも。ほら手首見る?ねえ寒いよね一緒に寝る?」

田中視線は定まらずふらついている。あのとき田中がなんで俺を呼んだのか、わからないようでわかるような気もする。歪な三角関係バランスで三人組をやれていたあの時期が田中にとっては幸福だったのかも知れない。俺は田中を殺したいとさえ思っていたのに。

気がつくとベンチの前には棺が置いてある。遺族が手向けた白い菊の花が大量すぎてご遺体が見えないほどだった。どんな人なんだろうとすこしドキドキする。葬儀屋をやっていると死体を見慣れてしまうが、死に慣れるわけではない。白い花びらにぽたぽたと紫色の液体が垂れる。ぶどうシャーベットだ、と思う。しかし違う。隣で棺を覗き込んでいる田中ヘラヘラと笑いながら手首から紫色の血を流している。遠く幽かにゲームコーナーの喧騒が聞こえる。ハーフパイプでは子供の俺が今もまだ飛び跳ねているような気がする。遠くに来てしまったと思う。

目が覚めると泣いていた。

もう10年ほど職場人間以外と話しておらず、久しぶりに田中と話せたのが嬉しいと思う。今の仕事はもう葬儀屋ではない。だから長く死体を見ていないが、でも今日もどこかで誰かが死んでいるんだと思うと落ち着く。

SATYに行きたいと思う。

2022-12-31

2022年は久しぶりに明るいニュースが多い一年だったよな

コロナが少しずつ収まってきたことも影響しているのか、昨年・一昨年と比べても世の中がかなり上向きになってきた。

来る2023年もこの調子で明るい一年になってほしい。

2022-12-06

アメリカ人って庭にハーフパイプ作るの好きだよな

SASUKEアメリカ流行ってるという動画を見てたら一般人が庭にハーフパイプ作ってた。

スケボーもだけどアメリカ人はDIYであのハーフパイプ作るの好きなんだと思う。

2022-03-03

男女スノーボード(ハーフパイプ)の4年後を予想する

https://anond.hatelabo.jp/20220302171659

軽く。よく考えたら、タイトル"男女"って不要だね。

パーフパイプ

パイプスロープと違って国毎の強化も効果があるが、10年に1人の逸材がいるかどうかの方が大きい。そういった意味だと、男子平野歩夢女子クロエキムがそれである

男子

オリンピックだけ見ると平野歩夢圧勝だが、W杯や持ち技でいうと2位以下とそこまで大差がない。もちろんトリプルコークはあるが、歩夢くんの弱点は今回のオリンピックでもそうだが5ヒット中3ヒットがフロントサイド回転だということ。パイプの回転方向は

と4方向あるのだが、歩夢くんのの場合

バランスが悪い。そして最近FISスイッチバックサイドに対するか点が大きく、スイッチバックを打てるライバルスコッティ戸塚くん、平野流佳の加点が大きかった。よってオリンピック前は「歩夢くんが勝つにはトリプルを決める以外ない。いくら歩夢でもスイッチバックには勝てない」と言われていた。それを決めるのがすごいのだが。

さて、4年後なのだ

がカギとなってくる。いったん大きな目標クリアし、スイッチバックに興味のなさそうな歩夢くんはハーフパイプももうやることがない。となると、スケートボード成功体験(自身が楽しめ、冬の競技にいい影響があった、という意味で)をもう一度体験しに1,2年ハーフパイプから離れる可能性もある。また、今回半年程度でトリプルコークマスターして本番でミスなく着った、というのも自信になるだろう。

一方ライバル勢だが、ルーティーンを繋げれば歩夢くんの金メダルを超える点数を出せる。特に日本の2人はスイッチバック+トリプルコークを併せ持つのポテンシャルは高い。しかしながら、今回のオリンピックでは本番で決めきれず精度の課題を露呈。ここらへん、生まれついての横乗りライダーともいえる歩夢くんとの差がついた形だが、4年後は雪辱を期して精度を高めてくれば面白いスコッティはこれ以上どういうルーティーン構成するのか?本人の発言としては4年後の出場に意欲がありそうだが、トリプル練習している風には見えず、プランが見えない。

