はてなキーワード: タイムラインとは
いちいち、毎回、念押しみたいに言われなくてもわかってるよ。
許してくれよ。ソシャゲの更新日と、好きなVの配信予定くらいしか、人生で楽しいことがないんだよ。本当に。
俺はゴミだよ。ソシャゲのスレや、Vのチャット欄、それ関係のタイムラインで感想を見て話して、人と会話をした気になってるゴミだ。
でも、もう、すでに逆に普通の人って、何が楽しくて生きているのか、わからなくなってしまった。
知らないけどさ。
もう、若者って俺みたいなゴミだらけだと思うよ。アニメ、ゲーム、漫画、アイドル、テレビ。
下らなくて、存在しない方がいいもののために全力で、頑張って生きてる。
社会のことだとか、政治のことだとか、人権のことだとか、男女同権だとか、環境問題のことだとかで、
「こうした方が世の中はよくなる」なんて、意味もなく叫ばない程度には、身の程をわきまえてるし、羞恥心も持ってるつもりだよ。
だから、許してくれよ。
昨日から見れなくなったぽい。
偏りのないタイムライン構築は無理なので素うどん状態のtwitterの観察にも重宝してたのに。
ログインするとただでさえあれやこれやとカスタマイズされててそれがかえってうざい。
プロモ以外にもこいつをフォローしろとかいろんなものをオススメしてくるのがうざい。
それはそれでTwitterの傾向観察にはなるのでふーんと思って見てた。
そういや非ログイン画面だとプロモーションが表示されてなかったような気が。
そのせいか余計な雑音少なく快適だったんだが
はてなからのリンクもログインなしでは見れなくなって不便極まりない。
さっき再度はてなからのリンクで見に行ったら表示は出るけどXマークで消してみれた。
昼間見た時は何度Xマーク押しても見れなかったのに、仕様変更されたのかな?
ロフイン画面はうざいがとりあえず通常運転。
追記2
…と思ったらスレッドやトレンド各種はやっぱり見れない仕様っぽい。
やっぱ不便…
ちょっと前から興味があったので昨日実際にインストールしてみた。
このSNSのTwitterやインスタなどとの一番の差別化ポイントは「”自分”を出すための機能が少ないこと」
アイコンは画像を設定することはできず、標準にあるものを選択する形になるからアイコンで自分の個性を出すことはできないし、
RTに該当する機能がないので時事ネタ大喜利ツイートで拡散を狙うみたいなことはやれないしやる必要もない。
他人からはフォロー/フォロワー情報が確認できないからフォロワー数やフォロー比率に気を使う必要もない。
Twitter等の場合最初に誰をフォローすれば良いのか?で躓きがちだが、Gravityの場合は最初に性格診断があり、
その結果により『自分の星』が設定され、同じ星の住民の投稿がタイムラインに流れることになる。
最悪誰もフォローしなくても自分の投稿は大勢が見ることになるし、うまくすればそれなりに反応も集まったりもする。
自己顕示欲みたいなのは満たせないだろうが、Twitterとかでみんなが無意識化で疲れてそうな要素を排除したシンプルなSNSとなっている感じだなと思った。
自分は例によって性格診断後にデフォルトで表示されるタイムラインを確認した。
Gravityの運営はあのあんまり評判の良くないBaiduだ。正直自分も胡散臭いとは思ってる。でもそれも雰囲気作りに一定の効果を出してるのではないかと思った。
「Baidu運営とかスパイウェア確定みたいなもんじゃん」「○○みたいなステマ野郎が宣伝してた時点でないわ」
こんなこと言うはてな民みたいなひねくれ者は多分排除されているような気がした。純粋に広告みてくるようないわゆる一般人の集まり。
今だってメンタリストだのオリンピックの予算が中抜きでどうだのの話題は多分ほぼ流れていない。
「へー、こんな風になってんのかー。シンプルだけどちゃんと差別化できてんのなー」とかそんなことを考えていたが、そのTLを見てるうちに段々と辛くなってしまった。
