はてなキーワード: 家族愛とは
物心ついた、小学生高学年の頃に引越しをする事になったが、新居の親の寝室には鍵がついていた。
ドアノブを回しただけでは開かないので、内側から鍵を開けて貰う必要がある。
小さい子供が眠れずにぐずって親の寝室を訪れるような描写をたまに見るけど、そんな物は我が家にはない。そのくせ、自分の部屋には鍵はないのでプライバシーは筒抜けだ。弟が突然扉を開けて来たり、父親が勝手に漫画を読んでいたりする。
もう少し子供の思いを汲んで、中学校も行きたい中学に行かせていてくれたら、私はもう少し親元に滞在していたかも知れない。でも私達子供はいつも蔑ろにされて、親の支配下に置かれていた。
塾や習い事だけは頻繁に行かされたが、辞めたいと言っても決して許されなかった。
子供を交えた会話も少なく、その影響か、自然的にグループの中での対話を諦める癖がついていた。
家族を題材にした作品は多い。それが観衆の心を打つのは、結局家族も人と人との集まりでしかないという反証ではないだろうか。虚構の中に真実を求めているから、何十回も何百回も、家族は大事だと繰り返すのだ。
家族愛を銘打った題材に触れる度、私はあの父のいない冷たい家庭と、鍵がかけられて何が起きているか分からなかったあの部屋を思い出す。
○夕食:白菜、小松菜、ネギ、えのき、マグロ、シャケを煮たもの、うどん
○間食:ドンタコス
○調子
はややー。
昨日ポケモンGOをがっつりプレイしたからか、筋肉痛で体が痛かった。
けど、もうすぐお正月なので、置いておける保存がきく食材を買い出しに行っていた。
ただ問題にすぐ気づいたのだけど、電子レンジが壊れたままだから、買えるものの幅が狭すぎる!
買わないと生活が不便にもほどがあるのだけど、ここ最近食生活がわりかしきちんとしてるのは、電子レンジが使えないから自炊してるという側面もあるし……
低所得雑魚雑魚ちんちんとしては(なぜ急に陰茎の大きさを卑下したのかはわからない)、家電を買うなんて贅沢は許されないし、ひとまずは乗り切ろう。
お正月休みは長めの連休がもらえるので、その時になにか楽しいことをする準備もしておこう。
長めの海外ドラマを一気見とかかなあ。
僕はこういう基本はコメディで、少しだけ家族愛ものでジーンとする系の映画がたまらなく好きなのだけど、
今自分自身が家族の問題で揉めているからか、あまりのめり込めなかった。
まあ、しゃあない。
●iOS
メタグロスに進化させる程度にはプレイ、グロスとバンギの二匹のCPをあげればレイドバトルとかも楽しめるのかしら。(今の所強い人がんばえーってしてるだけだしなあ)
○ポケダン青
これで「あくタイプのポケモン(進化するとあくタイプになるポケモン、メガシンカであくタイプになるポケモン、フォルム違いがあくタイプのポケモンを含む)」を全員コンプリートできた。
疲れたぜ!
