はてなキーワード: 美容室とは
素晴らしく発展した文明がある。
そう聞いて、この星に船を降ろした私が見たやけに清潔な街は、しかし全くの無人だった。
無人のカフェ、無人のエステサロン、無人の美容室などを見て回っていると、ふいに後ろから声をかけられた。振り向くと、そこには老いた老人がいた。男性である。
なぜ、この星には人がいないのですか?
老人曰く、
「事の始まりはこうだ。男は野蛮だ。凶悪犯罪もほとんど男が起こす。死刑囚の99パーセントは男だ。だから女だけの街を作る。そういって女だけの街ができた。女だけの街は、最高のアイデアだった。そこには痴漢もいないし、清潔で、美しく、化粧品も安く豊富にあったし、ホモ漫画やホモドラマがたくさん観れた。そういうわけで世界中から女が集まった。どういうわけか生まれてくる子供も、みな産み分けゼリーによって女の子だけに選別された。住むところが狭くなったので、男たちから土地を略奪し始めた。彼女たちはみな男よりも広い部屋が必要だったからな」
疑問に思った。男は反撃しなかったのか?
「もちろん、そういう男がいなかったわけではない。しかし、男は女には弱いものだからな。そういうわけで、ごく一部の奴隷男を残して、男は滅んだ。女の勝利だった。」
うん、自分と似てる。
既婚未婚問わずオジサンが若い子に受け入れられるための最低限だと思うので書き残しておきます。
40を超えたオジサン以外は読まないでください。
とにかくニオイに気を遣う
無理に若作りしない
自分 40代前半、会社員、年収450万円前後、お小遣い制、フツメン低身長
相手 20代前半、美容健康系の店員、おそらく年収300万円くらい、痩せ型美人
若作りしないが、うまく年齢差を感じさせない
オジサンになると実感があると思いますが、首の後ろ、ワキ、頭皮、口からニオイが出ます。
ニオイには死ぬほど気を使ってください。
ニオイのないオジサンがモテるわけではありませんが、ニオイのあるオジサンはモテません。
とにかく暇があれば歯磨きしてください。
爪が長いのは論外。忘れがちですが足の爪も切る。
これはいろいろな意味で大事です。デート前日は必ず切ってください。
おじさんになると髪にツヤとハリがなくなります。
シャンプーは今使っているものより1000円高いものを買ってください。
コストをかける必要はありませんが月に1度はカットしてください。
とにかくニオイには気を使います。
デートのときはデニムパンツかチノパンにシャツ、ジャケットを合わせています。
直近のデートはZARAのシャツ、無印良品のジャケット、GUのデニムでした。
ただ、袖が余る、肩が落ちるほどダブダブのコーディネートはオジサン感が増します。
正直若い人が着るようなものをオジサンが着てしまうとオジサン感が増すだけです。
オシャレに自信のない一般人は白シャツに紺ジャケットが無難です。
高い靴を履く必要はありません。
靴の汚れには常に気を使ってください。
オジサンになってから安い小物を持つとかなり安い人間に見えてしまいます。
普段は好んでシルバーチェーンやバングルをしていますが、客観的に見てあれは痛いオジサンファッションです。
目が小さいのと、どうしても目の周りに加齢が出てしまうので、伊達メガネでごまかしています。
メガネはなるべくシンプルなものを、ショップに行って女性店員に選んでもらってください。
流行りでない定番のものを選ばないと、痛いオジサンになってしまうので気をつけてください。
マットのヘアクリームをつけてハネを抑えるくらいにしています。
オールバックや7:3にしてしまうとオジサン感が増すと思います。
