はてなキーワード: タイムラインとは
安保法案や北関東の大雨、ヨーロッパのシリア難民、秋の5連休など、次々に印象的な出来事が起きる中、あまり注目されず、日本国内では静かに始まったラグビーW杯。
イングランドのジョニー・ウィルキンソンが大活躍した2003年大会に、この競技に魅せられたが、それ以降、トップリーグを追った訳でなく、秩父宮に代表戦を1度見にいっただけだ。
しかし、今回は連休に大きな予定が無かったこともあり、見れるだけ見る気だった。
いざ始まってみると、ジャパンが優勝候補、南アフリカを破るという大事件が起き、静かに始まったはずのW杯が一気に世間の耳目を集めたのはご存知の通りである。
Twitterで、ディティール好きのラグビーファンや、元ラガーマンが小声で絶叫していた#ラグビーは一気に盛り上がり、戦後には「ラグビールールわからん、アイシールド21見直すわ」という定番のツッコミ待ちや、「ラグビ―女子急増♡」などの宣伝ボットのアカウントがワラワラわいた。
TVワイドショーでも、コメンテーターが「ラグビーは場狂わせが起きづらいんでしょ?じゃあランクが上の日本は格下のスコットランドに楽勝って事ですか?」とこれまた「そんなこと無いです」のツッコミ待ち。
オンラインでもリアルでも、ラグビー周りはフワフワした熱狂の巷となった。
そんななか行われた第2線、日本×スコットランドだが、盛り上がりに氷水を一気にぶっかけるような42-10の大差敗戦。
昨日まで、「ラグビー、超熱い!感動した!」という声が流れたタイムラインは、「もう勝てないじゃん。日本弱いんじゃね。まじくそ。寝るわ」という冷めたつぶやきが流れるに至った。
しかし、このスコットランド戦、ラグビー半可通からすれば、楽しい訳ではなかったものの、非常に「ラグビーらしさ」に溢れた面白い試合であったように思う。
「まじくそ。寝るわ」で終わらすには勿体ないので、この試合、どのように面白かったか頑張って見方を解説しようと思う。
これを読んだ人が、ラグビーの楽しみ方の深さに触れられたら幸いである。
さて、ここでまず、楽しむための基本知識で、日本代表、ジャパンがどういったチームであるかを知っておきたい。
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体格で劣り、守りきれないからこそ。
http://number.bunshun.jp/articles/-/824168
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フレームが標準的に大きい欧米人や、太平洋の島々のラガーと1対1で戦えば圧倒されてしまう。
また、大男相手に守勢に回って80分守りきるのも不可能だ。
守れない、だから、リンク記事にあるように、「ひたすら集団で攻め続けて、相手に攻撃をさせない」という戦術をとりたいのだ。
「超攻撃型ラグビー、ジャパン」の響きは、他のスポーツの楽天的な響きとはまるで違う、「攻撃できなかったら即敗戦」という、細い綱の上を歩く時の緊張を伴ったものなのだ。
南アフリカ戦で巨人に刺さったその戦術が、スコットランドに何故通用しなかったのか?
