はてなキーワード: 洒落とは
彼女いない歴=年齢 だ。
彼女いない歴が三十年近くになろうとしている。
都度 なんで彼女ができないのか考えてきたが、最近新しく発見したことがあったので書き残しておく。
① 魅力がない。
街を歩いていたり、友人の恋人を紹介されたりすると、
恐らく、その答えは下記のコピペが正しい。
私、君達みたいな男の人知ってる。
「パソコン買いたいな」って言ったら、
お勧めのパソコンリスト作ってきてくれたりしてくれるんだよね。
彼氏は別にイケメンじゃない。でも一緒にいると幸せな気持ちになるし、
「可愛い」って言われただけで頭がぼーっとなる。
彼氏の為だけに可愛い洋服や下着を選んで迷って、一日かけてたりする。
それを褒められるとホントに嬉しい。
全然違う。君達と。
何が違うんだろう。
誤解させたならごめんなさい。告白させたりしてごめんね。
優しくしたのはお年寄りに優しくするのと一緒なの。
気付いてる?君達ってお年寄りと似てる。
そう
何かが違うのだ。
恐らくこれは『魅力』というやつなのだろうが、
筋トレしても、オシャレにしても、面白い(?)話をしても、盛り上げ役になっても、ちょっとした変化に気づいて褒めても、カワイイねって言っても俺にはダメだった。
いい人ね。面白い人ね。とはよく言われる。
たぶん、これは『魅力』にはならないのだろう。
何かが違うのだ、何かが。
人間(または男)としての深い深い根っこの部分で。
これまで恋をしては、苦しい思いをし、やがて告白し、フラれてきた。
もう嫌だ。
恋なんてしたくない。
『もう恋なんてしないなんて、言わないよ絶対』って。俺には無理。
やがて、どーせ苦しい思いをしても恵まれないのなら、最初から誰かに惚れるなんてことをしなければ良いということに行き着いた。
最近、良い言葉を見つけた。こんなのは学習性無力感というらしい (たぶん)。
実はまだ、数年前に片想いした女の子を忘れられずにいる (ような気がする。詳細④参照)。
ちょっといい感じだったのだ。イケると思った。
でもフラれた。
フラれた直後、環境が悪かったのかもなとか、忙しい時期だったもんな、とか色々理由を考えてしまったのが良くなかった。「実はオレのこと本当は好きだったけど、色んな理由でフっただけなんじゃね?」と。
その子が結婚でもすれば諦められるかもしれない、と思っている。
自力で諦める勇気が無いのだ。天から諦めるきっかけが降ってくるのを待っている。
③ 迷惑をかけたくない。
これも、まずはコピペ。
局の子にお昼おごらされたり、
皆が「アイツはお人好しだから何言っても絶対断らない」と
もともとその子を優しくて良い女だと好感を抱いていた上に
この子なら断らないかもと思った俺は彼女を休日に食事に誘ってみた。
生まれて初めて女性からOKをもらい、嬉しくて店を色々調べて下準備し、
当日は思いきりお洒落してピカピカに洗った車で迎えに行き、
頑張って話を盛り上げてご飯を御馳走し、家まで送り届けた。
とても楽しくて何度も誘った。彼女も楽しんでくれていると思った。
段々好きになって今度告白しようと決心して食事に誘った時、
「本当はずっと嫌だった。もう誘わないで欲しい」と言われた。
彼女の顔は気の毒になる位必死だった。きっと決死の思いで言ったのだろう。
「ほら~!麻衣、ちゃんと断れるじゃないですか!
今度から嫌な事 頼まれたら、今みたいにビシッと言えよ!
