はてなキーワード: 日焼けとは
と言っても、複雑な家庭環境の話ではなく、単に仕事で不在がちな父親に代わって近居していたじいちゃんが父親のような役割もしてくれたという話。
特に内容は無いけど、昨日の夜、なんとなく昔のことを思い出したのでダラダラと書いてみる。特に面白いオチはない。
俺の家は両親が共働きしてる地方公務員で、二人とも結構忙しかったから小学校から帰ると自宅のすぐ近くにある母方のじいちゃん家で晩御飯~お風呂までお世話になってた。自宅には夜寝るときと朝学校に行くまでいる感じで、俺にとってはじいちゃん家の方がよっぽど自宅という感覚だった。
じいちゃんは市役所勤務を定年まで勤めあげ、当時は完全に隠居状態であり、ばあちゃんと一緒に趣味の畑仕事をしながら、俺の面倒を見てくれていた。
じいちゃんは孫の俺に甘々で、色白の俺に対して、もっと外で遊んで日焼けしろと言いながらも「色白は七難隠すといって」可愛がってくれた(この諺は女子に向かって使うものだと思うけど)。俺がピザポテト好きだと言えば毎日おやつにピザポテトを用意してくれたり、晩御飯にモスバーガー食べたいと言ったら軽トラ飛ばして買いに行ってくれたり、デパートに行ったら必ずおもちゃやデパ地下の高いジェラートを買ってくれたりした。
俺もじいちゃんによく懐いていたし、じいちゃんはいつも近所の人に自慢してた。小学校の参観日に両親が仕事で来れなかったときはじいちゃんが来てくれた。
その時の授業は保護者の似顔絵を書くというもので、なぜか俺はじいちゃんの来ていたジャンパーのファスナーを一生懸命書いたらそれが評価されて市の表彰を受けた(大した賞ではなかったけど)。じいちゃんはその話を近所の人によくしてたし、その時の似顔絵はリビングのテレビの真上に飾ってたので、いつも気恥ずかしかった思い出がある。
あと、じいちゃんは達筆で習字を教えてくれた。習字の練習中は普段と違ってすごく厳しかった。でも、一生懸命教えてくれたおかげで身に付いた字の綺麗さは今でも人に褒められることがあるし、当時は習字の表彰をたくさんもらっていた。
そんなじいちゃんだけど、俺が小学校高学年になったあたりから体調を崩すことが増え、人工透析にも通い始めるようになった。同時にばあちゃんの認知症が発覚し、母さんが仕事をセーブし始めて家のことを結構やるようになった記憶がある。中学生になってからは部活で帰りが遅くなり、じいちゃん・ばあちゃんの夕食はデイサービスの弁当配達(体調に配慮した低塩味付けのやつ)、俺は母さんや父さんが作った夕食を自分の家で食べることが多くなった。
俺が高校生になると、じいちゃんは家よりも病院に入院している時間の方が長くなり、ばあちゃんは認知症ケアの老人ホームに入居した。
じいちゃんのお見舞いやばあちゃんの老人ホーム訪問は月に2~3回は母さんと一緒に行っていた記憶がある。
最後にじいちゃんとあったのは高2の12月、部活帰りに母親と一緒に入院しているじいちゃんのお見舞いに行ったとき。
その時、じいちゃんは俺の手を取って「相変わらず色白で女の子みたいな手だな」と言って笑ってた。だけど俺からすると、大きいと思ってたじいちゃんの手はいつの間にかしわくちゃで変に黒ずんでいて冷たくて、昔のように無骨だけど大きくて温かい手じゃなくなっているのを見て、急に泣きそうになった。だけど、高校生にもなって急に泣き出すのは恥ずかしいと思い、必死で涙をこらえながら「そんなことないでしょ。部活で豆だらけだし、俺の手だって大きくなったんだぜ」と言い返すので精一杯だった。じいちゃんは笑ってた。
次の日の深夜、病院からじいちゃんが急死したと電話があった。なんとなくそんな予感はしていた。
でも、葬式では周りがビックリするぐらい泣いてしまった。今もこの日記を書きながら涙が止まらない。
今でも何か文字を書くときはじいちゃんとの習字の練習を思い出す。