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戦前、スコットランドはフィットネスに不安があるとされていた。
日本は世界一と誇る練習量が作った体力を武器に、後半、勝負をかけると盛んに喧伝した。
・押し勝つ
日本がやりたいことを潰す。
そして、驚くべきことに、自分たちが不利とか言われてた、フィットネスを戦術に組み込んでいた。
試合を見ていこう。
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まず、前半、30秒でこの日のスコットランドの嫌らしさを象徴するようなプレーが出る。
この、「前にボールを高く蹴り上げる」というプレー、一般的には「持って走る攻撃」より確実性は低く、相手にボールを渡す可能性もあるプレーだ。
しかし、上背におとるジャパンにとって、「持って走る攻撃」をタックルするより、確実性の面で嫌らしい。
落下点では組織もへったくれもない、個のボール争奪戦となってしまう。
よしんばボールを取れてもそこから組織の作り直し、とられれば、ロクに組織も無い中で急いで守らないといけない。
おまけに取れずに落とす可能性もあって、そうなれば場は一気に大混乱だ。
タイムラインの「どこ見てんだ勢」に髪型が関口メンディーに似ていることを発見されてしまった、ウイング松島にボールが飛んだ。
蹴るより、「持って走る攻撃」の方がそれに近いのだ。
これである。
このプレーから、日本は反則を献上、スコットランドのSH、クレイグ・レイドローが先制のペナルティーゴール・3点を挙げた。
スクラムだ。
元々、小兵の日本はスクラムが不得意だが、南ア戦では、自ボールのときは、すぐボールを出して、短時間で打ち切ることで上手く対抗していた。
南アもちょっとこの早いペースに呑まれてボールを出させてしまっていた。
組んだ時点でいきなり大圧力をかけた。
同じ「潰す」でも、走っているうちにタックルで「潰される」のと違い、スクラムを「圧力に耐えられず潰してしまう」のは反則だ。
この反則で、日本は相手にボールを献上、またもやレイドローのキックで加点されてしまった。
・押し勝つ
である。
ジャパンはタックルから倒れての密集、ラックでミスを頻発した。
「組織的に連続に攻めたい」ジャパンは、攻めにおいてはボールを早く出したい。
守りにおいては、ちょっとでも相手を送らせて、守備陣形を整えてのタックルからのボール奪取を狙いたい。
ここを、スコットランドは強く行った。
なのである。
ではジャパンは前半何も出来なかったか?というと、「何も」では無かった。
五郎丸の正確なタッチキックで、陣地を大きく前進、モールからトライを決めた。
また、30分〜35分まで、ついにやりたかった「連続攻撃」でトライに迫った。
いいときに出たミスで攻めきれなかったのは、純粋にジャパンの責任だ。
また、ゴールを決めまくるレイドローと対照的に、五郎丸は折角獲得したペナルティーキックを何本か外した。
ここが一つの山だったように思う。
その後のスコットランドの連続攻撃を、五郎丸がなんとかぶっ飛ばして止め、前半は12-5のロースコアで折り返した。
点差は開いていない。
日テレの実況が「後半勝負の日本の狙い通りですね!」と浮かれる中、裏のJスポで清宮パパは「ジャパンは前半悪かった」と切り捨てた。
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日テレ実況が、スコットランドのフィットネスが落ちるはずという根拠の薄い期待を叫ぶ中、後半が始まった。
そんなことはなかった。
まず、前半のプレーは、最後の連続攻撃以外、スコットランドは蹴って蹴って蹴りまくった。
そして押して押して押しまくった。
さらに、事前に注目された、2mの巨漢イケメン、リッチー・グレイを前線に投入した。
このことは顕著に効果を発揮する。
まず、密集で、ジャパンはまるっきり押せなくなった。
ラグビーで「押せない」のは、攻守にわたって不具合なんである。
ちょっとでも前進しながらから攻めたいし、下がりながら守りたくないのだ。
さらに、ポイントでは脚を貯めていたバックスがここぞとばかりに走る。
あるという話だった。
しかし、中3日の試合日程は、「スコットランドはフィットネスが落ちるらしい」という根拠の薄い期待より、確実にジャパンの体力を奪っていた。
そして、「あ」っと驚くような場面が訪れる。
ジャパンのパスをインターセプトしたバックスが、ロケットのように加速してトライ。
なので「持って走る」、裏を返せば、「自分たちの裏に、虚をついて突破しようとしない」
なので、もう一度見れる人は見てほしい。
スコットランドのディフェンスは、ジャパンに触らんばかりに近く、高い。
複雑なパス交換は、距離があれば手が出せない。デイフェンスも振られるかもしれない。
しかし、目の前なら、交換が多い分、取れるチャンスも多いのだ。
ジャパンはそれでも、前半にはマフィが縦に突破し、攻撃にアクセントを付けていたが、彼が脚を痛めて退場すると、攻撃が横一列になってしまっていた。
「攻めこそ最大の防御」のジャパンにとって彼の退場は、防御面でも「痛かった」のだ。
対して、スコットランドは、ジャパンのお株を奪うような複雑なパス交換でトライを重ねた。
終わってみれば、42-10。
ジャパンは、対策を練りに練ったスコットランドに、やりたいことをことごとく潰されて負けたのだ。
よく、戦後インタビューで「プランが実行できなかった」とか、「プラン通りにやれた」と声があるのはこういうこと。
ラグビーは作戦で一気に旗色が傾く、そして傾き始めたら止められない、インテリジェンスで残酷なスポーツなのだ。
今回、スコットランドでその作戦を冷徹に実行したのが、SHクレイグ・レイドローである。
彼は良く蹴り、良くチームを組織した。
ジャパンはこの、マッチョで薬漬けでないロバート・ダウニーJrに、嫌な戦いを押し付けられ続けたのだった。
ちなみに、彼は英語がわからない半可通から見ても、多分かなりきつく英語が訛ってる。
どうです?出来る人?訛ってませんでした?
