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はてなキーワード: 図書館とは

2023-02-08

[]

もうこんな時刻か。したにいかなきゃ。きがえなきゃ。きょうあたりは有給休暇とろうとおもえば、とれそう。あそこの図書館にでもいくか。けさはアソコにたちよらなきゃ。午前九時あたりにアソコを通過するように、いえをでなきゃ。おやすみにするのは やめとこう。あしたは どうだ?

2023-02-07

岸田、秘書官とのマッチポンプ自作自演し、さっそくLGBT法案を準備し始める

 統一教会が「性的搾取」「環境セクハラ」とか言ってBL図書館攻撃し、即撤退したせいで、フェミ腐女子が男オタを同じ文言で叩き始めたのと同じ。

 最初からこれ狙いで、秘書官発言させたのだ。

 統一教会は、「ホモを広め、ホモへの嫌悪を煽って、その反対者たちの支持を取り付ける。」というマッチポンプを、ずっと行ってきた。

 統一教会が、本当に、ホモに反対してるかのように言ってる奴らこそ、統一教会工作員だ。

 実際は、その信者の金で、更にホモを広めようとするだけ。

 騙された信者たちは、搾取され、ホモへの嫌悪掻き立てるためという名目で、ホモをまき散らす工作員になる。

 犯罪者がいないと、警察仕事がなくなるように、彼らにとってホモは、自らの布教必須存在からホモは撲滅されるどころか、益々増えるだけ。

 連中が、ホモ腐女子フェミを広めるのと、全く同じ熱意で、それを叩いていたら、世論の大半が、同性婚に賛成したり、こんな法案が通るどころか、あっという間に、ホモは撲滅されていただろうに。

 実際、2008年BL図書館の時も、たった三人の自称少数派フェミニストが参戦しただけ、協会を挙げての攻撃が、あっという間に雲散霧消した。

 後に残ったのは、フェミは強い、ホモ腐女子には逆らえないという雰囲気だけ。

 その後、7年も時を空けて、海女さん萌え絵騒動の時、フェミニストが、それ以来全く使われていなかった、「ゾーニング」「環境セクハラ」という、統一教会と同じ言葉で、男オタを攻撃し始める。

 もちろん統一教会は、過去の雪辱を晴らすどころか、フェミにも腐女子にも一切ノータッチ

 おそらく、裏では、こっそり援助し、煽り増長させるようなことを、沢山行っていただろう。

anond:20230102211702

 「性的搾取」が以前から使われてた、とかほざいてる糞フェミ歴史修正主義者は、BL図書館騒動がいつの時代から続いてるのか知ってんのか。

 2008年だぞ。

 その頃に、「性的搾取」なんて言葉いたこあんのか。

 言葉自体はあっても、広めたのは統一教会だよ。

 そして岸田が、全く同じ手を、LGBT法案通すために使った。

 秘書官に、わざと叩かせて問題化し、即処分して、「ホモフェミ腐女子にはかないませ~ん。逆らったら即処分しま~す」ってわけ。

 BL図書館の時も、たった2,3人の、自称少数派フェミニストがやって来ただけで、協会の総力を挙げての攻撃が、あっという間に鎮静化した。

2023-02-06

生活保護受ける妄想しながら生きてるのって実は俺だけ?

のんびり起きて温かい白湯いれて窓から空見ながらチビチビ飲みつつ図書館で借りてきた本読んで、昼間は散歩がてら地元のクソ安スーパーいって最低限度の食料を買ってマイバッグに詰め込んで、家帰って軽く軽食取って、昼寝して、起きたらストレッチして、借りてきた本の続き読んで、日が暮れたら晩飯の用意して、筋トレして、シャワーあびて、用意した晩飯食って、温かい白湯飲んで、布団に入って、本の続きを読んで、ウトウトしながら眠りにつく。そんな日々を繰り返す妄想に一歩でも近づきたくて、食事は1日2色にして、食費も月1万で抑えられるようになった。なんか生命エネルギーが日に日に衰えていく感覚があるが、そんな生活を迎えられるという妄想をするだけで心の安寧が保たれる。

2023-02-05

強欲な仁藤夢乃津田大介は公金チューチュースキーム仲間

https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1362951950115893253

仁藤夢乃 Yumeno Nito

@colabo_yumeno

2021年2月20日

アウトリーチとは、支援必要としている人を探し、直接出向き、つながること。それは広報とは違うのに、Colaboが取り組んでいる「若年被害女性支援モデル事業」の本事業化に向けての動きを見ても、国も勘違いしている。窓口が周知されれば自ら相談できる人に必要なのはアウトリーチではなく広報

