はてなキーワード: けんけつちゃんとは
あのさ、柴田さんが「売血云々」と言い出した時は、本意はどうあれ「アホか」と私も思ったよ。擁護してる人も流石に「売血を肯定なんてしてないだろよく読め!」って空気で、でも私には肯定してるようにしか読めなかったし。(しかし柴田さんが絶望的に人にものを伝えるのが下手なのは知ってるので、まあそれはどうでもいい。)
でもさぁ、ポスター批判してる側からも「売血と同じ倫理的問題がある」って論調が出てきてるみたいだが、言わせてもらうけど流石に恥を知れよ?「報酬が発生すると、嘘をついて血液提供する人などが増え、確保できる血の質が悪くなる」って?なるほどねぇ。最初に揶揄的に言われてた、「オタクの血なんて気持ち悪くて身体に入れたくない」っていうのを、体良く言い換えてマジで主張し始めたんだ?へぇー。
1000000000歩譲って、一般論としての話ならわからなくもないが、献血のノベルティグッズなんて本当に本っ当に今までもいくらでもあるし何なら「けんけつちゃん」という公式マスコットキャラクターまで作って限定品を公開しているのだが、それらが批判されたという話はまるで聞かない。萌え絵を叩くためにどうにか捻り出した理屈でしかないだろう。一応現状としてはこれらの「お礼の品」は以下の要綱によって正当化されている。
http://yuketsu.jstmct.or.jp/wp-content/themes/jstmct/images/medical/file/guidelines/Ref6-1.pdf
ただし、少額の御礼の品、飲み物・スナック、直接掛かった交通費の返済は自発的かつ無償の献血という定義に矛盾しないものである。
http://profile.hatena.ne.jp/daybeforeyesterday/
ずっと google:image:狐のお面 だとばかり思っていたけど…
実は google:image:けんけつちゃんのぬいぐるみ (ビニール袋入り)だったと気づいて、びっくり!
きっかけ
「けんけつちゃん」が可愛かったから。ピーポくんしかりマスコットキャラクターというのは本当に可愛い!
成分献血をした。血小板の数値がいい(お世辞だろうけど)と言われてなんだか嬉しくなる。
普通に刺された痛みはあったけど自分の体内から合法的に血が抜かれていくのを見るのは楽しかった。たくさんの人が一緒に抜かれているのでカブトガニに親近感を持ち始める。
めちゃくちゃ飲み物を勧められるので飲む。
包帯巻かれてなんだかテンションが上がる。
今後
メール会員になれば献血カードをけんけつちゃんverにできるらしい。今のカードもかっこいいから変えるか悩む。
自分の血を誰かに役に立てたいという気持ちより「けんけつちゃんグッズ」が欲しいから行こうと思うのだが何回くらいすれば貰えるとかあるのだろうか。
勘違いさせてしまった献血ルーム側も悪いかもしれないけど、基本的に、200ml献血は
罪悪感とか、恥ずかしい気持ちとか、それをルームに転嫁させて少し憤慨しているような、そういう気持ちがあると思います。
でもそれらは抱く必要はありません、献血は、(たとえ募集してる人がどんなに必死だったり強い言葉で叫んでいても)、
やりたい人、かつ、できる人が、できる時にやることだからです。
だから、200を断られた増田がそれならやりませんということは、なんら悪いことでもなんでもありません。
それをまず認識してください。
あのですね、献血ルームはそもそも牛丼屋のように「お客様」が「並、大盛り」を選べる場ではありません。
「やりたい人」と「必要なもの」があって初めてできるものです。
しかも「200を用意しておくな」などと文句を言う筋合いも君たちにはありません。
仮に新生児が200人単位で事故にあったりすれば、もしかしたら200の需要が急激に高まるかもしれないですし、もしそれがなくとも、それを変えるのはあなたがたの「文句」ではなく、日赤が医学的根拠に基づき必要があれば変えることです。
日赤の日々の医療への貢献と比べて、あんたらのブコメがなんの屁の役に立ってるのか少しは考えてみてはいかがでしょう。
まぁ、日赤にとっても献血って儲かるんですけどね、それは別の話として。
