はてなキーワード: パスポートとは
海外から来るのは選手のみだと15000くらい。関係者含めて約10万人だっけ?なんて考えてたら以下の記事を見かけたのでそれをもとに考察してみたい。考察を行うにいくつかの記事を眺めリンクで示したが、素人の概算なので正確性はなにも担保しない。自分で考えて。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000216513.html
ちなみに筆者の結論を先に書くと、下記の最低賠償額1600億円を払うくらいなら条件付きで開催すれば良いという結論になりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9077c3316e38166d8ae9127cbc6756e43dc972a
選手のみで考えると、選手村を設置する晴海フラッグから感染が広がっても地理的に隔離されているし、バブル方式に嫌気が差して脱走して飲みに出かける選手がいるとしても、入国時には6割がなんらかのワクチンを接種済みらしいので大事にはならないだろう。行動制限も厳しい。
医療の逼迫を懸念するほどでもなく、誤差程度のリスクに落ち着きそうだ。開催してもよいと感じる。
以下の記事によるとIOC関係者は上等なホテルを貸し切るみたいだが、収容人数を考えると6000から7000人程度だろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dedcc43442d7dcdae859627838a167bc68e2a9d
IOC関係者も選手と同様にどうせワクチンを摂取しているだろう。選手より接種率が高くても驚かない。
こちらももともとオリンピックに反対している人を除いて、無観客での開催なら賛成が多そうな誤差程度のリスクに落ち着きそうだ。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000216513.html
他の属性に比べ最もワクチンの接種率が低そうだし倫理観が低そう(偏見)。
人に会うことが仕事なところがあるので、選手向けだけではなくより厳しい行動制限を科してほしい。
スポンサーはIOC関係者なのか別枠なのか。もし別枠としても、世界中のいわゆる上級国民なのでワクチン接種率は高そう。
また、50000人の内訳としてそれぞれの代表団のサポートチームがメインと考えると、こちらも選手と同じ接種率は6割か、それより少し落ちる程度だろうか。
競技に伴う移動はあれど、業務的に選手に準じた行動をすると思われるので受け入れリスクは低いだろう。
この記事を書いている 5/23 時点で人口10万前後で接種率が4-6割前後の地域を調べてみた。
必要回数のワクチン接種が完了した割合は41.1%(5/23確認時点)
もともと感染者数が増えていなかったのもあり、おおよそ鎮圧に成功している。ここ最近の感染者数は1人/日。
https://www.gov.je/Health/Coronavirus/Pages/CoronavirusCases.aspx
ワクチン接種率の上昇に伴い、おおよそコロナを鎮圧しつつある。ここ最近の感染者数は9人/日。
必要回数のワクチン接種が完了した割合は38.2%(5/23確認時点)
フランスから運ばれたワクチンらしく、 google によると biontech と Pfizer 製ということなのでいわゆるファイザー製 mRNA ワクチンみたい。
https://www.afklcargo.com/JP/ja/local/news/aruba_vaccines.jsp
https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/aruba/
人口約13万人。アフリカにあってアストラゼネカ製のワクチンを使用している。ここ最近の感染者数は178人/日。
必要回数のワクチン接種が完了した割合は63%(5/23確認時点)
接種後に増えたというニュースがあった。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-10/QSWCFGDWRGG101
上記の感染数が急増したピーク時から一週間で44%まで新規感染者数が低下したようだ。今後の推移がどうなるか。