俺も息子ができたが、もう少し大きくなったら習字を教えてあげようと思ってる。
先日デパートを歩いていたら、真っ白い髪の子供を抱き上げた母親らしき女性が目に入った
髪は肩くらいの長さで真っ直ぐで、ノースリーブの服から覗く腕も真っ白と言っていい白さだった
最初は人形か?とも思ったが、その子は動いて女性の頭に触ったりしていたので明らかに人間の子供
最初に見た時は後ろ姿だったけれど、そのうち前を向いたのを見たら睫毛も真っ白
仮に夫が白人だったとしてもああはならないだろう
という事はアルビノ
いいなぁ~、物凄く羨ましい
羨ましすぎる
運良く白人男性と結婚出来てハーフの子供を産めたとしてもああはならないだろうからな~
本当に幸運で羨ましすぎる
しかもアルビノって肌が弱いとか視力が弱いとか聞いていたけれ眼鏡とかもかけていないしこの炎天下でノースリーブって事は日焼けの心配もなく
女性はニコニコしてこの上なく幸せそうにしてたから、あれがアルビノの子供を産んだ勝利宣言なんだろうなって思った
いいなー本当に最強過ぎる
単なる読者として受け取ったものを基にした推測なんだけどさ、
デフォヒロインにしてメインヒロインの文系理系の2人が壮絶にキャラ設計失敗してて
人格も2人そろってただのアスペっぽい魅力のない人格で人気出ないわ
とにかくなんで走り出す前に気付かなかったの?ってくらい難しいヒロインだった。
これはもうダメかなってところで投入されたのが第三ヒロイン武元うるかだったわけ。
「もしかしたらこんなの出す気なかったのでは?」って思ってる俺は。
だって捻り過ぎて失敗してる文系理系と違ってあまりにも捻りが無いんだわ。
日焼けしてて元気でスポーツ少女でちょっと馬鹿で主人公のことが好き。
何も悪くないんだけど、あの文系理系を作っちゃうような作家はこういうのは良く思わないのでは?って感じがする。
文系理系が上手く動かな過ぎて窮余の策で出した武元うるかが上手く行っちゃって、
首の皮が繋がったのを感謝するよりも「こんなのに助けられてしまった」という気持ちが産まれたんじゃないかな。
同じような発達障害だった二人をそれぞれ差別化したうえ動けるヒロインに再設計できた。
で、その2人が上手く持ち直して、
もしかすると忌まわしい汚点だったんじゃないのかな?って。
そういう納得のいかなさ。それが自作の命の恩人であるという事実の気持ち悪さ。
あの作者は実はかなりこだわりが強くプライドが高いタイプなのでは?
ただの想像の一案だけど
こう考えると最後のあのわざわざ一人だけ不ぞろいにするほどの冷遇の意味が一応腑に落ちるんだよね。
まあ真相はわかんねえけどさ。
同時に遊んでなさそうな雰囲気を醸し出し、これは清楚というイメージと合致する。
マン毛の手入れなんて考えないほど男遊びとは無縁と想起させられるからだ。
なお実際に男関係が清楚である必要はないし、そんなこと望んでも居ない。
一瞬、ぐおっと湧き上がる興奮。
マン毛ボーボー、じゃん、こいつは。
その発見に渦巻く思い。
以下、追記。
下の毛の処理をしているということは男遊びしてるはずだ、と決めつけすることとは
「=」ではなくて「≠」だよね。
それに気づいていないのが、いくつかの指摘の決定的にズレているところだ。
下の毛を処理するのはハイジニーナとかいう言葉が流行った頃くらいからかな?
一般に布教され始めて異性のためというより生活の質の向上のために取り入れられていることだ。
だから下の毛を処理しているからといって遊んでいるとは決して思わない。
それとは別の話になる。
別の話として、下の毛を見苦しいほどに処理していないというのは全然異性に見られること考えていないんだよな?という疑問の余地が入るスペースが生まれるという話。
そして、今の季節なら、こいつ今年は海にもプールにも行かなかったんだろうな、ってことになるでしょ?
