ほぼタイトルで言い切ったけど補足。
フィギュアスケートのように、採点競技は上位成績者等のエキシビジョンをやってほしい。
もちろん高得点の演技は高い難易度で競技者のレベル差が基本的に反映されるのは間違いない。
とはいえ、スノーボードハーフパイプの解説が話題になったように、単純にかっこよい演技や、その競技の文化性がうかがえるような渋い演技などを見てみたい。
言い過ぎなのは認めた上であえて雑に表現するけれど、採点競技はとにかくジャンプして多く回転してナンボみたいになっている。
これに高さ速さ等が加わって採点が決まる。
それもいいんだが、フィギュアスケートでの徹底してショーアップした演技とか、ハーフパイプであえて回転せず美しく高いグラブとかを見ると、
まだまだ競技には色々な魅力があることに気付くし、そのうえで大会中はこんな演技をしたんだなと分かる気がする。
あと、選手がのびのびやるところを観れるのも良い。
観客とのコミュニケーションとか、一発勝負では見れないようなチャレンジも楽しい。