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さてさて、ラグビーの知的残酷さを堪能できたスコットランド戦だが、負けた試合を気にしていても仕方ない。
ジャパンは今度はどう戦うのか。
苦手を押し付けてきたスコットランドのように、今度はサモアに対してやれるのか。
「彼らは規律に劣る」だ。
だが、先日行われたサモア×アメリカ戦を半可通が見た限り、そんな「わがままで青いチーム」には見えなかった。
前半こそ、どいつもこいつもヒーローになりたいアメリカ代表と、個人勝負のバタバタしたラグビーを展開したが、後半になれば、守備を整え、キラキラ迫るアメリカ代表を落ち着いて止めていた。
そして、前評判通り、脚は爆発的に速かった。
4歩走らせたらもうトップスピード、力士見たいのが、とんでもないスピードですっ飛んでくるのだ。
ジャパンは、まず、リスク覚悟の高いディフェンスで、「4歩」の前に止める必要があると見る。
そして、走るのが大好きな彼らが、如何に「走れないゲーム」を展開するか。
策で負けたジャパンが、今度は策で勝てるのか。
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証券を皮切りに経済や政治、鉄道、カルト、芸能、スポーツ、グルメ、鉄道、ITまで、観測範囲に定評のある「市況かぶ全力2階建」。皆さんもよくご存知のとおり、運営者は天満橋に事務所を構える司法書士のMである。このブログはオープンから数年間、2ちゃんねるの市況板と個別株板のスレッドをまとめる知る人ぞ知る存在だった。ところが例の事件の影響を受けため、「市況かぶ全力2階建」は2ちゃんねるを転載することができなくなってしまった。したらばやツイッターを転載し、証券と関係のないまとめ記事を増やした。
そしてMは暗黒面に堕ちてしまった。彼は対立を煽る。風聞を流布させる。扇情的な見出しをつける。ツイートの文脈を無視ししたり、時系列をいじって切り貼りする。例えば
http://kabumatome.doorblog.jp/
豪雪の影響で旅客が列車に閉じ込められた厳しい状況の下、無辜の民の親切心が感動的だ。コメントでも一様に賛美している。ところが、当ツイートのタイムラインにまで目を転じさせると、感動から嫌悪へと変心する。
他にも
http://kabumatome.doorblog.jp/
彼らが同期的に盛り上がっているようにミスリードさせている。しかし古いツイートと新しいツイートの間に二年以上の時が流れている。
このブログのコメントにはアフィチルの列が世界一暇なラーメン屋の店先と紛うばかりに連なっている。特に政治カテゴリーの記事のとき、一方が他方を叩く場合が多い。下は2015年五月半ばに大阪市で行われた住民投票に関して日曜日の深夜23時16分に投稿された記事だ。
http://kabumatome.doorblog.jp/
無茶苦茶な時系列で並べられたツイートは賛成派に与する意見が目立つ。過半数を超えた反対派がよほど気に入らないのだろうか、一方的にバッシングしている。公開されてから一時間ほどの間で四ダース以上のコメントが寄せられている。そのほとんどが、やはり、賛成派ばかりだ。他方、はてなブックマークのコメントでは賛成の声ばかりという偏向は確認できない。司法書士が本業、証券取引と不動産業とブログ更新が副業のMにとって、もはや持たざるものの存在は不燃ゴミとしか映らないのかもしれない。
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無茶苦茶な時系列で並べられたツイートは賛成派に与する意見が目立つ。過半数を超えた反対派がよほど気に入らないのだろうか、一方的にバッシングしている。公開されてから一時間ほどの間で四ダース以上のコメントが寄せられている。そのほとんどが、やはり、賛成派ばかりだ。他方、はてなブックマークのコメントでは賛成の声ばかりという偏向は確認できない。司法書士が本業、証券取引と不動産業とブログ更新が副業のMにとって、もはや持たざるものの存在は不燃ゴミとしか映らないのかもしれない。
昨日、twitterを消した。といっても、アカウントを消したわけでもないし、ツイッター社の偉い人を暗殺したわけでもない。スマートフォンに入っているtwitterのアプリを消しただけだ。