と、俺は泣き出しそうなのをこらえて出来るだけ明るく元気に取り繕った。
彼女はとてもホッとしたような顔をして何度も俺にお礼を言った。
こうなったら悪いかなって。
ましてや、何だか気まずくなって、本当に好きだった俺の友人に思いを伝えられなくなっちゃったら、嫌だなって。
考え過ぎか。
自身の傾向として、一目惚れってあんまなくて、自分の周囲にいる女の子を好きになったり、好きになってもらいたいって思ったりする所がある。だから、周囲の女の子を褒めたり、色目を使ったり、気さくなジョークでその場を和ませたりしてきた。
でも、それって実は「増田くんのこと好きだよ」って言ってもらいたい。認めてもらいたいだけだったんだったんだということに気づいた。
しかも、自身の周囲にいる女の子なら、ある程度俺を知った上で、好きになってくれているということで。これはすなわち、より俺が認められているっていうことを表していて。
きっと、俺の処女信仰ってこの延長線上にあって「他のどの男を認めなかったこの子が、俺のことを認めた!俺って最高!」って思いたいだけだったんだな。
だから(概ね)誰でも良いんだ。好きになってくれるのなら。
(ここで女の子を選ぶ所が、俺の最悪なところ)
周囲の女の子に彼氏ができると、いっちょまえに嫉妬することがある。
恐らくこれは「お前は私が好きになるほど魅力を備えてない人間だよ、バーカ」って言われているような気がするからだろう。
自分で好きなモノは認めて欲しい。だから多分、俺は俺自信が大好きなんだ。
~~~~
以上で、ある程度この三十年間考えていることがまとまったかな、と思う。
ここまで読んだ方は、よほど奇特な方なのだろう。ありがとうございました。
別に返信は求めていない。
「なんだよ、こんなこと書いて。『違うよ。増田くんは違うよ』って言ってもらいたいだけだろ」
もうこれでいいよ。
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _) 俺が結婚しないことで
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
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| .( ( | |\
| ) ) ) | | .|
|________(__| .\| 俺の代わりにだれか一人、結婚できる
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俺はそういうことに幸せを感じるんだ
<⌒/ヽ-、___
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ただ のうべんだらりと生きて ただ酒を飲み、死を待つべし。 (了)
かわいいを作ってるブスと作らないブスのどちらと付き合うかと考えたら、前者だなあと。
一緒に歩いていて恥ずかしくない相手なら、基本は付き合う射程に入る。もちろん基準は人それぞれだけど、僕はあまり格好を整える労力が好きじゃないので、
そこそこ髪型や服に気を遣うくらいの程度を意識している。常にお洒落をしていないと付き合えない相手はこちらから避けてしまう。
一行目から「かわいいを作ってるブス」とか書かれてイラッとする人もいるだろう。僕は比較的中傷に鈍感な方だが、ほんとうに些細な言葉で傷ついてしまう人もいる。
派手目な女の子とかはけっこう男の子のノリに慣れていて、バカとかキモいとか直截な言葉で軽めのコミュニケーションを取っている。羨ましいなあとか思うけれど、
人をからかったりいじったりするときには、なるべくきれいな言葉のほうが、からかいの内容を周りも受け入れやすく、冗談が円滑に回ったりする。
よく女の子は共感型の話をして、男の子は結論を求める話をするとか言われる。けど、女の子だって勿論色々な考えの人がいる。結論を出して納得する人だっている。
ちょっと敷衍すると、デートしたら男の子は女の子にこういう面で気を遣うべき、とか。そんな杓子定規で態度を決められたら、誰だっていい気持ちはしないだろう。
会話の際には、なるべく態度や考えを固定せずに話を聞くことを意識している。非常に難しい。でも、自分の常識や論理と一切別のもので動いている他人も居るんだと理解できれば、
異性との出会いを増やしたほうが、付き合える可能性は高まる。同性と会って話すのでも、その人の友だちの異性と知り合える。
ほんとうに色んな人と話すと、だんだんと人間の類型が見えてくる。自尊心をくすぐると仲良く慣れるタイプ、キツ目の冗談を言わないと向こうから心を開いてくれないタイプ、
