はてなキーワード: セダンとは
妻がコミュニケーションの鬼のような人で、どんな相手でも仲良くなれてしまう。
そんな妻なので、娘が通っている保育園のママたちと親しくなり、自然と複数の家族ぐるみで一緒に遊びに行ったりバーベキューしたりするようになった。
自分の力では不可能な出逢いがたくさんあったので妻には感謝している。
だが、問題が1つ。
複数の家族での飲み会の場になると、次第に女性陣、男性陣に別れて盛り上がるようになる。
自分も父親の集団に入るのだが、「子供が同じクラス」という点以外は、年齢も、出身地も、職業も、何もかも全然違う男性たちが会話すると毎回だいたい下記のテーマに集約されていく。
■野球
野球が好きな男性は多い。プロ野球、メジャーリーグ、高校野球など話題も豊富だ。自分は大谷翔平がすごいことをニュースで知っている程度なので、ペナントレースや選手の話をされると全くわからない。
■ゴルフ
自分以外の全員がゴルフ経験者らしく、コースの話などされると全く分からない。「プロゴルファー猿」の話ならついていけるが、リアルゴルフは全くわからない。
■車
父親たちは全員免許を持っていて車も所持している。自分は車どころか普通免許すら持っていない。つい最近まで「セダン」が車名だと思っていた。
■麻雀
■競馬
やったことがないので、何年の、何とか賞の、何とかという馬がすごかった、という話が全く分からない。なぜみんな知ってるんだ?
これらの話題についていけない自分が欠陥人間のような気がしてしょうがないけど、一応社会人なのでいつもニコニコして、興味があるふりをしてやりすごす。「早く帰りてー」と思いながら。
それを見て、女性陣は「男たちだけでバカ話して楽しそうね」と笑ってる。つらい。
この状況から抜け出すにはどうしたらいいんだろう。
話についていくために興味がないことも1つくらい趣味にすべきなのだろうか。
「HUNTER X HUNTER」の話ならいくらでもできるんだけどな…。
デドラ(Dedra)とプリズマ(Prisma)は、イタリアの自動車ブランド、ランチア(Lancia)が販売していた乗用車。
プリズマは同社の5ドアハッチバック、初代デルタの4ドアセダン版、デドラは2代目デルタの4ドアセダン版にあたる。
プリズマは1982年発表。ベースとなったデルタと同じく、ジョルジェット・ジウジアーロ(Giorgetto Giugiaro)がデザインした。
デドラはプリズマの後継車種として1989年に発表。デザインは当時I.DE.Aに所属していたエルコーレ・スパーダ(Ercole Spada)。
力作だと思うけれど粗も見えるので、これを叩き台により正確な議論ができればいいなと思う。(はてなでそんな風景はとんと見ないのだが。)
これってその解釈で本当にいいの?とか。以前雑誌で見た死亡率が高い車ランキングだと3ナンバーセダンが上位を占めていた。
あと例えば
(中略)
そうなると単純に考えれば、衝突された時に衝撃を吸収する部分が小さくなります。
前面のクラッシャブルゾーンに関しては大きめの車も小さめの車もだいたい同じくらいに設計されているはず。
小さなクルマが不利なのはカーツーカーで衝突した時運動量保存の法則で質量が小さいほうが余計に大きな加速度を食らってしまうから。
側面に関してはこの説明のようにボディの幅が効いてくるはず。
今朝のはてぶで無免許・無保険の車にぶつけられて大けがしたってブログがあがってたけど、写真みた瞬間「軽自動車なんかに乗ってるからだよ」って思っちゃった。
もちろんぶつけた奴が一番悪いんだし、これで自己責任論持ち出すつもりは毛頭ないんだが、俺からしたら軽自動車って本来あるべき自動車のパチモンくらいの印象しかないので、よくあんなゴーカートに毛が生えたような車で普通に公道走れるよな、怖くないの?って毎回思っちゃう。軽で高速はしってる奴なんて俺から見たら自殺行為だよ。しかも子連れで軽で高速乗るとか俺のなかじゃ児童虐待レベル。ありえない。