もちろん男がいても、男を求めていても水着にならない女なんて掃いて捨てるほどいる。
でも、それとこれも別の話になる。
こちらがボーボーを見て驚いた永遠の一秒に感じ取る視覚的な匂いのようなもの。
こいつセックスひさしぶりだろ?と言葉が浮かんだ瞬間のチンチンに情欲という名の血液が注入されてグッと芯が入る刹那。
それを求めている。
これは俺も前から「具体的に何をどうすればいいの?」って気になってた。
ブコメで日傘の件が言われてるけど、俺が日傘を差さないのは「通勤は自転車で、屋内ワークだから仕事で日傘を差す機会がない」「多少の日焼けはしていた方が格好良い」「建物と建物の間の短時間の移動でいちいち傘出すのめんど」という理由がメイン。「男が日傘を差すなんて恥ずかしい……」という理由は特にない。え? みんな恥ずかしいから必要でも日傘差してなかったの? そんなにアホだらけなの?
その「日焼けは格好良い」という価値観が「男らしさ」なんだ、ということかもしれないけど、俺が何をかっこいいと思うかについて他人から降りろと言われる筋合いはどこにもないしなぁ……好きで化粧してる女の人に向かって「女らしさから降りていいんだよ」って言ってるみたいなグロテスクさがある。もちろん化粧の強制は滅ぶべきだけど、好きで化粧する分には自由だし、他人からどうこう言われる筋合いないでしょ。それと同じだよ。
あとは、最近話題になったのだと「転勤」とか? あったよね、転勤を命じられた女性が次々に辞めるっていう増田(anond:20230807134943)。俺は正社員でい続けたいから転勤を呑むけど、それは男女関係ないよな。正社員の身分保障の手厚さを知ってしまうと、たかだか東京から離れたくない程度のことで正社員の地位を失うなんて考えられない、って思っちゃうけど、これも別に男らしさどうこうの話ではないし(もちろん「非正規の身分保障も正社員並に手厚くするよう要求する」という手法もあり、それを期待して共産党とかに入れてたんだけど、昨今の萌え絵叩きでまあ無理になりましたよね。お前の票なんか要らないよって堂々と言われてまだ入れ続けられるほどマゾヒストじゃないので……)。
過度な競争心をなくせ? いやいや、ぼーっとしてたら男女問わず優秀な奴らがどんどん業績を上げてポスト獲っていくのを見たら焦りもしますわ。後輩が素晴らしい業績上げてきたときの感情とかもうグチャグチャですよ。競争しないと生き残れない業界なので、競争せざるを得ないっす。これも男女関係ないけど、最近は採用で女性が優遇されるようになってるから(しかもお役所公認というね。アホかよ。性差別やめろ)、男の俺は女より多くの業績を上げないといけないわけで。「アファーマティヴ・アクションの一環として、業績が同等なら女の方を優先して雇う」と言われてる世界なんだから、男に生まれた以上は女以上に頑張らないといけない、というインセンティヴが生まれるよな。あたりまえ体操。
趣味は既に男らしくないしね。少年誌的なバトル漫画よりも可愛い女の子が出てきてワチャワチャする漫画を好む、というのは普通に「男らしさ」からは外れるし、キャラクターの掛け合いの妄想をネットに書き込んだりするのも男らしくないしなぁ(某掲示板では、キャラクターの掛け合いを妄想してネタにすることを「お人形遊び」と表現していたけど、すごい的確だと思う。オタクがキャラの会話を妄想するのはお人形遊びだよ)。むしろ女の人の方が熱心に少年漫画読んでる説ないですか? 知り合いの女性が『バクマン』にハマったかと思えば、別の女の人が『ハイキュー!』にハマっていて、俺より少年漫画読んでるじゃんw と思ったもん(ガルパン劇場版に通い詰めながら。要するに少年少女はプリキュアやライダーみたいな同性に憧れるけど、ヘテロセクシュアルの大人は魅力的な異性がいっぱい出てくるコンテンツを好む、ってことなんだろうね)。
パフェやケーキとか笑う。毎週どっかの喫茶店で甘いもん食ってるわ(そして毎回写真も撮ってる。はいふりカメラで)。スーパーで甘いもんよく買うわ。美味しいよねスイーツ。久しぶりに帰省したら親から「明らかにお前の横幅がデカくなっている。健康に悪いから改めろ」と言われたけど、それは男女関係ないし……。で、俺は甘いものが好きだから甘いもの食べてるけど、特に甘いもの好きじゃない、とか、喫茶店で食うくらいならスーパーで買うわ、っていう男も大勢いるわけで、彼らにわざわざ喫茶店でパフェやケーキを食べろというのもおかしな話だし……え? ひょっとして世間の女の人って「『男らしさ』の呪縛に囚われてスイーツも食えない男の人かわいそう……」って思ってるの? アホか。食わん奴は好きじゃないかカネがないか身体的な事情があるだけだよ(糖尿病予備軍とか、アスリートで体脂肪率を厳密に管理してるとかね)。
女子供を守るとか? そもそも彼女いないし、童貞だし、警察官や自衛官でもないから、必然的に守るべき女子供とかいないし……。まあそりゃ他人を助けることくらいはあるけど、これも別に男女関係ないよね。災害とか通り魔とかに遭ったら、友人やら家族やらはもちろんなるべく見捨てないようにしたいけど、他人を見捨てて我先にと逃げるのはまあ男女関係なく当然というか。避難するときの「おかし」は「おいてけ、かまうな、しかたない」の略だって義務教育で教わるよな?