OK1.グラブル:討滅戦マニアック二週、共闘デイリー、イベントデイリーをこなす
OK3.散歩+ポケGO:メタングをメタグロスに進化させるまであと三匹なので、キリよくそれだけは捕獲する。
○朝食:サンドイッチ、コーヒー(ペッラペラのキュウリが入ったサンドイッチと、うすくてぬるいコーヒーのくせに、ぞっとするほど高い値段で腰抜かしそうになった)
○夕食:同上
○間食:ドリトス
○調子
はややー。
玉ねぎと鶏肉とほうれん草を炒めて、市販のルウで煮込んだだけなのに、とても美味しくできた。
特にほうれん草の食べ方は、これが正解なのでは? と思うぐらいには、ハマってて大満足。
明日も同じ内容で作れるだけの食材があるので、また作ろうと思う。
THE GOOD COPを最後まで見た、家族愛もの大好きなので、とても楽しめた。
けど海外ドラマって終わり方がなあ。
綺麗に終わらないというか、お話を途中でぶったぎるというか、もどかしい。
ただ、ドラマ熱が上がったので、続いて欲望が止まらない! を見始めた。
THE GOOD COPのような家族愛ものを期待したら、どちらかというと毒親との向き合い方みたいな話で、ちょっとイメージと違った。
各登場人物も、ちょっとこうなんというか、言葉選びが難しいな。
なんだろう、露悪的? でちょっとこう、もう少しポリコレ意識してもいいんじゃない? いや、うん、どうだろう、こんなもんなのかな、わかんないや。
●iOS
○グラブル
日課と、六属性マグナは巡った。割とスキル餌にできるSSR武器が落ちてくれて、風の天司武器をスキルレベル8まで行けた。
○ポケダン青
ベトベターをベトベトンに、ヘイガニをシザリガーに、ヨーギラス二匹をサナギラス二匹に、サボネアをノクタスに、とたくさん進化させられた。
これで残るは、コイキングをギャラドス、サナギラスをバンギラスの二匹でレベル上げは終わり。
それと、アイテム進化勢の、ブラッキー用の月光のリボンとグミ、コノハナ用のリーフの石を集めれば、あくポケ(および進化前とフォルム違いやメガ進化前)を全員仲間にできる。
OK1.グラブル:島H、マグナ(闇、光)、討滅戦マニアック二週、共闘デイリーをこなす
OK3.THE GOOD COPと、欲望が止まらない!という海外ドラマを見る
10:34 地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。
10:35 わたしがきたのは、人をその父と、娘をその母と、嫁をそのしゅうとめと仲たがいさせるためである。
10:36 そして家の者が、その人の敵となるであろう。
10:37 わたしよりも父または母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりもむすこや娘を愛する者は、わたしにふさわしくない。
ま、少なくとも信仰の篤い地域では普遍的な道徳ではないんじゃないかな。イエスさんも家族愛よりも神への愛が大事だと語っているし、ゴータマさんも悟りに近づくためとはいえ息子に悪魔くんなんて名付けたり後に家族を捨てたりしているし。
「カメラを止めるな!」の批評としてどれぐらい共感があるのか知りたいので書いてみる。
できるだけネタバレしない程度に書くが、観た人にはぜひ読んでいただき、私の意見に対して感想をいただきたい。
私はこの映画に1点だけ言いたいことがある。
こういう構造で映画撮ってみました!笑わせたかったのでーす、でよかったじゃないか、とおもえて仕方がない。
エンドロールもさらにメタな構造を見せるものだったし、やっぱり見せたかったのはそこなのだろうと感じて仕方ない。
脚本上、つまらなそうに見えてしまったから、怖くなってドラマを付け足してしまったのだろうか。
マッドマックス 怒りのデス・ロードのように、行って帰ってくるだけ!と振り切ってよかったのではないか。
毒親育ちの上、生育環境が特殊だった。さらに発達障害(過敏)持ちのため、人を愛するとか家族愛とかそういうことがほぼほぼわからない。恋人いない歴=年齢の喪
最近少しだけ結婚願望のようなものがでてきたものの、自分のスペックを分析すれば自分でもこれはないわ、と思う
恋とか愛とか、人を大切に思うこととか、セックスとか
普通の人にいうと「そんなおまえでもいいって人がいる」っていわれるけど、根拠を持ってきて欲しいと思う辺りがだめなんだろうな…
一応、最低限のスペックを上げる努力はしてた。デブスをブスにしようとして逆に太ったけど……
どうやったら愛って知ることが出来るんだろう。どうやったら維持できる?
人を好きになるのって、どうやるんだ…
未来のミライのストーリーを聞いた時、「絶対2人目が産まれたんだろ」と思った。
そのとおりだった。
つまり彼のアニメはプライベートフィルムであり、アニメエッセイなんだ。
彼は今や自分の外の世界に対して何らテーマや興味を持っていないから、
自分の身に起きた出来事を通してでしかアニメを、いや作品を作れないんだよ。
これは、まさに20年前に庵野秀明がエヴァでやっていたことだ。
ただテレビは他の人が書いた物語の中での仕事ではあるんだけど、
それに対して細田守は自分の物語を確固として持っていて、時に元の物語から逸脱すらしていた。
ハウルの動く城の監督に抜擢され、宮﨑駿の王国たるジブリでズタボロにされて
それまでの人間関係まで失ってしまって、彼は変わってしまった。
その後に手がけたワンピースの映画では、ジブリでズタボロになった自分をルフィに重ねて、陰鬱な映画を作った。
そしてその後時かけが評価され、彼は宮﨑駿の後継者を日テレから背負わされてしまった。
観客のために家族愛を説き、オタクのためにケモショタ大好きキャラを演じ、
金持ち共のために芸能人声優を起用し(おジャ魔女で原田知世を呼んだ慧眼はもう無い)、家族のために自分で脚本を書くようにまでなった。
自分の情念を失ってしまったから、日々の家族のことを淡々と題材にせざるを得なくなった。
彼は家では良い父親なのかもしれない。
少なくとも息子に作品の中で殺されてしまった宮﨑駿よりは良い父親なんだろう。
だが彼はだからこそ宮﨑駿に離れない。
実写化?知りませんねって感じだったんだけど、まあ気が向いたのでレンタルしてきた
なんだあれ?