普段「安全・安心」とか散々強調してるくせに、一番命に直結する自動車のチョイスでなんて軽なんて選んじゃうんだろ。軽自動車を買う予算に毎月払っているスマホの携帯代1台分のお金をそのまま足せばカローラかシビックのセダン買えるぜ?最近じゃ軽だってオプションいろいろ込みで150万くらいする車種は珍しくないのに、それにちょっと上乗せして200万円台の普通乗用車かうだけで安全性けた違いだよ。
俺は車そこそこ好きで、前まではスバルのアウトバック乗ってて今はVWのゴルフに乗ってるけど、これらの車種だったら公道で横から信号無視の軽にぶつけられたくらいじゃビクともしないよ。エアバックも8個くらいついてるし。
あと最近になって高齢失業者がやけっぱちになって無敵の人状態で無免許・無保険運転が増えてる!なんてデマ流している連中いたけど、無免許・無保険運転なんて昔からそこそこいるっちゅーの。「無免許、無保険、統計」とかで検索してみ?むしろ最近はこれでも減ってるんだぜ?適当な思い込みでフェイクニュース流すんじゃねーよ。
タイトルはちょっと煽り気味にしたけどさ、みんなマジで生活で車がいるならケチらずにちゃんとした自動車買おうぜ。お前らの好きなスマホを1台我慢するくらいでそこそこいい車買えるぜ?もし自動車事故に巻き込まれたときのリスク考えたら、毎月ローン1万ちょい増やしててもまともな自動車かうほうが断然賢いと思うぞ。
id:death6coin タイポ直した
追加2
id:hellshake 煽りタイトルなのはいただけないが、増田の言いたいこととしては、いくら自分が交通ルール守っててもアホに追突される可能性はあるので「金をかけるなら防具に金をかけろ」というRPGの村人的助言と受け取った。
ありがとう。大体あってる。煽りタイトルはアクセス集まるけど結局不毛な罵り合いに発展するからやっぱダメだね。反省するよ。
いや日本の細い道路であんなクソルール運用されて気の毒だなって思ってるよ。
id:htnmiki あのペラペラなボディにOK出てる事自体がやべーと思ってる。自動車業界はほんと優遇されてる。クルマ屋は相変わらず免許認証セルも呼気アルコールセンサーも付けないし。
id:rti7743 本来は税金を逆転させて、安全なものほど安くして、危険なものにはより課税するべきなんだろうけど。政府がより危険な方へ国民を誘導しているものだよなあ。
アルコールなら新種の発泡酒がでるたびに毎回新しい税金かけて課税してんのに、普通自動車と軽自動車の税負担格差をずっと放置し続けた国交省の罪は重いと思う。
id:izumiya1948 ヴィッツやフィットでも大型車にぶつけられたらひとたまりもないし、ベンツSクラスで自爆したダイアナ妃は助からなかった。そんなもの運次第。
そんなゼロリスク目標にされても無理。ただ自分次第でリスクをある程度はコントロールはできるよ。それに高速道路での横転事故はインパクトが強いけど、自動車事故で一番多いのは時速30キロ前後の一般公道での接触事故だよ。
「ゴーカード」全然気が付かなかった。。。恥 タイピングしたら勝手にそれが表示されるから俺毎回タイプミスしてたんだな。
追加3
そりゃ軽でもN-Boxみたいな上位車種だったら普通自動車でもデミオみたいな下位車種より安全性高いよって言われたらそりゃそうだろって感想だけど、やっぱ軽と普通自動車の平均値比べたら比較の余地はないと思うぞ。まぁ同じ予算内で軽と普通くらべたら軽のほうがスペース広くて低燃費で使い勝手はいいって結論になるのは否めないけど。
追加4
FFではHVZだけが車重1310kgを超えており、JC08モード燃費試験における等価慣性重量の区分が他グレードのFF車と異なるため。この重量区分にはHV Z FFとHV 各グレードのAWDが含まれる。
JC08モードでは燃費計測のためのシャシーダイナモの抵抗(等価慣性重量)が試験車重(車重+110kg)に応じて段階的に区分されている。グレードによる車重の違いにより上位の区分と下位の区分に分かれると、それぞれ異なる抵抗値による燃費計測となり、上位に区分されたグレードが非線形的に不利になる。
なおJC08モードが採用されるのは2018年8月までで、国際基準であり等価慣性重量が車重に応じて無断階に設定できるWLTPに移行するため、この問題は解消される。