モテを求めるのが男らしさとか意味わからんわ。異性愛者なんだから異性からの愛情が欲しいと思うのは当然だろ。オスもメスもあるかよ。こないだ喫茶店でケーキ食って茶飲みながら読書してたら「あー早く彼氏作りたーい」とか話してる若い女がいたぞ。一部の男女論に熱中してるジェンダーオタク以外はそういう温度感なんだよ。男に男らしさから降りろどうこう言うならまずは「早く彼氏作りたい」とか言ってるそのへんの若い女捕まえて「女らしさから降りろ」って説教してこいよ……って思ったんだけど、ラディカルなフェミニストの人たちは割とやってるなそれ。うん、男女平等でよろしい。
見た目に気を使う? 知らんわ……髪型やファッションは全部「自分にとって快適か」で決めてる。毎日シャワー浴びるのも自分がそれで快適だからだし、登山用Tシャツで職場に行くのも快適さを追求してのことです(服装規定が緩い職場でよかった)。ファッションに興味を示さないのは男らしさの証だから降りろ、とか言われてもマジでどうでもいいから困る。服装選びとか最短で済ませたいんだわ。モンベルとユニクロで全部揃うのに何軒も店回りたくねーよ。興味ないことを延々とやらされるのは普通に苦痛だよ。電車や恐竜に興味を示さないのは女らしさの証だからもっと女らしさから降りてお人形よりも電車や恐竜に興味を持て、って男が言ってまわったら狂人扱いで終わりだと思うんだけど、なんで似たようなことを女が言うのは咎められないんだろうな。
(もちろん本気でモテたいと思うなら服装の改善は当然だろうけど、大抵の服がダサい男の言うモテたいは初詣で世界平和をお願いするようなもんだから)
ともかく、抽象論で言われてもわけわかんないんで、もっと具体的で、かつ、俺がQOLを上げられるような指針をくれませんかね、って思う。「男らしさ」から降りて、それで俺のQOLが下がるならそれにはなんの意味もないんだわ。日傘とかスイーツとかそういう的外れなやつじゃなくてさ。興味ない分野に興味を持てという圧力かけるのでもなくてさ。
ウェザニュはリモートしながらちょっと流し見てたくらいだけど、平日の昼間から熱心にコメントしてる人ってどんなんだろうなとは思ってた。
例の姫キャスの人だったと思うけど、かなり前だったか日焼けとか化粧品関連の雑談をして「みなさんはどうですか?」とかふったらそれまでの勢いがものすごい勢いで減ったのを見て、「ああ、女性用の化粧品とか全く知らない人=高齢の外出あんまりしない男性、が視聴者のボリュームゾーンなんだな」と気がついた。
んで交際発覚する数ヶ月前だったかと思うけど、その姫キャスの人が夕ご飯の話をしてたまたま「半額になったお弁当を買うんです」的なことを言ったらこれがびっくりするくらい食いつきがよくて、そのあと必ずと言っていいほどのいじりネタになってた。
正直そこに食いつくの?とキモく思ってたんだけど、姫キャスの人もそういうコメントに笑顔で「違うんです。仕事が終わっていくと半額になってるだけで狙って買ってるわけじゃないです」とか対応してて、ああこれが弱男営業ってやつかとも思った。(ちなみにその態度見て個人的にそのキャスターをちょっと嫌いになった)。
でもまあ、そのキャスターさんは相当人気あったし稼ぎもかなりあったろうし、普通に強男イケメンたちから相当モテたろうから仕事とはいえ弱男と同じ目線を演じるのもしんどかったろうなとも思う。
弱男は弱男営業されると舞い上がっちゃって「この人は弱男目線を笑顔で受け止めてくれる女神」みたいに思ってますます半額弁当いじりみたいなのをしつこく繰り返すんだろうけど、そういうのすればするほど相手は意地でも強男(しかも弱男をワンパンでぶちのめすことができるくらいの物理的にも強男さん)と付き合いたいって思うようになると思いますね。
あとから「裏切られた」とか騒ぎたくなかったら、弱男営業のヘラヘラ笑いをさせないように相手のプライドを保ってあげた方がいいんじゃないですか?と思ってる。
さっき空き缶のゴミ出し行ったら仕事帰りっぽい若いお姉さんになんか話しかけられて、ちょっと酔っ払ってる感じだったけど今日暑いですね~、だからそんな薄着なんですよね〜肌白いですね〜とかあれこれ話しかけられて、そうっすね、在宅仕事なんで外出しないから日焼けもしないですねなんて受け答えしてたらゴミ捨て場隣接の公園のベンチに誘われて雑談が始まって
