はてなキーワード: ハローキティとは
けものフレンズ、アニメがとても好きだった。推しの動物ができて、その動物のかわいい画像botみたいなのもフォローするようになった。
家から電車で30分圏内の動物園とコラボすると聞いて親戚の子供連れて観に行ったりもした。置いていたパネルは原作の絵で好みじゃなかったから、ただ甥を喜ばせただけだった。それはそれでよかった。
そもそも僕が好きになったのはアニメの世界観だった。だから監督降板騒動があってそれがもう覆らないと聞いてとてもショックだった。
一度コミックス版に手を出そうとしたことがあるけれど、試し読みの時点で根本から合わなくてギブアップした記憶がある。
フレンズと呼ばれる見た目は人間の女の子たちが、たしかに飼われてて飼育員や研究者がいて、っていうのがダメだった。
白い子猫(に見えるけど実は猫じゃないらしい)のハローキティは、ペットに猫のチャーミーキティを飼っている。
パンに人格があってカバがおしゃべりするアンパンマンの世界にも、一匹だけキャンキャンとしか鳴けない犬がいる。
こういうのがたまらなくだめなんだけどわかってくれる人いないだろうか、、
アニメのけものフレンズは、かばんちゃんがいたからその辺の違和感がまったくなくて優しかった。かばんちゃんはアニメのオリジナルキャラクターだと聞いた。
今ふと貯金のこととか考えてたら心配になったんだけど、じゃあ10年後の俺らの金ってどうなってんだろう。
そもそも日本円なの?とかタンス貯金なの?とか、投資なの?とか。
あとは最近だと現金いらねーとか?クラウド家計簿?とか?仮想通貨、とか?
LINEとかAmazonとかGoogleが銀行やれば?とか?
そもそも財布とか持ちたくないし指紋とかで電車乗れたり買い物出来たり?とか
勘違いさせてしまった献血ルーム側も悪いかもしれないけど、基本的に、200ml献血は
罪悪感とか、恥ずかしい気持ちとか、それをルームに転嫁させて少し憤慨しているような、そういう気持ちがあると思います。
でもそれらは抱く必要はありません、献血は、(たとえ募集してる人がどんなに必死だったり強い言葉で叫んでいても)、
やりたい人、かつ、できる人が、できる時にやることだからです。
だから、200を断られた増田がそれならやりませんということは、なんら悪いことでもなんでもありません。
それをまず認識してください。
あのですね、献血ルームはそもそも牛丼屋のように「お客様」が「並、大盛り」を選べる場ではありません。
「やりたい人」と「必要なもの」があって初めてできるものです。
しかも「200を用意しておくな」などと文句を言う筋合いも君たちにはありません。
仮に新生児が200人単位で事故にあったりすれば、もしかしたら200の需要が急激に高まるかもしれないですし、もしそれがなくとも、それを変えるのはあなたがたの「文句」ではなく、日赤が医学的根拠に基づき必要があれば変えることです。
日赤の日々の医療への貢献と比べて、あんたらのブコメがなんの屁の役に立ってるのか少しは考えてみてはいかがでしょう。
まぁ、日赤にとっても献血って儲かるんですけどね、それは別の話として。
200を現在必要ないのに採れば、血液の提供者にはそれだけ負担もかかるし、針を刺すことで指に麻痺などの障害が残るリスクがあり、また看護師含めスタッフの人件費、ディスポーザブルの器具のコスト等がかかります。だから断られます。
来てやったのに断られた!と憤慨する必要はないので、(今知ったかのように憤慨するということは今まで献血に興味も持たなかったのでしょうし)、何も知らないのに献血ルームのネガキャンをするのはやめなさい。
その前に、自分の無知を恥じろとは言いません、自分を一度振り返ることくらいはしてみてはいかがでしょう。
私は一介の献血好きですが、16歳になって意気揚々と200mlをやりにいったら18歳になってからと断られ、
今も血管の細さや貧血で毎度のように断られ、血管が細いため血液を「返す」ことが難しいので、成分献血はできず、うまくいっても400ml献血しかできません。