この辺は顔の造りもあるので普段から美容師さんに相談しましょう。
オジサンになると、急なえずき、鼻水などに苦しむことになります。
飲食店のお絞りで鼻をかむのは論外です。席を外して離れたところで鼻をかみましょう。
ハンカチはブランド物のものを持ってください。大して高くないです。
ティッシュはコンビニで売ってるポケットティッシュで十分です。
ヒゲが濃い人は、T字カミソリでデートの前に再度剃っておいてください。
必ずデートの前に鏡でチェックしてください。
あまり高い店に行って奢りまくってしまうと、それはそれで「距離感」が出てしまいます。
「友達」「おにいさん」感をうまく出しつつ、大人としてしっかり対応してください。
明るいところで会ってしまうとお互いの年齢差を感じてしまうものです。
あからさまな高級店に誘ってしまうと、「こいつワンチャン狙いだな」というのがミエミエになってしまいます。
相手に負い目を感じさせてしまうと二回目の誘いに乗りにくいものです。
この辺の心理戦は自分と相手の懐具合でうまく調節してください。
私はだいたい客単価6000円前後のイタリアンかカジュアルフレンチにしています。
フォークとナイフの使い方に自信のない方は和食でもよいですが、靴を脱がなくてはならない店は避けてください。
個室だと相手も構えてしまうので、適度なブラインドがある半個室がおすすめです。
これは超重要なことですが、かならず一度行ったことがあるお店にしてください。
「こいつワンチャン狙いだな」というのを隠すために、私はいつも「割り勘ね」と言って出してもらっています。
と言いつつ、会計時に伝票を相手に見せずに「いくらですか」と聞かれたら「1000円です」と言います。
なるべくチャーミングに「ひとり1000円ね」というのがポイントです。
2軒目があることを想定して、必ず近場のバーをロケハンしておいてください。
どれだけ近くても移動はタクシー。女性を歩かせてはいけません。
また、移動のまえに「お手洗い大丈夫?」と声をかけるのを忘れないでください。
女の子の喜びそうなカクテルを3つくらい頭にいれておくと捗ります。
3つです。たくさんカクテルの話をするオジサンはひたすらウザいです。
3つまでです。
このへんは得手不得手あると思いますが、大事なことは「相手の話をひたすら聞く」です。
「そうだね」
「そう思うよ」
「大変だったね」
相槌はこれだけで大丈夫です。
とくに「自慢話」「昔の話」は相手がどれだけ笑ってくれても距離を広げるだけなので注意しましょう
相手を「さん付け」で呼ぶ、共通の知り合いを「さん付け」で呼ぶというのは重要です。
よく自分を大きく見せようとして「あいつは俺の知り合いだから云々」という話をする人がいますがはっきりいって逆効果です。
「○○さんならよく知っていますよ。お世話になってますからね」くらいにしておくのが無難です。
断られたら、お相手に帰りのタクシー代を渡して泣きながら帰宅してください。
決してしつこく食い下がってはいけません。
その日に行けなかったとしても、後日またチャンスがあるかもしれません。
ポイントは執着心を見せないことです。
以上です。
元増田です。
でも他の同僚とは趣味とか金銭感覚とか結構近くて話しやすいのですごく貴重な情報交換場所なんですよね…。
愚痴ついでにそのかわいげのない女同僚について、それはないだろという流れになった会話をいくつか。
元の会話「Aさんてすっごく髪キレイだよね」「うん。うらやましい」
Aさん「ありがとう。でも髪の量が多いからまとめるのとか大変なんだ」
その女「あー、私もよく美容室で髪の毛多いですねって言われます」
↑てめえは剛毛だろうがよ!