アップカマーだが、パイプ世界ではスロープスタイル、ビッグエアよりもスノーボード力/スノーボード経験値が重視されるため、今無名ライダーが4年後に伸びている可能性は低い。ポテンシャルがあるのは、今回も出場したオーストラリアのグゼリ君だが、スロープスタイルの大会にも出場しており、厳しいパイプ世界に骨をうずめるかは疑問。

4年後の予想だが、なんだかんだで歩夢くんが競技に復帰して連覇する気がする。技数が増えなくても、本番での圧倒的な強さ・安定感がある。

女子

絶対王者クロエキム。男子の歩夢くん以上に2位以下に差をつけており、おそらく今回のルーティーンで4年後も金を取ってしまうだろう。しかも今21歳。今後10年はクロエキムの時代が続くと言っていい。唯一の弱点は、本人がスノーボードに飽きてやめてしまうのではないか、ということで、個人的にはあれほどのスノーボード力を持っているのだから、力を行使してバックカントリー大会にも参加してほしいと思っている。

2位以下の予想になるのだが、日本勢や中国勢もやっとこさ1080をルーティーンに入れられるようになってきた。クロエキムは4年前に1080を2種類ルーティンに入れているが…。唯一の望みは日本勢・中国勢とも今の主線クラス20歳前後で若く、伸びしろがあるという事。センス練習によって化けることができれば、クロエキムを冷やかせるくらいのランはできるかもしれない。

2022-03-02

男女スノーボード(ビッグエアスロープスタイル)の4年後を予想する

女子カーリングの4年後を予想する(4年ぶり2回目) https://anond.hatelabo.jp/20220220201505

これが面白かったので書く。まぁ増田では求められてなさそうだが。

スロープスタイルビッグエア

スロープスタイルビッグエアは国ごとの実力差が大きく、カナダの5番手ドイツの1番手に勝てるような世界である。それを考えると、4年後のメダル争いは現状で力のある国同士での争いとなり、具体的には以下の国が競り合う展開になる。

なぜアジア勢が入っているかというと、日本初のマット着地ジャンプ施設が各地にあり、日本も含め(コロナ前は)近隣アジア諸国から練習合宿に訪れていたこと、世界有数のスノーリゾートがあること、諸説あるがスノーボーダーの中ではアジア人は勤勉な方であり、きっちりと練習メニューを守って練習する、という特徴がある。

またスロープスタイルビッグエアハーフパイプと違って未成熟の分野でありトリックの高難易度化が激しい。よって今年活躍をしても4年後にダメ選手もいるし、今は無名だが4年後にメダル争いしている選手がいる可能性がある。これを踏まえての予想である

男子

一時期猛威をふるったカナダアメリカ勢がこの大会大人しかったイメージがある。もちろん、金・銅メダルを取ったマックスパロットがいるが、米国勢で言うと、前回スロー金メダルで今年が20代前半のレッド、US OPENで鮮烈デビューを果たしたダスティがパッとしなかったイメージ

またカナダ勢で言うと、今回出場している4選手は全員20代後半。4年後の高スピン対決についていけるか怪しく、世代交代が出来ていないと見える。もちろん、世界一の層の厚さを誇るカナダ勢なので若手はいくらでもいると思うが、その若手が今回年長者を追い越せなかったのがどう影響するか。少なくとも4年後は、英雄マーククモリス、実績のパロット以外は若手を登用しなければスロー大国カナダの威厳が怪しい。

北欧勢も期待されながら結果を残せなかった、という印象が強い。特にXGAME常連のレネはスロープ・ビッグエアともに予選落ち、マーカスビッグエアではやる気のないダブルロデオをかまして8位の体たらく。本気を出せばメダルも狙えたと思うが…。筆者が思うに、北欧勢はテリエの影響もあってオリンピックという場所を重視していないのではないか?この調子では、実力やスタイルがあっても、オリンピックという場所で結果を残すには疑問符が出る。