引用ツイート

津田大介

@tsuda

2021年2月20日

話題厚労省有識者会議コロナ禍の雇用女性支援プロジェクトチームもっとあなたを支えたい~」労働問題専門家の少なさを疑問に思ってたらPT趣旨は「支援必要な人にどう情報を届けるのか」というアウトリーチPR手法開発なのね。それなら人選は理解できるけど名称これじゃないだろ感が強い。

仁藤夢乃 Yumeno Nito

@colabo_yumeno

2021年2月20日

Colaboのアウトリーチなどの取り組みがモデルとなり「若年被害女性支援モデル事業」が来年から事業がされるにあたり増額された予算説明でこの前、厚労省からICTを使ったアウトリーチとしてGoogleなどに出す広告費として使える」と言われた。

仁藤夢乃 Yumeno Nito

@colabo_yumeno

·

2021年2月20日

相談窓口の周知はアウトリーチでなく広報であり、公的支援はそこに力を入れるべきだと考えるが、モデル事業では、公的支援に繋がれずにいる人へのアウトリーチに取り組んでいる。しかし「アウトリーチには声かけよりも、広告費をかけた方が効果的。その方が相談者が増える」と勘違いしている団体もある

仁藤夢乃 Yumeno Nito

@colabo_yumeno

2021年2月20日

宣伝費をかけて相談者が増えるのは、「自分から相談したい」と思っている人に窓口が知られたからで、自ら支援に繋がれずにいる人に出会えているわけではない。自分から助けを求め、れない状況にある方を、探して、声をかけ、出会い、つながるのがアウトリーチではないか支援の質がどんどん下がる、、

仁藤夢乃 Yumeno Nito

@colabo_yumeno

·

2021年2月20日

公的機関の周知も必要だけど、それ以上に質の改善をしないと、出会った人に責任が取れない。そのため、他で適切に対応してもらえなかった自ら助けを求められる状態にある人たちが、Colaboを頼ってくる。そしてColaboは助けを求められない状態にある人の支援まで手が届かなくなってしまっているのが現状

仁藤夢乃 Yumeno Nito

@colabo_yumeno

2021年2月20日

モデル事業で「何万人の女性支援しました!」と、国や都は報告してるけど、実態民間が丸抱え。この事業でColaboから婦人保護施設につなげられたケースは、この3年間で1ケースもない。出会っても受ける気なく、公的責任が取れない状況が続いていて、形だけ「助けを求めてください」と呼びかける。

津田大介

@tsuda

返信先:

@colabo_yumeno

さん

一連のツイート重要な指摘だと思いました。結局は行政仕事評価基準あいまいで「実」よりも目に見えやす数字を追いかやすい(図書館評価基準が貸出本数になるなどが典型ですね)、予算の単年度主義により中長期的支援が難しい弊害。ここを見直さないと支援の質が上がらないんでしょうね。