その女「男ってそんなもんでしょ。そういうもんだと思って付き合わないとダメ女になるよ」
他にも共同購入すると安くなる通販をしようって話をしてたときに「共同購入って胡散臭い」「自分はそんなの使ったことない」とか散々文句言いつつ誘い受け状態で結局一緒に買うことになって、それで商品が届いたあとで「やっぱり自分には合わなかった」「無駄遣いした」とかブチブチ愚痴を(本人はユーモアのつもりらしい)しばらくこぼしてた。
勘違い野郎な側面もあって、飲み会とかで気を使ってお酌をしてくれた年下の男性社員に「私に気があるのかな。困るんですけど」とかニヤニヤしながら話してたりする。あとでその年下男性社員に確認したら「ちょ!冗談じゃないっす」とマジで慌ててた。
匿名だからはっきり言うけど、なんか「お前がそれを言うのかよ」みたいな目線の高さがつらいんだよね。
いちいち自分語りするし、人の悩みにご意見番ぶって上から目線のアドバイスかましてくる。
イライラするけど、「うるせえ!ブス!」とか面と向かって言えないよねえ。
美容室で髪の毛を整えたり
10分千円カットみたいな激安店からフルプライスのちゃんとした所に変えて髪染めたり凝った髪型にしたりと気を遣うようになりました、ってならまだ分かるけど。
引きこもり体質。
仕事以外で外にでることもない。買い物はほとんどネット。食料などは流石に近場のスーパーに買いに行く。
まず最初は髪の毛だった。
引きこもり体質にとって散髪ほど苦痛なことはない。別に髪型にこだわってないし、伸ばし続けてしまってもいいけどそうは社会が許さない。
美容室に行ってしまえば「あー、やっぱ切るとさっぱりするな!」と爽快感があるのだが、やはり行くまでがだるい。予約の電話をするのがそもそも苦痛。
なので、Amazonですきバサミと串を買って毎週土曜日、風呂からあがったら伸びたとおもった部分を切るようにしたら結局5年散髪行かずに保ってる。3000円ぐらいのハサミで5年間もってるならコスパもいいな、若干節約になってるのかも。
次がラーメンだった。
ラーメンっていうのは、正直に言うと外食のほうがうまい。どう考えてもチルドされてるのを買って食うのとラーメン屋で食うのは違う。でも、外食は金もかかるし外にでるのは辛い。
結局考えたのが、自分で作ることだった。
麺は仕方がない。こればかりは自分で一回やってみたけど、手間がかかりすぎる。というか、一玉だけつくるのはどうやっても100円に抑えられない。だったら、100円の麺買ってきたほうがマシ。
なのでスープだ。といって、鶏ガラを買ったんだけどこれも手間がかかる。粉末の鶏がら出汁もちょっとインスタントくさい。
そこで考えたのが、近場のスーパーで安売りされている鶏肉。安売りされているだけあって肉質が硬い。なので、コイツを朝に20分ぐらい沸騰させて仕事行ってる間は減圧鍋に閉じ込めておく。
家に返ってくると、まぁ手間がかかってない割に飲めるスープが出来上がる。ここに醤油や味噌で味付けをして、スーパーで買ってきた麺でラーメンをつくる。
たまに遊びに来る友人に振る舞ってるけど、「店で食ったら550円って感じ」って微妙な感想を受け取るが、まぁそれでも550円のラーメンをを作れてるならいいかな。今はチャーシューをなんとかスープと一緒に自作出来ないかと考えている。鍋が少ないからスープ使ってる間チャーシューを作れない…。
もちろん、自分でやることは節約を考えてるところはある。でも、結局一番の理由は外に出るのが辛いしだるいからなのだ。
なので、なんでも自分でやるようになって周りの人から「すごいね」と「そこまでするのか」と言われるけど、かなり怠惰な理由でやってるだけで、休日の過ごし方を趣味というならば、ほとんど無趣味な自分にとっての趣味がこれなんだと思った。
私には3年半付き合った彼氏がいました。