相手にばかり喋らせておけば勝手に仲良くなったと勘違いしてくれるタイプ、友だちの線引が意外と厳しいタイプ。話すことで、自分の考えの多面性や、話の種が増える。
とにかく多くの人と会えば、いい人嫌な人が自ずと見えてくるし、仲良くなるのもだんだんと楽になる。
僕の対象としている異性は年代が近い。つまるところ若いので、色んな可能性を試したい人が多い。学生をしながら社会人と恋愛している人もいる。夜な夜なお店で働いて、そこで知り合った人と
付き合ったりする人もいる。要は、付き合うなんてことは大逸れたことではなくて、至極当然にみんながしていることだ。付き合えない人は、付き合うことを重く感じている。
責任感の強いタイプや、人間関係の固定化を嫌う人が多い。あるいは、単に自分に自信がない。でも、とりあえず告白してみればいい。他人に好かれることを悪く思う人はいない。
カーラジオからは冬の定番ソングが流れる。それは、街路樹のイルミネーションとほどよくマッチし、心を冬色に染める。
『I want to show you everything.....』
あぁこの歌は5年前のChristmasを思い出す。
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
『いつも仕事が早いねー。一昨日頼んだばっかりなのにいつやったのこれ?』
『そんな無理しなくてもいいのにーつかそれ社内規程違反だからもうやっちゃダメだよ?』
『まーでも助かったわー。ありがとう^^』
課長の名前は由希子さん。うちの会社で女性の課長はわりと珍しくはない。
ちなみに、僕の直属の上司にあたる。一緒に得意先を回ることはあるが、その男勝りな性格のせいか、あまり浮いた話は聞かない。
でも、いつの間にか僕は好きになっていた。上司としてではなく、女性として。
『そろそろクリスマスねー。俺君は何か予定でもあるの?』
『予定と言えば、帰って風呂はいって寝るくらいですかねー。課長は?』
『わたしは、、、そうねぇ。今から作ろうかしら。ね!俺君!』
『え?どういう意味ですか?』
『だから、そういうこと!一人でいるのも何だから、食事でもしない?』
『僕でいいんですか?』
『嫌なら誘わないけど?』
『是非ご一緒させてください!』
24日の日、課長は取引先数件で商談とプレゼンがあるとのことで、朝から会社にはいなかった。
俺といえば年末の請求書の処理があるので、一日会社にいる予定だった。
『19時に上野でね(^_-)』
顔文字使うなんて今まで無かったのに。
僕も思い切って顔文字つかって返信した。
『わかりました!o(^-^)o』
ちょっと恥ずかしくなった。
19時、上野で待ち合わせたゆきこさんは、仕事着では無かった。普通に仕事帰りな自分が恥ずかしい。。。。
『き、着替えてきたんですか。』
『いやーこの服着る機会がなくってねー。変?』
『いや全く変じゃないけど…なんか仕事帰りって感じがしないっすね…』
『いやそんなこと無いんですけど、俺が普通に仕事帰りのままなんで…』
『気にしないで^^』
そんな談笑をしながら、歩き始めた。
街は当然クリスマス一色。
課長は、それはそれはとても綺麗で、いつもの男勝りな性格なんてみじんもみさせないくらい、というか、言葉に出来ないほど綺麗だった。
一緒に歩いてて、回りにはどううつってるのかな。そんなことを考えながらお店に到着。
『俺君はお酒飲める?』
『飲めますよ!』
『よかったよかった。ここは私の行き着けなんだ。結構洒落てて居心地いいんだよー』
正直大衆居酒屋しか知らない俺には抵抗があったが、今日はゆきこさんと一緒だ。何も恐れることはない。
『お。由希子ちゃん。あれ?彼氏さん?』
『なーんだwそうなのかー残念だなーw』
『俺君何飲む?』
メニューを見る。
やっべ分かんないお酒ばっかりだ。
どうしようと思ってるときに、たまたまカミカゼというお酒が目に入った。
『か、、、カミカゼを、、、』
『いきなり強いの行くねぇ。』
え。強いのこれ(^_^;)
『あ!本当だ!もう12時になるのね…』
『じゃあマスターまたね!』
『ありがとうございました。』
と、席を立とうとした瞬間、課長はふらっと俺に寄りかかってきた。
『そうなんですか?』
『普段はのまないよ。こんなにはね。』
そう言って、よろけながら店をあとにする。
駅までの帰り道。
『ごめんね酔っぱらっちゃって…』
『いや、平気ですよ!ちゃんと帰れます?』
『うん。ありがとう。』
ああああもう仕方がない。送っていこう。そう決意。
『家まで送ります。』
いつもと様子が変だ。
俺は口を塞ぐ、『しーっ!』のそぶりを課長にする。
課長の家は4駅先だ。
駅からそう遠くないのが幸いだ。
『ねぇ俺君。』
『はい?』
『俺君は私をどう見てるの?』
どきっとした。
どう答えればいいのか。
チャンスは今しかない!