午後5:33 · 2021年2月20日

仁藤夢乃数字を出さず金だけ取ることが目的なのはデータから裏付けられていますデータや実績を頭に入れると、広告代を独り占めしたいということになります

2023-02-02

図書館毎日スマホゲーやっている若い

開館に並んで、ぽかぽか暖かい席を確保して、閉館までずっとゲームをやっている、若者がいる

彼が路上で寝ていたのを見たことがある

せめてその生活から抜け出すために勉強しろよとは思うが、まあ彼の勝手なのだろう

それにしても図書館にはホームレスらしき人が多い

あんまり職員の方々に迷惑をかけるなよ、とは思う

せめて黙って寝てろ

2023-01-29

散歩してきた

色々と気持ち鬱屈としていて考え事がまとまらなかった

そんな状態をここで愚痴ってったら「ぼーっとした方が良い」と言われた

やりたい事も無いのに移動時間がもったいなと言う気持ちもあったが、現状を改善するためにアドバイスを試してみる事にした

読みたかった本と財布と携帯電話をバックに入れて外に出た

今日の天気は晴れていた

先週の寒波も去っているからか歩道にもあまり雪が残っていない

とりあえず、散歩目的図書館運動場の場所確認

途中、ドラックストアでランチパックコーヒーを買って食べながら歩いた

散歩最中に何を考えていたかはあまり覚えていないが、

寒いとか足が痛いとか耳が冷たいとかそんな事を考えていた気がする

ただ、辛さが心ではなく体に向いたせいか、頭の方は軽くすっきりした気がする

体の辛さなら、家に帰れば改善するからゴールが見えている分、大した問題ではない

心が軽くなった分、「何をしたいかな…」って言うのに気持ちが回せるようになった

結局2,3時間位歩き続けて、場所確認だけして自宅に戻ってきた

大した収穫は無かったけど、頭がすっきりしたから良かったかもしれない

2023-01-26

希死念慮の話でちょっと思い出したこと

大学受験でどの大学選ぶか悩んでいる時期の話なんだけど、ちょっとトラウマっぽいけど微妙な所だから書いて整理する。

既に世界氷河期を食らったあとで、まあ世の中ってのは「もう東大に行こうが無駄だ」「とりまIT業界オワコン」「文系は無価値詐欺師理系専門家気取りの素人」「とりまこんな世界にした竹◯をぶっ殺す」みたいな言説が溢れていた。

今思い出すとあれは今Twitter流行ってる不幸自慢が半分ぐらいで、大袈裟表現を繰り返してとにかく反応を待つという側面も強かったんだろうな「友達3人が持ってる」を「クラスのみんなが持ってる」に言い換えるようなレベルの幼稚な過剰表現だったんだろう。

それでも自分はそれに思いっきり踊らされた。

うちの家系はなんか公務員一家みたいなところがあって、公務員の父と専業主婦という組み合わせの親戚ばかりだったから「実際世の中どうなの?」と聞ける相手もいなくて、頭の中はネット情報ばかりに偏っていった。

漠然と将来はプログラマーになりたいという気持ちがあって、それは結局子供の頃にゲームクリエイターになりたかった夢を現実的レベルに調整しようとした結果だった。

でもIT業界は終わってしまったっぽいので、そこに近い辺りの電子工学系に進もうと思っていた。

それでオープンキャンパスとかで情報収集してそれぞれの学科の将来像を聞いていくと、なんだかどこに行っても自分社会で生き残れない気がしてきた。

日本じゃ自動車業界が強かったらしいけどリストラ沢山したと聞いているし、韓国とかが伸びてるっぽいか日本の大抵の業界はもうかなり厳しいとかそんな話もネットでよく見た。

厳しいノルマを課されて生き残れるのかって考えだすと、全部もう無理だと思えてきた。

それがどっかで負の無限ループを頭の中で組んでいって、少しずつ増えていくうちに、段々とメンヘラ系の話題ネット収集する傾向も増えていった。

ある日親に

最近希死念慮がある。もしかしたら、子供の頃からずっとあったのかも(自分、背が小さくて臆病だからいじめられっ子だったし……)」

相談した。

うちの親はなんか大学心理学ちょっと齧っていたっぽくて、そんで今でもたまに図書館から借りてきた心理学の本が机の上にもたまにあったからナニカ分かると思った。

そしたら親は思いっきり鼻で笑ったんだよな。

「いやいやそんなん希死念慮のうちじゃないって。大丈夫だって受験勉強が辛いか現実逃避で変なこと考えてるだけだ。寝るか勉強しろ

って。

まあ確かにそうなんだと思う。

漠然と死にてえ居なくなりてえ疲れたもう辞めてえ未来見えねえ理想通りじゃねえ自信が持てねえ皆に嫌われてる気がする迷惑かけてる気がするからからも鬱陶しがられてるとしか思えねえみたいな気持ちが溢れていただけで、実際に行動に移したかと言えばせいぜい首吊ロープの強度はどれぐらいがいいかまで調べたぐらいだった。

高いビルの上にいると手すりの先に吸い込まれしまうような恐怖心があって、若干高所恐怖症ぎみみたいな時期だったけど、通学のときホーム電車に吸い込まれそうになる感覚とかは全然なかったし、希死念慮と言うには遠かったのは事実だ。

でもうっすらそれに近いものが始まってたと思うんだよな。

希死念慮って医者も認めるラインが10ででそれが100まで溜まったら本当に死ぬとして、自分はまあまだ1ぐらいとかだったんだろうけど、それまでは0.05ぐらいだったのが気づいたら20倍になってたわけで。

たとえば小学校の頃に、サッカーの授業が終わったあとにサッカー部にやたらガミガミ言われたのが嫌で次の体育の日に休もうとしたときも、とりあえずその日だけ休もうぐらいまでしか考えてなかったけど、高校時代はそういう人間関係のゴタゴタや学校での失敗があるたびに退学がよぎったし、その退学したあとの世界想像する自分はそのまま引き籠もって一ヶ月後~20年後とかのどっかで首吊ってた。