変異株どうこうよりちゃんと免疫がつく前にはしゃいじゃったんだろうか。
数字だけ聞くとまじかよ……ってなるけど、通勤で隣県から東京に流入する人口は一日あたり270万人くらい。通勤やばい。
東京の人口1400万人との比率から、感染拡大がひどかった今年1月の2400人/日を基準に考えると最悪で一日170人の上積みが予想される。
上記は最悪の事態を想定したが、とはいえボランティアは人口比率的にもほとんど東京近郊からの参加に思われる。
その場合はトレンドが変わることはなさそうなので、ボランティア参加者が積極的に連日飲み会に繰り出さないと感染者数の上積みはほぼ無いだろう。
開催にあったってコロナ対策の追加費用がいくら掛かるかといった点も気に掛かる人が多いと思うが、請け負うのは基本国内企業なのだからお金が消えるわけでもなく、公共事業としてばらまけばいいのではと思っている。
ただでさえ経済が縮小している中で、個人給付よりよっぽど関連企業で働く人達への慈雨になるだろう。
国よりも民間のほうがお金を持っているし、お金は動かさなければ意味がないのだ。
観客入れても大丈夫なんじゃね?って検討はバブル方式なりで選手の移動を制限することと、世界的なワクチン接種率の向上を見越したやり取りなんだろう。
もし観客を入れるにしても流石にワクチンパスポート必須になるだろうし。
個人的にはマスコミ除く 70000 人は中止の損害賠償にかかるという最低1600億円と比べると十分にリスクが低そうに見える。
ワクチン摂取必須ならともかく、入国を許可するならもっと行動制限を行うべきだ。選手たちよりもゆるいとか何やねん。ロイターの場合、記者は感染発覚後にクビにしたから関係ないとか言ってるから信用はない。外電買えばいいじゃん。
ボランティアと観客として国内でワクチン二回接種済みの高齢者なりがいくらか参加するとしても、ボランティアと観客を足して、そのグループにおける会場でのワクチン接種者の比率が7割あれば集団免疫を獲得しているのとあまり変わらないのではないか。しらんけど。
今年は長梅雨になりそうだから緊急事態宣言と併せて開催時までに感染者数は落ち着いているだろう。
具体的に言うとステージ1なら観客OKにして大金を使ってほしい。3以上なら国内からは無観客。
開催までにはいくつかコロナ清浄国が誕生していそうだからそこからならいいんじゃない?ワクチン接種は必須で。
梅雨入りが早かったことで開催に携わる人達はだいぶ希望的観測を持ってあれこれ観測気球をあげてそうだが、開催方法に何段階かあるにしても現状では開かない理由は無いだろう。
梅雨のおかげで人手が減り、延長した緊急事態宣言もあいまって感染者数もかなり減ることが期待されるし、おそらく一ヶ月後には国民感情もポジティブな方にだいぶ変化があらわれているんじゃないだろうか。
世界中に開催国リスクをまざまざと見せつけたIOCが近代オリンピックにトドメを差すであろう場所が東京になるとは夢にも思わなかったが、30年もすれば「その昔、世界中の国々が集まっていろんなスポーツで勝負を決める大会があったんだよ…」とオリンピックを知らない世代に語ったりできるように生き延びたいと思う。
皆様もご安全に。
接種証明に基づいて国外旅行を許可したり色々影響する可能性があるので、そこの正確性をどの程度担保するかという話だと思う。現場でポチポチ個人情報入力させれば原理的にはできるけど、そんなアホなことやってたら全国民接種するのに10年かかるんじゃねーのって感じだからシステム的に支援する。正確性を犠牲にするなら接種証明書みたいなのを発行してパスポートとかと紐づけたい人はそれ持って役所行ってねで終わる話ではある。接種状況は地域単位でざっくり統計的に把握すればよい。そういう割り切りをするのか、あるいはしっかり把握することを目指すのか、それでいて現場の負担をいかに下げて効率性を確保するか、そういう話をすんだろって感じなのに、これこれこういう判例があるからできません!!!とかほざいて思考停止するバカには、いいから仕事をしろボケと言いたい。
今年の中国の労働節休み(日本のGW)の観光地の賑わいは日本でも色々と報道されていると思うが、私も今回の休みを利用して遊びに行ったので今の中国の様子を紹介しようと思う。