でも酒の勢いにしか聞こえないぞこれは。
『あー。あの…上司としては素晴らしい、尊敬できる人です。友人としては…』
『友人としてゎぁ?』
不思議と甘い声に聞こえる。
男勝りな性格なんてまるでないような、それはもう猫撫で声。
そのさきを言おうとした瞬間、課長が手を繋いできた。
『あたしは、好きな人として見てる。仕事中も、プライベートも…』
『え…』
『…』
『こんな人が彼女じゃいや?』
『俺まだ続きをはなしてないです。』
『あ…ごめんね。』
『友人としては…みてないです!』
『え…』
課長の手を握り締める力が強くなった。
丁度コンビニの前に差し掛かったとき、聞こえてきたのは、winter song。
『This is my song for you....』
『今夜帰るの?』
『課長と一緒にいたいです。』
『課長って呼ぶのやめてよ。由希子って呼んでよ…せっかくカップルになったのに台無しじゃんかー。これは業務命令ね!二人きりの時は由希子って呼ぶこと!』
『え…業務なんすか…それもなんだかなあ…』
『あー、業務じゃないけど…でもだめ、ちゃんと由希子って呼ばないといじけるよ?』
『う…ごめんなさい。あの…由希子…さん?』
『それでよし。さあ帰って飲み直そうかー!』
『あたりまえででしょうに!飲む飲むー』
そうお互い笑いながら、二人は住宅街へ消えていった。
なんていうこんなクリスマスの一日を過ごしてみたい。
自己肯定感が著しく低い場合、そうさせた要因に気づくと自分自身をコントロールしやすくなるという体験談。人間としてというより女性としてどうかという話(当方女性)。他人に愛されている人間の話なので、誰にも愛されていないという自意識の方には意味を持たない。周囲の評価(高)と自分の評価(低)にギャップのある女性に向けて書く。あらかじめご了承いただきたい。
私の容姿レベルは客観的に中の中くらい(忌憚ない意見をいう人に聞いたので多分正確)。身だしなみはきちんとしてるけどお洒落ではない、ぶっさいくではないけどかわいくはないと。一般レベルの教養はあるけど突出して優秀ではない。友達がゼロではないけどコミュ充ではない。いわゆるふつーの人。初めて彼氏ができたのは20代前半で世間では遅いのかもしれない。彼氏もふつーの人。優しいけどすごく気がつくわけでもない。いけめんではないけどださくもない。
彼氏ができたことで、「自分は女性としての魅力が皆無である」という強烈な自意識に初めて気づいた。sexの頻度が落ちると恐怖を感じた。メンヘラは嫌われるのを知っていたので恐怖は全力で隠した。でも、恐怖を紛らわすために求める自分がいることに気づいて、自分を嫌悪した。このままではいたくないと思った。
彼に身体を否定をされたことは一度もない。私はその彼以外とお付き合いをしたことも、それ以外で深く関わったこともない。だから男性から「女性としての魅力」の評価されたことはないはずだった。そして、男性から見て魅力的であるかどうかの話なので、自分が下す評価より相手からの評価が重要である。そこまで考えて、なぜ私が「私は男性から見て女性としての魅力がない」と思うようになったのか考えた。私の場合は以下の2つだった。
おそらく両親は一般的には類まれな良親なのだけど、それでも完璧にはいかない。彼氏がなかなかできない私に「子供ね」、女性らしくない振る舞いや装いに「いつもそうよね」。そうやって暗示をかけていた。無意識だと思う。私は言われたことをすべて真に受けていた。私は子供で女性らしくない。