なんかこう勢いよくネガティブな方向に吹っ飛んで行きたがるような衝動というか、結局逃げ癖みたいなもんなんだろうけど、その範囲人生全体に及んでいる状態だった。

とにかく人生のものが失敗作にしか思えないし、世界のもの毎日ちょっとずつ嫌な気分を積み上げてまで生きるに値するようなものだとも思えなかった。

まあ全体的に気分の沈み方が人生でも上位一桁代に入ってた時期だった。

その頃に親に相談してみて帰ってきたのが、「その程度で」っていう鼻笑いだったんだよな。

はぁ……やっぱ駄目だなまだ引きずってるな。

こっちの聞き方が悪かったり、実際受験勉強とか将来を考えるのが辛くて逃げたい時期だったのはまあそうなんだろうな。

そこで親としては「ここで変に甘ったれることに成功体験を積ませられない」とか「変に希死念慮があると言ったら思い込みもっと悪化するかも」とか考えたんだろうな。

本当に言葉に詰まったなかで、もうどうしようもないからで笑うしか無かったのかも知れない。

でもあの笑い方はやっぱ鼻で笑ってんだよな。

「オマエごとき人生で悲観的になるとか人生経験しょぼすぎんだろざっこwwww」っていう気持ちがその時は見えたんだよな。

少なくともその時は。

それが本当にそうだったのかは分からないのは知識としては分かるんだけどな。

人間記憶が無加工で情景を絶対記憶するビデオカメラじゃなくて印象を中心にそれっぽい情景を当てはめるフィーリング手動の再現映像しかないって。

でも自分記憶にあるのはやっぱ、鼻で笑われたことなんだよな。

いやまあ自分で読み返して思うよ、なんか私可愛そう感出して承認欲求満たせないか狙ってる面倒なやつでしかねえなって。

でもそれを精神ヤバい時期に親に笑われたのはやっぱ根に持って良い気がするわ。

やっぱトラウマっぽいなー。

コレ思い出すたびに、「親の葬式で手を合わせないで遺灰ぶちまけてやりてーな」みたいな気持ちが湧いてくる。

大事に育ててくれてありがとうございますクソムシに育ちましたよくそったれってかましてやりてーなって。

人間関係ってどうして絶対にやっちゃいけないミス一回で壊れそうになるんだろうな。

人間脳みそなんてバグばっかなんだから、とっさにリアクションミスるぐらいいちいち気にしてられんじゃん。

昔のPCしょっちゅうフリーズしてたり、今でもブラウザゲームが突然クラッシュするのと同じ程度の頻度で人間なんてバグんじゃん。

その一種にすぎないものを根に持ちすぎてんだよな。

分かるんだけどな。

分かるんだけど疑いが消えないんだよな。

ガラス張りの図書館批判するのは排他されたと感じるから

オシャレな物に対する忌避感だと思う。

オシャレな空間に馴染めない、公園排除アートみたいに排除されたと感じる。もっと大学の部室みたいな空間じゃないと自分はくつろげないんだ、みたいな。

コンビニリブランディングも、見た目ばかり考えて機能のことを考えてない、と批判したい。見た目と機能トレードオフ関係だと考えている。

見た目より大事なのは中身、機能だと考えている。同じ料理も皿に盛り付けた方が美味しく思える。パセリを振るだけで小洒落て見える。俺はフライパンから直接食う。

でも実際は、美男美女は頭も良いことが多いし、性格も良い。運動が得意だったり、何らかの才能に秀でてることが多い。

早起きして勉強して仕事して図書館とかコワーキングスペースとかマック寄って勉強してる社会人

マジで体の構造どうなってんの?俺なんて朝の通勤電車で5分参考書読むだけで寝落ちするぞ?お前ら躁だよそれ、医者いけ?な?

2023-01-25

僕は平日はたらいてるのでふだん土日にだけ図書館に行くんですけど

いま借りてる本に次の予約が入っていて、それはもう読み終わってるので

帰りに遠回りして本の返却だけしました

僕が予約している本を借りるのは、また土曜日に来ないといけませんので二度手間ですが

次に借りるひとが僕のように土日しか図書館に行けないひとだったら

これでこんどの週末に間に合うと思うので、よかったです

見上げた星がとてもきれいでした

2023-01-23

三十路過ぎてニートの奴いる?

俺はストレス耐性の低いジョブホッパーなんだが、30手前にしてなんか生きる気力みたいなの湧かなくなってきちゃって、最近体がだるくて精神的な不安感がヤバいんだが、みんな通る道なんかな?