ということで、落ち目北米北欧勢に変わって南半球勢、アジア勢が台頭するのではと予想。南半球勢は女子活躍の割に男子がパッとしないが、コロナ外国選手南半球に入場できなかった時間にフルで練習できたメリットは大きく、4年後に期待。

さて、我らが日本であるが、正直将来有望と言っていいだろう。今回五輪に出場した4選手+下の世代も着実に育っており、次回五輪必須の2方向1800に加え、1980もパーフェクトメイクできるライダーもちらほら。ただ、本番一発での強さはまだまだなので、これから4年間は経験を積んで本番できっちりメイクできるようしてもらいたい。

中国勢については確実に育ってくる。というかシャオミンが今回の五輪に間に合った形とあり、中国国内スノーボードの地位が向上し、選手層も厚くなるのでは?と予想。まぁもう厚いが…。どれほどの人数+実力をもったライダー本戦に送り込めるかは未知数だが、これからW杯ではシャオミン以外の中国選手にも注目したい。

女子

男子と構図は同じだが、女子そもそも選手層が少ないので優秀な選手1人がその国を引っ張ってメダルを取り続ける。その象徴アメリカジェイミーアンダーソンだったが今大会まさかの不調でさすがのジェイミーも年には勝てんか…と往年のファンは落胆したものである。変わって女王の座についてのがゾイサドスフキーノット通称ゾイさん。スロープのラストランでは飛びすぎBSダブルコーク1080をパーフェクトメイクで文句なし金メダルビッグエア一発屋アンナガッサーに金は譲ったものの、安定の銀メダル。まだ20歳でケガ歴もなく、スロープ、ビッグエアバックカントリー大会となんでも強い。筆者の見立てでは、この先10年はゾイさんを中心に女子ビッグエアが回っていくのではないかと思っている。

ジェイミーと同じくアンナ・ガッサー、ローリー・ブルエン、ジュリアマリーノあたりは年齢的に4年後にはもう伸びない。となると、現在20歳前後選手まり日本勢の村瀬 心椛、岩渕 麗楽の2人。あるいはオーストラリアのテス・コーディーあたりも面白い。

ただし、日本勢が対抗できるのはビッグエアのみで、スロープスタイルについては滑りこみの量が違う北米勢南半球勢にどうしても劣ってしまう。その分日本勢はジャンプ施設ジャンプ強化をしているのだが…スロープもビッグエアも強いゾイさんはまさに最強と言える。

気になるのは、女子では北欧勢を目にしないこと。筆者もこの記事を書いて気づいたのだが、確かに北欧で有名なのは男性ライダーが多い。ここら辺も理由があれば知りたいところ。

4年後の技についてはBS1260は必須トリック、2年以内に村瀬 心椛、岩渕 麗楽・ゾイさんの誰かがトリプルコークメイクしてそれがメダルトリックになるのでは?と予想します。

若手に関しても、今15歳~16歳くらいの無名アップカマーがオリンピックに出場する可能性はある。けど村瀬 心椛は13歳の時にXGAME優勝してるからな…。センスの塊かよ。

ハーフパイプ編は暇だったら書きます

2021-07-27

スケートボードをしていた少年たち

数年前、自分居住しているド田舎県の中の、これまた見渡す限り田畑が広がるような農村地帯を通る道を車で通った時、のどか田んぼの中を流れる川の河川敷に、スケートボードトリックを行なうための、木箱で作った斜面やハーフパイプ金属製の手スリのような物(あれ、何て呼ぶのだろう?)が設置されているのを発見した。暑い夏の日だったが、そこでは若い男の子二三人が熱心にスケートボードを楽しんでいた。

