はてなキーワード: モニターとは
これは睡眠に関してだけでなく、現代のほぼ全ての科学技術に対して言えること。
「マッド・サイエンティストや天才科学者が、自作の研究室に籠もって、誰にも知られずにいつのまにかすごい発見を生み出している」なんてことはファンタジーの世界でしかない。
アインシュタインの発見だって既存の複数の物理学の研究成果をふまえている。ジョブズのiphoneやmacだって既存の技術の組み合わせだ。googleはたしかに素晴らしいが、その大部分も既知のアルゴリズムとサービスの組み合わせだ。
「巨人の肩に乗る」
何の土台もないところに突如として城郭は築けない。
だから、何か新しい新技術を見聞きして、その妥当性を調べたい時は、その分野に関する論文をオンライン検索すればいい。
検索結果がたくさん出てくればそれは「門外漢には目新しいけれど、専門家にとってはある程度予期できる」ということを意味する。
まったく出てこなければ、検索方法が悪いか、ただの妄想か、詐欺か、いずれかだ。念を入れたいなら近くにいる専門家に聞いてみればいい。
というか、その「発明者」がまともな科学者なら、その発見を論文にするし、どのような知見が裏支えになってその技術を成立させているか、普通、どこかに書く。
睡眠時間は7.5時間前後が最も死亡率が低く、これを大幅に上回っても下回っても死亡率が上がる。
特に5時間以下の睡眠は心身を激しく毀損する(精神疾患罹患率を跳ね上げたり、耐糖能異常や高血圧のハイリスクをもたらす)ことが知られている。
これに対して睡眠時間を削減したまま、そのリスクを逃れる方法の研究は、今まで一度もなされていない。少なくとも成功例の報告はない。
分割睡眠に関しても、睡眠は1まとまりで多様なフェイズを持っていることから(初期の1~2時間の間に集中的に深睡眠が起き、成長ホルモンなどさまざまな内分泌を行うと同時に、後半にはREM睡眠を多く出し、自律神経を整えたり記憶に何らかの働きかけを行ったりする)、今まで分断睡眠(中途覚醒)は望ましくない、と考えられてきた。
最近になって、2分割くらいなら大丈夫なんじゃないか、と提唱する人が出てきて、おそらくそれに関する何らかの研究が出るだろう。
今はまだその段階。睡眠時間を数時間にするとか、一日の中で細切れにするとか、それで大丈夫とか、そういうことを平然と言ってのける人は何の学問的バックグラウンドのないおバカさんか、オカルトだ。
今回これを書いたのは、これ http://gigazine.net/news/20131204-neuroon/ についての問い合わせツイートをもらったのが理由。
さて文中リンクから原文 http://www.kickstarter.com/projects/intelclinic/neuroon-worlds-first-sleep-mask-for-polyphasic-sle を見てみよう。
なんか何の裏付けもなければ脚注も参照論文もない"Polyphasic sleep"というトンデモワードが出現する。
そして"Trust the masters"とか書いてナポレオンが出てくる。彼は夜間は3時間くらいしか寝なかった(眠れなかった)ために、しばしば落馬しそうなくらい昼寝をしてしまったのは有名な話だ。少なくともうまくいっている例ではない。
"Science that helps you sleep. (Details)"って書いてあるけど、その中にあるのはどうモニターするか、という説明でしかない。介入する方法は、スマホを鳴らすらしい。
まず、明らかにカネ目当てだというところ。だいたい著名人のインタビュー(しかも微妙な人)を宣伝等にする科学研究にまともなものがあった試しがない。
そして個人的に許せないのが、"Oh, and jet lag. Who needs it?"というセグメントだ。
時差ボケがなくなるって? そしたら世界で数億人いる概日リズム睡眠障害の患者が泣いて喜ぶね。
自分は十代のころから"Jet lag"が体内で起きてしまうCRSD(概日リズム睡眠障害)を患っていて、それを何とかするために研究医になって日々苦闘している。こんな馬鹿げた詐欺商品に引っかかってしまう同じ疾患の患者が騙される可能性がある。ふざけるな!!!!! という感じだ。
昨日撮ってきた猫の写真を母に見せようと、iPadに写真同期させるためPCからiCloudを見てみたら、見に覚えのない大量の写真が同期されている事に気づいた。
パチスロをしたことがないからよく知らないが、この数字によって回転数がどうのとかあるんだっけ?