彼女が公園に設置された自販機で飲み物2人ぶん買ってきて(うわ長丁場になりそう)とか思ってたら仕事の話を振ってきたんであれこれ聞いてたら彼女は派遣で他県から来たアパレル接客業らしく、未だにこっちで友達出来なくて仕事場の上司も酷いパワハラしてきたりで毎日地獄だとか自分語りしながらこっちにもたれかかってきて、ビールの空き缶満載のゴミ袋見ながら君めっちゃお酒飲みそうとか言ってきたんで、まぁまぁ飲みますよなんて言ったら今度一緒に飲もうか〜なんて言われて連絡先交換しよとか言われて、スマホ持ってなかったから結局しなかったけど帰り際に明日またこの時間に会おうね〜と言われて反射的に約束してしまった
どうしよう
今日も例の公園で会ったけどマジで他県から派遣で来た孤独なお姉さんぽかったです。普通にLINEとインスタの垢交換しちゃった
NASAに連れて行ったら
話を聞きに行ってみたら
新鮮なはてサの金玉はどんなポーションよりも強い回復効果があり
映画はさておいてはてサの金玉入りポップコーンは食べてみたいから
とりあえず映画館へ行ってみたら
嘔吐する人が相次いでとてもひどいことになっていた
どんなものか見に行ってみたら
案外観客には好評でなんでかなと思ってみてたら
盛り上がっていた観客が最終的に舞台に押し寄せて
どっかでたまやーかぎやーって
掛け声があがったから
たまやーって叫びながら
金玉を引きちぎって夜空へ向かって投げたんだよね
金玉綺麗だったよ
そんなことしたら味が悪くなるよって言ったら
じゃあこんなマズイ金玉なんてお前にやるよ
って言って金玉を引きちぎって投げつけてきた
金玉は本当にマズかった
まず始めに私のあまり自慢できない親戚の紹介をしようと思う。
常になんかちょっと上から目線で物を言う小太りの30代独身男性(彼女募集中)だ。
自慢できなさが端的に伝わったと思う。
そしてそんなタクヤのそっくりさんに出会ったのはよりによって街コンだった。
タクヤが彼女募集中だということを知っていたので初めは本人だと思い相当焦った。街コンで親戚と会うのはさすがに気まずいどころではない。
よく見たら微妙に顔が違うのですぐに他人だとわかったがその微妙な違いというのもほぼ似たようなパーツ配置でタレ目か否かくらいの差でしかない。兄弟と言われても信じる。タクヤは一人っ子だが。
とにかく見た目は目元を隠されるとわからないくらいそっくりだった。こいつはタクヤ2号だ。
前述の通りタクヤはなんか偉そうで人間性に多少難があるので2号のことも一言も話さないうちから勝手に苦手意識を持ってしまった。100%風評被害だ。
すでに見た目は全然好みではないが話してみないことには何もわからないのでとりあえず同じテーブルのみなさんと一緒に話すこととする。
挨拶含む二言三言あたりでもうわかった。
さらに言うと声もだいぶ似ている。
造形が似ていると声帯も同じ作りなのかもしれない。
ただここで煙草吸いますか?と直接聞くわけにはいかなかった。2号に聞いてしまうとほかの参加者にも確認することになってしまう。私自身が付き合う相手はどちらでも構わないので、自分から聞いときながらどっちでもいいんですけど…となるとお前なんやねんになってしまう恐れがある。
まさかタクヤ成分探しゲームです!と言うわけにもいかないので、2号が自分から煙草を取り出す瞬間を目撃しなければならないのだ。
タクヤなら店を出た瞬間に入口横の灰皿に向かうはずだ。こいつはタクヤなのできっとそうする。期待してるぞ2号。
改めて今度は会話で見つけられそうなタクヤ成分を追い求めていこう。
小太りのタクヤは歩くのが嫌いだ。
会場の居酒屋が最寄り駅から若干距離があるのでタクヤなら絶対に歩かない。これは自然な流れでほかの参加者にもいける。
「駅から歩いて来たんですけどほんと今日暑いですね!」とめちゃくちゃ当たり障りない話を振った。だいたいみんな同じ駅から来ているので同意がほとんどだ。さぁどう出る2号、お前ならやれる。
「俺?タクシー」
2号〜〜!!お前は立派なタクヤだよ〜〜〜!!!このちょっと腹立つ言い方もタクヤだ〜〜!!!!