何となくスケートボード都市部文化だと先入観が有ったので「うちみたいな田舎でも、あんスケートボードをするための施設が有るんだな。スケートボードをする子たちがいるんだな」と、軽く驚いた記憶がある。

自分田舎出身人間から若い頃の自分の思い出を重ねて「あのスケートボードに熱中している男の子たちも、保護者教師から『そんな不良の真似事をして』とか何とか、無理解偏見を持たれて困ったりしているのだろうか」と勝手想像したりもした。

今回の東京五輪メダルを獲得した少年少女たちは、自分の貧弱な先入観偏見とは全く異なる、普通の子供たちだった。何となく五輪に対しては、マラソン円谷幸吉のような悲壮ネガティブイメージが私の中には有るのだけれど、東京五輪スケートボード選手たちは、それとは全然ちがっていた。

自分の技(トリックと言うんだっけ?)が成功した時も失敗した時も笑顔だし、順位を争うライバルであるはずなのに、他の選手が技を成功させると自分成功したように歓声を上げるし、仮に他の選手が技を失敗してガッカリしていたらハグして励ましているし、解説の人も難しそうな技に果敢に挑戦する選手たちを「攻めるねえ」と楽しそうに賞賛しているし、本当に素直に「これがスケートボードという文化なのか。何だか良いなあ」と思った。

ジャンプしたり、スケートボードクルクル回転させたりすることは、運動全般が苦手な私には想像も出来ない離れ技に見えるのだけれど、その技よりも何よりも、彼らの態度や振る舞いこそが何よりも軽やかに見えた。

あの日田んぼ風景の中に有るスケートパーク(と呼ぶのだろうか?)で一所懸命スケートボードをしていた男の子たちが、今回の東京五輪話題で親や教師と話が盛り上がって打ち解けていたら良いな、少しでも生き易くなっていたら良いなと、そんなことを思った。