それらを眺めながらすぐに気付いた。弟だ。IDを分けるのが面倒でずっと前に同じIDで設定してそのままの、弟のiPhoneからの写真だ。
写真のExif情報もそのままで、いつどこで撮ったのかも全部分かった。
授業予定表と照らしあわせてみたが、そもそも撮影地が最寄り駅付近のパチスロ店で、学校にほとんど行っていないことも分かった。
本当にごめんなさい、後期で挽回しますからとあんなに言っていたが、これが現実だった。
その前期1単位だって本人からの申告じゃなく大学からの通知だったが。
あとタバコ臭い。未成年だろ。俺はタバコもギャンブルもやらず酒も年に数回。
別に俺が真っ当で賢い人生を送ってきたわけじゃないが、あまりの弟のクズさに自分が真面目な人間にさえ思える。
父も母も必死に働いて、特に母はここ数年土日も休むことなく働いているのにこれだ。
「ほこ×たて」の偽装問題で熱くなってる人って、あれがフジテレビだったから熱くなってるんでしょ。
韓流やらゴーリキーやらのゴリ押しで嫌いだったフジテレビがやらかしたから、嬉々として叩いてるんでしょ。
他の局で同じことがあったとしても、同じように叩けるの?
ひどい問題だとは思うけど、あなたたちの望んでいるような、放映権の剥奪までには至らないと思う。
あれぐらいで剥奪していたら、今頃日本にテレビ局は1つも存在していないと思う。
テレビは専らゲームのためのモニターと化す。それでもいい人はいいんだろうけど。
それは違う。
選別には2種類あって、瞬間的、直感的、無意識的な選別①と、条件的、審査的、意識的な選別②がある。
①の方は選別であって選別ではない。なぜなら選別に漏れるものが選別する当人にとって最初から不可視だからだ。最初に意識化されるときに、すでに無意識に選別は終わっている。
これは脳の機能であって悪ではないのだよ。
善悪とは関係ないが、例えば人間の目と脳は電磁波の中から可視光の範囲内の波長のものを光としてとらえる。これは生まれたときにすでにそうだ。ここに意識的な選択の余地はない。勝手に可視光以外の波長を不可視にしてしまっている。しかし、サングラスや偏光レンズを使えば可視光の中から目で受ける波長を選別できるし、赤外線モニターなどを使えば可視光以外の波長を擬似的に見ることもできる。これは人間が意識的に行なう選別だ。もちろん光を選別することは善でも悪でもない。
極悪なのは②の方なんだ。
例えばペットが治らない病気になったから捨てる、ペット屋に返品する、生まれてくる子供が障害児だから産み分ける、友達が心の病気になってしまい妄想から暴言ばかり吐くから距離を取る、これら全て悪。人と関わるということはそれくらい重いことで、一生かけてその重さと対峙していかなければならない。もちろん、専門家等の力を借りることは良いことだ。
また、指摘の怒りは悪に対する反射として起こっている。熱ければ汗をかくように、一定時間起きていれば眠くなるように、そういった「作用」に過ぎない。さらに、この怒りが時間を経て、本人にとって意識的なものに変化したのにその怒りを続行しようという場合は悪だが、ここで悪が発生したことはそもそも選別が悪であるという事実に何の影響も与えない。別個に存在するだけだ。
また、怒りが、受けた仕打ちに対して釣り合わないくらいの量で起こってしまい、そのことを人生で何度も後悔し、または他人から指摘されているのに、そのことを直そうともしない場合はそれも悪だ。ただ、今回の場合は怒りの量と仕打ちが釣り合ってるといえるだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20130831033724
単純すぎるよ!