そんな献血好きの私が、「よいルーム、よいスタッフ」にあたるコツを最後に少しだけお教えしましょう。
これが大間違いです。いや、増田は悪くない、それどころか、呼びかけに応じて入ってくれて、とても良い人です。
その善意を活かすなら、今度は「大声で献血を募集している献血ルーム」または、「その日だけ来て血を集める献血カー」は、避けましょう。
どうせそこを避けていい献血ルームにいっても、困るのは患者ではなく当該のルームだけです。
県内で一括して集めるのだから、どうせなら、いい待遇で安心して献血しましょう。
「穏やかに協力者を募集している献血ルーム」または、「協力者を募集していない献血ルーム」へ行くのです。
新しく、きれいで、少し混んでるくらいのところがいいです。
そういったところでは、「献血できないのに来るな」などという扱いはほぼ受けません。
仮に検査値が満たなかったり、こわくなってやめたとしても、ビスケットやポカリスエットなんかを持たせて、にこやかに送り出してくれます。
献血カーなんかより広々、清潔で、お土産やサービスも豊富です。
看護師も腕のいい人が多いです。
一度でも嫌な思いをさせて献血離れを加速させる一部の献血ルームスタッフはもちろん良くないです。
しかし、一度嫌な思いをしたくらいで、避けるには献血は勿体ないですよ。
きれいな看護師さんに優しくされ、お医者さんに心配され、献血ルームのスタッフ全員に入った瞬間から出る瞬間まで感謝され、献血ルームによっては美味しいコーヒーが飲めたり新刊のマンガが読み放題だったり、献血自体もなんとなくデトックスになったりする。
帰りにお米とか歯磨き粉や洗剤がもらえる。
(私は何回かでけんけつちゃん×ハローキティ×横浜赤レンガ倉庫の謎コラボタオルをもらいました、あまりにシュールな品で、かつ何回か献血しなければもらえなかったので、その達成感もあいまって今も宝物です)
また、巡り巡ってどこかでそれが助けになってる難病の患者さんがいる。
私は針を刺されるのがとても苦手です。針を刺されるとき、刺さっている腕、絶対に見れません。
なので解剖学的構造を理解している、信頼できる看護師さんにされるのがいちばん安心します。
そういった看護師さんは、いくつかルームをまわらないとなかなか見つからないですが、それもまたルーレットのようで楽しいです。
いいルームでは、難しい血管は上手な看護師さんにすぐに代わってもらえます。
こわい旨は素直に伝えましょう。
そういったオプションではなく、本質として「血を抜かれる」ことも、昔は「瀉血」として治療法とされていました、今は医学的効果は否定されてます、ですがやはりスッキリするのでそれも私は好きです。
お帰りの際は立ちくらみにはくれぐれもご注意ください。
小綺麗でも、必ず安心できるいいルームとは限りません。それに関しては、いくつか回ってみることが必要です。
のやり方をもっとフィードバックする必要があるかもしれません。
でも、自分にとって行きつけの献血ルームができたら、数ヶ月おきにそういった「2~3時間の空き時間」をとても有意義に使うことができますよ!
正直、どんなにうまくいっても女性は年に2回しか全血の献血はできないので、男性や体格のいい方、健康な方や血管がクッキリ出ている方がとても羨ましいです。
グレンラガンとか覚えてないことはないな
10年後でも続いてるのはゲームとかパチンコとかで金あるやつだけぽいが
あ
ああっ女神さまっ 闘う翼
アームズラリー
あぁ、レイモンド!
い
う
ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜
ウピンとイピン
え
英國戀物語エマ 第二幕
お
Over Drive (漫画)
か
快適な生活〜ぼくらはみんないきている〜
き
く
け
こ
さ
さぁイコー! たまごっち
し
GR-GIANT ROBO-
す
せ
そ
た
ち
て
と
東京魔人學園剣風帖 龖
Trainsurfer
な
ね
の
は
遙かなる時空の中で3 紅の月
ひ
兵庫のおじさん
ふ
プーさんといっしょ
ふたつの胡桃
ぷるるんっ!しずくちゃん あはっ!
