はてなキーワード: サンシャインとは
★先日、前から気になってた東池袋「メゾン青樹・RoyalAnnex」の外観見た。
そこの2階に「都電テーブル」という「いかにもイシキタカイ系のオーガニックな定食屋」があった。
男性一人だけだと気恥ずかしくて入れない雰囲気だが、たまたま女性同僚もいたので入った。
2階の店内に入ると、予想通りの店内レイアウト。配管は「わざと」剥き出しで、テーブルも椅子も木製。
BGMはジャズで、あちこちに店のコンセプトの案内とか、街づくりの書籍とか、「クラウドファンディング募集中!」とかの案内が。
★なんか「こだわりの食材の無農薬な定食」を1000円で食べたが、味音痴な自分は、それが1000円の価値があるだけの美味しさなのかどうか、わからなかった。
因みにヘルシーなボリュームなので、早くも3時頃にはお腹が空いた(笑)
★因みに1階に「なか卯」があり、ガテン系男性が連れだってなか卯に入って行って盛況だった。
「都電テーブル」の方は空いていた。1階と 2階の立地の差、値段の違い、ボリュームの差、でもそれだけじゃないと思う。
★一番の「差」は、都電テーブルの
「私たち、オーガニックでイシキタカイです、フェイスブックで応援お願いします」な雰囲気が、ガテンワールドと「対極」だからなんだと思う。
値下げしても、ボリューム増やしても、あのガテンな人達は、あの雰囲気の店は「入りづらい」。
港区とか渋谷区とかなら、この手の「イシキタカイお店」は「地域に馴染んでいる」が、
豊島区という立地だと、「イシキタカイお店」は「地域から浮いている」んだよね。
メゾン青樹のコンセプトは「街づくり」で、都電テーブルはメゾン青樹オーナー肝いり案件。
★突き詰めれば、フェイスブック的文化が似合うのは渋谷区とか目黒区であり、豊島区には似合わないということ。
豊島区でも、ラーメン店は単価1000円でも客はワンサカ来る。だから、「値段の問題ではない」
これ、サンシャインに新コンセプト店「リンガール」を出店して、見事にズッコケタ、リンガーハットと同じ失敗だよね
★「私たち、フェイスブックしてま~す」な店って、(遠くに住んでる)フェイスブックの友人100人を来店させる動機にはなるが、
フェイスブックをしない周辺地域住民10000人にとっては、「なんか、お高くとまっていて、入りづらい」と思われてしまうだけ。
日本におけるフェイスブックの普及状況って、丁度「イシキタカイ系」と「イシキタカくない系」の境目あたりだからなあ。
フェイスブックが「イシキの高さのアイコン」の役割を果してる現状では、フェイスブック普及率の低いエリアで、「フェイスブックしてま~す」な店を開店しても、地元民の反感買う
フェイスブック系のお店を、フェイスブック文化が根付いてないエリアで開店しても、最初のうちは「御祝儀」で遠くのフェイスブック友人が来店してくれるから、
「ああ、順調な滑り出しだ」と錯覚する。
でも、遠くのフェイスブック友人は、次第に来店しなくなり、閑古鳥が鳴くようになる
★だから、飲食店を「継続」させるには、フェイスブックに頼らずに、地道に地元に根付いた、泥臭い営業をするのが、急がば回れで近道だと思う。
「都電テーブル」は、そのような地元どさ回り営業を、キチンとやったのか?
★これって、単に飲食店だけの話じゃない。
いわゆる「街おこし、地域おこし」も、電通崩れなエセコンサルタントの作文に乗っかって、フェイスブックで完結するようなエセプランに終わってるようでは、早晩行き詰まる
★辛口なエントリ書いているのは、逆に言えば、メゾン青樹の青木氏や都電テーブルに「期待」してるからなんです。
期待してるからこそ、安易にフェイスブックワールドの殻に閉じ籠るのではなく、ガテンな人も含めた地元民を「巻き込んで」欲しい。
もともと都電テーブルは、子連れママの行き場所確保を目的としている、と聞いている。
その志は良いのだから、「子連れママと、ガテンなオジサンとの交流」という高い目標にチャレンジして欲しい。
今のままだと、自分みたいなオジサンは、気後れして、入店したくても入店できない
「これを機に、イシキタカイ系の人達が、目黒区辺りから豊島区、あわよくば自分のマンションに引っ越して来てくれたらもうけもの」ということなんだろうな
★この辺のフェイスブックなお店って、マスター側もお客側も、トシでも40歳台、まあ普通は30歳台が殆ど。
ここ最近のラブライブの炎上が凄まじい。以前からラブライブというコンテンツのファン層は悪く定期的に迷惑行為や炎上が目撃されることで知られていた。
特にライブやイベント、何か限定的な関連商品が発売される際には必ずと言っていいほどの迷惑行為が起こり、ネット上を賑わせる。
ゴールデンウィーク期間中は連休で催し物も多かったせいか特に炎上が集中し、多くの人々の注目を集めた。