アラサーで、多忙な職種の人で、仕事が大好きで、多趣味で、友達や仕事の人間との関係構築も良好で、兄弟や実家との関係も問題なし。
何より私が勉強したいことや興味のあることを応援してくれる、まさかこれまで彼女がいなかったとは到底考えられないほど素晴らしい人でした。
私はこの人と結婚するつもりでいました。
一人暮らしが長いため生活力があったこと、自分の能力を以って稼ぎ続ける人だったこと、友人や家族・上司・部下といった人間関係の構築に一切の難がなく人望が厚いこと、貯金ができること、何より私を心から気遣って大切にしてくれる人だったことです。
そんな彼と私にはある共通認識がありました。
「自分みたいな非モテなんかが、ここまで異性に気に入ってもらえることなんて今後ありえない」です。
彼はアラサーになるまで仕事一筋、恋愛にも興味がないため、モテの何たるかを一切心得ていません。
デートでも鼻毛は伸び放題、身体に微妙にあっていないサイズの服。
でも私にとってそれは、好きな人と一緒に過ごす上では瑣末なことなので、鼻毛カッター買いなよと言ったくらいで別に気にしませんでした。
それゆえに彼は、彼のままでありつづけながらも離れない私を見て、前述した共通認識を持つようになりました。
彼氏がいると公言していたり、飲み会では自らを犠牲に笑いをとって盛り上がる側になる他、見た目にもそれほど気をつかわずに生きてきた期間も長いものでした。
またそもそもの人相があんまり良くない上にそれをカバーすることも特にしませんでした。
それゆえに私は「自分なんかにはもう異性に言い寄られることなんかないし、それでいい」と思うようになりました。
つまり、「もう今後誰にも言い寄られる可能性がない者同士」という利害関係の一致が、学生と社会人のカップルを長く続かせる要因になりました。
しかし、もうすぐ4年目にさしかかるところでこの関係は終わりを告げました。
原因は私の浮気です。
いい友達になれるかも!と思い、2回目に会って食事をしたとき、お酒の勢いで家に連れ込まれました。
なぜ断らずに家に入ったか。
から、です。
そこに、自分が信じ込んでいた「自分にはもう異性に好かれる可能性がない」という思い込みを壊してくれる期待が重なります。
それに、男性経験が一人の人生でいいのだろうか…?という考えもよぎります。
その上お酒の力で気分がいいので尚更判断力は鈍り、結果男の家にほいほいと入って行きました。
こうして私は初めて、彼氏以外の男と唇を重ね、セックスをしてしまいました。
その男は私とそれほど年が変わりませんが、かなりの高学歴かつ稼ぎも相当良く、身長が高く、運動部にいたためガタイもよく、見た目や服装に気をつかえて、人の話を膨らませて聞き役に回ることが非常にうまく、連れて行くと女性が喜ぶお店をたくさん知っていて、またセックスもとても上手でした。
ことを終えた後、酔いも覚めてきて、罪悪感に支配されました。
しかし男が持つハイスペックぶりと彼氏のスペックを比べたり、「私を好きでいてくれる男がいる喜び」に味をしめるようになったり、これまで経験したことがない性的快感にハマったこともあり、オフ会で知り合った男に入れ込むようになりました。
何度も何度も逢瀬を重ねるようになりました。
何日か経って、彼氏に会った時、自分の中に異変が起きていました。
デートなのにあまりにモサっとした見た目… 行く飲食店も変わり映えのしないところばかり… セックスもあの男の方が全然気持ちいいじゃん… といったこれまで気に留めなかったことばかりが目につくようになりました。
私は彼氏以外の男と交わることで、初めて比較対象というものを得ました。
これによって私は、これまで良しとしていた彼を「無理!!」と感じました。
何より「もう今後誰にも言い寄られる可能性がない者同士」という利害関係が崩壊したことが決め手でした。
こうしてもう彼氏として見ることができなくなり、気持ちが離れていきました。