TLにはこんな投稿がいっぱい流れていた。
マッチングアプリで出会った高身長高収入の男性と3回目のデートでどう立ち回るべきか悩み相談をする恐らく上位層の女性。
仲良し集団でディズニーランドに行った思い出と写真を投稿する女子大学生。
きっとここにいる人たちは俺みたいに全青春時代を2ちゃんねるにつぎ込んだりもしてないし、
この連休中単純に友達も恋人も誰もいないからという理由で業務用スーパー以外外出してないということもないのだろう。
悩み相談的な投稿もあるけど、自分みたいな人間のなり損ないの絶望感漂う悩みじゃなくて、どれも人間の人間らしい悩み。
きっと彼らはそれなりに楽しい青春時代を送って、友達もいて、恋愛もしてて、人生設計として当たり前みたいに結婚や育児みたいなものがあるんだろうなと。
普通の人達の健常で当たり前の投稿を見てると、何もない自分の存在がとことん惨めに思えてしまった。
自分みたいな人間のなり損ないのクズ人間にはクズにふさわしい居場所が必要なんだなと、そんなことを感じて悲しくなってしまいました。
しかしまだタイムラインにはDaiGoを罵るRTが流れてきて、泣く泣くRTした人をブロックする作業が続いている。
私はDaiGo擁護派だ。ホームレスを蔑視している訳ではなく、DaiGoの謝罪を受け入れ応援したいと思っているという意味だ。
だが今DaiGoを表立って応援したらお前もホームレスを差別するのかと言われかねない雰囲気なので匿名で主張する。皆、コロナの自粛に疲れて殺気立っていると思う。どうか落ち着いて欲しい。
まず、DaiGoのホームレス蔑視発言は完全に悪いことだった。弱者を見捨てる社会であってはならない。当然だ。
だがそもそもDaiGoがこの発言をしたとき、その動画はホームレスの問題をメインとした話ではなかった。もののついでに出た彼の個人的な感想だった。本人も今は辛口だからこう言うが普段はこんなこと言わないと言っていた。「辛口ならなんと言ってもいいのか」というとそうではない。なのでやはり言ってはならないことだったので。
だから彼は謝罪をした。謝罪動画を見ただろうか?自分が言ったことが何故悪いことだったのか、どう改めるべきなのか、自分の無知を知り勉強しなおすと言う謝罪だった。だいたいの人は「何が悪いんだかわからないが皆怒ってるから謝ろう」とするだろう。だが彼は「自分が悪かったこと」を完璧に理解し謝罪し解決策を考え実行するという。反省としては完璧ではなかろうか。なお、謝罪動画の収益は全て慈善団体に寄付される。繰り返す、謝罪動画の収益は慈善団体に寄付される。
さて、彼は謝罪したがその動画を拡散したツイートのコメントには「何も反省してない」「やはり金儲けか」「謝罪動画で金儲けをするな」「スパチャをオンにして何が謝罪だ」という言葉であふれた。
DaiGoを批判するひとは元動画も謝罪動画も見てないのだ。DaiGoがどんな人物でどんなスタンスで動画を出しているのか、どんな意図でそんな発言をしたのか確認しようともしない。
Buzz Feedの記事だけ読んで彼の人格を全否定して攻撃だけしているのだ。
これはおかしくないだろうか?DaiGOは確かに影響力のある人間だが政治家ではない。人生で失言を一度もしない人間なんているだろうか?しかも彼はそれを理解し反省しすでに謝罪している。それをまだ攻撃し続ける道理はあるのだろうか?
コロナで自粛でイライラする、金持ちが許せない、権力者が許せない、そうだ、DaiGoだったらブッ叩いてもいい!!
みんなそう思って発言の元も調べずに気軽にスナック感覚でDaiGoを批判しているように思えてならない。
どうか落ち着いてほしい。それはもはや八つ当たりではなかろうか?
そしてそうやってよってたかって一個人を叩いたらどうなるかわかるだろうか?今まで何人そうやって自殺に追い込んできただろうか?
もうネット記事に反射でお気持ちを表明したり、RTするのをやめよう。相手は本当に気軽に叩いて殺していい人間なのか?