個人的な感想です、ていうかあまりにも混乱してるのでちょっと待ってって感じ、もちろんネタバレする、めっちゃ長い
なるべく好意的に考えたいとは思う
キャストはそこまで悪くない
まあ、みんなあんなにひょろくねえよとは思うけど、頑張ってたと思うし、あんなめちゃくちゃな映画でよくもあそこまで真剣にやったものだ
演技がシリアスであればあるほどにじみ出るお遊戯感は多分キャストのせいだけじゃない
それにしても承太郎は英語がひどかった、あれはさすがにもうちょっと頑張れよ
キャスト発表の時にも思ったことだけど、なんであんなちょいキャラにキャスティングしたんだ?だったら吉良やってほしかったよ、平穏に暮らそうとする手フェチサイコキラーなんて役ができるのあとだれだよ? 藤原竜也?
コスプレ感すごいな!
あれでシリアスな場面がすべて台無しになってると言っても過言ではない、何回か本当に吹き出した
学ランとかはそこそこリアルな方向にアレンジしてたとは思うんだけど、髪型やばい
仗助のハンバーグ頭を変更されるのはなしとしても、もうちょっと服装と同じくらい現実的なアレンジ加えてもよかったんじゃないだろうか
承太郎は後ろ頭の帽子と髪の毛の一体化具合に腹筋やられたし、虹村兄弟も髪の毛が気になって気になってシリアスな場面が全然シリアスでいられない
あれは原作からしてDB意識してただろうとは思うけど、実写であんな表現してくるとは思わなかった、見せ場を作ろうとしたのはわかるんだけど、あれでよかったんだろうか(ごく個人的には「やめろ」って繰り返してたあたりで「友奈ちゃんをいじめるなー!」が連想された、ヒロインかよ)
服装のほうも学ランのペラペラ具合とか気になったので、いろいろ衣装さんの予算の都合があるのかなという気もしないではない
あと、あれスペインロケの意味あんの?いいじゃないですか仙台で
虹村兄弟の家豪華すぎて笑っちゃったよ、原作もなかなかいい屋敷に住んでるけど、立入禁止があまりにもそぐわなすぎ
スタンドバトルはもうちょっとオラオラとかドラララとか見たかったなあ、act1は見れてうれしかったけど
全体として家族愛を軸に仗助がじいちゃんの遺志を継ぐまでをやりたかったのはわかった
アレンジするのはいいよ、原作あのままを二時間の映画でやってもしかたない、そういうのはアニメでやったし
ただ改変がことごとく悪い方向にしか向かってないというか、あまりにも再構成が下手すぎて混乱するだけになってるように思う
まずなんで高二にしたの?映倫の都合?まあそういうことで康一を転校生にする必要があったとして、キャスティングの都合上由花子をある程度の時間出さなきゃいけなかったとして、あそこまで由花子を露出する必要あるか?