TVやゴシップ誌に立て続けに特集を組まれたことも響いた。これによりラブライバーと他の層で意見が対立、ゲハブログの煽情的な記事も手伝ってラブライバーの印象は加速度的に下がり、今もなおネット上には不穏な空気が漂っている。
タイミングの悪いことに、GWが明けて週末には神田明神での祭りがあった。言うまでもなくラブライブの聖地の一つである、多くのラブライバーが足を運ぶことは想像に難くない。
平穏無事に祭りが終わるとは最早誰も信じてなかっただろう。大方の予想通り祭りに居たのは多くの武装したジャラジャライバーであった。武装の程度の差はあれど、これが少しどころじゃなく結構居るから驚きだ、さぞ一般客の皆様は驚いただろう。
中でも一番大きな出来事は万引きである。ラブライブグッズを万引きした男がアキバカルチャー前で捕まっている、ググればすぐにわかるがこれは紛れもない事実である。
話を戻そう、ちょっと最近のラブライブは異常ではないだろうか?あまりにも炎上が多すぎて辟易する。これで偏見を持つなという方が無理な話だ。
先述したゴシップ誌には「犯罪者集団」「社会不適合者」の烙印を押されたばかり、それをファン自らの行動で示していては否定しようにも説得力がない。
こういう炎上の際に決まって口にされる擁護のキーワードは“一部”という言葉である。この言葉を使うことにより、マナーの悪いファンはあくまでノイジーマイノリティーであり、全体的に見れば良い人の方が多いという理論に逃げることが出来る。
或いは“ファンの母数が多い”というワードも使われがちだ。母数が多ければマナーの悪い人もその分多くなるので民度が低く見えるのは仕方ないとラブライバーはしばしば強調する。
考えてみればラブライバーのマナーの悪さが露見してからもうかれこれ2年ほどは経つだろうか、彼らはいつも決まってこの論法に逃げている印象を受ける。
ラブライブへの偏見が強まる度にラブライバーは責任転嫁と自己正当化に逃げ、ここまでやってきた。
スケープゴートに利用するのはいつも決まってアイマスだ、ラブライバーにとって都合の悪いことを全てアイマスファンのせいにしていることが、アイマスファンがラブライブを嫌う大きな理由の一つでもある。
華やかな部分にばかり目を向け、都合の悪い真実から目を背け続ける。臭いものに蓋をする日本社会の縮図を見るようにラブライバーにもそれが当てはまる。
ラブライブの話題はとにかくブログアクセスやツイッターのリツイートが伸びやすい。その特性を利用して少しでも粗が見つかると晒され馬鹿にされるのが今のラブライブだ。
ファンの反応もそれを助長する。ラブライバーは少しでも煽ると顔を真っ赤にして発狂するという悪い癖がある。
それはファンの年齢層が低いことに起因するので改善はなかなか難しい。この発狂がネット住民の目にはいいおもちゃに映るのだ。
不憫なことに、これによりラブライブは通常のジャンルに比べて理不尽な中傷に耐えることを余儀なくされている。
謂れのない中傷に正当性のある反論をしても、それだけで「こんな必死に反論している、やっぱりラブライバーはクソだな」と思われ、害悪コンテンツを擁護する異常者のレッテルを貼られてしまうのだ。
しかしながらそれはラブライバーが理不尽な暴れ方をして関係のないところにまで迷惑をかけてきたツケでもある。
ラブライバーは“一部”という言葉に逃げて自分には関係ないと見て見ぬふりをせず、今一度全員で過去の罪を共有し、清算すべきだろう。
もはやラブライブへの偏見は取り返しの付かないところまで来ている、ここから個人の意識改革でマナーを改善し、好印象に転じることはほぼほぼ不可能と言っていい。
あるとすれば、それはすなわちラブライブというコンテンツが世間から飽きられ見向きもされなくなった時である。
実際、ラブライバーの厄介さに嫌気を指しラブライブへの熱が冷めてしまった者、或いはラブライブというコンテンツは好きだがラブライバーは嫌いという者もかなり多いのではないだろうか。
事実上“ラブライバー”という言葉は蔑称のイメージが強くなり、ファンは名乗りたくても名乗れないでいる現状がある。
劇場版やサンシャインを控え、コンテンツはまだ続いていく。それに伴いファンのイメージは現在進行形で悪くなっている。
ネット民のおもちゃにされ続けるのか、犯罪者集団という認識は真実なのか。その是非を問うためにも、今後ともラブライバーから目が離せない。
1.
その帰りに、子供にせがまれてサンシャイン向かいの「すき家」に行ったのだが、
通称「乙女ロード」で何かあったのか、紙袋等を持った腐女子、もとい女子がいっぱいいた。
おひとり様、2人連れ、3人連れ、さまざま。
よく「牛丼って、女性は行かない」と言われるが、それって少なくとも乙女ロードじゃ当てはまらない。
でも、これが「すき家」じゃなくて「吉野家」だったら、ここまで女子は来ないだろうなあ。
少なくともこの立地に関する限り、吉野家が出店せずにすき家が出店したのが正解。
2.