諸元表によればFF車の最低地上高は18.5cm、AWD車は17cmでFF車の方が高い。これはAWD車の悪路走行を想定して燃料タンクを保護するフューエルタンクガードパイプという部品が取り付けられているため。
これを取り外せばFFとAWDは同じ地上高となるが、擦ることが前提の部品であり、装着しておいた方が安心である。
ヴェゼルには導光チューブLEDを用いたものと通常の単体LEDの集合のものの二種類のテールランプがある。
導光チューブのものはフェンダー側とハッチバック側に導光チューブのテールランプがあり、フェンダー側に単体LEDのブレーキランプがある。
単体LEDのものは、フェンダー側に単体LEDのブレーキランプを兼ねるテールランプがあり、ハッチバック側のものはダミーである。
17モデルまでは、ハイブリッドモデルに導光チューブ、ガソリンモデルに単体LEDのテールランプであったが、18モデルからはガソリンRSにハイブリッドと同様の導光チューブのものが採用された。また18モデルから若干のデザイン変更があった。
ヴェゼルではフィット同様センタータンクレイアウトの恩恵を受けた後部座席のダイブイン機構によって、荷室と後席背面によるフラットな空間が使用可能であるが、荷室と後席背面の段差のでき方にモデルによる違いがある。
荷室の方が後席背面より約5cm低い:ガソリンFF・ガソリンAWD
したがって、何もせずに完全なフラットにでき車中泊などに使えるのはハイブリッドFFのみであり、残りのモデルでは何らかの嵩上げが必要である。
嵩上げについては荷室側の方が面積が狭く後席足元を埋める工作と干渉しないため、ガソリンFF・AWDの方が工作が容易であり、ハイブリッドAWDはやや手間がかかる。
とはいえ段差があるだけで両方とも水平ではあるため、後席背面が斜めになる他社のフラット化機構よりは使いやすい。
i-DCDは、初動をモーターにして擬似的な1速としている。この「1速」での始動はバッテリーの充電具合に寄るので充電が少ない状態だとモーター始動できず2速発進状態になる。
i-DCD搭載車で全車速対応ACCにすると、停車は出来ても、滑らかな再発進が難しい場合がでてくる。トランスミッションにダメージを与える可能性もある。
これがセンシングが、緊急停車ブレーキには対応出来ていても全車速ACC に対応出来ない理由。強引に止まる事は出来るが、再発進が出来ない。
下手な話だが、やろうと思えばガソリン車はCVTなので、対応可能。ただ、ハイブリッドより下位グレードのハズのガソリン車のみ全車速ACCに対応、としてもバツが悪いので未対応のまま。
i-DCD開発時には、ここまで急速に全車速対応のACCが普及するとは思っていなかったので、仕方ない。
現在ホンダは先進運転支援システム(ADAS)「Honda SENSING」で使う単眼カメラを日本電産エレシス製からドイツ・ボッシュ(Bosch)製に順次変更中であるが、VEZELの18年マイナーチェンジ時点では変更はなされていない。
ボッシュ製になることで、同システムの主要機能の一つである自動ブレーキの昼間の歩行者検知性能が大幅に高まるが、2018.8現在、ボッシュ製の単眼カメラを搭載しているのは、セダンの「シビック」と軽自動車の「N-BOX」のみ。2017年に行った全面改良で単眼カメラを日本電産エレシス製からボッシュ製に変更した。
ボッシュの単眼カメラは、日本電産エレシスの製品に比べて「水平の検知角が広い」、「歩行者の認識精度が高い」といった特徴があり、走行車線左側の歩道から飛び出す歩行者や、停車している車両の前方から飛び出す歩行者などを検知しやすい。コストも日本電産エレシスの製品より安い。
またボッシュの単眼カメラは、1台のカメラでHonda SENSINGの基本機能に対応できる。従来は「オートハイビーム」の機能を実現するために、別の単眼カメラを追加していた。これらの理由からホンダは、単眼カメラをボッシュ製に変更したようだ。
ホンダは今後、Honda SENSING用の単眼カメラにはボッシュの製品を使う。新型車だけでなく、既存の車種についても全面改良の時期に合わせて、日本電産エレシス製からボッシュ製に切り替える計画である。