学生時代、男女混合の大きい部活に所属していて、その中にはやんちゃな男の子も結構含まれていた。彼らは愛情をもって私をいじった。「お前○○だな!(身体的特徴を馬鹿にする内容)」「お前なんかに一生男なんてできねえよ!」。彼らは私を嫌っていたわけではなく、場を盛り上げたり、コミュニケーションを取りたかっただけなのだと当時もわかっていたし今もそう思う。状況を客観視していた人間もそう言う。でも私は、やっぱり言われたことをすべて真に受けていた。当時もつらかったけどいじめたいわけじゃないことに気づいていて何も言えなかった。私は可愛くなくて彼氏もできないんだな。
これらに気づいて、母や当時の友人の評価はそれぞれ感情(こどもでいてほしい)や都合(いじるならけなさないといけない)の影響を受けていること、それは彼が下す評価とは別物であるということを自分の意識化に置いた。過去に他者に言われたことによる恐怖の緩和するために彼を利用するわけにはいかない。自分を否定することは自分を大事に思う人をないがしろにしている。
女性としての価値は自分自身ではちっともわからないので評価を他者に丸投げしてしまっている。相手(男性)があっての女性という概念なので自分でどう思うかと言われてもさっぱりわからない。需要があれば魅力があるみたいな。人間としての肯定感の話だと、対となる概念がないのでより難しいんだろうなと思っている。
上京する学生は、東京40キロ圏の各駅について「交通利便性」「家賃水準」「物価」「お洒落度」などの基礎知識を持ちあわせていない。
しかも家を探す時間は少ないので、街探しも「急いで、妥協した結果」に終わりがちである。
例えば東大生だと、大半は(駒場東大前と同じ沿線の)井の頭線に群がる。
一本で通える点は魅力的ではあるが、家賃水準は安くない。木密エリアが井の頭線沿線は存在しないから、家賃が高止まりしている。
あの辺り、古いアパートも現存してるから家賃は安い。物価も安い。バイトも便利。
何より本郷キャンパスに行きやすい。(中期的には駒場キャンパスへの利便性より本郷キャンパスへの利便性が重要)
井の頭線の東大生は友人も東大生に片寄りがちだが、池袋とかだと、同じアパートに早稲田とか立教とかもいる可能性があるから、
というか、「東大生で蛸壺化している」井の頭線沿いに住むより、人脈の多様性を拡げる意味で、
井の頭線「以外」に住んだ方がいいような気がする。
駒場キャンパスにも本郷キャンパスにも中途半端に行きづらい立地だが、早稲田生とかと人脈出来たんだろうなあ。
※和敬塾は都電時代には、それはそれで便利な立地だったのかも。
http://anond.hatelabo.jp/20140325193023
面白い釣り記事でした。追記された部分もブクマカーへの釣り針がたくさん。
でも、記事の拡散が済んだあとの追記だから、気付かれていないようです。
そこで、ここに引用して、もう一度ブクマカーを召喚してみましょう。
あとせっかくなので、ブックマーカーやブロガーへの僕の雑感も書きます。
(増田からのidコールは届かないみたいだし、うまく召喚できるかなー?)
もう目も当てられないつまらなさだ。
03/27 ブコメに返信
raf00
上手いことを言いたい欲だけでできているブコメは見てて気まずい。
meme-o
マーク・雑感バーグ
raf00と同じ。
cider_kondo
自分は店長のコンビニ話はそんなに面白いと思ってなかった。雑感や感想の方が面白かった。
こういう人がやっぱりいる。cider_kondoはあまり本を読まないだろ?