それで思い出したのだが、以前リンガーハットがサンシャイン内に
「オシャレでヘルシーな、レディ向けのちゃんぽん」ということで「リンガール」という店を出していた。
が、閑古鳥が鳴いていて、スグ潰れた。
ちゃんぽん1杯で300キロカロリー程度で800円程度という、六本木とか代官山とか南青山なら繁盛しそうなコンセプトであったが、
1980年代の小学校では、ある玩具が爆発的に流行しては、教師により特定の玩具の持ち込みが禁止されるという状況にありました。
コマなど駄菓子店で売られる玩具については、ほとんどが早期に禁止を言い渡されています。
その後、玩具は子供側に「これは勉強に使うものだから」という言い訳がある、文具店で販売されるものへと移っていきました。
キャラクターがキャップ部分についたシャーペン、色鮮やかな練り消しゴムなどです。
それらも、爆発的に流行して教師が持ち込みを禁止するのは、他の玩具と同じでした。
消しゴムは玩具性が低いとみなされ、子供たちが「自分の考えで」何かを選んだと主張するのに便利な品でした。
例えば、消しカスがひとつにまとまる消しゴムは、練り消しゴムの禁止が教師から告げられたあと、自家製の練消しを密造するのに使われていました。
練り消しゴム以外の、教師にとがめられない消しゴムは、おもに以下の3タイプでした。
・上記の箱が失われ、カドも無くなって、ほぼ円盤上になったもの
・片方が白く、もう片方が灰色の砂消し(すなけし、砂消しゴム)
小学校では休み時間になると、ボールを持って校庭へ飛び出す子供たちとは別に、教室にとどまり、学習机上で上記の消しゴムを使った「ピンピン」で遊ぶ子供たちがいました。
ピンピン基本ルール
1. 複数人が1つの学習机の端に、自分の消しゴムを置きます。
3. 自分の消しゴムを弾き、他の人の消しゴムにぶつけて机から落とします。
1. 自分で弾いた消しゴムを机から落としてしまった場合、勝敗はカウントされません。落とされた消しゴムとともに、落ちた地点に再配置します。
2. 攻撃する消しゴムの持ち主は、親指で溜めて人差し指や中指で弾くほか、逆に親指で弾く、プラスチック定規をばねとして使う、ノック式ボールペン(側面のスイッチで収納するタイプのもの)の戻る勢いを利用する、などの弾きかたがあります。
3. 狙われている消しゴムの持ち主はタイムを取り、机に密着させる、角度を変える、立てて相手ごと落ちやすくするなど消しゴムを置きなおすことで防御ができます。
4. 攻撃側も消しゴムの置きなおしができます。攻撃者と隣接してピンチの守備側が消しゴムを立てる→攻撃側も消しゴムを立てて底を弾こうとする、などの攻防があります。
5. 他のプレーヤーは、攻守の2人が時間を掛けすぎていると、早くやれと急かしていました。
文字を消す能力はないが小学校に持ち込むための言い訳に消しゴムの名がついた樹脂製玩具として、「キン消し」(キン肉マン消しゴム)の発売以前、「スーパーカー消しゴム」がありました。
スーパーカー消しゴムは他の消しゴムとピンピンで争うには軽量すぎ、おもにノック式ボールペンが戻る力で弾く方法で、スーパーカー消しゴムのみで対戦されていました。
必要な道具がひとつ多い、スーパーカー消しゴムどうしでは戦いに変化がない、などの理由で、流行はしたものの早期に廃れていきました。
私のいた小学校でキン消しが流行したのは、ピンピンにおいて、キン消しが適していたためです。
机の端で守備側がキン消しを立たせると、机から相手ごと落ちないようにするために、攻撃側には繊細な力加減が求められます。
重量がある「サンシャイン」、回転させてぶつけることができる「アシュラマン」は特に子供たちから愛用されていました。
プロレス技のポーズをとった姿のキン消しは安定性に欠け、ピンピンでは負けてしまうので嫌われました。自立できるポーズのキン消しがピンピンでは好まれました。
キン消しで漫画内のシーンを再現するような遊びは、ほとんどされていないか、ごく早期に飽きられていました。
私の周囲では、キン消しはピンピンのための器具として扱われていました。
自分用まとめ
ドラえもんやムーミン、ラスカルカフェのような非萌アニメは除外。
2015.7.1現在
場所 | 秋葉原 |
URL | http://cafe.animax.co.jp/ |
---|---|
予約 | 予約無し、注文メニュー一つにつき一時間。混雑時は時間制限有、事前予約可 |
注記 | グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
定期的にアニメ等と期間限定でコラボカフェを開催、また別途店頭にてキャラ焼という人形焼も販売中
混雑度合いによって整理券性。
場所 | 秋葉原/池袋 |
---|---|
URL | http://www.adores.jp/anipla/ |
予約 | 予約無し、混雑時は事前予約抽選+整理券制の時間制限有、事前予約可 |
注記 | グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
プライズに定評あるゲームセンター運営会社が運営する秋葉で一番新しいコラボカフェ
一階二階はクレーンゲームやショーケースにカラオケとエンタメ推し
定期的にアニメ等と期間限定でコラボカフェを開催、秋葉も池袋も今のところ女性向けジャンル推しが強い
混雑度合いによって整理券制。
場所 | 秋葉原 |
---|---|
URL | http://www.animate.co.jp/special/cafe/pc/akihabara/ |
予約 | 事前完全予約制+時間制or整理券 |
注記 | 店内でPV等映像公開有/グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
フィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニーがアニメイトと組んだコラボカフェ。
コラボ作品のフィギュア(グッスマ等の連合フィギュア)が展示、他設定画等が展示される事も。
アニメイトカフェとの違いはターゲットが秋葉原の客層であることから男性向と思われる。あえてアニメイトカフェと分割扱い。
場所 | 秋葉原 |
---|---|
URL | http://www.curemaid.jp/ |