私は殺さなきゃいけない人間なんて、本当に好んで人殺しをするシリアルキラーだけだと思う。
DaiGoは自殺せずにこれを期に更に学んでホームレス問題にもその知識を幅を広げるだろう。
今の緊急事態宣言は7/12からだったのでその前に遊んでおこうという人たちが直前の土日7/10・11に首都圏の繁華街・観光地へドッと繰り出していた。Twitterのタイムラインにも「来週から酒がお店で飲めなくなるから久しぶりに友達と飲んだ」的な投稿が溢れた。本当は先週末からその結果が感染者増として反映されるはずだったが4連休のせいで今週になってその分がまとめて計上されこのような事態になった。
緊急事態宣言後、人流は若干減ったので来週以降の増加割合は少し下がると思われるが、前回の緊急事態宣言時の半分くらいしか人流が減ってないので感染増加を減少に反転させるには不十分。
また4連休に首都圏から観光地に大勢の旅行客が訪れたので来週中頃~末には地方での感染者が急増することが確実。
特に北海道と大阪・兵庫・京都はヤバイ。(沖縄は既に感染者急増しているが4連休中は天候が悪く飛行機の多くが欠航したのでその影響はすくないのでは)
「政府は不幸にも現在の病院の収容能力を基に意思決定をする戦略を選んできてしまった。そうした数値はあまりにも遅れてやってくる」
あーあ。Facebookのタイムラインでワクチンを打ってる人や旅行をしている人を見たり、深夜の駅前でガールズバーの客引きを見ては苛々し、互いにいがみ合い、激しく分断される夏が確定したのか。まだ病床は足りてるのに、どんだけ国民を引き裂けば気が済むのかな?酒もダメになり
【独自】感染急拡大で都がコロナ病床確保を要請 通常診療制限も
むしろ、遅すぎた。「今」の病床を見ていてはダメなのだ。この一年で学ぶことができなかった。
東京都内で過去最多となる2848人の感染が確認されたことについて、都福祉保健局の吉村憲彦局長は、重症化のリスクの高い高齢者の割合は少なくなり、病床の確保も進んでいるとして、「年明けの第3波のときとは本質的に異なっているので、医療に与える圧迫は変わっている。いたずらに不安をあおることはしていただきたくない」と述べました。
通常医療に影響を出しておきながら、都のトップの認識もこれだ。医療は、圧迫されていないが、がんの手術はしないでコロナ患者に明け渡してほしいと。
おはようございます。野良兎というものです。かつて着ぐるみでの仮装を楽しんでいた生き物です。
今日はけじめとして、二次創作が嫌いになるまでの経緯を残しておこうと思います。
僕は着ぐるみというものが好きで、それが性癖と言える程度の存在です。どういう着ぐるみか想像つかない方は「着ぐるみ 美少女」などのキーワードで検索してください。
同時に、小説家と名乗るにはおこがましい程度の物書きをさせて頂いております。
僕は以前、twitterでオリジナルキャラクター(以下A子)の着ぐるみを活動させるアカウントを運営しておりました。お面自体は某工房製で、そちらや各所で多少迷惑をかけながら運営していたことを覚えています。
そんなある日、お面を作って頂いた工房から、イベントを行うので手伝ってほしいと言われました。内容としては「A子と同じ世界観で学校が舞台のオリジナルキャラクターのお面を二つ作って売りに出すから、A子に紹介役をして欲しい」とのこと。
今思えばこの時点で突っぱねるべきだったのですが、お世話になっている方だったので僕は引き受けることにしました。ただ、その時の違和感は今でも覚えています。
twitterアカウントを見れば学生ではないとすぐ分かるはずなのですが、その時は「まあ、忙しい方なので見てないんだろうな」程度に思っていました。A子はひとまず、その学校に転入させました。
それから、ステージでの脚本を考えて欲しい、自分のパートの振り付けを考えるように等、イベントまで様々な方に迷惑をかけながらそれらをこなし、イベント終了まで駆け抜けました。