まず、中国には国内移動を禁止する法律や決まりは無い。去年のコロナ発生時に国がロックダウンを決めたが、ああいった非常時は例外で、通常時は各省、各市の衛生部門が入境時の条件を決めて、運用している。
今年の春節休みはほとんどの人が帰省しなかったが、これは多くの衛生部門が入境時のPCR検査の結果の提示や移動先・移動元でコロナが発生した場合に14日間隔離を求めていたせい。
なんせ中国、こういった政策は日ごとに変わるのも日常茶飯事なので、移動先の自治体は今日は対応が不要でも明日いきなり必要になるかもしれない。
うちの会社も、14日間隔離になった場合、通常の有給休暇扱いにする、というお触れが出た結果、リスクを恐れてほとんどの人が帰省しなかった。
春節以降、こういった衛生部門のお触れが無くなり、4月の清明節の3連休では既にそこそこの人手があった。
労働節は一般的に観光に行く、というのが中国の恒例なのだが、春節で帰省出来ない人も多かったので、今年の労働節は帰省したっていう人も多い。うちの会社も全体の2/3くらいは帰省目的で移動しているんじゃないだろうか。
本題の旅行なんだが、今回は割と近場(といっても600kmくらい)なので、中国版新幹線である高鉄での旅を選んだ。高鉄は今や中国本土のほとんどをカバーする一大交通網となっており、現在も更に拡充している。日本人的に高鉄というと、昔の列車事故のイメージが強いと思うが、完全に今や昔となっているので注意。
高鉄のチケットはネットアプリで買える。エクスプレス予約と同じ。前は乗車日の一か月前からチケットを売り出したが、今は2週間前からの販売になっている。
アクセスの集中を防ぐためか、チケットの発売時間も北京駅は9時、上海駅は12時というように、発車する駅によって異なっている。
5月1日のチケットを発売開始と同時に購入したが、それでもチケット購入には200人弱の行列(ただいま***人処理中と画面に表示される)で、焦ったが無事に買うことが出来た。今回の高鉄のチケットはどこも即完売したらしく、割と大きなニュースになった。
ビビったので、ホテル、現地ツアー、博物館チケット等、事前に予約できるものは全て予約した。後で確認したが、やはり全て売り切れており、定価の10倍以上で売るダフ屋ばかりだった。
5月1日、当日の駅は朝早くにも関わらず多くの人で賑わっていた。高鉄に乗るためには、いくつかのゲートを乗り越えなければならず、これが慣れないと面倒臭い。
・身分証の提示(中国人はマイナンバーカードのような身分証、外国人はパスポートの提示)
・改札(チケット購入時に身分証情報と紐づいており、パスポートの提示だけでOK)
これでも、今は切符が不要になってだいぶマシになった。以前はこれに加えて切符を発券するためにチケット窓口に並ばなければならず、このチケット窓口が鬼門で、行列がどれだけ出来てるか、どれだけ時間がかかるか予測できなかった。以前は発車の2時間前に駅に着かないと安心できなかったが、今は1時間くらい前に着けば余裕。
無事に高鉄に乗ることが出来たが、発車・到着時のメロディがまんま新幹線なのは笑った。これ大丈夫なのか?
今回が初めてで、帰りの高鉄は違ったメロディだったので偶然この列車だけかもしれない。目的地に到着し、これから観光…と思いきや、出口では恒例の防疫検査。
前にも書いたが、この防疫検査は各自治体によって違って、緩いところも有れば厳しいところも有る。そしてココは増田が遭遇した中で一番厳しいとこだった(泣)。
中国人は身分証を提示するだけで通過できるが、外国人は別ゲートに誘導され、そこでパスポート情報(入国時期)、目的地、訪れた理由、滞在ホテル等、色々な情報を記入しなければならず、たいそうな時間を費やしてしまった。
観光の話しは割愛する。TVで紹介されているようにどこに行っても凄い人だった。
さすがに公共交通機関ではマスク着用を求められるが、どこの観光地でもほとんどの人がマスクを外していた。
緩み切っていると感じたが、同時に躍動的な、活気のある社会が戻ってきつつあると感じた。
馬鹿なの?
住民税非課税世帯なら緊急小口資金も返済不要だし子育て世帯のみに別制度を増やす理由ってなんだろ?緊急小口資金の拡充じゃダメなんか?
住民税非課税レベル=ほぼ生活保護受給できる水準ですがそんな子育て世帯がどれだけあると思ってるんですか??