3年半も付き合ってきたのに、あっけない終わりでした。
長かった彼氏との関係を解消し、オフ会で知り合った男にいよいよ本気になった私は徐々に、自分が所詮セフレ以上の存在にはなれないことを悟ります。
私以外にも同じように、オフ会で知り合ってセフレにしている女が何人もいたことを男本人から伝えられました。
私を好きになってくれたのではなく、ただの暇を繕う玩具として扱っていただけのことに気づきました。
あまりに経験が浅い私は、こんな人本当にいるんだ…というショックを受けました。
今まで彼氏は私一人を大事に扱ってくれたので、それと同じように、オフ会で知り合った男も私を大事にしてくれるのだと思い込んでいたのです。
私はやっと、彼氏がどれだけ愛情を注いでくれたかに気づきました。
男は私がだんだん本気になり始めたとわかると、連絡を無視するようになりました。
嫌われたんだというショックよりも、自分はもう用済みなんだという屈辱的な扱いに愕然としました。
何より「気持ちが離れたから捨てた」というこの男の行動は、私が彼氏にしたことと同じです。
なんとか彼女に昇格しようとして気を引くのも、気に入られようと努力するのも、全てが虚しく感じました。
こんなことをしても私は結局幸せじゃない。
しかし、その最低と言わんばかりの男からは、いくつかの素晴らしい贈り物をもらいました。
・恋をしたので見た目に気をつかうようになった(事実、母親や女友達やインターン先の女性社員から見た目を褒められることがグッと増えました。美容室で髪の毛を整えたり、自分に合うメイクを研究したり、ジムに通い始めたのも、オフ会で知り合った男がきっかけです。)
・「私を気に入ってくれる異性なんかいない、私にはもう次がない」などという後ろ向きな思い込みを捨てさせ、未来に希望を持たせたこと(穴扱いとはいえ、頭脳や見た目はハイスペックの選別するレベルにかなったようなので、私はちゃんとすればまだまだイケるんだ!と思うようになりました。これがたとえ盲信だったとしても、後ろ向きなまま生きるよりはきっと健康的です。)
・人はスペックではなく、人間性を何よりも重要視すること。スペックだけに目がくらんで作った人間関係では幸せになれない。
・自分もまた、見た目やスペックに加え、最後は人間性によって選ばれているということ。
・人から好かれるためには、まず自信を持つこと。その自信を持つために、自分がやるべき仕事をきちんとこなし、よりよい仕事をするための勉強を欠かさず行い、時間厳守や挨拶や気遣いといった人として当たり前のことを当たり前のようにやる。そうして昨日の自分より頭のいい自分になる努力を重ねていくこと。
フリーになって自分を見つめ直したとき、気づいたのはこれでした。
自分を無理やり切り替えて前向きに生きなおすための思い込みですが、「あの男との出会いは自分を次のステージに進めるための必然の出会いだったのだ。私はもう二度と同じような過ちをしない。これ以上不必要に人を傷つけずにうまくやっていくための気づきを与えてくれたのだ」と思うことにしました。
例えば、久しぶりに会った女性同士の会話や芸能人のゲストを迎える番組で。
女子トークの「おおー、Aちゃん髪の毛切ったのー?」とか、タモリさんの「髪、切った?」を知っている。
髪型の変化に気がつけるとモテる、なんて、話も聞いたことあるので分かる。
しかし、前髪。
まず、自分が美容室で髪の毛を切って貰うときに「前髪、どうしますか?」って聞かれていたことに対してテキトーな返事だった。いや、どちらでもっていう気持ちだった。
「あれBさん、前髪作ったの?」「前髪、切ったの?」
それに対する当人の返事は『うん、思い切って』とか『うふふ』だったりする(うろ覚えだが)。
どうも、前髪はかなりクリティカルなことのようだ。女性にとって。
前髪を作る、だと?