そして、例のお面(以下B子、C子)が売りに出され、無事新しいオーナーを迎えることとなりました。新しい二人のオーナーもなりきりアカウントをしたいということで始めたのですが、残念ながら諸事情で間もなく三人のアカウントの活動を停止することとなります。私自身はそれからも、同人誌か何かを作るのも面白いかもしれないと思い、”B子C子二人のオーナーにその確認を取ったり”その際の構成を練ったりしながら過ごしていました。
事件の始まりは、B子の妹と名乗るキャラクター(以下妹)の着ぐるみがタイムラインに流れてきたことでした。
曰く、B子が好き過ぎて妹を作った、名前も決めた、許可も取った、とのこと。話など聞いてなどいないし、なんなら見た目とストーリーの整合性は取れてない。
その時は、キャラクター性すら全く決めていないB子のオーナーが許可を出したのだと、僕は判断しました。
許可を取ったということはほぼ公式宣言と同義。当然、構想段階だったものはすべて白紙。「先に言ってくれれば設定をどうにかできたかもしれないのに」と思いながら、僕はB子と妹のオーナーに対して負の感情を持ったまま手を引きました。
それからしばらくして、例の工房から「またイベントをするから、A子を連れて遊びに来て欲しい」と連絡がありました。お世話になっている相手なので、お邪魔しようと思ったのですが、脳裏にB子と妹のことがよぎりました。顔も見たくない相手が来る可能性があるので行くべきではない。そう思い、僕は事情を説明し断ることにしました。工房からの返事は「原作者には当然確認を取っているものだと思って返事をした、妹のオーナーはそんなに悪いヤツではないので出来たら許してやって欲しい」とのこと。
それからしばらくして、妹のオーナーから長文の謝罪メッセージが届きました。「悪気はなかった。野良兎さんの話が好きだ。ストーリーと整合性が取れていない理由は~、本当に申し訳ない、そのうえで本当に好きなので一緒に活動させて欲しい」のような内容だったと思います。
僕は勢いに押されて謝罪を受け入れ、妹オーナーと和解してイベントにお邪魔することを工房に伝えました。
その時の返事はだいたい以下のような内容でした。
「よかったね。あと、今回のイベントで前回の世界観と繋がっているキャラ二人(以下F子G子)出すから。表立ってそういう設定は出さないからいいでしょ。そんなわけでよろしく」
キレるタイミングを逃しがちな僕は、この場で何も言い返せませんでした。
イベント当日。妹オーナーはイベントスタッフらしく、僕に挨拶と手土産と謝罪を残し、慌しく駆け回っていました。
暇だった僕がぼんやりしていると、B子のオーナーを見つけました。声をかけると彼はヘラヘラしながら、
「すいません。先に言っておけばよかったんですけどね」
と。「先に言っておけば~」は俺が言うセリフであって貴方のセリフではないですよねと思いながら、「もういいよ。次からね」とあしらいました。
その日はステージを眺めて退散。新キャラに関する情報は何もありませんでした。
後日、妹オーナーやFの演者から改めて連絡があり、新キャラに関する設定を聞きました。
F子はB子の幼い頃の知り合いで、今は機械化している。G子は大企業の偉い人の娘で、交通事故により機械化。
F子はともかく、G子の関係性雑過ぎるなぁと思いながら更に切り込むと、どうやらF子の演者もB子にぞっこんらしく。
もうこれ、メアリースーみたいな夢女子と雑に用意されたモブやんけって感想しか抱けませんでした。
メアリー・スー https://ja.wikipedia.org/wiki/Mary_Sue
こんなんを同じ話に突っ込むのかと、僕は今までやってきたことを穢されたように感じました。
更に話をよく聞けば、妹オーナーは僕の話もアカウントの投稿も読んだことない状態で「話が好き」と言っていたらしく、そもそもA子やC子を殆ど知らず思考に入れていない。以上の事やその他多くの要素から、僕は妹オーナーが「イベントを荒らされたくないが為にご機嫌取りをした」という結論に至りました。
