はてなキーワード: エージェントとは
【追記】
なぜこの増田だけで『そういう観点がないからまともな職に就けないんだよ。』と断じるんだよ
ずっと一人でやってきてついに独力じゃ無理だと判断したから、サービスに頼っているわけだ。
そういう「まともじゃない」って観点なんて昔から、それこそ20代から持っているよ。匿名だからって類推して罵倒するのもいい加減にしてくれや~
国家資格なんてなんどもトライして失敗し続けてるよ。受験貧乏だよ。ふざけんじゃないよ
一般常識はそれこそネット学べるけど、一般常識で生活も飯も食えないのよ……
追記ここまで----
これまで正社員の経験がないまま30歳になってしまったから、さっぱり就活上手く言って無くて草。
まともな教育をうけてないところから身分を上げるのって大変だな。
簡単なアルバイトや派遣は受かるのだが、それじゃ全く食えてないし、転職エージェント使ってみてもまったく梨の礫だし
エージェント会社にも不良債権のようで申し訳ないしまったくやっていけない。
辛すぎ
「おいおい、なんだこの厨二病タイトルは?w」などと思われたかもしれないが、どうか少しだけ話を聞いて欲しい。
先日、母に「おまえは人の気持ちが分からないんじゃないか?」と聞かれた。何かきっかけがあったような気がするが、残念ながらよく覚えていない。本当の友達はいないんじゃないかとかそんなことを言われた気がする。
それを聞いた時、確かにその通りかもしれないと思った。いやに他人事めいた言い方に聞こえたかもしれないが、実際かなり他人事のように感じている自分がいた。
昨日ちょうど村田紗耶香さんの「コンビニ人間」を買って読み始めたが、概ねあの主人公に近い感じなのだろうと思う。(酷い思い上がりかもしれないが……)
思えば、私は人を理解するときに「標準人間モデル」を組んでいたように思える。簡単に言うと「人は普通こうされたらこう感じる」というのを、外部から得た情報を元に組み立て(これが標準人間モデル)それを元に他者を”理解”していた。家族が亡くなれば「普通は」悲しい。友達にいいことがあれば「普通は」嬉しい。
きっとこれは「人の気持ちを理解」しているわけではないのだろうと、今ならなんとなくわかる。実際、このことを今お世話になっているカウンセラーの方に伝えたら「それは人心の理解ではないですね……」といったようなことを言われた。
多分、この手法は人を過度に物語化しすぎている。昔から本や漫画が好きだったから、ひょっとしたらそれらの読み過ぎだったのかもしれない。が、今更後悔しても仕方がない。(とはいえこれはゲーム脳に似た推論だから、安易すぎるようにも思えるけれど)
ここで厄介(?)なのは、別に私が感情を持っていないわけではない、ということだ。先日久しぶりに食べに行ったラーメンはきちんと美味しかったし、このあいだ見たアニメ「推しの子」は90分しっかり楽しめた。通ってるデッサン教室で褒めてもらった時もきちんと嬉しかった。表情の変化に乏しいと言われることがよくあるが、多分、きちんと感情の発露はできている。つまり「人に感情があるとは思えない」とか、そういったことは全く思っていない。しかし、おそらく人の気持ちは理解できていない。
今まではこの状態でも特に困っていなかったが、この春からその状況ががらりと変わってしまった。就活が始まってしまったのだ。
当然だが、就活では面接というやつをやる。ネットの情報によると、面接の際には相手のリアクションを見ながら、自分の強みを適切にアピールすることが重要らしい。困った。私は人の気持ちが分からない。つまり、目の前の人間の反応から即座に理想(あるいは理想に近い)モデルが組めない。理想の返答ができない、というか分からない。これでは面接が上手くできない。
流石にマズいと思った。どうすれば人の気持ちがわかるのだろうか。人の気持ちがわかるとはなんだろうか。そんな疑問が頭をもたげ始めた。就活はとりあえずエージェントにおんぶに抱っこで乗り切ろうとしているが、今後の社会人生活も考えると、このままではいつか致命的なミスをやらかすだろう。