由花子はどう考えても第二章以降でのメイン要素なんだから、黙ってれば美人なんだし普通にヒロイン枠で姿をチラ見せさせといて、康一と普通の青春しそうに思わせといて、億泰との交錯で見る側になんとなく疑惑は持たせつつ最後にお弁当でも宿題でも使って「あれこの子おかしいな?」って今後の引きに使ったほうが話がすっきりすると思う
第一章序盤から由花子のアレっぷりをアピールしても話が散漫になるだけだろ、伏線ならきちんと伏せてろ
ていうか億泰だって要は転校生だろうし、康一と同じ転校生として由花子と同じように姿をチラ見せさせつつ後半につなげればよかったと思うんだよ、前半にある程度虹村の兄弟愛を掘り下げておけば最後の兄貴の死にも説得力が増す
アンジェロは逆にあんなに掘り下げる必要はない、東方家と虹村家でそれぞれの家族愛を比較させてるんだからさらにアンジェロの父親の話まで入れる必要ないだろ、入れ方も中途半端だったし
そして余計なエピソード入れたくせに、時間稼ぎにべらべらしゃべって人質取ろうとするエピソード省くもんだから、アンジェロ岩がやりすぎに見えてえぐくなってる、ただでさえ実写でえぐいのに
あれでやさしい能力とか言われても正直いやいやいやと思ってしまうわ
それに東方家も正直描写に尺を取りすぎてる、じいちゃんを多少掘り下げるのはいいとしてもやりすぎ、あれの三分の一でいい
そもそも今後の展開として、ジョースター家とDIOの因縁をどうするつもりだったんだろう
第一章の時点で矢の説明がなんにもされてないし、兄貴やアンジェロがDIOに言及しないし、あくまで杜王町の話として3部以前にまったく触れないつもりだったんだろうか
余計な伏線は細々いらんとこまで張っといて、弓矢の出所についてはきっぱり第二章で!とかないと思うんだよな
そうするとジョースター家がなんでスタンド使えるのかとかがまったく説明できないと思うんだけど、そのまま押し通すつもりだったんだろうか
それにしたって虹村父がああなったのを「バチが当たった」で流しちゃうとかないだろ、強欲と人でなしがすぎてあんなふうになるとか普通に意味わからんわ
矢を奪うのが吉良ってことは、のちに矢でスタンド使い増やすのは吉良父じゃなくて吉良本人ってことにする予定だったのか
すごい好戦的な吉良だな、静かに暮らしたいとか絶対思ってないだろ
だいたいシアーハートアタックでどうやって矢を持ってったんだろうか
アンジェロが聞いてるだろう状況で承太郎が「オレのスタンドは時を止める能力だ」とか言い出してわざわざ自分の能力ネタばらししたりとか
クレDの能力的に康一はそもそも時間稼ぎする意味あったの?とか
シアーハートアタックが口に入った状態で兄貴どうやって喋ってたの?とか(というかもしかしてあれはシアーハートアタックが腹から体内突っ込んで口に到達したということなのか?口からは物理的に入らんだろ、画面から全然読み取れなかったんだけど)
最後の仗助と承太郎の会話がわざわざ海辺でやってるせいで二時間ドラマみたいにだせえとか
台詞の言い回しを細かく変えたりするより前にそういうところをちゃんと考えたほうがよくないだろうか
頭の悪い改変はこの際置いておくとしてもテンポ悪いわ話はだるいわ説明がいろいろ足りてないわでひどいありさまだけどな
要約すると視覚的にはコメディで演出がサスペンスで脚本は杜撰で頭悪いという絶望的な組み合わせだった
もっと要約するとくっそつまんなかった
今自分は恋をしている。
恋をしていると言っても完全な一方通行で、いつもその人を見かけては勝手にドキドキしたり運よく話せると1日嬉しくなったり、30を越えているというのにまるで中学生のような片思いをしている。
テレビや漫画では恋は良いもので素敵で、その気持ちは大切にしていいと大抵話している。でも自分の場合は絶対に違う。なぜなら、自分は既婚者で夫と子供がいるからである。
詳しい定義はわからないけれど、きっとこの状況は不倫とは呼ばないけれど浮気ではあるんだろう。家庭に不満はなく夫のことも息子のことも大好きだけど、それはほぼ家族愛に近くなってしまったのかもしれない。特に不倫という行為自体に興味があるというわけでもない。だけど何故だか、理屈抜きでとてつもなく好きな人が出来てしまった。
好きになってからやや一年ほどたつけれど、このことは当たり前に誰にも話せていない。
家族に申し訳がなさすぎて自己嫌悪が酷く、嫌いになろうと相手の嫌なところを沢山探したがうまくいかなかった。
それならば好きになってはいけないという背徳感に酔っているだけなのでは?と思い逆に気持ちを肯定して好きな人がいる生活を楽しもうともしてみたが、そんな空元気も長くは続かなかった。