最近は昔に比べてもtwitterの書き込み回数が減っていたし、オフ会なんかに行くことも少なくなっていたから、アプリを消したくらいではたいしたことはないだろうと思っていた。それなのに、禁断症状が止まらない。twitterのアプリの表示されていた場所を何度もタップしてしまう。まるで自分が全世界から見捨てられたようで、つねに孤独さを感じる。
アルバイトをしていても、大学の集まりに出席しても、twitterを開きたいということばかり考えてしまう。昨日まで、つぶやくことがないということばかり考えていたのに、どんどんつぶやきたいことが溜まっていく。何かを考えて、140字に表現する、という過程が、自分の生活リズムの中に深く組み込まれていることを実感する。
このさびしさは、twitterでない何かで埋められるべきなのかもしれない。たとえば、恋人をつくるとか、友達を増やすとか。でも高校の時以来、恋人とも友達ともtwitterでばかり連絡を取ってきた。同じ学校の人でも、twitterをやっていない人とは仲良くなれなかった。それ以外のコミュニケーションの仕方を思い出せない。
逆に考えれば、こんな自分を変えるチャンスなのかもしれない。そもそも、twitterを開いてさびしさを紛らわすことができたのは、何年も前の話だったような気もする。最近の子はLINEばかりでtwitterをやらないし、それでもtwitterをやるようなやつはひねくれものばかりだ。私も素直にLINEに移るべきなのだろうか。友達欄には10人も名前がないけど。
どうしてこんなに悲しい生を送ってきてしまったのだろうか。どうしてこんなに時代遅れの人間になってしまったのだろうか。どこにもつぶやけない悲しみが、心の中のタイムラインに溜まっていく。
むかしむかしの話。今から5~6年前といったところだろうか。Twitterではタイムライン上に「リナカフェなう」「ドロリッチなう」などのつぶやきが飛び交い、「Twitterは日本でキャズムを越えるか否か?」について活発な議論が行われていた。
当時Twitterアカウントを持っていることで知られた芸能人・有名人といえば広瀬香美さん・勝間和代さん程度で、企業がTwitterアカウントを運用していること自体が大変めずらしい時代だった。そんな中、公式にあるまじきゆるさで一般ユーザーと交流をはかることで注目された公式アカウントが存在していた。NHK_PR、ゼビオ、サブウェイ、東急ハンズ、すき家などである。彼らはのちに「軟式アカウント」と呼ばれた。
月日は流れ、企業や芸能人、政治家、各種団体がコミュニケーションチャネルの一つとしてTwitterアカウントを持つことが当たり前になった現在。ニュース番組や生放送のバラエティ番組では、Twitterつぶやいた内容がほぼリアルタイムで背景に流れるようになるなど、Twitter の世間への浸透度や、各種公式アカウントをめぐる環境は大きく変わっていた。災害時には Twitter が情報ソースとして大きな役割を果たすなど、もはや立派なインフラと言える。
そんな流れの中で、軟式アカウントのような立ち振る舞いが一般化し、かつての「軟式アカウント」という用語はほぼ死語と化していた。
いわゆる軟式アカウントにあたる有名アカウント群はがらっと代わり、かつての勢いそのままに今でもユーザーとの交流を図るアカウントもいれば、時代の流れと共にフェードアウトしたり、また新たに人気を持つようになったアカウントもいる。
かつてとは違い、有名どころを挙げるだけでも数が多すぎてきりがないが、私の観測範囲内で敢えて挙げるとすればニッセン、シャープ、キングジム、タニタ、セガ、井村屋あたりが比較的知名度が高いと言えるだろうか。
現在のいわゆる軟式アカウントに特筆すべき事項は、アカウント同士の絡みを発端とした、ビジネス上のコラボが見られることになったことだろう。有名どころを挙げれば
などが挙げられる。これを純粋に楽しむ者もいれば、「馴れ合い」とみなして良く思わない者も居るかもしれない。個人的にはこの手の問題に正解はないだろうし、万人が満足するようなやり方というのは存在しないだろうと思う。