もみあげの長さとかは、何となく分かる。ルパン三世は、長いよな。
パーマにするとか、カリアゲるとか。うん、個人の代名詞にもなるよね。
そして、染めるならハッキリ分かるよ、この間、高校生の茶髪がどうとか、茶髪の弁護士とか話題になっていたよね。 ミュージシャンや女優さんの髪型の変化でロングからショートは分かる。イメージチェンジが大きいからさ。
だけど、前髪の話題はピンとこなかった。
確かに、オン・ザ・マユゲ。聞いたことあるキーワードだけど、意味が頭に入ってこない。
前髪の変化は、全体の中の極一部でしかないと見ていたからだろう。
気に留めないのでは、音声や文字の情報も頭に入ってこないし、記憶にも残らない。
今日のツイッターでバナナマンの髪型の変遷があって、はっきりした。
設楽が、数年単位で髪型が変わるのに対して、日村はデビューから一切変わっていない。
(前髪も、後ろ髪も日村は変わっていないよっていう指摘だった)
Before/Afterで、示されると分かりやすかった。
前髪が変わると、印象が変化するんだな。変わっていないと、印象も変わらないな...。
最近、フォロワー数1万超えをしているインスタグラマーさんをフォローしているのだが。
ロングヘアの人で、帽子姿もある。
そこで、おでこが出ているときと、おでこが隠れている写真を並べて表示してあるので、女性の髪型に疎い自分でも比較検討が可能になった。
かなりハッキリ差がある。顔のおでこ、白い部分がハッキリするんだよね、その人。
コスプレイヤーになったのは大学に入ってから。ちょうどエッチで制服の女の子がたっくさんでてくるゲームがブームだったころにそのゲームで一番人気の子を人気イベントでやったのがはじまりだった。
イベントにいくに連れ、ツイッターのフォロワーは次第に増えた。
撮影会にも登録したし、誘われてちょっとフェチっぽい撮影だってした。
でもフォロワーはある日突然頭打ちになってファボもリツイートも伸び悩んだ。
撮影会でも似たような人しか来なくなって、いよいよ私は追い詰められた。
そんな中、私の写真がエロサイトに流出。それを見つけたのが私の彼氏だった。
データの解析度からしてツイッターから保存したものとは考えにくく、明らかに撮ったカメラマンの犯行に間違いはなかった。
彼氏は集めた数千人のフォロワーを持つツイッターは全削除するようにといった。さもないと結婚しないと。私は泣く泣くツイッターを全削除して表向きは姿を消した。
それからの私はひどく荒れてしまった。ツイッターを見るたびに「全盛期の私ならもっとリツイートもお気に入りも伸びてるのに」とか 「なんでこんな子が今推されてるんだろう」とか。そんなことばっかり考えてしまい、ストレスで太ったし、どんどん加齢していき、年下がチヤホヤされていく。でももう一度コスプレイヤーとして輝いてみたいと思ってた。
そんな時、美容室で女性ファッション誌をパラパラ見てみた。いつもとは違うハロウィンのコスプレをするモデルさん。スタイル抜群で顔も小さいモデルがするコスプレはレイヤーがやろうとしてるコスプレよりも遥かに完成されてた。
そのあとに、コスプレイヤーがモデルのファッション誌を本屋で見かけた。内容はグラビアばかりでファッション誌ともグラビア誌ともどっちつかずで、単純にこれはグラビア誌で大々的に男性向けとして販売したほうがよかったのではないかなどと思ってしまった。
やっぱりコスプレイヤーがファッション誌のモデルをするのとファッション誌のモデルがコスプレするのとでは、後者のそれが圧倒的に洗練されてることに気づいた。
あとは同性に憧れを向けられることって単純にすごいことなんだとも悟った。
来世ーー来世があるならきっと私は赤文字系モデルになろうと思います。
それでは。皆様。左様なら。
一回打ってる最中に消えたけどがんばって打ち直し。
他にもはてなで書きたい話はあったけどついに登録してしまった。
いままでずっと美容室難民してたんだけど出勤途中にある店舗はみてて、ホットペッパーでカウンセリングがんばってるところ見たらそこだったのて行ってきました。
予約は13時半から。顔作って五分くらい前に着。
終わって店出て一息したら今。
ほかの客との兼ね合いで美容師戻ってこなかった時とかパーマかかりづらくて待ったりしたからこんなものかなあと。
んで流れ。エアウェーブかける人が参考になったら嬉しいがあまり役にはたたないかな。
鏡の前に通されるのかと思いきやカウンセリングルームがある店だった!!!