そんな折、一つ珍しいバイトを見つけた。そのバイトは、色々な立場の色々な話を聞けそうなバイトだった。給与は多くない。しかし、生身の人間情報を大量にインプットすることができる。これは手がかりになるかもしれない。そう思った私は、そのバイトに申し込んだ。まだ研修段階だが、これからそのバイトが始まるのが楽しみな自分がいる。
しかし、また疑問が湧く。これで起きるのは、先に挙げた標準人間モデルの単なるアップデートではないだろうか。思い出して欲しい。標準人間モデルの欠陥は、誰にでも適用できるからこそ、いざというとき(つまり再現性がない一発勝負のとき)に使い物にならない、ということだ。
違う。これでは一時凌ぎにしかならない。標準人間モデルそのものを脱しなければ、根本的な問題は解決しない。
一般性のあるモデルではなく、各個人ごとのモデルを構築することなのだろうか。友人の山田はサッカーが好きで、経済学部で、よく食べよく笑い、リーダーシップに溢れていて、一方で寂しがりで、この間恋人に振られたから落ち込んでいる。こういうふうな情報を集めて山田モデルを作り、そういうことを他の友人に同様にすればいいのだろうか。……何か違う気がする。これは記号の蒐集にすぎないのではないだろうか。違和感が拭えない。
そもそもモデルを構築するという考えは正しいのだろうか。モデルという考え方から脱しないと、このドツボにハマりっぱなしな気がする。
しかし、それ以外の手段が思い当たらないが、何か方法があるのだろうか。
あるいは「実は人の気持ちなんて皆わかってなくて、精巧な標準人間モデルを構築して乗り切っているだけ」という身も蓋もないオチが待っているのだろうか。だとしたら先のバイトが活きてくれる気がするが……。
就活にしてもそうだ。どうやって人の気持ちがわかるのだろうか。人格がわかるのだろうか。あるいは人格なんて皆あまり求めてなくて、いわゆる「まともな社会人のふり」ができる人間が欲しいだけなのだろうか。
こんなことに悩んでいるのは私だけなのだろうか。厨二病ではない、などと冒頭で話したが、周りからしたら単に遅めの厨二病にすぎないのだろうか。だとしたらどんなにいいだろうか。厨二病なら、多分時間経過とか外的圧力で治ってくれる。
あるいは私は単なるクズなのだろうか。これもまた身も蓋もない結論だが、だとしたら人格的魅力に欠ける私はもう技術の入れ物として生きていくしかない気がする。でも、人格要素が求められない職などあるのだろうか。だとしたら私は死ぬしかない気がする。流石にそれはやるせない。
これを見ている人、ここまで読んでくれた方、まずはこの回りくどい文章を読んでくれてありがとう。
そして、よければどうか教えて欲しい。一般的な意見でなくても構わない。個人的な意見でも、ふわっとした意見でも、一向に構わない。
参考になったならよかった。
あんまり増田の事は真に受けるな、とは言っておくけど、もう一つ例として。
コロナ禍で会社を解雇(事業部ごと潰された)、転職活動した知人の話。40代半ば。
貯蓄はあったが妻子の手前、早く安心させたいと、できるだけ早く就職をめざし「何でもいいから」という姿勢で、入社日が早くて給料がそこそこの所と言う条件で何社も応募した。
そこで、転職本を買って読んだところ、こう言うアドバイスがあったんだそうだ。
そこで考えを見直して、何でもかんでも応募するんじゃ無く、自分のできることを基軸に、やりたいことと給与面を全面に出して応募先を厳選したら、あっさりやりたいこととスキルがマッチした職場が決まり、転職できたそう。
マイナビとかリクルートとかの転職エージェントは「とにかくたくさん応募しろ」と迫ってくるので、それに流されてたってのもあるんだろうな。
個人的には、スキルマッチで「機械工」がキーワードで上がるなら、複数のロボットや製造装置を管理しながら製造するタイプの労働とか、いろいろと考えられると思うよ。そうすると、体力勝負でスピードを求められるとかそういうこともあまりない。
例えば、食品製造業だと、朝行ってラインをチェックして稼働し、昼過ぎにはその日の製造を終了、その後ひたすら機械を洗って掃除して消耗品補充して翌日に備え定時退社、みたいな仕事はたくさんある。
幸せになってくれ。
この増田に触発されて書いてみた。
35歳男性、既婚、子供2人(1歳と4歳)、港区在住、額面年収1500万円ほど。仕事はSE。大卒、転職歴4回。