Twitter の運営によれば、日本での Twitter のアクティブユーザーは世界でも有数の多さであり、使われ方も独特であるとのこと。この記事を投下する数日前には、世界に先駆けて日本に開発拠点を置くことが発表されたばかりである。このニュースを 7 年前のユーザーたちに見せたらどんな反応をしただろう。
過去から現在にかけての Twitter の空気の移り変わりを体感してきた私としては、今後 Twitter がどのような変化を遂げるのか、興味深く見守っていきたい。
本日のtwitterタイムライン、話題は『公式に同人活動の線引きを問い合わせてはならないのか』
いいわけねーだろアホか!馬鹿なの?死ぬの??空気読めないの???なんで同人に足入れてるの????半年ロムした!!!!!?
そもそも~~~~~同人活動って著作権的に白か黒か、って言われれば黒。
法律違反なわけ。やったねいつでも訴訟を起こされるリスクがあるよ!
現実的には、まあ、ほぼ無いというかありがたくもお目こぼしをもらっているから、そう頻繁に公式から訴訟を起こされたという話は聞かない(されないとは言っていない)。
お目こぼしを貰えているのは親告罪であるから、という前提の元幾つか理由は有るんだろうけど、だいたい
・同人活動が活発であることによって、公式への恩恵が大きい(為、黙認という温情をもらっている。飛翔を出しているところとか、ここが他社と比べても大きそう)
の二つじゃない?
正確な理由は企業側でなければ知るところではないけれど、前提として、
・著作権的には真っ黒だけれど、親告罪であるが故に活動は黙認されている
という条件があるところ、公式に問い合わせてしまえば、公式の回答としては「真っ黒です」としか言えないのね。公式と契約書を交わしたところ以外は真っ黒け。
こんな感じのことは、他の作品で公式のしごとに携わっている方も言っている。
自分の保身のために、公式から同人活動はどこまでやっていいのか、そのガイドラインが欲しいから問い合わせてみるとか、思考回路が死んでる人は同人やらないほうが良いと思うね。
どこまでならOKでどこまでならNGとか、考えれば分かる事でしょ~~~~~!!!?幼児じゃないんだからさあ……
タイムラインで流れてきた、同人活動をしたことにより、公式からお問い合わせが来た例
http://nittetsuren.jp/image/TTSbooklet.pdf
こんなので刑事事件に発展するのかなあ、と思いつつ、内容証明が先行して届いたのは、連絡先がしっかり明記されていることは勿論のこと、事前アクション無しに訴訟を起こすなんてことは殆どしないからだと思うよ。実務的に。でもポケモンの例もあるしな……
訴訟を提起する、ってそう簡単じゃないんだよね。金もかかるし。
内容証明送るにしても、この件だと実費だけで8000円ぐらいかかっていると思うけど、訴訟だと2~3万ぐらいいくのかな?実費だけで。
僕は「1994年世代」だ。
僕より上の世代の方々は驚くかも知れないけど、小学校高学年からネットに触れていた連中ならギリギリ「Flash黄金期」を経験していたりする。
かく言う僕もその一人。
そんでもって小学校5年生か6年生の時にはYoutubeが流行りはじめ、どんどんネットにコンテンツが溢れかえっていく時代になる。
中学に入った頃にはニコニコ動画も流行りはじめる。ここでニコニコ動画にも手を出すか否かは、「オタクになるかならないか」の分かれ道だった気がする。
僕は、そこそこ順当にオタク道を歩んでいったうちの一人。
おもしろFlash倉庫、Youtube、とネットにのめり込んでいき、ニコニコ動画の存在を知るや否や会員登録した。
テレビアニメとか萌えとかにはイマイチ興味が湧かなかったが、ネットの文化が好きだった。
ドーマンセーマンだとか、初音ミクのメルトだとか、そういうのを見てネットサーフィンを楽しんでいたうちの一人だった。
時は流れ、2015年。成人式を過ぎたあたりから、どうも周りの同年代の「オタク」たちの様子がおかしい。
いつものようにTwitterのタイムラインを見てると、初期のニコニコ動画で人気を博した動画がペッと貼られる。
これは良い動画だったなぁ、でももう見過ぎて味もしなくなっちゃってるな(笑)なんて思ってたら、
「今のオタクの子たちはこんなのも知らないらしい・・・ウソダ・・・もうババアかよ・・・」