自動ブレーキの歩行者検知性能の向上は、国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が2018年5月31日に発表した2017年度の「自動車アセスメント(JNCAP)」の結果にも現れた。
同アセスメントの予防安全性能評価の結果を見ると、昼間の歩行者を対象にした自動ブレーキ試験では、ボッシュの単眼カメラを搭載するシビックが24.4点(満点:25.0点、以下同じ)、N-BOXが22.6点だった。
これに対して、日本電産エレシス製の単眼カメラを搭載するミニバンの「ステップワゴン」は10.6点、小型車の「フィット」は11.5点である。これら2車種の点数は、ボッシュのカメラを搭載する2車種の値を大きく下回っている。
(http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00563/?P=2より引用改変)
アクアブルーの1988年式 VOLVO740GLEセダン走行距離384.367km 距離的には月往復に少し足りない位。
アクアと呼んで大事にしていた。おばさまはすでに月よりも遠い場所へ・・・
おばさまと最後に過ごした時から2年、車検切れに伴い今月末で永久抹消。
遅くなったけど、アクアもおばさまの下にいけるかな?
うちも17歳の時からの相方(通称ギギラガッパ)いるけど最後まで乗れるかなぁ・・・
国産なのに部品の半数がすでに国内無理、アメリカ調達可能ってどうかと思う。
87年式のト○タ製でこれだもん・・・ちなみに同車種の72年式は国内全滅(うちのと同車種で父様の形見)
最後の墓までドライブお願いしたいからから今から娘と息子にお願いしとかなきゃ・・・旦那は乗れれば良い人だから無理ぽい。
なんでこんなの選んじゃったのかなぁ まぁ 旦那以上に愛してる分は相方とは月より遠い場所へもいけるしょ(笑)
ギギラガッパ=ランドクルーザーです。
ちなみにセリカ(71年式黄色のGT)も居ましたが、レモンケーキと私たち姉妹は呼んでました。
馬鹿でごめんなさい。
小学生の息子と歩いている時、まちなかを歩く練習をさせるつもりで2Mほど後ろを歩くようにしている。
そうすると交差点に入ってくる自転車で止まろうとしない自転車が一定量いることがわかった。バイクも車も避けない車両が一定量いる。一時停止の交差点ですら止まる気配を見せないものもいる。
そういう雰囲気を察知すると、息子との距離をさっと縮める。するとこちらの大人に気がついて焦ったように止まるし避けるようになる。最初からそうしやがれ。
はじめのうちは子供だからなめてるんだろうかと考えていたのだが、最近あることがきっかけにそうではないかもしれないと考えるようになった。
そのきっかけとは、小学生同士がじゃれながら道路を歩いている後ろを歩いている時に、見通しもよいし道幅も十分という状況でこれみよがしにクラクションを鳴らした車に鉢合わせたときのことだ。
徐行すれば十分安全に通行できるのにあえて直前でクラクションを鳴らす車をみて、なぜそんなことをしたのかが疑問だった。
怒鳴りつけたい気持ちをぐっとこらえて、小学生達に「ああいう危ない車がいるから気をつけるんだよ」と諭しつつ考えてみた。
それでたどり着いたのは、もしかしたら「危険を教えてあげているつもり」になっているのではないかという仮説だ。
そう思うようになってから改めて観察してみると、彼らはたいていずいぶんと手前で息子に気がついていることがわかる。
それでいてあえて息子側に寄せてくるのだ。
子供相手に負けた気がして止まりたくないというのもあるかもしれない。しかし、どちらかというと子供に教えてやるつもりであえて危険な行動を起こしていると考えるほうが納得がいく場合のほうが多かった。
大抵は、ギロリとにらみつけると視線を合わさないようにさっさと通り過ぎてしまう臆病者ばかりだ。
ステレオタイプな話をしたいわけではないが、このタイプに多いのは中年から初老の男性だ。ちょうど駅員を殴ってしまう世代と重なる。
これが面白いことに、こちらが車両でも同じような状況に出くわしていることに気がついた。