①「効果がないわけじゃないが、かつてほどない」
②「効果が今も下がり続けてるし、今後も下がる」
が正しい。すなわち、
①人の手が必要だった時代は遠くに過ぎ去り、今や工事はどんどん合理化が進んでいる。例えば10億のトンネル掘るのにかかる経費の多くはシールド機と言われる機械とコンクリートなどの資材の値段。機械があれば人はあんまり要らない。機械を操作する人、モニターする人、監督者、現場出入り口の警備員、出てきた土を運ぶダンプ運転手。工事内容にもよるが20人/日は要らないと思う。10億ぐらいのトンネルだったらまー1年もあれば完成する。国が10億からの金出して地方のトンネル整備するのに、ほとんどは東京が持って行って地方は雇用が10数人/日程度という残念な事態に。
②これまで公共工事がどんどん減ってきたため、建設会社はギリギリまで効率化を図ってきた。しかも談合を防止するための一般競争が広がり、低価格競争が激化していることから、各社は今後もさらに合理化を進めるだろう。特に業界では「今後もこの工事量が確保されるとは限らない」という認識が強いため、正社員は可能な限り絞り、社員を独立と称して1人親方(工事が必要なときだけ来てもらえる労働者)にして雇用をできるだけ流動化させておこうとする意識はやすやすとぬぐえない。労働者の側も日雇いで不安定な労働をしたくないという意識があるのか、工事量がジャブジャブ増えても人が集まらないという現象が広く起きている
③いま全国の国交省の出先でガンガン発注されてる道路補修や耐震化などは、笹子トンネルの事故を振り返ればわかるように喫緊の課題だし、しかも地元業者が受注できる。人手も比較的沢山必要だから雇用も増え、景気対策としてはまあまだまし。ところがダムや高速道路、新幹線、超長大橋などは正直言って投入した金額に見合う経済効果はない。社会資本整備交付金事業で国から工事費の6割(地元4割)投入されたとして、東京のゼネコンが7―8割持っていくのが相場。八ッ場・サンルダム、東京外郭環状道路、北海道新幹線、第二関門橋とか正気の沙汰なのかと思う。
まーともかくだ。ボジショントークしまくってる藤井聡とかが国土強靭化がどうとか抜かしてるけど。まー実態は「お前それ一体どこが強靭化に関係あるの」と言いたくなるような事業が目白押しですよ。肝心なのは中身なんだよ。中身を決めるやり方が決まんないまま民主党が退場したから、またこれまでのように族議員がよくわかんないとこに「道路作れ~作れ~」つってむやみに道路作らせるカタチに戻っちゃったじゃないか。全くこれ以上誰も通らない高速道路増やしてどうする。それやったら何で全国の市町村でやれるリフォーム助成制度とか耐震化助成制度とかに大金投入してやらねーの。クソ土田舎の倒れそうな役場を全部国で持って建て替えさせてやりゃーいいじゃない。その方がよっぽど効果あるよ。
っちゅうかね、そりゃー同じ1兆円使うなら、いまどき新幹線なんか作るより、生活保護とか貧乏人向けの福祉に使う方がはるかに効果高いよ。なにせ貧乏だから全部使っちゃうし。
初代Nexus7がリリースされた時、父親をそそのかして買わせた実績(前科)があるので、今回も同じ手口を採ることにした(ゲス顔)。
まずはSIMカード。
たくさんサービスがあって選ぶのはとても面倒。
ダルいので比較サイト( http://ma-bank.net/word/92/ )を利用させてもらった。「格安SIM 比較」でGoogle先生がトップにあげるサイトだからとりあえず信用した。
選ぶ基準は2点。
1. 基本料1,000円未満。
2. 高速通信は1Mbps以上。
1についてだが、毎月の請求額が4桁になるとお値頃感が台無しになると思い、この額を設定した。
2については単純で、これくらい速度出ないと回線として使い物にならないから。
最高通信速度128Kbpsのプランがゴロゴロあるのだが、この速度はないでしょ。ISDNかよ。
恐ろしいのは、各プロバイダーが「500MB/月も高速通信できますよ。これだけあればWebページの閲覧は十分できるし、動画も見られちゃうYO! 低速回線も128Kbps出るから大丈夫!」みたいなことを臆面もなく謳っている点。
500MB/月なんて光速でなくなるじゃないか。ルーターの通信ログ見てみろよ。
私のように興味本位で導入する人間なら構わないけど、電器店の店員に「これでインターネットができますよ」なんて言われて高価な端末(新型Nexus7とかiPhoneとか)と抱き合わせで買ったユーザーはブチ切れるよ。
「回線が遅い」とか「2年縛りで端末買ったけど返品したい」なんていうクレームが、プロバイダー・販売店・消費者センターへ怒涛のごとく押し寄せるに10,000ガバス。
そんな資本主義の非情さをモニター越しに感じつつ、とりあえず某プロバイダーが提供するSIMカードを選んだ。
docomo回線で通信速度・高速通信量・価格のバランスがいいプラン。具体的なプロバイダー名は伏せとく。2ちゃん個人情報流出祭りのあとなんで、増田とはいえ、ねぇ?