ほ
ボノロン 〜不思議な森のいいつたえ〜
ま
Myself ; Yourself
Master of Epic The Animation Age
まめうしくん
み
む
め
も
や
やさいのようせい N.Y.SALAD
ら
り
リル・ブッシュ
る
ルパン三世 霧のエリューシヴ
れ
ろ
わ
(補足しました)
息子は5歳。先日、保育園のお友達4人で遊びに行ったのだが、息子だけ仲間外れ気味だったのが私の心を重くしている。元々息子は少しのんびりした性格で、言葉の発達も遅かった。予定日より5週ほど早産だったことや、1歳の頃肺炎で入院していたことが関係しているかはわからない。3歳児検診で発達の遅れを指摘され、発達検査を受けたのだが、半年ほどの遅れだから様子を見ましょうということになった。それから2年の間、定期的に発達検査に通っていたが、4歳での成長が著しく、今年初めの発達検査で全ての項目が年齢相応ということになった。嬉しかった。保育園の運動会も学芸会も他の生徒と遜色なく活動できているようで、すっかり安心していた。
息子は他の男児の多くが興味を持つ乗り物や怪獣、戦隊ものには関心を持たず、興味を持っていることは、アンパンマン、ドラえもん、レゴブロック、おままごと、お絵描き、パズルといったところ。加えて、ハローキティやプリキュアなどの女の子が好きなものが大好きだ。保育園で好きなお友達は皆女の子。男の子は怖いという。保育園の先生は、男の子とも遊んでますよーというものの、やはり女の子が好きなようだ。
そんなこともあって、保育園外で男の子たちと交流をもつ機会があればと思い、ママたちに声をかけて企画した。他の3人の男の子たちは、決して息子が嫌いというわけではなさそうだ。お話もするし、おもちゃでも遊ぶ。でも、私から見ると、息子だけくっきり浮いているのが分かるし、他の3人の男児のノリが明らかに息子と違う。
遊んだ後の帰り道も、息子抜きで手を繋ぎ、ワイワイキャッキャッとじゃれあいながら走っていく。息子は慌てて仲間に入ろうと走るが追いつかない。男児の1人が息子とも手をつないでくれるが、すぐに手を離して他の男児と楽しそうにふざけあう。息子は寂しそうにまた追いかける。途中で転んで泣く。家に帰ってからもグズグズしているので、どうしたの?と問うと、「さみしかった。手をつないで帰りたかった」と言う。
私は何をしてあげられるだろうか。何もしてあげられない。自分が大人になった今は、1人でも別にたいしたことないと思えるが、やはり息子には友だちと仲良く過ごしてほしいと願ってしまう。これから小学校、学童、中学校、塾、高校と多くの出会いが待ち受けるが、息子に楽しい時間を過ごして欲しい。1人だったとしても、孤独に耐える心、孤独を楽しむ力を持ち得て欲しい。私にできることは見守ることだけだろうか。有効な方法があればどうか教えて欲しい。集団スポーツを習わせるとか、3人以上ではなく2人で遊ばせてみるとか、親が思い悩まず何も意識しないほうがいいとか、何でも結構です。よろしくお願いします。
補足
コメントくださった方、ありがとうございます。補足しますと、男の子4人で遊ばせる計画は3週間ほど前から決まっていて、息子に伝えると大変楽しみにして、毎日あといくつ寝ると遊ぶ日が来るの?と聞いて来たほどです。企画時点で息子が嫌がっていたら私も連れて行きませんが、息子が心底楽しみにしている様子でしたので、本当は男の子とも仲良くしたいのだと判断した次第です。先日の遊んだ出来事も、数日経った今は息子はかなり楽しかったと話しており、その日の様子を絵に描き、また遊びたいと何度も言っております。だから、私がくよくよと悩んでいるだけで、気にせず何度も企画すればいいのかとも思ったりもします。
既に有名というのが非リアの俺にはわからない。
青い衣装のアヒル人間とピンクの衣装のアヒル人間は同一キャラなのか?
ミッキーはわかる。
ドナルドダックが水兵の格好だから、職業という概念はあるんだと思うんだけど、名前のわからないオレンジっぽい犬、あいつらはニートっぽいが、設定はあるんだろうか。
彼らどのくらいの知名度なのだろうか?
ミッキーは、ドラゴンボールで言ったら悟空みたいなものだと思ってる。
観たことがない人でも、名前は知ってる。
ミニーがピッコロ、ドナルドダックがベジータくらいのポジションだろうか。
マイメロとはなんだ?