予約 | 予約無し(有料会員のみ事前予約可)混雑時は時間制限有 |
注記 | グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
定期的にアニメ等と期間限定でコラボカフェを開催するが、有料会員でなければ予約不可+整理券対応無しの為
コラボ作品によっては長期の待機列を覚悟する必要有。コラボ期間中は設定画展示等も有。
場所 | 秋葉原 |
---|---|
URL | http://www.paselabo.tv/collabotown/starchild/ |
予約 | 予約無し。混雑時は整理券配布対応 |
注記 | グッズ販売有/メニューにブロマイド等付属 |
パセラ×スターチャイルドレーベル作品・アーティストとの常設コラボメニューの他、期間限定アニメコラボ有。
場所 | 秋葉原 | |
---|---|---|
URL | http://g-cafe.jp/ | |
予約 | 予約無し | |
注記 | 店内でPV等映像公開有 | グッズ販売有 |
メニュー自体がモビルスーツをかたどったり、メニューの名前も洒落ていたり。
ガンプラ焼はお土産にしたい。個人的にはターンAコラボやって欲しいですがね><
場所 | 秋葉原 |
---|---|
URL | http://www.paselabo.tv/collabotown/otomate/ |
予約 | 整理券事前配布の抽選制。時間制 |
注記 | グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
パセラ×アイディアファクトリーのゲームブランド「オトメイト」人気作品19タイトルとのコラボレーションカフェ。
早い者勝ちで整理券を受け取っても抽選くじで当たらなければ入場出来ない方式。
整理券配布開始時間に整理券を受け取り、その整理券で入店出来るかの抽選くじを引くシステム。
整理券配布時間と抽選くじ開始時間を事前にチェックする必要有。
場所 | 池袋/秋葉原 |
---|---|
URL | http://www.namco.co.jp/am/characro/ |
予約 | 事前完全予約制。時間制。 |
注記 | 店内でPV等映像公開有/グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
メニュー及びグッズ販売は入店してから○分まで、という時間制限がある為要注意。
カフェ内で無料イベントや簡易アトラクション(抽選制)を実施する等、ゲーム会社らしいサービスも。
場所 | 池袋 |
---|---|
URL | http://www.animate.co.jp/special/cafe/pc/ |
予約 | 事前完全予約制+時間制or整理券 |
注記 | グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
他、アニメイトカフェキャラバンという車での簡易販売カフェが池袋アニメイト前にあり。
場所 | 池袋 |
---|---|
URL | http://www.patisserie-swallowtail.jp/honten/ |
予約 | 予約無し |
注記 | 店内でPV等映像公開有/グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
池袋の乙女ロードから少し奥に入った人通りの少ないビル一階にある絵本カフェ
他のコラボカフェと違い本来は絵本カフェである為、カフェメニューにこだわりがある
定期的にコラボメニューを提供しているがメニュー品数は少ない上、
ただし店頭のみでしか提供しないパフェメニューもあるので要確認を
場所 | 池袋(J-world内) |
---|---|
URL | http://www.namco.co.jp/tp/j-world/foods/ |
予約 | 予約無し |
注記 | カフェマドモワゼルはメニューにコースター等付属/他は期間限定でメニューにポラドイド等付属 |
J-WORLD内に常設されている週刊少年ジャンプ作品コラボカフェ。メニューを食べるには別途入場料が必要な為、やや敷居が高い。
カフェマドモワゼルはワンピースのサンジが提供する~というコンセプトのワンピースカフェで
J-WORLD KITCHEN及びJ-PATISSERIEはジャンプ作品全般メニューとスイーツ食堂。
場所 | 池袋 |
---|---|
URL | https://twitter.com/cafebar_giorno |
予約 | 予約制 |
注記 | 特に無し |
店内と店員はジョジョグッズと愛で溢れ、定期的にコスプレイベントやキャラにちなんだイベントを実施
公式が運営しているお店の為コラボグッズやコースター等の配布はないが
キャラ愛に満ちたメニューが提供される為ジョジョオタならニヤリと出来る
とここまで書いて実は行ったことがない
場所 | 池袋 |
---|---|
URL | http://nicohonsha.jp/nicocafe |
予約 | 予約不可、混雑時時間制 |
注記 | グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
Wi-Fi、電源を完備、生放送バーカウンターはニコニコプレミアム会員無料
池袋のファッションをカバーするパルコの地下一階二階にあるニコニコ本社のカフェ
ニコニコ動画が運営する為生放送を傍で見られたり、ネット環境完備
乙女ロードと離れている上ほぼ駅のすぐそば、パルコ地下という立地の為割と空いている印象
場所 | お台場 |
---|---|
URL | http://www.noitamina-shop.com/event/id/56 |
予約 | 予約無し |
注記 | 店内でPV等映像公開有/グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
フジテレビの深夜アニメ枠ノイタミナ作品とのコラボカフェ。ノイタミナショップと併設されている。
シーズン毎に放映しているアニメのコラボメニューを提供している。定期的にノイタミナ作品先行上映会等イベント有(整理券配布)
東京タワーやレインボーブリッジが前面に見える窓に向かって階段状のカフェになっている為どの席に座っても夜景は綺麗。