えっ。
いつから老害って自分で認定して、誇るような肩書きになったの。と、衝撃を受けた。
こんなやり取りが見受けられて以降、タイムライン上では定期的に「老害アピール合戦」が繰り広げられる。
かつての有名Flash、かつての有名動画、果ては「ハルヒ」や「けいおん!」なんかもダシにされる。流石にマジかよってなる。
彼らの中では、「最近のオタク」とはほとんど話題を共有できないぐらいに自身が老害になってしまったことになっているらしい。
しかも、大抵のそういう人たちは、ブームが去った時点でそもそも飽きてしまってるのだ。
右も左も分からなかった頃にたまたま舞い降りたブームに乗っかって、その後ほとんどまともに界隈を追ってないんだから老害もクソもない。「今のカルチャー」を知らないから、勝手に想像ででっち上げて「あの頃」との比較を始める。
僕らが常日頃認識している、「あの頃は~」なんて言ってる本当の老人たちと何ら変わらない。
僕らは「老害」を冷やかな眼で見ているのに、「自称老害」たちは恐らく冷やかな眼で見られている自覚が無い。
「あの頃は~」←ハッ!なんてネタで終わればいいんだけれども。
テスト前だけど書く。
「二次元があればいい」とかいう言葉を最近は全く聞かなくなった。
本田透とかがなんか言っていたのは知っている。
だけど最近は「二次元があればいい」も本田透も聞かなくなった。
エビデンスは全くない。いや、本田透を見なくなったことはAmazonで検索をかければわかるけど、「二次元が俺の嫁」なんかいうニュアンスの言葉は見なくなったことへの証拠はない。
福岡とかいう田舎から京都に来たあまり頭のよくないやつは二次元があればいいなんか言っている。
もう、二次元があればいいなんかほとんどの人間が嘘だってみんな気づいている。
欲望に正直になってきているんだ。
二次元をダシにして性的魅力を持てるものが生身を楽しもうとしている。
レイヤーなんていい例だろう。
maimaiでランカーしてたから音ゲーやってるとき楽しみながら最初に考えるのスコアだし結局自分が高いスコア出したいがために研究して粘着してるからその頑張ったスコアで周りと張り合って相手のスコア抜いてやろうって気持ちをモチベにしてるから10;ゲームは高いレベルに行って相手と戦うものだろ— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
正直俺の音ゲーマーとしての悪い面だけどたまに遊んでスコアとか新規フルコンとか何も気にせずただ無駄に金入れて遊んで楽しかったーって言って帰るエンジョイ勢はマジで誰も人のいない時だけやっとけって思う10;こっちがガチでやって詰めてる邪魔してくるなって思うしそれでいい流れ何度も切られたから— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
学校とか必要な時間以外音ゲーの上達に全てを捧げてるみたいなとこあるし自分がそれを極めたい、上に行きたいって思う向上心が音ゲーマーとしての自分なわけで向上心の欠片もないようなやつらは音ゲーやめろって待ち椅子で何度も思ってる— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
音ゲー始めて1クレ目からこれ楽しいから頑張って上手くなるぞ!から入ってこの曲は絶対詰めてやる!って気持ちで常にやってきたから俺には最初からエンジョイ勢とは気が合うわけがなかったのかもしれない— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
始めたては誰でも下手なのは仕方ないけど最初から上手くなりたいって思ってないやつは絶対上手くならないって思ってるし向上心ないなら明らかに目の前でひたすら同じの頑張ってるやつの流れを露骨に切りに来るのだけはやめてくれって思うだけ— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
あぁー炎上してる10;さすがに言い過ぎてる面もあるけど俺の考えそのままだし俺のことそう思うならそれで間違いないよ— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