200を現在必要ないのに採れば、血液の提供者にはそれだけ負担もかかるし、針を刺すことで指に麻痺などの障害が残るリスクがあり、また看護師含めスタッフの人件費、ディスポーザブルの器具のコスト等がかかります。だから断られます。
来てやったのに断られた!と憤慨する必要はないので、(今知ったかのように憤慨するということは今まで献血に興味も持たなかったのでしょうし)、何も知らないのに献血ルームのネガキャンをするのはやめなさい。
その前に、自分の無知を恥じろとは言いません、自分を一度振り返ることくらいはしてみてはいかがでしょう。
私は一介の献血好きですが、16歳になって意気揚々と200mlをやりにいったら18歳になってからと断られ、
今も血管の細さや貧血で毎度のように断られ、血管が細いため血液を「返す」ことが難しいので、成分献血はできず、うまくいっても400ml献血しかできません。
そんな献血好きの私が、「よいルーム、よいスタッフ」にあたるコツを最後に少しだけお教えしましょう。
これが大間違いです。いや、増田は悪くない、それどころか、呼びかけに応じて入ってくれて、とても良い人です。
その善意を活かすなら、今度は「大声で献血を募集している献血ルーム」または、「その日だけ来て血を集める献血カー」は、避けましょう。
どうせそこを避けていい献血ルームにいっても、困るのは患者ではなく当該のルームだけです。
県内で一括して集めるのだから、どうせなら、いい待遇で安心して献血しましょう。
「穏やかに協力者を募集している献血ルーム」または、「協力者を募集していない献血ルーム」へ行くのです。
新しく、きれいで、少し混んでるくらいのところがいいです。
そういったところでは、「献血できないのに来るな」などという扱いはほぼ受けません。
仮に検査値が満たなかったり、こわくなってやめたとしても、ビスケットやポカリスエットなんかを持たせて、にこやかに送り出してくれます。
献血カーなんかより広々、清潔で、お土産やサービスも豊富です。
看護師も腕のいい人が多いです。
一度でも嫌な思いをさせて献血離れを加速させる一部の献血ルームスタッフはもちろん良くないです。
しかし、一度嫌な思いをしたくらいで、避けるには献血は勿体ないですよ。
きれいな看護師さんに優しくされ、お医者さんに心配され、献血ルームのスタッフ全員に入った瞬間から出る瞬間まで感謝され、献血ルームによっては美味しいコーヒーが飲めたり新刊のマンガが読み放題だったり、献血自体もなんとなくデトックスになったりする。
帰りにお米とか歯磨き粉や洗剤がもらえる。
(私は何回かでけんけつちゃん×ハローキティ×横浜赤レンガ倉庫の謎コラボタオルをもらいました、あまりにシュールな品で、かつ何回か献血しなければもらえなかったので、その達成感もあいまって今も宝物です)
また、巡り巡ってどこかでそれが助けになってる難病の患者さんがいる。
私は針を刺されるのがとても苦手です。針を刺されるとき、刺さっている腕、絶対に見れません。
なので解剖学的構造を理解している、信頼できる看護師さんにされるのがいちばん安心します。
そういった看護師さんは、いくつかルームをまわらないとなかなか見つからないですが、それもまたルーレットのようで楽しいです。
いいルームでは、難しい血管は上手な看護師さんにすぐに代わってもらえます。
こわい旨は素直に伝えましょう。
そういったオプションではなく、本質として「血を抜かれる」ことも、昔は「瀉血」として治療法とされていました、今は医学的効果は否定されてます、ですがやはりスッキリするのでそれも私は好きです。
お帰りの際は立ちくらみにはくれぐれもご注意ください。
小綺麗でも、必ず安心できるいいルームとは限りません。それに関しては、いくつか回ってみることが必要です。
のやり方をもっとフィードバックする必要があるかもしれません。
でも、自分にとって行きつけの献血ルームができたら、数ヶ月おきにそういった「2~3時間の空き時間」をとても有意義に使うことができますよ!
正直、どんなにうまくいっても女性は年に2回しか全血の献血はできないので、男性や体格のいい方、健康な方や血管がクッキリ出ている方がとても羨ましいです。