持ち家、ローン残あり、2LDKのマンション、最寄り駅徒歩8分。妻の会社から徒歩8分くらいのところを買った。今から8年前に買ったので当時そんなに高くない中古マンション。自分はほぼテレワーク。今の会社は通勤は40分。
初めての転職は第二新卒枠で入れた。いくら売り手市場だからと言って、闇雲に転職しても対して上がらないのを2回目の転職で実感。
そこからOSS活動に精を出し始めたら、スカウトの数がかなり増えた。今の会社は年収の上がり幅も事業内容もとても好きなので
しばらく続けようと思う。
・失敗をしても転職し直せば良いんです
労働基準法を採用してない会社がある業界は、他のところも労働基準法を採用してないことが多いよ。
ライバルを蹴落とすためのチャンスが有るのにその引き金を引かないのは、お互いが紳士協定によって牽制しあっているからだってのは明白でしょ。
未経験者歓迎なんてアルバイトだけで、この身分制社会で一度アルバイトのレベルまで落ちたら再度這い上がるのは簡単じゃない。
スキルを磨いていれば大丈夫と思っていても、そのスキルを証明する手段なんてそうそうあるもんじゃない。
コーダーみたいな単純労働者ならともかく、管理的な業務においては職歴だけが身分を証明するけど、その職歴が通用するのは自分の会社の中だったりするもんだよ。
そもそもスキル自体が自分の会社に特化して進化しているだけで、外の世界じゃ全然役に立たないこともある。
どこ行っても共通してるスキルを育ててきているって自信は何をもって証明できる?
もしも客観的に証明する手段が一つも思いつかないなら転職なんてするもんじゃない。
そして、多くの人はそれを持ってないよ。
最初の数年ぐらいはどこの会社でも使える基礎的ビジネススキルが伸びていくけど、その後は今いる会社の中でしか通用しないスキル、それどころかスキルでさえない慣れや人脈といったモノだけしか伸びてないことも考えた方がいい。
2,3年おきに転職してる人は逆に万能なスキルだけしか使ってなくて特化した武器が一つも育ってない可能性を考慮した方がいい。
何でも出来るは何にも出来ないって壁は35を超えたぐらいで突然叩きつけられるよ。
もちろん管理職としての経験なんかが急に求められることもある。
転職ばっかコロコロしてると作業者としての経験はあっても管理職としての経験が欠けてたりする。
たとえ与えられる予定の役職が作業者でも、管理職としての経験から来るフォロワーシップが求められることだって多いんだよ。
安易に「転職最高です!転職しない奴は馬鹿」みたいに言ってる記事は読まない方がいい。
そして、転職エージェントはすぐに「とりあえず別の会社にぶっこんじまえばこっちのものだ」って考えてくるよ。
あいつら口先じゃ客のことを考えて不幸になりそうな縁談は拒否っていますと言ってるけど、実際にはよっぽどヤバイ奴以外は適当に転がしときゃ良いと思ってるから。
無数にいる商業動物の一匹ずつをどこまで丁寧に管理するかはその人次第ってことだ。
ちゃんと考えてくれる人に当たったらいいけど、大抵の場合は直近半年の間上手く言ってる感が出せるならどうでもいいと雑に転職させに行くから。
転職も引っ越しと同じで慣れてこないと難しい所あるけど、引っ越しみたいに「金を払い直せば案外簡単にやり直せる」ってもんじゃないのは意識したが方良い。
https://arxiv.org/pdf/2305.00833.pdf
Learning to Reason and Memorize with Self-Notes
大規模な言語モデルは、限られたコンテキスト メモリと多段階の推論に苦労することが示されています。
モデルが自己メモを取ることを可能にすることにより、これらの問題の両方を解決するための簡単な方法を提案します。
最近のスクラッチパッド アプローチとは異なり、モデルはいつでも入力コンテキストから逸脱して明示的に考えることができます。
これにより、モデルはコンテキストを読み取りながら情報を想起し、オンザフライで推論を実行できるため、メモリが拡張され、複数ステップの推論が可能になります。
複数のタスクに関する私たちの実験は、推論時に自己メモを取ることにより、トレーニング設定からより長く複雑なインスタンスに私たちの方法がうまく一般化できることを示しています.