2019-07-13

アーティスティックスイミング名前が変わっても

採点方法は各ジャッジ10点満点で相対評価するのは変わってないのな。

競技規則

https://www.swim.or.jp/about/download/rule/r_as_20180401.pdf

フィギュアスケート体操競技が技の難度+出来栄えを基礎とする加点方式に変わってから10年以上経つというのに…

新体操スノーボードハーフパイプもそうだけど演技全体を通して一括で評価する方法競技者にとっても観客にとってもわかりづらくて納得感に乏しい。

採点競技は演技を構成する個々の技に対する評価を後で振り返ることができるような採点方式へ移行すべきだと思う。

2018-02-26

五輪に限らず、採点競技エキシビジョンを増やしてほしい

ほぼタイトルで言い切ったけど補足。

フィギュアスケートのように、採点競技は上位成績者等のエキシビジョンをやってほしい。

勝つためにもどの競技も点の出るように演技せざるを得ない。

もちろん高得点の演技は高い難易度競技者レベル差が基本的に反映されるのは間違いない。

はいえ、スノーボードハーフパイプ解説話題になったように、単純にかっこよい演技や、その競技文化性がうかがえるような渋い演技などを見てみたい。

言い過ぎなのは認めた上であえて雑に表現するけれど、採点競技はとにかくジャンプして多く回転してナンボみたいになっている。

これに高さ速さ等が加わって採点が決まる。

それもいいんだが、フィギュアスケートでの徹底してショーアップした演技とか、ハーフパイプであえて回転せず美しく高いグラブとかを見ると、

まだまだ競技には色々な魅力があることに気付くし、そのうえで大会中はこんな演技をしたんだなと分かる気がする。

あと、選手がのびのびやるところを観れるのも良い。

観客とのコミュニケーションとか、一発勝負では見れないようなチャレンジ楽しい

ということで、日程や費用をどうすんの問題があるこてゃ重々承知の上で、

せめてオリンピックぐらいは全競技エキシビジョンをやる方向でご検討のほどよろしくお願い申し上げます

2018-02-25

ハーフパイプに出場したエリザベス・スウェイニー

動画を見たけど、

コースの両端ではほぼ90度近い角度の斜面になってて、そこでちょっとだけジャンプしたり

向きをくるっと180度回転したり、最後は後ろ向きに滑ってたりして

良い感じでした。

技というほどのものではないかもしれないけど、普通の人はできないよね。

2018-02-17

滅多に怒らない旦那が物凄く怒った話

50歳になる旦那スノーボードが大好きだ。

冬の間週二日の休みは天気が悪くなければ必ず車で二時間ほどで行ける雪山へ行く。

彼の休み水曜日日曜日なので連休ではない。連休は盆と正月以外は一切ないし有給休暇みたいな物もない。仕事に対してもまじめで休日にもまじめに取り組める旦那尊敬する。私だったらそんなスケジュールで働いていたら休みは一日寝て終わってしまう。

車を買うときは四輪駆動以外候補にもならず、休みの日の前日、朝まで仕事飲み会があっても朝5時までには帰宅し、そのまま準備をしてリフトが動く時間までに山へ向かう。

当然小遣いじゃ週二日も雪山には行けないので、安く仕入れた板や機材をリカバリーメンテナンスをしてフリマサイトで売り払いスノーボード資金を年間通して貯めている。

もちろん、彼と出会うまで雪山なんか行ったことなかった私を漏れなく連れていく。

それぐらい彼はスノーボードが大好きだ。

もちろん見るのも大好きで、今期のオリンピックハーフパイプ平野君が金メダル候補だったこともあり決勝を楽しみにしていた。

だが丁度決勝の日は彼の休みの日で夫婦雪山に行く事にしていた。

録画をセットし、結果を家で万全にワクワクしながら見るために全ての情報遮断Facebookは見ないようにし、道中携帯電話に速報が入らないように私がアプリの通知を切ってあげた。同じく速報が入るラインニュースブロックした。

レストハウステレビがあり、もちろんチャンネルオリンピックに合わせていたのでわざわざちょっと離れたところにあるテレビのないセンターハウスでお昼を食べた。

喫煙所でもわざと「今日帰って結果見るの楽しみだね」みたいな話をして、結果を言うなオーラ夫婦で出した。

思いつくことはすべてやった。

が、彼は不意に結果を知ってしまうことになる。

雪山放送局があり、ラジオ放送のようにDJがしゃべっていた。

からオリンピックの話なんか全く口にしていなかったのに、競技後の放送時間枠で当たり前のようにDJ平野が銀、王者ショーンホワイト表彰台てっぺんに戻ってきたことを告げた。

これを聞いた旦那ものすごく怒った。

苦情を言ってやるとまで言い出す位怒った。

旦那の言い分としては

「こんなド平日に雪山に来てる奴は、家で真昼間の決勝戦を見ようと思えば見れる奴らだ。でも見ないで雪山に来ることを選んだ。

そういうやつが沢山いるのに、俺みたいに録画して帰ってみるのを楽しみにしてる奴らもいるはずなのに、結果を言うなんて最低だ。」

と今まで見たこともないぐらい怒っていた。

私的には確かに旦那の言い分も間違ってはいないと思うのだが、情報勝手に入ってくるようになった現代でもう旦那の言い分は通らないと思う。

結婚して3年たち、今まで見たこともないような怒りをそこで出すのかと驚いてしまった。

しかも憤る怒りではなく、冷静に淡々と怒るほうのあれ。怖いやつ。

結果を聞きたくないという旦那に協力はしたしそれは楽しかったのだが、なんだか旦那がすごく理不尽な事に怒る自分勝手な人なんだなと思ってしまった。

かにこれから映画を見ようというときトイレ喫煙所自分がこれから見る映画を見終わった人達感想を話しているのにイラっとすることがある。でもその人たちは少し考えてないだけで特に悪いことをしているわけではない。