しばらくして、僕はA子に学校を退学させ、所持している面となりきりアカウントを全て処分しました。事実上のキャラクターの抹殺です。某工房製の面を視界に入れるだけで沸騰するような憎悪を感じるようになり、それに耐えられなくなったが為の苦渋の決断でした。六年間可愛がってきたキャラクターへの愛情よりも、キャラクターを都合よく使われ滅茶苦茶にされた憎悪が勝ってしまった事実は、今でも悲しく思います。
気が付けば、僕は二次創作を煙たがるようになっていました。同様に、版権もののコスプレや着ぐるみも。
理由は簡単。都合のいいキャラクターを選んで無許可で使う行為が、僕の経験とダブって見えるからです。その行為は、あなた方が犯罪者と罵り忌み嫌う無断転載と本質は何も変わらないのでは? その行為が、僕にA子を抹殺させたのでは? と。
僕も版権キャラクターの面を所持していたので、自責の念もかなりあります。すべての面を捨てたのは、そういう側面も少なからず存在します。出来ることなら抹消したい過去です。
きっと、純粋なファン活動としてコスプレや二次創作をやっている方も沢山存在するのでしょう。しかし、残念ながらもう僕の目には殆どのものがそう映らなくなりました。自分の承認欲や性欲を満たす道具としてキャラクターが無断で使われているように見えています。最早『異常者』と呼んで差し支えないほど、僕は多くを憎悪し、心の平穏の為にtwitterでも沢山のものをブロックするようになっていました。二次創作に類するもののせいで、たくさんのコンテンツを嫌いになっていました。殆ど、自業自得なのかもしれませんが。
ここまで恨みつらみを重ねてきましたが、別に「二次創作をやめろ」という気はありません。きっと権利も何もありません。
僕が言いたいのは「時々は、自分のやっていることを振り返ってみて欲しい」ということです。
本来二次創作は、公式に見つかっていないからか、公式が見て見ぬふりをしているから存在できるコンテンツです。
言い方を変えれば「公式が引き金を引けば、二次創作者の頭はいつでも合法的に吹っ飛ぶ」ということになります。
二次創作、あるいはそれに近い自称ファン活動をしている方々は、自分が殺されるかもしれないと考えたことがありますか? 自分の行動で誰かを殺してしまうかもしれないと考えたことがありますか? これはタチの悪い冗談でも脅迫でもないと、僕は考えます。
きっと僕を大袈裟だと嘲笑する方もいらっしゃるでしょう。しかし事実、娘のように可愛がっていたキャラクターを自分の手で抹殺するまで、僕は彼らと同じ思想に追い詰められました。
貴方は、本当にファン活動をしていますか? 貴方は第三者から、ファン活動をしているように見えていますか?
僕のような異常者を再び生まない為にも、たまにはそういうことを考えてもいいと思います。誰かの為に、或いは自分の身の安全の為に。
たまにみる
てのが適切な表現かも。
彼らみたいな一流アスリートを
とかおこがましい事は
できんけれど。
みな余裕の有る無しなんだと思う。
覚めればまた現実の繰り返しだし。
余裕ある人は見てるかもね。
単にそれだけ
一体となれ、全員見ろ、と言われても微妙だろう
UhoNiceGuy ネトウヨで一応、自民支持だけど、テレビ持ってない。増田はこれで成功でいいの? これはひどい オリンピック
EmanuelWilfer 以前からテレビなしで生活してて開会式の時もYoutube観ながら他の作業してたけど、Twitterのタイムラインは「感動した」「泣いた」と大盛りあがりで自分がバカみたく思えてきた。
20時からの開会式は1秒も見なかったのだが(家族の誰一人としてあれを見たいと言わなかった)、Twitterのタイムラインを見ているとしっかり見ている人が多くて、しかも皆概ね楽しんで見ているようで心底失望した。
オリンピックが開会する前は、割とオリンピックに批判的だった人も開会式を見て楽しんでいるので余計にがっかりした。