回線の次は端末選び。
SIM回線を使ってみたいだけなので、ハードウェアは何でも良かったのだが、とりあえずモバイルWi-Fiルーターにした。
父はよく田舎へハイキングへ行く。その時、なぜか前述の初代Nexus7(Wi-Fi版)を持っていくのだ。ネットできないのに。
なので私は「不憫な父へのプレゼント」という、ドス黒い物欲を覆い隠すシナリオを考えついた(ゲス顔(2回目))。
ルーターは密林・ヤフオク・楽天で選んだ。秋葉でショップ巡りするのが一番良いのだが、この暑さとゲリラ豪雨を考えると果てしなくダルい。
ルーター選びにはそれほど苦労しなかった。
モノの数が少ない。
それに格安SIMの通信速度が大したことないから、高価なルーターを買っても意味がない。
ごく些細な比較衡量の末、6,400円のSIMフリールーターを密林で購入。
ルーター選びで改めて思い知らされたのが、電電公社もといdocomoの強力なインフラ。
ルーターの対応周波数と国内キャリアの周波数帯域を比べたのだが、docomoは他のキャリアよりずっと広い周波数帯域をガッチリ押さえている。
モバイルデータ通信の実測値レビューを見ても、禿はコテンパンに叩かれているのに、ドキュモは「ド田舎の山頂でも繋がった」とか平気で書かれてる。
ハイキングで田舎によく行く父にはピッタリだ(ゲス顔(3回目))。
回線と端末選びが終わり、今はモノが届くのを待っている状態。たぶん9月の半ば頃には開通する。その時、何か面白いことあったら何か書きます。
前日は空が白むのを見てから寝たにも関わらず、暑さゆえに8時過ぎ起床。
テントサイトにて、フジロック初回から参加し続ける猛者たちと杯を交わす。
潰れる一歩寸前まで日本酒を飲み、大声で歌いながらライブ会場へ。
・青葉市子
前野健太とソープランダーズを見逃し、フジロック2日目は森の中の青葉市子からスタート。
会場は、青葉市子に似つかわしく、森の中にぽつんとある一番小さなステージ。狭いながらも超満員。
心地良い演奏にうとうととしてしまい、椅子から転げ落ちそうになったため次のライブに移動。
青葉市子の弾き語りは2週間前に下北沢音楽祭で見たし、前日の深夜にもピラミッドガーデンにて見ていたので特に感想はなし。
なんか日本のバンドっぽくない印象。逆輸入アーティストだからまぁそりゃそうなんだけど。
日本のバンドは演奏が上手く、サウンドメイキングにより強烈な個性を出すのは苦手、
そして海外のバンドはサウンドメイキングにより表面的な個性を打ち出すのが上手く演奏は下手くそ
というイメージを勝手にもっているのだが、トクマルシューゴは後者に該当した。
演奏は下手くそというとさすがに言い過ぎだが、難しいギターのフレーズはCD音源のほうが綺麗に弾けてるし、バンドのアンサンブルもなんとなくだけどそこまで息がピッタリという雰囲気でもなかった。
前日にギターの達人たちを見たからハードルが上がってたのかな?
しかしおもちゃ箱を開けたようなサウンドはライブでも健在であり、楽しいライブであることは間違いなかった。
そういえばドラムの人が目測で身長190以上あって存在感半端無かった。
・SUZANNE VEGA
本当はオレンジコートでVERY BE CAREFULというクンビアバンドを見たかったが、豪雨により断念。
フィールド・オブ・ヘブンのTシャツ屋でなんと2時間近く雨宿りをして意地でSUZANNE VEGAを見る。
何度テントに帰りたいと思ったことか。まぁこの時テントは雨漏りしまくっていたわけだが。
しかし演奏は素晴らしかった。フジロック三日間を通してのベストソングは間違いなくSUZANNE VEGAのLUKAだろう。
LUKAのリリースからは既に26年が経過しており、声の変化が心配だったが、そんなのは杞憂に過ぎなかった。
バンド編成はなんとアコギを抱えたSUZANNE VEGAとエレキギターのおじさんのみ。
エレキギターのおじさんはルーパーを巧みに操り1人でドラムとベースとリズム&リードギターをこなしていた。
最初は「おいおい手抜きかよ」と思ったが、今思えば逆にそれが功を奏していたといえる。
このシンプルな構成により、LUKAに限らずSUZANNE VEGAの声が前景化して、より感動的に仕上がっていた。
リバーブが思いっきりかかったおじさんのギターソロも際立っていた。
豪雨によりずぶ濡れになった服を着替え、少し遅れてレッドマーキーへ。
ボーカルはスーツに黒い革手袋!真紅の帳に舞い降りた漆黒の歌い手!