もう嬉しくなっている。
ほかにも日焼けしたくないだとか家電に金をかけて時間を買う発言だとか細かいところでいくつも共通点を見つけたが概ねこのタクシーのくだりのようなことを繰り返したということだけで十分だろう。
そこからは普通に街コンを楽しみ、会場を出る時間になった。次どこ行きます?と各々話しながら外に出て…の段階でハッと思い出した。期待を込めて店の出入口横の喫煙所を見る。
そこにはブロック塀に寄りかかって煙草を吸っている2号がいた。
2号〜〜〜!!!!!さすがだよ〜〜〜!!!!!!嬉しいなぁ!!!
思わぬオプションまでついてきた答え合わせでテンションがブチ上がっている。この場で一番この街コンを楽しんでいるのは私かもしれない。
鼻出しマスクって意味わからなくない?呼吸するなら鼻こそ覆うべきだろうに。何を隠したいんだろうか。口裂け女か?
どうにか2号が煙草を一本吸い終わり動き出すまで私もここから動くわけにはいかなくなった。
しかし二次会の行き先の目処が立ち始めてしまう。もう少し待ってくれ!2号を!タクヤのマスクを見守るんだ!
というか2号、ひとりで吸っているということはお前は誰とも二次会に行かないのか…こうして独身のタクヤが育っていくんだな…。
じゃあ行きましょうかの流れになる我々。
歩き出す先頭。
マスクに手をかける2号、来い、いけ!よし、
は、鼻マスクだ〜〜〜〜!!!!!!!タクヤ〜〜〜〜!!!!!!タクヤだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!ありがとう2号〜〜!!!!!!!!!!マスクから出てる鼻の形もそっくりだね〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
タクヤと2号が出会うことはおそらくないと思われるので、互いのことは知らないままそこそこ近所で生きていくのだろう。
でも出会ってはいけないと思う。タクヤは自分を棚に上げる男だ。ならば2号もそうに違いない。おそらくふたりが出会ってしまうととてつもない同族嫌悪で争いが起こるので平和のためにはこの存在は私の心の中だけで留めておかなければならない。
俺は30歳で髪フサフサ
風呂入るときにRefaのヘッドマッサージャーで頭皮揉みまくってるからハゲ無い自信だけはある
背は盛らずに175cmはあるし、65kgで見た目も痩せてる
趣味が外でやるモンだから日焼けして肌の自信は全く無いが別に気にもしてないし肌を綺麗にしたいとか思ってないから自己矛盾はしてない
女に家事能力なんか求めてないから飯なんか俺が作るし洗い物もするし掃除もするしというか現在進行形で毎日してるし自分で言うのも何だけど洗濯は結構自信がある
でもどうせオマエは俺と会ったとしても付き合わないだろうなってのが会わなくても文書で伝わってくる
どうせ気に入らない箇所をなんとかして探し出して文句付けて見向きもしないんだろ?