オリンピックの放映権を持つアメリカの放送局の人間が「オリンピックさえ始まってしまえば皆コロナのことなど忘れてテレビで応援するようになる」という趣旨をコメントしていたようだがその通りかもしれないと思った。
世の中って案外単純なんだなぁとがっかりした。いくら逆張りと言われようとも今度のオリンピックは絶対にテレビで見ないと思う。
ただの愚痴
Twitterで細々と二次創作をやってて、毎回感想リプライ送ってくれる奴がいる
それ自体は嬉しい事なんだが
ある時から何故か俺の創作物への感想リプライに、毎回俺の創作と関係ない自作イラストを添付してくるようになった
例としては
@俺アカウント
みたいな感じ…
初めて絵を添付して来た時は「いやなんでリプライで投稿するんだよ!自分のタイムラインでやれ!」と思いつつ
まあ、いつも褒めてくれてる人なのでスルーするのも失礼かと思ってしまい
無難に「可愛いですね」と済ませたら、以来毎回絵を送ってきたので完全に失敗した
初回の絵は実際可愛さはあったんだけど、最近のはハッキリ言って1mmも褒めようのないヘッタクソな絵でつらい
最近は謎にスタイリッシュ方面を目指しているようで「可愛い」も使えんし
かと言って格好良くもないのでマジで面倒くさい
描いてるキャラの見分け付かないから、連想ゲーム的な返し方も地雷を踏みそう
とはいえ、そんな失礼な事を本人の目に付く所で書けるはずもない
ここ数日、相手の絵に触れないように感想部分にだけ返信してたら
さっき空リプで明らかに俺だと分かるように具体的に文句言ってて(リプ絵の問題以外は面白い人だったので一応相互フォローしてる)
あっ、これヤベー奴に捕まったわと思った
なんていうか自分が容姿やスキルを褒めて欲しくて無理やり相手を褒めてマッチポンプする奴みたいな不快感がある
鋼の心で添付絵をスルーし続ければそのうち諦めるのかもしれないけど
こんな聞こえるような陰口みたいな事されてまで見てもらう必要あんのかな…という気持ちもあるし
とはいえ、今までずっと感想くれてた数少ない有難い一人なのは確かだし
ダイナゼノンのキャラクターソング、出ましたね。アマゾンから来たメガジャケがマジででかくでびっくりした。
ガウマ隊のキャラソンは言わずもがなほんとマジ最高で、特に夢芽のキャラソンは既に擦り切れるほど聴いているし、涙腺がガチで緩む。この前なんか「ユメエッしあわぜになっでなぁ!!!」と口走り後輩に「頭大丈夫ですか?」と心配された。大丈夫大丈夫と目元を拭いながらまた泣いた。ヤバい人である。
しかし今回話題にしたいのは怪獣優生思想の方のキャラクターソングである。
爽やかで明るいナンバーとなっているが、タイムラインではこの曲の解釈の仕方に納得できない声も多かった。
というのも製作側の話を伺う限り怪獣優生思想は一枚岩ではなく絆もガウマ隊ほどではないのだという。
「それを絆だなんちゃら歌うのは流石に原作を見てないんじゃないか?」
と原作重視のファンからしてみれば不満な気持ちはあるだろう。実際そういう声も多かった。
自分もこれを聞いた時待て待てどうしてこうなった?急にアイドルグループみたいになったぞ!と思いしばらくネタにしていた。
ところでダイナゼノンは素晴らしい作品だったと思う。みんな知ってるよね。
俺はもうなんか最終回では涙がボロボロになって画面見えなくなってよもゆめぇ!ちせえ!暦就職したんか!ガウマさんを姫とあわせてやれよ!とかそんな言葉を嗚咽と共に吐き出したことを覚えている。目が冴えて全然眠れず気づけば朝だった。
よくある倒される敵集団という感じである。ジュウガの告白をネタにしたくらいであとはムジナのグッズたくさん出るといいなあ、くらいの気待ちしかなかった。
怪獣優生思想も被害者だ!という意見が流れてくることもあったがまあなんだかんだであいつら好きにやったし良かったんでない?という感じであまり気にしてはなかった。
怪獣優生思想のファンも、俺たちとおなじように嗚咽と共によもゆめぇ、したかったのではないだろうか?