いやー、モニターに足をかけて客席を指差すとかもう完全にV系です、ありがとうございました。
This song is called〜〜って演奏前にいう感じもなんか外国語ながら中二感を感じざるを得ないw
遅れて行ったからか、Wonderful Lifeが聞けなかった。
・KENDRICK LAMAR
ビョークはあんまりわからないし、死ぬほど混んでいたのでさらにわからないKENDRICK LAMARへ。
なんと10列目でラーメンが食べられるほど空いておりましたが、ライブ自体はとてもよかった。
まずDJセットではなくバンドセットで、B-BOYたちがバンドをやっている姿はなんともシュールだったw
そして、今風なアンビエント的R&Bみたいなのを生で初めて聞いたのだが、あの手のものは音圧が半端無いんだということを知った。
Frank OceanとかJames Blakeとかも生で聞いたら恐らく音の風が吹いてくるみたいな感じなんだろう。
KENDRICK LAMARはとにかくアンダーグラウンドのワルみたいな雰囲気で、なぜか雨もやんでいてステージには屋根があるにも関わらず300円のビニールレインコートを着ていたw
スヌープドッグがシャンプーハットをファッションとして着ていたりするが、これもそういうことなのだろうか…
フジロックベストアクト、エンターテイメント部門はJURASSIC 5に決まりでしょう。
途中でタイコクラブで知り合った人に遭遇したり、後ろの人に声をかけられたりとテンション上がりすぎて、いつの間にか持っていたジン300mlをライブ中に飲み干していた…
ライブはショウとして完成されており、DJの二人によるショルダーCDJ(!?)とショルダーサンプラーでのライブが挟まれるなど、90分間片時も飽きさせないライブだった。
そして脱退したと思っていたカット・ケミストが生で見られたのもなかなかに感動的。
前日のDJシャドウは深夜につき断念したが、カット・ケミストのターンテーブルさばきはしっかりと目に焼き付けた…と言いたいところだが、酩酊状態につきそこまで覚えていないw
DJももちろんすごかったが、前に立つ4MCもKICK THE CAN CREWのように、それぞれキャラ分けがしっかりとなされており、コミカルなボディランゲージと共に最高のフロウを聞かせてくれた。
全てがノンストップにミックスされたライブだったので曲単位でこれがよかった!とかはあまり感じなかったが、BreakのサビやI am sombodyのコールアンドレスポンスは酩酊状態だったにも関わらず鮮明に記憶している。
全体的にショウとしての完成度で言えば直前のKENDRICK LAMARを大きく上回っていたな、まぁ比較してもしょうがないが。
この後はJURASSIC 5で声をかけてきた人とそのお友達(みなさん私よりも10歳以上年上…)に二時間以上も絡み続けて、千鳥足でテントに向かいましたとさ。
ハリウッドのSF映画に登場したPCのモニター画面はこれまで何を写してきたのでしょうか?
The Vergeの記事『Tour Hollywood's craziest computer UIs, from '2001' to 'The Matrix'』によれば、WiredとWaxy.orgのライターでキュレーターでもあるAndy Baio氏が、様々な古い映画から集めたコンピューターのインターフェイスのスクリーンショットを1200枚以上公開してるそうです。
http://screen.waxy.org/screenshots/
主な映画のタイトルはHackers, 2001, Alien, Jurassic Park, The Matrix, AI
などなど。
『(ハリウッド)デザイナーが映画の一場面をさらに興味を引くように、"未来的"にするために取った、様々に異なった方法はとても魅力的です。』
It's a pretty fascinating look at the wildly different ways designers choose to make shots of a screen more interesting and "futuristic."
私が個人的に一番好きなUIデザインは、トップをねらえ!のように、意味のない円グラフや棒グラフが背景でピコピコしてるやつ。次点でHOSが起動してるところですねー。
上長に、お前らのチームうるさいと
お怒りの鉄拳が下ったんだが、
なんていうか自覚がなかったので驚いてしまった。
新しく入ったメンバの一人が、やたら独り言喋るやつだったんだが、
煩いので注意しようか数日迷っていたら
いつもの独り言、つーか明らかに狙ってたんだと思うのだが、を呟いて
頭悪い逡巡を2秒した挙句『ガッ』ってモニターから顔あげず言ってみた。
そしたら何故か周りのメンバーが吹き出して、
独り言をよく喋るやつを注意するつもりだったのが
独り言で何か会話するようになった。顔をあげないで。
先日は、なんつってったとか歌まで歌い出すし。
リーダーが別件不在でヘボPMOの自分が何故か統括しているチームだが、
進捗悪くないし、この時間に帰れるし、
さすがに歌まで歌い出すのはどうかと思ったけど雰囲気は悪くない。
同じ部屋にデバッグチーム以外も結合や移行の人たちもいるし、
煩いのは良くないんだが引き金を引いたのは自分ってあたりで言い方に悩む。
独り言のやつは他にもいろいろあったのでまぁ例外だけど
基本放置で口出しはしないんだが、上長に言われた以上何とかしないとな。
朝会でなんて切り出そう。