1. イントロダクション
Transformers (Vaswani et al., 2017) および同様のバリアントは、シーケンスベースのタスクで印象的な結果を示しています
特に、GPT-3 (Brown et al., 2020) などの大規模な言語モデル (LM) はトランスフォーマーを使用し、質問応答 (QA) などのさまざまな NLP タスクを解決できます。
LM を QA タスクに使用すると、図 1 (上) に示すように、事実情報と質問を含むコンテキスト プロンプトが与えられ、モデルが直接回答を生成します。 ただし、この自己回帰の「ワンステップ」アプローチは、複数ステップの推論タスクと格闘します (Austin et al., 2021; Press et al., 2022a; Creswell et al., 2023)。 これは、バニラ LM が各トークンに対して固定された計算を行い、現在のコンテキストに応じてさらに「考える」オプションがないという事実から生じると主張します。 (2021) 図 1 (中央) に示すように、モデルが質問に答える前に推論トークンを生成できるようにするスクラッチパッドの使用を提案しましたが、完全なコンテキストと質問を読み取った後です。 同様に、一連の思考を促す方法 (Wei et al., 2022; Zelikman*Equal Contributor 1Meta AI. への対応: JackLanchantin <jacklanchantin@meta.com>, Sainbayar Sukhbaatar<sainbar@meta.com>.et al., 2022; Huang et al., 2022) は、モデルをプッシュして、一度に 1 ステップずつ答えを説明し、より首尾一貫した最終的な答えに導きます。 非線形タスク (Fan et al., 2020)、LSTM (Hochreiter and Schmidhuber, 1997) などの再帰型先行モデルが十分に備えられているもの。 Fan et al., 2020; Ju et al., 2022; Hutchins et al., 2022)、しかし、それでも与えられたプロンプトに対して一定量の計算を使用します。 推論と状態追跡メモリがより扱いやすくなります。 私たちの方法である「Self-Notes」により、LM はオンザフライでコンテキスト プロンプトから逸脱し、明示的な推論トークンを生成できます。 図 1 (下) に示すように、スクラッチパッドとは異なり、モデルは生成されたトークンを入力コンテキストとインターリーブできます。 このようなセルフ ノートは、明示的な中間推論ステップと状態追跡用のメモリの両方として機能します。 具体的には、推論ステップで 2 つの事実を組み合わせる必要がある場合、結果として得られる推論をセルフ ノートに書き込んで、将来の推論に使用することができます。したがって、中間推論ステップとして機能します。 たとえば、「アリスは箱を持っています」と「アリスは公園にいます」が与えられた場合、「箱は公園にある」と推測してそれを自己メモに書き、将来のステートメント「鍵は in the box」で「鍵は公園にある」と結論付ける。 さらに、コンテキストをトラバースしながらモデルがエンティティの最新の状態を新しいトークンとして書き込むことができるため、SelfNote はワーキング メモリの形式として機能できます。 たとえば、プログラミング環境では、最初に x=5 を想定し、次に x を 1 ずつ増やします。モデルが x=6 をセルフ ノートとして正しく記述していると仮定すると、元の x=5 ステートメントをそのコンテキストから安全に削除できます。 モデルが x の値について問い合わせられた場合、モデルは既に答えを持っています。