お前ら、最終的なお前らの客がだれか分かってないだろ。プロ目線ならすばらしいとか、パクるわけないとか、どうでもいいんだよ。お前ら誰から仕事もらうのか考えろよ。仕事くれるやつが何のために、それを依頼してんのか考えろよ。依頼主は、俺ら一般的人(商業デザイナーより非商業デザイナーのほうが多いだろ)に対して、自社イメージアップとか、自社製品の購買意欲向上とか、自社サービスの周知を狙ってんだろ。五輪で言えば、五輪を応援したくなる気持ち、飛行機に乗って見に行きたくなる気持ち、なんか記念品を買いたくなる気持ちを上げて行きたいんだろ。そんなのに、見る人が見れば分かるとかパクリじゃないとか馬鹿じゃないのか。お前らは見る目の無い人にわかるものを作らなくちゃいけないし、パクリ疑惑なんて糞ミソの付かないきれいなものを作んなくちゃいけないんだよ。ぱくるんでも、ハローキティ(なんかウサギの絵本に造形が似てる)とかほっぺちゃん(ドラクエのスライムにそっくり)とかみたいに、愛されるものもってこいよ。
ほんと、あほかお前ら
サイバーエージェント、新作『ハローキティトイズ』はケイブのゲームのぱくりじゃないのか
手っ取り早いのは、キャラクターを設定し、キャラクターグッズを配りまくる。
フーセンを配れば、その風船を見た他のチビッ子が
「あのミッフィーちゃんの風船が欲しいよう、欲しいよう」となって、ミサワの展示場に行かざるをを得なくなる。
セキスイハイム:らいおん
大和ハウスはよくわからないが、よくキティちゃんを見かけるので、ハローキティか?
(最近ダイワハウスはベネッセと仲がいいので、今後しまじろう辺りを使う可能性はある)
中堅メーカーでは、トヨタホームが鉄腕アトム、レオハウスがクレヨンしんちゃん。
ONE PIECEの最新刊を読んで、これって少年誌でやるような内容じゃないなあって思った。
問題解決に至るまでの道筋があまりにも難しくて、単なる娯楽として楽しみたい人にとっては面倒だと思われてしまうのだろうなって。
加えて内容と絵柄が微妙にマッチしてない。凄くシビアで解決が困難な問題を取り扱ってるのに、絵柄が可愛らしすぎる。
戦場に描かれたハローキティのような違和感を少し覚えたぐらいだもの。何というか、テーマがうまくデフォルメされていないというか、読者に対して肉薄しすぎているような気がした。
いつ頃だったからかわからないのだけれど、ONE PIECEは思想じみた描き方をするようになった気がする。
アラバスタ編とか、空島辺りまでなら、まだ少年誌の文法に則った読みやすい娯楽作品だったように思うのだけれど、世界政府を本格的に敵に回した辺りから作者の思想がにじみ出てきたように思う。
仲間仲間うるさいとか、演出が過剰だとか、ごみごみしすぎているとか、まあいろんな批判はあるけれどもさ、個人的にはこの思想の変化が一番気になってしまう。
エースの過去編とか、もう詳しい感じ様は忘れてしまったけれど、読んでて気持ち悪かったのを覚えている。どうしてだったのかな。手元にないからわからない。
嫌いじゃないけどね、ONE PIECE。でもあれは週刊少年誌で掲載するよな内容ではないと思うなあ。人を選ぶと思う。国民的漫画であるくせにさ。
まあ、良くも悪くも実験作なんだろうな。読者層が広いっていうんだから、そこもカバーしようとかいろいろ思惑があるのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
今回はアニメ・エキスポ関連サイト、INSIDE AXに載っていたエントリーを紹介する。サイトがサイトだけにミクノポリスだけでなくアニメ・エキスポ全体に目配りしている、というかむしろミクノポリスよりその前に開かれた2つのパネル、「ミク・キーノート」と「ミク・カンファレンス」に関する記述の方がずっと長い。パネルの内容に関心がある人には参考となるだろう。また、コンサートで席の位置が残念だった人の感想という意味でも興味深い。
urlは以下の通り。
http://inside.anime-expo.org/ax-scoop/2011-07/ax11-mikunopolis-impressions/
ヴァーチャル・アイドル初音ミクは今年、ロサンゼルスのアニメ・エキスポ[AX]2011で米国デビューを果たした。私たちAX関係者も多くの皆さん同様、彼女がノキア・シアターで演奏を行い、彼女の製作者であるクリプトン・フューチャー・メディアとボーカロイド楽曲Pの小林オニキスがパネルを主催するという話に興奮した。私は前に初音ミクの歌う曲を少しだけ聴いたことがあったが、決して特別な印象は受けなかった。でも、ミク・キーノートとカンファレンスを聞いた結果、当初考えていたよりも多くのものをこのヴァーチャル・アイドルに見いだしたことに私は心地よい驚きを覚えた。