場所 | お台場(フジテレビ内) |
---|---|
URL | http://op-bt.com/ |
予約 | 予約無し(団体予約可) |
注記 | グッズ販売有/グッズ付メニュー有 |
ワンピースのゼフが開いているレストランバラティエをイメージしたコラボレストラン。
フジテレビの社内に併設されている為、店内装飾もバラティエ内をイメージした装飾品が。
シーズン毎に○○編をイメージしたメニューに変化する等、長編アニメの特色と飽きさせない工夫有。
場所 | 高円寺 |
---|---|
URL | http://www.ufotable.com/cafe/ |
予約 | 予約無し。混雑時は時間制限有(整理券配布対応) |
注記 | 店内でPV等映像公開有/グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
アニメ制作会社ufotableが運営するカフェ。型月信者御用達
定期的にゴッドイーターやテイルズ、空の境界Fate等携わったアニメ作品やアーチストと期限限定でコラボカフェを開催。
人気作品とのコラボは土日に整理券配布となる場合が有。原画展示等有。
場所 | 新宿 |
---|---|
URL | http://www.ufotable.com/dining/ |
予約 | 事前完全予約制 |
注記 | 店内でPV等映像公開有/グッズ販売有/メニューにランチョマット等付属 |
アニメ制作会社ufotableが運営するダイニング。型月信者御用達
定期的に空の境界Fate等携わったアニメ作品と期限限定でコラボダイニングを開催。
コースメニューのみの取り扱い。アニメーター生イラストが当たるくじが引ける特典も。
場所 | 渋谷 |
URL | https://www.facebook.com/tower.shibuyacafe |
---|---|
予約 | 予約無し。混雑時は整理券配布、時間制限有 |
注記 | グッズ販売有/メニューにコースター等付属 |
定期的に色んなジャンルとコラボするが、時にアニメ等とコラボカフェを開催する
音楽や映像を手がけるだけあり、カフェ内でも編集映像を配信している
人が多い立地とコラボジャンルが一般認知の高いアニメとあり数時間待ちも・・・
上映映画とのコラボメニューを提供し、コースター等もセットになっている。
コラボに定評があるパセラが提供するコラボバー。一度は行ってみたい。が、下戸。
俺も新作、新ハードが出るたびに毎回そう思ってたんだけど、いつもいい意味で裏切られてる気がする。
世界観だけは一緒だけど、それ以外は全部今までの路線をぶった切ってたことのほうが多いわけで。
マリオでいえば、64からシステム一新で3Dになり、サンシャイン、ギャラクシーとその路線がずっと続くかと思えば、とたんにやめてしまったわけで。
ゼルダは64で3Dになり、(3Dじゃ謎解きアドベンチャーじゃなくてただのアクションになっちまうじゃねーか!と思っていた俺が馬鹿だった。)、その路線で行くかと思えば、猫目になったり、ヌンチャク操作になったり、多人数プレイを模索したり、なんだかんだでけっこうチャレンジャーだよ。
完全にシステムがマンネリなのはファイヤーエンブレムシリーズくらいかと思うのだが。
新しい楽しさがないといえば、SCEのグランツーリスモもみんなのゴルフも、基本システムは全部一緒で5作も6作も続けてるわけで。
いや、まあ自社で新しい楽しさを提案しなくたって、サードがわんさと提案してくれれば済む話なのではあるが、SCEがお手本を見せずにどうしろと。
というよりも、どうやってビジネスとして成功するつもりなんだろうか。
売れば売るほど赤字になるハードを作ったんだから、せめて自社ソフトでも売らないと、と思うんだが。
「お願いですからPS4でゲームを出させてください!のれん代だったらいくらでも払います!」
と言ってくる時代じゃないと思うんだが。
Second Life Official Site - Virtual Worlds, Avatars, Free 3D Chat
さすがに成長しているとは言いがたいが、地道に続いてはいる模様。
最近「サンシャイン」と呼ばれるパフォーマンス向上のためのアップデートが行われたようだ。
GROUPON(グルーポン)- 1日限定の超プレミアクーポン購入サイト
長らくの赤字で創業者が追い出されもしたが、この4-6月期の業績は随分とマシだったらしい。ただし赤字。
海外では減収だが北米市場では増収を果たし、スマートフォン・タブレットへの移行もスムーズなようだ。
上手くいっているのかどうかは分からないが、ちゃんと続いている模様。
http://anond.hatelabo.jp/20120517195641
なぜ朝の女児向けアニメのキャラクターに、深夜アニメや18禁ゲームの声優を起用するのか。
べつに深夜アニメアイドル声優を女児向けアニメに出演させるなといっているのではない。
深夜アニメで男にウケる声を女児向けアニメのキャラクターが出す必要がないということだ。
最近、女児向けアニメのキャラクターのわいせつコラージュがつくられることが問題になった。
そのアニメの監督は不快だし迷惑だからそういうことはやめて欲しいという。
だが、わいせつコラを作成するような性的な見方をする男性アニメオタク層を自ら取り込んでいることに気づいているのだろうか。
そういう受容の仕方をする視聴者層の呼び水となっているのが深夜アニメ声優なのだ。
声優はキャラクターに命を吹き込むという。その吹き込まれる命が深夜に痴態を演じているキャラクターそのままであるというのが昨今の女児向けアニメである。
それに加えて、画面から男性を極力排除した構成にして、各種の「萌え」に配慮した女の子を並べているというのでは、自らわいせつコラを作らせる土壌を養うようなものだろう。
要するに、深夜アニメで男性ウケする女キャラの見せ方しか知らないようなスタッフが、視聴者である女児が望まない男性向け要素を、無自覚にあるいは自覚的に画面に映しだしている。
(「ジュエルペット・サンシャイン」のように自覚的に男性アニメオタクにウケる性的要素を取り入れる“朝の女児向けアニメ”は今後増えていくだろう。)