私たちの提案した方法と、スクラッチパッド (Nye et al., 2021)、思考の連鎖 (Wei et al., 2022)、または内部独白 (Huang et al., 2022) などの以前の研究との主な違いは、モデルを許可することです。 各コンテキストステートメントを順番に読み取るときに、複数のメモを明示的に書き出す。 InarXiv:2305.00833v1 [cs.LG] 2023 年 5 月 1 日図 1: (上) ベースライン バニラ LM は、コンテキスト (C) と質問 (Q) が与えられると、回答 (A) を直接生成します。 (中央)スクラッチパッドを使用すると、モデルは質問に答える前に中間推論トークンを生成できますが、コンテキストが表示された後です。 (下) 私たちの Self-Notes メソッドにより、モデルはいつでも推論してメモを取るために入力コンテキストから逸脱することができます。言い換えれば、私たちのアプローチは、将来の推論に役立つ可能性のある情報でコンテキストを補強するスクラッチパッドのインライン形式です。 私たちはこれを、人間が読む方法と同様に、明示的に述べられていない情報を推測するための行間の読み取り (および書き込み) の形式と見なします (van den Broek et al., 2009)。 以前の方法では、モデルが完全なコンテキストを読み取った後に反芻することができ、読み取っている間ではなく、最後に大量の推論を行うように強制されます。
さらに、そのようなポストコンテキスト推論は、推論が開始される前に以前のコンテキストトークンがモデルのコンテキストウィンドウからすでに出ている可能性があるため、メモリとして機能できません。 たとえば、数週間または数か月の対話履歴を持つインテリジェント エージェントを考えてみましょう。 直観的には、最初から考え直すことなく、以前の対話で行った推論ステップを使用できることは理にかなっています。自己メモを生成するようにモデルに教えるために、トレーニング中に、入力の一部としてグラウンド トゥルース自己メモを言語モデルに提供することを検討します。 コンテクスト。 推論中に、トレーニング中に学習した特別なトークンを生成する場合、モデルはコンテキストから逸脱し、SelfNote を生成できます。モデルが Self-Note の生成を完了すると、元のコンテキスト トークンが引き続き供給されます。 これにより、モデルは最後だけでなく、入力トークンの処理中にメモリを推論および作成できます。 また、Self-Notes をトレーニングするための半教師ありおよび教師なしの方法も提案します。多段階の推論と状態追跡を評価するように設計された 5 つのテキスト データセットでこの方法をテストします。 , 2020; Anil et al., 2022)、および 2 つの現実世界のチェス ゲーム タスク (Toshniwal et al., 2022)。 私たちの方法は、明示的なメモ取りを行わない微調整された言語モデルとスクラッチパッドのベースラインの両方よりも優れています.2. 方法シーケンス内の次のトークンを予測する自己回帰変換モデル M を考えてみましょう
氷河期世代のオタク。男。新卒の就活に失敗してブラック企業に入ってしまい精神を病んだ。
地下鉄の駅ホームに立っていたとき、無性に線路に飛び込みたい衝動に気づいて、1年で辞めた。
オタ活が楽しかったし、世の中は厳しいし、やりたい仕事なんてなかったし、それでいい、というかそれとしかないと思っていた。
いつか野垂れ死だけれども、仕方ないよね。と。
35歳になった。オタ活がまったく楽しく感じない自分に気づいた。アニメも漫画もゲームも音楽もいつもと変わらず、すばらしい。
けれども、何故かそれを楽しいと感じる自分がいなくなってしまった。
あんなに情熱を傾けていた、ライフワークかもと思っていた同人活動も、なんだかどうでも良くなっていた。
オタクでなくなった自分は巨大な虚のようだと思った。自分の人生、終わったと思った。