今回のDJだって自分仕事をしているだけで思いやる必要があるわけではない。どちらかといえば、結果を伝えなければならない立場人間だと思う。

50年も生きてて、「個人的な楽しみを妨害された」というだれにでも起こりえる理不尽に耐えられないのかとなんだかすごく残念に思った。

長々と書いたが、言いたいことは「そんな子供みてーな事で怒ってんじゃねえぞ」って事です。

でも今の情報社会でそれが耐えられない人はほかにもいるだろうなとは思うので本人には言わずここで吐き出す。

2018-02-16

ハーフパイおつ

本人たちと観客はショーとしてやってるのに、テレビで見ている人たちはスポーツだと思ってみている。

昔のフィギュアシンクロ体操あたり?が確か持ち点制で主観たっぷりで、批判されて技術点に変わったけど、

ハーフパイプ最初から賞金制のショースポーツだしねえ。

純粋スポーツ、あるいはオリンピックスポーツにしたいのなら、フィギュアのような採点がいいけど、

テレビてみている人以外はそれを望んでいないという矛盾

2018-02-12

競技って苦手

もっと自由に、勝敗優劣関係なく、自分の持ってる力を出し切って楽しくスポーツする様が見たい

転んじゃって、もう跳べないからって残りのコースを肩を落として滑らないでほしい

ってハーフパイプ見てて思った。

勝った負けたどうでもいい、選手楽しい顔が見たい

2017-11-26

どうぶつの森 ポケットキャンプ」を遊んで思った事

総評として「良くも悪くもソシャゲに順応している」と思った。

ソシャゲ特有の「待てば無料」は、どうぶつの森プレイヤーとしては待つのなんて慣れっこだし、プレイスタイルにもよるが課金アイテムを使う事はかなり少ないように思う。

素材に関しては、わざとムシ・サカナ・貝がらの出現率に偏りがあるように感じる。これは「バザーを利用してね」という事なのだろうが、後述の「いいね」同様、あまり他のプレイヤーと関わりたくないプレイヤーにとっては煩わしいかもしれない。

いいね」に関しては、家具作成に使う「ともだちのもと」の存在問題だと思う。これは毎日チャレンジ指定数「いいね」をすると貰えるのだが、「ともだちのもと」を貰うためにいいねをするなら、心に思っていなくても(別に心を動かさなくても)適当プレイヤーに「いいね」をすればいいのである。つまりインスタグラムで言えば、全くインスタ映えしてない写真に「いいね」を押すようなものであり、Twitterで言うなら面白いツイートや為になるツイートに「いいね」をするのではなく、適当な何気ないツイート(今日はいい天気だなー、とか)にいいねを押しているようなものである果たしてこれは本当に「いいねなのだろうか?と私は思う。

オブジェ」に関しては、どうぶつのレベルキャップに紐付けしなくても良かったと思う。このせいで別に建てたく無くても建てなくてはいけなくなってしまう。しかもかなり時間がかかる。全て建てるには更に時間がかかる。さっきと言ってる事が矛盾しているが、建ててる間にレベルキャップに引っかかってしまうのはなんとなく嫌である。それに可愛らしいラブリーシリーズ家具のある空間ハーフパイプがある光景はいかにミスマッチでなんとなく嫌である私的意見になってしまったが、ここがプレイしていて(自分だけのキャンプ場を作るという点において)一番引っかかった所である

とりあえずとたけけたぬきち家具の分は課金したので、以降はお布施として定期的に課金していこうと思う。今後は過去作にあった「素潜り」など、出来ることが増えるといいな、と思う。

2014-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20140225114036

浅田メダリスト報道だったことは確か。

浅田フリーの演技とスキーハーフパイプ小野塚銅メダルを獲得したのは同日だが、翌日のワイドショーは全て浅田フリーをメインで扱っていた。

とくダネ!」「スッキリ」はトップニュースから延々1時間浅田真央特集。

モーニングバード」はトップにチョロッと小野塚メダルを紹介して、後は浅田真央

同日のNHKニュース7でも、トップから10分以上浅田真央で始まって、その次に小野塚銅メダル。もちろん時間浅田真央より短い。

この「浅田真央物語」のゴリ押し誰得なんだといつも思う。

たった1人を神格化してもフィギュア界や放送メディアの将来に負担になるだけと思うんだけどな

2014-02-21

「簡単な技をこなすだけで上位に来るなんてスポーツとしておかしい」

って言う人は銅メダル取った小野塚選手の"作戦"(もしくはスキーハーフパイプの採点そのもの)についても同じ事を言うんだろうか?