子育て世帯にのみ手厚くするのは子育てにそれだけ負担があるからなのですが?
そもそもコロナ第1波の前から特措法改正を主張してたのを無視し、あまつさえコロナ禍での過重労働で苦しんでる看護師の待遇を危うくするような日雇い派遣法案を通す方がありえないですよね
なんつーかすごいな
・3回以上難民申請を却下された不法滞在者を強制送還する入管法改正に反対
リベラルゆえ難民問題受け入れに熱心なのはわかるが、コロナのこのタイミングで?!
住民税非課税世帯なら緊急小口資金も返済不要だし子育て世帯のみに別制度を増やす理由ってなんだろ?緊急小口資金の拡充じゃダメなんか?
・なぜかお茶業者に限った茶業緊急支援法案を提出(発案者の選挙区の特産物が茶葉)
和牛券じゃんw
まぁ政府に情報が集まりやすくするのは立憲民主党としては反対だろうな、このタイミングでそれをするセンスがあれだが
もう草も生えん
海外で運用が始まろうとしているワクチンパスポートだが、日本でも実施されようとしている
https://twitter.com/hst_tvasahi/status/1388129340630585349?s=20
「ただ、未接種を差別に繋げないため国内利用は想定せず」となっているが、
結局ワクチン打たない人間はタダのリスクにしかならないので、なし崩し的に民間での国内利用につながると思う。
そうなった場合マスクせず店に入ろうとしてトラブルになった奴の比でないぐらい、「ワクチン未接種で入店拒否」のトラブルが発生しそうなので今から楽しみにしてる。
ちなみに俺は自分の番が回ってきたら必ず打とうと思ってる。
確かにビザの存在が頭からすっぽ抜けた議論は割と見かける気がする。
いざとなったら海外みたいな話する奴もそこそこ以上に裕福な国の就労ビザを取るべらぼうに高いハードルを意識してないからこそそういう発想になるんだろうと思うし。
ビザを維持した先にある永住権ともなればもうこれはその国で二個目の人権、二個目の人格を得ることであると言っても過言ではなく、極端な例だがゴーンのようにその国の法律で守られる権利すら得られるという重みがある。
不法滞在が多い国の外国人に対しては申請されても観光ビザすら落とすのが普通だ。
そのあたりビザなしで大体の国に3ヶ月滞在できる日本のパスポートって日本人が持つ最も価値があり、最も大事にされていない財産なんじゃねえかな。
インド、バングラデシュ、いずれの国も年明けに感染拡大の兆しが現れ、3月頃から急上昇した。
NHK-BS国際報道を見る限り、病院は満床で医療崩壊。狭いベッドに無理やり二人ずつ互い違いに寝かされている映像が流されていた。
今後どこまで増えるか見通しも立たない。
一方、バングラデシュも危ない状況。
2月には数百人だった新規感染者数が4月上旬には7千人の大台へ。インドとは桁が二桁以上違うが、それでも過去最高の急増だった。
バングラデシュは人口(1.6億)や感染規模(累計73万人)ともに日本によく似ているので、なんとなく注目していた。
感染急増を受け、4月15日に国内国際線ともに航空便を一時停止。全土のロックダウン。その措置はさしあたり4月29日までとされているが延長される見通し。
しかし、バングラデシュのほうは、感染状況は現在、若干落ち着きをみせてきている。
陽性率は10%超えでまだまだ高いものの、このペースで減少すれば、5月下旬には、今回の波は終息するだろう。
バングラデシュに取引先に縁があり、見聞した情報もある。バングラデシュの視点からちょっと考えてみる。
今年3月、地理的にも政治経済も関係の深い両国が同時期に感染が拡大したことで、恐らくウイルス変異株についてもかなり共通の状況があるのではないかとおもわれた。ここにきて、バングラデシュの感染拡大に歯止めがかからなくなったのではと、不安になった矢先だった。
4月13日、ラマダン(イスラムの断食月)が始まるころから、どういうわけか感染ペースが徐々に落ち始め、10日連続で下降傾向となった。
他方、インドはというと、ヒンドゥー教の行事がらみで感染がコントロールできていない様子がこれまたNHK-BS国際報道で報じられた。
両国の差は何か、、、、下世話な邪推からいうと、案外、飲酒文化の違いかな?と思わないでもない。