高名なプロが書いた小説でも、実体験ベースの文章って、それと分かることが多いよ。
ドヤ顔で浅いこと言ってんじゃねえぞ。
feita
”もちろん誰が何を書いてもいいんだよ”/なるほど、じゃあ「個人ブログに変な制約を求めるな」
コメント後乗せでお馴染みのfeita。
一番本質的なことだけを言えるように訓練したほうがいい。
B、上から目線での幼稚な主張
ブーメランは、文章単位でのツッコミを入れやすいので、良い釣り餌です。
上から目線で主張が幼稚、は特に「はてな」でのツッコミ獲得に向いた釣り餌です。
また、ファン・アンチが多いヒトへの未熟な認識を披露するのも、良い釣り餌。
ミクロに(個人的に)問題解決したいなら、
マクロに(抜本的に)問題解決したいなら、
アルゴリズムを批判し改善案を提出すれば良い。又はフィルタを自作して公開すれば良い。
言い換えると。
他人をすぐには変えらないから。でも自分とアルゴリズムはすぐに変えられる。
…というのが大人の考え方で、その逆をいくと釣り餌になります。
←文章力あるとの評価が高く、ファンが多かったヒト(後述)
②「id:raf00は上手いこと言いたい欲だけ」という断定。
←ポジコメ率が高いことや穏やかな語尾からも、上手いこと言いたい派でないことが明らか。
←後乗せイメージない。その日でもスラッシュあるコメは20%未満。
更に元増田へのブコメは、後乗せでなく引用部と順序入替の明確化が目的のスラッシュでは?
あと、神経質というより対人距離について繊細、と言う方が適切。大喜利職人は概して繊細。
④「id:cider_kondoは本読まないだろ?」という煽り。
⑤id:meme-oさんへの、「raf00と同じ」という断定。
←meme-oさんはコメ率が低く、タグのみの無言ブクマや引用のみが多いウォッチャー。
raf00さんと全く違う。
そして素直に言う分の言葉のアクをとるために、語尾で柔らかくしているバランス派。
一方のmeme-oさんは一拍置いたコメントするヒト。タグの顔文字「#|ω・)……」が象徴。
コメントも、「まぁ」「~かな」「…」が多い。皮肉コメを付けるのはよっぽどのとき。
⑤id:jt_noSkeさんへの、「あの駄洒落ブコメの奴はつまらなくて邪魔だな」という八つ当たり
←ノスケさんが喋った事件を参照。http://jtnoske.hateblo.jp/entry/2013/11/23/230829
『ノスケ師匠のブクマはダジャレ抜きにしてもそのチョイスそれ自体で非常に価値が高いって』
長文であること・身の回りの話もすること、くらいしか共通点ないです。
まずコンビニ店長さんは、オタク趣味ネタと教養人への憧憬が「はてなウケ」の源泉。
加えて、仕事や嫁への誠実さを表すエピソードや表現が人柄評価につながり、「一般ウケ」もある。(勿論はてなウケも上昇)
それらをバランス良く配合しながら複眼的な思考を順序よく見せる文体が、
このコンビニ店長に最も近いのはズイショさん。id:zuiji_zuisho
嫁エピソードによる人柄評価と、一文が長くなるかわりに両論を見せることでバランスを重視する、ってところは近似。
けど、ウケのメインウェポンは「比喩」と「反転」と「反復」。それで明確に笑いを狙ってるというのも大きな違い。
面白全開爆発。痔の話の記事。 http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2013/03/13/000000
リズム重視の文体実験の記事。 http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2013/09/07/214055
id:Rlee1984は、日常話にも棒グラフなどの図を入れ込もうとするところと、ネタの一切ないつまらない話が多いところがコンビニ店長と違う。
つまり、ウケの比率で言えば「ズイショーコンビニ店長ーコウモリ」の順。
あと、グラフ以外でも造語や専門用語による抽象概念を振り回すことが多いから、「日常」区分からは最も遠い。
日常話にもグラフを捻じ込む記事。http://rlee1984.hatenablog.com/entry/2014/03/12/021134
専門用語をイジって振り回す記事。http://rlee1984.hatenablog.com/entry/2014/02/22/224720
ごめんなさい、分かりません。(ブコメで誰かが説明してくれるのを期待)
なお、増田で「得体が知れない・感情がない」的な言及されることのあるid:topisyuさんは、
(これ前も言ったし浸透してきたと思うんだけど、まだまだ普及させたい!)