自分の人生は終わったのに、命は続いている、おかしい。でもこれを受け入れなくてはならない。なら受け入れよう。
私は転職エージェントに登録した。しかも4社。同日に。2ヶ月以内に就職する。心に決めて就活に入った。
転職エージェントはおそろしい。登録した翌日からケータイに電話連絡が来る。面談しましょう。会社に行く。
「ひとまずこのなかで気になったところにエントリシートを送付してみましょうか。」
こんなに就職先はあるものなのか。これが4社立て続けにあった。
合計100社近くにエントリーシートを一気に送付してもらうことにした。
すると送付して3日と経たずに連絡してきたところがあった。
しかし、運否天賦というものか、わたしはそこに就職することになった。
おそらくの決め手は、面接の場に持参した自分の同人誌だったと思う。
やることがないのだから仕事をすればいいのだ。ただ淡々と仕事をした。
ホワイト企業は仕事がスムーズだ。周りがみんな頭が良く、ロジックが正義なので理不尽なことは言わない。
言われたことを、言われたことのほん少し上のレベルでこなすだけで、どんどん実績と評価はあがる。
就職して2年ほど経過した頃に、気まぐれで埼玉に中古戸建も購入した。ローンは6年で返済した。
気まぐれで外貨預金やNISAもはじめた。これも今のところうまくいっている。
そして、4月末、預金通帳の残高が1,000万円を超えていることに気づいた。
しかし、巨大な虚のような自分というのは、10年前のあの頃と何も変わらない。
ただこのまま無限に与えられ続ける仕事をこなし、通帳の残高が増え続けるだけの日々を送るのかと思うと、暗澹たる気持ちになる。
ぼんやりとした虚しさをずっと抱えて、このまま生きていくのだろうか。
労組がある場合、リーマンショックの後から「ベースアップなし、賞与で年収UP」という回答が延々と続いていた関係で、基本給が少なく、賞与が多い給与体系になってるのはわりと良くあるよ。
で、そう言う会社は業績に応じて完全に賞与を決めているのではなく、毎月一定額を会計処理上積み立てにしておいて、賞与として支給している場合が多い。そこに加えて業績給が出る。
もちろん、賞与は基本給よりも簡単に増減できるし、各種手当てや年金、失業保険関係(育休や雇用維持給付金なども含む)なども基本、基本給で計算されるため、賞与より基本給が多い方が有利なのは当然ではあるんだけども。
早々求人票に嘘を書くということも無いし、本当に出ているかどうかは怪しいというのは、考えすぎかもしれず。エージェント通しているなら、エージェントに聞いてもらうのも吉。
表題の通り。
公立教員はよくTwitterで「自分達はこんなに苦しい」「労働環境を変えないと日本の未来が終わる」とか叫んでるが、馬鹿としか思えない。
そもそもTwitterでぐだぐだ文句垂れる暇があったら履歴書書いて転職エージェント探せよ。お前が行動するんじゃなくて社会的なムーブメントにしようとしてるんだろうけど、無理だから。給特法があるんで国会議員にロビイングしないと無理。しかも、残念ながらお前らの労働環境よりも重要な議題が日本には沢山あるの。馬鹿だから分からないんだろうけど。
俺は東大の院を出て体育会系のJTCメーカでずっと事務屋やってるけど、やっぱり社風の合う合わないがあって、同期も割と転職してしまった。大学の同期を見ても、やりたいことがあるからと転職独立する人達もいるし、労働条件の悪さから消極的に転職した人達もいる。共通してんのは、文句言っても変わらないことがわかってたってこと。普通は「つらい」じゃなくて「つらいからリファラルでなんとかしてくれ」なのよ。お前らは「つらいからみんな知ってくれ」だ。ピーピー喚いてんじゃねえよ、底辺職がよ。