なんかビートマニア6段文句言う人多いけど自分ビートマニアやって10日の60クレくらいです10;ビートマニアは11年もやってないですよ10;11年は近くにゲーセンが無かったからたまに出かけた先でやった太鼓が月10クレあるかないかの積み重ねなので— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
自分は思ってることしか言わないですしブロックとかしたい人はどうぞ10;人には人の価値観があるわけですし— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
たまにTwitter戻ってフォロー増えてるようならフォロバ10;煽りリプとか多いみたいなのでそういった通知は対応できる限界がありますしあいつにはリプしたのに俺には何でリプしないんだよといったことを起こさないためにも一通り無視しますね— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
今回自分は行き過ぎたツイートをしてしまい多くの音ゲーマーの方を不愉快な気持ちにさせたことをお詫びします10;これからは音ゲーを楽しむということを第一に考えいろんな考え方、楽しみ方の人がいることを理解し今後このような問題発言などを控えるようにします10;今回は多くの人に迷惑をおかけしました— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
通知欄とタイムラインは遡るのが面倒なのでどうしても確認取りたいことがある人はDMで別途ご連絡ください10;俗に言われるクソリプなどの類や自分が返答する意味がないと判断したものは全て無視しますのでご了承ください— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
今からは今日の炎上案件には触れず普段通りの自分のツイートでいきたいと思うのでこれからもよろしくお願いします10;また、今回の案件で自分のことを不愉快に感じ二度とかかわりたくないも思った方は遠慮なくブロック等お願いします— ソロモス_緋醺虎 (@balkenus) 2015, 7月 21
大学生になってから、お酒を飲む学生・煙草を吸う学生が日常的に周りに現れた。高校時代お酒を飲むような集まりに行ったことはなかったし、何人か煙草を吸っている同級生がいることは知っていたが少なくとも(当たり前ではあるが)学校で煙草を吸っている人はいなかった(一度休日の旧校舎で部室の片付けを手伝っていた際に同じ部活の同級生が吸っていたことを除けば)。しかし、大学に入ってからはお酒も煙草も身近なものになってしまった。もちろん大学には高校と違って20歳以上の学生もいるので(僕の高校には3回留年した21歳の先輩がいたが)、それは当たり前なのかもしれないけれど、18歳や19歳の同級生でもお酒や煙草をやっている人は多い。僕は煙草は吸わない(年齢に関係なく吸おうと思わない)。お酒は飲まないといけないような状況以外基本的に飲まないし飲みたくない(そういう状況があること自体おかしいのだけれど)。
お酒や煙草を吸う周りの人たちが悪いということが言いたいわけではなく(法的に未成年飲酒・喫煙が悪いことはこの場では措くが)、本当にそういうアイテム一つをとっても随分自分は遠いところに来てしまったのだなと感じるということが言いたかった。大学で懇意にしている友達の中にも煙草を吸う人がいるが、彼らが煙草を吸っているのを横目に見ているとき時折違和感のような感覚に陥ることがある。異質な感じとでも言おうか。僕と同じ大学一年生であるはずの彼が一丁前に煙を吐き出している光景。友達が煙草を吸っている姿というものを高校時代の僕は想像することもできなかったと思う。あるいは飲み会の場で。同い年の人たちが当たり前のようにお酒を頼んでいく。「煙草を吸う」という目に見える「異質」なアクションと違ってお酒を飲むのもソフトドリンクを飲むのも見た目の上では変わらないので煙草のケースほど顕著ではないにしても、違和感が頭をもたげる瞬間は確かにある。