にきび跡、肌荒れ酷い、不細工、発達障害(ADHD)、腎臓疾患(ネフローゼ)持ち、身長170cmどまり中学受験で入った自称進学校で進級すら危うかった超低スペック高校2年生だ。
最近は体調が優れず保険適用外の高級なお薬打ったり、成績は絶賛底辺だったり相変わらず高校一年生の時と変わらない、年を取った分ダメになっている状態なのかもしれない状態だ。
高校一年生の一時期は将来の事とか変に考えてたけど、高校二年生になって深く物事を考える事を辞めたら割と楽になった。
インターネットの情報だと頭の良い人が将来の事を考えても、その通りにはならないっぽい。
頭が悪い自分が自分の将来考えてもその通りにはならないだろうし、意味がなさそうだ。
考えても不毛なことばかりだし、今を楽しみたい。
とりあえず絵がうまくなるのを期待して23インチモニターを買ってみた。絵がうまくなる訳がない。実は絵なんて好きじゃなかった。
何もしたくないをしたいから何もしない。何も考えない。
どんどん色々ダメになってそうだけど何も考えないよう心掛けている。
一体彼(とする)の問題点はなんだろうか。
まずひとつ挙げてみたいのは彼の問題提起そのものに問題があるのではないだろうか、ということだ。
彼の問題の見方は常に一貫しているようにみえる。
「最近ネットを見ていると、批判されている人は本を読む人。批判している人は、本を読まないバカ。そんな構図が多いような気がします。」
http://anond.hatelabo.jp/20130528133141
構図を気にしている。
「私は課金ゲームにはまるような人を見下しています。正直言って、頭の中がお花畑でいらっしゃるのかと疑いたくなる。」
http://anond.hatelabo.jp/20130529095125
こういう人がいるだろうという仮定。
「新興宗教にハマる人って、絶対にモノの見方が1つじゃないってことを理解していないですよね。」
http://anond.hatelabo.jp/20130529131215
同上。
http://anond.hatelabo.jp/20130529180618
同上。
自分とは違う人がいるという認識宣言、同質な人びとと異質な人びととの対立構造宣言、異質な人びとへの価値観の違いの認知宣言。
思うにすべて宣言になっていないだろうか。もちろんそのように宣言することは重要であるし、ここはブログを書くところであって学術的でなくても全く問題はない。なんの根拠もなくても、個人的な感性でもって記事にすることは、同様のことを不特定多数の人間が執り行うことによってより普遍的な議論ができるようになるために意味がある。
もしこの記事だけに視点を集中させて意味を見出すのだとすれば、これが価値観の違いを認めたことにはならないということではないだろうか。価値観を認めるとはなんだろうか。僕もここで自分の考えを挙げたいと思う。それは「尊敬」とか「敬意」ではないだろうか。この僕の考え方からしたら彼の議論ではそもそもタイトルから認めるという動作は不可能であるように思える。すべて「見下している」という言葉が含まれているからだ。
なぜ価値観を認めるという動作に尊敬や敬意が必要なのか。それは価値観という言葉の意味に理由が含まれている。
大辞林によると
かちかん ―くわん 3 2 【価値観】
いかなる物事に価値を認めるかという個人個人の評価的判断を認めるためにはどうすればよいのだろうか。もし敬意を払わず見下した態度で判断を認めたとするとどうなるのだろうか。相手の態度に「はいはい、分かった分かった、お前はこういうやつで自分とはちがうのね」といちいち承認を与えてゆく。なぜならば価値観とは個人個人の評価的判断であり、一定の傾向があるとはいえそれぞれ異なるものであり、さらに自分とは異質であればあるほどその個々人の異質性それぞれに敏感に反応しなければならない。そうした態度による反応は他者という異質性を持つ人間を分散させ微妙に敵化させてゆく。もちろん認知者自身は認めていると発言するので完全な敵となることはないが、見下しているために味方にもならない。さらに見下すというより排他的な立ち位置は他者をより敵化させているようにも見える。尊敬のない見下した認知、認めは他者を微妙に敵とさせてゆくのではないだろうか。よって価値観の相違を認めたというよりも、そう言うことによって微妙に他者を敵としているのではないだろうか。そしてそうした態度はいちいち反応しなければならないという意味で割りとコストの高い行為なのではないだろうか。が、しかし全くの無関心よりも物事を進めているようにも見える。
しかし尊敬や敬意ばかりがあってもどうしようもない。自分の他者を認めたくない感情を「尊敬や敬意をもって認めよ」と言われた所で扱うことができない。じつはこの問題はヘイトスピーチ問題と結構絡んでいるようにもイメージしている。ある人はあなたのようにこの認めたくない感情を発言したい人は絶対に出てくるという人もいる。もちろんその発言内容が過激であるかないかは大きな問題だが、程度の差はあれ構造は変わらない。またより過激にならないでくれと街頭モニターで呼びかけた人も確かいた。ここで言いたいことは以上の記事作成者のように自分が認められない人に対して何事にせよ言いたいことがあって言っている人とどのように付き合ってゆくか、ということにも内容によって色々やり方はあるし、さらにもし批判者らが多様性を認めるのであればそういうことすら考えなければいけないはずである。はたして以上の記事作成者に「多様性を認めることができていない」と突き放して言ってしまうこと自体に多様性を認めた精神性が含まれているのだろうか。
I’m not sure what I just watched.