底辺職っつってんのは、大きく2つの理由からだ。1つ目は、ブラックであることが周知されていること。部活問題とか散々話題になってんじゃん。成り手不足も話題じゃん。つまり教員は不人気職種なのよ。不人気職種っつーのは社会的に見たら底辺職な。またこう言うとさ、馬鹿な奴が「日本の未来を担う人材を育てる職が底辺職ですか」とか言い返してくるんだけど、答えはyesだから。少なくとも「教える」ということに関しては大学生のアルバイトでも塾の先生として何とかなる奴がいるわけだから、そんなに貴重な仕事ではないのだよ。
2つ目は、就職活動が極めて簡単なこと。教職課程を終えることはほぼ誰でもできるし、教採の準備だって大手企業の就活に比べたら鼻クソもん。お前らはその程度なのにドヤ顔だから見ていて痛々しいのよ。
話戻すけど、俺の主張は「グダグダ文句垂れずに転職しろ」な。子供の話を出してウダウダウダウダ転職しない自分を正当化してるお前、お前が一番カスだ。転職して教員不足を深刻化させてシステムのスクラップアンドビルドに貢献するか、文句垂れずに全体の奉仕者として滅私奉公しろ。
ほんと、お前は口だけ文句言って何の行動も起こさない怠惰な人間そのものだ。こういう馬鹿ばかりが教員になっていることは、教員の出身校の分布を見ても明らかだ。Twitterアンインストールして、今すぐエージェント探しを始めろ。
基本はPHPer歴長め CakeとかLaravelとか触ってて、フロントエンドはVueが一番長かった
最近はTerraformでGCP/AWSのインフラ構築したらKubernetes触ったりGoとかScalaを触ってる
現在の年収は650万で、年収を更にあげたく副業のためにエージェント登録してみた
ただ、8~18時が基本本業で埋まってるということで、なかなか厳しい世界になるのは予想していた 一応フレックス制で間1~2時間とか抜けれることは抜けれる
言われたことはこんな感じ
いやーやっぱ厳しいなぁ、副業やりたいってバイタリティだけじゃどうしようもない世界だったわ
なんか知り合いの話聞いてるとコネかこっちから制作会社に営業かけてるような人多かったから、そういう方向で頑張るしかないのかな
意欲だけはあるんだけど、ぶつける場所がねえわ
留学エージェントのワイがマジレスすると、海外の大学行きたい高校生やワーホリが増えてるのは日本を捨てたいというより「ロールモデルが見つけやすくなった」からなんだよな
留学してる人のリアル(という体の飾られた)生活がTwitterやYouTubeでいくらでも見られるかつ、情報が転がりまくってるから
海外が「怖いもの」から「キラキラしたもの」になり外に出るということのハードルが低くなった
若者にとってはめちゃくちゃいいこと
ただ、あんまり考えなしに留学やワーホリに行って「こんなはずじゃなかった」と病んでる人も多数いる
特にニュージーランドやカナダあたりでは現地人でも家賃や生活費にヒーヒー言ってるのに留学生やワーホリの人がらくらく暮らせるわけないよなっていう
増田の家系には、官僚の子という家潰し屋が嫁として入っており、増田の母親だ
家族に対して生命保険契約を不正に使い倒すので、保険会社社長に証拠書類を送り付けて苦情するぞ
増田は轢き逃げ交通事故に遭ったが、損害保険屋は必要書類すら送ってこず、増田の過失扱い
裁判所ともども、損害賠償請求を踏み倒す気は満々らしく、「揉み消しなら任かせなさい」と言ったふうだ
増田はまだ生きてるが、兄弟も子がないので、古い家系は絶えるかもしれない
自分の将来のことを考えてきたし家系のことなど知らんがなと思っていたが
一応本家末裔の父親が医療攻撃を受けて死んだから慚愧に耐えない
その後、刺客から妙な留守電があり、焦燥した様子で何やらごめんなさいと言っていたが
既に演技警戒バイアスがかかっているので、ふーんまた新たに刺客でもよこすことを匂わせたいのかなと思うだけ
ごく普通の家庭が欲しいと思っていたが、こんなんじゃ長期的には最低限の安全すらない
本書いたところで、塵芥の下になるだろうしなあ
こんなんで死んだ人は気の毒だと思うよ
アカヒなんぞは家潰し屋を地元スター扱いで嘘を交えて報じてたから、カルトのエージェントだと思ってる
詰らん日記だな