インドもかつては、ヒンドゥー教の教えで飲酒が忌避された国であったが、
この十年くらいですっかり変わってしまって、今ではアルコール飲料市場が急拡大しているそうだ。
バングラデシュはというと、ローカルなビールが一社あるだけで、基本的にはイスラム教の戒律で飲酒の習慣はない。
アラブ諸国、仕事でよく行っていたので雰囲気を類推すると、基本、茶を飲みながら、夜な夜な、落ち着いて語り合っている様子じゃないかな。
酒とコロナの関係って結構、根が深いような気がするんだけど、どうなんだろうね。
さて、感染症と戦う社会システムという点でマジメに考えてみる。
バングラデシュの状況はいまだ予断を許すものではないものの、感染防止のコントロールという点では、かなり頑張っている。
ひょっとして成功しているのでは?と評価していいのかもしれない。ちょっとググって調べただけの情報だけど。。
ラマダン期間に突入して、接種ペースは落ちたものの、人口1億6千万人に対して、22日現在、740万回の接種を終えている。(日本→219万回)
供給という点で、インドとの政治経済の普段の付き合いが効いた、ということはいえるけれど、
それよりも重要なのは、供給可能なワクチンを効率的に接種へ回すシステム、ロジスティクスだと思う。
日本人がよく使うホテルなどの話をきくと、従業員全員、ワクチン接種済み。定期的にPCR検査との体制。
さらに宿泊者に感染者が出ることを想定して、ワンフロアを緊急隔離用にキープしているというホテルもあった。
最貧国と思われがちなバングラデシュだが、感染症へ備えた医療がしっかり機能していることの証左だ。
また、ロックダウンという、日本では強権!乱暴!と思われがちなイメージの感染症対策についても、
実は、わりときめ細かい対策をしているのかも、と思わせる動きもみられる。
例えば、ロックダウンの移動制限をコントロールするために、バングラデシュ警察が導入している移動許可証アプリ。
バングラデシュでは、4月14日から厳格なロックダウンが実施されているが、やむを得ない事情による移動は可能とされている(2021年4月15日記事参照)。その際には、バングラデシュ警察が携帯電話からの専用サイト外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますで発行する「ムーブメントパス」の取得が必要となる。ムーブメントパス取得対象の用途は、新型コロナウイルスワクチンの接種、新型コロナウイルス検査の実施、日用品購入、医薬品購入、医療サービス受診、農業、輸送、卸・小売り、葬式、ビジネスとなっている。
ロックダウン期間中、医療サービス受診のために外出を予定しているある日系企業駐在員によると、「携帯電話から専用サイトにアクセスし、携帯電話番号、氏名、年齢、出発地、目的地、各管轄警察署、外出用途、パスポート番号、車両番号を入力し、顔写真をアップロードすると、ムーブメントパスが発行された。所要時間は2~3分だった。1度に発行されるムーブメントパスでは3時間の移動にのみ有効となっているため、場合によっては、医療サービスを受けた後、病院を出発する前にムーブメントパスをあらためて取得する必要がありそうだ」と不安そうに話した。
4月15日に業務上、ダッカ市内を移動した別の日系企業駐在員によると、ムーブメントパスを取得の上で移動していたが、警察による検問には遭遇しなかったという。しかし、移動中に警察官による検問がある場合は、取得したムーブメントパスをスマートフォンに保存し提示する必要があるので、注意が必要だ。
報道によると、4月14日までにムーブメントパス取得のために、2,780万件のアクセスがあったと伝えられている。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/04/cec2d312ceb3aac2.html
ま、多分、こういう取り組みの多くは、期待したようには、うまく機能しないんだろう。
でも日本の行政を振り返ると、できることを工夫してやる、という、そういうマインド自体、全く感じないんだよね。