「え、俺いま何見たの?」って感じですよ
Our new music video is totally yabai (“yavay”).
Yabai?
ヤバいって?
Japanese slang for cool, dope, sick, ill. Fast, intense. What moves you. Yabai is yabai. There’s no other word to describe it.
日本語で、クールとかラリってるとか、病気とか、悪いって意味で……なんなんだろう。とにかく「ヤバいはヤバい」としか言えないんですよ
Sort of like kawaii?
cawaiiというのとは、違うの?
No no, kawaii is only for “cute” things. Yabai is for awesome things. Bite into piping-hot pizza, it tastes yabai. Once a good DJ takes the
stage, the club gets yabai. Funky Kota is totally yabai.
違う違う。cawaiiは「可愛い」もののことで、yabayは「凄い」もののこと。例えば、凄い熱いピザをガブっと食べたりすると、味が「ヤバい」。良いDJがプレイ
したりすると、そのクラブが「ヤバい」。そしてFunky Kotaは、全体的に「ヤバい」
Funky Kota is a new style of rave and house music from Indonesia. Over there they call it Dangdut, but it’s also contracted as Funkot. The beats
are hyper fast, usually around 180 to 200 BPM, like happy hardcore except with more vocal samples. “Are you ready!” “Hey DJ!” That kind of
stuff. Except to Japanese ears, it sounds like “TICCCKKEE!” It doesn’t mean anything but it gets you pumped up.
「Funky Kota」は、インドネシアから来た新しいダンスミュージックで、現地では「Dangdut」ってよばれてるんですけど、同じ様に縮めて「Funkot」とも呼ばれ
てるんです。テンポが凄く速くて、BPMが、大体180から200くらい。ボイスサンプルをもっと使いまくるハッピーハードコアって感じで“Are you ready!” “Hey
DJ!”とかそういうのなんだけど、日本人の耳には「ティッケー!」って聞こえて、全然意味はわかんないんだけど、凄くアガるんですよ。
What’s the Funky Kota scene like in Japan?
日本の Funky Kotaシーンって、どんな感じ?
Mandokoro Takano, AKA DJ Jet Baron pioneered the craze back in 2009 on a radio talk show with the rapper Utamaru from Rhymester. He layered Funky
Kota bass lines and samples over J-pop, folk tunes and old super hero theme songs. Now he’s remixing our stuff. Very yabai.
高野政所さん(DJ Jet Baron)が、2009年にラッパーのライムスター宇多丸さんのラジオから流行らせました。Funky KotaのベースラインにJ-POPとかフォークソ
ングや昔の特撮番組の主題歌のサンプリングを重ねたんです。その高野政所さんが、いまうちらの曲をリミックスしてくれてるんですけど、凄く「ヤバい」です
。
So this is a new direction for the group? Your older songs are conservative as far as idol music go.
これは、グループにとって新しい試みなんじゃない? これまでの君たちの曲って、正統派のアイドルソングって感じだよね?
We were in before AKB48, playing free shows in Akihabara and making a name for ourselves. The current idol culture didn’t exist back in 2006.
AKB48’s rise to fame set the standard for all other acts to follow. They made idols yabai. Now you need to have a hook to stand out from the
うちらはAKB48より以前から、秋葉原で無料でライブをやって名前を売ってきたんです。でもいまみたいなアイドル文化は、2006年より以前には無かった。AKB48
が売れて、それがスタンダードになったんです。彼女たちはアイドルの「ヤバい」を作った。でもいまみんなが求めてるのは、そういうのを抜け出す何かだと思
う。
And you’re carving out a nice niche with Funkot. You’ve played over 600 shows but are still underground. What’s the goal of the unit?