[アニメ・エキスポ]初日、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長と福岡俊弘(Tokyo Kawaii Magazine編集長)が主催するミク・キーノートが開かれた。伊藤はまずクリプトン・フューチャー・メディアの簡単な概要を説明し、Tokyo Kawaii Magazineが作った初音ミクとハローキティのコラボレーション(ミクキティ)を含むミクに関する少しばかりの告知を行った。ボーカロイド作品の歴史も簡単に論じられ、なぜソフトウエアのためにキャラが導入されたかも説明された。おそらくパネルで最も面白かったのは、ボーカロイド曲制作者の公式コミュニティーであるウェブサイト・ピアプロを巡る議論だろう。利用者は音楽をアップロードでき、しばしば音楽業界外部の様々な企業、例えばファッションブランドなどとコラボレートしている。伊藤は、ミクの人気がボーカロイド曲の作り手及び絵画や音楽ビデオなどの制作を助ける献身的なアーティストによって駆り立てられていると明かした。感染力のあるミク曲のビデオは、ミク人気の中心的役割を果たしている。初音ミクの製作者[伊藤社長]は多大な努力を払ってファンが何を必要としているかに耳を傾けており、ボーカロイド曲をリコメンドするMikubook(7月1日から始まったが、現時点ではベータ版である)という新たなサービスの開始も発表した。利用者はフェイスブックやツイッターからログインできる(ざっとサイトを見たけどとても素晴らしい! 今も文章をタイプしながらそのサイトの曲を聞いている)。伊藤はまた同じ声優[歌手の間違いか]を使った多数のデータベースを持つKaitoアペンドの計画も明らかにした。最後に、ボーカロイド・ソフト初音ミクを使いたいと望んでいる人のため、クリプトン・メディアの素晴らしい人々が英語版作成に力を注いでいる。伊藤はクリプトンの将来の目標は他の言語へ拡大することだと指摘した。
ボーカロイドのファンはアニメ・エキスポ2011で、1つではなく2つのパネルを味わうことができた! 2日目に開かれた2番目のパネルは、小林オニキスとクリプトン・フューチャー・メディアのマーケティング・ディレクター佐々木渉が参加したミク・カンファレンスだった。2人は小林がどうやって彼のヒットソング、サイハテを制作したのかと、初音ミク英語版に対する人々の関心度合いについて話した。佐々木は、ミク英語版で英語ボーカロイドソフトの品質を高めるためより多くの音素パターンを録音していること、及びもし販売が好調なら将来はアペンドソフトの追加も考慮することを明らかにした。一つ明らかになった特に興味深い事実は、ボーカロイドソフトには性別の設定はなく、企業の作ったキャラが女性だと認識されているに過ぎない点だ[つまり初音ミクは実は男の娘かもしれないってことですね、わかりたくないです]。
2日目はまたミク・コンサートの日でもあった。言うまでもなくノキア・シアターは取り囲む長蛇の列でいっぱいになり、ダニー・チューの紹介が始まってもなお人々は入場中だった。わけてもケミカルライトはあらゆる場所で見かけた。ミクノポリスのセットリストは、その大半が日本の39sコンサートと同じだった。ただリンとレンのペアは1曲だけ。残念ながら私は遥か左側、巨大なスクリーンの真下にある一階席に座ることになった。ミクが見えたのは彼女がずっと左に寄った時だけで、彼女が右側へ行くと姿が消えてしまった。中央か、おそらくはそこから少し外れたところに座った人は、ミクを見る最高の視点を得られただろう。私はミクを見るためテレビスクリーンに頼らざるを得なかった(おかげで首が痛くなった)。テレビスクリーンが常に100%、ミクに焦点を合わせられた訳ではなかったのは残念だった(でも映像に焦点を合わせるのがとても難しかったのは理解できる)。ありがたいことに弦楽器とバンドによる素晴らしいライブの眺めは堪能できた。音楽は最高で、演奏もよかった。ミクに遅れずについていった演奏家たちには当然ながら拍手を送りたい。端的に言えば、1時間15分のコンサートはファンとイベント主催者の協力によって活力と興奮に満ちたものになった。簡単には忘れられないコンサートになったのは間違いない。
ボーカロイドに満ち溢れた2日間の体験を終え、バーチャル・アイドルのミクについての認識と理解をもたらした祝宴の後、私は午前3時にベッドに倒れ伏した。驚くべき量のコンサート計画、及びボーカロイド作品と連携したクリプトン・フューチャー・メディアと他の企業による多大な努力が、ミクの米国デビューを成功に導いた。ミクがまたいつか訪れることを期待しよう!