働かないで図書館で本読むだけの生活したい

anond:20230123112202

テレビを捨てニコニコ見てる、

WEBアプリ漫画を読んで、

小説を読むのもなろうか図書館

技術書どっかの無料版、

車も持たずチャリに乗り、

飯は松屋ビタミン剤

楽器は買わずフリーソフトDMM

お絵かきするのもAI任せ、

飲み会しないでSNS

オカズ探しもSNS

消費・生活生産・性活なんぼなんから格安暮らし

なぜなら仕事底辺在宅、

ネットに騙され雑魚コーダー

格安仕事フリーランスにゃ金が無い、

今のオタクにゃ金が無い、

金が無いか趣味も無い、

ゲーム推しキャラ引けもせず、

引いた奴らの動画で済ます

なんぼなんでも金が無い、

今のオタクは超省エネ

風呂なし気にせず、

しまむら着続け、

デオドラントはどんな意味

無敵の存在

無職も偏在、

金無し甲斐無し自慢するのは知識だけ、

それがオタクだ令和のオタクだ、

オタクにゃ今や金が無い、

まともな仕事をやるような、

コミュ力無いのがその理由

今の時代は職がない、

まともじゃない奴にゃ職がない、

職がないから金が無い、

オタク変人金が無い

2023-01-22

三十路おじさんだが家で全く勉強できない

気づいたら5回射精してる

図書館勉強はできるんだけど家は誘惑多すぎるンだわ

お前らどうやっておうちで勉強してんねん

[] 細田守 バケモノの子 感想

公開当初、劇場で見て細田守を見限った作品(大好きな監督からサマウォ以前が好きな監督へ)。でもおかげで未来のミライフラットに受け流すことができた恩人(恩作?)でもある。そのバケモノの子を7年ぶりぐらいに見ることにした。もちろん酷評となるが、さんざ言われている人間界不要監督家族観とかとは違う部分を書こうかと思う。

アクションが退屈

改めて見た率直な感想がこれだった。

OPCG、でいいのかな。炎のシルエットで描かれる演舞はとても素晴らしくて、後を知ってる2回目視聴ですら否が応でも期待が高まるカンフー映画のようなケレン味のあるアクションが味わえるのでは、と。

しかし今作の大きな格闘と言えば鍛錬を除けば序盤と終盤の熊(熊徹)と猪(猪王山)(面倒なので略す)の2回のケンカぐらいだ。そして悲しいかな、これが見ていてさほど面白くない。二人の戦いは剣術はもとより、相撲闘牛ボクシングといったようなものオマージュのような動きが散見される。これが良くなかった。自分としては当初これら齧ったようなエッセンスの動きは小手調べだと思っていたのだが、実はまっとうな戦いの組み立ての範疇だったように思える。それの何が悪いって、二人に軸がなくなってしまたことになる。

古典カンフー映画のようなアクションを期待していた身としては、やはり「流派」は大事だったと思う。違う流派あるいは同じ流派の者が対峙して技を競う。それぞれの特徴的な動きの差異が画面に映えるのだ。それこそスターウォーズだってやってる。バケモノの子だと(恐らく)正統派武術を扱う猪と、師匠も居ない独学の熊との対決で、実に映えやすい。ところがそういうのは確かに所作に現れているものの、お互いあちこちからちょいちょいとつまみ食いした動きにしてしまったためにもう、流派のぶつかりもなにもない「ただのケンカ」になってしまった。もっと言えば観客が居るせいで「興行スポーツ」。年末格闘技かのようなエンタメになってしまった。「バケモノ」の活かし方が体当たりなのもマイナスだ。

長年練り上げた鍛錬を披露する、思わず唸るような動きではないせいでもちろんナイスバトルも生まれない。

どちらが勝つかわからない。であるとか、敗者をも称える歓声が起きる決着。なんてものは生じるわけがなかった。次期宗師を決める神聖(かはわからないけど)な戦いがリスペクトも生まれない野次馬がたくさんいるケンカに堕ちていたのは残念でならない。

(負けた猪も勝者並に称えられていたら息子も闇落ちしなかったりそれでも闇に落ちる姿が強調できたりしたかもしれない)

九太の応援が余裕で10カウント超えている賛否多そうなシーンもルールが最重要興行ではなく宗師を決める心も重要な要素の杓子定規でない神事として見ていたので許せたが、その後顔アップで剣を振り回すとかガッカリ


その主人公の九太なんかも悲惨で、やはり修行以外ではまともに動かない。成長後図書館のシーンで不良相手に鮮やかに立ち回るかと思いきや、得意の横長のレイアウトパンを使いつつなんと画面外で音だけでボコるという手抜き。団子ラリーは好きだけどそれぐらいかバケモノ界は闘争世界ではないし、武術を習った主人公人間ボコるのもよくないのは分かる。ただ素直に成長後九太で気持ちよくなれるシーンが欲しかったな。