先日、有名女児向けアニメシリーズの監督が、同作品のわいせつコラージュの流布を自粛することを求めたことが話題となった。問題のコラージュは成年層の視聴者が作成したもので、画像投稿掲示板やイラスト投稿サイトを中心に出回っている。同コラージュ見た閲覧者や、その存在を知った一般の視聴者の親が、同コラージュが実際の放送で流されたものと勘違いし番組放送局に苦情が寄せられたために、監督自らが自粛を呼びかける事となった。監督は自身のツイッターアカウント上で、
「放送した映像の静止画を描き変えたりコラージュして、インターネットに流すのはやめてほしいです。 本当に放送されたものと勘違いして苦情が来たりして困っています。それに考慮して本編制作の際に
本来は不要な規制を強いられる場合もあります。あと単純に、気分のいいものではありません。インターネットは不特定多数、全年齢の方が見ることができます。作品を楽しんで頂けるのは嬉しいのですが 子供向けのアニメ番組ですのでその点のモラルを何卒よろしくお願いします。監督として微力ですが、 来週も楽しいものを放送していきたいと思っています。 」
いまや子どももインターネットを手軽に利用することができる時代であり、放送を見た女児が猥褻なコラージュを目にしてしまう可能性がある。そのため作成の自粛を求めるというのは一見筋の通った話である。問題のコラージュが既に衆目に触れる形で流通していることを前提にした、適切な応急措置であるといえよう。
しかし、問題の本質は、そもそもなぜ女児向けアニメの映像がわいせつコラージュの標的にされてしまうのかというところにある。性の対象とされてしまうような画を生み出してしまう作り手の側に問題の根っこがあるのではないか。確かに、問題となったシリーズに限らず、女児向けアニメというものには多かれ少なかれわいせつコラージュが存在している。しかしながら、今回問題となったシリーズばかりにわいせつコラージュが集中し、同時期に放映されている他の作品はそうでもなかったののはなぜなのか。過去の女児向け作品ではこのような問題は顕著でなかったのに、同シリーズがこのような問題を発生させたのはなぜなのか。そこに考えが至れば、アニメに対して性的な見方をする視聴者層をも取り込まんとする作り手の作為が見えてくるはずだ。等身が高く体のラインを強調したキャラクターデザイン、男性視聴者の視点にたったようなアングル、男キャラクターを排除した世界観、そういった諸々の要素をかんがみれば、アニメに対して性的な見方をする深夜アニメの視聴者層も念頭においた作品作りをしているという謗りは免れ得ないだろう。
同シリーズが女の子キャラクターを描写する手法は、深夜アニメが女キャラを映すやり方にのっとっているといってもよい。お色気要素を省いただけだ。深夜アニメの文法で女児向けアニメを制作していると言っても過言ではない。わいせつコラージュを大量に流通させてしまう脇の甘さは、その点についての無自覚に由来しているのである。
同シリーズにかぎらず、昨今の女児向けアニメには、深夜アニメ視聴者層に迎合するような作りをしたものが多々ある。作り手が深夜アニメを作っているようなノリで作品に取り組んでいるというのが問題の本質なのだ。ちなみに、同シリーズの対象視聴者層には二十代から三十代の男性も入っているらしい(作品概要パンフレットより)。そういった態度で作品作りをしておきながら、ひとたびわいせつコラージュが作られるや、「不快です自粛して下さい」というというのは、自身がどういうモノづくりをしているのかという自覚に欠いているのではなかろうか。
と、ここまで某有名シリーズを枕に話を進めてきたが、これとは比べ物にならないひどい番組作りをしている女児向けを謳った作品があるのをご存知だろうか。テレビ東京とサンリオの手による「ジュエルペット・サンシャイン」である。SMを連想させるキャラクターを登場させることに代表される番組随所に見られる性的なモチーフの多用、深夜アニメオタクにしかわからないようなパロディの連発、スタッフの内輪ネタの挿入など、そのモノづくりの姿勢は女児に向けたものではなく、深夜アニメ視聴層に向けられている。某有名シリーズが深夜アニメの文法を利用したにとどまるのに対し、今作品は深夜アニメのノリで朝の女児向けアニメを制作しているのである。最終回付近になると更に理性のタガが外れたようで、登場する女の子キャラクターをあられもない格好にさせた上えげつない言動までとらせている。
これら男性アニメオタクの劣情に訴えかけるような要素が、深夜アニメではなく朝の女児向けアニメに挿入される必要はまったくない。にもかかわらずあえて挿入されているのは、スタッフが自己の劣情を女児向けアニメに投影したからに他ならない。こんな作品作りをしたモラルに欠くディレクターの稲垣隆行は論外であるが、問題のシーンを流すことを決定した放送局側にも看過できない重大なミスがある。テレビ東京、サンリオ、プロデューサーはなにを考えて、いわば”お色気要素”のある女児向けアニメを製作しようなどと思ったのだろうか。ともあれ、自覚してやっている分、某有名シリーズなどよりも罪は重い。
以上見てきたように、深夜アニメをつくるような態度で女児向けアニメが作られているのが現状である。その結果、女児向けアニメに不要な、お色気的要素や男性視聴者向け視点という冗長性が加わっている。これがわいせつコラージュという反応で返ってきて、これを見た本来の視聴者層やその親に衝撃を与える。そして親から苦情がよせられ自粛を余儀なくされるというのが今回の問題の仕組みである。下劣なわいせつコラージュ作成者を非難しても始まらないのだ。まず自らが作品作りの態度を改めるところからはじめなければ。
シwwwwwグwwwwwマwwwwwwwww
と一応礼儀として草をはやしてみたが、ナショプロなんてみんなあんなもんだって。
そんなこといったら、俺なんてサンシャイン計画でおぜぜをもらってたんだぜ。腹を切れとでもいうのかw
今夜は俺の死を望む奴にどうやって目の前で死ねるか考えよう。
目前ならば問答無用で死んだ事実を知らせられる。喜ぶのならやってやりたい……のだが、しかし……。
時に、死ぬ瞬間の動画でも配信すればいいんだろうか?
ネトラジでもSkypeでも何でも。ニコ動に動画でもうpすればいいのか?
機材を揃えて実況するのは盛り上がるだろう。
経費がかかるのはやむを得ないがエンターテイメントなのだからどうと言うこともない。
だがここまで考えて別の問題が生じてしまった。
どうすれば見たくないやつには見せないで済むのだろうか?