いや本当によもゆめぇ!なわけではない、俺たちにとっては怪獣優生思想はわりとどうでもいい存在だ。しかしファンにとっては違う。
怪獣優生思想は救いを求めていないかもしれないが、ファンには救いが必要なのだ。
男女比率3対1。
ムジナが圧倒的人気を誇っているとは言えポジションとしては前作の新世紀中学生に近いだろう。つまり怪獣優生思想はどちらかといえば女性向けのキャラクター集団だ。
最終回当時のあの展開はわりと怪獣優生思想ファンをやっていたお姉様方にとっちゃショッキングな出来事だったようでだいぶタイムラインが荒れていたことも覚えている。回ってくるツイートをマジで女って怖えな…と思いながら目を細めて眺めていた。
しかし女性特有の閉鎖感のあるファンコミュニティで、顔しか見ていないメンヘラというレッテルを貼られるとなればどうだろうか?
だがそのキャラ設定を今更覆すわけにはいかない。彼らは犯罪者だし、大量殺戮をしているのだから、そこは受け入れるしかない。
そこでつけ入る余地となったのが絆だろう。
犯罪者同士の間にも絆は生まれるし、そういったキャラがウケやすいことも経験上よくわかる。
言っちゃなんだが怪獣優生思想に悪役としての魅力はあんまりない。
イモータンジョーのように目的意識はなくジョーカーのようなカリスマ性もない、レクター博士のようにぶっ飛んでもいない。流されるままというキャラの特徴は魅力からはかけ離れている。
しかし絆は別だ。
目的意識がなくとも、カリスマ性がなくとも、絆はそれに拮抗しうるくらいに強い属性になりうる。
六アカのクソデカ百合感情という奴だ。さらに絆は売れる。六アカがどれほど売り上げに貢献してきただろうか?
女性界隈では布教という文化がある。詳しくは知らないが布教と言うからにはそれにもある程度の説得力がなければ困るのではなかろうか?
男性向けの同人誌が実用第一の一方女性向けの同人誌が関係性を描くと言われていることはよく知っているが、そうなるとないないづくしの彼ら彼女らを布教するにあたっては絆のようなものがないとかなり難しくなるのではないだろうか?
ただでさえ犯罪者を推しているとならば自分の人格まで疑われる可能性があるのだ。
ちょうどルックバックが公開されてそう思った。
アニメーション会社が襲撃されたという点もあって統合失調症の殺人鬼に対する当たりは強い。もちろん犯罪はあってはならないことだがあの一件で犯罪者というものがよりオタク界隈でリアルな敵となったように思う。
昨今女性の自立が叫ばれる空気感の中、そう言った人格上の弱点と疑われるようなことがあっては、そのコミュニティで不利になるのではないだろうか?
本当に倫理観のある人間ならそんなキャラは好きにならないはずだ、と侮られるかもしれない。
言い過ぎかと思うのならばダイナゼノン本編を見て欲しい。イジられキャラであった夢芽の姉は、平気そうに見えただろうか?
これはおそらく怪獣優生思想のファンである人間達に向けたせめてもの慰めなのだと思う。
怪獣優生思想に絆がないにせよサイコパス集団であるにせよ、それが示されたのは終盤も終盤で、それまで彼ら彼女らを追っかけてきた層に取っては彼らは人間的であって欲しいし、絆があって欲しいし、周りの人間にも彼ら自身を尊重してもらいたい。
キャラを、アイドルを推している自分たちに対し、でも犯罪者じゃん、でも大して仲良くないじゃん、などという冷めたマジレスを送ってほしくはないのだろう。
「それは現実逃避だろ…女ってそんなんばっかかよ…」と思われる向きはよくわかる。
既に怪獣優生思想はグッズも多数出ている。製作側としては人気がでないよか人気が出た方が助かるという気持ちはあるだろう。在庫の山を抱えたままでは次回作を作ることもままならない。
キャラソンという媒体を買う人は少ない。ただの歌である。リーズナブルな値段とは言え本編のファンでもない限り、サントラでもあるまいし手を出す人間は多くはない。
ゆえに少なくともキャラに入れ込んでない層はキャラクターソングの複数購入などしないだろうし、待ちきれなくて配信で買うなんて真似もしない。