それからはずっと、好きな人を見るとバカみたいに元気になるくせにいつもぼんやりと罪悪感をもっているまま生活するようになった。
世の中では恋愛は理屈ではないという意見が多くを占めている。理論で説明できないのが恋で、頭で考えてパートナーを選ぶのは打算的だという風潮ですらある。恋で検索すると、苦しいけれど辛いときもあるけれどそれはとても素敵なことという意見が沢山出てくる。
ただし、それに「既婚」とつけると当たり前だが世間の反応は180度変わってくる。
文春が猛威をふるっているのを見ても、一般的に不倫はかなり許されない悪とされているのだろうなと感じる。こんなことを書いている自分も、もしも夫が他の人と恋愛をしていたら悲しいし辛い。なのに自分には好きな人がいるのだ。
誰にも相談できないことが辛く、以前匿名チャットで一度だけ見知らぬ人に対して恋をしていることを打ち明けたことがあった。すてきだね、応援するよ、どんな人なの?と沢山質問されたが、こちらが「実は私は既婚者なんです」と話すと「不倫は応援できません」という一言を残してチャットは切断された。
不倫はしていないしそんなことになることはほぼ100%ありえないと思っているが、万が一相手が好意に答えてくれたとして、それをはねのけられるのか?と考えてみると自信がなかった。だからもうこれは不倫しているようなものなのかもしれない、と思っている。
先日友人の結婚式に出席した際に、永遠の愛を誓い合う2人を見て永遠の愛とはなんだろうか?と考えてしまった。一生同じ相手を好きでいられるなんて確約どこにあるのだろうか?私だって本当は、同じ相手を一生好きでいたかった。
こんな日記を書いてしまったけど、私は不倫を肯定するわけでも結婚を否定するわけでもない。ただ、大好きな人がいることをどこかで言いたかっただけなのもしれない。
早くこの恋が終わりますように。
VLOG(ヴィーログ/ブイログ)とはVideoLOGの略称で、BLOGがテキストの日常ログであるのならば、VLOGは映像の日常ログという表現が解りやすい
日本でよくあるような室内で商品レビューをしたり、ゲーム実況したり、馬鹿騒ぎしたりする日本式Youtube動画フォーマットとは違い、北米を中心として発展した動画フォーマットで彼らをVLOGgerと呼ぶ
基本的にアウトドアであり、普通の日常生活で行った商店街や飲食店、ウォーキング、自転車・自動車移動、旅行などを一人称視点で時にはトークを交えながら日常を紹介するという動画フォーマットだ
商品レビューも日本のものとは一部違う部分があり、最大の違いが日常を映すというフォーマットなため商品レビューした商品が後日のVLOGにも登場し、使い続けている様子を観ることができるという違いがある(つまりレビュワーが長期間使っている商品こそ良い商品だと判定できる)
日常は映像・音声問わず不快な雑多なノイズが多いため、それらを機材や収録技術などで可能な限り廃して品質劣化を少なくしようとするというのもVLOG文化の特徴の1つ
映像作品としての性質も持ち合わせ、ドローンからの美しい空撮や、アクションカムによる激しい動き、洒落たトランジション、挑戦的な色味表現など、日本によくある室内型では編集効率上で廃されてしまう部分にもこだわっているVLOGも数多い
個人的に面白く感じるのが、特別な日にフォーカスしたものばかりてはなく、ホームビデオかと思うような本当に極々普通の日常を切り取っているVLOGgerが少なくないこと
チキンレースのように過激な表現に向かうのではなく、切り取られるのは日常の大切さや、家族愛、友情、そして故郷の様子などであり、本当に普通の生活を送る人がVLOGというジャンルでYoutubeへ動画投稿をしている
VLOGの影響は室内型で人気を博したYoutuberにも及び、突然人気YoutuberがVLOGという単語を用いて動画投稿をするなどの現象が起きている
ただ、既にVLOGへ興味をフォーカスしている人々は知っているだろうが、VLOGを積極的に投稿するのは30代以降が多く、その視聴者層も同様に30代以降が主流で、若者の流入が非常に少ないという面を持っている
これは撮影機材やパソコンなどにこだわり始めると資本的な余裕が必要になること、映像制作動作編集に一定以上の知見が必要なことに由来すると思われる
むしろ10代20代の若者の最近の興味はVLOGgerではなくVTuberの方で、刺激を求める彼らが何の変哲もない日常を切り取ったVLOGは少々つまらないのではないかと感じる
日本で主流の室内型Youtuberがどうにも合わなくてYoutubeをあまり観ないという人は、一度VLOGで検索し視聴してみては如何だろうか
こんちゃかわー!