手っ取り早くサンシャインなりパルコの屋上からダイブしてしまうことが楽なんだが、不愉快になってしまう輩が大勢いる。
下手に巻き込ませるのは自重すべきだろう。
あくまで俺の一個人のネタ提供で事を終わらせたいのだから無関係な輩は無関係にするべきだ。
自殺を事件にしてはいけない。自殺はあくまでエンターテイメントでなければならないのだ。
まして事実提供をしようにも情報が有害であると見なされてシャットアウトされたら意味もない。最近の情報規制は厳しい。
どこかのサービスに登録して間もなく、実名と全ての情報を記載、顛末諸々までネタとして全世界規模に情報発信も悪くはないのだが、
そんなものはよく考えればサーバーの管理者なりサービス側が即削除しにいってしまう。
それではダメなのだ。俺の死という最強のネタが葬られてしまう。これは由々しき問題だ。
俺の目的は俺の死を望む奴だけに俺の死という事実を提供することだ。欲しくもない奴に提供する気はない。
今夜も長そうだ。じっくり考えよう。規模を大きくすると余計な物まで巻き込んでしまう。規模を小さくすると相手には届かない。
それなりに書き込んでいたら亀増田&長文増田になってしまいましたが一応書いたので載せてみ増田。いわゆる一つの「増田の中心でアイマスを叫ぶ」というやつですね(違
アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア・アニマス)が成功するためには何が必要か、考えてみた。ということでひとつ。
作品としてはイイ。
十分楽しめると思う。
「こんなのアイマスじゃない!」「まったくの別物!!(怒」とアイマスファンがネガティブキャンペーン張ってるだけで、ロボットアニメ好きなら、そこそこ普通に楽しめるかと。
からはじまる、アイドルマスターゼノグラシアは、ロボットアニメとしてはかなりよくできていたよ! と言う論をよんで、うんうんその通り、とうなずきつつ
まぁ声も性格も(伝聞より)まったく変えてしまって戦略として何がしたかったんだろう、って外側から思いはしたが。
よくわからんがこれ、どっか元の遺伝子残ってんの?みたいな。
その辺で元のファンの支持を得られなかったら、まぁ良くて「これはこれで悪くないかも知んないけど別物だよね」どまりだと思ったし
と言う意見や、
と言う意見にも同意できる。ゲームのアイドルマスター好きって立場から言うと「っていうかあれ何。72じゃないちひゃーなんて(ry」と言うことになるのは当然。
あれは、やよいと律子さんはよかったよね的な何かだったあれは。とはいえカニデレ万歳。なぜさん万歳。
と言う風に
的なアイドルマスターを愛するキモオタであるという立場から、アイドルマスター XENOGLOSSIAが原作ファンからも、アニメファンからも納得されるロボットアニメとして成立するためには何が必要だったのかを考えてみる。
え?ロボットアニメにする必要はない?いや、それを言ってはおしまいなのでスルーの方向で。っていうか下手に原作そのまんまアニメ化したら、くりぃむレモンのエロなし現代版(ニュージェネレーション)の二の舞になるだけのような気がする。それだったら素材として活用した方がいいと思う。そもそもプロデューサー役はどうすんだって話。(まぁいっそ女性にしてしまうとか百合に逃げると言う手はあるが…そんな中の人萌えをメインにしたようなアニメ見たいか? 俺は見たいが……とにかくそれを言ってはおしまいなので)
位置づけとしてはやはり「アイドルマスターのキャラクターが総出演で作ることになったドラマ」という扱いにすべきだったのではと思う。
当然ながら制作委員会名は「765プロダクション」で(C)を出すと。ただ設定はそれだけでは駄目なので、以下の点に注意すべきだったと思う。
この点だけ守っておけば、最終的には同一ですよといいわけはできたと思う。確かにそのままのストーリーでは無理があるかも知れないが、そこはストーリーを合わせることも可能であるはずなのである程度は。
後は、もう一つ。バンナム作成のゲームのデータを使った「次回予告」的な「楽屋裏」を作って、最後にワンコーナー設ければよかったのではないかと思う。もしくはアイドラで配信とかでも可。これでゲームとアニメを確実に地続きにすることができる。内容はあまりの雪歩のキャラクターの違いにとまどって「うまくできません~プロデューサーさん」と泣きつくとか、台本を初見したアイドルたちが、次回についてわいわい言うとか、そういうたわいのないものでいいのではないだろうか。(理想なのはセルフパロディだけど)アイドルマスター P.S.プロデューサーというネット配信のラジオがあるが、そこのオープニングドラマは、アイドルたちが掛け合いドラマを演じて、その最後に誰かが「○○○ですよね?プロデューサー(さん)」と呼びかけるという風に始まる。こんなかんじに「次回もがんばりましょうね!プロデューサーさん!」みたいにすればいいのである。
ただ、これをやってしまうとバンナムがいかにメディアミックスが広がろうと守っている最後の一線(たとえば亜美真美は絶対に2人であることをゲーム中では公表しない、等々)を破ってしまう事になるかも知れないが……まぁそこはラジオドラマ的な感覚でやってしまってもよいのではと思う。
というか、誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを。才能のあるプロデューサーさんの中にはアイマスもニコマスもアニマスも愛する人がいるはずである。だれか、どうか。お願いします(土下座)
ストーリーはぶっちゃけ何でもいいと思う。と言うかここは妥協すべきではないと思うが(その点では、修羅場系の部分にちひゃーとあずささんを配置したキャスティングはあっていると思う。あとまこまこりんも)しかし、中盤のやよいの出番の少なさについては断固抗議させt(ry
ただ、王道として考えるとサクラ大戦メソッドが可能ではないかとも思うが(歌と踊りとメカと萌えと燃え)それは完全に原作アイドルマスター側に振ってしまうことになるので、すでにゼノグラシアじゃなくなってしまうよなぁと思うわけで……。
絵についてはある程度しょうがないところはあると思う。2.5次元のあれをフルアニメにつかって上手く成功した例は未だかつてない。と思うので。そうなるとやはり昔ながらのぱらぱら漫画的手法のアニメーションになるわけで、そうなるとアニメ的誇張の方法をとらざるを得ないので、キャラクターデザインは変化する。