システムをつくって、この難局を乗り切ろうとするマインドは、おそらく日本の行政のはるか上をいっているような気がする。
バングラデシュのニュース記事か何かで、道行く物乞いのマスク姿の老婆が写真の隅に写っていた。
コロナとの闘い、まだまだ先は長いのだろうが、みんな必死でがんばってると思わせるシーンだった。
まずは21世紀最大の難局をどうするか、全力を尽くすべき。1日も早い日常を取り戻すために。
オリンピックはやはり反対。どういう対策をしたいのか、まずはみせてほしい。
(追記)
新型コロナウイルス感染症拡大時にすべきこと、すべきでないこと、として
免疫力や健康を損ねたり、他人の健康を害しないように、アルコールを完全に避ける。
自分自身や家族、地域の人々のために、警戒心を持ち、迅速に行動し、冷静に判断できるように、シラフでいること。
アルコールを飲むと喫煙する、あるいは喫煙量が増える傾向があり、喫煙によりCOVID-19の進行はより複雑で危険なものになる。
また、室内での喫煙は家庭内の他の人にも害を及ぼすので、避けるべき。
とある。
強い酒ほどリスク大! アルコールは免疫力を下げる|NIKKEI STYLE
こんな記事も。これが正しいなら、そもそも酒量を控えろ、という呼びかけも感染症対策として有効な気がする。
では、国別の傾向としては?
同じイスラムでもイランはかなりアルコール摂取量が多い国→やっぱり感染多いな。じゃあ厳しそうなパキスタンは?現在、感染急上昇中。
(5/4追記)
https://anond.hatelabo.jp/20210504165055
に続く
0.本稿の趣旨
正式な合格発表はまだだけど(25日予定)、スコアレポートは午前87.5、午後85.0ということなので、ひとつには自分の備忘としてまとめておきたくて、どうせまとめるなら誰かの参考になればと増田に。
職場で、IT知識の底上げのため、若手にITパスポートを受験させていると聞き、どんな程度か受けてみたらあまりに簡単だったので(対策は過去問を一週間やっただけ(昨年9月12日申込み、20日受験)。多分、やらなくても合格できた)、もう少し歯ごたえのあるものを受けようと決意。本来であれば今年の4月まで受けられなかったはずが、新型コロナウィルス感染症の影響で日程が変わったため、9月試験が延期になり再度申込みも受け付けるということで、昨年12月23日申込み、本年1月31日午後試験、2月7日午前受験。
2.午前試験&午後試験(アルゴリズム・プログラミング以外)対策
にしむら工房の午前過去問アプリを1月半ばから。ITパスポートで深く考えずに使ったらしっくりきたので、FEでも引き続き同じシリーズのアプリを使用。ランダムで全範囲から20問、2回連続で正解したものは出題しない設定で、スキマ時間にちまちま解いてました(ちなみに、スマホよりタブレットの方が全然捗ります。あまりスクロールしなくても問題文の全体を見渡せるのが便利)。いわゆる文系問題といわれるストラテジとマネジメントは、自分の業務である程度は通じているので、午前過去問で午後にも十分と判断。テクノロジは、午前でよくわからない用語をググって調べることで、とりあえずの対策に。アルゴリズムとプログラミング対策がそれなりに進んでから最後の追い込みを、と思っていたらずいぶんと手間取ってしまい、橋本祐史『情報処理教科書 出るとこだけ! 基本情報技術者[午後]第2版』を1月28日になってやっと購入。急いで一回通して読み、テクノロジ分野だけ再読。
参考書を買って独学。ネットの口コミをあれこれ調べ、カバーしている範囲が一番広そうだった矢沢久雄『情報処理教科書 基本情報技術者試験のアルゴリズム問題がちゃんと解ける本 第2版』を1月7日に購入。しかし、通読するまでもなく事務屋にはレベルが高すぎるとわかり、10日にAmazonで一番売れている福嶋宏訓『うかる! 基本情報技術者[午後・アルゴリズム編]2021年版』を買い直して読み始めたけど、これでも説明が端折りすぎに思われ、16日に大滝みや子『基本情報技術者 大滝みや子先生のかんたんアルゴリズム解法〜流れ図と擬似言語〜第4版』を追加購入。自分にとってちょうどいいレベルだったので、これと心中する覚悟で擬似言語パートを繰り返し読みました。