スキー小野塚、難易度より確実性 作戦はまり「銅」獲得:朝日新聞デジタル

2014-02-20

フィギュアスケートは誰を評価したいの?

これがはっきりしないから評価に不満が出る。


例えば、クラシック演奏の評価をするとする。

この場合選手オーケストラスタッフ作曲家(及びその段階で関わっていた人物)だ。

この時、曲を評価するのか、オーケストラを評価するのかで評価基準は大きく異なる。

オーケストラの評価をするなら、曲の解釈、一体感技術面などを見るだろう。

自体の評価をするなら、曲の構成、アレンジなどを見るだろう。


フィギュアスケートで謎なのはどっちを評価したいのかよく分からないという点。

私には、オリンピック性質上、選手オーケストラ)を評価しているのだと思っているが。

だったら、演出自体に関する評価は、極力排除するべきであるはずだ。

出自体が点に影響するのであれば、事前に演出自体の点数を公表するべきだ。


と思ったぴょん。

追記

意外と「ぴょん」に反応があってワロタ

え?これは既にあるのでは?

各技や較正に対して技術点とかは明確に決まってるよね?

構成できちんと出る。

http://anond.hatelabo.jp/20140220110846

deneb-y

スノボハーフパイプスキーモーグルと変わんなくね?ジャンプステップスピンといったような「技」の完成度・出来栄えを見るってのが大基本→それが出来た選手を評価する。

文章力無くて申し訳ないが、ここで言ってる「演出」というのは、あくまでもPCSの一部の話。TESの話ではない。

表現する人(選手)を評価するのであれば、音楽とか振り付けとか自体(これを文中では「演出」と呼んでいた)の質(芸術性)が点数に影響するのはおかしいよね、ということが言いたかっただけだ。

極力選手以外の人の手による部分は排除するべき、あるいはそこにも基準を設けた方がいいと思うわけだ。水着にしてもスキー板にしてもボブスレーの乗り物にしても選手以外が関わる部分には基準あるわけで。

TESの評価についてはフィギュアも他の評価競技と同様。綺麗に高くジャンプした方が点数高くなるのは当たり前。

歩夢君の完璧ダブルコークテンよりもiPod完璧なキャブダブルコーク1440の方が評価が高いのは当たり前。

しろモーグルとかハーフパイプとかより、技術ジャンプとか)に明確な基礎点が決まってるフィギュアの方が厳密といえる。

Harnoncourt

音楽関係にたとえるのはイマイチ適切でないぴょん。フィギャーには楽譜に相当するものがないぴょん。音楽にたとえるならピアニストなどソリストコンクールだぴょん。流派や派閥があるあたりも同じ構図だぴょんw

うむ、完全にその通りだ。オケでの例えは間違ってた。

そう考えると、折角ショートフリーで2回もやるんだからショートは全員同じ曲同じ構成(個々の技の難易度は演技者次第で変わる)でやるか、あるいは大会側で事前に吟味して用意した幾つかのプログラムから選ぶ形にするのが正解かもしれないと思ったぴょん。

2014-02-12

「すべての人生が、すばらしい。」リクルートポイントCMの気持ち悪さ

http://point.recruit.co.jp/doc/campaign/cm/20140206/

このCMソチ五輪にぶつけるリクルートさんの感覚違和感を感じてしまいました。

ぱっと見、既成概念にとらわれない自由な生き方をすすめる感動的な内容に思えるCMです。

このCMが流れるまで、私は、スノーボードハーフパイプ競技のNo.1になることを夢見て、努力し続けて国の代表として五輪に出ているアスリートたちの活躍を見ていました。