喧嘩商売と喧嘩稼業が大好きだから、 b:id:oooooo4150 さんにオススメする増田を書くぜ!
まず初めに、喧嘩商売と喧嘩稼業は必ず喧嘩商売から喧嘩稼業と続けて読んでください。
ほんのり繋がってるとか、世界観が同じとかそういうのじゃ一切なくて、普通に続き物なので。
ハンターハンターのグリードアイランド編とキメラアント編とか、ワンピースの〇〇島編と△△島編みたいな? とかでもなくて、本当にただただ続いているので、喧嘩商売から読んでね。
(作者が長期休載して巻数リセットされただけなんで、キリもよくもないですしね)
この漫画は「喧嘩商売」「喧嘩稼業」というだけあって、喧嘩を題材にしています。
しかし、いわゆる戦闘狂で、いわゆる感情的で、いわゆるバカなキャラクタは、ほとんど存在しません。
どのキャラクタも、それぞれ戦う理由があり、そしてその理由のために最善を尽くします。
もっとも描かれている喧嘩の回数が多く、もっとも理知的なのが主人公の十兵衛なのですが、この十兵衛はとにかく考えるキャラです。
だいたい、この漫画で対戦のルールや決まりが公開されたとき、それは破られるのですが、
「こんな抜け道が!」とか「その手があったか!」と膝を打つことしかりです。
ただここで、強調しておきたいのが、いわゆるカイジとかライアーゲームみたいな「ルールの穴を突かせるためのルール」ではないことが、この漫画の面白みでもあります。
つまり、ルールがシンプルなんです、シンプルというか、当たり前と言ってもいいかもしれません。
ここでそのルールを紹介すると、それを破ることを示唆してしまうのでアレですが
「参加できるのは、参加者だけ」とか
「試合前に襲っちゃいけない」とか
こういう、破りようがないルールを、彼らは色々な理屈を立てて裏工作をします。
複雑なルールを複雑な理屈で破るのではなく、シンプルなルールをシンプルな理屈で破る、これが醍醐味なのです!
最初の方は、十兵衛という高校生がメインのお話が続くのですが、
ところどころに「最強の格闘技はまだ決まっていない」という結びの文の、別のキャラクタが主役の短編が挿入されます。
短編といっても、起承転結がどれもちゃんとしていて、物語として成立しているものがほとんどです。
さらに、この最格エピソードはそれぞれが少しづつ繋がっており、少しづつ本編にもこの最格のキャラクタたちが登場します。
これが、それはもう複雑に絡み合っています。
今連載で描かれている大きな流れの中では、名前があってバックボーンがそれなりに描かれているキャラが三十四人。(わかってる人向けにいうと(16×2)+(1×2)ってことね)
リタイアしたキャラや出番が少ないキャラも当然いるけど、この漫画リタイアしたからって登場しなくなるわけじゃないのが面白いところだったりもします。
さらにさらに、どうも裏で暗躍していると話だけに登場する人物が何人もいる上に、前々から伏線が張られている「あいつどっかで乱入してくんじゃね?」なジョーカーキャラもいて、先を読むのはなかなかに複雑な状況です。
そして、主人公と誰かだけでなく、その最格エピソードで登場したキャラクタ同士が戦う展開もあります。
サブキャラ対サブキャラは勝敗が予想できないから燃えるってのは、漫画あるあるですが、
喧嘩稼業の場合、そこに「どっちも勝ってほしい!」という気持ちも乗っかるのが見所です。
群集劇、と書きましたが、例外はあれど、かなり多くのキャラクタに共通するのが「家族愛」にまつわるストーリーです。
父と子が多いですが、奥さんの話もあれば、お祖父ちゃんとの話もあります。
これがね、もうね、泣けるんですよ。
ほんともう、特に凝った仕掛けがあるわけじゃなく、あらすじだけでも泣ける辛くて悲しくて、それでいて鼓舞されるような、家族の話がたくさんあります。
これはもう何を話してもネタバレになるので、そういうの好き! となるなら、是非とも書いましょう。
○調子
はややー。
休日なので、洗濯したり買い物行ったり公共料金払いに行ったり色々してた。
午後3時ぐらいには暇になったんだけど、腰を据えてがっちりゲームって感じでもなかったので、