子供のためにコンパクトなファミリーカーに買い直したのだが、相手車線側に停車車両があるにもかかわらず、すれ違いざまに入ってこようとする車両に出くわすことが増えたのだ。
ふざけるなとスピードを緩めずに突っ込むと諦めたように直前で止まる。
それで窓越しに相手を確認すると、やはり中年から初老の男性だ。
可愛らしいファミリーカーだからこちらが女性ドライバーだとでも思っていたのだろうか。
信号のない交差点で、一時停止側をとろとろと徐行しながら止まろうとしないのも大体同じようなじじいどもだ。
黒光りするセダンを乗り回していた頃にはそうそう経験のないことだった。
譲り合いをしないわけではない。相手が止まる気配を見せてくれればこちらが優先道路でも相手に譲るくらいのことはいくらでもしてきた。
なるほど。
女性と子供は成人男性が見てる世界とは違う世界に住んでいるというのはあながち大げさな表現ではないかもしれない。
おそらくは「俺こそ正義」を譲らないどころか押し付けてくる人間が世の中にはいて、彼らはどこへ行こうとも似たような行動を取っているんだろう。
できれば劇的に人生がマシになると思うんだよな。
まず「キモイ」を取ると「キモくなくて金が無いオッサン」になる。
地元の工業高校卒の工場勤めや現場職のマイルドヤンキーなどがこの人種だろう。
金は無くともキモくないのでとりあえず適齢期前後で嫁は捕まえられる。
ダブルインカムで「金が無い」という問題はある程度カバーできる。
コミュ力も問題ないので旧来の友人や快活な同僚たちと狭く深く付き合うこともできる。
派手な暮らしはできないだろうが嫁と粛々と働くことで人並みの幸せは手に入れられるだろう。
ただし地方に蔓延するパチンコ沼や風俗沼に嵌ると生活が瓦解するので注意が必要。
次に「金が無い」を取ってみよう。
「キモくて金のあるオッサン」、中小企業の成金社長やB級病院長などだな。
このタイプは人格破綻しているパターンが大半だが、いかんせん金だけはある。
東南アジア出身の若くて可愛い娘を囲うなど醜悪な金の使い方をする。
ダサい高級セダンを乗り回し、コンクリ張りの要塞に住む。厳つい玄関に自動開閉シャッター、セコムのロゴ。
キモイので身の丈にあった幸せは掴めずに壮年期で悲惨な最期を迎えることが多い。
ただ金に物を言わせてやりたいことはすべてやるので案外楽しそうに暮らしている。人生に一片の悔いなしだろう。
そして「オッサン」、3つの要素のうちで最も重い十字架である。老いとは不可逆であるからだ。
「キモくて金が無い若者」、なんというありふれた響きだろう。こんなの理系界隈ならゴマンといる。
正直「若さの持つバイタリティーとポテンシャル」+「行動力」があれば「キモさ」も「金が無い」も超克できる。
KKO諸兄は若い時分にここに気が付けなかったからみっともないKKOに落ちぶれてしまったのだ。
ということでKKO予備軍の皆さんはKKのいずれかを全力で除去することに注力されたし。
体力・気力・精魂が残っていれば、の話だけどね。
日本自動車販売協会連合会(以下、自販連)は、月別・年別の新車販売台数を統計として発表しています。自販連は車種を項目としては販売台数は発表していないため、各ブランド車(トヨタのクラウンやカローラ、SUBARUのレガシィ等)をセダンとし、2015~2017年の販売台数を見てみました。トヨタのクラウンやカローラは販売台数が減少しており、プリウス等は2016年は上昇していますが、2017年は一転減少しています販売台数トップ50のブランド車しか見れないのですが、新聞の報道等を見ていても全体として減少している傾向にあるようです。
セダンは、今後の社会においても必要なのでしょうか。過去、セダン型の車が新車販売台数のランキングで席巻していた時代もあると思います。それはおそらく、自動車の用途が、家族の外出くらいにしか考えられておらず、家族の形態も核家族がほとんどだった時代でしょう。ただ現在は、サーフィンやゴルフ等のスポーツを楽しんだり、遠出せずに近場のスーパーに行くため等、人々の自動車の用途や家族の在り方が多様になったことで、セダン型の自動車がその目的に適わなくなってきたのでしょう。