たとえばちひゃーの72が女の子のキャラクターとして成立するのは、そして、まこまこりんの真前が男前にならずにすんでいるのは、3Dを使ったぬるぬる動く、三次元的な動きの中で連続的に破綻のない映像だからであって、あれをアニメでやろうとすると、誇張がなければ無理である。
たとえば閣下が体を捻って、頭のリボンを指さす動作があるが、あれを従来のアニメでやろうとすると自然にするには相当の技術が必要である。あれは三次元的に成立しているからこそできることであって、あれを絵として描くには、立体としての形状を維持せずに誇張するしかない。つまり物理的な正しさを使用するのではなく、記号的・感覚的な部分を優先する必要があるのだ。
というわけで何が言いたいかと言うと、ゼノグラシアの中で、原作に比較的忠実な人々のキャラクターデザインは結構よくできていたと思うがいかがか。律子さんとか、おでこサンシャインとか。亜美真美とか。まぁ「お前誰!?」「特殊メイク乙」としか言いようのない人もいるが……。
まぁこれは実際の所、時期が悪かったとしか言いようがないけれど……。アニメの企画にはそれなりに金の動くプロジェクトであることもあって、年単位で時間がかかることも珍しくないそうで、そう考えるとゼノグラシアはアイドルマスターの総合的メディアミックス戦略の総称である「Project IM@S」が始まる前に企画がスタートして、動いていたことになる。その証拠にアーケード版のキャラクターしか出てこない。当然みきもでてないし、今だったらなぜさんのポジションは(少なくとも名前だけは)小鳥さんであっただろうと思う。
と言うことは、正直原作のアイドルマスターがここまでの規模のヒットになるとは全く予想外だったのではないか。始まった時点では所詮はアーケードの一部のマニアのゲームであるし、XBOX360などというメインストリームではない機種に移植であるわけだし。と言うか一体だれが予想するよ、CGM的な効果で、ネットのヘビーユーザー層やライターなどのアクティブでディープな人を中心にハートを掴み、コミュニティから口コミで人気が広がるなんて事。初音ミクだってまだ地上に現れてなかった時代だぜ。これを真の意味でピンポイントに「アイドルマスター」というコンテンツで発生するという事を予測できた奴は、そうはいないと思う。いたら出てきてくれ。とりあえず一緒に商売でもしよう。
ともかく、もしこれが今みたいに少なからずアイドルマスターというコンテンツが、非常に恵まれた環境で発達すると言うことが予想できていれば、もう少し違った戦略になるだろうと思う。というか、そうであったならば、ここまで原作と異なる事にしなかったのではないのか?そして、アイドルマスターというコンテンツからどれだけのポテンシャルが引き出すことができるか、少なくとも一番最初に目を向けさせるエネルギーとして十分かどうか、それがわからなかったので、そちらに変に依存することなく提携を切って、「原案」という中途半端な形で残してアニメだけで自立できるように改変をしたのだと思う。つまり「アイドルマスターのブームはアニメが引っ張る」つもりであったのだろうと。
たとえば今なら、アイドラ(XBOX360 アイドルマスター Live For Youで配信中のダウンロードコンテンツ)で撮影風景と称すドラマを裏を流すとか、そういう連携だってできたはずである。もし今やるのならば、提携すればよいだろう。
つまり早すぎたのである。この点で、戦略的には今の時期が一番適していると言える。
もしアレだったら961の面々に敵キャラを持っていってもおもしろいだろうし。
で、これだけうだうだ書きつづって一体何が言いたいかというと、アニマスもアイマスも両方すばらしい、と言うことである。それぞえ独立したコンテンツとしても十分成立するだけのポテンシャルをもっている。というか、アニメの方はむしろ、アイドルマスターがここまで大きくなると言うことを予測していなかった分、自立できるようにああなったと言うことも考えられるわけだがともかく。
でも、もはやゼノグラシアはアイドルマスターのファンの中では語られない存在になってしまった。では、こんな事を言っては無駄なのか?否。それは違う。
アイドルマスターはナムコではなく、バンダイナムコの製作であると言うことである。そしてバンナムと言えば、そう、スーパーロボット大戦である!
今こそ、スーパーロボット大戦でアイドルマスターゼノグラシアをやり直すべきだ!アイマスオールスターズがついにスーパーロボット大戦に出演!それでよいではないか!別にスパロボではなくてもいい。それと同じくアニメでなくてもいいので、ゼノグラシアをロボットゲームで作り直すと言う手もあるのだ。
そしてうまくいったらアニメの方の人気も再上昇で、ゲームも新しい方向性が誕生し(たとえば任天堂のキャラクター的に象徴的キャラクター化して様々なゲームに出演するとか)三つの解釈を融合させた劇場版とか……(以下妄想が続くため省略
どうだろうか。
後は、ゼノグラシア並にリソースを使い(特に音楽には、せっかくアイドルマスターの周辺には新進気鋭のアキバ系音楽を多数手がける音楽ディレクターが集まっているのだからこだわって)やれば、結構いい結果になるのではないか。
なお、最後になったが、アイドルマスター Live for Youに付属したアニメDVDをアニオタ視点で見てみると、あれは明らかにゼノグラシアの失敗をみて逃げてる。てか1回ぽっきりで音楽なんかは既成のものを使わざるを得ないにしたって、キャラクターデザインもっとちゃんと仕事しろ。さらに言えば中途半端なサービスショットなど不要だしつまらんと思う。さらにストーリーはそこらの愛のあるSSを採用した方がいいんじゃないかという、おそらく作品の質に関する要求以外の要素(予算とか)で制限があるような内容になっている。てか、Live For YouのDVD付をわざわざ買うような層はもっと高くても買ったと思うのでもう少し金をかけろよとも思う。
あれの見所は動くアニメ絵に映像にオリジナルキャストが声を当てていると言うその一点しかない。(と言いつつそれだけで十分に価値はあるが……今回はアニメが主題なので辛口評価は勘弁して欲しい)
なお、「うわぁ……」「キモオタ氏ね」「キモオタはキモオタの国へ帰れ」「病院へ逝け」と言った苦情については十分承知しているので勘弁してください(土下座)
誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを作ってくれないかしら。と大切なことなので二度言いました。