そして君たちは、Funkotでニッチな鉱脈を掘り当てた。これまで600回以上もライブをやって、それでも地下アイドルのままだった君たちにとって、これはゴール
と言って良いのかな?
If AKB are the heroines of the idol world, then we’re the heels. We belong just outside the mainstream. Anything too popular loses its edge.
Being on a prime-time variety show like other Top 40 groups would rob us of our essence. But we’d thrive on a late night comedy program!
AKBがヒロインなら、うちらは悪役。メインストリームからは外れてます。あんまり有名になりすぎると、エッヂがなくなっちゃうじゃないですか。他のTop 40の
グループみたいにゴールデンのバラエティに出ても、うちらの味は出せない。でも深夜のお笑い番組だったら、うちらヤリますよ。
Those shows like to put their guests in bikinis. Funkot club dancers tend to be dressed very sexy – maybe you could play on that angle?
そういう番組って、ゲストにビキニを着せたりするよね。Funkotのダンサーも、かなりセクシーな衣装を着てるけどーー君たちも、そういうの、着る?
No, unlike some other groups we don’t do the bathing suit thing anymore! We want to keep our act more pure, more genuine.
いや、他のグループとは違って、うちらは水着とか着ませんから! うちらはうちらのやることを、純粋に突き詰めてくだけです。
Have you changed over the years?
ずっとやってきて、変わってきたことってある?
We’re more hyper than ever! If anything, we’ve learned how to be humble. We used to expect to be pampered. I mean, that’s one of the perks of
being an idol, right? But now we aim to emulate the humble shrimp – head down, waist bowed in respect.
何かあるとしたら、謙虚になることですね。最初はうちら、もっとちやほやされると思ってて、それがアイドルの特権だと思ってたんだけど、いまはもう、エビ
みたいに謙虚になるのが目標ですからーーエビみたく頭を下げて、腰を折ってお辞儀しますから。
What makes Hyper Yoyo hyper?
Non-stop adrenaline! If we’re not having a blast on stage, then how can the audience enjoy themselves?
止まらないアドレナリン! うちらがステージで爆発しなかったら、お客さんも盛り上がれないでしょ?
With the advent of live streaming sites such as Nico Nico Live, more people are content to stay at home rather than venture out to events.
ニコ生みたいなサイトの出現で、ライブに来るより、家で満足しちゃう人の方が多くなっちゃったんじゃない?
Funky Kota isn’t something you listen to, it’s something you experience! The sound reverberates through your body. Watching through the
computer screen dulls the impact. The monitor stands between you and the party.
Funky Kotaは、聞くものじゃなくて体験するものです! 音が身体で反響するんですよ。この衝撃は、パソコンのモニターで見てたんじゃわからないですから。モニターは邪魔。
Even with that buffer, your new music video is pretty intense!
そんな邪魔があっても、君たちの新しいPVは、かなり激しかったよ!
Oh yeah, that’s a perfect example of what our concerts are like! It was filmed inside Robot Restaurant, the most yabai place in Japan. 10
billion yen to build, all of it going into colored light bulbs and makeup for the robots.
おおぅ。あれって、うちらのギグそのものなんですよ! ロボットレストランで撮影したんです。日本で一番ヤバいスポット。あのロボットや照明を作るのに100億円かけたって話です。
It’s been all over the news since it opened last summer.
それって、去年の夏にオープンしてから、かなり話題になってるよ
Seriously? We hope the video shows people how yabai Japan is. See, the Japanese take on Funkot is different from Indonesia, so the originators
are starting to reverse-import it. Even the way we dance isn’t authentic. It’s half cobbled together from YouTube clips, half improv.
本当に? あのPVを見て、日本がいかにヤバいところか知ってほしいですね。日本のFunkotは、インドネシアのとは違ってると思うんだけど、最近は本家のそっちの方に、逆輸入され始めてるそうなんです。うちらはダンスも本場とは違ってるんだけど、あれって急いでyoutubeのクリップから作ったのと改良したのが半々なんです。
It’s as if we’re going full circle, with DJs in Indonesia remixing copies of their original tracks…
それって円になってるみたいだね。インドネシアのDJが、彼らの曲のコピーを更にリミックスするという……
Next step, Jakarta! We want to party with the local club kids and experience the scene firsthand. Get the authentic experience.
Imagine, our first Asian tour. How yabai would that be!?
次の目標はジャカルタ! 現地のクラブキッズとパーティーして、現地のシーンを直に体験したい。本物を体験したい。想像してくださいよ。うちらの最初のアジアツアーですから。相当、ヤバいですよ!?