今日、出勤したものの、上司と2人でラーメン屋に行く約束が嫌すぎて、冷や汗が止まらず気分が悪くなり即退勤した。人数が少ない部署なので、同僚の人には悪いと思ったけど、あまりにも嫌すぎて、自分がこんなに嫌だと思ってることに驚きつつも休んでしまった。明日はちゃんと行こうと思っている、し、もしも明日ラーメン食べに行こうってなっても行けると思う。今日たまたま体調とかメンタルの調子が良くなかったんだ。
上司は55〜59歳で、自分の部署の一番上の人。5人しかいない部署で、狭い部屋で一緒に仕事をしている。上司と自分は4月に同時に異動してきた。仕事上、頼りになる人だし、自分も特に仕事面で心配なことはない。残業も少なくて、先輩も聞けば教えてくれる理想的な環境。
上司は職場でパワハラセクハラで有名だ。前の部署では2人ほど長期の休みに追い込んで、1人辞めさせている。それでも上司が干されないのは、仕事をこなせるからということと、休む側にも問題があるということからだと思う。まあ、休む側の問題というのも無いとは言えないなって、当時人事担当だった自分は思っていたわけよ。
でも一緒に仕事して3ヶ月で、だいぶしんどさがわかってきた。この人と1年仕事してキッパリ退職した女性の先輩がいるけど、すごい我慢したんだろうなってあらためて思った。
とりあえず、4月から自分ががその都度記録して、記録するたび読み返して憎しみを燃やしたメモを見てくれるかな。
ちなみに自分は25〜30歳の女だ。上司には自分と同い年の息子もいる。この情報も踏まえて読んでくれると、よりキモさをわかってもらえると思う。
・「俺は昔から不良だった」「覚せい剤を手に持ったこともある」「本物のヤクザと知り合いだ」
上記のような内容で自分を強く見せようとしている?事実だとしても別に尊敬できる内容ではない。
・一人では飲食店に入れないから一緒に行ってくれと何かにつけて言われる。
・かなりしつこく一緒に自転車に乗ろうと誘ってくる。
体力がないので、日焼けしたくないので、暑い時期はちょっと、と言って断り続けるが、「諦めろ」「腹をくくれ」など。職場の上司と出かけるなんて、よっぽど仲がいいかせめて同性でしょ。
・「体力的に難しくて漕げなくなったら背中を押して並走してあげる」触んなクソボケ。
・「Aさん(女)もBさん(女)もCさん(女)も俺と出かけた」←めちゃくちゃしつこいから。
・おいしいラーメン屋や飲食店があるという話があると「今度一緒に行くか」嫌すぎる。
【6月後半】
・出張に行けないかわりに上司と自分で、昼食を食べに行こうという話になった。断り切れず寿司をおごってもらった。味がしなくて残してしまった。
・学校の教師は敵だから、俺たちよりも下だと思ってる、と繰り返し言う。過去に教師に「腐ったミカン」だと言われたらしい。周りの人間をダメにする人間のことを、言い得て妙だと思った。
・前の部署時の話になると怒りだしてしまう。病気みたい。人事(自分の古巣だ)はあの時人をくれなかった。予算つけなかった。と責めてくる。(自分が原因で療養している人が複数いることは棚上げなのだろうか?)
・前部署の部下Sさん(若手・男性)のことは、折を見て悪く言う。これは上司のお気に入りだったYさん(若手・女性)に対してSさんが言った「心の扉を開けたい」「妻に残業してこいと言われている」などの発言を根に持っているみたい。どう聞いても、Sさんの人柄を鑑みても、冗談で言っているとしか思えない内容だが、こういう隙のある発言をすると、上司は同じ群に自分のメスを誑かそうとするオスがいる!と思って、Sさんを攻撃して、結果Sさんは長期のお休みに入ってしまった。
・Aさん(前部署の部下で、上司に詰められてやっぱり休んじゃった・中堅・男性)、Sさんについては100%相手が悪いと思っている。
・一方でYさん(上司のオキニ女性)に対しては、良い仕事を回して大変なところだけ他の部員にやらせておいて、美味しいところを手柄にしてあげるというエコ贔屓具合。「Yさんはオレが守ってあげる」と言ったらしい。このYさんはどういう気持ちかわからないけど、上司のことをキモがらない稀有な人材なので、上司の運命の人になってあげてほしいと常々思っている。
・上司「前部署時代から朝早く出勤している。俺が雑用をしていると、後から来た下の人が『自分がやります』と言う。自分がやると言うくらいなら俺にやらせないようにしろ。俺より先に気づけ。」←自分本位すぎる。世界が自分中心に回っているのか??頭北極か???マジでいるところにはいるんですこういう人が。
・どれだけ自分が仕事をして、どれだけ大変だったか、どれだけ残業したかを繰り返し話す。部分的に、確かに大変だったろうと共感するところもあるが、自分の言動が仕事量を増やしていることに無自覚だったり棚に上げたりするのがはっきりわかるので不快。
・健康診断の結果が悪いと、すぐに「俺死ぬから、あとよろしくな」「俺がいなくなってよかったな」と言う。今時「そんなこと言わないでよ~そんなことないよ~」待ちなのか?女子中学生みたいだ。
・病院の検査で尿道にカメラを入れられた話してくる。別に聞いてない。話の流れで「偶々~~」といったら「金玉の話してんのかと思った」と言われた。頭金玉か?全身海綿体か??