ブログでは真顔でジョーク言うヒトで、真顔でブチ切れするヒト。
でもリアルだと感情の動きも明確。エピソード記事を見るとハッキリ分かります。
・トピシュさんブチ切れ、の話。『こっちは完全にスイッチが入ってしまいました。』
http://topisyu.hatenablog.com/entry/2013/08/23/190331
・トピシュさんの感謝と謝罪、の話。『いつもありがとうございます。見えてないことも多くてごめんなさい。』
http://topisyu.hatenablog.com/entry/2013/09/03/132807
・トピシュさんの涙、あれがデネブアルタイルベガ。『惚気た上で、その動画を見て二人で涙したりもします』
http://topisyu.hatenablog.com/entry/2013/10/31/014134
ヒトに対して、「このヒトどんなヒトかなー?」って判断するのは難しくて楽しい。
だから、ホテントリに上がった記事だけで他人を決めつけて無闇にdisるんじゃなくて、
「好きな男以外に性的な目を向けられるのなんてむしろ苦痛」だったり
「お洒落をするのは女性の目を気にするから。男性受けは二の次」なんて言い方は昔からされてるような気がする。
「性的対象になる」ことと「愛される」ことは、伝統的な女性の価値観じゃイコールではないような。
「性的対象として見られたい。それによって自分の価値を確認したい。そのためならば相手は問わない」
承認欲求の満足度を、『質的(=誰に認められるか)』より『量的(=どれだけたくさんに認められるか)』に計るというかね。
(女性ならこう、男性ならこうって決め付けるわけではなく、“伝統的に言われている”男性的・女性的な価値観で言うと、だけど)
ただ、「愛されたい」=「“勝者になりたい”ではなく、“勝者による被庇護者になりたい”」だったり
「よき支配者に、被支配者として可愛がられたい」みたいなニュアンスであればわかる気はする。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20140327/p1
マイルドヤンキーっていうのはつまるところ、(少なくともこの文章を目にする程度にオタクな人からすれば)一体どこにいるのか分からないエグザイルとか浜崎あゆみのリスナーとかそういう層だろ。すごくたくさんいるらしいけど、自分の周りにはいないサイレントマジョリティのことで。
ただそういう連中は意外と金もってるやつもいるし、ヤンキーの意味に貧困を含めるのはまるで妥当でないよね。極論的にいえば、ホリエモンだってその感性とか存在感とかだいぶヤンキーだしね(だからそのスタイルの後継者として与沢とか情報商材成り上がり系のITヤンキーがいるわけで)。
ところが、まあここにきてオタク、ヤンキーというクラスタの存在ははっきりしたんだけど、もうひとつ早急に分析されるべきクラスタはブルータスとかその辺が規定している「お洒落ワナビー」、簡単にいえば「丁寧な生活」をしてる連中だと思うんだよね。中途半端にオーガニックなもん食って、中途半端に反原発して、中途半端に中目黒とか恵比寿に住んで中途半端なビンテージ家具とか買う連中。instagram系てか、ビームスはいやだけどジャーナルスタンダードはあり、みたいな疑似「丁寧生活」層。そこは自わりと最後までメタ分析されづらいクラスタだと思うんだけど、なんと呼ばれるんだろうね。
で、実質の18歳〜40歳くらいを割合で分けるとヤンキー5割、オタク3割、ジャーナルスタンダード2割てのが日本の実際じゃないかと思う。
今日(正確には3月11日。震災の日だ・・・)お父さんが大腸がんだと判明。転移してて、お医者さんには1年もたないと言われたらしい。具合が悪いのは知ってたけど、お母さんからメールもらったときもまさかそこまで深刻だとは思ってなかった。「癌だったりして。まさかね。」ぐらいのノリだった。こんな余命宣告受けるほどとは。
お父さんは常々「死ぬならころっと家族に迷惑かけず行きたい」「何年も治療とか絶対いや」「絶対お母さんより先に死にたい」って言ってた。それを考えると、お父さん的には理想に近いのかもしれない。(いや、退職後にもっとお母さんと旅行したかったと思うけど・・・)それなのに私の心が全然追いつかない。なんかもうずっと泣いてた。お母さんは空元気だし。それも辛い。