受付のおねーちゃんがバインダーを渡してきて記入、そこから詳しく聞いていった。
書いている間ずっと向に座られなかったのは安心した。
デジタルパーマかエアウェーブか選べるプランにしてたんだけど初めから3時間半くらいかかるが大丈夫かと聞かれていた。
んでそのカウンセリングの内容を担当美容師に伝えてもらってそこから席へ。でそこでも最初のどんな感じか相談して
かっちりコテで巻いたみたいにかたいデジタルパーマよりは傷みにくくて長持ちするけどゆるいエアウェーブにすることにした。
私は朝時間をかけるのがすこぶるいやでいままでも手ぐしでしゃしゃっとしてあとは適当にまとめておわりだ。とても楽したい。でもセミロングストレートは寝ぐせがつくとごまかしがきかないのと適当にポニーテールにするとまあかっこうがつかない。
それでも定期的に美容室にいくのがいやで気づけば数年たってしまった。
さらに3年半付き合ってた男がパーマよりこつちがいいよ!なんならショートにしてくれといわれてセミロングーロングは保っていたけど結局パーマはかけずにきてしまった。
んで別れてたっぷり3カ月引きずった挙句円形脱毛症が再発していまや頭頂部に毛が立ってしまった。
カットでほどほど整えて、薬液つけてロッドまいて、ちょっと待つ。チェックしてまだ待つ。なんなら薬液追加してまだ待った。かかりにくい毛質なうえに普段からカラーをしてるわけでもないからとにかくかからない。
アシスタントにすすいでもらってエアウェーブの機械に入る?がうるさいの大丈夫か確認されたくらいには納得なうるささ。
闇風が送られて5分くらいであったかいなーだったけどそこから10分入ってたらだいぶ熱い。
一度止まって、ロッドに空気送るチューブつないで、また15分。
停止液つけてまた待ってこの時点で16時。
すすいでドライヤーして終わり。
このドライヤーも停止液つけたアシスタントだったんだけど乾かしてる最中にメインの美容室戻ってきて容赦無く霧吹きで濡らし直したからちょっと面白かったけどいきなり奪われたアシスタントはちょっと可哀想だった。
ざかざかーって乾かしてすぐ外出すならちょっとウエットなのでいいよ!オイルか流さないトリートメントでまとめてあげるとパサつかないね!
ってはなしでした。
で、会計の時に受付の子が2カ月以内にパーマのあと一度カットするとパーマの持ちも良くて〜おやすくなりますよ〜と営業をかけてきて企業としてりとてもうまいとおもった。
また行くかはよくわからないけどとりあえず髪をまとめるのが楽になったらいいなとおもう。
まだ自分の姿がみなれない。
双極性障害で医師からは就労不可と言われている。障害者手帳の等級は2級。
この人間が、割引券やクーポンなどを駆使して美容室で3000円で髪をカットしてもらい、Amazonで1箱600円で売ってる髪染めでセルフヘアカラーをする。
ネットの激安アパレルショップで激安セールのときを狙って服飾品を買う。
これで化粧などしようものなら、一見すると普通のオシャレなお姉さんにしか見えなくなるのだが、この外見で生活保護受給者であることを明かしたら、おそらく多くの人から反発を受けるであろうことは想像にかたくない。
だから私は生活保護受給者であることを絶対に世間に向けて明かさない。
叩かれるのが分かりきっているからだ。
生活保護受給者であることを明かした上でオシャレしたり外食したりディズニーランドに行っている写真をSNSに上げている人は何を考えているんだろう、くらいに思ってる。
そういう人は案の定叩かれている。
いくら理想を言ったところで、私たちは税金で生かされている身分であることは間違いなく、目立つような真似をしたら反発をくらう。
楽しむにしてもこっそりする以外にない。
表立って楽しむことは許されない。