直近の過去2作だけみてもキングカズマのOZ内移動含めた格闘やおおかみこどもの躍動感ある動きとかセンスは落ちてないはずなんだけどどうしてこうなったのかなあと不思議に感じる。

(剣が震えるところとかは好き)

世界観が見えない

バケモノの子映画にしては場面が少なく感じた。

熊の家を斜め上から見た図と家までの階段坂道、あとは修行場の廃墟っぽいところ?バケモノの子はだいたいこのイメージ。あと市場か。

渋天街という異世界に居るのに街全体の引きの絵とかがほぼ無いからせまっ苦しい。ワクワクしない。主人公視聴者異邦人なんだから、街をそれとなく見せて欲しかった。たとえば熊とケンカして街中をバルクールじみて走り回る追走劇とかはどうだろうか。アラジンの冒頭みたいな感じで。坂の上下を生かすならコクリコ坂もよく時代雰囲気を醸すことができていたと思う。

バケモノの子はとにかく「今どこに居るのか」がわかりにくい。賢者歴訪のシーンは渋天街に必要だった賢者の住む街の全景が描かれるが、それぞれ1秒未満ぐらいの一瞬しか映らない。振り返ってどんな場所に行ったかと思い出そうとしても難しい。結局思い出としては賢者の対面シーンと道中が繰り返される狭い印象になる。

絵作りができていないわけではなくて引きの絵も多くて背景もモブも全員書き分けるなど緻密なのだが、画面ごとにどうにもキャラクター支配的で背景が薄味。乾燥地帯イメージな砂色なのがそう感じさせるのかもしれない。逆に夜や昼夜の境目などの暗さと光は非常に美しくて心に残る。

今作は「時空」の時間を重視しているのかと思う。九太の成長自体がそれでテーマだし、同じ場面で季節が流れるシーンや同じ場所が繰り返されるのも時間の流れが見て取れるので効果的だ。あるいはその犠牲空間が少々ワリを食った形になったのかもしれない。

(季節が流れるシーンやミライの家の書き方は好きなので時間密室劇的方面が悪いのではなくバランスかなぁと)

これ即ち強さな

バケモノ界はたぶん全体的に武芸を修めることに重きを置かれると思う。そして武芸の強さが絶対指標じゃなくて弟子を取るとかも重視されてる。熊ですら過去弟子を取ろうとしたことがある。つまり剣術人口が多そうだけど学ぶのは剣術の裏にある精神性とかかと。それで九太は賢者の話を聞いて強いっていろんな意味があるんだなと理解したわけ。じゃあ数ある強さの中で熊と同じ道で強さを歩むことを自覚的選択しなくちゃならん。

当初の九太は選択余地がなかった。家族を失って一人で逃げ出して置いておいてもらえそうなのが剣術家の熊んところだったわけだ。そこから8年過ごすわけだけど8年後の九太は人間界に重点されてバケモノ界のシーンがすくなるなる。だから8年間かけて(腕っ節以外に)身につけたものがあまり描写されず、思春期父親周りの不安定さがフォーカスされていってしまう。九太の成長は物語最後最後に持ってくる必要があるのはわかっている。でも8年も経ったんだから自主的な強さの理解をお出ししないと漫然と表面だけ模倣していたことになってしまう。それも家庭内で父の真似をする子が似てきたっていうつっまんない閉じた話になっちゃう。

同じく家族を失って別の家庭に入り込む「三月ライオン」では主人公は明確に「将棋が好き」と嘘をつき、契約をして将棋で強くなり続ける代償を払ってきた。そんな主人公将棋と向き合い続けてやっぱり将棋が好きで自分意思将棋世界に居ることを選択する。成長には同じことをするでも「そうせざるを得なかった」という消極的選択から「それでもしたい」と一歩進む必要がある。

九太にそういった前進要素がないのは必然だ。だって最後は熊を「胸の中の剣」にする必要があるから。上手な二人の父子なら8年の中で教えることができただろうけどお互い不器用な二人ではそれができなかったんだろう。感動のラストのために。九太は親近感がわく普通青年に成長した。心は普通程度にしかならなかった。武芸を通して技と体は鍛えられたが心の強さは(幼少期の気の強さの引きつぎはあるが)あまり感じなかった。物語最後には九太は剣を置くことが語られている。胸の中の剣を手に入れて現実の剣を置くのは修めた感がある。最強の剣士が無手となりにゃむにゃむするかのように剣を置くなら悟り理解を経てするが映えるというもの。でも九太はそんなに到達点に達してないし人間的にも彼女や熊の支えがあってようやくここからって印象の方が強い。そんな彼が剣を置いたってただバケモノから人間界に戻ったって記号しかなかった。