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
http://anond.hatelabo.jp/20110708223459
初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
http://anond.hatelabo.jp/20110711212701
初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
http://anond.hatelabo.jp/20110712205546
初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
http://anond.hatelabo.jp/20110714210122
初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
http://anond.hatelabo.jp/20110715222900
初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
http://anond.hatelabo.jp/20110716194029
初音ミクLAライブ、外国人感想その11「世界は彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか」
http://anond.hatelabo.jp/20110717201147
初音ミクLAライブ、外国人感想その12「アニメ・エキスポ2011でのボーカロイド体験」
http://anond.hatelabo.jp/20110719031316
初音ミクLAライブ、外国人感想その13「ミク:日本のヴァーチャル・アイドルとメディア・プラットフォーム」
How to become a Japanese GEEK? その1からの続きです。
前回は多くの人たちにスウェットの上下とハローキティのサンダルなどを履く人生を選択してもらいました。
もしあなたが中学生以下ならば、あなたはまだギークになる可能性を秘めています。
手始めに家庭用コンセントにマイナスドライバー、安全ピン、鍵の類を突っ込んでみましょう。
え?感電して死んでしまうことを恐れているのですか?
ギークになりたく無いのですか?
誤って (または故意に) コンセントなどに触れ感電すると、神経的ショックを受ける。
これが原因で一時的に頭がおかしくなる等して、その後特定の専門分野に関する深い興味や「問題解決能力」が備わり、ACとなる。
ただし、この方法で AC になれるのは、まだ心身が成長中である 14歳くらいまでの間 である。
それにもし死んでしまったとしても、あなたの人生はそれまでだったということです。
来世はギークになれるといいですね!
あなたには3つの選択肢が用意されています。
この場合、あなたはサラリーマンという重要な職業を目指します。
そして、クリエイティブなことと一切縁を切りましょう。
創作意欲はおそらくあなたの人生に劣等感や弊害をもたらします。
アリやハチといった幾つかの昆虫、自動車のギヤボックスを観察することがあなたの人生を有意義なモノとします。
若いうちはつらいかもしれません。
しかし30歳前後からあなたの人生は安定し、家族に囲まれ、幸せなことでしょう。
1つ目の選択肢をとることが一番幸せにたどり着く確率が高いです。
ここで重要なスキル、タバコとアルコールをマスターしましょう。
さらに上級のバイク、ギターなどといったスキルはマスターするためにお金がかかります。
アルバイトを探しましょう。
新宿二丁目には時給1万円程度の高級なアルバイトが充実しています。
しかし、成功したときに手に入る富と名声はほかの二つとは比べ物になりません。
この文章を読んでいるあなたにはオススメだと思います。
3つ目の選択肢、これがもっとも困難な道のりです。
この選択肢では、バレンタインやクリスマス、青春、ひと夏のアバンチュールなど多くの魅力的なモノと決別しなければなりません。
そして多くの場合、他の二つと比較にならないほど悲惨な人生を送ります。
引きこもり、ニート、ネトゲ廃人などの多くはこの困難な道のりを選択した人たちの末路です。
うまく行っても社会不適合者として多くの一般人から畏敬と好奇の視線に晒されます。
社会不適合であることがこの選択肢にとって最も重要であるからです。
この道のりを選択したごく一握りの人、これがギークになります。
社会の変化はその社会に適合できない人たちの中から生まれます。
個性を持った人物はマジョリティと価値観を共有することが出来ないゆえに一生孤独です。
才能とは他の多くのモノを犠牲にした結果生まれるのです。
これからあなたはひとつの機械に人生をささげていくことになります。
3つ目の道を選んだあなたはコンピュータと寝食をともにします。
コンピュータがあなたにとっての友人であり、信仰であり、伴侶です。
さあ唱えましょう。
This is my system. There are meny like it, but this one is mine.My system is mybest friend. It is my life. I must master it, as I must master my life.Without me, my sysytem is useless. Without my system,I am useless...G