ハウルに出てくるようなやつ。
日本の家で暖炉ってそもそもスネ夫んちみたいな昭和の金持ちの記号的インテリアとしてしか知られていない。
それもまあ当然で、暖房としては効率が悪すぎる。
同じ薪暖房なら薪ストーブのほうが優れている。
寝室の暖炉というのは全く用無しだ。
しかしハウルの暖炉は寝室暖房ではなくキッチン設備なのだ。あれはいい。
薪を絶やさず燃やしておかなくても、キャンプの焚き火台感覚でちょっと料理したり、
そのあと熾火でなんかちょっと炙りながら酒でも飲みたい。
つまりあれは「煙突付きの囲炉裏」だ。
家の中にファイアプレイスがある生活は絶対いいと思う。ことに秋冬は。
Permalink | 記事への反応(3) | 02:13
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二酸化炭素中毒で孤独死してそう
煙突というのは可動部のない強力な換気装置なのだよ
いいな
石炭ストーブ!石炭ストーブ!