センスが良くていい旅もさせてもらっていい教師反面教師も居るなかで8年過ごして出来上がったのがただの思春期不安定青年って…。すこしも「強さとは」が染み入ってないのが残念なキャラだった。

なんなら熊とそれを見つける物語でもよかったけれど、最後は信頼・絆一辺倒で「父と子」をやっちゃったね。

からやっぱり

尺不足…かなあと。もっとバケモノ界やアクションや九太の成長を描いて欲しかった気持ちがとても強い。そして何のせいで尺不足だというと人間界パートなっちゃう。結局、不人気の人間界パート不要論に収束する。ヒロインの楓は細田ヒロインの中でもとても好きなキャラなのだが…。



そんな感じで当時細田にはガッカリしたわけだけど宣伝だけみるとそばかす姫はそこそこドハデで楽しめそうな映画ぽいんだよね。受け流したとは言ってもミライダメージもそこそこあってまだ見る気が起きないんだけど、評判はいいみたいだし。(変わらない悪い点もあるみたいだけど)

脚本雇えと一言で談じると楽だけどこうやって書いてみて自分オタクすぎる気もする。ポストジブリファミリー向けならちょっとクセがあるけどこんなもんなのかな。これが細田監督の味だとも思うから今後の作品賛否が大量に出つつも売れて行くんだろうね。

2023-01-19

anond:20230119163152

文系大学って頭悪くても大卒資格を得るためだけに存在していると常々思っている。

文系科目は全部カルチャースクールとか、図書館行って勝手勉強すればいいのにって思う。

2023-01-18

anond:20230118151514

大学受かったあとは楽しいぞ、でも大事なのは大学に通うことじゃなくて就職せずに大学に行くことで得ることができた時間学習の機会を使い切ることだ

この「学習」は大学講義だけじゃなくて、サークル活動に打ち込むことだったり創作ものづくりをすることだったり図書館で興味のあるジャンルの本を読むことだったり教員や先輩方に話を伺うことも含む

なんで就職せず金銭時間をかけてまで大学に行くかというと就職したあとでこうした興味本位活動をする時間なんてとれないんだ

就職後に休んだりしてもいいけど、大学のほうが出会える人数も知識も圧倒的に多い

から大学の四年間ってうまく使わないと勿体ないんだよ

元増田にはここからの4年間豊富経験をしてほしい

それと、大学在学中に金銭を貯めることなんて考えないでいい

どうせ大学から出て就職したらアルバイトより余程多く稼ぐことができるんだからバイトなんかで4年を無駄にしてほしくはない

以上大学に4年いて中退した増田からアドバイスでした

2023-01-17

Don’t forget to feed the dog

チャーリーブラウンが「人生で一番大事なことって何?」ってスヌーピーに聞いて、「Don’t forget to feed the dog(犬に餌やるのを忘れないこと)」って答えるシニカルさが好き

飼い犬の立場から人の生に大事なこと語ったらそうなるよなっていう答えの納得感がある

質問したチャーリー・ブラウンはそういうことを聞きたかったわけじゃないよなっていう質問と答えのズレにもニヤニヤする

あと単純に「Don’t forget to feed the dog(腹減ったんだけど大事なこと忘れてない?)」という風にそんな質問どうでもいいから餌くれとスヌーピーがぼやいているように読めるところも好き

高校図書館に置いてあった『ピーナッツ』の原文に日本語訳を交えて、英語勉強する本でこの部分だけ、暇つぶしにちらりとページを開いてから10年以上経っても何か好きで覚えている

2023-01-10

anond:20230110110443

情報格差を解消したり情報へのアクセスの敷居を下げるってのは大事ことなんだが、一方で自力情報になんとかたどり着く能力って大事だと、一連の流れを見て思った。

なんでも楽に、タダでもらってばかりだと弱る。筋肉と同じで使わないと衰えるのではないかと思う。

すなわち自律して情報を得ないと、情報知識に関する能力が減衰するのではないか

図書館でもネットでの詳しい調査でもどっちでもいい。自分で考えて自分物事を整理する。

普通ネット検索はそれ以下の、のそのそとした営為なんだろう。

そればっかりだとそのうち情報の要介護者になるのかもね。

はてなー は初歩的な検索能力がない

> 新聞社に「なぜこの問題を報じないのか」と怒りの電話があったので「連載もしている」といったら「購読してないしネットでも見つからなかった」と言われた

 https://togetter.com/li/2040678

 という記事があった。これに対するブコメトップがこれだ。( 2023-01-10 10:57 )

