考えてみれば、多くの人が本をインテリアとして使っている
ヲタクの漫画本だったり
研究室の書棚だったり
本屋や図書館だったり
美容室の雑誌だったり
小金持ちの百科事典だったり
意識高い系の洋書だったり
これらはインテリアの中でも特殊なものかもしれない
部屋の主そのものの個性を可視化したような存在であり
部屋の主からすると、自分のテリトリーを形作っている存在でもある
特に物理的に大量の本は、強くその個性を訴えかける効果がある
本は、読んだという証でもあり、それにものすごい時間をかけているという説得となる
これは電子書籍に中々できない点でもある(最近自分の部屋が空虚なのは本が無いからかもしれない)
ただまあ、読んでない本をインテリアに使っちゃうのは悪い意味でファッションって言われちゃうよね・・・
誰か「インテリアとしての本」みたいな記事書いてくれないかな
写真多めで
Permalink | 記事への反応(0) | 11:30
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