華やかなステージに立つ一流選手と今の自分ぼんやり比べつつ、自分より何十歳も若い選手尊敬まなざしで見ていたのです。

そこへもってきて「だれかと比べなくていいんですよ、あなた人生もすばらしいんですよ」と優しい目線を装いつつ上から語ってくるこの長尺CM(2分)が放送されたのです。

人それぞれ多様な価値観があり、その人に見合ったゴールがあるべきだという理想はわかります

ですが、誰かに決められたゴールに向かって通しナンバーゼッケンつけてルールに縛られて競い合うなんて古い、もっと自由であるべき!ゴールは人の数だけある!どこを走ったっていい、自分だけの道がある!などというメッセージを流して、最後には「リクルートポイント、はじまる。」「まだ、ここにない、出会いリクルート」ですよ…。

クォリティの高い撮影池松壮亮氏の見事な演技、ナレーションにもかかわらず、私には素晴らしいはずの「ぼくらの人生」がとてつもなく安く扱われているように感じてしまいました。

マラソンという競技に人生をかけ取り組んでいる選手たちは、このCMを見てどう思うのでしょうか?

冬季オリンピックマラソンはありませんし、人生マラソンに例えることが多いからマラソンを使ったのでしょうが、どうにもうなってしまます

リクルートさんが高い制作費と出稿料をかけて「競争ばかりの狭い世界から飛び出して、人生楽しみましょう」という広告うつのは、リクナビ進学や受験サプリで良い学校に入って、TOWN WORKでバイトを探して、リクナビ就職して、とらばーゆして、ケイコとマナブ自分磨きして、SUUMOで住むところを決めて、ゼクシィ結婚式場を決めて、赤すぐでマタニティ用品を買って、じゃらん旅行先の宿を決めて、じゃらんゴルフゴルフ場予約して、HOT PEPPERグルメ居酒屋予約して、ポンパレでお得にお買い物しましょう(ほかにもいっぱいありますが)と伝えたいからです。

それを言いたいがために、決められたゴールに向かって愚直に努力するという価値観を否定するのはいかがなものでしょうか。

人生マラソンに例えられることが多いのは、厳しいルールがあることや優勝者や完走者が偉いという価値観があるからではないでしょう。スタート時点でははるか遠く、目には見えないゴールを目指し、自分の力を信じて、レース全体のペース配分を考えつつも自分なりのペースで最後まで走り続けることが、長い人生を全うすることに似ているからだと思います

2010-03-22

Hiroyuki Nishimura

ttp://twitter.com/hiroyuki_ni/statuses/10807977061

優秀な若い人が潰されてなくてよかった。> 国母和宏ハーフパイプのUSオープンで優勝し賞金2000万円ゲット! ttp://u.nu/2ncu7

2010-02-17

国母バッシングは嫉妬か

自分の好きなスポーツをやってるだけで飯を食っているだなんて、なんというリア充

羨ましいぞー。

国母は望まない納税をしているヒマな日本国民の嫉妬が溢れ出てくる隙をつくってしまったのがいけなかった。

いま批判している人は、服装をただしていても、いなくても、どっちにしてもたいして応援してなかったんだ。もともと応援するつもりだった人間が手のひら返しでこんなにも批判するとは考えられない。

世界最強だったら誰も批判できない。金メダル奪取の興奮をもたらしてくれる俺たちの国母を誰が批判できるだろうか。

ただし、ここでは最強じゃないことが悪ではない。最強じゃない分、反省してるフリくらいできるバランス脳が必要だった。ハーフパイプバランスが大事でしょ。

あー、結局批判みたいになっちゃった

メダルとれるといいね。また盛り上がるよ。

 
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