Netflixで「ワンデイ -家族のうた-」という海外ドラマを見ながら、ちまちまできるゲームをちまちましてた。
こういう、コメディをベースにそれとなくほどほどにいい話するお話好きだなあ。
今日は、シーズン1を一気に見た、いい話だなあ…… 家族愛ものに涙腺弱いので、ボロボロ泣いちゃった。
色ギャラ目指してイベント参加中。
ぶっちゃけ、色ギャラは通常色ギャラと性能が同じなので、そこまで欲しくはないんだけど、色メガギャラドスは性能違うとか言われてから慌てたくないからなあ。
色ギャラガチャは4回ぐらい挑戦したけど、外れだった。
これ、時間制限の関係で課金石割ったんだけど、損してる気分がパナいので、割ってまで開けるのは次で最後にしておこうと思う。
あと、ここ数日、負けがこみすぎて、レートが2600台まで落ちた。(普段は2900〜3100を行ったり来たり)
デッキを色々試してるからっちゃからなんだけど、どうもしっくりこないなあ。
大富豪になれたら、じゃばじゃば課金して理想のデッキを組みたい……
(まあ今入れたいポケモンはイベント限定だから、課金はあんま関係ないんだが)
○グラブル
強いのかなあ? まだよくわからない。
こういった匿名の日記ははじめて書くから失礼なことがあったらすいません。
書くこと整理してないしオチもないから文章めちゃくちゃだと思います。あと改行のやり方わからなかった。
現在大学生の女なんだけど、私は昔から異性・同性問わず好きな人っていうのができたことがない。
いや、幼稚園時代とかはもしかしたら好きな男の子とかいたのかもしれないけどあんまり覚えてない。
ここでいう好きな人ができたことがないってのは小学生の時からってことで。
小学校の同級生はバレンタインデーになると学校にこっそりチョコ持ってきたり放課後学校の前で好きな男の子にチョコ渡したりしてた。
小5くらいになると、好きな人いる?とか、あの子かっこいいよねとか、そんな話題が増えた。
でも私は全っ然興味なかったから友達がしてる恋バナとかの話題に乗れなかった。その状態は中学でも高校でも、大学生になった今でも続いている。
俳優とかジャニーズにも興味なくて、まあたしかにかっこいいとは思うんだけど、
正直イケメン俳優はみんな同じに見えるので(俳優ファンの方すいません。否定してるわけではないです。)ファンにはならなかった。
オタクだからアニメや漫画も見たりするけど、キャラクターに惚れるとかもないので、いわゆる夢女にも当てはまらない。
あまりにも異性に興味がないので、最初は自分はレズビアンなんじゃないかと思った。でもなんか違うっぽい。
かわいいな〜って思うことはあってもどうしても恋愛対象にはならなかった。
この子のことなら好きになれるかもって思ってた子にこの前彼氏ができたんだけど、全くショックじゃなかったし、むしろ応援した。
どんなに仲が良くてスキンシップが多い子でも、その子と付き合うイメージとか全然湧かなかった。
ありがたいことに親友と呼べる子も何人かいて、両親とも仲が良いので友愛とか家族愛とかはちゃんとある。と思う。
周りに彼氏持ちが増えても羨ましいとか、将来的に結婚したいとか、そういうのが一切ない。
こんなんだから性欲も当然薄い。SEXとか本当に興味ないしちょっと気持ち悪いなとすら感じてしまう(ごめん)
異性には興味ないし、ひとりは嫌いじゃないし、このまま孤独死でも悪くないと思ってる。
LGBTには基本的な知識を知っている程度なんだけど、いろいろ調べてく中で「アセクシュアル」って単語にたどり着いた。
一発であー、これかもしれないって思った。
別に名前のあるようなグループに所属したいってわけじゃないし、今の自分に不安があったわけじゃないんだけど
アセクシュアルの人達って結構いるんだなって思うとやっぱちょっと安心した。
もしかしたらこれから異性同性関係なく好きな人ができるかもしれないけど、今はこれでいいのかなって思う。
アセクシュアルって肩書きに安心してるわけじゃない。ここまで言っといてアレだがもしかしたら自分はアセクシュアルじゃないのかもしれないし。