Twitterのタイムラインに、同じ大学の四年生(面識はない)が学生結婚をしたという旨のツイートが回ってきた。学生結婚?とても遠いところに来てしまった。例えば女性であれば16歳で結婚することは可能だが、それはあくまでも法的な話であって、今までの僕の周りに「結婚」なんていうアクションは存在しなかった(僕の地元の人たちにいわゆるDQNみたいな人種が少ないことも手伝っているのだろうが)。その「結婚」が、ただ大学に入ったというだけである意味では身近なものになってしまった。
誰々と誰々がセックスしたみたいな話を聞くことも珍しくなくなった。あるサークルでは大麻が流行っているらしいが本当だろうか。あらゆることやものからかつていたところとの隔たりを感じる。
遠いところに来てしまったのだなという感覚をどう説明すればいいのか分からないから上手くまとまった文章が書けないのだけれど、とにかく、日々、今年の3月までの自分自身や自分のいた環境から遠いところに移動してしまっているのが分かる。そして日々何かがすり減っている
今年もやっと実家に帰れる時期がやってきた。
医療機関事務で働いている私は年末年始も、ゴールデンウィークも診療報酬の請求で帰ることができない。
帰れるのは盆休みかシルバーウィークに無理やり3連休取るのがやっとだったりする。
実家から離れて7年、随分経過すると実家に帰る楽しみよりも自分が過ごしてきた実家の思い出が徐々に薄れつつのが怖くなってきている。
最初の頃は、メールやmixiで実家に帰る!と連絡すると地元の友人からもそこそこレスポンスがあってワイワイ騒ぐことが出来た。
ところが、昨年くらいだろうか。
実家に帰るとFBやLINEのタイムラインに書き込んでも反応は正直ほぼ皆無であり、
実家にいない人、もしくは疎遠になって連絡を取ることがなくなってきているのだ。
また、思い出の場所や店も色を変えていく。それ自体は当たり前のことなのだが、
自分が過ごしてきた街とのかかわり合いが薄れていくつつあるのが正直怖くなる時がある。
だからといって、今過ごしている場所も帰宅はだいたい23時位であり、当直が月5-6回ある。
こちらに居ても会話をしたりすることが会社の人以外では無いわけだ。
年々自分が築き上げてきた様々なリソースが薄れていくのが実感する。
支持政党はない。
自分のFacebookとかtwitterタイムラインは左寄りの人が多く、今日は一日強行採決への非難や不安の声が多かった。
あとは安部さんが「国民はいずれ忘れる」と言ったとか、野党はプラカード片付けねぇとか、民主党時代の方が強行採決が多かったとか、そんなの。
与党が言ってることもやってることも全く納得できる水準にないし、目の届く範囲の人もそういう意見の人が多かった。
与党だって支持率も下がっていると出ていたし、そんな中で採決に踏み切るというのは普通の感覚ではない(だからやらないかもしれない)と思っていた。
それでもやりきった政権与党の感覚は、自分には理解できなかった。
去年自民党が大勝した時も誰がそんなに自民党に入れたんだろうと思ったことを思い出した。
彼らが政権を握っているということは、自分が目の届かないところに、とんでもない量の、今の与党を支持する人がいるということだ。
自分の知っているその世代の人々は、強行採決を支持しているようには思えない。
それはしょうがないとしても、多数派がどこにいて、どんな考え方で今の政権を支持しているのか、質問や議論をする相手がいつまでも見えてこないことの方が不思議だし、怖い。
自分では理解できない「民意」を顕示する「国民」がどこにいるのか、純粋にそれを知りたいと思う。
それは思った
自分のタイムラインとか見ると勝手に童貞にどうせこんな服が好きなんだろ?とかいって煽るのは面白いんだろうけど、それって童貞にとってもハラスメントじゃないかっていう苦言が多かったのに
永遠の被害者ぶりっ子馬鹿フェミおばさんが同じものを見るとまた男ハー男ガー男ガ私達に指図シテームキーになるんだよな
お前ら馬鹿女が男のことを(敵として)24時間考えているほどこっちは女のことなんて考えてないっつーの ネトウヨ並だろその憎悪 なんだよ童貞を殺す服って知らねえよ
あと馬鹿フェミおばさんは勝手にマッドマックスで調子に乗って薄汚いじぇんだー()とかの枠組みであのお話を汚すのをやめてほしい
なんでエゲレス文学好きで理系ヘイトのフェミおばさんに俺らがイモータンジョーを崇めるべきかどうかで指図されないといけないの?