昨年9月23日にRaspberry Piを買い、併せて入手した石井モルナ『みんなのRaspberry Pi入門 第4版』のPythonパートでいわゆる「写経」に励む。次いで、子供が使うようになったらあげようと大槻有一郎『12歳からはじめるゼロからのPythonゲームプログラミング教室』の「写経」に移ったものの、それ用に開いたままにするのが物理的に困難でエタる。替わりに、田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング』がちょうどAmazon Primeで読み放題対象になっていたのでこちらを「写経」し始めるも、画像素材のダウンロードがどこでできるのかわからずこれもエタる。次いで同じく読み放題に加わったリブロワークス『スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング』も通読したが、途中からコードがどんどん長く難しくなり、理解には程遠い状態だった。最後の追込みに、1月24日に瀬戸美月『徹底攻略 基本情報技術者の午後対策 Python編』を買って通読。
5.ふりかえり
書類仕事に慣れていて文章を速く読めることと(試験本番で速く読むためではなく、知識の詰め込みを効率よくやるため)、ストラテジ・マネジメント関連の話題をそれなりに押さえていること、この両者を満たせば、事務屋でも基本情報技術者試験合格は十分狙えます。テクノロジ関連にもある程度はなじんでいる方が、もちろん望ましいでしょう。
アルゴリズムとプログラミング以外は、午前の過去問で十分だったというのが今の判断。この場合、過去問は、用語や答えを暗記するのではなく、仕組みや考え方をちゃんと調べて理解することが大切です。ただし、ある程度解ける状態でないと、調べてばかりで進まないので、平均すれば半分は解けるようでないと、この方法は使いづらいんじゃないでしょうか。なお、橋本本で出る可能性が最も高いとされていたSQLは午後では出ませんでしたが、出る可能性が高い状態が続くでしょうから、SQLZOOで実際に動かしてみることをおすすめします。受験後にやり始めましたが、読むだけよりよほどしっかり頭に入ってきます。あと、梅津信幸『あなたはコンピュータを理解していますか?』は、直接の試験対策にはなりませんが、基礎の基礎をこれ以上分かりやすく書いているものはないでしょう。受験勉強を始める前に一読をオススメします。
アルゴリズムは、大滝本に尽きます。○○ソートの種類をたくさん覚えなくても、ちゃんとトレースできれば、出題されたアルゴリズムのことを知らなくても、問題文で与えられた情報だけで解けます(一応、アルゴリズムは満点でした)。大滝本を読んでトレースせよ、大事なことなので2回言いました。
プログラミングは、読んだ中では大槻本が良かったですが(電子書籍だったらね)、初回を踏まえた対策本がこれから複数出てくるでしょうから、本稿はあまり当てになりません。アルゴリズムでもそうですが、知っているところを読んで買うかどうかを決めるのはダメで、知らないところを読んでわかりやすそうと思えるかどうかで選びましょう。結局、参考書・教科書が必要なのはわからないところをわかるようになるためで、わからないところの記述が使えないなら、最大の目的には向いていないということなのですから。
面倒くさいから日本語の記事貼るだけにしとくけど強烈な女権社会かつ順列も当然あるよ
ボノボの母親が「群れの中でのパスポート」のような働きを持つと語り、「母親のすぐ近くにいることで、その息子もまた群れの中心的存在となる。その地位では、交尾を含む、他の雌との関係をより多く持つことが可能となる」と説明した。
「非常に魅力的な雌がいる場合、母親がずっとその雌のそばを離れず、母親の陰に息子の雄がいるのが確認できる」
しかし、母親が高い地位を失うと、息子の地位も下落する。すると、それ以降の交尾の試みでは、その成功率もやはり低下するとされた。
他方で、ボノボの母親は息子のライバルたちによる交尾の試みを邪魔するだけでなく、求愛や交尾を妨げようとするライバルたちから自分の息子を守ったりもしたという。