私は姉妹の中で一番お父さんっ子だと思う。お父さんは超厳しい人だけど、末っ子の私には結構甘い部分もあったから。姉たちには「ファザコン」って言われたこともある。最近はお父さんとろくに会話もしてないからお父さんは絶対気付いてないと思うけど、小さいころから今までお父さんのこと超かっこいいと思ってる。頭良くて、仕事できて、お洒落で。お母さんの誕生日にバラの花束とかプレゼントしてるの見るたびに、「私、お父さんみたいな人と結婚したい」って毎回思ってる。小さい頃は実際に「お母さんはお父さんみたいなかっこいい人と結婚できて幸せだね」って話してお父さんを感動させた(笑)
このこと、絶対にお父さんに伝えたい。絶対に伝える。
それにしても、リアルに「花嫁姿見せたかった」とか「孫抱かせたかった」とか思うよね。女の子の孫抱かせたかったな。お父さん絶対溺愛しそう。でも、姉が甥っ子たちを生んでくれて本当によかった。最大の親孝行だよ。あの厳しいお父さんが、赤ちゃんことばで甥っ子に話しかけてるのを見て心底そう思った。
偉大なる先増田様
http://anond.hatelabo.jp/20140312021923(削除済)
続き
モヤっとするね。同じような経験をしたことがあるよ。
当時はデート慣れしてないどころかパスタの種類自体よくわからない高校生でした。
食えれば何でもよかったので、珍しい名前の「炭焼き職人風パスタ」ってのを頼みまして。
数分たってから店員のお兄さんが「カルボナーラのお客様」ってパスタ持ってきたんですよ。
僕「えっ」
店員「カルボナーラですよね」
僕「ちがいます」
店員「オーダー表を確認したらやっぱりカルボナーラなんですけど」
店員「それ、カルボナーラのことです」
サーバサイドの通信プログラムなど、OSのシステムコール使いまくり系の、所謂システムプログラミングのうち、電話の交換器とか緊急地震速報のように、処理速度と信頼性が求められる仕様のソフトウェアは、未だにUNIX系(というか実質Linux)にC/C++になってしまうのだろうか。
速さの問題でJavaやPerlがダメとなると、未だにシステムプログラミングはアプリケーションプログラミングよりも高難易度というイメージがある。
かくいう自分の場合、C言語は学生時代の授業でポインタに挫折して以来、仕事で画像処理のプログラム実装でちょっと使ったけど結局よく分からない状態で、急病でリタイヤした人の仕事(C言語で少しだけ作った通信プログラムの引き継ぎ・納品)をムチャ振りされ、泣く泣く取り組んだ経験が半ばトラウマ化している。
だってC言語やっててポインタが分からないとか本当にド素人レベルの初心者が、socket()のノンブロッキングにpipe()にsignal()にselect()無限ループで複数のファイル記述子の監視を非同期通信でfork()もあるよという世界に放り込まれたのだ(当時のLinuxカーネルはpselect()がシステムコール実装されてなかったというオマケ付き)。
K&Rと「UNIXネットワークプログラミング」片手に涙も枯れた状態で帯状疱疹作りながら挑み、最後はどうにかこうにか元請けが引き取ってくれたけど、共有メモリやマルチスレッドはハイレベル過ぎて手が出なかったのが悔やまれる。
これがC++(当時未経験)なら、Javaで体得したオブジェクト指向で複雑な仕様もかなり楽に出来るかと思ったけど、いざ始まってみたらC言語とLinuxのシステムコールを使いこなすだけで精一杯で、C++は今でも未経験と。
あとmalloc()やfree()とかも全く活用できなかった。懸案だったポインタと構造体は嫌でも覚えたけど。
というか休日遊んでいて、突然それまで分からなかった部分が理解できたのはいいが、次の瞬間「やべ!あのまま本番動かしたら洒落にならん!」という展開になり、休日こっそり会社に忍び込んで必死にソース直したこともあったっけ。
・・・という経験をしているので、いつかまたシステムプログラミングの仕事が振られた時のことを考えて、一応PGで飯食ってる仕事人として、何か準備しておきたいと思っているのだが、できればもう少し楽になる技術やフレームワークが生み出されていると嬉しいんだけどなーという感じ。