大抵の人はガウマ隊のグッズに手は出すが、という感じだろう。それでは商売上困るのだ。搾り取れるだけ搾り取らなければ社員を食わせていけない。次回作の質も上がらない。
とは言え傷の舐め合いには限界がある。
そしてそれに対して彼らは実はこうなんだよね、と外野が口出しするのも悪手だ。
対岸の火事に対して講釈垂れてるオッサンのレッテルを貼られてしまう。ファンたちは現在進行形で辛いのだ。
そしてそのファンたちの心を救う上で大事なのは、やはり公式からの言及だろう。
今回のキャラソンはそう言った視聴者に対するいわば手当て、治療薬、心の包帯のような面もあるのではないだろうか。
そんな奴はさっさとファンを辞めろ!という意見もあるにはあるだろう。俺だって一部の強いファンによって公式が歪められるのは本意ではない。
この曲の絆の部分のオーダーがトリガー側から来たのかそれとも作曲者側がそう言った視聴者側、というかファン心理を汲み取ったのかはわからないが、下手に解釈を深めるよりいい結果になったのではないかと思う。
字面通りにコンテンツを受け取りがちでそのコンテンツの受け取り方はディープな層からの受け売りであることが多い。
多数の意見に流されがちな無垢な視聴者は「良い」と言われたものにはそう言ったバイアスをかけがちだし、逆も然りだ。
実際検索をかける限り厳しめな意見が多かった怪獣優生思想へのツイートはキャラソンの発売によって曲自体の評価とその歌詞の明るさから好意的な方にスライドしたように思う。
こういう誤謬が広がることによって少しでもファンをとどまらせる目的もあったのではないか?
次から次へとコンテンツが現れるこの時代、都合が悪いことが起こったらやーめよ、と他のコンテンツを楽しめてしまうのがこの世界だ。
そしてその数はSNS上で見るよりも遥かに多い。アカウントを取得したとしても実際に積極的に発言する層はそこまで多くはないし、そもそもツイッターをやらずにアニメだけ見る人間も多い。そんな人間でもキャラグッズを買うのは珍しいことではないらしい。
自分の立ち位置を意識し、攻撃されないように流されるまま生きる。
そしてそれに向き合った夢芽は傷つき追い込まれ、だんだんおかしくなっていった。
そんな彼女を傍観者だった蓬が救う世界を、ダイナゼノンは描いた。
キャラクターのファンの心を救い、作品も汚さない。そう言った狙いがキャラクターソングには託されたのではないのだろうか?
もちろんただの製作側の一発ネタが良いように動いたという可能性も否定できなくはない。
けれど少なくとも作曲者側は売れるように書かないと次の依頼も望めないわけで、視聴者目線については意識するであろう。
どんな曲を顧客は求めているのか、そしてどんな曲ならば視聴者が受け入れ、話題にしてもらえるだろうか。プロである以上そこら辺は当然意識する。この解釈は受け入れられるだろうか?という問題も考慮しないはずはない。
その結果生み出されたのがこの曲ならば、それにも意味があるはずだ。
作曲家が魂を込めたこの歌を軽んじたくはないと推しの子を読んで思った。GOAさんがんばれ。
もう次回作にはマジでマジで期待している。前作の期待を遥かに上回るダイナゼノンがお出しされた今ハードルは上がるばかりである。
しかし市場至上主義の荒波にいる中、純粋に作品を愛しているファンだけに接してはいられないだろう。今回獲得した新規客層がお金を落としてくれるよう、そして次回作がより良いクオリティになるようにその客層の目線に立って考えなければいけない。
そのためにも俺たちにはいくらかそういった媚びをゆるす鷹揚さが必要なのだと思う。
それは間違いなのだと断罪するのではなく、たとえ嘘や誤謬でも受け入れる鷹揚さが。それくらいでダイナゼノンという作品の輝きは消えはしない。
監督は人気のために作品を歪めるほど、作品に対して真摯さを欠いていないはずだ。
六アカを出せなくてもやってやると言ってくれた監督だからこそ、そしてこの素晴らしい物語を作り上げてくれた監督だからこそ、信用できる。
怪獣優生思想のファンが離れず、次のグリッドマンユニバースを楽しんでくれるよう、そのためにアニメーターを応援してくれる気持ちが萎えないように祈るばかりである。