何を報じているかくらいネット検索でわかるようにしたほうがいいでしょ。購読にも繋がるし。知りたい情報がある人に届かないことを反省しなさいよ

 95個のスターが付いていて、トップコメだ。

 

 呆れた。ネットリテラシーがなさ過ぎる。

 「何を報じているかくらいネット検索でわかるように」

 というが、それなら、新聞社サイトで、検索ページを見ればいい。

 

 たとえば、朝日新聞なら、これだ。

  → https://x.gd/wWSa6

 

 新聞社を一括で横断検索するなら、「Google ニュース」でもいい。

  → https://news.google.com/

 

 「ニュース検索する」という程度のネットリテラシーもないのか? というか、そもそも検索する」という発想がないのか? 

 

 ググレカスと言われても仕方ないね

  ※ スマホしか使わないと、TikTok とインスタしか使わないから、ググる能力がなくなるようだ。

 


 【 追記

 

 ブコメへの回答

 

>  検索すらデジタル版の有料読者にしかできないものがある

 

 検索はすべて無料だと思うよ。無料ではできない(有料読者だけの)検索というのは見たことがない。(朝日場合

 ちなみに5年より前の分は、有料読者でも検索できない。

 

> 元ブクマは、その内容を検索させろと言ってるのよ。

 

 だから、上のリンク検索できる、と言っているでしょ。ちゃんリンクを見たの? 人の話を読んで、リンク先を見てからブコメしましょう。人の話を理解しないまま文句を言っても、話が通じないよ。

  → https://x.gd/wWSa6

 

> 意味不明すぎる。

 

 若い人はスマホばかり使っていて、パソコンを使えない。スマホでは TikTok とインスタで検索するが、そこをいくら検索しても、新聞記事は見つからない。そういう意味だよ。

 きみはパソコンググるのを「検索」と呼ぶのだろうが、それは中高年以上の話。Z 世代スマホを使って、TikTok とインスタで検索するのを「検索する」と言うんだ。なお、新聞記事は読まない。画像動画主体だ。

 

> 字数制限増田でなんで普通にリンク貼らずに短縮リンク使うのかわからん

 

 元のリンクが長すぎるからだよ。元のリンクを見ればすぐにわかるだろ。こうだ。

 https://sitesearch.asahi.com/sitesearch/?Keywords=%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E8%AA%9E%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B&Searchsubmit2=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&Searchsubmit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&iref=pc_ss_date_search&sort=2&start=0

 

 ほら。こんなに長くなって、見にくいだろ。一目瞭然だ。ちゃんと調べてから書け。

 こんなに長いと見るのも貼るのも大変だが、短縮リンクなら、どこかに貼るのも簡単だろ。利用者利便性が違う。(私にとっての利便性ではない。あくま他人のための奉仕だ。)

 こんなこともわからいから、はてなーネットリテラシーがないと言われるんだよ。

 

 ※ ついでに言うと、短縮リンクの方が手間がかからない。URLコピーするには、1クリックと1キー操作必要だが、短縮リンクなら、1クリックだけで済む。手間がかからないんだよ。

 

> 地方記事とか小さいベタ記事みたいなのはWebサイトに載ってないことが多いぞ

 

 最近では朝日新聞で、地方記事もけっこう掲載されるようになった。紙の新聞では地元記事しか読めないが、Web 版では遠隔地の地方版も読める。ただし、デジタル版の有料読者になっている必要がある。

 ベタ記事は、東京本社版に掲載された記事なら、漏れなく Web 版でも読める。どんなに小さなベタ記事でもね。ちゃんと調べてから書こうね。

 

> 消えてる記事検索できるの?

 

 5年分はすべて保存されており、検索できるし、記事も読める。それより前は不可能

 

> 5年以上は追えないなら、「何を報じているか」は完全には分からないということなのでは

 

 それが不満なら、紙の新聞を何十年分も保存しておくしかいね。自宅で解決するなら、それしかない。

 自宅外で良ければ、図書館に行けば見つかるが、検索はできない。とはいえ、「だから新聞を購読しないんだ」という理屈にはならないだろ。新聞機能不足に文句を言えるのは、有料読者だけだ。「機能完璧でないか新聞を購読しないよ。ゆえに新聞社無料提供しろ」なんていうのは、理屈になっていない。

 

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