最近では、都心に住む若い人は車自体に興味を持たなくなりました。都心に住まなくても交通網が発達しているし、シェアリングカーといったサービスも増えています。普通のサラリーマンであれば週末にしか乗る必要がないので、レンタカーを借りた方が、自動車重量税といった税金を払う必要がないので、昔からその方が合理的だったかもしれません。それでも昔の人が車を求めたのは、それが一種のステータスであったからですよね。ただ、今の若い人は車に対して社会的なステータスは感じていません。カーセンサーといった中古車取引サービスが成熟しており、車自体の値段も多様化しているので、車を持っているから「裕福だ」、「すごい」という発想には至らないですよね。
それでは、今後セダンはどのように生き延びていくべきでしょうか。私は、自動車メーカーはセダンを社会的ステータスを表すシンボルにブランディングすべきだと思っています。昔は、ポルシェやフェラーリといったメーカーの車を持っている事自体がステータスでした。ただ、今度は車型だけでその所有者のステータスを表すようにしていかないといけないと思います。スポーツカーのように走りが好きでもない、4人も車に乗せる必要がない、でもコンパクトカーは嫌だという層にアプローチしていく必要があるのではないでしょうか。そうする事で、セダンの寿命を延ばしてく事ができると思います。
多くの公用車は未だにセダンが用いられています。英国の王室などを見ていても、彼らが乗っている車はセダンです。セダンが、社会的に上位のステータスを表すシンボルとしての基礎は出来上がっているので、あとはどのように強化するかが大事になります。
数年間お世話になった。
好き好んで選んだ場所というより、物件の家賃とか設備で都合良さそうなところ選んだら最寄りが二子玉川だった。
「ニコタマ」って聞いた時に思い浮かぶようなおしゃれなイメージが漂ってるのは駅前と二子玉川ライズだけ。
だから駅から少し歩けば普通の街になる。言うまでもなく増田が住んでたのはニコタマじゃなくて普通の街。家賃もリーズナブル。
メルセデス、ポルシェ、BMW、アウディ、その他諸々の高級輸入車への遭遇率が半端なかった。それもエントリーモデルの小型車じゃなくてわりとグレードが高いやつ。デカいセダンだったりSUVだったり。
なんなら二子玉川にある自動車学校は教習車がアウディだった。これは流石にエントリーモデルだったけど。
駐車場も道幅も狭いのにみんなよく頑張るね。増田ならぶつけるのが怖くて軽にしちゃいそう。
ここに住んでたら少子高齢化とか全く感じないと思う。
夜が静かな街。おしゃれでいい感じの店は腐るほどあるんだけど、大抵早く閉まる。24時間営業の店はコンビニくらいしかない。
9時5時で働くホワイトなサラリーマンとかその奥様には過ごしやすいだろうけど、夜型生活をする学生の単身者には厳しいものがあった。
消耗品購入とかできないからAmazonのヘビーユーザーになるのは避けられなかった。
リアル店舗で何か見たい物があるときは渋谷とか川崎に行くしかない。
4ドア/2ドアセダンが5ドアセダンに変わった流れは海外との車種統合、海外市場重視があるんじゃないかな。
ヨーロッパでは90年代から既に5ドアセダンが主流となっており、フランス大統領が乗るような最高級セダンすら5ドアになっていた。例えば、
シトロエンXM https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BBXM
ルノー・メガーヌ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8C
荷物の積み下ろしやリアシートを倒しての積載など、荷車としての使い勝手は5ドアセダンに分がある一方、リアシートの後ろに構造材を置ける4ドアセダンは車体剛性が稼げるメリットを持っていた。異音・振動を少なくできたり、ハンドリングを良くしたりできたわけだ。
鋼板やCAEによる改良でそこら辺のデメリットを補えるようになったと同時に、ヨーロッパとの車種統合を強いられた結果プリウス、アテンザなど5ドアセダンが増え、アメリカとの車種統合を強いられた結果カムリ、ティアナなどの日本の路地裏では持て余す巨大4ドアセダンが増えたんだと思う。