・もうとにかく自分と自転車で一緒に出掛けたいらしい。寿命が短いから生殖本能が活発になってるのかもしれないと思う。
【7月】
・近所のラーメンに一緒に行こうと誘ってくる。他の部員の人は誘われていない。行きたくない。
・飲み会は絶対に飲めと言われる。上司が飲めなくて車を運転するので、飲まない理由が無いだろうという論調。飲み会後の車の中で一番最後に私を残す。位置的な問題もあるだろうけど、個人的にこれがかなり怖い。
・「のどが痛い。一回1錠の薬をめんどくさいから2錠飲んでやった」とイキっていた。自傷自慢がとにかくすごい。これ、後から思い返すと、自分が風邪っぽかった飲み会の直後に言い始めたんだ。つまり上司が言いたいのは「風強ぽい部下のコと、飲み会後イイ感じにやることやっちゃって風邪が移っちゃった★」ってことなんじゃないか!?と勘繰ってからマジでキモくてしょうがない。
・おしゃべり相手がいないのをあわれに思い、アレクサの購入を促した。
・何かと質問に答えると「そういうところ素敵だと思う」と言う。言われても嬉しくない。純粋に気持ち悪いなと思う。口説き文句じゃなくて普通の誉め言葉はないのか?
・自分が入院して離婚した時の話で、今後は●さん(自分)に退院するときの荷物取りに来てもらうからな!と言われた。嫌だ…。私はお前の何なんだよ。
・元奥さんとの離婚の経緯や自分の恋愛観について二人きりの時にずっと話している。●さんの恋愛観って何?と聞かれる。脳内ピンク色すぎる。どうやったらそんなに恋愛のことを考えていられるのかわからない。再婚するなら俺のありのままを受け入れてくれる人がいいな!とか言っている。やたら再婚の話を振ってくるのでリアクションに困る。
・元奥さんと結婚しようと思ったきっかけは、初デートの初ディズニーで駐車場が混んでいて、イライラして「帰ろう」と言った時、元奥さんが「いいよ」と笑って言ってくれたことらしい。そんな人、今後二度と現れない。
・部屋に上司と二人になると話しかけられてしまい、仕事が手につかない。
・ラーメンを二人で食べに行く約束をさせられた。当日涙が出るほど嫌だった。生理的に嫌すぎる。今ココ。
以上です。
ねえ、皆さん。このくらいの人、世の中にはいっぱいいるんでしょうね。
そして勘のいい人は読んでて大体わかったと思うけど、この上司は妻と離婚して一人暮らしのおじさんなんだ。もうとにかく毎日寂しくてしょうがないの。でもね、職場の自分の息子と同い年の女性をその捌け口にするのはやめてくれと。勘弁してくれと。お前なんかと食うラーメンはゴメンだよどんなに美味しくても。寿司すら味しなかったんだから。
そしていろんな誘いをハッキリ断れない自分も、きっと批難されるべきなんでしょう。
これさえ言えればいいので。でもねえ、色々考えるわけよ。例えば自分がそっけない態度をとったとして、きっと上司はしつこく色んなこと聞いてくるし、5人しかいない部署で同僚に気を使わせてしまうのも悪いと思うし。上司には逃げ道もある。「俺はそんなつもりなかったけど、●さんがそう感じたなら悪かったね」。これだけでいいからね。
あ〜ほんと、明日はちゃんと出勤する。同僚に謝って、仕事して、必要とあらば上司とお昼一緒に食べる。味がしなくてもね。そうやってやり過ごせばいつか終わるんだ。
読んでくれてありがとうございます。